ドン・愚利公の連れづれ草

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  イチローＨＣＤ－9：今日１安打３千まで16本、ローズオーバー6本

  イチロー今日のカブス戦に１番センターで先発出場、１安打して3,000安打まであと16本とした。2016.06.26対カブス戦打撃成績各打席詳細第1打席1 内角低め 見逃しストライク 2 外角低め 見逃しストライク 3 外角真中 ボール 4 外角低め ボール 5 外角高め ボール 6 外角高め 四球 次打者ヒットで三塁へ（一塁三塁）、次打者中犠飛で先制点。第2打席　3回裏、１死無走者、得点1－４で５球目を三ゴロ凡退　1 外角低め ボール 2 外角真中 ファウル 3 外角低め ファウル 4 外角高め ボール 5 外角高め 三ゴロ 第３打席　４回裏、一死無走者、得点3－4、2球目を遊安打1 外角低め ボール 2 外角低め 遊安打 イチロー盗塁成功で二塁へ。次打者２番プラードの２塁打でホームイン２得点目。この回マーリンズ４得点で7-４と逆転した。通算2,984安打でメジャー30人目の3,000本まであと16本、ローズオーバー6本第４打席、６回二死無走者、得点7－4で３球目を二ゴロ凡退1 外角低め 見逃しストライク 2 真中低め ボール 3 外角低め 二ゴロ 第５打席、８回裏、２死無走者、得点9－6、2Ｂ，2Ｓから中堅ライナーでチェンジ1 外角低め ボール 2 内角低め 空振りストライク 3 外角低め 見逃しストライク 4 真中低め ファウル 5 内角高め ボール 6 外角低め 中ライナー 試合結果は９-６でマーリンズ勝利。　

  Jun 26, 2016

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• イチローＨＣＤ－8：今日１安打３千まで17本、ローズオーバー5本

  イチローの試合終わってしまっていたがイチローヒットカウントダウンは記録しておこう。対戦相手は昨日と同じアトランタ・ブレーブス（ＡＴＬ）。球場はマーリンズ（ＭＩＡ）本拠地マーリンズパーク。イチロー、１番ライトで先発出場、４打数１安打、打率.350となった。　第１打席、１回裏トップバッター、２ゴロ1 外角低め 見逃しストライク 2 内角低め ボール 3 内角真中 ファウル 4 内角低め 二ゴロ 第２打席、２回裏、得点3－0、二死一塁で５球目を中堅前ヒット1 外角低め ボール 2 真中 空振りストライク 3 外角低め ボール 4 真中低め 空振りストライク 5 真中低め 中安打 ＭＬＢ３０人目の３千本安打まであと１７本、ローズ超え５本の4,281本。第３打席、５回裏、得点3－0、一死無走者で３球目を遊ゴロ1 真中低め ボール 2 真中低め 見逃しストライク 3 真中 遊ゴロ 第４打席、７回裏、得点３-０、二死無走者で６球目を空振り三振1 内角高め ボール 2 外角高め ボール 3 外角低め 見逃しストライク 4 真中 見逃しストライク 5 外角低め ボール 6 外角低め 空振り三振 第５打席は、後攻でリードしていたので回らず。本日は空振り三振２本、遊ゴロ1１、センター前ヒット１本ＨＣＤは3,000本まであと１７本とリーズ超え５本

  Jun 23, 2016

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• イチローＨＣＤ－8：今日２安打３千まで１８本、ローズオーバー４本

  イチロー昨日に続いてホームでのＡＢ戦に１番中堅で先発出場している。イチローの連続スタメンは４試合連続となった今月５～９日以来。今季はここまで５８試合に出場し、打率・３４９（１２９打数４５安打、１６四球）、出塁率・４２１はいずれもチーム最高。メジャー通算2,980安打でメジャー史上３０人目となる3,000安打まで２０本。ただし、ＡＢ先発右腕のノリスとの過去の対戦成績は６打数無安打３三振、１四球で天敵だと言われている。第１打席、１回裏、ＦＣ７球目を空振り三振1 真中低め 見逃しストライク 2 内角低め 見逃しストライク 3 内角真中 ファウル 4 真中低め ボール 5 外角高め ボール 6 内角低め ボール 7 真中低め 空振り三振 第２打席、２回裏、２死１塁で2球目をセカンドフライ、対ノリス８の０1 真中低め ボール 2 内角真中 二フライ併殺（一塁走者がアウトカウントを誤認） 第３打席、５回裏、得点2－0、無死無走者でＦＣからセンター前ヒット1 外角高め ボール 2 内角真中 空振りストライク 3 内角低め ファウル 4 内角低め ボール 5 内角低め ボール 6 真中高め 中安打（150キロ、ストレート）メジャー30人目の3,000安打まであと19本、ローズオーバー3本の4,529本天敵のリスから９打席目で初ヒット、次打者の内野ゴロで２塁封殺。第４打席、７回裏、１死無走者で５球目四球で出塁1 内角真中 ボール 2 内角真中 ボール 3 内角高め ボール 4 真中低め 見逃しストライク 5 内角真中 四球 次打者2ゴロ併殺でチェンジ。8回表ブレーブス２ランＨＲで同点となり、９回裏イチロー第５打席があるかも。第５打席、９回裏２死走者なし、ＰＨが出塁すればイチローへ回るところだったが、センターフライでチェンジ、延長戦へ。このままだとイチローの第５打席は10回裏の先頭打者で打席に立つことになる。第５打席、１０回裏、得点2－3の１点ビハインドで遊撃内野安打1 外角低め 見逃しストライク 2 外角低め ボール 3 内角低め 遊安打 今日２安打メジャー30人目の3,000安打まであと18本、ローズオーバー４本の4,530本試合は、無死1,2塁とサヨナラのランナーを出したが結局は無得点で２-３の負け。

  Jun 22, 2016

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• イチローＨCＤ－7：ＣＲ戦先発ヒット無し3千本まで20本 変わらず

  コロラドロッキーズ戦に１番レフトで先発出場第１打席、1回裏、遊ゴロ、1 外角真中 見逃しストライク 2 外角低め ボール 3 外角真中 見逃しストライク 4 外角真中 ボール 5 真中 遊ゴロ 第２打席、3回１死無走者で、二ゴロ凡退。1 真中低め 見逃しストライク 2 内角真中 ファウル 3 外角低め ボール 4 内角低め 二ゴロ 第３打席、５回２死無走者で四球1 真中低め 見逃しストライク 2 外角低め ボール 3 外角低め ボール 4 外角真中 ボール 5 外角真中 ファウル 6 内角真中 ファウル 7 真中低め ファウル 8 真中 ファウル 9 内角真中 四球 第４打席、７回、得点3－4、１死２塁で四球1 外角低め 見逃しストライク 2 外角真中 ボール 3 外角低め ボール 4 外角低め ボール 5 内角低め 見逃しストライク 6 真中低め 四球 次打者併殺打でチェンジ９回裏第５打席は前打者の併殺打で回ってこなかった。今日は２打席凡退、２打席四球でカウントアップのダウンも無し、盗塁も無し。ＭＬＢ通算安打3,000まであと２０本と変わらず

  Jun 21, 2016

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• イチＨカウンター5：パドレス戦先発２安打4,256を1本超えた、3,000まで21本

  われらが代表イチロー選手、本日ＳＤパドレス戦に先発１番ライト出場し５打数２安打でＰ・ローズのＭＬＢ最多安打記録4,256本をクリアーし、4,527本として前人未踏の領域に足を踏み入れた。人類が月面着陸して次に火星に着陸したような偉大な足跡はこれから末永く日本野球史で語り継がれていくだろう。ＭＬＢの記録はローズの4,256本として残るが、世界記録はイチローの記録が残る。ＨＲ・王貞治の世界記録868本はハリーボンズのＭＬＢ記録762本を126本も凌駕しているのである。ベーブルースは714本。6月16日、マーリンズ－パドレス、イチローライト1番打者で先発出場第1打席、ワンボールの後の第2球をひっかけてボテボテの１塁戦のゴロ、捕手が慌てて拾い上げ、１塁送球した球がそれて内野安打となりローズタイの4,256本達成。敵地ファンも大歓声で祝福。1 内角低め ボール 2 外角低め 捕安打 後続2連打でイチロー先制の得点。第2打席、３回、得点1－1、１死無走者で打席に、投ゴロ1 内角低め 見逃しストライク 2 真中低め ボール3 真中低め ボール 4 外角低め 投ゴロ第３打席、 ５回、得点2－3、無死、無走者の先頭打者、で三振1 内角低め 見逃しストライク 2 内角低め 空振りストライク 3 外角低め ファウル 4 外角真中 ボール 5 外角高め ボール 6 内角低め ボール 7 外角低め 空振り三振 第４打席、７回表、得点3－6、１死無走者、投ゴロ1 外角低め 見逃しストライク 2 外角低め 空振りストライク 3 外角低め ボール 4 外角低め 投ゴロ 第５打席、得点3－6、２死１塁で右翼線２塁打、打点ナシ。1 真中 見逃しストライク 2 内角低め ボール 3 内角低め ボール 4 真中 右二塁打 後続倒れて無得点3－6でマーリンズパドレスに敗戦通算4257本目を打った瞬間は敵地も大歓声に包まれ、イチローもヘルメットをとってそれに応えた。ローズタイは、せこい内野安打、ローズ越えは堂々の２塁打でイチローらしかった。

  Jun 16, 2016

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• イチＨカウンター4：パドレス戦先発３安打4,256まで１本3,000まで23本

  マーリンズのイチロー外野手（４２）が、パドレス戦（日本時間１４日、午前１１時１０分開始）に「１番・右翼」で出場することが発表された。イチローの先発出場は９日のツインズ戦以来、４試合ぶり。メジャー通算２９７４安打で大台まで２６本。日米通算４２５２安打でピート・ローズのもつメジャー最多通算安打記録まであと４本に迫っており、４安打もしくは５安打の固め打ちで一気に偉業達成の可能性もある。（デーリースポーツ7：55）第１打席は先頭打者、フォアボールで出塁、後続の２ヒットで２塁から生還し先制の得点1 真中低め 見逃しストライク 2 内角低め ボール 3 外角低め ボール 4 真中低め ボール 5 真中低め 四球 第２打席、３回無死、無走者で2Ｂ－0Ｓからこの日初安打、得点１1 真中高め ボール 2 外角低め ボール 3 真中低め 左安打 第３打席、打者一巡、３回２死３塁、得点7－1から２本目のヒット打点１1 内角真中 見逃しストライク 2 内角真中 ファウル 3 真中高め ボール 4 内角低め ボール 5 外角高め ボール 6 外角真中 遊安打 ローズのＭＬＢ最多安打4,256まであと2本、30人目の3,000まで24本に迫った。第４打席、５回、得点9－2、１死３塁でイチ、四球出塁後、１得点11点目1 外角真中 見逃しストライク 2 内角高め ボール 3 外角低め ボール 4 内角高め ボール 5 外角低め 四球 第５打席、６回、得点12－3、２死１塁で初球をセンターフライでチェンジ1 外角高め 中フライ 第６打席、８回表得点13-4、１死１塁からヒット、今日３安打の猛打賞1 内角低め 見逃しストライク 2 内角高め 空振りストライク 3 内角高め ボール 4 内角高め 左安打 ローズのＭＬＢ最多安打4,256まであと１本の王手、30人目の3,000まで23本に迫った。打率は３割５分まで上がった（120打数42安打）。ここ数年の不調が嘘のような成績。９回表、投手払底のパドレスは強健捕手のべタンコートがマウンドに上がるアトラクション。スピードガンは１５１キロ。ツーアウトからフォアボール、ヒットでランナーを出したが零点に抑えて役目を果たした。９回裏パドレス３者凡退で１３-４でマーリンズ勝利、イチロー３安打２四球と大活躍。いよいよ明日にもローズ越えが視られそう。かんとくもここまで来たら出さんわけにもいかんだろうな。張さんの「みたかアメリカ」が楽しみだね。

  Jun 14, 2016

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• イチヒットカウンター3：代打でワンヒット4,256まで4本3,000まで26本

  対戦相手はダイヤモンドバックス。結果は3-5でマーリンズの負け７回表、1－4、１死走者なしで投手の代打でイチロー出場1 内角低め ボール 2 内角低め 二安打 次打者ヒットで２塁へ進塁したが後続絶たれて得点なし結果、ＭＬＢ最多安打ピートローズの4,256本まで日米通算であと4本、30人目の3,000本安打まで残り26本となった『イチローは、日米通算でのメジャー越えは「個人的には大きなことではない」とクール語り、地元紙「サン・センチネル」が「ローズの通算安打数への追求はマーリンズのイチローにとっては大問題ではないが、日本ではビッグニュース」と特集している』とか。

  Jun 12, 2016

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• イチヒットカウンター：５打数２安打：4,256まで５本、3,000まで27本

  2016・06・10　マーリンズVSツィンズ、ライト１番で先発出場第１打席　２球目を打ってヒット、先制ホームイン1－01 外角低め ボール 2 内角低め 右安打第２打席　３回表、2－0、２死１塁1 外角高め ボール 2 内角低め ボール 3 内角低め 一ゴロ 第３打席　５回表、2－0、無死走者なし1 外角真中 ボール 2 外角高め ボール 3 外角低め 見逃しストライク 4 外角真中 見逃しストライク 5 内角低め 中フライ 第４打席　７回表2－2、１死１,２塁、ヒット１打点、１得点1 外角低め ボール 2 真中 ファウル 3 外角高め ボール 4 内角低め 中安打この回マーリンズ一挙に７得点で9－2第５打席　８回無死走者なし　ファールチップ三振1 外角真中 見逃しストライク 2 真中低め ファウル 3 内角低め 三振 試合結果は10－2でマーリンズ勝利

  Jun 10, 2016

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• イチロー大記録へ「カウントダウン」4,256まであと7本、3,000まであと29本

  マーリンズのイチロー今日のＭ－ツインズ戦へＤＨ，1番バッターで先発出場。やはり、出れば打てるイチロー5打数3安打の大活躍。第１打席、1回表、先頭打者、投手はノラスコ（2勝4敗0S 防御率4.93 奪三振60 四球12）1　外角真中 ボール 2 外角真中 空振りストライク 3 真中低め 中フライ 第２打席　３回表、0－2、１死走者なし、投手ノラスコ1 真中低め 見逃しストライク 2 内角低め ボール 3 内角低め 右安打 次打者ヒットで３塁まで進塁できたが後続続かず無得点第３打席　５回表、0－4、１死１、３塁、投手はノラスコ1 内角低め 右安打 この後ヒット２本でマーリンズ4－4と追いついた。第４打席　６回表、5－4、２死１塁、投手ノラスコ1 内角低め ボール 2 真中低め 3 真中低め 見逃しストライク 4 真中 ファウル 5 内角低め 右安打 ツーアウト、ランナーイチロー１塁、３塁、次打者ヒットで5－4と一点リード第５打席　８回２死走者なし、投手プレスリー1 真中低め 見逃しストライク 2 内角低め 一ゴロ マーリンズ５-７で敗戦、イチロー５打数３安打【イチヒットカウンター】ピートローズのＭＬＢ最多安打4,256本まであと７本ＭＬＢ30人目の3,000本安打まであと２９本

  Jun 9, 2016

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  ニシコリ格下のガスケに負けた理由は？

  昨夜は０時過ぎくらいからニシコリ選手の全仏ＯＰ４回戦Ｒ・ガスケ戦を視ていた。途中雨で中断したときに２時間ほど椅子に座ったまま眠り込んでいた。目が覚めた時には試合がドーンと進んでいて、１セット目せっかくのリードも敢え無く逆転されワンセットダウンの上に第２セットは鼻からブレークされあっという間もないほどあっけなくツーセットダウン。３セット目は何とか踏みとどまり１セット返したけれど反撃もここまで。第４セットはまたもやなすすべのなくずるずると泥沼にはまったように沈んでしまった。その象徴が最終第８ゲームのラブゲームでの幕引きだった。試合後のコメントで、本人曰く、「雨でコートが重くなり対応できなかった。」ガスケの方は、コーチから「もっとガンガン攻めろと発破をかけられて目が覚めた」。第一セット第６ゲームまでは4－2とニシコリ有利だったのだから降雨のとらえ方が両者真逆効果をもたらして一気に流れが変わったことになる。勝敗の分かれ目は雨だったのではなくその影響をマイナスにとらえるかプラスにとらえるかのメンタル効果だったのだろうか。マイナス思考では実力伯仲なら負けるに決まっている。以下のマッチサマリー、各セットサマリーを視てもはっきりと差があるのは、アンフォーストエラーだけ。第一サーブではむしろニシコリの方が高率なのにポイントでは劣っているのは明らかにエラーのせいと思う。雨で折角の気勢ををそがれ前試合の苦戦を引きずった疲労からメンタル的にイラついてうまく行かないときの癖が出て冷静さを失い投げやりになってしまったのであろう。精神的には随分鍛錬され負けそうで負けない粘りが今回は砂上の楼閣のごとくもろくも崩れ落ちてしまった。ニシコリ成長一進一退、果たしてＧＳにまで到達できるのだろうか。

  May 30, 2016

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  全仏オープン4回戦、ニシコリ天敵ガスケに完敗

  Ｒ／ガスケ、１９８８年生まれというからまだ２８歳。０７年と言えば１９歳の時には世界ランク７位にまで上がったことのある「神童、天才」と呼ばれていた選手だそうである。身長も巨漢というよりジョコビッチサイズの１８５センチ、７５キロだからビッグサーバーというほどの選手ではなく「テクニシャン」タイプらしい。ニシコリと同タイプならキャリアから言って「俺の方が上だ」とガスケの矜持がニシコリの成り上がりを許さなかったのだろう。今日の試合「ニシコリ何するものぞ」と攻めまくっての勝利だった。ビッグフォー以外に目の上のたん瘤がもう一人いた。ビッグフォーに行きつく前にやられてしまうようではＧＳはまだまだお預けということになる。紙一重の差を突き破るのがいかに困難なことかがよく分かったゲームだった。ニシコリ　４－６、２－６、６－４、２－６　Ｒ・ガスケこの試合。第１セット第５ゲーム終了時の４－２のときはこれで勝ったね、と思わせたのだが、それ以降はガスケのワンサイドゲーム。第３セットは、ガスケも一休みしてニシコリのペースに付き合った？第４セットはガスケ怒涛の攻めにニシコリの方が諦めてしまったのかもしれない。これで対ガスケ戦績が３勝７敗となりビッグファイブ目の難敵にしてしまった。

  May 29, 2016

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  負けない錦織の本領発揮フルセットの死闘を制して４回戦へ

  まれにみる乱戦だったね。３時間半（３時間21分だった）ぐらいかかったんじゃないのかな。最初は、「ああこれなら今日もストレート勝ちだな」と思っていたのだが。簡単にサービスゲームをとすようんあったのは、アンフォースどえらーだったのか、ファーストサーブが入らなかったのか速報ではわからなかった。Ｋ・ニシコリ（６―３、６―４、３―６、２―６、６―４）Ｆ・ベルダスコ

  May 27, 2016

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  早起きしてニシコリ応援ＴＶ観戦：３時間１分の大接戦を制したのは？

  ニシコリ対ジョコビッチ戦は視なくちゃあスポーツファンとは言えない。健康睡眠に命を懸けている奥様を刺激しないように自室に座布団を３枚敷きで夏用の籐の枕で12時ごろ仮眠。12時半、1時半と2度目覚めた後、丁度3時にＷＵ。ところが、ＢＳ1では違う番組をやっている。おかしいなーとＰＣで番組表を検索してみてもわからない。もたもた5分間のロスタイム。なんのことはないＮＨＫＧだったのである。で、見始めたのがジョコビッチがくるぶしの治療中で6分間のメディカルタイムアウトの終盤だった。結果は「♭嬉しがらせえて～泣かせ―て消えた～」消えたのは残念ながらニシコリだった。アンフォーストエラー34-34の同数、総ポイント数111－112と僅かに１ポイント差。勝っても可笑しくない試合だった。次の全仏オープンまではクレーコートなのでマスターズ1000より先にグランドスラムでの優勝の期待がかかる。試合の経過は以下の通りだった。上記タイブレークの３-６から後ろが尻切れだったので追記しておく。ジョコビッチ、スリーマッチポイントとなっては絶対絶命の四面楚歌（観衆はヨーロッパ人の多勢のアウェーゲーム）。ニシコリＦＳフォルト、ＳＳでしのいで4－6、5－6まで押し戻したが、次から２本ジョコサーブ。４回目のマッチポイント、ＦＳがセンターライン近くに深く入りリターンがネットにかかり5－7でゲームセット。

  May 15, 2016

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  ニシコリ対ティエム戦にストレート勝ち、大会初の準決勝進出

  一番良かったのはストロークの安定感だった。アンフォーストエラーが相手の半分の14という数がこれを物語っている。フェデラーを倒したティエムにストレート勝ちしたは大きい。準決勝進出者は、Ａ・マレー、Ｒ・ブイユ（Ｒ52位）、Ｎ・ジョコビッチ、Ｋ・ニシコリジョコビッチに２週連続の挑戦となるが今日もメディカルチェックを受けたし、無理に追うことをしなかったこともあり、体調万全とはいかない感じがある。ニシコリはの試合は明晩の27時（午前3時）から。ＮＨＫＢＳ１で放送予定なので明日も寝られない。

  May 14, 2016

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  マドリードＯＰ・ＳＦニシコリあと一歩ジョコビッチに及ばず

  二人の差は凡ミスの数と第１サーブの精度だけとの感じ。惜しかったのは第１セット第１ゲームで３本のブレークチャンスをものにできなかったこと。第１セットでのブレークチャンスはこれだけだった。第２セット3－5からの相手サーブ４度のマッチポイントをしのいでこの試合初めてのブレーク（ブレークバック）に成功しタイブレークまで持ち込んだのだが３－３から3－4、3－5、4－5、4－6、4－7でゲームセット。ニシコリの一番の弱点は、ブレークチャンスをなかなかものにできないこと。何故か、相手のファーストサーブのコースを読み切れない。格下のビッグサーバーとやるときも全く今日と同じくブレークチャンスを再三再四逃している。サッカーのＧＫと同じ。コースを読んで必殺リターンで決める読みが絶対必要。3本に1本決められれば勝てるわけだから、サッカー方式で勘を磨く必要を感じた。

  May 8, 2016

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• 錦織凡ミスで自滅、LPGA野村2勝目、大山志保V、岡崎レスターV目前

  昨夜（今朝未明）0時半から3時まで頑張ってATP500バルサOPのニシコリ対ナダルの応援観戦。負けるはずがない内容の試合だったのに肝心な時の力みによる凡ミス連発で「長蛇ナダルに呑まれた」いささかがっかりポンだった。松岡修造の身びいきすぎる解説も負ければ言い過ぎの嫌味に聞こえた。アンフォースエラーがニシコリ34－14ナダルでは勝てっこなかった。実際楽勝すると思ったのに何であんなに感情をむき出しにするのだろう？若さにしてはちょっとね。失敗してはしおれすぎる。対するナダルのひたむきなファイトは立派だった。集中力において格段の差があった。あとは平常心というより無心になれるかどうかだろう。やっぱりジョコビッチを見本にメンタル面を鍛えて直して欲しい。「座禅」なんかもいいのではないかな。あと一息で吹き破れそうで破れない薄紙一枚の壁なのに勿体ない。もう一つの快挙への期待が全米レディースゴルフの野村敏京、検索したら17Hで2位に3打差なのでもう優勝（2勝目）間違いなし。2か月で2勝はすごいこと。賞金ランキングでトップ５、世界ランクで１０位ぐらいまで上昇するのではないかな。ただ気になるのは「マナー」の点で２度クレームがついたらしいこと。スタンスを作る違反にギャラリーからのクレームだったとか２件とも無罪だったけど、東アジア系ゴルファーがLPGAを席巻している事実に反発するギャラリーからの告発など増えてくるだろうから付け込まれないようにフェアープレーを心掛けないといけません。結局最終４打差でめでたく２勝目おめでとう！国内ツアーでは昨日宮崎市出身の大山志保選手が久しぶりの優勝、今大会は獲得賞金を寄付することを決めていたが、優勝賞金1440万円全額をLPGAを通して寄付することに。青春時代を過ごした熊本の地への思いが今回の優勝を導いたとの思いが強いという。こちらはアッパレじゃね。最後は、岡崎慎二所属のレスターシティー、エースストライカー（バーディー）の出場停止で黄信号が点ったのをものともせずに昨夜の試合を４－０で完勝、ほぼプレミアリーグ初制覇を手中にしたかな。優勝すれば岡崎の価値が急上昇間違いなし。

  Apr 25, 2016

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  小雨気温14℃寒戻り、MLBイチロー、マー君、前田活躍＆株暴落

  ３時15分ＧＢ、８時ＧＵ、とと姉ちゃん２回分、あさイチ益城町リポート。Ｍ6.5に耐えていた民家、Ｍ7.3で倒壊の事実が多かった。結果的にこれで死者が増えていると思う。９時15分ゴミ出し車で。外は肌寒く小雨模様。帰宅の際、垣根越しに見えるヒラドツツジのオオムラサキが見事に咲いているのに気づいた。早速カメラを持ち出してパチパチ撮ったが曇り空なので色合いが冴えなかった。新築時に友人から貰った二株樹齢は60年ほど9時半ようやくネット株。暴落予想で逆指値発注銘柄6本すべてが損キリ成り、Ｍy31は、信用－0.9％、現物とのトータルでは－2.9％、300円安。Ｎ平均は－2.80％、559円安。原因は、原油増産凍結成らずの原油安＆円高に対する投資熱冷めだとすれば再下落もアリなので動かない方を選び様子見に徹しよう。で、スポナビ検索。イチローの昨日、本拠地ブレーブス戦で6回の守備から途中出場し、2打数2安打1四球1打点1得点1盗塁と活躍、マーリンズは延長10回に勝ち越されて5-6と競り負けた。メジャー3000安打に残り61本、499盗塁に1盗塁と迫った。今シーズンの成績は９打数４安打4.44と出ただけのことはしている。盗塁は499で500盗塁に王手。2900安打・500盗塁達成はMLB史上8人目の偉業とのこと。次はマー君。昨夜は3時10分までライブで視ていた。１回ワンアウト満塁と大ピンチを何とか１失点で切り抜け、2回味方２ランで逆転（相手投手は岩隈）結局、田中が７回９３球、６安打３失点。岩隈が７回１０２球、８安打４失点。試合はヤ軍が４－３で勝ち、田中が今季初勝利を挙げた。岩隈は２敗目。マエケン3度目の登板は、カリフォルニアダービー？のジャイアンツ戦。３回に一発を浴び、開幕から続く無失点イニング記録は14で途絶えたが、その後は絶妙のコントロールで凡打の山を築き、７回９８球、７三振を奪い、４安打１失点と好投して今季２勝目。マー君はハラハラ、マエケン堂々。東証株価午前の終値、N225は、－2.99％、－503.94、Ｍｙ31＋信用損切り＝－2.8％、－283.15正午現在の気温１３．４℃、曇り。

  Apr 18, 2016

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• 気付かぬ内にカー男子プレーオフ進出していたのでライブ応援

  予選３位のＪＰ（ＳＣ軽井沢＝スポーツコミュニティー軽井沢クラブの略称）と４位のアメリカがどちらも８勝３敗で準決勝浸出戦を争っている。男子の特徴はテイクアウトでトリプルアウトなど平気でかなしているが小技はミスが多く女子が勝るかな。第７エンドアメリカ後攻でスコアは３－１でリード徐々に日本のペースになってきている？勝てば明日準決勝で１.２位戦で負けたデンマークと戦う。デンマークには予選の第６戦で５－７と逆転負けしている。予選では１強のカナダに６エンド2－9でギブアップ負けしている。第８エンドアメリカ後攻であるが得点は依然３－１のまま。アメリカ２点取るチャンスが出てきた。スキップのミスショットでアメリカ３点得点のチャンス。最終投でテイクアウトされた日本の石が壁に当たって跳ね返り押し戻したとの日本の主張が通らずアメリカ逆転3－4。（厳密にいえば跳ね返った球がアメリカの石に当たったことは事実だから影響はあったはずなのにアメリカは影響なかったと譲らず現状で決着）９ラウンドは１点取らされて4－4の同点で採取ラウンドへ。スチールできるかどうか。１点取られれば負け。スキップ最終ストーンの置き場所に届かず絶対のピンチ。簡単なドローでアメリカの勝ち。どちらもミスショットが多かった。後味の悪い決着だった。女子のゲームの方がテクニカルで上の感じがする。特にスキップの精度が劣る気がした。負けた日本、次戦で銅メダルをかけて３位決定戦を戦う。

  Apr 9, 2016

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• 錦織の未来を占うジョコビッチへの挑戦だったのだが3－6、3－6で完敗

  現在、４日の１時５４分。ニシコリ対ジョコビッチのマスターズ1000、マイアミオープンが始まる。その前に11時からのプレミアムリーグレスターシティー対サウサンプトンを見た。レスターの得点王ヴァ―ディーが岡崎へ盛んにクロスを入れて岡崎に点を取らせようと頑張ったがもう一歩届かず後半19分でOUT。結果的に1－0でレスターが勝ちトテナムは引き分けで勝ち点1で、両者の差は7に広がり、ミラクルレスターの優勝が実現しそうな勢い。残り試合は6。さてニシコリ、回線相手のジョコビッチは今年は敵なしの１強時代を実現しつつある。今大会まだセットを失っていないがタイブレークはあった。粘り強くミスをしないのが特徴。一方ニシコリはビッグサーバーに弱いこととファーストサービスにむらが多いこと。強打をすると結構ミスが多いこと。しかし今大会はこれまでではフィジカル、メンタルともに一番充実していると思う。試合開始２時１０分。第１セット　ジョコビッチ　　◎〇　〇◎　◎〇　６　ニシコリ　　　◎　　〇　　◎　　　３　サービスはジョコビッチから、第１ゲームニシコリブレークして幸先いいスタート。問題はサーブ。第２ゲームジョコ先行0－30、15－30、15－40、ジョコすかさずブレークバック。第３ゲーム0－15、0－30、0－40、ジョコキープ、2－1第４ゲーム、15－0、30－0、30－15、30－30、FP40－30、ニシコリキープ2－2第５ゲーム、0－15、0－30、0－40、ジョコキープ、2－3第６ゲーム、0－15、15－15、15－30、押されている。30－30長いラリー。40－30、40－40ラリーで負けた。40－AD、ジョコビッチブレークしてニシコリワンダウン、2－4第７ゲーム0－15、15－15、30－DF15、40－15、サービスが入らなくなった。ニシコリブレークバック、タイとなる。ジョコＦＳが入らず、ＤＦが１本。3－4第８ゲーム0－15強打してサイドアウト、0－30、15－30、15－40ＡＦエラー、30－40、ジョコブレーク、3－5第９ゲーム0－15ラリーで負けている。0－30ダウン、0－40、セットポイントキープして３４分で3－6でジョコ１セッ先取。第２セット　ジョコビッチ　◎〇　〇　〇　〇◎　６　ニシコリ　　　　　〇　〇　〇　　 ３　第１ゲーム30－0、30－15、ＤＦ30－30、30－40ＤＳでピンチ、あっさりとジョコブレーク、GC:0－1第２ゲーム0－15、15－15、15－30、15－40、ジョコキープ、0－2第３ゲームこのままだと2－6ぐらいで負けそう。15－0、15－15ＵＦＥが多くなった。30－15、40－15、40－30、40－40、AD－40、ニシコリキープ、1－2第４ゲーム15－0、30－0、チャンスかな、30－15、30－30、30－40、DF40－40、40－AD、ジョコキープ、1－3第５ゲーム15－0、15－15、DS30－15、40－15、ニシコリキープ、2－3第６ゲーム0－15、0－30、0－40、ラブゲームでジョコキープ、2－4第７ゲーム15－0、15－15、15－30、30－30、30－40素晴らしいパッシング、40－40何とか、AD－40、ニシコリよくキープニシコリ左膝を痛める。メディカルタイムアウト。大丈夫かな？3－4これまでに感想は、「まだまだ差があるなあ」第８ゲーム0－15、0－30、勝負あった感じになってきた。0－40、ジョコキープ、3－5第９ゲーム15－0、15－15、これで負けかな？、30－15、30－30、40－30、足はいいのかな。40－40、ふんばれない。AD-40、DF40－40、ついにラケットを投げた。DF40－ADMP、40－40、40－ADMP、40－40、40－ADMP３回目、ゲームセット。3－6結論として、相手にしてもらえなかった。同タイプだから勝つためにはもっと辛抱強く、同時にストロークの精度を上げないと届かない。サーブ、リターン、ストロークの精度ほとんどすべてで及ばなかった。追いつくのは無理かも。ジョコビッチが衰えるころにはニシコリも衰える年代。まだまだ差がありすぎると実感した。スキがない強さである。１時間26分での敗戦だった。

  Apr 3, 2016

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• マレーも負けて、残るはジョコビッチとニシコリで決勝戦だ、といいな

  マレーが４回戦でデミトロフに退した。これで第2シード、マレー敗退、３シード、フェデラー棄権、4シード、ワウリンカ敗退、5シード、ナダル途中棄権、あと第6シードのニシコリから上位はジョコビッチだけ。錦織、次戦相手はバウティスタ・アグットに決まっている。彼にはこれまで3勝0敗とリードしている。８強戦はマレーを破ったデミトロフ（26シード）かモンフィス（16シード）。（ここまでは30日未明記述）追記：30日11時～デミトロフ、モンフィス戦は、フルセットでモンフィスが勝った。錦織勝ち上がれば、準決勝戦は多分天敵で好敵手のカナダ最強「M・ラオニッチ」ではないかな？さていよいよ16強戦のスペインの第17シードロベルト・バウティスタ・アグット戦が始まる。午後10時からの深夜ナイターとなった。第1セット（◎がブレーク）　ニシコリ　◎　◎〇◎〇 〇　６　アグット　　◎　　　 〇　　２ 　　相手サーブの第1ゲーム、冷静に3本連取でトリプルブレ―クチャンス。いきなりブレークで幸先良いスタートを切った。このまま押し切れ。動きが警戒で非常に良い。第2ゲームはブレークバックされ振出しに戻った。第3ゲーム、ニシコリリード、ブレークチャンス、ブレークした。3ゲーム連続のブレーク合戦？ニシコリ丁寧であまり強打しない省エネラリーを意識している？第4ゲーム、相手がミスするまでラリーを続ける作戦。30－15、強打するとオーバーする。40－30、キープ成功。　　第5ゲーム、強打するとミスする。15－15、30－15、30－30、40－30、Bチャンス、ブレーク成功。第6ゲーム、ニシコリサーブ、相手のラリーがゆっくりなので錦織にはやりやすい相手のようである。ラリーミス0－15、15－15、30－15、FS62％、強打ミス30－30、40－30、ラリーミス40－40、40－AD、40－40、AD－40、ミス40－40、ADー40、ミス40－40、AD-40、40－40、AD-40、ようやくキープ、ゲームカウント5－1第7ゲーム0－30、0－40、ラブゲームで相手キープでＧＣ5－2。ニシコリ無理せ宇休んでいた？第8ゲームニシコリフォーザセットゲーム。15－15、ミス15－30、Ｓエース30－30、40－30、セットポイント、セカンドサーブ相手リターンミスでゲームセット6－2.第２セットニシコリ　◎〇　〇　〇　〇　〇　６アグット　　　〇　〇　〇　〇　　４第１ゲーム、30－15、40－15、早くもブレークチャンス。40－30、40－30、ブレーク成功。第２ゲーム、15－0、30－0、ドロップショット、ラリーミス30－15、相手クロス返せず30－30、40－30、キープ。第３ゲーム、15－0、15－15、15－30、15－40、相手キープ。第４ゲーム、ニシコリのサービスゲーム、ラリー21回15－0、ラリーミス15－⒖、30－15、40－15、スキがない。ニシコリキープ、ＧＣ3－1。第５ゲーム、15－0、15－15、15－30、15－40、30－40、40－40、AD－40、Bチャンス。40－40、AD－40、40－40、40－AD、相手キープでＧＣ3－2。第６ゲーム、15－15、15－30、ラリーミスで相手先行、30－30、40－30、ＦＳが入らない。40－40、AD－40、ミス40－40、AD-40、ニシコリキープ。GC4－2。第7ゲーム、15－0、ラリーミス15－15、15－30、S&B15－40、相手キープ。やや相手攻撃が成功しだした。西ころややラリーミスが増えてきている。GC4－3.第8ゲーム、ドロップショットを返して15－0、15－15、30－15、リターンミスで30－30、40－30、キープ成功。第9ゲーム、ニシコリブレークフォーザマッチゲーム、0－15、0－30、15－30、15－40、相手キープ成功第10ゲーム、ニシコリサービスフォーザマッチゲーム。15－0、30－0、SS、40－0マッチポイント、SSリターンミス15－40、キープして6－4でストレート勝ち。あまり無理をせず感情も抑えて淡々と勝利をもぎ取った。アンフォースエラーが多かったことは気になる。夜の方がボールがよく見えてやりやすかった。（試合後のコメント）ベストエイトヘ勝ち上がったニシコリ、次の相手は、フランスの第16シードＧ・モンフィス。

  Mar 29, 2016

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• カーリングが終わったので次はATP1000マイアミOPテニスの錦織3回戦

  マイアミは連日30度を超す猛暑だとかで体力が切れて棄権する選手が続出。錦織の3回戦の相手はランク29、第7シードの難敵のＡ・ドルゴポロフに6－2、6－2のストレート勝ち。暑い中フルセットのならなかったのは大きい。4回戦は連戦となり明日だからなおさらであった。明日の相手は、第9シードのＪ・ツォンガ（仏）と第11シードＲ・バウティスタ（西）の勝者。勝てばベストエイトで相手は、デ杯戦で5時間近く激闘したあのＡ・マレーである。

  Mar 28, 2016

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• カーリングプレーオフ１V２LS北見腕が縮んでショットがままならず自滅

  １０時から楽しみにしていたカーリング世界選手権プレーオフ１位対２位戦。予選リーグ成績は両チームとも９勝２敗だったが直接対決でスイスが勝っていたので日本は予選リーグ第２位となっていた。結果は、６エンドまではお互い１点スチールの3－3だったのだが、第７ラウンド日本先攻、第９ラウンド日本先攻スキップの腕が縮こまって致命的なミスショット連発で２失点、3失点して８－４で日本、ギブアップ（コンシード）、氷が読み切れていないとの解説だったが、これは明らかに勝てば悪くても銀だったこととスイスに２連敗はできないとのプレッシャーだった思う。特にスキッパーの藤沢選手が責任の重圧に腕が伸びなかった。第７ラウンドはテイクアウトどころかハウスにも届かず、第９ラウンドでは日本チームのガードストーン当ててしまい３点献上。昨日までの伸びやかＬＳの面影は消えてしまっていた。他の選手もほとんどショット確率を下げていて悪循環となっていた。銀メダルは確保できなかったがもう一度準決勝戦への挑戦権があるので勝ち抜けば銀メダルを確保できた上に、スイスに３度目の挑戦ができる。これは考えてみれば大変な幸運。次こそプレッシャーなし、３度目の正直でスイスをカナダみたいに７エンド以内でコンシードさせることができるかもしれない。ただねえ、準決勝戦が、カナダかロシアなのだが、予選では両者に勝っているのでかえって負けられないとのプレッシャーがかかるかも。さらには負ければ３位決定戦も戦うことになり、その疲労度は大変。しかも負ければメダルどころか４位なのだから、今日の負けがいかに痛かったかわかるとともに、やはりプレッシャーがきつかったのだと思う。　　　　１２３４５６７８９ 10 日　本　００１０１１０１０ ✖ ４スイス　１１０１００２０３ ✖ ８

  Mar 26, 2016

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• LS北見快挙６エンド一挙５点１１－２でカナダを撃破９勝一番乗り

  スイスに負けたのだし、カナダにはとても敵わないと思っていたのがまるで逆の大差の勝利、負けたカナダもショックだったろう。「刻々変わる氷の変化を読むのが一番大切」との解説があっていたのが印象に残っているが、チームにその達人がいたのかもしれない。　　　　１２３４５６７８９10日　本　２２０２０５ ☓ ☓ ☓ ☓ 11カナダ　００１０１０ ☓ ☓ ☓ ☓ ２ドイツ、アメリカ、スコットランド、カナダと結果的に寄せ付けない強さがあった。デンマーク戦での敗退からいち早く立ち直れたのは何だったのだろう。マリリンのサポートのおかげかもしれない。神風が吹いたとしか思えない劇的な強さ。結束力と「和」と「輪」、チームワーク。プレーオフでは「ＪＰ」攻略が他チームの目標になるだろうから戦略も戦術も変えてくると思うので臨機応変に自分流で一戦一戦に集中して頑張って欲しい。金メダルが先に脳細胞にインプットされるとメンタル的に固くなりショットも乱れるだろう。

  Mar 25, 2016

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• BNPパリバＯＰ決勝見損なったけどラオニッチも期待外れだった

  ラオニッチが台頭して一気にジョコビッチを230キロのビッグサーブで粉砕するかと思いきや。優しい性格で相手にはならなかったらしい。明日にでも録画でしっかり視るけど粉砕されたのはラオニッチだった。どこか傷めたのか１セットでギブアップしてしまったのか。６－０はあまりにもひどすぎ。これでは、今年から数年は、ジョコビッチの一人天下になってしまう。ラオニッチでダメなら錦織しかいない。サーブ力を何とかして先ずが互角に戦えるようにならないと。カーリング女子はどうなった？　対ロシア戦（ＷＲ５、昨年選手権３位）に６―１で勝っての３連勝は素晴らしい。カーリングでひと月になっていたことがある。国を代表して戦う団体競技でナショナルチームではないということ。今回はＬＳ北見が代表だが北見出身者だけで固めた単独チームだが大企業がついているわけでもなさそうないわばクラブチーム（北見カーリング協会）、この規模では世界一にはなれっこないと思う。オリンピックで金メダルを狙うなら選抜チームにした方がよさそう。松山英樹は？today=－５、トータル－11で６位タイ、賞金ランク９位。少し調子が上がってきたのかも。４月はマスターズに向けて調子を上げていってほしい。

  Mar 21, 2016

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• ジョコ対ナダル第1セットがベストマッチ、ラオ予定通りだが内容は？カーリング女子2連勝

  ラオニッチ対ゴフィンの準決勝戦、ラオニッチ圧勝の予想が外れて2セット目は気が抜けたような試合をしてがっかり。しかし230キロ超の弾丸サーブの威力は手が付けられない。ジョコビッチに勝つためにはファーストサーブ次第であろうが２セット目のような気合いでは勝てないと思う。勝つ可能性があるのはラオニッチのビッグサーブの精度以外はなさそう。決勝戦は見逃せない。それより、ジョコ対ナダル戦の第１セットの戦いは素晴らしかった。ニシコリとの差は集中力の差だと感じた。あと１本でナダルがとれそうだったのだがしのぎ切ったジョコビッチの気力がすごかった。タイブレークはもうジョコビッチのものだった。第２セットは先にブレークしたジョコビッチがそのまま押し切ってストレート勝ち。カーリング世界選手権予選リーグ第２戦。昨日のフィンランド戦は後半逆転で危なかったが、今日は計算通りの楽勝だった。ランクで言えば世界９位だからベストフォーには無理かもしれないが昨年は６位だった。出場12チームの世界ランクは、1.カナダ、2.スイス、3.スエーデン、4.スコットランド、5.ロシア、7.デンマーク、8.アメリカ、9.日本、10.韓国、11.ドイツ、12.イタリア、フィンランド。6位は多分中国でこの大会には出場していない。総当たり予選の日本チーム日程は、3/21 ロシア、3/22 デンマーク、3/23 スイス、3/24 ドイツ、3/25 スコットランド、3/25 カナダ

  Mar 20, 2016

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• ジョコ風の勝ち方ができ出した錦織、マレー戦を経て一皮むけた？

  薄氷を踏むタイブレークで負けなしとなった錦織。このスタイルこそジョコビッチ。今日のＪ・イスナー戦、視ていて胃が痛くなるような受け身の戦い。ブレーク無し、サービスエース1－23となすすべがない。それでも勝った錦織選手。鳥肌が立った。1セット目は2ゲームダウンの1－6で落とし、2セット目は両者オールキープのタイブレーク。第3セットも同じ経過でタイブレーク。勝てたのはサービスゲームをしぶとくキープつづけられたこと。ストローク戦になると格段に錦織が上だった。ビッグサーバーに勝つ方法を示したゲームだった。タイブレーク7－2、7－5の経過は次の通り。◎はミニブレーク。ニシコリ　〇◎◎〇〇　 〇〇イスナー　　　　　　〇〇イスナー〇　　〇〇　　　〇◎ニシコリ　〇〇　　〇〇◎　　〇◎　次はいよいよビッグフォーの一角Ｒナダルが相手。ストレート負けはしないでほしい。マレーよりは力的には下だろうからチャンスはかなりあるのでは？ところでボトムハーフの戦績、マレーの後第3シードのワウリンカと第6シードのベルディヒが敗退、残るのは第7シードツォンガ、10シードのチリッチ、11シードのラオニッチかな。

  Mar 17, 2016

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• 4時ＷＵし錦織ＴＶ応援2セットともタイブレークの末辛くも勝利

  １時少し前ＧＢ、脳味噌に錦織の試合時間を反芻させて就寝したら何とか４時半頃目覚めた。起きだしてテレビはちと寒そうなので自室からタブレット端末を寝床に運び眼前の月刊文春の上に据えて音量を最低に下げ視聴開始。ゲームは第10ゲーム前、ゲームカウント4－5の錦織ブレークバックして追いついたところだった。錦織サービスゲームキープして５－５、あとはお互いキープして6－6のタイブレーク。録画で視てみると後がなかったも15－40から辛うじてジュースに持ち込んでのブレークバックであり、タイブレークもなすすべもなく3－6と追い込まれてからの相手もミスにも助けられて6ポイント連取しての8－6で勝利。セットが取れたのはジョンソンが目に異常を感じて盛んに気にしだしてから６点だった。多分目に異物が入ったかコンタクトがずれた貸したのであろう。２セット目は第９ゲームを先にブレークしたものの１０ゲームを取り返され５－５、６－６で又もやタイブレーク。このゲームは常に先手がとれていたのでほぼ何無く７－５でとれてストレート勝ちは楽勝のようだが負けてもおかしくない試合だった。相変わらずファーストサービスの確率が低い。もう少しスピードをセーブしてコース狙いで行けた楽なんじゃないかなあと思ってしまう。セカンドサーブであれだけ得点できるのだから180キロ台で十分いけると思うけどなあ。コースを打ち分けられれば、足が速いのだからサーブ＆ボレーで十分勝機はあるし、ダブルフォルトも減る。ジョコビッチのファーストサーブもそんなに早くはない。明朝８時が第一の難関アメリカのエース？ジョン・イスナー、対戦成績は１勝１敗。２０８ｃｍ１０８キロの巨漢でビッグサーバー、ニシコリにとっては先ずは彼を倒さなければグランドスラマー、ナダル、ジョコビッチには近付けない。速くて弾むボールのリターンの精度が勝敗のカギになりそう。ＡＣＬたけなわであるが相も変わらず日本チームは弱すぎる。今年もベストフォーまで１チームだけでも進めればいい方だな。

  Mar 16, 2016

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• 

  ATP1000BNPパリバOPインディアンウエルズT組み合わせ錦織2回戦～

  ククシュキンとは6勝0敗、S・ジョンソンには3勝0敗、J・イズナーとは1勝1敗、ナダルには1勝7敗、準決勝で当たるジョコビッチには2勝6敗、決勝戦のＡ・マレーとは1勝6敗4回戦のイズナーとは相性が良くない。後はオッズならすべて負けで出るはずの相手ばかり。明日は5時に起きて寝ながらタブレットで見物しようと思う。

  Mar 13, 2016

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• ATP1000BNP,名古屋WMマラソン、PLGA第2戦柏原、

  ２時45分GB、８時15分GU、寒い朝、L4.8、H13.0℃。日本の自然「諏訪湖」先どり名取市閖上港から。10時まで日曜討論「震災復興の現状と課題」１0時半からATP1000、BNPパリバOP、インディアンウエルズ大会第４日、第６シードトマス・ベルディヒ対元世界４位のデルポトロ（アルゼンチン2009の全米OPを２０歳でとった英才）を視た。デルポトロ手首骨折でまだ復活途上。ランクも400位台というが結構強かった。第1セットは互いにキープしてタイブレーク。結果はベルディヒが7－4で取って、デルポトロ力尽きた。ブレークチャンス0/7とファーストサーブが入らなかった。ニシコリ対クリシュキン戦は明朝4時頃開始でNHKBS1で中継する。11時半前から、名古屋ウイメンズマラソン39キロ付近からを視た。日本人は2位争いが田中智美（第一生命）と小原怜（てんまや）のリオ切符争奪のマッチレース中だった。ゴール想定タイムはは40キロ通過時点で23分台前半なので福士さん今夜はカンパーイ」、結果は田中が23分19秒で小原選手とは1秒差V。小原選手、1秒差でオリンピックを逃した選手として歴史に残ったかもしれないが、選ばれた方も記録的には世界的には相手にされないレベルだし、真夏のリオだから喜びの後に待っている苦しみの方が大きいかもしれない。12時から、ネットでスポーツニュース検索。先ずはLJPGAツアー第2戦の最終日、ハーフ現在ー7で2位タイ、13Hで葉バーディーで単独トップ、14H現在、キム・ハヌルが並んで－8で1位タイ。やっぱり強いのはイボミかな。これまでボギーは2Ｈだけ、今日はノーボギーで１アンダーでのマイナス７と超安定。多分あと１打は延ばす。もしかしたら１８ホールでもう一打伸ばし、９安打フィニッシュになれば柏原では追い切れないだろう。柏原は若くて腕力があるので爆発力がる今日は５バーディー２ボギーと出入りが大きい。終盤３ホールをノーボギーで乗り切れないメンタル的な弱さもある。ひょっとすると韓国二人のプレーオフもあるかも。柏原が割り込むにはあと１打伸ばさないと無理かな。公式サイトのネット速報がＴＶ中継に遠慮して中断されてしまったのでその後の経過が不明となった。中継は16時からＢＳジャパンでやる。それまでは結果はお預け。17時20分検索してみてびっくり。柏原何とか踏ん張って８アンダーをキープ、イボミと飯島が追いつき、３人でのプレーオフになっていた。１８番でのプレーオフ３回までは三者パー、４回目にいぼみがバーディーを取って決着した。やっぱり勝ったのは超安定のイボミだった。柏原またしても勝てなかったが初勝利はもう手の届くところまで来ている。ブッチギリで勝つスタイルを身につけてほしいものである。それにしてもイボミの強さは抜きんでている。

  Mar 13, 2016

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• NBPパリバＯＰ女子奈良くるみヴィーナスＷにストレート勝ち、ニシコリはまだ

  デ杯Ｗグループ１回戦で負けはしたが我らの期待の星「錦織圭」世界ランク２位のアンディ・マレーとフルセット４時間４６分に死闘で日本中を驚かせたのが３月６日のこと。それからやっと１週間の今日、ニシコリに先立って女子の部で奈良くるみが第１０シードのヴィーナス・ウイリアムスに6－4、6－3のストレート勝ちの快挙。最高34位まで上がった彼女現在は土居、日比野の後塵を拝して89位までさがっている。巻き返しの兆しかも知れない。一方男子の部の錦織の第一線の相手はカザフスタンのミハイル・ククシュキンに決まった。ニシコリが優勝したメンフィスオープンの準々決勝で対戦し、6－2、6－4のストレート勝ちしている、がである。ククシュキン現在世界ランク90位だが、先週末のデ杯でセルビアと対戦、シングルス2試合に出場し、世界ランク23位のトロイツキを相手に7－5、6－4、6－2のストレート勝ち。さらには、なんと世界１位のジョコヴィッチに7ー6、 6ー7、 6ー4、3ー6、2ー6と２セット先取の大接戦を演じてびっくりさせた選手だから簡単に勝てる相手でもなさそう。ニシコリ初戦に弱いところがあるので心配ではある。ニシコリの1000ポイント戦での優勝が今年あるかどうか楽しみではある。この大会、ジョコビッチ、マレー、ワウリンカ、ナダルに次いで第5シード。初戦は3月14日（月）の5時頃から。ＢＮＰパリバという冠は何だろうと思い検索してみたらパリに本拠を置くメガバンクだった。バンク、ナショナル、パリでＢＮＰかな？パリバもパリバンクではおかしいよな。と思ったのだが、パリ国立銀行（Banque Nationale de Paris（BNP）とパリバ（Paribas）が合併して誕生したのでＢＮＰパリバ（銀行）となった。ゴルフは松山出てないし、国内女子第2戦が土佐カントリーでやっているが4位タイに柏原、6位タイに永峰が頑張っている。上位3人の内の韓国の二人が強いから難しいけど、どちらかが勝つといいね。

  Mar 12, 2016

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• サンデースポーツ：世界卓球団体、デ杯決戦ニシコリ対マレー死闘の５セットマッチ

  世界卓球団体決勝、男女とも未だ木鶏に及ばず。男女とも3－0で完敗。ゲーム奪取も女子9－3、男子9－1と歯が立たなかった。対中国戦は、差がありすぎて面白くもなんともない。ダイキンオーキッドゴルフ、何とテレサルーが連覇今年も賞金の半分以上を韓国・台湾・中国がかっさらっていきそう。女子ゴルフも韓国が強すぎて面白くなくなっている。トップテンはアメリカで稼ぎ、次の10人が日本で稼いでいる。ＭＬＢではマエケンがオープン戦初登板2回1安打2三振の失点ゼロの好スタート。先発の3番手とのことらしい。ダル、マー、イワと並べば毎日誰かが先発するということになって毎日の楽しみが増える。ところでデ杯対イギリス戦22時から始まった錦織とマレー戦、キープ合戦から４ゲーム目でマレーが先にブレーク、９ゲーム目でニシコリブレークバックして５－５に戻したものの12ゲームでブレークされ、結局は7－5でマレーがワンセットアップ。第2セットは第1ゲームで錦織ブレーク、幸先よく2－0、2－1、3－1と先行するも第4ゲームでブレークバックされて2－2のタイとなった。第5ゲームはマレーキープ2－3、錦織何とかキープして3－3、第7ゲームも時間がかかっている。マレー連戦なのでニシコリ有利なのだがフルセットになれば勝てるかも。23：58スコアが動かないジュースを繰り返しているか中断しているか？0：00マレーキープ3－4、0：02錦織キープ4－4、0：08マレーキープ4－5、マレーの方がキープに苦労している？第10ゲーム錦織キープして5－5、0：16、第11ゲームマレーキープして、5－6、第12ゲーム、ニシコリキープしてタイブレーク。0：23タイブレークのスコアは出ないらしい。0：35まだ決着が出ない。0：37第2セット6（6）－7（8）でマレーがとってセットカウント0－2とニシコリ後がなくなった。１セット3－3取れば逆転可能なのだが。第３セット第１ゲームニシコリキープ1－0、1－1、2－1、2－2（0：56）、3－2（0：59）、3－3（0：02）、4－3（1：04）、そろそろ１ゲームブレークすれば後はすいすいなのだけどなあ。第８ゲームマレーサーブ、0：11ついに来た。錦織ブレークして5－3となった。さあ、６―３でとってくれ！1：16期待どおりキープして６―３でニシコリ第３セットを奪取セットカウント1－2。流れが変わったので疲労度からも若さからもニシコリ勝ち目があると思うけど、粘れるかな？第４セット、マレーサーブで始まる。マレーキープ、ニシコリ０－１（1：24）、1－1、1－2（1：32）、2－2（1：41）第５ゲーム錦織ブレークで3－2とチャンスが来た。このままいけば6－4で錦織がとれる。ニシコリ第６ゲームキープ、第７ゲームブレークして5－2とリード、第８ゲームニシコリまさかのブレークダウンで5－3、マレーキープして5－4と大した粘りだったが、第１０ゲームを錦織キープし、6－4でセットカウント2－2と追いついた。マレー連戦の上の５セットマッチのファイナルもう力尽きているのではないかな？（と思ったのだが）ファイナル第５セット、マレーのサーブで開始。ニシコリ第１ゲームをブレーク1－0、マレー粘り腰すかさずブレークバックして1－1、第３ゲームマレーキープ、ニシコリ1－2、第４ゲームマレーブレークしてニシコリ1－3となった。マレーのタフさはすごいな。フィジカルよりもメンタルのたくましさが違うね。これで勝負あったな。ファイナルに行けばニシコリ有利と踏んだのだが甘かったかな。第５ゲームは錦織が踏ん張ってブレークアップ2－3、ここにきてブレーク合戦の様相となった。第６ゲームマレーブレークアップ、ニシコリ2－4、第７ゲームマレーキープしてニシコリ2－5と剣ヶ峰、力尽きたのはどうやら若いニシコリの方だったらしい。第８ゲームニシコリキープして3－5、第９ゲームマレーキープ、ニシコリ3－6でゲームセット3：14.10時試合開始だとすれば、５時間１４分という気が遠くなるような長さの試合だったことになる。ただ第５セットのサービスゲームが逆じゃなかったのかなあ。ブレークの数が少し多すぎる。それほど二人とも疲れていてサーブが入らなくなったのかもしれない。是非録画で放送して欲しい。誤字脱字御免でアップしておこう。試合時間は、ニュースによると４時間５４分だった。

  Mar 6, 2016

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• デ杯日目Ｗはマレー兄弟ペアで勝負、男子卓球はイギリス打倒決勝へ

  明日のシングルスが1勝1敗になる可能性があるのでダブルスとった方が勝ちとなる公算が高いとみたイギリスチーム。切札アンディ―をダブルスに出してとっておきの兄弟ペアーで取りに来た。善戦しても勝てる相手ではなさそう。第1セットは3－6でＪＰペアー順当負け？第2セットはできるｋ切り粘ってアンディーを疲れさせれば連戦でしかも第一試合なのでひょっとするとひょっとするかも知れない。そうなれば最終戦で決まることになり大いに盛り上がるんだけどね。ダニエルと太郎と錦織とのダブルスはなかったのかな。第2セットも先にブレークされて1－3、2－3、2－4、2－5、2－6で試合終了。試合時間は１時間29分くらいなので大して疲れなかっただろう。結果2－1でイギリス王手。これで明日のニシコリとマレーの一戦でマレーが勝てばイギリスの勝ち抜けが決定する。ニシコリ頑張れば逆転勝利もあり得るぜよ。世界団体卓球男子はイギリスを3－1で撃破し39年ぶりの決勝進出。この結果男女ともＪＣ対決となった。

  Mar 5, 2016

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  加代さん爆走Ｖでリオ切符奪取２.22.17の好記録＆紗羅ちゃん勝っても話題にならず

  リオ予選を兼ねた２０１６大阪国際女子マラソン、ワコールの福士佳代子が好走、最後のチャンスを生かし切って独走Ｖは「アッパレ」だった。勝った後の「雌たけび」も彼女ならでの「爆発」で素晴らしかった。苦節１０年？ぐらいかな。ほんとによく頑張った３３歳だもんね。視ていて僕も涙ぐんでしまった。「頑張れる」というのは才能だなあとつくづく思った。頑張ってもどうにもならない凡才でも頑張っている人は多い。才能を授かって生まれた人は福士選手を見習ってもっともっと努力したほうがよろしい。もう一人の女子力は天才中の天才、天かける少女「高梨紗羅」選手。Ｗカップ８戦中７勝とは天下に敵なしの感じ。最近は勝つのが当たり前で誰も驚かなくなってしまった。体格なんか関係ない強さ。幅跳びなんかでも小さくても８ｍジャンパーの可能性は十分ありそうな気がしてくる。高梨選手の強さの秘密を科学の目で明らかにすればスポーツ記録のジャイアンツ主義が崩れるかもしれない。ついでにＡＴＰ全豪オープン決勝の結果を視て。完璧にジョコビッチの１強時代に入ったね。錦織、フェデラー、マリーとの３連戦で落としたセットはフェデラーに１セットだけ。マリーもストレート負け。今のジョコに勝てそうなのはビッグサーバーの猪突猛進力だけ。期待はカナダのラオニッチだけだろう。

  Jan 31, 2016

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  ATP全豪OP決勝、甲子園出場校、AFCサッかーU23決勝など

  全豪オープン結果をみれば下剋上は無し。世界ランク1位と2位が決勝を戦うことになった。ジョコビッチとマレーの対戦記録は21勝9敗でジョコビッチが圧倒。全豪決勝でも2015、2013、2011とジョコ３連勝だとか。ブックメーカーのオッズは5.00:1.61でジョコ。どう見てもジョコに分がある。3－1でジョコビッチが勝つと思う。守備範囲の差がシューズ1個分ほどだと思う。選抜高校野球、宮崎県代表の日南学園が学校としては12年振り5度目、県勢としては4年振りの出場が決まった。ＡＦＣＵ２３決勝の相手は予想通り宿敵「韓国」、従軍慰安婦のおばちゃんのためにも絶対負け有られないとの政治的発言をしたレッドブル・ザルツブルク/オーストリア所属のFWファン・ヒチャンだったが、チームの同僚日本代表FW南野拓実とともにチームから引き揚げ命令が出てチームから離脱。トラブルを避けたいとのチームの思惑があるのかもしれない。これまでの対戦成績から言っても韓国優勢の線は崩れないだろうが、お互いリベンジ戦（韓国は恨）でもあるので、戦意の強い方が勝つ。日本チームとしては相手が「恨」で来るならこちらは、フェアープ「礼」で一蹴してもらいたい。今夜こそ「快足浅野」のミドルシュートで１－０完封のＶなんてどうだろう。完敗の試合経過をたどっていた手倉森JPN、後半の選手交代で一気に形勢が逆転、3－2で逃げ切り優勝。前半はオナイウの足にボールがくっつかない感じで守備も崩され不運もあったがカンタンに失点。後半早々にも悪い流れを引きずって0－2。こりゃあ0－4ぐらいで負けるかなと諦め半分で視ていた。ところがオナイウに原川が代わり縦へのパスが通るようになったことで、相手の勢いが止まった。さらに大島に代えて浅野を投入したことでたて続けに中央突破して1点奪取、次いで中山のクロスに走り込んだ矢島のヘッドがどんぴしゃり決まって同点。その10分後又もや浅野が3点目を蹴りこんで逆転。後半60分位で山本さんが言っていた通り韓国の足が止まったことも確かだったが浅野のスピードが最後に来て生かされた結末だった。パスワーク、スピードとトータル的には韓国の方が上だったと思う。フィジカルの強さが日本を救ったのかも。

  Jan 30, 2016

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• 錦織いまだジョコビッチには及ばず、ラリー戦で完敗０－３のストレート負け

  負ければストレートとの予想が的中した。３セット目はとれると思ったがジョコビッチの不屈の強さは破格のものだった。錦織完敗の巻だった。得意のストローク戦でかなりの精度差があった。脳力でも引けを取った。弾むセカンドサーブを返せなかった。きわどいクロスも入らなかった。パッシングショットもきわどく外れた。勝負はサーブ力ではなかった。ブレークされてもすぐさまブレークバックできる精神力の強さがジョコビッチにはあった。錦織が勝つにはジョコビッチに勝る精神力（忍耐力）とフィジカルの強さ（瞬発力と持久力）がないと難しい。年齢差はあまりないので衰えを待つというのも難しい。現状では、大鵬と柏戸、白鵬と日馬富士以上の差がある。技と粘りでは誰もかなわないジョコビッチ。ラオニッチが決勝に進んでジョコビッチと対決すれば面白い。力でなら撃破できるかもしれない。今夜は、これからＵ２３リオＯＲ予選準決勝を応援する。この年代はイラクに２連敗している。リベンジなるか。相手は巨漢揃いで格闘技になりそうだという。ワンタッチパスで翻弄できないとファール合戦で退場者が出るかもしれない。期待するのは中島のミドルシュートと武蔵の突破力であるが失点を０に抑えることが最重要課題である。なんとか２－１で予選突破前半の４３分、不用意なヘディングミスで１失点（同点）はしたが、防戦一方の後半を耐え抜き、３分のアディショナルタイムの３分に値千金のミドルシュート（原川）がネットに突き刺さってリオ決定。それにしてもＵ２３手倉森ＪＰＮのへたさ加減はどうなんだろう。セカンドボールはことごとく相手ボールとなり接近戦のキープ力も相手が上。相手にもう少し組織的な動きがあれば到底勝てなかった。決勝が韓国なら守り抜けるかなあ？と思う。まあ、リオは決定したので気楽にやって欲しいね。リザーブ主体でやったらいい。怪我している武蔵は出さない方がよろしいかと思うな。最後にやっと存在感を示した南野だったがスマートすぎて頼りない感じ。１０番中島も何やっていたのかなボールが足につかなかった。ＤＦは良く頑張ったが前半の失点は起点が武蔵だったが植田は競り負けたのかな？あの失点で勢いづかせてしまった。全体的にボールポゼッションをもう少し高めないとどうにもならない。ガンバレＵ23ＪＰＮ

  Jan 26, 2016

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• 脱皮した錦織？F・M両面ベストマッチ３－０脳力でツォンガに完勝

  ファーストサーブ不調でやや苦戦しながらも１セットダウンでATP全豪オープン４回戦へ進出したニシコリ。グランドスラム初Vの第一関門が今日の相手Ｗ・ツォンガ（仏30歳）だった。ツォンガの210キロサーブがガンガン入れば大苦戦間違いなかったのだが、案に相違して体調が良くなかったらしくサーブもフォアハンドのクロスも威力がなかった。対する錦織相変わらずサーブは良くなかったがストロークが絶好調「深くきわどく」決まり続け終始圧倒してストレート勝ち。視ていて感じたのは「相手の動きを読む力」がどんぴしゃり行ったこと。「戦術の勝利」だとコメントしていたが事前にチャンコーチと作戦を練っていたのであろうが戦術と体の反応が絶妙にマッチした結果であろう。次のジョコビッチは強敵ではあるがプレースタイルは錦織に共通する面が多い。サーブのスピードも錦織とあまり変わらない。ツォンガ戦より第一サーブの精度が上がり、ストローク戦で「深くきわどく」決められれば互角に戦えると思うので大いに期待できる。ジョコビッチ相手だとマッチポイントを取り逃がしただけで形勢は逆転してしまう。強気に畳み込む攻撃ができるかどうかが試合を決することになるかもしれないし、０－３でストレート負けというのも十分あり得る。ジョコビッチを撃破しても次はフェデラー、決勝は宿敵ラオニッチかマレーが待っている。全米でチリッチに負けた例もあるのでラオニッチと初Ｖ争いとなるとどうなるのだろう。最速２３０キロのサーブだから脅威である。

  Jan 24, 2016

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• 全豪オープン3回戦錦織とサッカー五輪予選Ｕ23手倉森ジャパン

  先ずはどちらも勝ててほんとに良かった。錦織、2、3回戦ともスコア的には３－０と３－１なのだが内容は苦戦だった。まだ一昨年ピーク時のパッシングショット、コーナーを点くクロスショットの鋭さには及ばないと思う。次のツォンガ戦は大苦戦しそうというより、負けそうな気がする。ただ、今日の３セット目からやや肩の力を抜いたファーストサーブが良く決まりだしたのは光明かな。１、２セットの全力で打つたファーストは殆ど入っていなかった。トップテン相手ではファーストサーブが50％以下では勝ち目はないと思う。１９０キロ以下でもコースさえよければ通じるのではないかな。全米準Ｖの時もそんなに早くはなかったと思う。夜はサッカーＵ23手倉森ＪＰＮのＱＦ対イラン戦。失点しなかったことで勝てた試合だった。イランの根負けで体力負けかな。延長前半５分に誰かのナイスクロスにフリーで走り込んだ豊川のクリーンヘッドで１点、後半４分と５分に中島のミドルシュートがどんぴしゃりクロスバーすぐ下に突き刺さり３－０で勝った。それにしても浅野はシュートが下手すぎる。あの大黒とか永井も足は速かったけどシュートはダメだったのに似てないかな。次戦準決勝の相手はＵＡＥ対イラクの勝者。勝てばリオ決定、負ければ３位決定戦で勝つことでリオ。

  Jan 22, 2016

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• ブリスベン国際錦織ベスト８＆ASBクラシック日比野菜緒ベスト８進出

  第2シードの錦織、今年の初戦（2回戦）を2－0で快勝し準々決勝進出、次は年下（23歳）ではあるがランク18位のトミック（オーストラリア）と対戦する。これまで負けてはいないらしいが伸び盛りの年齢であり楽に勝てる相手ではなさそう。その次が多分、宿敵カナダのラオニッチ、決勝に進めばフェデラーだろうから優勝でもすれば全豪オープン制覇への弾みになるけどな。一方女子の日比野菜緒は、１、２回戦を勝ち進みベストエイト進出。準々決勝の相手ユリア・ゲルゲス（ドイツ）はランク50位なので66位の日比野にも勝つチャンスはある。そのあともひょっとすれば勝てるかもしれないランク20位台の選手なのでツアー2勝目を挙げる絶好のチャンス。明日は高校ラグビー準決勝がある。サッカーは9日準決勝。

  Jan 6, 2016

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  小林高校良く頑張ったけれど３位には届かず４年連続入賞の５位

  歳末恒例の都大路を駆け抜ける全国高等学校駅競走大会、本県代表の県立小林高等学校、昨年よりも１分１９秒上回る2.04．15の好記録（多分都大路では自己新）で頑張ったが昨年と同じ５位入賞にとどまった。２位、３位の記録が３分台の頭でもう３分切らないと表彰台には届かない時代となった。優勝の世羅は留学生を使わんくとも勝てた試合だった。とにかく粒ぞろいの選手が揃っていた。気になったのはフォーム。タイムはいいのだけどあの上野裕一朗タイプの右足を外に跳ね上げるタイプの選手が多かった。小林の選手は昨年と同じく１区で出遅れて、後半追い上げるレースだったのでテレビに映る時間が殆どなかった。結果として１区は２９分台17位で走ったのでまあよかったし、２区も昨年より25秒も早い区間４位と好走11位、３区はエース今西が伸びを欠き、昨年の自分の記録を14秒も下回って９位でリレー。昨年は３区が区間４位（日本人１位）、４区広末が区間３位と好走して１区３７位から上位へ進出したのと比べるとマイナス２７秒で勢いをそいでしまったと言える。４区は区間16位だったが一人かわして８位、５区は区間１１位で７位、６区が区間５位と好走６位、７区の１年生田中選手も区間５位の好走で５位フィニッシュ。タイムは２時間０４分１５秒で、３位の倉敷とは１分以上の大差がついた。１区であと３０秒縮めるランナーを擁すれば、29分25秒、そうなると、今日の成績で言っても4位に相当するので流れに乗れる。結局は10キロを29分前半で走れる選手の育成がカギだということ。1区で1分以上差が付けば後続のランナーがオーバーペースで潰れてしまい結果が出ない。昨年の小林37位から5位、今年が17位から5位フィニッシュは非常にうまく走ったケースである。今年も有力校が1区で出遅れて下位に沈んだチームが多かった。予選2位の須磨学園、1区24位⇒12位　　3位の西京高校、1区50位⇒24位　　7位の西脇高校、1区29位⇒16位ジャンプアップしたチーム予選16位の倉敷高校、1区16位⇒3位　　11位の小林高校、1区17位⇒5位小林4年連続入賞の5位でゴールイン（NHKTVから）女子のことも一筆。感心したのは世羅のアンカー向井、大きなストライドで最初から全力疾走。32秒（35秒とも言った）の差を3キロ台で逆転Ｖ。見事な力走だった。15分26秒の記録は日本人の最高記録を5秒短縮、ケニア勢を入れても歴代3位の好記録。最高は15分04秒（2008年青森山田のフェリスタ・ワンジュグ）。

  Dec 20, 2015

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• 紛らわしいサッカー界：AFCとACL、OFCとオーストラリアとニュージーランド

  おりしもＦＩＦＡクラブワールドカップ2015が日本で始まり、開催国枠出場のサンフレチェ広島がＯＦＣ（オセアニアＦＣ）のオークランド・シティ（ニュージーランド）を2－0で破って準々決勝に進出した。そもそもオセアニアサッカー連盟の代表がニュージーランドのチームと言うのが解せなかった。一方、ＡＦＣクラブ選手権（ＡＣＬ：アジアチャンピオンズリーグ）にはニュージーランドは参加していないといいうのが不思議だったのでいろいろ調べてみてようやくアジア・オセアニアのサッカー界がどうなっているかが理解できた。先ずいえることはＯＦＣにはもともとオーストラリアが中心の組織であったのが2006年にＡＦＣに移籍してしまったのでセミプロクラスの組織になってしまったらしいがＦＩＦＡ構成の大陸組織なので盟主であるオークランドシティーはクラブワールドカップには7回の最多出場国となっている。開催国枠とＯＦＣ枠はおまけみたいなもの。ＯＦＣにはニュージーランドを含めて14の国と地域が加盟している。過去には台湾とオーストラリアが加盟していた。ＡＦＣは、 Asian Football Confederation = アジア・フットボール連盟 という組織の名称でＡＣＬはAFC 主催のチャンピオンズリーグ という大会の名称。マスコミが両方を使うのでじつに紛らわしい。ただヨーロッパもチャンポンに使っているのかな？

  Dec 10, 2015

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• 圭１セット途中から下半身に痛み？勝てそうにないと体に痛みが走る？

  ジャパニーズ・アスリートの精神力の弱さを世界中にさらした錦織圭。2セットの第１ゲームを落として突然戦意喪失。ふてくされて動かなくなり、遂には観衆からのブーイングにさらされてしまった。故障もなく単に打つ手を見失っただけなら最後までもがき苦しむべきなのに、第2セットの第一ゲームをブレークされた後は、試合そのものを投げてしまい、わざとレシーブミスを繰り返し、試合会場から一刻も早く逃げ出したいそぶりだった。今日の試合で多くの錦織ファンが失望しただけでなく錦織嫌いになった人々が世界中にあふれかえったと思う。ザマなかった。高い金を払って見に来てくれている人々へお詫びもせずに退場した態度も不遜と受け取られただろう。ある記事には１セットの途中から下半身に痛みが出たとのこと。しかし見ている限り球を追わなくなったが、足腰が痛いそぶりはなかったように思える。精神的なひ弱さからくる痛みではないかな。逆境を乗り越えるメンタルトレーニングが必要。マレーに翻弄されるようではＧＳで勝つことは当分は無理。異変が起きたのであれば自分サーブの第８ゲームで40－0からブレークを許したときだろう。丁度その時僕は県外からの電話に出ていて第８ゲームは結果しか見ていなくて、アツこれで１セットは負けたと思った。後はなすすべもなく７連取されたのはご存じのとおり。いったい何があったのかはっきりさせないとこれからの競技人生に関わる事態である。マイケルチャンコーチもいなかったし、なんかおかしい圭の周辺事情。ところでマレーの調子が良かったのかというとさに非ず、錦織に連続ブレークバックされるなどイージーミス、アンフォースド・エラーが多かった。ただ、ナダルがはまった早い球での打ち合いを避け、錦織のクイックリターンエースを阻止したのが大きかった。錦織、強打したのだが狙いが定まらずエラーを重ねて脆かった。前にも格下ランカーの緩い球に翻弄されて２回くらい負けている。緩い球対策はこれからも必要。気になるのは、追い込まれると下半身が痛くなるケースが頻発していること。精神的なものではないのかな。今日の態度を視ていると、大人げないというかサムライの面影はなかった。ブーイングもムベなるかなであった。

  Aug 16, 2015

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• 錦織 チリッチ、イスナーを撃破してATP500シティーオープン優勝

  今朝がたアメリカのワシントンDCで決勝戦があったATP500のシティーオープン決勝で、アメリカの巨漢206センチのビッグサーバー、ジョン・イスナーを4－6、6－4、6－4の逆転で破りこの大会初優勝、キャリア10勝目を挙げた錦織圭君、世界ランクも4位に返り咲いた。放送がないのが残念だったが結果を視て「錦織全米に向けて巧い具合に調子を上げてきたなあ」という感じがした。ただちょっと気になるのは、今週は、8/10～8/16 ロジャーズ・カップ（カナダ／ハード）ATP1000 、次週が8/17～8/23 ウェスタン＆サザン・オープン（米国／ハード） ATP1000 、１週休んで、8/31～9/13 全米オープン（米国／ハード）GS というハードスケジュール。マスターズ大会はランク上位の選手がほとんど出るので錦織では体力的に無理なんじゃないかなあ。昨年は2大会とも出ていない。全米OPに備えるにはどちらかの1000はスキップする方がいいと思う。やっぱり肉食系の欧米人とは筋肉の質が違う。自転車のロードレースみたいなものでスプリンターとロードレーサーとの違いはどうしても出てくる。錦織はどう見てもスプリンターだもんな。期待が大っきい分負傷棄権にでもなれば日本中の応援団がさぞがっかりするだろうな。

  Aug 10, 2015

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• ナデシコのここ一番を視る前に、ＨＴで、

  負ケレバ明日ハナイ、ナデシコ・ジャパン今日のオランダ戦、、、なのに、何故サワをスタメンから外したのだろう。やはりオランダのカウンター攻撃に備えるためには守備の司令塔としての沢は必要だろう。今回のなでしこは完封することが勝つための最重要課題だと思う。0－0で終わってもＰＫ戦で勝てる要素がある。相手は初出場だから怖いもの知らずでガンガン攻めてくる。守備陣がちゃんと機能しないと一瞬の隙をつかれて失点してしまう。今のナデシコには２点取り返す力はあるとは思えない。であるから先制点を取ることが一番。それには守りを万全にしておかないとＦＷまでが守備に回ることになり先に失点でもすれば、チームは焦ってガタガタになる。澤をスーパーサブ、ジョーカーとして切り札に使うチャンスが有ればいいけど、負けていて出しても効果はないかもしれない。勝っていて逃げ切りの切札になるかというと、年だしさっとチームにとけこんで反発の起動力にはなれないかもしれない。川澄を起用したのは一種のゲン担ぎ？それならついで澤と組ませて攻守のコンビネーションを計った方がうまく行くと思うのだが。先取点から１点差で逃げ切り勝つパターンを踏襲できるかどうかがかぎ。ここを勝ち抜ければ次は案外勝てそうな気がする。とにかく、ペナルティーエリアにサイドから切込んでＰＫをもぎ取る作戦で勝ち抜いて貰いたい。（ここまで試合開始直前にアップ）ハーフタイム１－０でリードは思惑通りでいいけど、シュートが枠に飛んでいれば、グランダ―を打っておれば３点はとれていた。テクニックとしてはオランダは組みし易い相手。ナデシコのパスをカットしないので、うまく攻めれば３点は取れそう。ただし、スピードでは相手が上なのでアッという間に攻め込まれてピンチを招いているが最後の空振りで救われている。フォーバックの横パス、バックパスが多いのは気になる。バックは、パスする前にもっとドリブルで持ち上がっていいのではないかな。相手はツッコんでこない。左サイドからのファサイドへのクロスを生かすための人数が必要。正面へのクロスは相手が長身なので無理がある。あと１点取れば逃げ切れる。11番大野のミスが目立つ。大儀見のシュートが枠に飛ばない。（ここまで後半直前アップ）結果として僕の希望通りに事が運んだ。大野が特に不調だったのはＦＷに馴れていなかった？もっと敏捷に動けなければＦＷとしては無理がある。海堀の失点はあまりにもお粗末。体の真正面でキャッチする構えを取っていなかったのですり抜けた。得点の2点は有吉と坂口でＤＦとＭＦであり、ＦＷでは決めきれなかった。でも2点目は技ありのゴールで大儀見のパスが冴えていた。4試合とも1点差というのはいいのか悪いのか、どことやっても終盤は防戦一方というのは見ていて心臓に良くないね。

  Jun 24, 2015

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• 錦織グランドスラムＶ奪取のチャンスだったのにベストエイト止まり

  ベッカーの棄権で他の選手より１試合少なく疲労度が低い。加えて籤運に恵まれて落としたセットがゼロ。強敵の第4シード、ベルディヒをツォンガが破ってくれた。ツォンガにはこれまで4勝1敗と相性が良い。今夜、当面の敵ツォンガを撃破すれば、いよいよベストスリーとの直接対決。先ずは準決勝の相手はフェデラー。フェデラーは年齢が33歳とやや高齢ですでに峠を越しつつある選手だし、勝ったこともある。ただし。ワウリンカ出てくると錦織にはフェデラーより怖い相手となる。で、決勝の相手はだれかというとやっぱり今回も１セットも落とさず勝ち進んでいるジョコビッチだろう。ただ、明日のナダル戦でナダルが勝てばナダルがマレーを下して決勝ということも当然ある。クレーの王者ナダルの神通力が効くかどうか興味深い。錦織としてはジョコビッチよりもナダルがやりやすいと思う。ジョコビッチはうまさではまだまだ錦織より上。マレーが上がってくる可能性も十分ある。マレーは錦織に対して自信を持っているのでやはり決勝はナダルとやって勝つというシナリオが一番だろうな。Ｒ・フェデラー（スイス、33歳、185cm、85k）ＶＳ　Ｓ・ワウリンカ（スイス、30歳、183ｃｍ、81ｋ）　Ｋ・ニシコリ（日本、25歳、177ｃｍ、68k）ＶＳ　Ｊ・Ｗ・ツォンガ（フランス、30歳、188ｃｍ、91k）　　Ａ・マレー（スコットランド、28歳、191ｃｍ、84k）ＶＳ　Ｄ・フェレール（スペイン、33歳、175ｃｍ、73k）　Ｎ・ジョコビッチ（セルビア、28歳、188ｃｍ、80k、ＶＳ　Ｒ・ナダル（スペイン、29歳、185ｃｍ、85ｋ）常連の中に25歳の若手の代表錦織が加わったことでテニス界の世代交代が進みつつあることがわかる。ところがどっこい、やっぱり、世の中そんなに甘くはなかった。居眠りしている間に２セットダウン直前という大変が起きていた。これまでどれくらいの人がビッグマウスでしくじっているかよく知っていたのに、お恥ずかしいことでござった。１－６,１－５ではもう打つ手なしだろう。ツォンガが脱皮して「モスラ」化していたのであろう。今回はリベンジすると言っていたツォンガの方が正しかった。ツォンガに全仏のウィナーになってもらわないとニシコリ浮かばれない。２－５からスコアが動かないのは何故？錦織に異変？かも。高速サーブに翻弄されてアシカ腰を痛めて治療中なんてことも有り得る。前々回のナダル戦も勝っていて棄権だったし。錦織３－５となったのを見ると最後の力を振り絞ってジュースを繰り返していたのであろう。これでひっくり返せれば奇跡だ。フェデラーもスイス対決でワンセットダウンと苦戦している。全仏はやっぱりナダルのものかもしれない。結局は、錦織4－6で２セットダウン。これから３セット連取の大逆転は不可能ではないだろうが、とんだ伏兵に足元をすくわれそう。フェデラーも4－6、3－6とワウリンカ相手に２セットダウンでこちらの方が先にベストフォー進出危うしである。第３セット錦織先攻で初めて２－１とサービスゲームをキープし、第４ゲームへ。フェデラーも頑張って3－3とした。錦織も3－3と拮抗、フェデラー3－4、ゲームが早くキープ合戦ワンゲームアップで決まるかタイブレークとなるか。フェデラー4－4、錦織4－3と両者とも耐えてマイゲームをキープしている。フェデラー4－5、キープできないと負けが決まる。フェデラー5－5とキープ、錦織4－4とブレークできない。フェデラー5－6と剣ヶ峰、スコアが動かない。ジュースを繰り返しているいるのかも。フェデラー6－6で遂にタイブレークに突入。錦織は４－４のまま苦戦中、落とせば一気に負ける。錦織なんとかキープし5－4、次をブレークすれば第３セットを取れるチャンス。錦織に流れが来たか第１０ゲームをブレーク成功６―４でワンセット戻してセットカウント1－2。フェデラー、タイブレークを４－７で落としてあえなくストレート負けは番狂わせ。クレーはナダルかなあ。さて錦織君の巻き返し大逆転が見られるか？ツォンガの失速が起きるか2－2からフルセットとなればいかな錦織とて準決勝では戦えないだろうし、今回のグランドスラム奪取はフィジカルで無理。ワウリンカの次はジョコビッチかマレーかナダルだから。第４セット、錦織後攻で1－1と静かな滑り出し。ワンゲームが死命を制するセットだと言える。最低キープを続けないと勝てない。先にブレークして錦織２－１とリード。これで３－１となれば一気にセットが取れて優位に立てる。第４ゲーム錦織キープして3－1とリードを確定。次をブレークすればこのセットは錦織でフルセットで決着となる。錦織、３ゲーム連取（２ゲームブレーク）して４－１とリード、これで第４セットは錦織のもの６―２でとれそう。奇跡が起きるかも？ところが、次はブレークバックされて4－2、次ブレークして5－2、ブレーク合戦かな？時間がかかっている。第８ゲームはツォンガブレークバックして5－3と踏ん張った。第９ゲームは錦織ブレークで6－3と遂にファイナルまで持ち込んだ。もう３時間半ぐらいやっているなあ。ファイナルはニシコリ有利だろうが、世の中はそうは甘くないがここでも顔を出すかな。ツォンガの第一サーブが入るか入らないかで決まりそう。これまでの結果として言えるのは２セットの１－５から４－６まで戻せたのが大きかった。さてファイナルは？会相手サーブで第１ゲーム0－1、第2ゲームキープして1－1、第3ゲーム相手キープで1－2、第4ゲームが問題だった。（ファイナルは錦織サーブでスタートと思い込んでいて僕が混乱してしまった）スポナビ検索の記事でここの部分を再現すると次のようになる。『勝負のファイナルセット、第4ゲーム、錦織のサービスゲームで試合が動く。40-15と錦織がゲームポイントを握るも、ダブルフォルトを犯したことが影響してツォンガに痛恨のブレークを許す。ここからツォンガと観客はさらに加速するのに対し、錦織は反撃を見出せずに敗れた。 試合を通して錦織は52本の凡ミス、6本のダブルフォルト。トータルポイントはツォンガ149、錦織129。また、ツォンガの強烈なファーストサービスが入った時には83パーセントの高い確率でポイントをとられ、44本のウィナーを決められた。』敗因は、ビッグサーブを返せなかったことと、ダブルフォルトの多さ（6本）、ストローク戦にイージーミスが多かったこと。トータル的には焦って自分を見失ったことであろう。第５ゲーム（相手キープ）で1－4、奇跡が遠のいた。第６ゲーム（キープ）2-4、次をブレークできなければ負けだな。第7ゲーム取られて2－5となりもう後が無くなった。ここで盛り返す力はもう残っていないだろう。奇跡は簡単には起きないもの。第8ゲーム錦織サーブで3－5、第9第9ゲームが最後のゲームで相手サーブ（相手キープで）3－6で錦織力尽きた。奇跡は起きなかった。画を視ないで速報だけでしかも居眠りしていて第2セットの1－5からしか見ていないのでサービスの順序がどうもおかしくなった。ブレーク合戦が続いたのかどうか。後で調べてみたい。ワオワオを契約しないといけんかなあ。3セット、4セットはサービス順が逆で書いているのであしからず。第5セットは修正した。

  Jun 2, 2015

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• 錦織3－6、6－3ジョコビッチ、ファイナルセットは？1－6であっさり負けた

  2時半からと思っていた錦織のジョコビッチ戦、23時に中継が始まったので視ることにした。ジョコビッチサーブで始まった準々決勝、第２ゲームでブレークを許してあとはそのままお互いキープして３－６でジョコビッチが取った。第２セットは錦織が先に第６ゲームをブレークして６―３で取った。第２セットから錦織のストロークが正確になりだして第一サーブも入りだしてゲームの主導権が取れた。第３セットは、ジョコビッチが第２ゲームを30－0とリードしたが錦織の第１サーブが２本続いて結局はキープ。しかし、第４ゲームを接戦の末にブレークされ、ジョコビッチが雄たけびをあげて喜ぶ。第５ゲームジョコビッチたたみ掛けてキープ、ゲームカウントはジョコビッチ３ゲーム連取で4－1と大きくリード。第６ゲームもリードされ錦織これまでかな。ラブサーティーからサーティーオールと踏ん張る。しかし30－40のピンチ。結局は２ゲームダウンで5－1、第７ゲームはラブゲームで錦織1－6の敗戦。敗因の最大はアンフォースドエラーが29という数字。チャンスでのストローク精度が去年よりは落ちているということだろう。

  May 15, 2015

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• 圭君圧勝で決勝へ、相手はノーシード勝ち上がりのスペイン・アンドゥーハル

  錦織圭、他の有力選手が次々と下位の選手に喰われる中、きっちりと決勝進出を決めた。苦戦したのは1試合だけだったので、これまでになく疲労の蓄積もないと思うし、決勝の相手が地元という以外死角は見当たらないランク66位のパブロ・アンドゥーハル29歳である。優勝して500ポイント稼げばナダルを抜いて再び4位復活が見えてきた。次のグランドスラム「全仏オープン（5/24～6/7)」は同じクレーコートだから大いに期待できるというもの。クレーキングのナダルが不調なので、強敵はジョコビッチだけかもしれない。ビッグチャンスをものにせよ。

  Apr 25, 2015

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• 流石は世界一のジョコニイ、イッスナーにワリッスナー？

  ２時ＧＢ，ジョコアニイの試合は８時からなので８時１０分ＧＵ。ところがテニスのことはすっかり忘却の彼方へ。マレの後は文恵ばあーの週刊」ュース深読み「ネットバンク口座が狙われる」自分的に言えば「ネット口座には大金は入れておかない」ことが肝心だと思う。自分はネットバンクは「ゆうちょ銀行」だが常時入っているのは１０万円以下。自動車保険と火災保険の２件だけの引き落とし口座と、ヤオフクオークション、証券口座振り込みに使うが追証が見込まれる際に臨時的に預金して振り込むだけなので１０万円以上が滞留することはまずない。９時になって「ジョコニイ」のことを思い出してチャンネルをBS１へ。丁度９時のBSニュースの始まりタイム。５分後ようやくテニス（マイアミオープン準決勝第１セット終了後の休憩タイム）、スコアボードを視ると７－６でジョコニイがワンセットアップ。一方イズナーはリードされてはいるがまだブレークされていいない。第２セットが始まるやジョコニイがギアアップし３ゲーム５ゲームとブレイクして２０数分で５－１とリード。第７ゲームで2－5としたのが精一杯で第８ゲームのマッチポイントも２回目でフォアハンドからのウィナーショットをクロス決めてゲームセット。３０分で第２セットを制し、決勝進出を決めた。ジョコビッチの力は、錦織からするとまだまだ雲の上。フェレール、ワウリンカ、ラオニッツ、イズナー、など目の上のたんこぶを食っていかなければ、ナダル、マレー、そしてジョコビッチらが君臨する頂には届かない。２１０キロを超すサーブの読みと反応をジョコビッチ並みに上げることが一番、２番は体幹強化でサーブのスピードアップを図りサービスゲームのキープ力を高めてタイブレークを制する力をつける。並大抵の努力ではすぐそこに見える、手が届きそうな頂きになかなか近付けないと思う。先ずはマスターズで１勝をつかんで欲しいね。ジョコビッチが一番の見本だと思う。

  Apr 4, 2015

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• 圭君手も足も出ずにＫＯ負け、それにしても怪物だったッスナー

  ２時ＧＢ、５時にアラームをセットして（時間がかかると予想）ＺＺＺ、３時４５分ＷＵ、「まだ早いと再ＺＺ、次は４時４０分ＷＵ、飛び起きてＴＶ、丁度１セットが終わったところで、まさかの４－６で１セットダウン。第９ゲームで、ラブゲームでブレークされ一気に突き放された。第２セットは、最初のサービスゲームをブレークされて後は後はずるずると負け試合。とにかくサーブが桁違い、ストローク戦もまるでスピードが違う。コテンパンにやられた。ラオニッツさえワンブレークもできなかった２０８センチのジャイアンツ、ジャイアント馬場を俊敏にした怪物だった。彼がこれまで１勝もしていないというのが不思議。こんかいは４戦してブレークダウン無しの快進撃である、明日のジョコビッチ戦が見ものずら。ジョコビッチが、このマイアミの怪人を子ども扱いするのを視てみたい。要するに、易々とリターンエースを決めてもらうと胸のつかえが下りるし、その戦いぶりを視て錦織君が「次は勝てる」イメージを持たないと。イスナーと戦うことを怖がるようになったらグランドスラムＶは遠のく。しかし、世界には、強い選手がまだまだたくさんいる。今日の出来、というより突然に脱皮して「モスラ」になったのか、まぐれだったのか次のジョコビッチ戦でわかる。一気に優勝することも十分あり、である。夕べは２時間半の睡眠で先ほどは１０分位ＰＣの前で爆睡。負けて悔しい、というより、「こりゃあ、どうにもなんねえなー」とラケットを放り上げてお手上げの表情の圭君を視て、こちとらも「これじゃあ、勝負にならんわねえ」の気分だった。とにかくあのでかさには圧倒されたなあ。

  Apr 3, 2015

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• 1セットダウン、2セット目も危うい錦織ピンチ、ロペスのサービスをさばききれない

  １セットは、4－5から第10ゲームをブレークされ、4－6で１セットダウン。２セット目は１ブレークをされたあと、やっとブレークバックのチャンスがやってきたが？トリプルチャンスをものにできない。ジュースから錦織ＡＤでＢチャンス、錦織ブレークバックして3－4にこぎつけた。4－4から4－5とラブゲームで錦織サーブ。ゲームの特徴は、相手サーブの精度が素晴らしくエースが多くブレークチャンスが殆どない。ストローク戦も緩いスライスボールで錦織のライジングショットを避ける作戦が効をそうして錦織の良さが全く発揮できていない。２セット目はタイブレークに持ち込む以外勝つチャンスがない。５-６でブレークされればストレート負けとなる。１２シードの選手にこんなに苦戦するとは思わなかった。第11ゲーム錦織サーブ、0－15、15－15、30－15、30－30、40－30、錦織やっとブレークバックし。6－6のタイブレークに。タイブレークはロペスからサーブ、錦織0－1、1－1、第1サーブが入らない。Ｗフォルトで1－2、2－2、2－3、ミスで2－4、いよいよピンチ、またミスショットで2－5、2－6、でマッチポイント。相手サーぶが決まって2－7、錦織ストレート負け。完敗だった。サービス戦でも完敗、ストローク戦では緩いスライスボールを使ったロペスの作戦勝ち。視ていてもイライラする試合だった。この作戦ほかの選手も今後使いそう。緩い球を強く打ちかえすには体格が劣る錦織には不利というわけ。うまい作戦を思いついたものである。負け戦を観戦して5時になってしまった。

  Mar 18, 2015

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• なでしこジャパン前半1－0から逆転負け1－3フランス

  なでしこの初シュート（川澄）がゴールとは効率がいい。フランスは８シュートで０点。あと１点取って２-０ならなでしこがグループ１位となる。ところがどっこい、サッカーはそんなに甘くはない。後半開始早々にＰＫで１点献上して同点振出しに戻った。後半３５分現在でなでしこのシュート数は川澄の１本だけとは、寂しすぎる。対してフランスは１３本。フランス、２５分と３９分に立て続けにゴール１-３で万事休す。２点差だし、これでグループ３位になるわけだから５,６位決定戦どころか８,９位決定戦くらいになってしまいそう。実力的には７位～９位かな？今気づいたんだけど、決勝に進めなかったとあるところを視ると決勝以外の試合はやらないのかもしれない。３位は決まるわけだし、４位以下の順位戦はやっても仕方がないもんね。

  Mar 9, 2015

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