未明の物凄い雷鳴で目覚めた、午前4時。
0時就寝、激しい雨と雷鳴で目覚めた。時計を見ると4時。ひっきりなしに落雷の響き。2階の窓を開けて見ると一ツ瀬川をまたぐ高圧線の鉄塔あたりに次々に落雷のリボン。すさまじい音と光である。初めて経験する激しいものであった。それも20分くらいの間。目が覚めてしまいもう眠られない。横になったまま読書。越後太平記(綱淵鍵錠)。秀吉へ養子に出された家康の二男秀康、その子忠直、孫光長と徳川宗家との確執の話。家康の跡を継いだのは三男秀忠、二男秀康(結城)の不満が子どもに引き継がれて悲劇を生んだ。最後は、5代将軍綱吉と大老酒井忠清との争いに巻き込まれ、越後高田藩は改易の憂き目にあう。結局、越後太平記を読み終えて起床したのが7時半、舟の心配で川へ。異常なし。川は泥濁りでゴミも流れていたが増水は殆ど無かった。ルアーをするには濁りすぎていた。今朝は、ラジオ体操無し、菜園作業はできず、さてすることは、新聞・TVの後は再度川へ。