ドン・愚利公の連れづれ草

高校ラグビーは大接戦、サッカーは青森山田が突出して強そう

ラグビーもサッカーも東福岡が勝つのではないかと思っていたが、ほかのところも凄いなあ。ラグビーのベストフォー、まさに紙一重の差もない勝ったのは運がよかっただけの感じ。特に奈良の御所実業の強さは素晴らしかった。得意技のモールで東福岡を土壇場まで追い詰めたんだから歴史に残る名勝負だったといえる。東福岡と決勝を争うのは連覇がかかる東海大仰星（大阪第一）。九州のチームの勝ってほしいが仰星が強そうな気がする。サッカーの方は、青森山田と優勝を争うと見られていた東福岡が0－1と東海大仰星に完封負け。青森山田は得点力が素晴らしい。優勝を狙うといっていた鵬翔（宮崎）と聖和学園（宮城）をともに5－0、準々決勝では正智深谷（埼玉）を3－1と一蹴して準決勝では東福岡を破った東海大仰星と戦う。あとの2校は、佐野日大(栃木）と前橋育英（群馬）の隣県対決。決勝は青森山田と前橋育英かな？勝つのは戦績を視れば青森山田だが、東福岡と富山第一を完封している仰星DF陣が2度あることは三度あるの例えで失点ゼロに抑え込められれば1－0かPK戦で勝つチャンスは当然ある。鵬翔が勝った時もPK戦で勝ち抜いた。余談だが、オーストラリアのブリスベーンで開催中のATP250ブリスベーン国際のニシコリ2回戦はフルセットの逆転勝ちでランク100位台の選手にてこずって勝ったが、準々決勝もランク79位と一番下位の選手と当たるくじ運の良さ。次の準決勝は直近の試合で勝った第2シードのスタン・ワウリンカなので何とか勝てるだろう。決勝はライバルのラオニッツ。できればここで優勝して全豪オープンに乗り込めばモチベーションも一気に上がってGS初勝利なんてことが起きるかもしれない。それにはまず明日の地元推薦のジョーダントンプソンを6－2、6－2くらいで撃破しないといけない。

ATPWTF 準決勝　A・M辛勝、N・J圧勝、錦織完敗、速さについていけず

準決勝第一試合はまれにみる大接戦だった。アンディ・マレー ５－7、7(7)－６(5)、７(11)－６(9）準決勝第２試合は初めて見る圧勝の試合だった。錦織　× × × × 〇 × × １－６ ジョコビッチ錦織　× × × × 〇 × × １－６ ジョコビッチ錦織サービスキープは、１回のみ、ブレークも１回のみ。体の動き、ストロークの強さ、正確さに格段の差があった。こんなに完ぺきにやられた試合を視たのは初めて。たぶんニシコリのチリッチ戦、第２セット以降を視たジョコビッのチコーチングスタッフが「ほんのちょっとのスピードアップでニシコリの動きを封殺できる」と作戦を変更したのだろう。錦織は、そのスピードに全くついていけなかった。

錦織、第１セットを先取したのに逆転負ける試合が続いた

第２セット　錦織 × × 〇 × 〇 × 〇 〇 × × ４－６ マレー第３セット　錦織 〇 × × × × × 〇 〇 〇 ×　4－6 マレー錦織ついに２ブレークダウンで結果として根負けだな。相手は現在世界Ｎｏワンとして負けるわけにはいかない。第２セットの第９ゲームを落としたことでマレーに変化が起きた。第３セットで先にブレークされたことで一気にマレーに流れが来た、というより錦織の作戦に対応できる方策をつかんだという感じ。第８ゲームがマレーのサービングフォーマッチ40－40からＡｄ錦織、このセット初ブレークチャンス、ついに初ブレークして3－5とした。第9Ｇ、15－0、30－0、30－15、40－15、活力が戻ったか錦織。40－30、キープして、4－5第10ゲーム、再びマレーのサービングフォーザマッチ。リターンオーバー0－15、0－30、0－40で諸部あった。善戦むなしく、ラブゲームでマレーキープ、錦織4－6マレーの逆転勝利。

ATPファイナル、ジョコ際どくストレレート勝ちして先ず勝ち残り

３時ＧＢ、６時半ＧＵ、１０分間ストレッチ、６:53ＰＣ＆ＴＶＢＳ１でATPWTファイナルＡ 組のジョコビッチ対ラオニッツのゲームを視る。第１セットは７(8)－６(6)でジョコビッチが取った後の第２セットの第８ゲームから視た。結局このセットもお互いツーブレークで6－6のタイブレークとなった。タイブレークはラオニッツのサービスから。際どい勝負であったが勝負強さの部分で紙一重ジョコビッチが上だった。7－5でタイブレークを制して際どかったけれどジョコビッチの牙城は崩せなかった。ラオの敗因はやはり第１サーブの確率が低かったこと。肝心なブレークチャンスで第１サーブが入らなかった。

ＡＴＰＷＴファイナル1回戦、錦織、6－2、6－3ワウリンカに圧勝

錦織ファーストサーブが入らずはらはらしたが、ワウリンカが絶不調（利き足の膝を痛めていた）で凡ミスを重ね、結果的には圧勝だった。第１セット　25分　ニシコリ　×○×○●○○●   6－2 ワウリンカ第２セット　42分   ニシコリ　×○×○●〇×〇● 6-3 ワウリンカ

ATPーM1000パリ錦織の３回戦相手は地元のツォンガBS１で実況

試合開始は４日未明の３時半からNHKBS1（現地時間は3日19時半～）サブチャンネル102でスタート、50分からは101で放送予定となっている。今夜は早く寝て3時半には起きて是非見ようと思う。

ATP500スイスインドア2016QF錦織対でルポトロ戦、結果は？完勝！

今夜の対戦相手はアルゼンチンの2009全米OP勝者28歳のマルティン デルポトロ。錦織は2012までに4回対戦し一度も勝ったことがない相手。年齢は錦織より1歳年上にすぎない。全米を制した年齢が21歳と天才選手だがパワーヒッターすぎたのか手首を痛めて手術し一時500位以下へランクを下げて不遇の数年過ごして復活。12年ロンドン5輪絵銅メダル、16年のリオではぎっめだるの輝いた。198センチの巨漢で美ggサーバー、パワーヒッターはまればジョコビッチも破る力がある。彼に勝たなければベストフォーもなしという難関である。第一セット            1  2  3  4  5  6 7  8  9 101112錦織圭　× ○ × ○ × ○ × ○ × ○ ○ ○　7－５ デルポトロ第７ゲームで４回のブレークチャンスをものにできなかったのが惜しかったが、第11ゲームではワンチャンスをものにしてブレークし勝負強さを見せてきわどく第一セットものにした。第二セット　ケイにエンジンがかかってすんなりストレートでＳＦ進出できるか。           1  2  3  4  5  6  7  8 9 10錦織圭  × ○ ○ ○ × ○ × ○ × ○　6－4 デルポトロワンブレーク・ノーダウンですんなり難敵を下してストレート勝ちは素晴らしい勝ち方だった。

ATP500スイスマスターズ錦織苦戦したがストレート勝ち３回戦へ。

昨夜１時前にさて風呂でも入って寝ようかと思ったのだが最後にスポナビを検索して錦織対戦中を発見。１セットどうやらイーブンで接戦中とわかり入浴後もそのまま終わるまで速報をみながら起きていた。試合終了１時４０分ごろだったかな。寝たのは２時を少し過ぎていた。2回戦の対戦相手はランク36位のイタリア、パオロ・ロレンツィ第1セット　7－6錦織 ○×○×○×○×○×○×の6－6で、T/Bは、○ ○×○○××○○ ○ 7-3第2セット　6－2錦織　× ○ ○ ○ × ○ ○ ○第一セットはブレークなしでタイブレークとやや苦戦したが危なげはなかった。苦戦の原因はアンフォースとエラー19でブレークポイントが０/6だったこと。第二セットではUFE５で、B/Pは、２/３と著しく改善された。病後でスロースターターとなっている。3回戦は、第５シードランク12位のゴファンかこれまで0勝4敗のデルポトロなので苦手意識を引きずっておれば苦戦するかも。ゴファンにはこれまで3勝0敗とリードしている。スコアボードを簡便化してみた。○はサービスキープ、○は相手サービスブレーク、×は相手キープ。これならゲームごとの勝敗はばっちりとわかる。

県立高千穂高校野球部初の九州体大会へ、甲子園も夢じゃない

人口１万３千人の九州のど真ん中、神話の故郷、高千穂町に町の野球史始まって以来の快挙を高校生たちがもたらし、町内は喜びに包まれた。秋季大会なのでベストフォーに入れば甲子園だが、善戦すれば平成枠での甲子園も夢ではない。なお、高千穂町は剣道の町としてはメジャー級で、高千穂高校剣道部は、これまで下記のとおり何度も全国大会優勝を飾っている名門校である。1979年（昭和54年）の玉竜旗は女子が初優勝。1986年（昭和61年）のインターハイでは男女アベック優勝。1987年（昭和62年）、1988年（昭和63年）、1991年（平成3年）の玉竜旗は男子が連覇を含む三度の優勝

残念シコリ １（6－4、4－6.、5－7、2－6）３ ワウリンカ

２セットの第３ゲームまでは「楽勝かも」と思わせた滑り出しだった。しかし第４Ｇをブレークバックされた後は両者拮抗。第７Ｇでの４度、第9Ｇでの２度のブレークチャンスを逃がしたことで勝利から見はＨなされた感じのゲーム進行になった。タイブレークにも持ち込めずセットを失ったことは本人自身をがっかりさせたことだろう。第３、第４セットは相手先行を追いかけるゲームで主導権がとれずにフィジカル的にも押されだし、最後はメンタル的も負けてしまったものと想像する。体力勝負になればビッグサーバーにはかなわない。暑さにも参った様子だった。悪条件でビッグサーバーに勝つにはジョコビッチの我慢強さを見習う必要がある。決勝でジョコビッチがワウリンカをどう料理するのか、ワウリンカが力でジョコビッチヲねじ伏せられるかに興味がる。

K・ニシコリ対Ａ・マレー2016全米ＯＰ準々決勝詳細データ

圭・錦織　３（1－6、6－4、4－6、7－5）２　アンディ・マレー

スポーツあれこれ：ニシコリ、マークン、マツヤマ、マエケン

ＡＴＰＧＳ、全米オープン4回戦（ベスト16）（6）ニシコリ対（21）カロビッチ（ＷＲ23、クロアチア37歳）7－3、7－4、7（7）－6（4）この大会初めてのストレート勝ち。第1セットは2-1から第4ゲームをブレークしてすべてキープし、6―3で先取、第2セットは、第一1ゲームをいきなりブレーク、あとはお互いキープ、6-4で2セット連取。第3セットはお互いキープでタイブレーク、6-0とリードの後6-4まで粘られたものの7-6で決着、ストレート勝ち。一番理想的な試合運びだった、マイサービスゲームをすべてキープすれば、ワンアップで勝てるというのがテニスゲームの特徴。やっと本調子になってきたニシコリのようだが、下のスタッツを見ると、Ｆストサーブの確率がようやく60%まで上がったというところ。マレーとの試合では60％台にはいかないとなかなかオールキープはできないと思う。いよいよ正念場のアンディーマレー戦である。試合開始は日本時間で8日の何時になるかまだ出ていない。次はＭＬＢ、ヤンキースのマー君、対ブルージェイズ戦に先発登板ｓ、6回1/3を被安打7、奪三振4、与四球3、失点1、ランナー一塁（四球）スコア5-1のリードで降板。結果的には自責点2で13勝目（4敗）すっきりとは勝てないけど何とか勝というのも好投手の資格だろう。あと2勝して15勝すれば大したものと言っておこう。次はゴルフの松山健一。遼君が優勝、2位と2週連続の復活劇で刺激を受けたのだろう何とか踏ん張って8アンダー15位でドイツバンク選手権をフィニッシュ。最終戦「ツアー選手権」の出場資格を確保できた。次のマエケン君は、ダイヤモンドバックス、12勝6敗のグレインキ―とのエース対決？で快投中、味方チーム打線が大爆発5回に4ホーマー6点して8-0と大量リード。「14勝目はいただきます」の状態となった。前田は、6回を86球被安打１、奪三振８と隙のない投球を続けている。結局、前田は7回になってＨ2本、四球1、失点1、で降板した。トータルでは、6回1/3、102球、被安打3、奪三振8、与四球１、失点1だった。スコアは、８－１.あと登板機会は５回あるとか。メジャー初年度の日本人の記録は１６勝ダルビッシュ、１５勝松坂。

全米オープンテニス番狂わせ続出、ニシコリ&マレーは？

全米オープンが始まった。この2014大会でニシコリが決勝まで進みながらチリッチに敗れ、GS制覇が遠のいた一戦だった。今年こそチャンスなのだが、1回戦からシード選手が次々敗退する世代交代を示唆する大会になりつつある。ジョコビッチの山、トップハーフでは、28（シード以下同じ）のクリザン、13ガスケ、29クエリー、17トミックの4人。ニシコリがいるボトムハーフでは、25コールシュライバー、12ゴファンの２人。これで、今後の対戦相手がランク順だとすると、２回戦、３回戦はノーシード相手と俄然優位になったと思う。そして４回戦（ベスト１６）では、21位のカルロビッチ（過去の対戦成績は1－2）、準々決勝はランク2位で第2シードのアンディー・マレー（過去1－7）、準決勝は第3シードのワウリンカ（過去2－3）、決勝がジョコビッチ(過去1－8）。マレーにはリオでは完敗だった。他人任せかもしれないがマレーがニシコリと当たる前に敗れるかもしれない。相手は、30シモン、18ロペス、22ディミトロフ。フェデラーが出ていないこの大会、チャンスではある。頑張れニシコリ！今視たら2回戦で第5シードのミロシュ・ラオ二ッチが負けていた。トップハーフだからか関係ないけど闕所で当たるかもしれないライバルｇ一人減った。マレーにさえ勝てば決勝まで行ける。

ML3B:マー君7回完封11勝目、岩隈5回３失点９敗目、ダル&イチローは？

５時50分ＧＵ、早速ＭＬＢ，マー君岩隈のＪＰＮ投げ合い観戦、4回表ＮＹ攻撃から。岩隈1死1塁から3塁ゴロを打たれ3塁手のフィルダーチョイスで2塁封殺できず1塁もセーフ。次打者安打で満塁、次打者ライトフライで1失点、0－3とＮＹがリード。マー君は何とか無失点で切り抜けていた。試合結果は7－4でヤンキースの勝利。青木は4打数2安打だった。岩隈の方が調子が今一つで6回100球、被安打6、奪三振3、四死球3、失点3田中は省エネ投球が冴えて7回106球、被安打6、奪三振5、四死球1.失点0次は、レンジャースダルビッシュ、相変わらずコントロールが悪く6回５失点の5－5の同点で降板、投球数はジャスト100球、被安打4、与四死球6、奪三振5、失点5、自責点3、ホームゲームなので5回裏で味方の援護射撃で勝ち越せば勝利投手が転がり込むかもしれなかったのだが無得点で勝敗はつかなかった。試合結果は、レンジャーズが8回にベルトレがライトへ勝ち越しの二塁打を放ち、6-5で勝利。連敗を3で止めた。次は、イチロー、今朝は6番ライトで先発出場、2打席凡退の後第3が席でピッチャー強襲ヒットして3打数1安打、3,010安打。そのほかのスポーツニュース。ＡＣミランの本田プレミアリーグからの誘いを蹴って残留するとか。Ｕ23本田を起用しておれば何とかしてくれたかもしれないね。忘れ去られそうなあの天才「石川遼」国内男子ツアー『RIZAP KBCオーガスタ』が8月25日(木)に開幕。同大会が怪我からの本格復帰戦となっている石川遼は前半9ホールを終え、1イーグル・3バーディ・1ボギーの4アンダーでハーフターン。後半の１番ホールもバーディーで５アンダーとしている。復帰戦で優勝にチャンス？

リオ五輪雑感ー18：JPNtチームリオ最高のパフォーマンスは400継走銀メダル

視ていて大興奮、「イケイケ桐生、逃げ切れ飛鳥」と手を叩きながら応援、2位で飛び込んだ時は「やった―やったー」と拍手しながら目頭が熱くなった。ボルトがいなければトップ争いもあったゴール付近の接戦東京大会のプレ大会と言ったらブラジルに失礼だが、日本チームのパフォーマンスのテンションが体操、卓球、バドミントン、レスリング女子、競歩、そして今朝の400リレーでの銀メダル奪取で大いにもろ上り、4年後には金メダル倍増30個も夢ではなくなった。それにしてもアメリカを制しての銀メダルだから、4年後ボルト無きジャマイカにも勝っての金メダルも夢ではなくなった。37秒60はアジア新記録。4で割れば９秒40だから早いそれと昨夜（今朝）明け方近くまで視ていた50キロ競歩の激闘、荒井選手の粘りにも大感動。日本人にはマラソンよりこの競技に向いているんじゃないかな。企業スポーツにもってこいだろう。グランドがなくても練習できるし。シューズ以外道具も要らない。オリンピックでトップ集団で行けば4時間近く出っ放し、中小企業でも取り組める。東京に向けて一社一金メダル狙いのプロジェクトを立ち上げて協賛すれば10個くらいの金メダルは地方の企業でも確保できるのではないかな。

リオ五輪雑感ー17：レス女子前半3階級揃って決勝進出の快挙

今夜はレスリング女子がリオ五輪最大の快挙を成し遂げた。48キロ級　登坂絵莉　8－2 で決勝進出58キロ級　伊調　馨　10－0　Tフォールで決勝進出68キロ級　土性沙羅　7－2　で決勝進出これで銀以上が3個上乗せされることになった。金10個に届きそうな勢いが出た。あとは、下記3階級に下記選手が出場する。　53キロ級　吉田沙保里63キロ級　川井梨紗子75キロ以上　出場無し（訂正　渡利璃穏（わたりりお）が出場）　　

小さな大投手日南学園エース森山、惜しくも８回に３失点力尽きる

日南学園は宮崎県の強豪校の一つであるが、これまでの戦績はベストエイトが最高。先輩にはダイエー・ホークスにドラフト１位で入った寺原投手がいる。最近は県内出身の好投手としてはホークスのエース武田ぐらいで、彼は甲子園には出ていないのではないか。したがって、高校野球も優勝していないのは九州では本県だけで県民も肩身が狭いというもの。今年も勝ったのは、身長160センチの森山投手を擁する日南学園。県民も森山ではせいぜい２回戦どまりだろうと思っていたのが、１回戦を7－1八王子 （西東京）、２回戦は、6－4市和歌山 （和歌山）を撃破し今日の３回戦へと駒を進めたのである。僕としては意外な活躍でびっくりしている。３回戦の相手は２２年ぶりの勝利を挙げたという古豪の北海高校。出場回数から言えばトップだと思うが、籤運から言えばラッキーだと言えた。さて試合経過は1－1で接戦模様だがやや押され気味。６回裏現在エラーも絡んで無死満塁のピンチから１死満塁、ダブルプレーで零点に抑えた。こりゃあ中々の好投手じゃねえ。守備も褒められている。８回裏、上位打線につかまり３失点、ついに力尽きたという感じに終わった。　

リオ五輪雑感ー15：先輩後輩同室者での同士討ち準決勝なら良かったのに

今朝行われて、３－１で先輩奥原が長幼の序？を発揮して準決勝に進出し、次戦では幸い格下ランク１０位のインドの選手と決勝進出をかけて対戦する。試合日程は、8/18 21:20~バドミントン女子シングルス順々決勝戦は日本代表同士の戦い。なぜこんなことが起きたのか。話はロンドン大会での出来事に起因する。中国、韓国、インドネシヤはご存知の通りバドミントン強国。ダブルスの一次リーグでの順位により決勝トーナメントの相手が決まる。そこで自国チームとできるだけ遅く当たるようにわざと負けるような試合をしたのである。結果はかかわりのあった３か国４ペア８人が「無気力試合」のかどで失格処分となり、今回からシード方式を止めランダム抽選となったことに起因している、というもの。ドーピングもせこいが、こちらも喰えないお国柄だと言えよう。まあ、できれば、メダル２個が狙える準決勝戦以上で当たるのが一番良かったのだが、今のランクではシード制にしていても決勝まで勝ち進むことありえないからどちらか一人がメダルに届く可能性が２回ある準決勝に勝ち進んだ方が有利というもの。問題は中国の二人が準決勝の別別の山に勝ち上がり、中国のワンツーフィニッシュがあるかどうかなのだが。準決勝に進んだのは。日本/インド、スペイン/中国ときれいに分かれた。山口には気の毒だったが日本としてはベストの結果だったといえよう。奥原と準決勝で当たるインドのシンドゥ・プサルラ選手（WR１０位）には３勝１敗で奥原（WR６位）がリードしているというので「銀メダル以上」の確率は高い。ちなみに世界ランキング１位は、スペインのカロリナ・マリン（準決勝進出）対する中国李雪丙はランク３位だから優勝者はもう一つの山から出そうなので、奥原は勝たなければ、銅メダルも危うい。決勝にさえ進めれば最悪銀メダルということ。頑張れ希望ちゃん、茜ちゃんの分まで！

リオ五輪雑感ー14：15歳がメダルを決められるか？

ロンドンでは3－0でシンガポールを退けて銀メダルをとった卓球女子団体。リオでは銅メダル決定戦に臨んでいる。初戦を落として追いかける苦戦となりダブルスがとれるかどうかがメダルの行方を決する接戦となった。初戦で負けた福原とドイツ戦でよくなかった伊藤との相性がうまくかみ合うかが勝敗の分かれ目となった。初戦、福原が2－3でまさかの敗戦、第2戦は石川が世界ランク4位のフェン・ティアンウェイを3－0で撃破して1勝1敗。第3戦ダブルスは、福原/伊藤組がユ・モンユ/ジョウ・イーハンを3－1で下して王手。第4戦は、伊藤対シンガポールのエース、フェン・ティアンウェイと対戦。これまで好不調が目まぐるしく変わりハラハラさせ続けている伊藤。当たった時の伊藤は、世界1位でも倒すほどのスピードがある。ここで勝てば、脱皮して世界トップへかけ上がれる大チャンスを迎えている。第1ゲームを11－9で先取、第2ゲームも7－2とリード、2ゲーム先取が見えてきた。8－3、8－4、9－4、10－4でゲームポイント、11－4で見事に2ゲーム先取。銅メダルまであと1ゲーム。1－1、1－2、1－3、2－3、3－3、4－3 レシーブミス。4－4、4－5、5－5、6－5、7－5、8－5、勝てそうになった。9－5、あと2点。9－6、10－6ラリー戦を制した。勝った～！（アナウンサーの声）シンガポールを下して銅メダルをとった。15歳世界9位が4位を撃破した。愛ちゃんが泣いている。東京大会では石川リーダーで伊藤がエースのチーム構成となるに違いない。東京では金をとらないとねえ。

リオ五輪雑感ー13：錦織、ナダルを大接戦の末に制して銅メダル

1時50分から4時40分まで約2時間50分のフルセットの激戦を制しての銅メダル、今日はこれでと同じく、ファーストサーブが入らない欠陥はあったがフットワークとストロークは絶好調だった。ということで、2セット第7ゲーム終了時点には、「このまま楽勝」と思わせる試合運びであり経過だったのだが、第8ゲームで気が抜けたのか30－30からダブルフォルトのポカミスから流れが変わった。このゲームを落としてタイブレークまでストレートで負け続けてフルセットの接戦と変じた。視ていて実につかれてしまった。ファイナルセットも接戦だったが第4ゲームだけに40－15のブレークチャンスが来てこのワンチャンスをものにできたことが銅メダルにつながった。

リオ五輪雑感ー12：錦織 マレーに完敗、格上にどう挑むかが問題

リオ五輪テニス準決勝まで勝ち進んだ錦織圭、アンディー・マレーにひょっとしたらとの期待もむなしい結果は1－6、4－6のストレート負けだった。気になったのはブレークチャンスが一度も訪れなかったこと。素晴らしいラリー戦やパッシングなど部分的には随所に互角のせめぎあいが見られtものの最後はニシコリのミスに終わった。第一には、１stサービスin確率が４０%だった第一セットで第４ゲーム、第６ゲーム落としたことで一気に勝負が決まってしまった。第ニセットは、ニシコリの強打がよく決まり互角の戦いだったが第５ゲームでニシコリの連続するアンフォーストエラーが重なり相手ラブゲームでブレークダウン。格下相手だと剣が峰でも乗り越えられるのに、格上相手では目の高さの坂にも上れないのは何故なのか。メンタル的な要素があるのでないかな。３位決定線の相手も格上のナダルでこれまで１勝（９敗？）しかいていない。ここでも勝てなければいよいよ「格上病」である。

リオ五輪雑感ー10：7人制ラグビー、金籐金、萩野銀、藤森頑張って4位

22時半GB、2時GU、2時から6時まで、9時から12時半まで7時間半オリンピックを見ていた。ニシコリのことはすでに書いたのでそのほかのこと。まずは7人制ラグビー。結論から言えば面白くない。子供のタッチフットボールを屈強な大人がやってる感じでスピーディーではあるがゲームのシステムから言ってハーフ7分では何することもなく終了して挽回する時間がなさすぎる。アイスホッケーやバスケみたいな仕組みにして何度も交代できて15分を3回位やればもっと面白くなる。女子バスケット、日本チームが大変身してオリンピックに復帰、旋風を巻き起こしている。予選リーグ（６チーム総当たり）を２勝１敗、今朝の第４戦は世界ランク２位のオーストラリアに挑戦、第２クォーターの終了前に46－46の接戦であった。ニシコリの試合を見るためにその後を見なかったのであるが、すでに決勝トーナメント（８チーム）進出を決めておりオーストラリアに勝てば、３位以内で決勝トーナメントでV候補のアメリカと当たらないのでメダルも可能だという話だった。快進撃の原因はスピードと走力（スタミナ）。でかくて動きが鈍いオーストラリアに走り勝ってリード気味の試合をしていた。気が抜けた水泳のこと。池江を中心の女子チームと萩野が息切れし、沈滞ムードに活と喝を入れたのは、キャプテンの金藤（27歳）だった。150ｍターンからあとは何の不安もない我が道を行く圧勝ぶりに大感動、「行け、行け、やった～カネトー、金ジャー」。あの沢さんによく似た風貌と声なので親しみがわく。200個人メドレーはフェルプスの独壇場。萩野、鼻から銀狙いらしくフェルプスを追わない。言動からして「少し疲れている」なんて言っている。フェルプスは全盛期と違うのだから果敢に挑んで欲しかった。解説者も背泳までに1秒くらいはリードしておかないと勝負にはならないと言っていた。やる気がなかった萩野にはがっかりである。藤野はみっともなかったけれど、藤森は大健闘の4位。メダルにあと一息だった。萩野よりなんぼか積極果敢だった。最後は、卓球の水谷、NO1の馬龍に敗れはしたけれどものすごい叩き合いして満場の喝さいを受けていた。萩野に見せたかったね。

リオ五輪雑感ー８：期待された競泳陣の失速

競泳陣の中心は間違いなく萩野公介。ところが物萩野が４００個人メドレーでは成功したがその後は今一さえない。200ｍ自由形の失敗が致命的だった。８００リレーも２００ｍ自由形だから名誉挽回の快泳を期待して第一泳者に選ばれたのに「激泳」とまでは行かなかった。彼があと１秒頑張っておれば銀メダルだった。２００個人メドレーも決勝進出8名中４位である。今回の彼の「余裕がある」には真実性が薄い。原因は何なのだろう。若いから仕方がないが軽率というか性格に問題がありそう。世界選手権中自転車で転倒して骨折なんかも「何でそんなことしでかしたのか」不思議だったが今にして思えば今回の尻切れ（まだ200ｍ個人メドレーの結果が出ていないが）の兆候に通じるのではないかと思う。もう一人の大失速は池江選手。最初の100バタまでは日本新を連発したのに、その後自己新を出したのは聞かない。フィジカルが首脳陣が期待するほど強くなかったということだろう。下手をするとつぶれてしまうかもしれない。この後の期待は200平の金藤と萩野の二人と400メドレーの3種目しかない。現在競泳のメダルは、萩野金1、坂井銀1、瀬戸・800継・星の銅3の5、計5個であり、よく行って８、ロンドンの11には届きそうにない。女子に若い人が出てきていないのが気になるところ。

リオ五輪雑感ー６：テニス雨、康生JPN金2個上積み、内村は逆転V

ニシコリの試合が視たくて3時起床したが降雨で試合開始が3時間ほど遅れるとのニュース。仕方ないので、体操個人総合と柔道を交互に視ていたが田知本遥勝ち上がりに注目していた。延長を2度制してSF、Fへと勝ち進み勝負強さに重いクラスにしては頑張るなあ。そして決勝はきっちりと一本勝ちで金メダル、女子初金を力でもぎ取った。アッパレな快挙であった。90キロ級のカタカナ名の日本人ベイカー・マシューは圧倒的な強さで勝ち上がり、決勝でも有効技で金メダル。大野と同じく初出場での金奪取の快挙。井上柔道ジャパン軽量級が銅メダル続きでやきもきさせたが、中量級から上げ潮で今日は男女とも金の快挙。康生監督の面目躍如となって同県人として「よくやった井上、アッパレ康生」である。東京まで監督延長決定だね。彼のシドニーでの内また一本勝ちで金が思い浮かんだ。シドニーオリンピック100キロ級決勝井上内股で1本内村の個人総合、あん馬までの首位から吊り輪で3位後退していたのだが、その後どうなったのだろう。ロシアの選手が１位。内村現在2位、2連覇ならずの感じが強くなっってきている。内村最後の演技は鉄棒。加藤は既に鉄棒終了、落下して失速している。加藤結果は11位。２位内村トップとの差は0.901、すごい離れ業４連発、着地もぴたりと決まって15.800の高得点だが0.9の差は落下しない限り抜けない。ところが最終演技者トップのウクライナのオレグ・ベルニャエフ が守りの演技で14.800どまり。内村の演技に比べてそん色があり過ぎたので得点がより引き下げられた感じ。内村航平大逆転勝利。今日はこの後手倉森ＪＰＮが勝ち残れば最良の日となるのだが・・・・？

リオ五輪雑感ー2：ＪＰＮ勢、まさか敗退頻発

フェンシング男子、太田雄貴、まさかの初戦敗退で引退表明。サッカー、一次リーグ敗退濃厚、６得点7失点で勝ち点１のまさか、残りは一試合のみ体操男子、落下、尻もちなど手痛いミス連発で団体予選４位のまさか。女子も苦戦卓球女子、石川佳純、北朝鮮のカットマンにまさかの初戦敗退柔道男女、軽量クラス４人に金メダル０、世界2連覇エースの海老沼まさかの銅メダル７人制ラグビー、まさかの予選リーグ３連敗

イチローＨＣＤ－18：おめでとうイチローMLB通算3,000安打達成

日本時間、本日早朝のコロラドロッキーズ戦に、6番センターで先発出場。7回表の第4打席、一死無走者でライトオーバー、フェンス直撃の三塁打、史上30人目のMLB通算3,000安打を達成した。3,000安打達成試合全打席詳細第１打席、一回一死、１、３塁で２－２から空振り三振1 外角低め ボール 2 内角真中 ファウル 3 内角低め ファウル 4 内角低め ボール 5 真中 空振り三振 第２打席、３回表得点3－0一死無走者で３球目を投ゴロ。1 真中 見逃しストライク 2 真中 ファウル 3 真中低め 投ゴロ 第３打席、３回表、得点4－0、二死一塁で遊ゴロ、絶不調が続いている。1 外角低め 見逃しストライク 2 外角低め ボール 3 外角低め 見逃しストライク 4 外角低め 遊ゴロ 第４打席、７回表、得点8－6、一死、無走者でライトフェンス直撃の三塁打1 外角低め ボール 2 外角低め ボール 3 真中低め 右三塁打 第５打席９回、得点10－7、先頭打者で四球1 外角真中 見逃しストライク 2 外角真中 ボール 3 外角低め ボール 4 外角低め ボール 5 外角低め ファウル 6 真中低め ファウル 7 内角低め 四球シーズン通算成績は、95試合、205打数、65安打、打率.318

イチローＨＣＤ－17：8回代打で12打席ぶりに内野安打、ついに3,000本に王手

リオリオでイチロー君は忘れがち、どうなってんのとクリックしたら代打ヒットで王手をかけた。今朝のロッキーズ戦で7月29日以来12打席ぶりの内野安打、3,000安打に王手のニュース。ついにスクイズで？と思いきや、当たり損ねの3塁ごろでのヒットだった。まあこれで王手だから、金メダル以上の価値があるあるわけだしもう一度盛り上るかな？。対ローッキーズ戦、8回先頭打者4番スタントンの代打で出場。スタントンが不調というわけではなく今朝も2打数1安打（23号HR）。ただスコアが3－12と消化試合となったので、観客サービスでイチローを出した？結果的にヒットで追手がかかったのだから観客は盛り上がり、守備について示打席まで見られて大いに沸いたであろうことが想像できる。８回表先頭打者の代打で出場して三塁線内野安打。後続の安打で得点1も記録。1 外角低め 見逃しストライク 2 外角低め ボール 3 内角高め ボール 4 内角真中 ファウル 5 外角真中 ファウル 6 外角高め 三安打 第二打席、3,000本王手後の最初の打席、9回表一死一塁で投ゴロ1 外角低め ボール 2 真中低め 投ゴロ 通算成績は94試合、201打数、64安打、.318

リオ五輪雑感－1：サッカー初戦負けたのは想定内

手倉森ジャパンＵ23、何でメダルをとるとか言えたのだろうか？ビッゲームで5失点なんて最近ではあったかなあ。オーバーエージ2人をＤＦに入れていたのに出鼻をくじかれる2失点、相手瞬発力にまるでついていけない。守備が機能しておれば完勝していたゲームだったと思う。後半にもぽんぽんと２失点。僕の予想は0－3で負けるだったのだから４得点は出来過ぎというよりアフリカらしい大雑把な相手守備陣のせいだろう。やはりサッカーは守備が機能しなければ攻撃も先手が打てない。加えて司令塔は遠藤なのか、だれがどう動かしているのかまるで見えなかった。次戦のコロンビアも南米代表だから初戦と似たようなタイプだろうが、勝たないとメダルどころか1次リーグ突破もアウトである。

ATP/M1000ロジャーズCP/SFニシコリワウリンカにストレート勝ち決勝へ

24時10分GB、アラーム無しで5時ＷＵ、即ＧＵ，ＴＶ。第1セット第9ゲーム錦織40－0でブレークチャンスを迎えているところであった。スコアを見ると3－5でワンブレークダウン（第4ゲーム）である。40－15からワウリンカの１st入らず２ndを錦織相手バックヘリタ－ン、ワウリンカこれをネットのかけてブレークバック成功？そんな経過だった。この試合のカギはこの第１セット第９ゲームだった。あとは総じてワウリンカの１stサーブが決まらず、得意のバックハンドリターンミスがの積み重ねによる自滅だったと思うが、一方のニシコリ落ち着いて冷静に攻め切った感じ。これまで視た試合では一番いい出来であったと思う。決勝のジョコビッチ戦我慢比べをするのか、コーナーを狙って速攻をかけるのか。スタートしてミスが少ない方を選べば勝てるかもしれない。

ATPマスターズ1000ロジャーズカップ4回戦錦織勝利し準決勝進出

グリゴル・デミトロフ（ブルガリア：ランク40位、27歳、最高ランク　⒒1位）準決勝の相手は、過去1勝3敗と分が悪いランク4位のスタン・ワウリンカ。日程は明朝４時から

イチローＨＣＤ－16：7回代打で出場し二塁打、大台まであと2本

ＭＬＢ通算３０人目の3,000本安打まであと3本としているマイアミマーリンズのイチロー、今日はセントルイスカージナルス戦の代打で出場して見事にライト線二塁打大台まであと2本とした。通算打率は86試合、188打数、63安打、0.335７回裏、得点3－5、一死一塁で投手の代打で出場二塁打。1 外角低め ボール 2 真中低め 右二塁打イチローカージナル戦7回裏代打で二塁打

マスターズ1000、錦織３回戦ストレート勝ちでベストエイト進出

対戦相手のラジーム・ラムはアメリカ人だがインド系の32歳。193センチ81キロの巨漢だがビッグサーバーではなく、ダブルスのランクが25位でツアー2勝のダブルスプレーヤーだとのこと。次はシード選手なのでケガを抱えている身では簡単ではないと思う。ここを強打せずにベストフォーに進出できれば新たなゲーム感覚を切り開けるのではないかな。サービスゲームを大切に、アンゲームアップの6－4で勝ち進みたいね。

ATP1000ロジャーズカップ2回戦錦織 ストレート勝ち

イチローＨＣＤ－16：先発出場5の1ながらいい仕事、大台まであと３本、ローズ超19本

今朝のフィリーズ戦に１番センターで先発出場、結果は５打数１安打、１盗塁、１得点だった。これでＭＬＢ通算３０人目の3,000安打まであと３本になった。７月２７日現在のイチロー打撃成績第一打席は、右翼手の頭上を越えるかといういい当たりだったが、あと一歩伸びずにアウト、第２第３打席はセカンドゴロ、３打席ノーヒットだったが８回裏先頭打者でセンター前ヒット、すかさず盗塁してノーアウト二塁から、次打者四球、４番スタントンのセンターオーバーの２塁打で２者生還して3－0、各打席詳細記録（ネット一球速報などから）第一打席、初球を叩いて右翼頭上へのいい当たりだったが・・・1 真中 右フライ 第二打席、３回裏、得点0－0、一死走者なしで、２球目を二塁線へ凡ゴロ１ 真中 見逃しストライク 2 外角低め 二ゴロ 第三打席、６回裏、得点0－0、先頭打者で、２球目を叩いたが二塁線へ凡ゴロ。1 内角低め ボール 2 真中低め 二ゴロ この回、後続連打（４番スタントンタイムリー）して１点先取第４打席、８回裏、得点1－0、先頭打者でレフト前クリーンヒット、3,000安打まで５試合ぶりのカウントダウンしてあと３本に。この回のマーリンズイチローのヒットに触発された上位打線がヒット４本を集中して４得点で5-０としてなおツーアウト満塁の絶好機にイチロウに第５打席が回ってきた。ここで３塁打かホームランで一気に3,000突破だったのだが、２-２からの５球目をファールしようとしたのだろうが皮肉にもスタンドには届かずファールフライでチェンジ。1 内角高め ボール 2 外角低め 見逃しストライク 3 真中 左安打 第五打席、８回裏、得点5－0、打者一巡のツーアウト満塁でファールフライでチェンジ。1 真中 見逃しストライク 2 真中 空振りストライク 3 外角真中 ボール 4 外角低め 左邪飛 試合は5－0でマーリンズの勝ち、３連敗を免れた。イチロー５の凧を免れたうえ、８回の先頭打者としてヒットし、後続打線の火付け役としていい市議とぶりだった仕事をした。出来れば７月中に決着をつけたいね。

MLBJPN今日の合格点は田中と青木、ダル連敗、イチロー三球三振

９時からテレビ、11時からパソコンでスポナビ検索。まずは大台まであと4本まで迫ったイチロー対メッツ戦の8回裏に代打で出たが、1球目見逃しのストライク、2球目真ん中低めをファール、3球目内角やや高めをハーフスイングで止めたが、主審は三振とした。あと4本は減らず。次はマー君、6回を83球被安打4の無失点で投げ、8勝目の権利を完璧リリーフ3人組に託して降板。しかしその後１点取られて２-２となり、結局8勝目はならずだった。次はメジャー昇格後2戦目の青木宣親、第一打席いきなり3塁打で得点一１、第二打席二塁打、本日５打数２安打ダルビッシュ６回１１奪三振と奮闘したが、序盤にエラーがらみなど失点３が大きく負け投手で復帰後２連敗。なでしこジャパン、スウェーデンに0－3と完敗の歌。ソフトボール女子は世界選手権で準決勝に進出、相手は多分宿敵アメリカ。清宮の夏終わるのニュースもあった。早稲田実業ＱＦで逆転負け。甲子園出場成らなかった。清宮を視られないのは残念なこと。イチローとチチローとの確執ストーリーを初めて知った。うまく行った人生にもエアーポケットはあるということかな。ドーピング問題どんどん深みにはまっていくみたい。リオ直前でね失格選手が大量に出てきそうな気配。中国も危ないんじゃないかな。全米全英とメジャー惨敗で完全失速の松山はどう立ち直るのか心配。草食系の日本人、謙虚に精進あるのみ。メジャー優勝狙いなどマスコミもあまりおだてない方がよろしい。

イチローＨＣＤ－15：先発出場２安打大台まであと４本、ローズオーバー18本

イチロー・スズキ、今日のフィリーズ戦、主役の４番スタントン休養で、一番ライトで先発出場し、３回表の第２打席でショートゴロ内野安打、８回表の第５打席でレフト線ゴロのヒットを放ち、５打数２安打のマルチヒットでメジャー30人目の3,000安打まであと４本にまで迫った。7月中の大台達成ほぼ間違いなくなった。打率は178打数61安打で0.343。マーリンズ9－3で勝利。イチロー今日の成績と2016通算成績第一打席、見逃し、空振り、空振りと苦手投手に鼻から三振スタート1 外角低め 見逃しストライク 2 真中低め ボール 3 外角低め ボール 4 真中低め 空振りストライク 5 外角低め ファウル 6 内角低め 空振り三振 第二打席、3回表、得点0－0、二死走者無しで、遊ゴロ内野安打3千安打まであと5本。次打者凡退でチェンジ。1 外角真中 ボール 2 真中低め ファウル 3 外角高め ボール 4 外角低め 遊安打 第三打席、4回表、得点4－0、二死二塁でフトフライ、チェンジ4－01 真中 見逃しストライク 2 外角真中 ボール 3 外角低め ボール 4 真中高め ボール 5 真中 左フライ 第4打席、6回表、得点6－2、一死二塁で二ゴロ。走者三塁、次打者凡退でチェンジ1 真中低め ボール 2 内角低め 見逃しストライク 3 真中低め 見逃しストライク 4 外角低め 二ゴロ 第五打席、8回表、得点7－2、一死一塁で一二塁間を破るゴロのヒット、3千本まであと4本。1 外角高め ボール 2 真中 見逃しストライク 3 真中低め 右安打 次打者センター前ヒットで満塁、次打者三振で二死満塁、次打者センター前ヒットで二者生還9-2、イチロー得点1、次打者凡退でチェンジ。9回は三者凡退で第6打席はあと二人で回ってこなかった。相手投手には19打数2安打で苦手な投手だったらしいが2安打できたのだからイチローの好調は続いている。このまま3割4分台を維持して100安打超でシーズンを終われば、来シーズンは是非毎試合スタメンで出られるチームに売り込んで11回目の200安打に挑戦してもらいたい。毎日がＭＬＢ記録更新につながるわけだから市場価値は非常に高いと思う。そうして噂のとおり50歳まで現役を続けたらピートローズの記録オーバーも夢ではないかも。

イチローＨＣＤ－14：先発出場３安打大台まであと６本、ローズオーバー16本

イチロー日本時間今朝早朝のカージナルス戦に久しぶりに１番ライトで先発出場し４打数３安打１四球、2得点と大活躍し、3,000本まであと6本とした。打率も.347と上昇。7月中の大台達成が見えてきた。イチロー今日＆今日現在の打撃成績各打席詳細第１打席、５球目をセンター前ヒット。後続、３者凡退で１塁に釘付けのままチェンジ。1 真中 見逃しストライク 2 外角高め ボール 3 外角真中 ボール 4 外角低め ボール 5 外角低め 中安打 第２打席、３回表、得点0－1、二死走者なしで、９球目を打ちショートごろ、１塁セーフの審判コールのあと相手チームのチャレンジにより、判定はアウトに覆りスリーアウト。イチローの足が飛び上がり過ぎて着塁が一瞬遅れた？1 内角低め 見逃しストライク 2 真中低め ボール 3 外角低め ファウル 4 真中高め ファウル 5 内角低め ファウル 6 内角低め ボール 7 外角低め ボール 8 真中低め ファウル 9 真中高め 遊ゴロ第３打席、５回表、得点1－1、無死走者なしでで４球。次打者のセンターオーバー二塁打で無死２、３塁。次打者イエリッチのセンター前ヒットで生還得点１.1 内角低め ボール 2 外角低め ボール 3 真中高め ボール 4 内角真中 ボール　四球 第４打席、６回表、得点3－2、二死１塁でレフト線２塁打で２、３塁、次打者凡退で得点ならず。1 真中 見逃しストライク 2 内角真中 ボール 3 内角真中 見逃しストライク 4 内角低め 左二塁打 第５打席、８回表、得点5－３、一死２塁、三塁線内野安打で１,３塁、次打者の犠飛で１点入るがイチローは後続凡退で得点に至らずチェンジ。1 外角低め ボール ●2 外角低め ボール ●3 外角低め ボール ●4 内角真中 見逃しストライク ●5 真中低め 見逃しストライク ●6 真中低め 三塁線内野安打 試合は６―３でマーリンズ勝利。イチローの４出塁が勝利に結びついたことは疑いがない。今シーズンは正選手として出場出来ていたら大変な記録を打ち立てていたかもしれない。ＭＬＢ史上３０人目の通算3,000本安打達成まであと6本となり、ラスト3安打辺りからはいよいよ秒読みとなり日米双方で祝賀ムードが盛り上がりそう。

イチローＨＣＤ－13：今日1安打３千本まで９本、ローズオーバー13本

あと１０本になったのが７月５だからオールスターを戦を挟んだこともあり、１本減らすのに12日もかかった。17日、8回表得点5－6、1死無走者で代打出場しセンター前クリーンヒット3,000安打まであと9本とした。1 外角低め 見逃しストライク 2 外角低め ボール 3 内角真中 見逃しストライク 4 外角高め ボール 5 真中 ファウル 6 外角高め ボール 7 真中低め 中安打（クリーンヒット）2死1塁イチロー、投手牽制悪送球でイチロー2塁へ。次打者ヒットで同点のホームイン。試合結果は9回表にマーリンズが１点取って７-６で勝ったので、イチローの１安打１得点は大変な価値ある１本、１点であった。打率は.339

イチロー死球、マー君5回2死で交代、マエケン13Ｋで８勝目、大山リオ当確

イチロー今日の対レッズ戦７回裏、一死一塁で代打に出たが３球目がデッドボールとなりノーアウト１,２塁となったが後続が倒れ盗塁得点なしで3,000安打まで１０本は変わらず。マー君、インディアンズ戦に先発、５回表まで１失点で11-１と楽勝ペースと思い放送から目を離していた間に奈落の底に落ちていた。５回裏に２塁打２本、シングル２本、2Ｒホームランがとどめでこの回二死走者なし、得点は11－7となったところで降板。最初の２点は仕方がなかったろうが、ツーアウト２,３塁でのショートごろエラーで２点、ランナー一塁からのホームランが不運と言えば不運だった。ショートエラーがらみのあっという間の4失点だった？結局5回2/3、二死走者なしで降板。あまりの腑がいなさで監督も「しっかりせいや、将大」と腹を据えかねての交代命令だったのか、ダメージの大きさから解放してやろうとの親心だったのか？あと一人投げさせてやっても、いかったんじゃねえの、の声も出ていることだろう。まあ、ピリッとしないマー君、「どげんしたつやあ」である。田中の成績、４回2/3、92球、被安打10、奪三振5、与四球2、失点7、自責点3、勝敗はつかず。ドジャースのマエケン。７回９７球、被安打2、、奪三振13、1失点（ＨＲ）の好投で降板、こちらはめでたく８勝目をもぎ取った。リオ五輪出場を熱望していた？大山志保選手。全米オープン終了時点で世界ランク国内選手では２位をキープして当確となったとのニュースがあった。オリンピックは出るだけでもうれしいらしいが、予選通過も困難なコンディションで参加しても体調を崩すだけで終わってしまいそう。日本で予選会をして１番と２番を選ぶ方がよかったのではないかなあ。水泳連盟方式が一番あとくされがない賢明な方法だと思う。テニス女子の土居美咲選手、ウィンブルドンでベスト１６に勝ち上がったことで、世界ランクが36位となった。男子の西岡良仁選手が100位となった。

ウィンブルドン男子シングルス決勝戦はＡ・マレーストレート勝ちでＶ2

ウィンブルドンの全英ＯＰテニス好試合だったがスコアだけ見ればＡ・マレーが6－4,7－6,7－6のストレート勝ちの圧勝だったが、差は僅差だった。Ｍ・ラオニッチの敗因は高速サーブが不発だったこと。その証拠に第一サーブインの確率が64％と低く、加えてサービスポイントも68％でしかなかった。サービスエースに至っては僅かに８本だった。これでは好試合はできたが勝目はなかったと言える。結局はサーブでもマレーがやや上、ストローク戦では明らかにマレーが上だったのでタイブレークの2セットともマレーが先行して逃げ切った。緊迫した好試合だったのにはブレークの数がマレーの１ゲーム（第一セット、第６ゲーム）のみだったこと。ラオニッチにはブレークチャンスすら僅かに０/２回だけで、マレーは１/７とチャンスは多かった。

全英OPラオニッチＦＳでフェデラーを制して決勝進出、決勝はＡ・マレーと

ウィンブルドン男子シングルス準決勝第一試合は予想通りラオニッチが接戦を制して3-2で決勝進出。実を言うと、もう少し簡単にラオニッチが勝つと思っていた。理由は、ＱＦの2セットダウンからの勝利に要した体力と年齢からくる疲労。しかしフェデラー1セットダウンから2セット連取した後の第4セットで5－5から5-6となった第12ゲームをキープできなかったことが負けにつながった。ファイナルセットは体力的に限界だった。フェデラーのＧＳ最後のチャンスだったと思う。サンプラスが31歳で引退したことを思うと3年以上頑張れたことはすごいことである。ラオニッチ 6－3、6－7、4（3）－6（7）、7－5、6－3　フェデラーで決勝はどうなるか？　まあ、マレーにとっては、ウィンブルドンは母国でのゲームでありランクから言っても負けるわけにはいかない。気負いがプラスと出るか固くなってマイナスと出るか。ラオニッチは平常心で自分のゲームができるか。いずれにしても、マイゲームのキープ力はその日のファーストサーブ確率で決まる。となるとビッグサーバーのラオニッチのファーストサーブ確率が80％以上ならマッケンロー直伝のサーブ＆ボレーで圧倒できるので結果はラオニッチのファーストサーブ次第だと思う。女子決勝、かなりあっさりとセリーナ・Ｗがストレートで勝ちで7回目のＶは立派。イチローは出場せずであと10本で3,000本のまま。7月中に達成どうなるのかな？不調だったマリナーズ岩隈投手、やはりフォームに無理がないのがいいのだろうだんだん良くなる法華の太鼓でいつの間にか9勝目をゲット。今年は15勝以上いきそうだな。

イチローＨＣＤ－12：今日1安打３千本まで10本、ローズオーバー12本

イチロー、今日は、対メッツ戦、の８回、6-6の同点、先頭打者として代打で出場し、右中間を破る二塁打を記録した。メジャー通算2,990安打とし、3,000本まであと10本、カウントダウンもいよいよ終盤。オールスターまでに3,000本達成できるとすれば先発出場しきゃ無い。できればそうしてオールスターに選ばれれば先頭打者ホームランを打つかもしれないねえ。イチロー今日の打席ニューヨークで対メッツ戦、8回表、得点6－6の先頭打者で右中間2塁打1 外角低め 見逃しストライク 2 真中低め ファウル 3 外角真中 ファウル 4 外角低め 中二塁打

ジョコビッチまさかの3回戦敗退、大谷二刀流先頭打者初球ＨＲの快挙ほか

ジョコビッチ一昨日の降雨中断で2セットダウンから巻き返せるかと期待されたが、昨夜の再開後3セット目は6―3でとれたので「やっぱり勝ちかな」と思った。ところがどっこい挑戦者のサム・クエリー、第4セットを7-6で奪い返してゲームセット。3回戦で当たった第28シードに苦杯をなめさせられてしまった。年間グランドスラムも、ゴールデングランドスラムも夢のまた夢に終わったネ。一強時代、ビッグフォー時代の終わりを告げる出来事になったのかもしれない。ナダルは出ていないし、フェデラーは多分準決勝までで負けそう。残るはアンディー・マレーひとり？日本のプロ野球、ちっとも面白くなくなったので個人成績にしか興味がわかなくなってしまった。一番のお目当てはヤクルトの山田哲人選手。ＨＲ、打率、打点、盗塁の４冠王が実現するかもしれない。今年はソフトバンクの柳田を置いてけぼりの独走態勢。山田今日の巨人戦でも逆転の28号ＨＲを打った。もう一人は日ハムの二刀流大谷翔平選手。今日はなんと先発投手で１番バッターで出場し初球ホームランの離れ業をやってのけ、投げては８回５安打完封、自分のＨＲ1本で十分だったことを証明した。ＨＲ10本目、投手として8勝目。オールスターでも第1戦で先発して1番を打たせてみたいね。

イチローＨＣＤ－11：今日1安打３千本まで11本、ローズオーバー11本

３時20分ＧＢ、８時半ＧＵ、サンデーモーニング～イチロー１番ライトで先発出場ブレーブス戦応援観戦。第３打席から第５打席までの３三振はボール球に手を出しての三振だった。絶好のチャンスに気がはやり、冷静さを欠いた打席だった感じで、三振後の憮然とした表情は好球を見逃して打っても当たらない距離のボールに手を出した自分に対する後悔？自虐？最近の打席で３連続三振なんて視たことないし、あとの２三振は全然のボール球で当てに行っただけで腰が引けていて昨年までの低迷期に逆戻りした打ち方だった。打率も急降下で.338となった。第一打席　大きなライトフライ1 真中低め ボール 2 外角低め ボール 3 真中 右フライ 第二打席　３回表、得点0－2、二死１塁、右中間突破三塁打で１打点1 外角低め 見逃しストライク 2 真中高め ファウル 3 真中低め ボール 4 内角低め ボール 5 外角低め 中三塁打 第３打席　５回表、得点1－2、二死２塁、真ん中高めを三球三振1 外角低め 見逃しストライク 2 内角低め 見逃しストライク3 真中高め 空振り三振 第４打席　８回表、得点1－9、先頭打者、外角低めのボール球に手を出して三振1 外角低め ボール 2 外角真中 ボール 3 真中低め 見逃しストライク 4 外角真中 見逃しストライク 5 内角低め ファウル 6 真中 ファウル 7 外角低め 空振り三振 　１球目と同じ球第五打席　９回表、得点1－9、二死満塁、外角低めのボール球に手を出して３連続三振1 真中低め 見逃しストライク 2 外角低め 空振りストライク 3 外角低め 空振り三振 　満塁での三球三振とは情けない30人目の3,000本安打まではあと11本となったが敵地だったにしても3打席連続三振は後を引きそう。

全英ＯＰ　3回戦ニシコリＡクズネッツオにストレート勝ち

ニシコリ楽匠ではなかったが順当勝ちだと言える。取りこぼしが少なくなった。1セットも落とさなかったというのが立派。今日の試合では第２セットがノンブレークダウンだった第１セット、第３セットは先にブレークされて視ていて「苦戦」だと思ってしまった。もう少し辛抱強くあれお思う。次は宿敵の一人チリッチが相手。ビッグサーバーでサーフェスはビッグサーバーに有利なシバなのでリターンの頑張りがカギだろう。ストローク戦に持ち込めばニシコリが上だろうからぜひ勝って、次のフェデラーにも勝って頂。試合結果は、Ｋ・ニシコリ３－０（７-５、６―３、７-５）Ａ・クズネッツオ

ウィンブルドン雨多く番狂わせも多発？ニシコリは今夜３回戦、イチローは

地球規模での異常気象のせいなのか全仏オープンではニシコリが降雨中断後試合をひっくり返される異変が起きたのだが、ウィンブルドンでは、王者ジョコビッチが全仏の前哨戦でニシコリに負けたＤ・ティエムに6－7,1－6と2セットダウンのピンチを降雨サスペンデッドで救われた？かも知れない。一方のニシコリはわき腹痛を抱えている身からすれば、降雨順延は、願ってもないらーっきーだったと思われる。3回戦の相手は、29シードのクエバスを倒したロシアのＲ42のＡ・クズネッォフ。ニシコリ、彼とは全仏2Rでストレート勝ちしているが、ウィンブルドンでは過去3勝4敗とあまり相性のいい相手ではないが、今のニシコリなら体調がよければ勝てるだろう。４回戦は（ベスト１６戦）多分全米ＯＰ決勝で敗れた９シードのＭ・チリッチとなりそう。２年ぶりの対戦なので勝敗の行方は分からないがニシコリの方が進化しているので勝つチャンスは70％くらいかな。ＱＦはいよいよビッグフォーの一人Ｒ・フェデラーを倒すチャンスがやってくる。そそて、ＳＦの相手ははひょっとすればジョコビッチではないかもしれない。これまで番狂わせ的に敗退したシード選手は、ワウリンカ（４）、ティエム（8）、フェレール（13）、モンフィス（17）今日のイチロー、ブレーブス戦の８回２死１塁で代打に出たが１回もバットを振ることなく四球だった。で。3,000安打まであと12本に変化はなし。イチローストレートの四球で安打数変わらず

全英オープンテニス、ニシコリ１セットダウンから逆転勝利で３回戦へ

対戦相手は、フランスのランク５４７位ジュリアン・ベネトー（３４歳）、１４年末のランクは２５位だったというからたやすい相手ではなかったのだが、それにしても大苦戦であった。２セットの途中までは「勝てるのかいな」と思ったほどの拮抗した試合内容だった。全キープ、ワンブレークで切り抜けたことが勝因だった。フルセットでなくてよかったな、という試合内容だったと思う。ウィンブルドン全英オープンテニス　男子シングルス２回戦　　Ｋ・ニシコリ対Ｊ・ベネトー

イチローＨＣＤ－10：今日2安打３千本まで12本、ローズオーバー10本

昨夜はニシコリのウィンブルドン２回戦観戦を楽しみにしていたのだけど最終的に雨で試合開始がいつになるやも知れないので、１時半入浴して２時ＧＢ。今朝６時ＷＵしたのでひょっとしたら『放送中かもと思い、テレビを点けてもらったがやっていないので二度寝。８時ＷＵしたら「ニシコリの試合雨で延期とラジオで言っていたよ」とのこと。８時15分ＧＵ、20分朝食、あさイチ｢じゃぱナビ十勝｣｡9時からマー君登板の対レンジャーズ戦。3回得点1－1、ノーアウト1塁から見始めたのだが、あっという間に満塁から走者一掃の2塁打を打たれて1－4、さらに味方のエラーがらみで1－5となった。相変わらずマー君ピリッとしない。視ていて感じたことはストレートがシュート回転し、変化球が曲がらず、落ちずの棒ダマとなり痛打されている。やっぱり肘をかばって鋭くひねり切れないのだろう。スプリットが落ちないというのもシュート回転する腕の振りが原因なのかもしれない。スピードもマックス154キロ程度なので変化球が切れなければ「マー君、人の子、普通の子」になってしまう。マー君だけ中５日ではローテーションが成り立たないだろうし、監督も頭が痛いことだろう。最盛期の低めにズバーと決まるストレート。外角高めからズドーンと落ちるスプリットが蘇ることがあるのだろうか。顔つきからしてはつらつとした若さが消えてしまっている。頑張れマー君。さて本題は「イチロー選手のメジャー３０人目の3,000本安打カウントダウンレコード」今日は、昨日に続いてタイガース戦に１番ＤＨで先発出場、ライトは正選手の５番スタントン。ＤＨイチローが立ったのは５打席で、三振、中安打、二ゴロ、左直、中安打6月30日 イチロー、タイガース戦打撃成績詳細第一打席　5球目を空振り三振1 外角低め 見逃しストライク 2 内角真中 ファウル 3 内角高め ボール 4 内角高め ボール 5 外角低め 空振り三振 第二打席、２回表、得点1－4、二死三塁で５球目をセンター前ヒットで１打点1 外角低め ボール 2 真中 見逃しストライク 3 真中低め 見逃しストライク 4 真中低め ボール 5 内角低め 中安打第三打席、４回表、得点2－4、一死一塁で４球目を二ゴロでツーアウト1 内角高め ボール 2 内角真中 見逃しストライク 3 真中 ファウル 4 外角低め 二ゴロ 第４打席、６回表、得点2－8、二死一塁で４球目をレフトライナー、チェンジ1 真中低め 見逃しストライク 2 内角低め ファウル 3 外角低め ボール 4 真中高め 左ライナー 第５打席、８回表、得点3－8、二死無走者で４球目をセンター前ヒット、次打者凡退で無得点1 真中低め 見逃しストライク 2 内角低め ファウル 3 外角低め ボール 4 内角低め 中安打試合結果は３－１０でマーリンズ連敗したがイチロー２安打でメジャー通算3,000本まであと12本に迫った

イチローＨＣＤ－10：今日2安打３千本まで14本、ローズオーバー8本

イチロー今日のタイガース戦に１番ライトで先発出場し、５打席を、三飛、一ゴロ、四球、右安打、中安打の４打数２安打、通算打率.340だった。第一打席1 内角低め 見逃しストライク 2 真中低め ファウル 3 内角高め ボール 4 内角真中 ファウル 5 外角真中 ボール 6 真中低め ファウル 7 内角真中 三フライ 第二打席、２回表、得点2－0、二死二、三塁のチャンスに５球目を一ゴロチェンジ1 内角真中 ボール 2 内角真中 ボール 3 真中低め 見逃しストライク 4 外角低め ボール 5 内角高め 一ゴロ 第三打席、４回表、得点2－0、二死一塁四球で出塁、次打者遊ゴロでチェンジ1 外角真中 ボール 2 外角低め ボール 3 内角真中 ボール 4 外角真中 四球 　第四打席、６回表、得点3－7、一死一塁、初球を右翼線クリーンヒットで一二塁次打者凡打で二死、次打者ヒットで二塁走者生還4－7、次打者凡打でチェンジ1 内角真中 右安打第五打席、８回表、得点4－7、無死一塁、３Ｂ２Ｓの６球目をセンター前へヒット一三塁次打者左犠飛で得点5－7、次打者左直でチェンジ1 外角低め ボール ●2 内角真中 ボール ●3 内角低め ボール ●4 真中低め 見逃しストライク ●5 真中低め 見逃しストライク ●6 真中低め 中安打 今日の２安打で、イチローMLB通算3,000本まであと１４本に迫った。日米通算ローズ越え８本。

ニシコリ全英１回戦ビッグサーバーＳ・グロスにストレート勝ち

ニシコリ左わき腹痛を抱えてのウィンブル１回戦の相手はＲ149位ながら世界最速サーブの記録保持者オーストラリアＳ・グロス（29歳、198センチ99キロ）。ＦＳがガンガン決まればてこずるであろう油断ならない相手。ニシコリ選手力まずにうまく対応してテクニックで相手を封じたという感じの試合だった。先に先にブレーク出来て相手に先行を許さなかったことがよかったのと、サーブは早かったけれど、足とストロークが普通で、テクニックでは格段の差があったかな。次の相手はランク547位のドイツ35歳のベテラン　　　なので、楽勝とはいかなだろうがストレート勝ちで切り抜けられると思う。3回戦からは50位以内のランカー相手となるのでわき腹痛が再発すれば「棄権」ということになるやもしれない。できれば、ベストエイトに進み「フェデラー」に挑戦を視てみたい。緩いサーブでもファーストサーブがコースに決められればネットプレーで活路が開かれると思う。ニシコリの脚力があれば無理に190キロのファーストサーブを打ち込まないでも、相手の動きを読んでコース狙いのサーブで勝てそうな気がするのである。全英テニス1回戦、ニシコリ対グロスのゲーム経過　赤〇はブレークゲーム詳細記録サーブ速度はマイル表示なのでｍ換算は1609.344倍しないとわからないが142マイルは228キロ、121マイルが194キロ。