15時半から「ナマズの解体ショー」観客は1人だけ。
今日は終日大雨の様相で19時くらいまで降り続きそうな雲行き。午後からJAバンクで敬老会経費の引き降し105,000円。66,000円は一人2,000円の祝金。残りの37,000円でご馳走とデザートを手作りし、飲み物、紅白餅、赤飯などを準備する。一人当たり3,200円ほどの予算である。雨が止んだら庭の流し台でナマズを解体しようと待っていたが一向に止まない。死にかけているナマズ、いまさらリリースは出来ない「食べる」のみである。急遽、台所で解体することにした。監視人兼観客は家内1人だけ。ネットでナマズ料理を検索してナマズの成魚はキロ2,000円、送料1,000円、解体料キロ500円と高級魚並みのお値段。調理法は、頭を切り落とし、3枚に下ろす。縁側、あばら骨部分を切り落とす。皮は?いだ方が美味しい。そのような目標を立てて、先ずは出刃包丁を研いでまな板を用意。背中に輪を描いて白い点々がある。何ナマズかな? 左の黄色いところのは脂身?右が骨付き腹身 さてこれから、どんな料理にするか?レシピとしては「蒲焼き」「フライ」「南蛮漬け」「煮付け」「バター焼き」など。今夜、先ずは腹身2枚を「唐揚げ」にして夫婦で毒見兼試食。本番は明後日敬老会準備参加者に身元を伏せて「南蛮漬け」にして食べてもらう。