柚子ゴショウと激辛柚子ハバネロを作った;11月25日の菜園記
夕方の17時過ぎ今日始めて菜園へ出た。連日の晴天で土は乾ききっている。先ず散水。その後は、ユズゴショウ用のハバネロとウマカラトウガラシを適当に収穫。ケールは明日の青汁用、皮だけでハバネロ120g、青唐辛子80g計200g夕食後7時からいよいよ柚子ゴショウ作り開始。ハバネロと青唐辛子の種抜きから。柚子ゴショウと、柚子ハバネロは別個に作ることにした。昨日作った擂り柚子の総量は500g。先ずは、昨夜種を抜いて刻んだ赤唐辛子250gをフードプロセッサーにかける。皮が既に硬くて粉々にはならない。薄く皮の部分だけが残るのである。いい加減にして擂り鉢に移し、擂り柚子皮300gに対して20%60gの塩を混ぜて擂る。擂粉木でも皮の部分を擂り潰すのは至難の技、これもてげてげで終了する。でき上がった「柚子ゴショウ」実際は「柚子タカノツメ」は610グラム。プレゼント用を60gのパック詰め9個で540g、残りの70gは3種混合用に。赤ハバネロ120g、青ウマカラ80gを混合してプロセッサーにかける。水分が多い。擂り鉢の残り70gの上に混合トウガラシと40gの塩(柚子の残りは200g)を入れて擂る。その上に、擂り柚子200gを加えてよく擂り混ぜる。水分がやや多すぎるどうしよう。昨年作り、現在も薬味として使用中の「ハバネロ粉末」これをかなり加えて水分を調節。結局、大量のハバネロが入った「柚子ゴショウ」が完成。試しに耳かき半分ほど舐めてみた。辛いことは辛いが尾を引く辛さではない。しかし、顔が火照って汗が噴き出した。胃の辺りもどうかひりひりする感じがする。使い方には要注意である。柚子タカノツメが540g、柚子ハバネロは510g、計1,050gの「ユズゴショウ」