ドン・愚利公の連れづれ草

[佐土原城下の自然と文化] カテゴリの記事

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  キタアカリに早くもツボミ；４月３日の菜園記

  ７時半起床、最低気温９.４℃、寒暖の体感は相対的なものだが今朝はやや寒く感じる。９時、菜園へオーナーさんがお出まし。自分も外に出て挨拶を交わし、お野菜談義をしばし。そのあとテリトリーの巡視、玉ネギ相変わらず葉っぱだけが優勢、ツルボケかなあ？ 赤玉の一番大きなもので径が約５センチくらい。ニンニク、買った種球は「早生」だったらしくもう既に大きく玉太りしている。エンドウは愈愈大きくなりたくさんの花をつけている。「食べきらんごつなっている」とＯさん。あと１週間でエンドウの初物が採れる。最初は豆ご飯かな？ところで今日の主役は春ジャガの「キタアカリ」頂芽附近にツボミが着いているのを確認した。背丈は約３０センチ、横への繁りが少ない感じであるがこれで縦への成長は止まるのかな？昨年は、４月の終わりには収穫を始めているので５月の連休頃には新ジャガが食べられる。 中心の白っぽい部分がツボミお昼時、西よりの風５Ｍ、温かくなって気温は１９.１℃。

  Apr 3, 2008

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  人の畑にタカナ採りに

  河川敷にあるＳ君の畑にタカナが植えてある。植えっぱなしでほったらかし。「みんな採っていいよ」と知人友人へ広報。行って見るといいところは既に人が採った後。残っているのは霜火傷したものばかり。霜に当たって葉柄が赤紫になった葉は苦味がある。「追肥したから」と言うので昼に出かけてみたが、前と殆ど変化なし。少しだけ貰って帰った。芯のいいところだけ２０株くらいを採った。堤防の植物の画像を２枚。イタドリの若芽。当地では「サドガラ」と呼ぶ。地名「サドワラ」の謂れの由。線香みたいな「ゼンマイ」が芽を出していた。

  Apr 1, 2008

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  タカナの脇芽成長株収穫；４月１日の菜園記

  ７時半起床、今朝はいささか冷え込み、最低気温は５.７℃、１１時１５度Ｃ。上に一枚羽織って９時から菜園へ。外はポカポカ陽気で暖かい。移植済みのコマツナが大きくなり混んで来たので間引き移植をすることにした。コマツナの太くなり具合を見ると早く移植した方がより大きくなっていることがわかった。つまり、発芽して双葉が開いたすぐ頃に移植した方が一回り大きく育っているのである。加えて１回目の移植は密植の方が育ちが良いということも分かった。保湿に相互が依存している？移植先は、タカナの切り株のあるところ。脇芽が出て大きくなっている。これをまずは収穫。下葉を数枚残して切り取ると脇芽が多数出てくる。わき目は柔らかくて美味しい。上からケール、真ん中左にタカナの株、周りにコマツナを移植。フダンソウが少しずつ食べられるようになった。あるのは７株。チマサンチュもようやく。しかし、やや癖があり売れ行きはよくない。

  Apr 1, 2008

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  外は冷たい西風の中タカナを収穫；３月末日の菜園記

  お昼のニュースで雪が降っていたのは何処だったかなあ？南九州も冷たく強い西風が吹いている。しかし、気温は１６時１６度とさほど低くはない。タカナの漬物が切れたというので大きめの６株ほどを収穫、漬けるのは明日になる。

  Mar 31, 2008

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  ツリーケールのこと；３月２９日の菜園記

  １月に引いた風邪の予後が良くない。喘息気味の咳が続いている。気温が下がると酷くなる。今朝の最低気温は７．０℃、花冷えとの気象予報、８時起床。９時過ぎに菜園へ。ケールが殆ど薹立ちしてしまったので花径を片端から切っていった。昨春に薹立ちしたものの花径を切ったことで１２か月延命したケール。採集用にする。ケールの花は色も花つきも大味で切花用には向かない。ケールには６種類ほどあるが青汁用としてはツリーケールと呼ぶ大葉のケールが最適とか。このケールビタミンＣとカルシュームは野菜随一の優れものなので青汁の材料として貴重。春蒔きすれば、５月から１０ヶ月かん新鮮でウチワのように大きな葉を茂らせてくれる。ある専業農家のブログによれば、秋まき（９月）等立ち率が１から２割程度とか。これには、自分も思い当たることがある。１１月に蒔いたケールだけが薹立ちしていない。それと４月に蒔いてもポット苗のままスパルタ育成（無肥料、節水）で矮小のまま放置しておき、秋口に定植すれば薹立ちしない傾向がある。脇芽挿しした苗は、春になったら薹立ちするというブログもあった。秋植えのケールは、薹立ちしていない。薹立ちした株の下にあと一年もてる株がある。ツリーケールは、１０株もあれば、毎朝５枚くらいの葉っぱが採取できる。現在薹立ちしていない株が８株と先日秋蒔きポット苗を定植したものが８株の計１６株。その外に、自然実生の小さな苗が５株くらいあるにで葉境期はなくて済ませそう。

  Mar 29, 2008

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  堆肥鋤き込みとコマツナ追肥；３月２８日の菜園記

  今朝から元の春の陽気に戻った。最低気温８.６℃、最高気温１９．６℃、相変わらず風は強い。午前中は、総会資料の印刷と製本。午後は自治会長会総会資料作成。１５字から菜園へ。帽子をかぶらずに１時間作業をしたら頭がどうにかなり、身体もけだるくなった。最近再び風邪気味で咳が激しい。熱はないのでかえって始末が良くない。ところで作業は昨日貰ってきた堆肥を１袋長ナス予定地に混入した。耕してみると土が甦った感がする。植えるのは４月下旬で十分だと思う。その後は、３月２０日移植のコマツナの根元へ油粕の玉肥料を押し込んだ。株の根元に２個くらいを指で押し込んだ。下仁田ネギ、食べきれずに坊主が出たのが２０株くらい残った。坊主は片端から千切り取った。そのボーズ茎の横から新しい芽が出だしている。このまま育てば冬にはかなり期待できる？

  Mar 28, 2008

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  ワラビと堆肥を貰った；３月２７日の菜園記２

  朝早く、公民館水田耕作担当のＳ君が「ワラビ」を届けてくれた。一ツ瀬川に生えているワラビ、堤防造成に山土を使った中に蕨の根が混じっていた。そのとき「堆肥をＴさんの空き地にダンプ３杯分積んじゃるから取っていいよ」と言った。昼頃から小雨が降っていたが、総会資料の作成が終わったので「堆肥」を貰いに行った。４トンダンプ１台分が５００円だった。３台分だからわずか１，５００円だったと言う。現地へ出かける、と言っても家から５００ｍの自治公民館のすぐ近く。古家を取り払った更地に山のように積んでブルーシートがかけてあった。Ｓ君から貰っていた肥料袋につめてまずは公民館へ７袋運んだ。植木の根元に施す。我が家用には８袋を持ち帰った。未だ発酵中の堆肥でもうもうと湯気が立って袋が暖かい。未だ匂いもしているので完熟するのは５月ころだとのこと。

  Mar 27, 2008

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  今日は冬の寒さに逆戻り。；３月２７日の菜園記

  今朝の最低気温３．１℃、最高気温１４.９℃と冬に逆戻りした寒さである。風邪のあとやや喘息気味で冷たい空気を吸うと咳がやたらと出て夜何度も目が覚める。今日は朝から自治会総会資料の最終チェック。誤り箇所が結構見つかり修正作業。１５時に菜園へ出て雨で固まった更地の再打ち返しをした。堆肥が少ないと土はすぐに固まる。そのあと、はた坊さんから教えていただいたジャガイモ「レッドムーン」７片を植え込んだ。雨が降り出したので急いでケールの葉を摘んで引き上げた。薹立ちしなかったケールは５株、大きな葉を広げていて、来春まで収穫できる。

  Mar 27, 2008

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  西風が強く気温もやや低い；３月２６日の菜園記

  今朝の最低気温は１０．０度と高め。しかし西の風が８ｍと強く風は冷たい。エンドウが風で折れそうなので、あり合わせの竹でまたまた補強。竹囲いをしたようなもの。近くの人から「インカノメザメ」らしきジャガイモを数個貰った。呉れた本人も友達から貰ったので精しいことは分からないという。赤皮で小粒、中身は黄色っぽい色である。

  Mar 26, 2008

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  タカナ・下仁田ネギ跡地にグラジオラスの植え込み；３月２５日の菜園記２

  昨年も植えていたグラジオラス、球根を掘り上が保存していたものを今日植え込んだ。昨年の植え込みが３月１１日７０球と記録している。２４日の遅れで個数も６０と少なかった。先日タカナを抜いた後とその隣りの下仁田ネギ跡地で西３号区画約３坪１０ヘーベほど。幅があるので真ん中に園路を通した。敷き詰めているのは野菜残渣。ついでの画像２枚。雑草と共存の花ニラ？あっという間に満開になったアイリス。今日の最高気温は２１．６℃、西南西７メートルとかなりの強風が吹き荒れている。

  Mar 25, 2008

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  タカナの新漬が食べたい；３月２５日の菜園記１

  今朝の最低気温７．２℃、やや寒く感じる朝、食事前に菜園へ。「こないだ漬けたタカナもう食べられるんじゃない？」「あれは古漬け用だからダメ。浅漬けが食べたいならまだあるから採って干しておく」てな訳で、朝飯前のタカナ収穫。手は冷たいし、洗う水も非常に冷たかった。この殆どは一度収穫後の根株から再生した２番目だから柔らかい。洗って天日に干した。古漬けは自分で漬けるが、浅漬けは家内の仕事。

  Mar 25, 2008

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  竹切って来てエンドウの杖補強；３月２４日の菜園記２

  本日８時起床、最低気温９℃、最高気温１９．７℃、西よりの風がやや強い。１３時から河原へエンドウの竹を切りに出かけた。まずは、釣り船の無事を確認する。早期水稲の田植えが始まり三財川はかなり濁っている。この時期魚は釣れない。軽のワンボックスカーが漁業、農業優先車。乗せられる量は知れているが便利。切った量は、枝つきのエンドウ杖を２０本と支柱用を４本。１４時２０分帰宅、早速エンドウの周りに立てていく。結局これでも足りなかった。新たに立てた竹と今回の分を風に倒されないように、先端で屋根型に結びつけた。菜園北（画像左）生垣沿い７ｍくらいに一列のエンドウ。丈は約１５０センチ。玉ネギの西（画面左）と北（画面奥）の２箇所にエンドウ。１５時半、作業終了。これで倒伏しないかぎり、しばらくは大丈夫。４月に入れば、ぼちぼち収穫できると思う。

  Mar 24, 2008

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  「キタアカリ」の芽かき；３月２４日の菜園記

  昨日とは打って変わったいい天気。快晴で西の風５ｍとやや強く湿度が高い。１０時から自治会長会の監査を受け、１０時半からまぶしい陽光の菜園へ。エンドウが一雨ごとにすごい勢いで伸びて、今では１５０センチに達している。杖を補足、補強しないとひと風吹けば折れ曲がりそうである。玉ネギは、葉っぱばかり生い茂って玉太りの気配が見えてこない。？？？である。ジャガイモも２０センチくらいに伸びている。芽かきをすることにした。３本立ちを基本に余分の芽を抜いていった。雨上がりなのでスポ、スポ抜けて楽であった。土が湿っているので傷口から腐敗菌が入らないかが気になったが、これは抜いた後のこと。庭のアイリスが３本花開いていた。春たけなわであるが桜は未だかいな？

  Mar 24, 2008

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  食べ残しの干からび加減のジャガイモを植えた；３月２２日の菜園記２

  キタアカリを段ボール箱に保存して食べていたのが、何故か５個だけ残っていた。萎びているが、そこは生命力、果敢に芽を出しているではないか。棄てるには忍びない。白鵬と朝青龍の２番を視たあと、菜園に出て適当な隙間を見つけて埋けこんだ。平均すると１株から７個ぐらいはできるので３５個になると思えば楽しみである。

  Mar 22, 2008

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  園路付け替えと畑打ちで大汗;３月２２日の菜園記

  ２時就寝、８時起床。今朝の最低気温５．６度、１１時現在１７．０℃、東の風１ｍ。９時から菜園へ。まずはニラの収穫。気温が高くなったので新鮮な葉を伸ばしている。夏のニラよりも柔らかくておいしいかもしれない。あとは、気張って力仕事。園路付け替え工事？の残余の部分を何とか仕上げたい。ケールの遮光ネット用棚が邪魔になって作業がし難い。何とか通れる程度には完成した。遮光ネット棚を３０センチくらいずらす必要があるが大仕事なのですぐには無理。何とか通り抜けられる程度にはなった園路３号線。次は、西２号園の打ち返し。タカナ収穫後の模様替えも兼ねて、スコップでの打ち返し作業。気温が１５度を超え、半陽が射して来たので熱い熱い、汗びっしょりかいてしまった。この区画には、坊主が出た下仁田ネギと赤玉ネギが残っているので園路も袋小路。面積は１０ヘーベほど。さて今年は、何を作ればいいのか？ナス科以外で何かいいものないかな。１１時１０分頃作業切り上げた。アンダーシャツを着替えてブログへ。

  Mar 22, 2008

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  ニンジン「Ｄｒ.カロテン５」を蒔いた。；３月２１日の菜園記２

  １７時過ぎ、日が翳ってから再び菜園作業。ホーム玉ネギあと地にホーレンソウを蒔こうとしたら肝腎の種がない。仕方がないのでニンジン「Ｄｒ．カロテン５」のペレット種子を蒔いた。播種、覆土、かるく填圧、籾殻マルチのあと散水して作業終了。右はコマツナ。

  Mar 21, 2008

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  無風快晴やや蒸し暑い日の午前；３月２１日の菜園記

  最低気温がほぼ平年並みの４．５℃、霜は降りなかったがやや冷え込んでストーブを点けた。宮崎弁での今朝の会話。「ナオちゃんとこ行くっちゃが、土産んなる野菜無いね」「フダンソと下仁田ぐらいじゃね」それでいい、マンション暮らしだから無農薬野菜のお土産とても喜んでくれるという。チマサンチュもあったので３種類の野菜を土産用に収穫した。その後は、昨日夕方漬け込んだタカナの２桶を日が当たらない東側軒下へ移動した。ついでに撮った画像２枚。３月１５日に蒔いたマリーゴールドの芽が出た。たった３株の花が満艦飾に咲いた。無風快晴、陽だまりになっている菜園は非常に蒸し暑い。１１時現在１７．１度Ｃ。

  Mar 21, 2008

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  今日最後の大仕事「タカナ漬け」１０キロ

  社日講から帰宅後しばらくＰＣに向かいブログの書き込み。１６時過ぎ頃「タカナ取りに行ってきたら」と家内が言う。朝方、セイケ君のタカナ畑から切り出し、そのまま干しておいたタカナのことである。飲んでいるので歩いて出かける。歩いてでも１０分くらいの河川敷なのである。いつもは車なので気づかなかった春の草花がいくつも目に付いた。園芸品種が野草化した植物、名前は知らない。葉っぱからすると「シキビ」、花が咲いているのは初めて見た。普通に見られるスミレだが堤防にはいくらでも咲いている。カラスノエンドウ（ヤハズエンドウ）、我が家に生えているのはスズメノエンドウ。ゲンゲ（レンゲソウ）、最近あまり見られなくなった。ツクシ（スギナの胞子体）道草を食いながら、畑の端に干していたタカナを大きなレジ袋に詰めて担いで帰った。量ったら４．５キロ、我が家の菜園収穫物が５．５キロ、合わせて丁度１０キロ。塩は４％で漬ける。今回は古漬け用だから２週間後に水を抜き、４％の塩を足して糠漬けにする。塩揉みが大変、台が低いので腰が痛くて休み休みにやる。１５Ｌ桶２個に分けて漬け込んだ。ウコンが手に入れば、ウコンを混ぜれば色が良くなるし殺菌効果もあるかな？漬物用ポリ容器に漬物用ポリ袋を仕込み、手揉みしたタカナを漬け込む。一段漬けるごとに塩とトウガラシを振り撒いておけば水上げも早い。作業終了１８時５０分、外はもう薄暗くなっていた。今日の最高気温２０．６℃、東北東の風最大で８メートル。

  Mar 20, 2008

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  朝からタカナの大収穫；３月２０日の菜園記

  明日こそタカナを収穫して夕方には漬け込みたいと昨日から強く思っていた。「セイケ君の畑へタカナを採りに行く」と出かけたのが９時頃。三財川河川敷内の畑は我が家から１キロもない。畑へ着いてみると、あることはあるが、２月寒波で葉柄が赤紫に変色している。変色した部分を取り除けば芯しか残らない。良さそうなところだけを半切して境界に干した。「未だ薹は立っていないからもうしばらく置いといて、いい葉が伸びてから貰うと電話をした。かくなる上は、我俄家のタカナを収穫しよういうことに路線変更。１０時から我が菜園へ。１１時半からは班の社日講の小宴に参加しなければいけないのでそれまでに干すことが必要。菜園に植えている３０株くらいのタカナを収穫、赤紫の葉はすべて取り去った。山のように採れたタカナ半切してあちこちに天日干し。干し終わったのがほぼ１０時５０分。１１時現在の気温１７．６℃。西の風４ｍとやや強い。

  Mar 20, 2008

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  雨間に一仕事；３月１９日の菜園記

  １０時に雨があがり薄日が差してきたので気分転換に菜園へ出てみた。一晩、たっぷりのお湿りでエンドウが一気に伸びている。自重で倒れた茎も出ている。ありあわせの竹で滅多やたらに支柱を立ててまわった。実も随分大きくなっていて楽しみ。次は、昨日の続きの園路付け替え作業。雨で土が湿ったので路肩を打ち固めやすい。それでも１時間くらいかかった。ケールの手前まで約４メートルの付け替えが完了した。「大変うまく出来た」と自己満足の園路３号線。ポットに蒔いたコマツナ、本葉（播種後２週間）が出だしている。菜園へ第一次移植である。特性の手作り竹へらで根元をほりあげると土もきれいにくっついている。これなら万全。６ポットすべて移植した。横一列５本を約２０列の１００本程度。間引き植え分が５０本。合計で１５０本（株）ほどだが殆どはジュース用なのでしばらくは足りる。真ん中の混んでいる部分は、間引き苗を移植した分。１３時過ぎになると、一度上がった雨がまた落ちだした。丁度良い頃あい、撤退する。ついでの画像を１枚。Ｆ１コマツナの花が雨に打たれながらも満開。

  Mar 19, 2008

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  １５時から一汗、１６時から雨；３月１８日の菜園記

  本日の最高気温曇りながら１８.２℃、湿度が７０％を超えて作業するには蒸し暑い。１５時から朝の続きの園路付け替え。掘った穴にコマツナ、ミズナを埋めてキンパで細断。その上に土を３０センチくらいかぶせ、園路を新たにつける作業。汗かいて、やや飽きがきた頃に丁度の雨となった。やれやれ、今日はオシマイ。園路は奥の方２Ｍだけが４０センチ右へ移動した。小松菜の下からメークイーンじゃがいもが３個、一昨年の掘り残し芋の再生産品。

  Mar 18, 2008

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  セット球玉ネギ撤収３０個；３月１８日の菜園記

  １時半就眠、８時起床。最低気温１０.７℃、１２時現在１７.４℃、本曇りで雨が近い。１１時１５分菜園へ。巡回後はまず収穫。夜のつまみ用ワケギ、薹立ち赤玉、セット球玉ネギ。８月の終わりに植え込んで７ヶ月、深く植えすぎたのか失敗作３０数個を撤収。スープにでもして食べないと処分しきれない。人にやるには貧弱で恥ずかしい。お次は、園路付け替え作業、まずは既設園路を掘り下げて残渣穴を作る。既設園路に下に、薹立ち野菜ほか残渣を埋けてしまおうと思う。園路は１メートルおきに設けた方が便利。両側から耕作地に足を踏み入れずに作業が出来る。画像左から右へ約４０センチ園路を移動する。南北約１０メートル。２ｍも掘らないうちに汗かいて疲れてしまった。最初に放り込んだのはセット玉ネギの葉。作業きり上げ１２時半、いよいよ雨模様になってきた。ついでに撮った画像。ひとりでに生えてきて咲いていた「ヒヤシンス」コマツナとミズナの花。これぞ食えない方の「ホトケノザ；仏の座」。ハス葉状に重なった様子が分かる。

  Mar 18, 2008

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  大汗かいては葉菜撤収耕作；３月１７日の菜園記

  夕べは、肝腎の１４日夜の事をブログに書いていなかった。金曜会を実施し利さんの仮通夜へ出かけたこと。やはり記録として書き残しておきたかった。人の記憶はあっという間に薄れ、朝、食べたおかずを夕方には思い出せないことも再々ある。そんなこんなで、夕べ、床についたのは２５時、眠ったのは２６時半。今朝の起床は７時５０分。９時半に菜園へ。曇りで湿度が高く動いただけで汗をかきだした。ジャンパーを脱いで、ホーレンソウとコマツナの撤収。コマツナはすべて薹立ちしている。ホウレンソウは芯のきれいなところだけを収穫。残渣はキンパで裁断して袋詰めにした。これでようやく幅１ｍ南北に３ｍの更地が出来た。長ナスを３本植えられると思う。ついでに撮った画像。コマツナと同日（３月５日）に蒔いた自家採種の「ナデシコ」。あとはベランダの屋根の下に枝を伸ばして咲いているヤブツバキ。本日の最低気温９．８℃、最高気温１９．４℃、１０時の湿度９０％、１５時５０％。

  Mar 17, 2008

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  本日は潅水作業だけ；３月１６日の菜園記

  今日の最低気温７.０℃、最高気温２１.０℃と連日の４月中旬の陽気。菜園へ出たのは、青島Ｇ.ＣでのＬＰＧＡ第２戦をＴＶ観戦したあと。不動裕理４３勝目。ここ１週間で１ミリ程度の雨しかないために菜園が干上がっている感じ。ホースをひっぱて来て、玉ネギ、タカナ、フダンソウなどに十分に潅水した。特に玉ネギは今が玉太りの一番大事な時期水分が不足すれば大きくならないのではないだろうか？ 赤玉ネギは日に日に大きくなっている感じ。ところが、古たまねぎを植え込んで分球したのを分割して植え直した赤玉薹立ちしだした。玉ネギの薹立ち原因のひとつが植え込みの時期。早く植えても遅くても良くないらしい。 殆ど玉太りしていないのに薹立ちした赤玉ネギ。保存玉を植えて分割植えしたもの。もうひとつは、細い苗をトロ箱植えした赤玉ネギ。あまり大きくなっていない。ある程度は、大きくなった苗を適期に植えることが大切なことがこれでわかる。 ネギといえば、下仁田ネギみんなに坊主が出だした。次々に切り落として行った。後はついでの画像を数枚。 薹立ち間近いタカナ。明日にでもすべて収穫して漬物にしよう。 ポット蒔きコマツナ、播種後１１日目。まだ本葉は出ない。 苗箱に蒔いた下仁田ネギ、播種後２１日目、未だ髪の毛状。

  Mar 16, 2008

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  衝動買い？パセリ、アイビー、マリーゴールドの種；３月１５日の菜園記

  昨夜は｢利さん逝く」のブログを上げたのがほぼ１時。そのあとぐずぐずして入浴就寝２時。起床８時過ぎ、朝食済んだのが５０分。清掃作業参加のため宝塔山公園へ。宝塔山公園見違えるようにきれいに整備されていたが、誰も来ていない。「今日は土曜日だ！」清掃ボランティアの会は「日曜日」だった。土日を勘違いしていた。帰宅後、昨日車を置きっぱなししていた臨時金曜会場へ家内を送って行く。帰りに、ナフコへプリンター用インクを買いに。ついでにタカナ漬け用ポリ袋も。さらについでに園芸品売り場で「パセリ、アイビー、マリーゴールド種」３点を衝動買い。帰宅後、早速マリーゴールドの種をポット蒔きし、パセリを植え込んだ。アイビーはそのまま。マリーゴールド、ニガウリ予定地に植え込めば、ネコブセンチュウの予防にならないかとの思惑。菜園に咲き誇っている「ノースポール」

  Mar 15, 2008

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  蒸し暑い曇り空、コマツナ間引き移植；３月１４日の菜園記

  明け方２ミリ程度の雨、８時起床。最低気温は１１.８℃、９時半菜園へ。コマツナのポット苗が双葉が大きくなり混みあってきた。早目に間引きをしようと思う。間引きも竹串を使い、できるだけ根を傷めずに抜き取り、先日耕した玉ネギ跡地へ植えこんだ。これから小雨が降ってくれれば簡単に活着すると思う。ポットは、発泡スチロール箱から出して、ケール植え込みの間に7分位を埋けこんだ。おまけは、今日現在の春ジャガ「キタアカリ」の発芽状況。植えたのは２月９日。作業終了１１時過ぎ。蒸し暑い感じ、正午現在１７.９℃。うす曇り、雨は上がったまま。

  Mar 14, 2008

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  １２年５ヶ月ぶりのドル安のニュース；３月１３日の菜園記

  １８時のニュースを聞きながらこれを書き込んでいる。１２年４ヶ月ぶりに１ドル９９円台の円高。日経平均は12,351.72をつけ、２年６ヶ月振りの安値。政治も経済もアメリカさん次第、日本がアメリカの５１番目の州だというのがよく分かる。さて、菜園のことに。３月５日にポット蒔きしたコマツナとナデシコの今日の状態。播種後８日目のコマツナとナデシコ。あとは庭に戻りベランダ前坪庭の枯葉除き。オリヅルランとアメリカハナグルマが殆ど枯れている。どちらも根までは枯れていないのでやがて瑞々しい葉っぱを出してくれると思う。アサツキネギの鉢植えを作った。庭先に置いて手軽に抜けるように。咲き出したラッパ水仙の花。明日朝用の青汁ジュースのもと、ケールとコマツナの葉っぱ。作業したのは１７時から１８時までの６０分程度。１８時現在１７．６度℃。天気は曇りでほぼ雨に向かって変化中、雨レーダーを見たが降りだすのは１０時くらいから。今日の最高気温は２０．５℃だった。

  Mar 13, 2008

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  今日も暑い！除草などコザコザ；３月１３日の菜園記

  今朝の最低気温、宮崎市７.７℃、１０時１７.７℃、正午１９.２℃。外の作業には暑い。８時起床、今朝は９時前にはＰＣへ。ブログ読んだり、書き込んだりして１０時半菜園へ。まずは、コマツナ、下仁田ネギの発芽状況を見たあと散水。ナデシコも芽が出だした。コマツナ順調に双葉を大きくしだしている。下仁田ネギ未だ１０％に満たない発芽状況。次は、薹立ちコマツナの抜き取り１区画だけ。あと３箇所同じようなかたまりがある。抜いたコマツナはやや泥つきのまま堆肥袋へ詰め込んだ。油粕か米糠を混入して堆肥にしよう。次いで、気分転換に「収穫」たいしたものは出来ていない。「今夜は酢ネギを食べよう」と言っていたので「ワケギ」を１株抜いて皮を剥いておく。右がワケギ、１株で酢ネギ２人前は十分。左は坊主が覗いている下仁田ネギ。次は、除草。今回は西区画から開始。草掻きで園路に生えている雑草をかきとっていった。多く生えている順に書けば「ツメクサ、赤カタバミ、スズメノカタビラ、エリゲロン」菜園の中では「オランダミミナグサ、スズメノカタビラ、ムラサキサギソウ、カタバミ」なんと言っても多いのは「ツメクサ」、これからはこれと「コニシキソウ」が生え出してくる。玉ネギ周辺がすっきりきれいになった。１３時３０分作業終了。すっかり汗をかいてしまった。１３時現在室温２０.５℃。

  Mar 13, 2008

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  気分が悪くなる暑さ、最高気温１９.４℃；３月１２日の菜園記

  １５時半、再び菜園へ。陽射しの下では、気分が悪くなるほどの陽気。最高気温１９.４℃。することも余り無いのでホーレンソウ、コマツナ、ケール、菜の花を収穫。画像はコマツナとホーレンソウ。その後は、２月２５日播種の下仁田ネギ発芽状況を調べる。ようやく糸状の芽がチラホラ。同時に蒔いた「大葉ニラ」も発芽しだしたようである。４日に蒔いた「ナデシコ」も発芽しだした。安物のデジカメでは捉えるのが困難な大きさのネギの芽。ついでに撮った画像３枚。ヤブツバキ夕陽に映えて美しい。たった一輪咲いたミニラッパ水仙。芽吹きのトップはヤマモミジ。

  Mar 12, 2008

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  春本番の暖かさ？ニラの切戻し；３月１２日の菜園記

  夜更かし（２時就寝）８時半起床、朝食は作り置きのカレー（山の神留守）９時半菜園へ。やや風はあるもののポカポカ陽気。モンシロ蝶２羽遂に襲来、早速産卵開始している。今朝の最低気温５.６℃、１０時には既に１５℃になっていた。菜園オーナーさんも暖かいので既にお出ましになっている。しばらくは時候談義。下仁田ネギを３本引いてプレゼント。ニラの切戻しをされるというので見物。自分も真似をして今日の仕事は「ニラの切戻し」をすることにした。切り取った残渣は切り株の上に乗せて晩霜に備えるとか。切ってみると、我が家に近い側のニラは葉幅も大きくいかにも美味しそう。きれいなところだけを揃えると立派なニラの束が出来た。半分をＯナーさんへ届けた。中国産餃子事件以来国産ニラが高騰しているというから硬いかもしれないが食べてみよう。アサツキの芽がそこかしこに出ているので、水栽培にしてみようと思い立った。１００ＣＣ位のビール缶の蓋を切り取り、掘り上げたアサツキを水に差しただけ。台所の明かり窓際に置いておけばいつでも抜いて刻んで料理に利用できるという寸法。最後の画像は、発芽２日目のポット蒔きのコマツナ。双葉が開いた。（播種後８日目）下段中央のポットには「ナデシコ」が蒔いてある。未だ数本芽を出しただけ。

  Mar 12, 2008

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  ポットコマツナ発芽、ケール定植；３月11日の菜園記

  耕地の準備が後れたので、５日にポット蒔きにして発泡スチロール箱に収めた「こまつな」。今朝は半分くらい発芽。未だ双葉は開いていないが播種後６日目の発芽はまあまあ順調。双葉が開き、本葉が目に見え出した頃には定植しようと思っている。それから次を蒔く手順。ケールの殆どが薹立ち。これを延命させるのは非常に難しい。うまく行けば次の春まで大丈夫。昨年は、１株だけが２年生き続けた。元々は多年生であるから方法はあると思う。薹立ちした主茎をバッサリ切るとそこから腐って全体がやられる。昨年から生き伸びた株は、採種後花茎を切ったものである。この冬は２月が特に寒かったので、全株が抽苔（ちゅうだい；薹が立つこと）。コマツナとケールは我が家の健康ジュースの源泉なのである。そこで、自然実生の２株と、ポットでほったらかしにしていた矮小株６株を定植してみた。薹立ちしさえしなければ来春までは葉っぱを供給してくれるだろう。念のためには、次の苗を仕立てておかなければいけないとも思っている。後は、坊主が出だした下仁田ネギ４株収穫。おまけにの２枚、満開になったハナモモと芽を出した「キタアカリ」起床８時、今朝の最低気温４.１℃くらい。１１時現在宮崎市１６.１Ｃ、西都市１６.２℃。

  Mar 11, 2008

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  最高気温昨日１１℃、今日は２１℃；３月１０日の菜園記

  ８時半起床、今朝の最低気温１１℃、９時半に菜園へ出たが外は生暖かい快晴の天気。昨日降った雨は、総量で７ミリ程度、耕してみると丁度良い具合のお湿りである。堆肥、有機石灰、油粕、化成肥料を撒いたところは惚れ惚れするような耕土になった。菜園では、いつの間にか葉っぱ類はすべて薹立ちして黄色い花をつけだしている。我が家の菜園、これで葉菜類は、完全に端境期に入ってしまった。キタアカリはほぼ芽が出揃っている。タカナがあと２箇所漬物になるのを待っている。エンドウの花がいっせいに咲き出した。今日の最高気温は何んと２１.１℃であった。

  Mar 10, 2008

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  雨で収穫だけ；３月９日の菜園記

  ８時起床、曇り。最低気温は５度台と高かったが最高は１１.３℃と２月初め寒い日中だった。札幌が１０．５度というから南北逆転現象。１０時半頃から雨模様となり、降ったり止んだりしながら１７時までに約５ミリの雨量。名古屋国際女子マラソン終了後菜園へ出たときには小雨でやがて止んだので耕作作業。雨の湿りはほんの数センチだけ。１０ミリくらいは降らないと根までは達しない？最後は、夕食用野菜の収穫。坊主が出だしたネギ、ホーレンソウ、ジュース用ケール、コマツナ。

  Mar 9, 2008

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  タカナの収穫少し；３月８日の菜園記

  ７時半起床、今朝は独身、うどんに「千代」から持ち帰りの「手羽揚げ煮」を入れて朝食。９時半菜園へ昨日より寒いかな。タカナを一部収穫撤収、空き地が半坪ほど増えた。これだけ漬けておけば２週間ぐらい分はある。しっかり耕作して作業は終わり。今朝はわずか１時間の日光浴であった。午後には小学校区自治会長会をするので資料作成をしなければならない。今日議題は「城の駅基本構想」に対する自治会長の意思統一を図っておくこと。「小学校区地域づくり協議会」の組織強化に対する自治会長の梃入れ参画を要請すること。今日の気温、最低は西都市０．８度Ｃ，宮崎市１．９度Ｃ、当地で１．２度Ｃくらいか。本日の最高気温は宮崎市で１３.５℃。平年より２度低い２月中旬の寒さであった。

  Mar 8, 2008

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  自家産保存玉ネギ再生産の進捗状況？

  毎年玉ネギを２００玉くらい作っている。すると中には大きくならないくず玉ネギが出来る。 ５月２０日に収穫した小さなたまねぎ１０球。保存しておいた小粒玉ネギを植え込んだのが９月３日。 １２月１３日、全て分球していたので分割して再度植えなおした。約３０本に増加。 本日現在の状況は、結構大きくなりつつある。苗から育てたものと遜色はない。これから薹立ちせずに大きくなるかどうかである。２ヶ月早く植え込んだので薹立ちするかもしれない。

  Mar 7, 2008

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  コマツナ１か所の収；３月７日の菜園記

  ８時起床、今朝の最低気温４℃霜もなくおだやかな朝。９時半から菜園へ。ポカポカ陽気。はなからいつも着ているジャンバーを脱いで庭へ降り立つ。さて、何をしようかである。４か所に小分けして植えているコマツナの殆どが薹立ちし始めている。差し当たって今日は１か所だけ抜き取り、あと作用の土地を空けておこう。雨が少なかったので根がものすごく発達して抜くのに力が要る。後にはカキガラ石灰と堆肥を撒いて適当に鋤き込んだ。折角処分した野菜残渣がまたまたどっさりと出来た。しばらく園路へ放置し半乾きになったところで耕地か園路へ埋めるかしよう。最後は、あと少し残っている「ホウレンソウ」を１回分だけ収穫して作業終了、１１時。１１時現在の気温は１４．４℃、お昼過ぎには１６度くらいまで上がる？晴れで西南西の風３Ｍ。

  Mar 7, 2008

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  朝は霜、お昼は春の暖かさ；３月６日の菜園記

  ８時起床、向こうの屋根を見ると霜の色。明け方は冷え込んだ様子である。調べてみると、最低気温、西都市－１.６℃、宮崎市０.９℃、当地で丁度０度くらい。「Ｎちゃんとこへの土産にするから桃の花を切ってよ」との天の声あり。９時半菜園へ。脚立に乗って高いところの枝を８本ばかり。加えて下仁田ネギを数本お土産に持たせる。 その後は、昨日耕したセット球玉ネギ跡地の続き部分の玉ネギを抜いて耕作作業。玉太りせず頸が太い、典型的な薹立ち仕様の玉ネギ。未だ４０株くらい残っている。日向なのですぐに汗が出てきた。もう農作業には軽装でなければ暑くなった。あと２週で春分。汗かいたので、施肥は先延ばしにした。終了後、菜園を見回る。今朝の霜でジャガイモの新芽が一部煮えていた。ウスイエンドウに第一号花あとに数センチの実がなっていた。月末にはエンドウの初物が食べられるかもしれない。１０時２０分菜園作業終了。１１時現在の気温１１．３℃、微風快晴。室温も１１℃だが足元は冷えるのでＨ・カーペット。

  Mar 6, 2008

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  忘れていたシークヮーサーの味？

  昨年の秋に苗を買って植えていたシークヮ－サー。すでに実がなっていた。そのまま忘れていたのだが、今日見ると黄色く熟れているので、７個すべて千切った。元々は「酢」として利用する親指先ほどの沖縄産の柑橘。熟れると甘くなるとは知っていた。試しに１個だけ食べてみた。果汁を吸ったのだがこれがとっても爽やかジュース。甘さがあって、酸っぱさがなんとも言えない爽やかさ。レモンスカッシュの味である。沖縄では「シークヮーサージュース」多分売っていると思う。調べたらたくさん売っていた。おまけの今日の一押し画像はツバキ。

  Mar 5, 2008

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  コマツナの植え床つくりとポットへ種蒔き；３月５日の菜園記

  今日は２４節気に一つ「啓蟄」、冬籠りしてい虫たちが地表に出てくる目安の日。８時起床、最低気温、西都－１.０、宮崎０.６℃、当地は丁度０度くらい。結構冷えこんだ。９時半から菜園へ。未だ６度くらいで風も冷たい。ただ、陽射しはたっぷり日向はポカポカ。セット球玉ネギ畑の３分のくらいを耕作、玉ネギは１０個くらい収穫、３個はお隣へ。折角耕すので、深く穴を掘って園路放置の残渣を全て埋設した。元肥えには、有機石灰、化成肥料、油粕、完熟堆肥を撒いて丁寧に混和した。すぐさま、種を蒔くわけにもいかないのでポッと蒔きにして発芽後に移植することにした。蒔く方法はブログで仕込んだ方法のアレンジ。発泡スチロールにポットを並べるまでは同じ。そのあと、ポットの外にも半分くらいまで培養土をつめた。ポットには、半分まで培養土、上半分には芽だし土の「宮崎焼土」。１１センチポットに約１５粒ほどの周年栽培「かおる小松菜」を蒔いた。１ポッとだけには「ナデシコ」の自家採取タネを２０粒ほど。後は、散水して日光にあてて地温を上げ夜はフタをして保温する。作業終了１２時丁度、気温は１１．０℃の晴れ、東南東の風２Ｍ。風向きが春風になった。

  Mar 5, 2008

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  西の強風１０Ｍ、冬へ逆戻り；３月４日の菜園記

  ８時起床気温が下がって３.５℃、今日から寒の戻りで真冬へ戻るとの予報どおり。今回の寒さは明日がピークで木曜日には再び春へ戻るとのこと。１１時過ぎにちょっと菜園へ出てみたが風が強く非常に寒い。玉ネギ園の除草をする。今年は寒かったし、マルチシートがないので例年いに較べ成長が遅い。手前４列半買った苗の白玉、向こうは自家播種の赤玉ネギ。全部で１７０玉ほど。１５時から再び菜園へ。西の風１０Ｍに強風が吹いていて寒い。１４時の気温は１０．５℃。福岡は３．８度で５ミリの雨、夜は雪に変わるとか。同じ九州でも随分違うものである。長男へ送る地場産品の中にわがやの野菜も加えるというので収穫しなければならない。西風ますます強く寒い。大急ぎで下仁田ネギ、玉ネギ、ワケギ、コマツナ、ミズナを収穫。ワケギを根付のままにしたのは、庭に埋めておけばいつでも食べられるから。

  Mar 4, 2008

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  強風吹きつのる桃の節句；３月３日の菜園記

  今朝の最低気温は８．５℃だったがうそ寒い。風が強く陽射しが少ない。８時起床、９時から書斎の整理。不要文書を処分しないと部屋中が紙くずの山。しかし、棄てても棄ててもきれいにはならない。１１時になったので今日はこれで終わり。強風の中、菜園へ出ようとしたら、外は黄砂で真っ白け。「外に出るのはやめとこ」仕方がないので、散髪でもしてもらおう。家内に適当に切ってもらったら意外にすっきりなった。節句にちなんで桃の花をちょっぴりと。本日の最高気温は１５.０℃、最大風速西の風１０Ｍ。終日黄砂で数キロ先の山並みが霞む１日。

  Mar 3, 2008

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  野菜のことも一筆啓上；３月２日の菜園記

  今日の午後吹き出した東南東５メートルの風がこの地の当に春一番である。最高気温は、グーンと上がって１７．８度。これは多分４月中旬頃の気温ではないかな？ミニバレーの応援から帰宅したのが３時前。そのまましばらくポカポカの菜園で過ごす。ケールもコマツナ、ミズナみんな薹（トウ）が立ちだした。早いのはすでに咲いている。これは自然実生で生えてきたミズナ系の菜っ葉。セット球を植え込んだ「玉ネギ」大きくならないまま放置している。何にもなら無いので少しずつでも食べようと思い６玉収穫、３株はオーナーさんへ。 ついでに明日の青汁用にコマツナを収穫。

  Mar 2, 2008

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  待ち望んでいた春が来た。；３月１日の菜園記

  待ち望んでいた弥生朔日、３月１日になった。快晴でやや強い西風が吹いている。８時過ぎ起床、最低気温は一気に９度台に。最高気温は、平年並みの１５度の予報。１０時に菜園へ。ポカポカ陽気の春そのもの感じ。昨日に続いて菜園の除草と枯葉除去。大きくならないセット球玉ネギ。枯れた下葉を取り除いてすっきり。重宝な小ネギ、いつでも１本抜けば麺類の丼に使える。これも枯葉を取り除きすっきり。実エンドウの花も次々に咲き出した。ミニ水仙がようやく２輪咲いた。１１時半作業終了。気温は急上昇、１２時現在１４．４度。１３時から西方１５キロほどの綾町へ「ひなやま；雛山」見物に行くことにした。まずはネットで検索「綾町　ひなやままつり」でよろしい。プリントしてレッツゴー。

  Mar 1, 2008

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  知らなかったニンニクの日；２月２９日の菜園記２

  今日の宮崎日日新聞を見ていたら２月２９日は「ニンニクの日」だとある。無農薬ニンニクは非常に価値があるというＰＲ記事であった。僕は、ニンニクを毎年作っていあるが農薬をかけたことは無い。 我が家のニンニク、無農薬で元気の育っている。ネギとかニンニクは無農薬が当然のことと思っていた。農家も自分が、自分の子や孫が食べるとの思いで作らないと結局は農業は成り立たなくなる。今、中国産の農産物が問題になっているが国産が果たして安全なのだろうか。特にハウスものは？４年に１度のうるう年、オリンピックとニンニクの日がある年。中国産ニンニクは安いが食べる気はしない。

  Feb 29, 2008

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  外は結構暖かい。除草と園路の清掃；２月２９日の菜園記

  ８時起床、結氷は無いが霜は降りている。西都市０.４度、宮崎市２.５度。ここいらは１.５度？１０時５０分までＰＣに張り付いて株の値動きを見ていた。本日も大幅安、売りかなあ？１１時から菜園へ。外は案外暖かい空気薄日が射す程度だが熱くなくてよろしい。今日も昨日に続いて除草と園路の清掃。抜いた草と放置していた残渣を堆肥積みへ積み増し。積みました上には油粕を振りまき如雨露で水をかけて醗酵が進むようにした。面白いのは、除草していると必ず「ジョウビタキ」が現れる。人懐こい小鳥ですぐそばに来る。 耕された土に中に昆虫やミミズのおこぼれを狙って飛んでくるのである。最後は、ついでだから油粕をネギとケールの根元に撒いて作業終了、１２時半。本日の作業成果、東の一区画がきれいになった。手前右はチマサンチュ。

  Feb 29, 2008

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  ネギとニラの枯葉除去；２月２８日の菜園記

  ８時過ぎ起床、向こうの屋根が霜で真っ白。今朝も氷点下０．５度くらい。しかし、風も無く快晴のお天気。１１時ごろ菜園へ。菜園はぽかぽかと春の陽射し。本日は、にらとワケギとアサツキの枯葉が見苦しいので取り除くことにした。ついでに除草も。１時間以上かかったが、すっきりとして「園芸」らしくなった。今日の収穫は、ブロッコリーの小さな花蕾とコマツナ。ついでに撮った画像２枚。タカナの切り株から新芽が出てきた。漬物になるまで大きくなるかな？ ヒヨドリに食い荒らされたケール。今日の最高気温１３.２℃、２０時現在８.３℃。明日と明後日は曇りの予報で寒そうである。

  Feb 28, 2008

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  ちょっぴり除草後はネギの収穫５本；２月２７日の菜園記

  １５時要約菜園へ。気温の割りには風は無くて陽射しがあるのでほかほかと暖かい。今日は、雑草が目立つ、家に近い１区画だけ除草してしまおうと思う。この区画に植えているのは、ニラ、フダンソウ、コマツナに今は枯れているハスイモ、ヤマイモ。生えている雑草は、スズメノカタビラ、オランダミミナグサ、ハコベ、ホトケノザ、ハハコグサ。ニラは、寒さで下葉が枯れて乾燥して、新芽へビッシリとまとわりついている。これを除く。約５０分で完了。ハハコグサとハコベを画像に納めた。その後は、食べごろの雷帝下仁田ネギを５本収穫して本日の菜園作業は終了、１６時丁度。

  Feb 27, 2008

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  １１時、未だ降り出さぬ雨；２月２６日の菜園記

  午前１時ころ就眠、８時半起床、外は曇り気温高めだが陽射しなく寒々しい。ＴＶ、新聞の後、菜園へ出る。寒くはないがどんよりとした雨模様の空、作業は気が向かない。ふと見上げると、ハナモモがようやく開き始めている。あと５日で桃の節句、今年は開花が遅い。一応は菜園の状況を見て回る。アサツキの古葉が枯れたあと、新葉が一斉に芽吹いてきている。昨夜遅くには振り出すとの予報は１２時間くらいずれて１３時くらいから雨になりそうである。桃の枝を切って玄関のシューボックスの上に挿してみた。寒くても春の気配。

  Feb 26, 2008

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  雷帝下仁田ネギと大葉ニラの播種；２月２５日の菜園記

  気温は１０度以下ながら外はお昼頃から陽射しが出て暖かく感じられるようになった。種まきをしようと思い立って郵便出しのついで種苗店へ寄って芽だし土と堆肥を買って帰った。苗箱に買い置きの中粒赤玉を敷いてその上に買ってきた宮崎焼土の芽だし土をかぶせる。芽だし土には肥料が混入されているので蒔けばいいし、小さい団粒構造になっていて使いやすい。４列に下仁田ネギを、２列に大葉ニラを蒔いた。大葉ニラは古いので発芽するかどうか？霜よけに籾殻を撒いて有機マルチング。

  Feb 25, 2008

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  船見ついでにエンドウの杖切りに川へ。；２月２４日の菜園記２

  お昼頃川へ。昨日の強風で船が岸に吹き寄せられていないかを見聞に出かけた。結果は全く異常なし。河原には冷たい東よりの風が吹いていた。仲間２人が船を出している。無事を確認したので、お次は、ちょいとエンドウの杖を数本でもきって帰ろうと思いついた。竹やぶ入るが枯れた葉の落ちた適当な竹が少ない。ようやく８本ほど切って帰った。広びろとした河川敷の畑では、盛んに揚げひばりとトンビが鳴いていた。遅い春はもうすぐ。ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋も霞のたなびきており、と読まれた尾鈴はやや霞のなか。空高くひばり鳴く音のするあたり尾鈴の山はややかすみおり帰り着いたその足で、菜園へ竹を運び補充的に立てていった。

  Feb 24, 2008

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