ドン・愚利公の連れづれ草

[佐土原城下の自然と文化] カテゴリの記事

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  モチトウキビの播種；５月１７日の菜園記２

  ジャガイモとエンドウの後地にようやくモチキビの種を蒔いた。北側中央区画約１５ヘーベ。効能書きによれば畝幅７５センチ、植え幅４５センチ、１箇所に２～３個を蒔く。事前に、木灰、堆肥、化成肥料を撒いておくとあった。カキガラ石灰は既に撒いていた。木灰は野菜エンドウの残渣焼却の灰を植え床に広げた。堆肥１５キロ、化成肥料を適当にばら撒き、良く耕し、寝かせることもなしに種をまいた。この狭い場所に３粒ずつ１２箇所に種をまいた。本日の最高気温は２４．０℃ながら湿度６０％で蒸し暑かった。室内は丁度よい加減の温度。

  May 17, 2008

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• 朝食前後に除草作業；５月１７日の菜園記

  ７時半起床、菜園へとりあえずは園路の除草。クワでこさぐようにして土諸とも剥ぎ取る。剥ぎ取った雑草交じりの土は菜園路肩に積んでいく。大きい草だけは集めて日干しにする。その合間には、相変わらずバドラケでのモンシロチョウ撃墜作戦。だいぶんうまくなった。朝食を挟んで１０時半までの９０分間ほどの菜園作業、未だモチキビは蒔いていない。

  May 17, 2008

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  多用と昼間の暑さで菜園作業進まない；５月１６日の菜園記

  ７時半起床、朝食前少しだけ菜園へ。バドラケでの蝶撃墜作戦、ジャガ跡地耕し。朝食、自治会会計事務の後１０時半から再び菜園へ。晴れて菜園は既に真夏の雰囲気。耕し、散水、ナス、キュウリ、ホウレンソウへ油粕玉肥料を追肥、チョウチョ撃墜など。因家（インカを変換したらこの字が）系赤ジャガに花が咲いている。ジャガイモの残りはあと１７株、未だ青々としている。オクラの５月３日直蒔きしたものようやく半分くらい芽を出した。根にネコブセンチュウが着くのでぐるりにマリーゴールドを植えている。今年はじめて咲いた鉢上げゼフィランサス？４月２６日に植え込んだ長ナス、ようやく大きくなりだした。早く植えても気温が低ければ大きくならないのがナス。４月２８日に植え込んだキュウリ（シャキット）実花が咲いた。

  May 16, 2008

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  赤タマネギ第３回目の収穫；５月１４日の菜園記

  １３時から本格的に菜園作業に入る。まずは赤タマネギの収穫作業。昨夕抜いて菜園へそのまま放置しておいた。午前中の陽光で土が乾いたので収納する。茎が硬い４株を残して総てを収穫した今日の分が大小３０個くらい。薹立ちはなし。左が薹立ちタマネギ、右が大小さまざま不ぞろいな赤タマネギ。別に、昨年５月収穫保存、８月植え、１２月分けつ株をばらして再度植え込んだものが３０本ほど。このうち薹立ちしなかったものは２株だけ、２８株はすべて薹立ちした。薹立ち株を見ると、薹つきの茎は非常の硬くて丈夫根までこれが貫通していて食べられない。そこから脇芽を出し、その脇芽の土中鱗茎が肥大してタマネギになりつつあった。薹立ちしたタマネギは早く薹を切り落として追肥し、あと一月くらい育てればものになりそう。その後は、煙の方角が空き家に向いていたので、やや枯れてきた菜園残渣を焼却処分。収穫したアカタマネギ１５個は小作料として地主様へ上納した。作業終了１６時。

  May 14, 2008

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• モンシロチョウ対策は「バドミントンラケット」

  ここのところ、アオムシが大量発生、ケールとコマツナに甚大な被害を与え続けている。山頭火パロディー風に詠めば「とってもとってもとりきれない青い虫」となる。そこで登場したのがモンシロチョウ編隊撃墜用最終兵器はバドラケ。僕は１０年以上バドミントンクラブに在籍しゲームを楽しんだ。年齢別では結構賞状も貰った。なので、ラケットは、ヨネックスの上等のものが何本も残っている。スマッシュやバックハンドでバシビシ撃墜しようと思いついた。しかし、やってみるとそんなに簡単ではない。敵はフェイントをかけてひらひら逃走する。音に非常に敏感であることも分かった。ビュンと空振りすると屋根を越えて遁走する。だから、ビュンビュンいわせるといなくなるが１０分もするとわんさか飛んでくる。チョウチョごっこである。防護ネットを張る以外に手はないのかな。

  May 13, 2008

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  午前中たっぷり紫外線を浴びた；５月１３日の菜園記

  １時就寝、７時起床。７時半Ｔさん宅へ。通夜とか葬儀の相談。副自治会長、班長、両隣の夫人先着。副会長は班が同じなのでお世話するように僕が頼んだ。自宅葬がなくなったのでいわゆる講中でお世話をするのは通夜、告別式の受付くらいになった。亡くなったお知らせは従前どおり両隣が連れ立って触れて回るのがしきたりのようである。遺族からは、受付のほかは公民館の座卓を６脚貸して欲しいとの申し出があったので運んだ。帰宅後朝食。９時から菜園作業。エンドウの跡地を整備し、もちキビ（トウキビ）播種準備。ついでに、ジャガイモキタアカり８株収穫。小さいのばかり３キロばかりとれたかな。さらに、エンドウの杖をグラジオラス園へ転用作業も同時進行。最後は、ニンジンの間引きをして作業終了丁度正午であった。３時間たっぷりの菜園作業。昨年はオクラとハバネロからエンドウ、今年はモチキビを初めて栽培する。グラジオラス自己採取球根が段々貧弱になる感じのグラジオラス。杖を林立した。ジャガイモと間引きニンジン。ニンジンは綺麗に育ちつつある。今朝の最低気温は１４.７℃、１４時現在２５.０度と昨日より随分暑い。風は強い。

  May 13, 2008

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  赤皮ニンニク５０個収穫；５月１２日の菜園記２

  ニンニクは４月２９日に３０株くらい収穫済み。今日は残り５株弱を収穫した。中には小さいのもあったが殆どが標準には達していた。前回分と合計で８０球ほどのストック。あとには、ジャンボニンニクが１０本残っている。月末くらいには収穫できると思う。

  May 12, 2008

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  不作ながら赤タマネギ５０個収穫；５月１２日の菜園記

  １４時から菜園へ。一昨日抜いておいた赤玉ネギの｢緋だまり」約５０本を本日収納した。こちらは、小さすぎる苗をトロバコへ植えたもの、結構中くらいの大きさに育った。今年のタマネギは、２月の低温、４月の病害と夜盗虫の大発生で玉太りがもう一つ。加えて、食べ残しタマネギからの再生苗が殆ど薹立ちしてしまい、食用にはならない？それでも赤タマネギはそこそこにできている。苗を買った白タマネギが全く太らなかった。これは苗が悪いとしか言いようが無い大不作でがっかり。

  May 12, 2008

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  ジャガイモ不作１０株収穫；５月８日の菜園記

  先日に続きキタアカリ１２株収穫。残りは未だ葉っぱが青いのでそのままにしておいた。芋自体は肌艶もよくて綺麗なのだが何しろ粒が小さい。茎葉があまり茂らなかったのが響いた。不作とは言っても我が家で食べる分には十分の量である。残りは厭地現象が出ない新作付地だから少しは大きいのが入るかもしれない。連作ではないが１年の間隔で植えてしまったのが失敗の原因。水田と違い畑作は難しい。続いて、エンドウの最終収穫、殻付きで６００ｇ、実で３００ｇトータル９.８キロとなった。本日の最高気温、２４．９℃は昨日と同じだが湿度が６０％と不快指数が高い。

  May 8, 2008

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  カキガラ石灰、果菜苗６株購入；４月７日の菜園記２

  １５時４０分、カキガラ石灰と苗を買いに近くの「梶田種苗店」へ。カキガラ石灰２０キロで７００円。はがナス２本４２０円、シャキットキュウリ２本３７４円、薩摩長レイシ２本で１６８円、オクラの種２１０円。合計が１,８７２円。結構高い苗類。ナスとキュウリは接木苗。苦瓜は「ナフコ」で買った種４本しか発芽しなかったので買足し。１７時から石灰散布作業、よく攪拌した後、買い込んできた苗の植え込み。作業終了１８時半。家内が帰らないので電話。「明日帰るて言ったじゃないね」とおかんむり。上の空で聞いていたのでまさか２泊３日とは気がつかなかった。飯を炊かんとご飯が食べられない。早速ご飯炊き。ガスで炊くので早いが水加減が分かりにくい。米３カップだから水も３メモリでいいのかな？とにかく炊いてみる。２５分炊いて２０分蒸す。後は作りおきのカレーと味噌汁に牛乳１本飲めば結構。エンドウとか残り物を食べあさる。夕食ができた。味噌汁はやめ、カレー、肉じゃがと焼肉の残り物。あとはタカナと牛乳。ご飯、水加減がやや失敗、柔らか過ぎ。善叔父さんのお米管理がいいので水分が新米並み？これからようやく夕食、夕食後後１本ブログを書く。今朝の最低気温１２.７℃、最高２４.９℃、湿度１３時で３５％、湿度が低いのが幸い。

  May 7, 2008

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• エンドウ残渣焼却処分；５月７日の菜園記

  ２時就寝、７時５０分起床、９時１０分から１２時１０分まで地域づくり事務局勤務。１２時半菜園へ。エンドウ枯れ残渣、踏んで丸めて、菜園更地で焼却処分、１４時まで。１４時から成瀬巳喜男監督・高峰秀子主演の「あらくれ」後半だけみる。なかなかの演技力。１５時からＰＣを３０分間だけ。ブログ書き込み。

  May 7, 2008

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  ワケギ撤収、山ほどの種球；５月６日の菜園記

  ２４時就寝、６時覚醒、２度寝し、起床は７時５０分。やや涼しかった。今朝の最低気温１３．６℃、最高気温２２．６℃。まあ、過ごしやすかった一日。９時半菜園へ。お隣さんがワケギを撤収中、自分も見習った。食べ切れなかったワケギ種球が山のようにできた。これが３箱できた。これはもう売る以外に手はない。貰い手も殆どいないものが果たして、売れるだろうか。ワケギの撤収と残渣処理に正午まで、昼食後再び菜園へ。まだまだ続くエンドウ千切り兼撤収作業を約１時間。あらかた撤収終了。しかし残渣は山に。今日の収穫は皮付きのまま義母への土産にすることにした。1.6キロ、実にして850ｇほど。熟れていない実があと少し残っている。３日後くらいに完全に終了。収穫量を積算してみたら何んとこれまでに９．５キロになっていた。１粒が約１ｇだから９５００粒、蒔いたのは１２０粒だから約８０倍になった計算。

  May 6, 2008

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  エンドウの歩留まりはほぼ５０％；５月５日の菜園記

  昨夜の就寝０時頃、読書する間も無く眠った。目覚めは５時、６時まで読書。二度寝、７時起床。今朝の最低気温小雨ながら１８.４℃、最高は２５.３で非常に蒸し暑かった。昨夜は、サンスポを見ながら「エンドウ」の皮むき。皮付き１.５Ｋで実はどれくらい？結果は８００ｇ、歩留まり５３.３％、今日千切った分が皮付き１.０Ｋで５２０ｇ、５２％。今日の収穫５３０ｇ。最後の収穫は明日。トータルで６キロくらいかな。

  May 5, 2008

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  エンドウ１列ほぼ撤収；５月４日の菜園記２

  春の天皇賞を視て、中日クラウンズゴルフを視た後、再び菜園へ。庭の隙間を見ると、哀れ「シークヮーサー」が、雑草に埋もれて花をつけている。とりあえず、周辺の「八重葎、カラスノエンドウ、オニハコベ、ミズフキ」を排除する。親指の先ほどの実がなる。完熟すれば美味しいジュースに、青果は酢として利用。さて次は、ケールの芽挿し実験、薹立ちケ－ルの脇芽をカッターで切り、赤玉微粒に挿した。これがうまく行けばケールの育成日数が短縮できる。その後は、きょうもエンドウ千切り、一番長い列を千切りながら撤収。２株を残し撤収した。大量に出たエンドウの枯れた残渣は、乾燥させて焼却するほかない。エンドウを撤収し、杖だけになった北側区画。莢つきで１．５キロ、明日剥くことにした。歩留まりを計量したい。最後には、たまねぎのくず苗でできたピンポン玉程度のものを７個収穫して作業終了。曇り空となり明日は雨との予報、１８時半ながら薄暗くなっていた。ついでに撮ったお隣さんの純白の「芍薬」夕暮れの庭に気高く咲いている。

  May 4, 2008

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  今日も朝からアツ～イ、熱い；５月４日の菜園記

  昨日３日の真夜中に見たＴＶのこと、思い出したので書いておきたい。それは、ＮＨＫ大阪制作の「大阪、筋と通り」みたいなお話と映像、住田アナの案内。関西特番の全国再放送だったのかな。昔はお城から、港へと東西に走る「通り」が中心、今は、南北に走る「筋」が中心に変わった。「御堂筋」を代表格とし「なにわ筋」「堺筋」などすべて南北で、「本町通り」「千日前通り」などは東西に走る道路となっている。このようなお話と映像初めて知ったことなので興味が尽きなかった。 さて今朝に話を戻そう。２４時過ぎ就寝、８時起床、即菜園へ。ホーレンソウの間引き。前回の間引きと較べると３倍位の大きさに育っている。結構時間がかかる。屋外の洗い場できれいに洗い揃えて、ハウスキーパー筋へ出荷。「洗わんでも食えるよ」今夜の夕食におひたしにして食べる。緑が濃いのが嬉しい。朝食ごＴＶ「日曜討論」を視た後、再び菜園へ。キタカリ葉枯れた６株収穫した。矢張り、家庭菜園のジャガイモは、２本立ちがベターのよう。芋の大きさが全く違った。もちろん、数的には３本立ちの方が多いが芋が小さい。連作障害（１年休止）の影響もありそうな小粒なジャガ芋ばかり。発泡トロバコに収納ふたをして日陰に保存する。残りが後３０株くらい、結構食べられる量が採れそう。熱くて３０分で退散した。今朝の最低気温１５．４℃、１３時現在気温２５．０℃、室温２７℃。湿度６７％、蒸し暑い。家内は、出たがり屋のバアチャンを連れてどこかへ。バアチャン曰く「愚利公さん、又来るわね」「エッ、もう帰るの？」「いいや、どこか連れて行ってくれるちゅうから、行ってくるわね」「行ってらっしゃーい」

  May 4, 2008

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  熱い熱い、熱中症になりそう：５月３日の菜園記

  昨夜は３時までＴＶを視ていた。新憲法制定のいきさつともう１本が思い出せない。今朝は７時半起床、朝食後ＭＬＢを少し視た後、９時半過ぎに菜園へ。オクラとヒョウタンカボチャのタネマキ。オクラは直蒔きと予備にポット蒔き。カボチャは１ポット２粒ずつ８ポットに蒔いた。タカノツメ自然実生苗のポット上げ。１０ポット。これまでが丁度１時間半、ものすごい暑さになった。全身汗びっしょり。熱中症になりそう。菜園は、四囲を民家に囲まれた区画なので多分３０度は越していたと思う。逃げ出したのである。１５時頃、家内が母親を伴って帰った。連休中我が家で面倒をみるという。弟夫婦が連休中、ショートステイに預けるというのを「忍びない」と連れて帰ったもの。１５時半から再び菜園へ。今日もエンドウ千切り。バケツ一杯採れた。実にして１キロ超。エンドウ、これで累計が約６キロ。後２日で撤収となりそう。

  May 3, 2008

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  エンドウは夕方に千切るべし；４月２９日の菜園記２

  １５時半、エンドウ千切りに菜園へ。早朝には殆ど収穫できなかったのに、この時間にはたくさん千切ることができた。１６時からはエンドウを剥きながら全日本柔道選手権を視た。丁度７００ｇ、累計では約３キログラム。あと２キロくらいは採れそう。残念ながら我が「井上康生」選手、地元旭化成の高井に内股をすかされ、押さえ込まれて１本負け。準々決勝で見事な支え吊り込み足？で１本勝ちした棟田もセコイ石井に判定負け。結局、国士館大４年の石井が井上を破って２度目の優勝、北京無差別級代表も獲得した。菜園全体が日が翳った６時前に再度菜園へ。涼しくなったが蚊に襲われた。まずは、家内が友達から貰ってきた「結球レタス」の植え込み６株。家に近い場所へ。チマサンチュよりこちらのほうが食べやすいが収穫量が少ない。後は、玉ネギの葉に灰色カビ病が発生していたので已む無く薬剤散布。葉は食べないからいいか。最後は散水。苗箱のケール、ベンリナ、遮光ネット下のコマツナなど。発芽３日目の２０日に移植したコマツナ、順調に本葉を伸ばしている。終わったのが６時５０分だった。随分日が暮れるのが遅くなった。

  Apr 29, 2008

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  家の中はヒンヤリ、外はカンカン照りで蒸し暑い。；４月２９日の菜園記

  就寝３時、起床７時半、今日は昼寝が必要。今朝の最低気温、１１時の気温２２．３℃。９時から１１時まで菜園作業。湿度が６０％超で非常に蒸し暑く全身汗びっしょりになった。作業は、まずはエンドウ千切り。昨日収穫しなかったので期待したが期待はずれでほんの少し。次は、アサツキネギの撤収、廃棄処分。たくさんある割には殆ど食べない。細すぎて、料理に面倒くさいと言うし、うどんに入れても美味しくない。焼飯ならいいのかも。食べないものを作っても仕方が無いので廃棄することにし、とりあえずナスの下に敷き詰めた。後地には６本くらいオクラを植えよう。次は、オクラを植える場所をもう１か所空けないといけない。ニンニク園の端のほうの２列３０株くらいを収穫した。ここにも６本くらいのオクラを植える。ニンイク少し早いかもしれないが適当に大きくなっているのでまあいいか。陰干しして保存する。オクラにも昨年はネコブセンチュウがついたのでニンニク後地にマリーゴールドを列植えした。

  Apr 29, 2008

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  日曜を実感、昼食抜きで７時間の園芸作業；４月２７日の菜園記

  １時半就寝、７時半起床。最低気温１１．３℃、最高が２０．３℃。平年よりやや低い気温。今日は日曜日で地域づくり協議会も休み。９時半から１６時まで休みなしで菜園作業。まずは近くの種苗店へ結索カラータイを買いに。ついでに佐土原ナスとシャキットキュウリ苗を。カラータイは、遮光ネットの張り替え用。佐土原ナスは在来品種で病気にも強く美味しい。キュウリシャキットは、接木苗で昨年栽培経験済み。初霜まで長期間生りつづけてくれた。作業は、まずはホウレンソウの間引き。わずか１列なのに１時間以上かかってしまった。目を皿に、屈みこんでの作業は腰が痛く。立ったりしゃがんだりしながらの作業。やや厚蒔きしすぎた。ホウレンソウの幼苗は軟弱で間引きはとても難しい。間引きが済んですっきりしたホウレンソウ。散水して終了、１１時１０分。間引きホウレンソウ、わずかだが勿体無いので食べることにした。御浸しに。次は、遮光ネット下のコマツナ、ベンリナの双葉苗移植地の中耕と堆肥混入。２０日に移植して現在は本葉の２枚目が出始めている。移植したほうが成長が早いようである。次はいよいよ遮光ネット張替え。午前、午後の斜光が射し込まないように庇を垂らす。試行錯誤で随分時間がかかり終わったのは１５時を少し過ぎていた。これでほぼ終日３０％斜光ができるのでいいコマツナができるかな？次は佐土原ナス植え付け。長ナス、中長ナスに並べて佐土原ナスを植え込んだ。最後は、エンドウ収穫。今日も結構な量が採れた。エンドウは高いので家内に好評。収穫後すぐに皮むき、計量したら昨日とほぼ同じ６５０ｇ。１６時４０分終了。９時半から１６時半まで昼食抜き７時間の菜園作業、久し振りに日曜日を楽しんだ一日。

  Apr 27, 2008

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  エンドウど～んと１．３キロ収穫；４月２４日の菜園記

  ７時５０分起床、今朝はやや冷え込んで１２.３℃、最高が２２.３℃と昼間は暑かった。９時から正午まで、１４時から１７時までは地域づくり協議会の仕事。菜園に出たのは１２時半から１３時半までと１７時半から１８時半までの２時間だけ。やったのは、エンドウ千切りを２時間、収穫量は何んと１．３キロ。家内もびっくりの大収穫。未だ半分も千切っていないので総収量は５キロくらいはいけるかな。冷凍保存して置く事にする。昼間に採ったエンドウ９５０ｇ、菜園で千切っては皮を剥き実だけにして持ち帰った。日暮れ時に収穫したのが３５０ｇ。早速夕食は豆ご飯とエンドウの旨煮、スプーンで掬って食べる。噛むとエンドウの風味が口の中に広がる。自産自消の醍醐味を自讃。

  Apr 24, 2008

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  ２度目の朝飯前園芸；４月２３日の菜園記

  湯たんぽとの縁が切れたと思っていたら昨夜は暑く、足裏が火照って寝付かれなかった。今朝の最低気温１５．２℃、正午現在小雨で気温は２０度くらい。７時起床、即菜園へ。昨日解体した既設の苦瓜棚竹材の処分。まだ使えるのは土中に埋まっていた部分だけを切り戻して、グラジオラス用支柱にした。不用になった部分はオーナーさん宅風呂釜の炊きつけ用に小切りにして進呈した。８時２０分朝食で中断、９時から再び菜園作業。まずは、苦瓜のネコブセンチュウ対策として「マリーゴールド」の植え込み。萎性ではなく４０センチのものと、自家採種の１メートルくらいになるものを両側に列植え。次は、「白大長レイシ」の種蒔き。２０粒くらいだったので１箇所に２粒ずつ蒔いた。苦瓜は連作可とあるので厭地現象は無いのだがネコブセンチュウにやられると草勢が落ちる。１０時半までやったところで雨粒が落ちてきたので今日の作業はオシマイ。苦瓜棚付設進捗状況は、約40％でストップ。

  Apr 23, 2008

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  大汗かいて菜園作業６時間；４月２２日の菜園記

  ７時５０分起床、今朝の最低気温１５.５℃、最高２３.６℃、曇りのち晴れ、湿度高く蒸し暑い。９時半から１０時半まで、脇芽タカナ最後の収穫のあと撤収。根っこ抜きが一仕事。４度目の脇芽タカナの収穫。下葉を数枚残して切り取れば脇芽がいくらでも出てくる。跡地の除草と耕し、既設ニガウリ棚の解体撤収、全面立て替えをする。先日採取済みのコサンチク５本を立てたところでもう竹が無い。中断して一ツ瀬川へ竹切りに。船着場すぐ脇の小さな竹やぶにもぐりこんでナタを振るう。２時間で５０本の竹を切り出した。川岸には何処に行ってもコサンチクの竹やぶが連なっている。５０本といえばかなりの量、田舎なればこその自然の恵み。タダというのが何より。終わって潜水橋の上から三財川、マイボートを確かめる。川岸には野イバラが咲きだしている。キビレチヌの大物が遡上しているはず。弥生人から縄文人へと心が動き出した。丁度、大潮の弩干潮に当たっていて川岸から随分先まで干上がっている。野イバラが咲き始めた川岸。野イバラは川面にかぶさるようにして咲くのが特徴。三財川と一ツ瀬の合流点すぐ上流に船は繋いでいる。上から２艘目がマイボート。１３時帰宅、１５時まで昼食兼休憩、古い映画「サラリーマン物」を視る。１５時過ぎから、１６時までニガウリ棚つくりに取り掛かる。西日が強く大汗中断し着替え。１７時４５分からみたび菜園へ。散水とニガウリ棚つくり。終了１８時４５分。結局、本日の菜園作業は延べ５時間。働いた割には作業は進まなかった。ニガウリ棚未だ４割程度の進捗状況。明日、長ニガウリの種を蒔こうと思っている。

  Apr 22, 2008

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  葉っぱ類へ玉肥料；４月２１日の菜園記

  真夜中に「○○ちゃん「○○ちゃん」とただならぬ義母の声にたたき起こされた感じ。家内もビックリして「どうしたのね」と起きだす。「どうしても眠れんとよ」とのこと。あとで実家の義弟婦人の話では「よくありますよ」とのこと。結局どうしたか。ウメ焼酎を僅かばかり飲ませたら、その後は「よく眠れた」らしい。割を食ったのはこちら、起こされた午前３時から目が冴えて眠れなくなっってしまった。５時半まで読書をして６時ころようやく眠ったけれど６時半には目が覚めてしまった。７時半起床。本日は９時から地区公民館で仕事。１５時半帰宅、即菜園へ。散水と施肥。油粕玉肥料を葉っぱ類の根元、ポット植えのナデシコ、マリーゴールドに埋める。昨日移植したコマツナの双葉苗、苗の四方へ玉肥料を埋めて行った。ニンジン＜Ｄｒカロテインは、３月２１日に蒔いた。両脇へ玉肥料を。４月８日に蒔いたホウレンソウ「みのり」。両脇に玉肥料を指で押し込んだ。コンパニオンプランツのマリーゴールドにも玉肥料を。本日の最低気温１０．７℃、最高２２．６℃、東の風５ｍ。ほぼ平年並み。

  Apr 21, 2008

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  日暮れの菜園作業はコマツナとベンリナの双葉苗の移植；４月２０日の菜園記３

  １７時５分前菜園へ。外は曇り、天気は下り坂かな？それなら却って都合が良い。４月１４日蒔きのコマツナとベンリナをケール跡地の遮光ネット下西側半分へ移植をした。中型の苗箱の短辺へ２列ずつ蒔いたもの。１列に２５本くらい芽が出ている。 左から２列がコマツナ、次の２列がベンリナ、後の右２列がケール。これを約１０センチ間隔で３メートルの５０センチ幅に４列植え込んでいった。１列２４本４列で９６本。しかしケールの葉影部分３本を植えなかったので９３本となった。植えた後は、スミチオン１０００倍液を５リットル作り潅水をかねて如雨露でかけた。双葉のとき１回だけ薬剤をかけてみた。土壌の中の虫なども少しは逃げ出すかも。その後は、明朝の青汁用ケールの若葉とコマツナの収穫。最後の画像は、お昼に中耕したコマツナ、ニンジン、ホウレンソウの植列。夕飯コールで作業終了１８時１５分。

  Apr 20, 2008

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  ４度目のエンドウ収穫；４月２０日の菜園記２

  １１時過ぎ、家内は畑にいた僕へ「サイトバル」までと一声残して、車で老親とツツジ見物へ。西都原・杉安県立公園は我が家から北約８キロ、菜の花、サクラのあとは名物のミツバツツジ。鷹取山という小高い岡一面にミツバツツジの古木が数百本、ピンク色の花が斜面を覆う。ミツバツツジはアケボノツツジ、レンゲツツジと同じく葉よりも花が先なので豪華である。僕は、昼食抜きでブログを２本アップして３度目の菜園作業へ。エンドウ千切りと中耕作業。エンドウは４度目の収穫。義母の時間つぶしに丁度良かろうと留守中に千切っておいたのである。 これまでで一番の収穫、剥き実で２９０ｇあった。２人が帰宅したのは１４時半頃、「弁当を買ってミツバツツジの下で食べた。きれいだったが大変な人と車だった」とのこと。それからお二人さん、疲れたとホットカーペットの上で仲良く昼寝。実の親子だからならでは。３０分くらいで目覚めてエンドウ剥きをしていた。剥いた後の計量で２９０ｇだった。店にはまだ売っていない。今夜のおかずのひとつはエンドウとコサンチクの煮つけが加わる。コサンチクは初物である。 水田担当のセイケ君がお昼頃以ってきてくれたコサンチクの初物。 剥いたらほんのちょっぴりになったが今時分は１本が１００円くらいはする。一雨降ればどっと芽を出す。大量に採り、コサンのキンピラを作るのが数年来の僕の仕事。

  Apr 20, 2008

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  暑くなったので朝飯前園芸再開；４月２０日の菜園記１

  ７時半起床、即菜園へ。きのうの「ケール園日除け整備」と残渣処理。朝食までの１時間は遮光ネット棚の補強。針金で結びなおしたり、支柱の取替えなど。移設と補強完了した。朝食を挟んで再び菜園へ。次はケール残渣処分。スコップで細断して園路に敷き詰めた。少し乾燥させてから堆肥袋に詰め堆肥をまぶし寝かせておけば堆肥になるかな？右のナスの中に根つきの幹は天日干し、枯れたあと焼却する。次は、遮光ネット棚下の耕起と堆肥撒き。そしてコマツナなどの植え床を作った。均した後には散水をして夕方の移植に備えた。作業終了半、たっぷり3時間半の園芸作業。本日の最低気温１０．１℃、最高は１９．３℃、晴れで東の風６Ｍとかなり強く吹いている。

  Apr 20, 2008

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  夕暮れ時の菜園作業；４月１９日の菜園記２

  午後から９０歳の義母が２泊の予定で来訪。足が弱っていて杖にすがって歩くのがやっと。実家は弟夫婦と同居、たまにショートステイで家内が連れてくる。実態を見ていると、同居は娘がいれば娘夫婦との方が良さそう。嫁による姑の介護は厳しい。我が家は、２世代住宅には建てていないので高齢者がくつろげる部屋が無いのが泣き所。２階は子どもが帰省した時位しか使ってないし、義母にはとても無理。個室で適当な部屋といえば、僕の書斎兼区役所？の４畳半。狭いけど「ここがいい」と義母が言う。トイレがすぐ隣というのが足も悪い義母には使いやすいのである。そんなこんなで早寝の義母に部屋を提供したので夜のブログ更新が２日間できない。前置きが長くなったが、本題へ戻る。夕暮れ時の菜園作業。暑くなったので西隣のオーナさん別宅２階建ての日陰になる４時半から菜園へ出た。それから２時間、夕飯コールが入るまでたっぷりと力仕事をこなした。まずは、ケール園遮光ネットの移設。園路付け替えに伴って西側へ３０センチずらした。そうしなければ園路の通行がままならなくなったのである。未だ移動させたばかり、支柱周りを埋めていないので真直ぐ経ッ立っていない。ネットは、竹で組んだ方形の棚にかぶせているので、解体せず支柱ごとそっくり移動させる。支柱が８本、移動先に支柱穴をキンパで掘っておいて１本ずつ抜いて何とか移設した。並行してやったのが薹立ちケールの撤収。木のようになった１６本のケールをナタで切り倒した。３本だけが薹立ちしなかった。薹立ちのメカニズムが分からない。薹立ちしなかった３本だけが残っている。同条件下で薹立ちしない株がわずかながら発生する。他の場所にあと４株薹立ちしない株がでた。これらの７株と抑制栽培苗分の７株（１株等立ち）合わせて１４株のケールが今後の供給源。これだけあれば十分なので採種用1株を残して撤収することにした。ところがこの残渣たるや大量、幹と根はまるで木である。この処理どうしよう。チリで出すのは勿体無い。有機質として埋め込んだり堆肥にして再利用しない手は無い。この作業は明日になる。

  Apr 19, 2008

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  ニンニク試し掘り４個；４月１９日の菜園記

  １時就寝、７時半起床、晴れやや冷え込んで最低気温は９.８℃、東寄りの風４ｍ。９時半菜園へ、することはあるが陽射しが強く目が眩む感じでやる気が出ない。ニンニクにはじけそうなものがある。試しに４株抜いてみた。しばらく陰干しにしておく。

  Apr 19, 2008

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  束の間の菜園作業；４月１８日の菜園記

  １時半就寝、７時半起床、８時菜園へ。薹立ち近し、脇芽タカナの収穫。３０分間の菜園記。脇芽タカナは柔らかく浅漬けには最適である。本日の天気晴れ、西風４ｍ。最低気温１５．２℃、最高気温２３．６℃。関東地方は春の嵐の報、銚子で最大瞬間風速２３．５。台風の時期が思いやられる。

  Apr 18, 2008

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  上納エンドウマメの収穫；４月１７日の菜園記

  エンドウは豌豆と書く。既にマメはついているのに何故か「エンドウマメ」と呼ばれることが多い。今日は３度目の豌豆の収穫。「そろそろＯさんへへ上げた方がいいんじゃない」我が家はＯさんの小作人、あちらは固定資産税を払っているのに地代は無料。上納はしないと。今日は３度目で２日ぶりの収穫なのでこれまで以上に採れたので全部を上納することにした。Ｏさん「えー、こんなに生っていましたか。初物だから明日、豆ご飯にしていただきます」おひとりなので、豆ご飯と煮豆と２回分はある。ついでに撮った画像は、お隣との境界線上に咲いているシャガの花。子ともの頃、高良山（久留米市）から採種して庭に植えた記憶がある。清楚で好きな花のひとつ。

  Apr 17, 2008

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  朝の菜園風景（昨日の続き）；４月１７日の菜園記

  きのうアップしなかった多種小量栽培菜園の残りの野菜たちを紹介。 ニンニクは全部で１００球ほど。真ん中の大葉はミュージアム壱岐さん到来の「ジャンボ」。ニンニクは４品種植えていて２品種が早生らしく既に収穫できる大きさに肥大している。 ここに来てフダンソウ７株、ようやく本領発揮で大きな葉を着け出した。 チマサンチュ４株、ニラは路肩土止め用で大量にあって我が家だけでは食べきれない。３番脇芽タカナ、切り株から簡単に再生させられる。 パセリも必要だが多くは要らないので２株だけ。最後は大好きなうどん用の小ネギ、これがないとどうにもならない。小ネギは採りやすいように、大型のプランターに植えて園路に置いている。

  Apr 17, 2008

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  菜園雑草列伝７「名寄せができない不明植物１」どなたか教えて！

  今日現在、我が家の菜園にたくさん生えている雑草。ネットで調べてみるが特定できない。 立ち性で大きさはせいぜい１５センチ。花は葉の腋に白色の２ミリ程の極小さな花をつけている。ネットでいろいろ探したが見つけきらないでいる。まさかこれが「トキワハゼ」？花が違う。はた坊さん、どうですか？本日（４月１７日撮影画像を追加）白い小さな花がついていた。１ミリほどしかない。 これは、よく見ると白い花の下に４枚のガクらしきものがある。帰化植物に違いない。らしきものがあったと思ったけれど空振り。今のところお手上げ。ふと「同定」という言葉を思い出した。植物名は標本を元に図鑑を検索して名前を「同定」する。学生時代に使った言葉である。「特定する」とは言わなかった。しかし、最近は「名寄せ」の方が分かりやすい。例の不明年金で流行語になった言葉である。今後は「名寄せができない不明植物」で行きたい。

  Apr 16, 2008

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  朝の菜園風景；４月１６日の菜園記２

  ８時から正午までは何とか降らずに過ぎたが、午後からはずっと降り続き２０ミリ超を記録。午前中に撮っておいた菜園の画像をアップしておきたいと思う。 何処から飛んできたのか真っ赤な葉。ポインセチアしか思い当たらないが、今頃何故？ 葱坊主だらけになったアサツキネギ、こんなに出たのは初めて。原因は？ワケギにもかなりの坊主が出た。これは２月に異常な低温が続いた所為ではないかと思う。左からホーレンソウ、ニンジン、コマツナ、ワケギの植列。上の画像のホウレンソウ、４月８日播種ほぼ生え揃った。同上ニンジン、３月２１日播種、本葉が出だしている。成功したケールの抑制栽培。薹立ちをせずにぐんぐん大きくなりだした。玉ネギ１２０株、茎葉が異状に大きく、多分薹立ちするものが多いと思う。３月２５日植え付けのグラジオラス、未だ芽が出ていないものがいくつかある。場所によって育ち方が違うのは多分連作障害だと思う。春ジャガキタアカリ。アンデス系の赤皮ジャガイモの芽が出てきた。アンデス系は連作障害は無いのでは？我が菜園は、お隣からお借りしている約５０坪を園路作業ができる１０区画に分割している。画像のほかは、ニンニク、エンドウ、小ネギ、フダンソウ、チマサンチュ、ニラ、タカナ。基本は、多品種小量栽培なのだが、それでもなかなか食べきれないで薹立ちする野菜が多い。

  Apr 16, 2008

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  採種用菜っ葉の花摘みとエンドウ千切り；４月１５日の菜園記

  今朝の最低気温は１２.２℃、最高が２１.４℃。日中はうす曇りで東風が６Ｍと強かった。１５時、仕事が一段落したので菜園へ。夏菊のサシ穂をしようと思っていたが厚いので中止。採種用のコマツナケール之種がかなりはっきりしてきたので先のほうや脇芽の花の摘み取り。こうすることでより充実した種が取れるだろうと勝手に思いこんでいる。非常に蒸し暑い。「エンドウは千切れんとね」と家内が風呂場の窓から声をかける。「今日は未だ無理やねえ」と言いながらエンドウ棚の裏側へ回る。いくらか千切れそう。片方のズボンのポケット一杯と両手一杯を何とか確保することができた。夕食のおかずに２人分ちょうどくらいの量。オリゴ糖で炊いたらとても美味しかった。

  Apr 15, 2008

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  早起きして眠い；４月１４日の菜園記

  昨夜珍しく１２時頃に寝たら今朝は５時に目覚めてしまった。それから２時間は読書。読んだのは、１２日に貰ってきた「さどわら歴史雑感」。身近な歴史なので非常に面白い。戊辰戦争に追手と十文字から４０人が参加などの記事がある。我が家辺りが十文字なのである。７時からはマスターズゴルフの最終日を視た。ウッズはパットが入らず追撃ならずに２位。勝ったのは南アのイメルソンだったかな。ゲーリープレーヤー次ぐ２人目の南ア勢の優勝とか。９時から菜園へ。コマツナ間引き苗の移植１０株。唐辛子の自然実生双葉苗のポット上げ６芽。薄日が射し出したので急に熱くなり移植ケールもげんなり。ジュース用と移植用を間引いたのですっきりした。唐辛子系の双葉苗。多分これはタカノツメ。苗箱へコマツナ２種、ベンリナ、ケールの播種。芽が出れば双葉が開き次第移植する予定。今朝の最低気温14.1℃、１１時現在19.1℃、湿度61％、北北東の風５ｍ、晴れていて蒸し暑い。

  Apr 14, 2008

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  ウスイエンドウの初収穫；少し早かったかな？

  １６時半、小雨の菜園へ。エンドウの初収穫である。そんなにたくさんは熟れていない。１００ｇくらいかな。矢張り未熟果がかなりあった。

  Apr 13, 2008

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  ホウレンソウようやく発芽し始めた；４月１３日の菜園記

  ４月８日に播種したホウレンソウ「ミリオン」今朝見るとようやく数本の発芽を確認した。３月１５日に蒔いたマリーゴールド成長が遅い。

  Apr 13, 2008

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  プレゼント用野菜の収穫と堆肥入れ；４月１２日の菜園記

  ７時４０分起床、９時半菜園へ。まずは金曜会メンバー所望のワケギなどの収穫。昨夜の金曜会でワケギが食べきれないと話をしたら「何でくれんとや？」「あんたら食うの？」「酢ぬたで食べたらうまいがね。持ってきてよ。」「ん、ん？」「貰いに行く」「届けちゃる」そんな会話があったので、今朝は早速ワケギ抜き。３株抜いて半分わけ。ほかに、フダンソウとチマサンチュの葉っぱを摘んだ。買い物ついでに家内が届ける。その後は、土の具合がよろしくない西３号区画グラジオラス園へ堆肥入れ。最後は、ついでに撮った園路花壇の画像。花壇の中に野菜を植えている風情になってきた。花の奥が中央区画で一番広い。春ジャガ、玉ネギ、ミズナ、エンドウなど。今朝の最低気温１２．１℃、１１時１８．３℃。作業で大汗かいてしまった。東の風４ｍの観測値であるが、東が家並みに脇に遮断されている菜園は無風で蒸し風呂。

  Apr 12, 2008

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  大雨の後の園地を耕す；４月１１日日の菜園記２

  １４時過ぎに再び菜園へ。かんかん照りとなって、しかも湿度が高い。風はなし。蒸し暑い。一昨日の大雨で、園地が固まってしまった様相。腐植土が流されて表面は砂の層ができている。鍬を入れてみると砂層の下は腐植交じりの黒い土。鍬を振るえばじっとりと汗が滲んでくる。ナス本３本植え込み予定地を終えたあとは、グラジオラス園を片手熊手で耕した。こちらは、腐植が不足している区画で下のほうまで砂っぽい土壌である。３月２５日に植え込んだグラジオラス６割ほどが発芽。芽を傷めないように慎重に耕した。あと数日もすればすべての芽が出揃うようである。次に、コマツナの間引き移植と収穫。１０株くらいを移植棄、１５株くらいを収穫した。移植したコマツナ（左）と芽立ちした自然実生の山椒３年生。きれいな芽を出した。右はケール。最後に、今朝方収穫して天日干しにしていたタカナの取り込み計量１．３キロだった。漬けるのは家内へバトンタッチ。塩４０グラムで漬けるように指示。塩分濃度３％である。本日の最高気温２０.６℃、１７時現在１８.５℃、東の風３ｍ。

  Apr 11, 2008

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  タカナの収穫、残りは少し；４月11日の菜園記

  キタアカリを植え込んだあとの畝間に定植したタカナの残り半分を収穫した。８株くらい。両脇からジャガイモが茂ってきてタカナが埋もれてきたが、かえって柔らかく育って好都合。結構背丈もあるので漬物にして２週間分くらいはある。柔らかそうで緑濃い立派なタカナに育った。勢い良く伸びているジャガイモキタアカリの間にタカナがひしめいていた。 これからの楽しみはエンドウのほかニンニクと玉ネギ。２時半就寝、７時半起床、最低気温１１.３℃、１０時１７.７℃、晴れ、西の風２ｍ。菜園作業、９時から３０分だけ。グラジオラスが６割くらい発芽、ホーレンソウはまだ。本日お昼は自治公民館でお食事会、料理は手作り。参加者は女性だけ。会長･副会長陪食の栄。

  Apr 11, 2008

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  エンドウの初収穫は僅かに５莢２５粒；４月９日の菜園記

  ２時就寝、７時半起床。今朝の最低気温は１０.４℃、最高は１５.８℃と肌寒い。午前１０時頃から雨となり。１３時過ぎからは本格的に降り出した。累加雨量３０ミリ。１２時半頃、小雨だったので菜園へ出た。見て回るだけ。グラジオラスが半分くらい発芽。コマツナが一段と大きくなっている。ニンジンは蒔いた半分くらいしか発芽しなかった。エンドウほんの少し収穫？もっとあるはずだが雨が強くなったので５莢千切ったところで中止。剥いてみたら２５個のグリーンピースが採れた。明日のご飯に入れれば初物の豆ご飯。[追記　２２時２５分]　夕方から一段と強い雨、累加雨量は６０ミリに達した。県南の串間市倉掛で１９時に時間４６ミリの集中豪雨を記録。累加雨量は仏坂で１１２ミリ。２２時半現在では県北部で数ミリの雨が降っている程度。

  Apr 9, 2008

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  ジニアのばら蒔きとニンニクの試し掘り；４月８日の菜園記２

  １６時半再び菜園へ。どなたかのブログでジニア発芽の画像を見た。「内も蒔かなくちゃ！」昨年、園路の路肩に列植していたジニア、霜が降りるまで菜園を彩ってくれたもの。その種を採取して網袋に入れて軒に吊るしておいたものが多量にある。いちいちプランターやポットに蒔くには多過ぎて手に負えない。そこいらにばら蒔くことにした。フダンソウの周り、ニンニク畑の中、グラジオラス植列の間などである。５箇所にばら蒔いたので芽が出たものの中からいいものだけを選抜してポットあげしようと思う。次は、ニンニクの試し掘り。地上部が少したびれたもので大きな根のものを２本抜いてみた。既に十分に成熟しているニンニク、食べるほど抜いていこうと思う。約１００株。新ニンニクの臭いことくさいこと。部屋中にニンニクの匂いが篭ってしまッた

  Apr 8, 2008

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  ホウレンソウ「ミリオン」播種；４月８日の菜園記

  昨夜寝たのは２時前であった。で、今朝の起床は８時、家内は留守。朝食は茶漬け。今朝の最低気温９．５℃、１４時現在１９．２℃とかなり暖かい。菜園に出たのは、水田から帰宅した正午過ぎ。昼食は抜き。やるのはホーレンソウのタネマキ。昨夕、旧知の「梶田種苗店」に立ち寄って買い入れた種である。タカシマシードのミリオン。モチキビとニガウリは４月の終わりごろに蒔く。 かなり前から準備していた用地にチウラム、メタラキシル粉衣種子「ミリオン」を。 宮崎焼土で覆土し籾殻マルチをしたあと散水して作業終了。本日の最高気温は２０．１℃。

  Apr 8, 2008

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• 雨の月曜日、菜園作業は休み；４月８日の菜園記

  ７時半起床、昨夜１時から降り始めた雨はトータル１０ミリでいいお湿りであった。今朝の最低気温が１３度台と暖かく。１０時現在１６．０℃。小雨の中、８時前に菜園へ。下が湿っていて足跡がつくのでソロソロ歩き回る。雨でコマツナとグラジオラス、第二世代のケールが一段と勢いを増してきた。ニンニクの早生種は殆ど収穫期の大きさに太り、茎葉も伸びなくなった。４月中には収穫できる。玉ネギ、ここに来て急に玉太りを開始した。これも５月の連休明けには収穫である。エンドウはあと１週間で初収穫というところまで大きくなっている。１０時３１分、急に雨脚が強くなり、雷がなりだした。午後は、「地域づくり協議会事務局長」としての初勤務なので本日の菜園作業は休止である。

  Apr 7, 2008

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  霧雨なかワケギ採り；４月７日の菜園記２

  本日の最高気温１５℃、１７時現在１３.９℃。外は霧雨やや肌寒い。夕食の足しにワケギ抜き。一株で２０本くらいああるので２食分はある。皮を剥くのが苦手、臭いしヌルヌルする。調理出来るまでに皮を剥ぎ水洗いを終えるまでに２０分ぐらいかかった。

  Apr 6, 2008

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  除草２時間半；４月７日の菜園記

  ８時前に起床、本曇りで肌寒い。今朝の最低気温は８．９℃、正午現在１４．６℃、西風１ｍ。９時半から菜園作業、本日は専ら除草。２、３号園路と両側区画内をきれいにした。２号園路東側にはフダンソウ、西側にはニンニク。３号園路東側にはニンニク、西側にはケールとグラジオラスの幼苗。これから先は、雑草とのイタチごっこである。

  Apr 6, 2008

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  ナデシコのポット上げ；４月５日の菜園記

  昨夜は義妹一家が集合して２２時に帰って行った。義妹の体調が良くないのでこれからが大変。昨夜は２時前就寝、今朝の起床は８時過ぎになった。最低気温は５.９℃、最高１６.７℃。菜園作業は９時半から１１時半、１４時から１６時と２回。午前中は、グラジオラス園の中耕、ここは土があまり良くない。腐植不足で土が固まる。グラジオラスは、現在１０株ほど芽を出している。次は、３月４日に蒔いた自家採種の「ナデシコ」のポット上げ。未だ小さい。１１センチポット１２個に２株ずつ。９センチポット２４個に１株ずつ、計４８本を上げた。１１センチポットには２本ずつ植えた。２月２５日に蒔いた下仁田ネギと大葉ニラ、未だ見分けがつかない。玉肥料を埋めた。あとは庭に咲いている２種４色のフリージア。１４時からは除草とばらばらに芽を出しているグラジオラスの小さな株を１箇所に集めた。そのあと、金魚が死んでしまった水槽の掃除。ポツポツと雨が落ちだした。明日は雨の予報。

  Apr 5, 2008

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  夕暮れの菜園作業：４月４日の菜園記２

  今日の最高気温は１９.９℃、１７時１７度と暖かい。１７時半から菜園へ。タカナの脇芽のために中耕と追肥。撒いたのは近所の人が呉れた化成肥料。２回収穫したタカナもう一度採れるのではないかと欲張って中耕と追肥。続いて除草、中央園路に生えだした「ツメクサ」を小さい内に取り除いておこう。地べたを這うようにして取るので息が詰まる。ひんぱっ見立ち上がり、腰を伸ばし息を整える。きれいになった中央境界園路。左がオーナーさん、右がＧ公の借地領域。後はついでに撮った画像を３枚。スティックブロッコリーの花。小さくて可愛らしい。未だに名前不明のバーベナ風の花。なかなか調べがつかない。どなたか教えてください。シャガ、日当たりがよすぎてきれいな花が咲かない。

  Apr 4, 2008

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• コマツナ３次移植；４月４日の菜園記

  ８時起床、最低気温８.６度Ｃ，曇り、西北西の風３Ｍ。９時菜園へ。ニンジンぼちぼち発芽中、古種だから勢いが余りよくない。コマツナが順調。しかし虫食いが多い。第３次間引き移植をした。東１号区画に植え込む。ここの路肩にはニラを列植している。附近に幼苗が生えている。これをニラ列植え付加移植。ニラの根元付近に生えだしている雑草を取り除いて行った。義妹、昨日処方の薬によってウソのように寛解、人の身体の摩訶不思議さに驚いている。お昼は、沖縄尚学の応援ＴＶ観戦が楽しみ。

  Apr 4, 2008

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  Ｄｒカロテン５とグラジオラス発芽；４月３日の菜園記２

  今日の最高気温は２１度Ｃと高かった。車で義妹を病院へ送っていったが車内は暑かった。１７時半、再び菜園へ。まずは更地の部分を耕す。耕すことは畑作りにはとて大事だと思う。ニンジン（Ｄｒカロテン５；３月２１日播種）とグラジオラス（２５日植え込み）が発芽しだした。

  Apr 3, 2008

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