南瓜つるの間引きと南瓜棚下の整地;10月12日の菜園記2
10時半から1時間、さらに14時半から1時間、南瓜棚上下の整理と整地耕作。今年の南瓜は1株のみ。在来種の瓢箪カボチャ、成果が1個80円しかしないので価値は低い。しかし、病気に滅法強いのと結構うまいので性懲りもなく毎年作っている。3個収穫してあと7個なっているので撤収する訳にも行かず、霜が降りるまで辛抱する。植えているのは、遮光ネットの下、ツルを誘引して2本をネット上に這わした。どんどん生い茂り、ネットの下は遮光率が80%位になり下には何も作れなくなった。そこで、現在なっている7個のツルだけを残して全て切り取ってしまい、葉もかなり間引いた。南瓜の葉で覆いつくされていたネット上が隙間十分になった。その結果、南瓜下にも何とか日が射しこむようになったので除草し耕して肥料を撒いた。手前は直射、その先が遮光ネット下で40%遮光程度かな。そして、とりあえずは、自家採種の「コマツナ」をばら撒いて熊手で攪拌しておいた。数日すれば芽を出すと思う。