ドン・愚利公の連れづれ草

[菜園と株と釣りを楽しむ日々] カテゴリの記事

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  雨が降らない南九州；１０月２４日の菜園記

  先月の敬老の日以来、雨という雨が降らない。トータルで数ミリ、ここ２週間は全くの０ミリ。で、庭の鉢類と菜園への散水が大変である。自分はホースを伸ばしてザーザーとかけまくる。お隣のオーナー老婦人は夕方になると如雨露で葉っぱ類への水遣りが大変である。今朝は昨日の労働（生垣剪定などに４時間以上）の疲れで寝付かれず朝寝坊、７時過ぎ起床。寝起きに、郵便出しと回覧板の班長宅配布で再作業は散水だけで終了。ＰＣを挟み、１１時から漸く今日の収穫。オクラはまだ何とか、ピーマンの太りが止まった。昨日から再び暖かくなったのでオクラが一気に大きくなった。ニガウリ棚撤去跡地をスコップ深耕したら薄日ながら日差しが暑く湿度も高いようで大汗。１２時には引き上げ、気温を見ると２４度の湿度６０％、気持ちがいい湿度は３０％度台。明日は７０％雨の予報である。

  Oct 24, 2007

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  ニガウリが不作だった理由はネコブセンチュウ；１０月２３日の菜園記２

  今年は、ニガウリが不作であった。草勢が悪く実がついても大きく育たなかった。理由は「ネコブセンチュウ」の寄生による栄養障害。ネットで調べてみた。今朝引き抜いた最後のニガウリ、大きなネコブがたくさんできている。センチュウには、ネグサレセンチュウ、ハカレセンチュウ、ネコブセンチュウがいるとある。ネコブには、サツマイモネコブとキタネコブこの二つが主で両者がついている可能性が大きい。どちらかを特定するにはＤＮＡ鑑定が必要だとか。対策は、連作をしない。堆肥を多めに施し土壌細菌を増やすことでネコブセンチュウを減らす。対抗植物の「フレンチマリーゴールド」「落花生・いちご」などを植える。木酢液による防除効果の記事を見つけた。来年はこれで試してみよう。農薬は使いたくない。定植予定日の１週間以上前に木酢液「キクノール」３０倍液を散布。散布法には、各種方法があるが、如雨露で散水する方法もあろう。使用量は、10アール当たり60リットル施用。キクノールの原液を水で３０倍に薄めるだけ。なお、キュウリ、トマトの樹に五百倍液を散布すると、キュウリのウドンコ病、トマトの葉カビ病の発生も抑えられることも認められている。

  Oct 23, 2007

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  ニガウリ棚解体作業；１０月２３日の菜園記

  ６時半起床、即川へ。干潮になる前に船を沖出ししておかないと釣りに行けない。３時半満潮なので半分潮が引き丁度ころあいの水かさになっていた。舫い綱を岸の棒杭へ結びなおし、前の錨を船に上げ、乗り込んでトモの錨を打ちなおす。船の世話はこれで終了、７時２０分帰宅。気温が随分高くなっている。平年並みに戻った。菜園作業は、ニガウリ棚の解体。今年増設した西半分を完全撤収する。最後のニガウリも抜いた。竹の廃材が大量に出た。使える物はエンドウの杖、後は適当に切ってお隣の風呂炊き用へ。結果、葉っぱ類を蒔く余地が少しだけできた。コマツナでも蒔いてみようと思う。今朝の収穫はこれだけ、ピーマン大きくならなくなった。ニガウリ末生りこれが最後。

  Oct 23, 2007

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  ３ヶ月ぶり、釣り船を川に下ろした。

  １０月２９日に船舶定期検査を受けるので舟を下ろしてもらった。昨日のソフトボール応援などで留守中に下ろしたとのこと。携帯を不携帯だったために連絡ができなかったので適当な場所に下ろしている。今朝、９時過ぎに電話が在り川にで向いて正式に受け取って経費を支払った。 干潮で船は砂浜に座り込んでいた。船底の塗装をしたので２万円、船検に必要な「発炎筒」が４千円、〆て２４,０００円。釣りも結構お金がかかる。魚は買った方がはるかに安い。台風シーズンも過ぎたので、いよいよ秋の河口釣りシーズンに入る。

  Oct 22, 2007

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  野球のＴＶ観戦で遅くなったブログ；１０月２２日の菜園記

  昨日ほどではないが今朝も冷え込んで７度台、平年より６度も低い。７時２０分菜園へ。早朝の菜園作業には寒くなってきた。平年並みの１３度ならやれる。両手をズボンのポケットに入れてとりあえずは菜園の巡回。特に変化はない。収穫もほんの少しだけ、いよいよ採るものが無くなってきた。相変わらずモグラたちが地下を掘りまくっている。片端から唐辛子を入れるが効果が限られる。

  Oct 22, 2007

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  真冬に近い寒さ６度台；１０月２１日の菜園記

  毎朝、この秋１番の冷え込みを更新、西都市６.１度、宮崎市でも７.８度。鞍岡２.１度。我家は西都市寄り、多分６度台の後半。７時１０分に菜園へ出たが震え上がってしまった。平年からすれば７度くらい低め、温暖化なんてウソ！と言いたくなるようなこの数日である。寒いけれど収穫だけはしよう。サラダ唐辛子がたくさん生っていた。茗荷が１本、今頃何で？遂にピーマンの収穫が途絶えた。幼果は沢山生っているが大きくなるのが晩くなった。日向を中心に菜園でうろうろしていたら８時２０分になっていた。

  Oct 21, 2007

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  絶好の野良仕事日和に；１０月２０日の菜園記２

  今日はこれぞ秋という気持ちの良い１日であった。気温は２２度が最高、湿度は３０％。何の抵抗も無く終日外の仕事をして飽きがこなかった。先ずは、コンポストにできた堆肥というよりプランター用再生土の搬出。一番底まできれいに土になっていた。台所の残渣を大量に含んでいるので腐植はたっぷり。プランター、肥料袋などに詰め込んで空にした。暫くはこちらへ残渣を入れることができる。もう１個、庭に据えている。こちらも既に満杯なので更新する必要がある。残渣を入れ、上にプランターの古土をかぶせると蛆などが湧かないで腐食する。さて、次は、タカナのポット苗の植え付け。苗は在るが植える場所が無い。ネコの額を探し探し、植え込んでいく。１箇所はニガウリ棚の下。３０株くらいを定植。後は、ナス３株中１株が終わりそうなのでその下に１０株くらい植えこんだ。最後が、シークヮーサー用地の整備。これは我家の敷地内の枯れ葉枯れ草枯れ枝置き場。枯れ枝枯れ草を細断し、周辺の雑草を抜き、大方を焼却、その後を整地してようやく植えた。これは既に紹介済みである。本日は、延べ８時間くらい農作業をしていたことになる。こんなに腹が減ったのはり久し振り。しかし、金曜会がずれ込んで今夜なので夕食はお預け。

  Oct 20, 2007

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  寒い朝、１０．９度；１０月２０日早朝の菜園記

  数日振りに６時２０分起床、ラジオ体操をして外へ。「さぶ～い」手が冷たいほどの冷え込み。平均気温を一気に割り込んで１０度台。アマガエルが縮こまって枝にしがみついている。それでもオクラはちゃんと大きくなっている。キュウリも１本だけ生った。ナス２本など収穫。モグラ対策いたちごっこならぬモグラごっこ。モッコリがあれば穴掘ってハバネロ投入。ハバネロの部分からは遠ざかるが方向転換するだけのようで区画から逃げ出すことは無い。有効な対策がまるで見つからない。超音波発信器で撃退できるというがお金がかかる。ペットボトル風車の振動音でも有効だとも聞いたことがある。試してみるかな？

  Oct 20, 2007

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  平年以下の気温？

  １３度台まで下がった朝の気温、今朝は１６度台。それでも陽射しがなくて肌寒い。飲みすぎと夜更かしで今朝の目覚めは７時過ぎていた。かいまき布団１枚では寒い感じ。７時２０分菜園へ。相も変わらず園内の見回りと実ものとニラの収穫。オクラが隔日収穫になってきた。今朝はたくさんの日「今年のオクラは、アガリが早かったなー」は昨日会った自治会長仲間の言。「暑くて雨が少なすぎたのが原因」との意見であった。そういえば昨年は１１月終わりまで草丈３ｍにまで伸びた。今年はまだ２ｍほどで、もう終わりそうな気配である。ナスも３株中１株は終わりに近い。強勢剪定をしたがもう再生は無理であろう。８時１０分作業終了。

  Oct 19, 2007

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  今年１番の朝寝坊：１０月１８日の菜園記

  年なのでしょうね。目が覚めたのは７時半、亦寝してピンポンで起された、８時。２班の班長さんが区費を持ってきてくださった。家内は何処へ？老親を抱えるお友達宅のご主人出張のため助っ人宿泊で不在であった。８時半ようやく菜園へ。収穫と散水。またまた雨が降らない。オクラ、ナス、もういよいよ終わりに近い。

  Oct 18, 2007

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  タカノツメ２回目収穫；１０月１７日に菜園記２

  ＰＣの前に座っていると寒いくらい。１０時半、日光浴がてらタカノツメ収穫。トウガラシもナス科、連作はあまり良くないのだろう。大きい実は少ない。良く洗って早速天日干しに。３０分も日向にいると、体中に熱がこもった感じ。直射の下はまだまだ暑い、気温２３℃。

  Oct 17, 2007

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  宮崎この秋一番の冷え込み１３．８℃；１０月１７日の菜園記

  旅と夜更かしの疲れが重なり目覚めたのが６時４０分、５０分起床、即菜園へ。寒い！１３度。宮崎地方、この秋一番の冷え込み、宮崎市１３.８℃、西都市１３.１℃、我家は１３.５℃。葉っぱ類は、生気を取り戻し、果菜類は極端に実の太りが晩くなった。で、収穫もわずか。涼しくなってニラが瑞々しくなってきた。オクラはわずかに３本。１４日に貰ってきた青ユズがそのまま。「黄色くなりよるよ」と天の声あり。青いハバネロ、タカノツメ、ウマカラを収穫、今日中に加工してしまわなければ。

  Oct 17, 2007

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  昼帰りで収穫は午後；１０月１６日の菜園記

  とにかく収穫しておかないとオクラが過熟し、硬くなってしまう。 ナスが段々と小さくなってくる。オクラも然り。

  Oct 16, 2007

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  園路清掃、きれいになった；１０月１５日の菜園記

  ６時２０分起床、ラジオ体操を終え、即菜園へ。冷え込んで寒いほど。気温今秋初の１４度台。冷え込んだので夜間の成長が鈍った？収穫はほんのわずか。オクラだけはまあまあ。園路にニガウリの残渣、竹などが散乱し汚らしくなってきたので大掃除。集めた枯れ葉、残渣などはひとまずオクラ並木の下へストック、目減り乾燥したところで堆肥に。お隣の菜園との境界にある大通路我家との境界にある園路１号線？園路２号線。とにかく、園地内に踏み入れずに作業ができるよう狭く長くし切っているので通路だらけ。遊休地が多く不経済だが、土を踏み固めずに作業することができるので楽である。園路総延長１００メートルは越していよう。耕作地面積は従って３０坪ほどにしかならない。朝の作業は、６時４０分から８時２０分までの１時間４０分。色直しにお花を１枚。今朝のゼフィランサス。どんどん咲き出した。本日のブログはこれで終了。午後から夜まで他の用件が入ってＰＣの前には座れない。

  Oct 15, 2007

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  収穫と追肥：１０月１４日早朝菜園記

  ６時３５分起床、ラジオ体操２だけをして外へ。最低気温この秋１番の低温で１８．８度℃。先ずは収穫、オクラ、粒が小さくなったが相変わらず元気、今朝はたくさん採れた。その後は、ニンニク園の隅に残っていたニガウリ棚を解体、付近がすっきりとなった。そのあと追肥、ニガウリ、なス、ピーマン、タカナ、下仁田ネギへ、玉ねぎとエンドウ用地。撒いたのは、８８８の化成肥料、後は土と良く混和する。菊の脇芽摘み、Ｈ玉ねぎ園中耕。８時２０分、作業終了。気温１９．６度とまだ２０度に達していない。　　　　

  Oct 14, 2007

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• ワケギ最後の植え込み；１０月１３日夕方の菜園記

  ワケギの種球がたくさん残っている。干からびて随分小さくなっているが懸命に芽を出している。種の保存本能が「オレを植えてくれー」と叫んでいるようで気になる。園地の路肩、植木鉢、プランター、発泡スチロールのトロ箱など動員して何とか植え込んだ。九条太ネギ、小ネギ、アサツキ、ワケギ、雷帝下仁田ネギとネギだらけになった。１６時から１７時半まで作業。再び曇り随分涼しくなった。１７時の気温２２度。

  Oct 13, 2007

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  宿酔いで出遅れた朝；１０月１３日の菜園記

  昨夜の金曜会、代行がきたところでＤr.Ｔ氏到着、「帰らんでいいわあ」と言う。仕事が今済んだと顔を出したのである。しゃあないので５００円出して車はキャンセル。Ｄr.Ｔ氏は、居酒屋近くの小児科・内科開業医且つ飲み仲間のホームドクター。彼は、小児科の夜間診療や医師会病院の当直などで忙しいので金曜会ではフリー会員。他の２人、明日は仕事がるからと帰っていった。それから２時間、結局午前様。帰宅後急に酔いが回り、服のまま畳の上に寝込んで目覚めたのが６時半。家内？留守だった。ぼんやりと７時半までＴＶ。着替えて菜園へ。収穫のあと、コマツナとタカナの移植。家内が留守なので隣りの地主さんへ全て上納した。そうしたら、二日酔いを見透かされたように「リポビタンＤ」が返って来た。曇り空の菜園はまあ、絶好の仕事日和なのだが、何せ宿酔い。立ちくらみがする。腰が痛い。丁度「止めよう」と思うころに陽射しが出て急に暑くなった。日が照ればやはり厳しい暑さ。上がって時計を見たら１０時半。３時間菜園で過ごしたことになる。気温は２５度オーバー。ついでに撮った画像。ゼフィランサス、年に何度も咲くようである。物干し台にとまった草臥れた様子のトンボ。 昨日のチョウチョはやはり「ルリシジミ」であった。

  Oct 13, 2007

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  前３時就眠６時５０分起床；１０月１２日の早朝菜園記

  昨夜の睡眠時間は４時間弱、７時には菜園へ。「ケールを採ってきて」の声で起こされた。菜園は目と鼻、「自分で採れば良さそうなものを」と思うがトラブルがイヤなので言わない。論語を学んだ甲斐がこんな処ににも現れるているなあ、と自讃。例によって例のごとく収穫から入る。カボチャ、キュウリ、ナスの三大果菜が勢ぞろい。収穫のあとは、日陰を少なくするために１株残したニガウリの半分を撤収。できるだけ実が生っている枝を切らないように注意したが難しい。随分幼果を採ってしまった。ここで８時１５分、朝食と「ちりとてちん」を見るためにタイムアップ、気温は１９度。

  Oct 12, 2007

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  ニガウリ突然の根グサレで遂に撤収；１０月１１日夕方の菜園記

  お昼、シジミチョウの観察に出たけれどすばしこく、近づいて羽根を見ることができない。その時、ふっとニガウリ棚を見たら、若葉が萎れている。良く見ると１株全体の葉が萎れている。覗くと根株付近に、白い菌糸と小さなキノコ状の白いポツポツがたくさん芽を出している。 根を掴んで引くと簡単に抜けそうな感じ。この株は沖縄ゴーヤでこれまでもろくに生らなかった。あと１株の長苦瓜はまだ１０本位生っているのであと暫く置いておこうと思う。１６時、早速沖縄ゴーヤの撤収。いくつか生っているのを収穫した。細長いのは間違って枝を切り落としたので収穫。根グサレにやられたゴーヤの根。根と根元の幹が殆ど腐ってスポリと抜けた。跡地を耕して、ここの区域は終了。明日コマツナを蒔くことに決めた。其のあとは、数日前に耕したネコの額ほどの園地にタカナポット苗を定植。３０株くらい。これでもう１７時半、薄暗くなった。画像は全てストロボ撮影に。やはり汗びっしょり。昼間に撮っておいた明日収穫予定のキュウリ。本日の最高気温２６.３℃とあまり高くは無かったが夏日で夕方も蒸し暑かった。

  Oct 11, 2007

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  晴れてきた、ハバネロを干せ

  １０時、俄に晴れてきた。「コショウ（ハバネロのこと）外に干したらア～」と神の声。ＰＣ脇のカーテンをめくると強い陽射しが目に飛び込んできた。「ハバネロじゃあ！」ハバネロ２カゴとタカノツメ１カゴを干している。今回のハバネロ処置失敗が重なった。収穫して丸まま天日に干したこと。雨と重なったこと。１週間くらい丸まま干したところ、かなり腐ったのがあった。そのほかも、柔らかくなって（多分発酵した）刻んでもべたついてくっつき色も良くない。晴れの日に熟れすぎない新鮮なものを刻んで一気に干し上げないといい製品にはならない。夕べは、ドライヤーのあと一晩中扇風機をかけていた。それでも乾きは悪い。天日が一番である。園路のジニアに「シジミチョウ」がたくさん舞っている。撮影しようと思うが動きが早く困難。ようやく撮れた２枚のうち、羽根を広げている物をご紹介、ナニシジミか？調べてみた。 ルリシジミのメスかなあ？瑠璃色をしていないが大きさせわしない飛び方からいえばルリ。

  Oct 11, 2007

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  いい感じの土になった；１０月1１日の早朝菜園記

  ６時４０分起床、５０分には菜園へ。先ずは実物の収穫、今朝もまずまず、オクラが少ない。そのあと、ネギ園（雷帝下仁田）の土寄せ、ここの下にもモグラが横行して往生している。湿りを含んだ土は、ホカホカと気持ちが良い。水と堆肥はやっぱり重要。貧弱な下仁田ネギ、この雨でようやく新芽が出てきた。続いて、雨で勢い良く伸びたニラを採ろう。我家、となり、家内の実家分。芯の２芽か３芽しか残さないので５株１００本くらい刈り取って揃えていると、スピーカーの声。「いらなくなったＰＣ、コンポなど無料で引き取ります。こちらは何とかリサイクルセンター」かと思いきや、近づくと「県会議員のY・Tでございます。14日日曜日......」県政報告会の予告。そうする内に、我家の玄関付近まで入ってきてお騒がせしている。隣りの庭経由で車（軽トラ）の後ろから近づく。県議のＹ氏と鉢合わせ。「なんごつね？」「いやあ、自治会長さんへはチラシを配っとかんと怒られると思いまして」「ええそうね。ところで、あんたは海外研修に行くとや？」「いや、私は行きません」「ここ辺の農家はみんな等外米で苦しんどる時に行ったりしたら次の選挙にゃ通らんよ」「まあ、行っただけの成果を上げればいいと思うのですけどね」「景気が良くて県民が県議もヨーロッパぐらい見といたほうが良かろうてな時ならともかく、今は、時期が悪いわ。報告会では、この問題も話題になるよ」「覚悟しています」。彼は、大学の後輩でもあり我が小学校区から選出された期待の星なので真っ当に伸びて欲しい。瑞々しいニラ、夏の健康野菜として欠かせない。作業終了８時１０分。今朝の最低気温２０.６度、１１時現在２６度とやや暑くなってきた。

  Oct 11, 2007

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  小糠雨の中で；１０月１０日夕方の菜園記

  １５時半、外は小糠雨。麦藁帽子でよけられる程度、先ず時間０．５ミリてとこ。土いじりは、濡れているので敬遠し、ニガウリの無駄ツル抜き。スカスカになった。食べられそうなのがあと１０数本生っている。次は、カボチャの無駄枝抜き。ヒョウタンカボチャは２株植えたがなんだかつるボケ気味。北側垣根中に生い茂り、子ヅル、孫ヅルを縦横無尽に伸ばしている。実花は盛んに咲くが所謂「止まり」が極端に悪い。せいぜい１０個しか生っていない。これから結実しても霜までに完熟できないだろうと思う。生っていない枝ヅルを大量に抜いた。水分たっぷりの残渣が山のようにできてしまった。仕方が無いのでとりあえずはオクラの根元に放置することにした。北は輪に園路はオクラとカボチャが茂ってやぶ蚊の巣窟。１７時２０分終了。薄暗くなっていて写真はストロボ撮影になった。

  Oct 10, 2007

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  昨夜の雨で菜園は甦った；１０月１０日早朝菜園記

  昨夜の雨量はほぼ２０ミリ、多からず少なからず、畑全体が生き生きと甦った。６時２０分起床、ラジオ体操後菜園へ、気温は２２度、湿度は７８％と昨日よりはまし。熱低の影響から外れつつある。気温これより下がってきて１０時現在２１度となっている。今朝の作業は、収穫とニガウリの枝抜き。モグラ穴へ効果がありそうなハバネロ投入。一晩の雨で、オクラが一気に太って１３本採れた。長ナス、ウドンコ病が少しは出るがなかなか強い品種。植えたのは３月２９日で７か月目。ピーマンも５月からずっと生り続けている。ニガウリ不調ながらぼちぼち。作業終了８時５分。

  Oct 10, 2007

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  ２７度でも大汗、湿度が８３％；１０月９日夕方の菜園記

  １５時から菜園へ、このころはそんなに汗かかなかったのが１７時ころには大汗。結局、体感温度は、湿度が一番関係しているのが身にしみて分かった。２時間で湿度は１０％上昇していた。力仕事もしないのに上半身は汗びっしょり。やったのは、まずモグラの穴に押し込んだハバネロの効果を確認する。普通、穴をむき出しにしておくとすぐに補修する。それがされていない。鼻にぶつけて流石にその激しさに逃げ出したのかもしれない。モグラ捕獲器を入れた穴は、さらにその下を掘って通路を作っている。あちらが上手。次は、数日前にばらまいておいたコマツナが一斉発芽して混み過ぎているのを間引き。ニガウリ棚の陰になる場所なので軟弱野菜ができる。ついでに空いている苗箱に双葉苗を移植してみた。最後には、ホームタマネギ園の除草。ここにも、縦横にモグラのトンネルが掘られている。１７時３０分作業業終了。とにかく暑かったが室温は２８度でそんなに暑くは無い。

  Oct 9, 2007

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  熱帯夜？最低気温２５度超；１０月９日の菜園記

  ６時２０分起床、布団を上げてラジオ体操。蚊取りを腰に菜園へ。きのうと全く同じ。先ずは朝の収穫、これも同じ。オクラそろそろ峠を越した。ニガウリは、言わばウラ生り。そのあとはモグラ穴にハバネロ残渣投入、効果は期待できない。何故って？モグラは人の子にあらず、目が薄く鼻が効く。カプサイシンに反応するかが不明。大学の研究室、もっと「モグラの生態と被害対策」を研究して欲しいね。この穴には「捕獲器」を埋め込んでみる。そのあとは、ニガウリ、ナスの剪定というか無駄枝抜き。これで今朝の仕事はオシマイ。ついでに撮った画像数枚。空いていた植木鉢植えのタカナ。ポット苗のタカナ。ワケギとアサツキを少しずつ。本日、朝からとても蒸し暑い。最低気温２５度に上がって真夏へ逆戻り。８時１０分上がり。

  Oct 9, 2007

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  恐怖のハバネロ刻み、気温は３２度の宮崎で

  今日の最高気温３２度。１０月半ばの気温とは思えない。湿度も６５％、暑い暑い。そんな中、１３時から１７時過ぎまでレッドハバネロ刻み作業をした。果汁が肌に触れるととにかく痛い。プラスチック手袋をつけその上に軍手ををつけて作業開始。刻むハバネロは約３００個。気が遠くなる量である。先ず半切し、ヘタを切り落とし、中のワタと種を取り除く。そのあと、１ミリ幅程度に刻む。何故、そんな面倒なことをするのか。肉厚で水分が多いので丸ままでは乾燥せずに腐ってしまう。１週間前に千切ったやつが、どんどん腐りだしている。いいやつだけでも刻んでおきたい。１３時、パリーグのクライマックスシリーズを見ながら着手した。１５時、ようやく半分を刻み終えた。辛い香りが部屋中に充満する。みんなを刻んで、大きなバラの広げ終わったのが１７時２０分であった。連続４時間２０分。天日乾燥で多分１０分の一以下になる。あれだけ、完全防備していたはずなのに顔、手足がひりひりと痛む。咳、鼻水、涙と散々。まだまだ霜が来るまでは１ヵ月半、あと何百個生るのかと恐怖に駆られる。ワタ、タネ、傷んだ物がこれだけ出た。モグラのトンネルに投入してみようと思う。

  Oct 8, 2007

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  １株だけ残った「長命キュウリ・シャキット接木苗」

  キュウリ、今年植えたのは４本だけ。２本は安い苗、２本が接木苗で１本１９８円。キュウリはこれまでも満足に生らせた経験は無い。今年もやはりダメだった。ナスは良いが、キュウリとトマトは土壌が合わないのか旨くいったためしがない。梅雨になったらすぐに３本は枯れてしまった。残りの１株だけは、何とか生き延びて１０日に１本ずつほどのペースで生り続けている。台木の質が土地に合ったのであろう。５月１日植え込み以来既に５ヵ月半まだ上へ伸びている。品種名は、タキイ交配シャキットの接木苗。

  Oct 8, 2007

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  蒸し暑さが去らない朝；１０月８日の菜園記

  ６時２０分起床、ラジオ体操後菜園へ。朝から蒸し暑い、気温２３度超、湿度９５％。収穫はナス１、キュウリ１、ゴーや１、オクラ９、ピーマン１１。キュウリ１本は１０日ぶりくらいかな。収穫のあとは、我家すぐそばの区画、キュウリ棚下の整備。生えているスモモ３本、クロガネモチ１本の鉢上げ。イチゴは機能ポット上げした。ここにネコの額ほどの耕作地ができた。コマツナを蒔こう。手前の鉢植えが自然実生２年生のスモモらしい植物。　朝食コール８時１０分。蒸し暑くてかなり汗をかいてしまった。台風は何処へ？

  Oct 8, 2007

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  気温２６度、湿度９３％；１０月７日夕方の菜園記

  １５時から菜園へ。先ずはニラの収穫、隣と我家の２軒分、芯を２芽だけを食用に。ニラは、どんどん更新しないと葉が硬くなるが、茎は小さくなる。追肥が重要な要素となる。次は、イチゴの苗が出来ていたのでポットに上げる。小さくて貧弱な苗だが何とか育つだろう。次に、プランターの小ネギ周り耕し、新しい土を補給した。枯れ葉なども抜いてすっきりした。ラーメンなんかを作るときにさっと役に立つので大変重宝している。 １７時のミュージックチャイムがなるころ特に蒸し暑くなった。湿度が何と９３％であった。色付けの１枚追加。菜園のジニア。

  Oct 7, 2007

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  いい収穫ができた？；１０月７日の早朝菜園記

  昨夜は、１日後れの金曜会、出席は４人とヤヤ寂しかったが話は多いに盛り上がった。ウナギの産地偽装、Ｌ＆Ｇ、ガンの話しなど。お開きは２２時半、皆酒に弱くなってきた。けさは、珍しく６時１０分に起床し、２０分には菜園へ。７時４０分には上がった。したことは、収穫と他は摘芯とか散水くらい。除草も耕作もする所が無くなった。今日の収穫のトピックは何と言っても激辛唐辛子のレッドハバネロ、真っ赤なやつを大量に。これで３００個ほどのストックになった。細く刻んで天日乾燥の後。微粒の調味料を作る。オクラが１０本、長ナス２本（目標あと４８）、ピーマンそこそこ、ニガウリ１本。今朝の気象、今にも降り出しそうな雲行き、気温は２３度と高め。台風１５号の動きが変わった。台風１５号、台湾北部に上陸して１回転、大陸へちょっと上陸後九州方向へ向かう予報。本日の午前中、行事が２つ重なって忙しい。その一つ、神武天皇生誕伝説地「佐野原聖地祭」のことは帰宅後に紹介する。

  Oct 7, 2007

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  タカノツメ初収穫は大漁（量）じゃあ！；１０月６日夕方の菜園記

  台風１５号の縁の雲がかかったらしく朝から本曇りで終日この秋１番の涼しさである。最低気温１９度、最高気温２６度、しかも曇り空、このくらいが一番過ごし安いなあ、と思う。ただし「じっとしている分に於いては」の注釈が付く。耕したりすれば汗をかく気温である。さて１６時から、気分直しに菜園に出たもののする事が無くなった。「う～ん、何ばすっか？」「そや、タカノツメの初収穫や！」ところが、小さいのでこれが面倒臭い。かがむので腰が痛い、蚊が食らう。立ったり、しゃがんだりを繰り返しながら、ハサミで根気良く積みとってゆく。苗を買って植えたのは３本だが、勝手に生えて来て勝手に生っているのが１０株くらいある。その内の６株に、完熟し、生ったまま乾燥しつつある真っ赤な実がかなりの量生っている。今日は２００個くらい千切ったけれど、まだまだたくさん生っているし、初霜までは生り続ける。これだけでわがやの年間必要量の３倍分ほどはあろう。レッドハバネロもこれまでに２００くらい千切ってもまだ数百個は生っている。「トウガラシ作りすぎよ」「勝手に生えてきたんじゃし、しょうがあろか」てなことになっている。１７時２０分には上がった。曇っているのでもう薄暗い。

  Oct 6, 2007

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  今日は涼しい；１０月６早朝菜園記

  ６時２５分起床、ラジオ体操後菜園へ。先ずは収穫。散水、曇ってはいるが雨の降る確率は低い。特に、ピーマンにやる。実太りが悪くなっている。タマネギ苗の間引き。間引いたもの、他のポットへ植え込む。ついでの画像を２枚。１５日に空いた植木鉢へ移植したタカナ。いつの間にか地べたに生っていたニガウリ。朝食コールで作業終了７時４５分。今朝は１９度と涼しかった。１１時現在２５度。

  Oct 6, 2007

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  やっぱり午後は蒸し暑かった；１０月５日夕方の菜園記

  １５時から再び菜園へ、先ずは茂りすぎたニラの刈り取り。この時期のニラは硬いので芯の２葉しか食べられない。刈り取った量の１０分の１程が食用。食用部分だけを揃えるのが一仕事、やぶ蚊に食われる、西日に焼かれる散々な目にあった。５束できたので、１束はオーナーさんへ上納、他は金曜会メンバーへの土産にする。ニラを刈り取った向こう側のネコの額ほどの土地にコマツナを植えようと思う。元はと言えば、キュウリを３本植えていた場所。キュウリはアッサリ立ち枯れてしまい雑草園になっていた。きれいになったところで、早速、あちこちからこぼれダネ発芽のコマツナを集めて植え込んだ。最後は、ホースで散水。既に２０日くらい雨が降らない。いよいよ台風１５号頼みになった。台風１５号、直接の影響は無さそうなので、雨さへ連れてきてくれればの勝手な願い。作業終了１７時４５分、やや薄暗くなっている。時間的には随分秋が深まってきているというのに午後の気温は２９度と蒸し暑かった。

  Oct 5, 2007

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  西区画細微完了；１０月５日朝飯抜き菜園記

  家内、昨夜から近くの老親を抱える友人宅へ。ご主人が出張で「ＳＯＳ］が来た。朝飯抜きは、菜園作業の所為ではなく、家内が留守のため、結果的に食べなかっただけ。なぜ？腹がすいた感じが無く、他にする事があったので食べるのを忘れていた。家が静かなため目が覚めたのは６時半をまわっていた。ラジオ体操はスキップ、菜園へ。例のごとく朝の収穫から。いよいよ少量になった。お隣と半分こにした。熟れすぎて赤くなったピーマンが１個。そのあとは、数日来の、西区画整備作業。丁寧に耕して耕地を反転微粒化する。前にも書いたが、耕作はカルチャーであることが耕せば耕すほど実感できる。土が充実してくる。「誠」と「敬」心を耕すことに他ならない。西区画除草も済ませ、残渣を堆肥に積んでようやく畑らしくなった。やっただけの成果である。ついでに撮った画像２枚。レッドハバネロ、１株に２００個くらいは楽に実る。ゆるい剪定でなり続ける長ナス、３株であと５０本くらいはいけそう。作業終了８時１０分、すっかり朝日が当たりだして急に暑苦しくなっていた。気温２４度。

  Oct 5, 2007

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  暑い中、エンドウ用地耕作；１０月４日夕方の菜園記

  最近は１５時過ぎの西日がきついときの方が暑く感じる。真横から全身に日射が来るからだろう。デイトレ終了後、即菜園へ。陽射しの方向が南に傾き、作業域が直射に曝され出した。朝に引き続き、古菊の撤収とあと地を整備してエンドウ用地の準備作業をする。中射角から全身に日射を浴びるとすぐに熱が体に籠ってその暑いこと。長袖だし猶暑さが増す。ほんのわずかな面積だが耕して菊の根株を掘り起こし、土をよく払い落とし、堆肥積みへ重ねる。用地には、堆肥、有機石灰、油粕を適当に撒いたところでここの作業は終了。鋤き込みは明日。手前が数日前から整備してきたタマネギ用地、奥が今日耕したウナギの寝床的エンドウ用地。米ぬかがの手当がつかない。お目当ての農家に行っても家人に会いださないでいる。汗びっしょりになったが、このあと古菊の支柱用竹を新菊園の支柱に転用する作業に入る。こちらは挿し木苗を植え込んであるので下葉からきれいに育っている。菊は倒れると捻じ曲がって元には戻らないので支柱は最重要要素である。１茎に１本の支柱となると２００本くらい必要になるので周辺に立てて中の方は放っておく。約７０本の支柱を立てた。方角ちがいからの画像、ジニア、菊、ネギ、ハバネロの順に植えている。ついでに、ピーマン、ナスにも支柱を増加した。作業終了１８時前、汗びっしょりで着替えた。

  Oct 4, 2007

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  暑さが戻った今朝２２度；１０月４日の菜園記

  ４時に目覚めて２度寝をして次に目覚めたのが６時。ちょっと読書をして１５分起床。ラジオ体操、力を籠めてやれば結構な運動になる。蚊取り線香を腰に外へ。先ずは収穫、昨日と全く同じパターン、量は今日のほうが少ない。沖縄ゴーヤ、生っても短いものばかり。続いて、最西端の塀際に茂っている古菊株の全面撤収、あと地にはエンドウを１列植えよう。今朝は、後処理がしやすい様に上部を剪定バサミで細断。根株掘り起こしは夕方に繰り延べ。ここにもよほど堆肥を入れないと土の劣化が激しい。作業時間は６時５０分から約６０分間、西の端は朝日が当たるので既に暑い暑い。１１時現在、気温は２８度。雨は昨夜湿った程度。降雨記録は０ミリ。台風１５号左にそれて降雨の期待薄い。

  Oct 4, 2007

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• やはりまだ暑い；１０月３日夕方の菜園記

  １５時から菜園作業。気温は２８度台乍西日ががきつく日向は焼けるように暑い。苦瓜の枯れ蔓抜き。枯れ葉がぶら下がり見っとも無いので片端から切り取る。間違って幼果の生る蔓まで抜いてしまい「しまった」がでる。折角の実２本が小指くらいでパア。１時間以上かかって兎に角、枯れ枝は粗方抜いた。まだ暫くは生り続けると思う。無風状態なので、枯れ葉を焼く。灰を作り肥料にする。堆肥にするより手っ取り早い。焼いた後は水を懸けて今朝整備したタマネギ用地へ鋤きこんだ。作業終了１８時半、火を焚いたこともあって汗びっしょり。九州の残暑はまだまだ続きそう。

  Oct 3, 2007

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  久し振りに大きなニガウリ；１０月３日の菜園記

  ６時１５分起床、ラジオ体操のあと外へ、ヒンヤリと涼しい。気温１９度台は２度目？先ずは収穫、雨なしが続き実物の太りが落ちてきてオクラもピーマンもほんの少しだけ。代わりに、レッドハバネロが熟れだした。カボチャも１個、ニガウリ大き目を３本は久し振り。台風による棚の倒壊以来、初めて普通サイズに育ったニガウリ３本。そのあとは、耕作３日目の古菊跡地の耕作。油粕と堆肥を蒔いて混和耕作。最後には如雨露で５リットルの水を散布しさらに耕作。縁取りのジニアはまだまだ盛んに花をつけ続けている。本日中に、米糠を貰ってきて更に化成肥料をも混入耕作すればＯＫ．１ヶ月間寝かせておいて、育成中の赤タマネギの苗を植えようと思っている。

  Oct 3, 2007

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  今日も暑くなりそう：１０月２日の菜園記

  ６時２０分起床、数日振りにお座敷ラジオ体操、気温は２０度少し涼しくなった。７時から菜園へ、収穫から。数日振りの長ナスが２本がうれしい。日陰のニラは立派。そのあとは、昨日に続いて古菊の撤収作業。残渣の処理が問題、土は硬く締まって耕作も大変。朝食コールがあって今朝も官僚は先送り。８時５分作業終了。本日午後から１７時まで旧町域の自治会長会。１１時までに為すべき事は済ませなければ。

  Oct 2, 2007

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  公民館倉庫完成

  １６時、朝から建ちはじめたスチール組み立て倉庫完成。共同募金会へ提出する写真撮影で完了。完成したＮＥＷビニトップ物置ＮＶ－２３１５、右に並んでいるのは資源ごみ倉庫。契約金額は１２８，２５４円、サイズは2,431×1,726×2,090で約１坪。高いか安いかは見当がつかない。ナフコというブランドを信用しただけ。財源は、共同募金還元資金５万円と残りは公民館積立金からの取り崩し金。出来上がったところで、早速自家生産もち米３俵などを収納した。物置としては手ごろな大きさ、扇風機、石油ストーブ、清掃用具などを収納する。

  Oct 1, 2007

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  公民館スチール倉庫建設工事

  ９時過ぎ、さあブログと株だとＰＣの前に座ったところへ電話が入った。「今から倉庫建てに行くので場所決めに立ち会って」「分かった、すぐ行く」株は上がりつつある。売り建て玉に逆指値つき注文をかけて現場へ。ナフコの作業員は既に到着、水糸を張って中縄張り中。思ってたよりも一回り小さい。倉庫後ろは死にスペース、少し後ろへ下げさせて前面を広くした。ぼやーっと見ているだけでは仕方がないので周辺の草刈をする。カンカン照りで汗かいた。 倉庫の裏側一体の雑草を鎌で刈り払った。建設中のスチールストッカー、床面積は１坪弱。ウス、農機具、自家産米などを保管予定。 そのあとは、先日、除草をして目土を入れたリュウノヒゲ斜面へホースで散水。１１時４５分にまた来ると断って帰宅。我家の菜園、盆栽棚、門柱脇のプランターなどへ散水。１２時過ぎからようやくＰＣの前へ座って、ブログと株の状況を観察。ラジオでは丁度、第１６８回臨時国会国会が再開され福田新総理の所信表明演説が始まった。

  Oct 1, 2007

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  気温は下がったのに涼しくない；１０月１日の菜園記

  ６時４０分起床、早く起きられなくなった。気温２３度蒸し暑いくらい。６時５０分菜園へ。まずは収穫、トピックはヒョウタンカボチャ２個目、オーナーさんへ進呈。去年までは完全な瓢箪だったのが今年はダルマ型に変化した。初なりまだ食べていないので味はどうか分からないあとは、古菊園の撤収。育ちが良くないことと葉っぱ類を植える用地の確保のため。抜いてみると根が殆どついていない。土質が劣化してカチカチ、堆肥、米糠を鋤きこまないと保湿力は殆どなさそう。半分くらい撤収したところで「朝食コール」が入り作業終了、８時１０分。

  Oct 1, 2007

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  相変わらずの蒸し暑さ；９月末日夕方の菜園記

  雨なしで２週間、今日も夕方まで蒸し暑かった。１６時から菜園へ。ようやく、下仁田ネギ苗のすべてを植え込んだ。ポット１本植えに戻したのが３０ポット。畑に植え込んだのが１００本くらいになった。いつ食べられるようになるのか見当もつかない。次は、秋菊の支柱立て、３分の一くらいに立てることができた。モグラ捕獲器埋設、ホームタマネギ園のモグラ道へ埋設してみた。散水を済ませて、最後にニラを少々収穫して作業終了１８時過ぎ。やはりすっかり汗をかいた。

  Sep 30, 2007

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  夏の味覚オクラのことをネット検索してお勉強

  オクラは、すこぶる成長が早く、１日で硬化して食べられなくなる。そんなヤツは、仕方がないので種にとって置く。今朝３本採れたので画像に記録した。 ５角５列の莢に１００個近い種が入っている。ついでに花も撮ったので、オクラの正体についてネットで調べてみた。夕方には、しぼむ花が特徴、アオイ科の花もすべてそのようだ。植物分類；被子植物門、双子葉植物綱、アオイ目、アオイ科、トロロアオイ属、オクラ。トロロアオイは、花オクラと呼ばれ花を食べる。根を擂り潰して紙漉きの「ネリ」に使う。同科、ハイビスカス属に、ハイビ、ムクゲ、フヨウ、、ケナフ、オオハマボウなど。同科には他に、ワタ属、タチアオイ属などがある。ワタとオクラ、花と葉が良く似ている。ほかのものも良く似た花を咲かせる。すべてが近縁種である。オクラは、ネバネバ食品の一つ。粘る、ぬめる、臭い食べ物は体に良い、という俗説がある。これもネットで検索すると次のように記したサイトがあった。オクラのヌメリ成分は、水溶性食物繊維のペクチン、ガラクタン、アラバン、多糖性のムチンなどで、整腸作用やコレステロール吸収を抑える効果がある。特に、水溶性ペクチンには、血糖値の急激な上昇を抑える効能があり、糖尿病の予防に効能あり。我家では、もぎたてを薄く輪切りにし、卵とじにして朝食のおかずで食べるのが普通。摺ってとろろ様で、天婦羅、ピーマンやナスなどと一緒に味噌炒めで食べても美味しい。

  Sep 30, 2007

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  レッドハバネロ大量初収穫；９月末日の菜園記

  ６時４０分起床、ラジオ体操間に合わず。５０分菜園へ、収穫と散水のみ。収穫は、ピーマンとオクラを済ませてからレッドハバネロの初収穫。６株に大量に色づいている。サラダトウガラシも少しあった。ピーマンオクラはぼちぼち。大量のレッドハバネロ。まずは天日で乾燥して細断してさらに乾燥最終的には微噴粉末に。千切るだけで結構時間がかかった。最後には散水作業だけで３０分くらい要した。住んでいる地区は、敬老会の日から２週間雨が全く降らない。ピンポイントで全く降らなかった。２２日には、数キロはなれたところには土砂降りのにわか雨があったのにである。

  Sep 30, 2007

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  ４時半からタカナのポット上げ；９月２９日ゆうがたの菜園記

  ４時半から６時までタカナのポット苗作り。これで、２４×３の７２ポット苗が出来る？ついでに撮った画像を３枚。サルスベリとレッドハバネロ。タカノツメトウガラシの鮮やかな赤。草丈１８０センチに達したオクラ。昨年は２３０センチまで成長した。

  Sep 29, 2007

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  ネギの植え床拡張；９月２９日の菜園記

  ６時に目覚めて少し読書を、と文春に手を伸ばしたところで「パソコン点いたままよ」の声。「何でやろ？」と起き出してみると、エラーメッセージが出ていて夕べから点きっ放し。×印をクリックしても結局シャットＤしない。「しゃあないかあ」と強制ダウン。ここで、再び天の声「駅まで送ってってよ！」「ああ、今日だったんだ」。「趣味の調味料作り」仲間とわざわざ天草まで海鮮料理を食べるバスツアーに出かける由。いまどき、おバーが元気だね。８０歳以上まで生き延びるのは男の倍だというからご立派。駅まで送り帰宅したのが６時半、そのまま菜園へ。まずは、やはり収穫、オクラとピーマンだけ。今日の収穫物は、家内留守につきお隣の畑地オーナーさんへ上納。　続いて、下仁田ネギとタカナ苗のポット上げ。そのあと実物へ油かす追肥。次は、昨日植えた下仁田ネギ列の脇に植え床をあと一列増設した。狭いけれど何とか。残りのポット苗４８本を植え込む。最後は、ジニアの花がら摘み。まだ盛んに咲いているのであと暫くは楽しめるかな、である。８時１０分作業終了、今日で「どんど晴れ」完結であった。大急ぎのハッピーエンドで終わり。

  Sep 29, 2007

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• 地域活性化の起爆剤になるか「城の駅」

  １９時半から２１時まで地区公民館で開かれた「城の駅プロジェクト部会」へ出席した。これは、合併後の地域振興のために立ち上げた小学校区地域づくり協議会の実行部会の一つ。旧宮崎県宮崎郡佐土原町は平成の大合併で県都宮崎市へ編入合併された。その中で、吾が小学校区は本県では数少ない城下町の一つで伝統的な文化が継承されている。しかし、昭和の合併で町名は残ったが役場が移転、割りを喰って寂れてしまった経緯を持つ。平成の合併計画が進む中、旧町で構想されていた「城の駅」は合併条件の一つになった。最終的には、合併後の新市振興計画に組み込まれ、現在基本構想策定へと進んでいる。これに対応し、地元の小学校区地域づくり協議会でも４月にプロジェクトを立ち上げた。住民アンケート調査、広聴会、先進例調査などを行い、地元意向を集約を図る。結果を建設計画に反映してもらうためである。本日、ようやくアンケート調査の内容が固まり１０月に調査を行うことに決定した。メンバーの半数は、まだ現役の人たちなので時間がかかったが何とか動き出した。目指すものは、観光施設的な要素を併せ持った地域住民の交流施設。物販室、伝統工芸体験室、住民ふれあいサロン、高齢者への宅配機能、食堂、農産加工室、コミュニティーバス発着所、レンタサイクル、軽トラ市広場などが話題になっている。さらには、コミュニティーセンター（中学校区公民館兼スポーツ施設）との併設案が有力である。

  Sep 28, 2007

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• 久し振り大淀河畔のホテル街；市自治会長研修会

  年に一度の、宮崎市自治会長会連合会主催の自治会長会研修会、動員がかかって参加。人口３６万人？の市に何人の自治会長がいるか？資料を見たら６８４人のようである。１３時３０分から１７時まで大淀河畔のホテルプラザ別館で開催、参加者は２００人くらい。研修項目は「自主防災対策」、自助、共助、公助の内共助のシステムを地域にどう手立てするか。１７年の台風１４号で大水害にあった地区からの事例発表などがあって大いに参考になった。高齢者の多い我が地区などは、災害時要援護者支援システムを早急に作る必要を感じた。今夜は、これから地区公民館で地域づくり協議会の「城の駅プロジェクト部会」に出席する。

  Sep 28, 2007

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  カボチャ１個初収穫；９月２８日の菜園記

  ６時３５分にようやく目覚めた。ラジオ体操もう終わりに近い。寝たまま手足を動かす。７時前に菜園へ。朝は快適になって、やぶ蚊も少しは減ったかなあ、という感じ。まずは収穫。目につかないところにニガウリが２本、カボチャ初物、ピーマン途絶えた。続いて、雷帝下仁田ネギの移植。苗を抜いたら１００本くらいある。とても植えきらない。とにかく耕した畑へ密植、縦１畝、横向きに２畝の３列に８０本くらい植え込んだ。それでも残った２０本あまりのクズ苗、それでも生きている。元のポットへ１本ずつ植え戻した。

  Sep 28, 2007

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