ドン・愚利公の連れづれ草

[佐土原城下の自然と文化] カテゴリの記事

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  防霜ネットの修復とタカナ収穫；２月２４日の菜園記

  ８時半起床、１０時までＴＶ。それから漸くエンジン始動で菜園へ。まず、ネット修復。今回は１５Ｍ程度の風では飛ばない工夫をした。竹の連結部分に穴を開けて針金で結索。約１時間でもとより以上に綺麗に修復できた。後はすることもないので、タカナの収穫。巨大株は葉だけを切り落として芯と脇芽部分は残した。早速、千切り干し用の網戸の上に天日干し、夕方、塩揉みして漬け込む。作業終了１１時、東南東の風やや強く、宮崎地方は、今日が春一番の感じ。今朝の最低気温、西都市－１．５℃、宮崎市－０．６℃、当地は－１．０℃暗いと冷えこんだ。正午現在、ほぼ７度と気温は低めだが日向での体感気温は１５度くらいに感じる暖かさ。

  Feb 24, 2008

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  強風で遮光兼防霜ネット棚が壊れた；２月２３日の菜園記

  朝から１０メートル以上の強風が吹き荒れた１日が暮れようとしている。１６度まで上がった気温も急降下して、１８時現在１０度を切って８．５℃と寒くなってきた。ケールを採りに行った家内が「竹が飛んでいて足に引っかかったが」と言う。出てみると、ケール園を覆っている遮光ネット兼防霜ネットが強風で壊されている。日暮れであるし、冷たい強風なので修復作業は明日に回した。玉ネギを３本抜いて引き上げた。

  Feb 23, 2008

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  西の風１３Ｍ、気温１６度の変な天気

  ８時過ぎの起床、やや二日酔い気味で気分は良くない。午前中は漬物用白菜を干しただけ。１４時前に漸く菜園へ。外は、暖かい西からの強風が吹き荒れている。風速１３Ｍ。先週来の冷え込みで、せっかく伸びていたエンドウがかなり凍害にあった。下枝が出るからたいした事は無いだろうが、先端部分は軒並み黒ずんでいる。僕も下仁田ネギ、ホーレンソウなどの種まきをしたいのだけどもう一つ気分が乗ってこない。

  Feb 23, 2008

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  千切りが乾いた。最高気温は１４．６℃；２月２１日の菜園記

  本日の最高気温は１４．６℃と平年よりやや高め。しかし風があるので肌寒い。一昨日削った千切り大根、晴れが続いたので３日目に漸く乾いた。今回は、失敗せぬように夜間は室内に取り込んだので、ばっちり最高品質の千切りに仕上がった。乾燥品で約４００グラム。元々は１０キロくらいあったので歩留まりは４％である。

  Feb 21, 2008

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  ネギ植え込みとネギ収穫；２月２１日の菜園記

  久し振りに早起き、と言っても７時半。今朝も氷点下１度ほどでガラスが真っ白に結露している。午前中は、ずっと自治会の会計帳簿と領収書のチェック。ほぼ年間収支の見込みが出た。会員数が５３戸と少ないので総予算も９５万円程度である。別に積立金が６０万円、借金は無い。お昼にうどんを食べたら身体が温まったので、ちょいと菜園作業をしよう。知人から貰ったネギの根っこを切って水挿しにしてものが芽を出しているので植え込んだ。元肥えには油粕の玉肥料を一掴み混入した。品種は九条太ネギだと思う。ほんの少しばかりスコップを振るっただけで大汗かいてしまった。日向での作業は、一肌脱ぎでやらないと、もう暑苦しく感じる陽射しになっている。ネギを植えたので収穫期を迎えている下仁田ネギのことを思い出した。大きいのを６本を収穫。３本は、我が家用、３本はお隣の菜園オーナーさんへ進呈。

  Feb 21, 2008

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  春近し、３度目の千切り大根作り。

  ８時１０分起床、今朝もまた氷点下で結氷している。西都市－２．０、宮崎市ー０．７℃。９時半、菜園へ。昨日貰った大根があるので３度目の「千切り」作り。数は１０本位あるが中振り～小振りのサイズ。齧ってみると甘くて美味しい。これならいい。これまでよりやや多いので、厚く干さざるを得ない。洗い、削り、ほぐし、広げて干す。今年の千切り作りはこれで終了。最後なので綺麗に仕上げたいと思う。夜は室内に取り込もう。１１時現在の天気は晴れ、気温１０.０℃。菜園は、風も無く非常に暖かい。もう春は近い。

  Feb 19, 2008

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  お土産用野菜収穫；２月１８日の菜園記

  ８時半起床、寒い寒い。最低気温は我が家付近で推定－３．８℃とこの冬一番の冷え込み。１０時漸く菜園へ。快晴で西風がかなり強いが陽射しは暖かい。先日、学友から届いた伊予カンを恩師仏前へ供えに行く役目が残っている。家内から督促されて今日午後出かけることにした。そのためのお土産野菜の収穫である。コマツナ、ミズナ、下仁田ネギ、玉ネギ、ケール。それプラス、タカナ漬け、イカの手、千切り、貰い物の大根と家内手作りの「いなりずし」

  Feb 18, 2008

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  今日の気温変化と烏賊の手、凍結した千切り大根

  今朝の最低気温西都市で－３．０℃、宮崎市でー０．３℃、当地は－１．５℃くらい？最高気温が１４時の１１．５℃と平年より２度くらい低かった。日差しは強いが気温は低い。今朝、凍結した「千切り大根」、やっぱりうまくなかった。変色した感じ。がっかりである。まあ、言うなれば凍み豆腐みたいなものだから色も黄色っぽくなるだけで食用には支障ないか？２日干したけれど乾ききれなかった。半乾きで一応収納、明朝あと１日干す。人に聞いたら、凍らしたらいかん、とのことであった。その人から「イカの手」を貰った。イカの手、大根を板状に切り、頭を残して足状に切り目を入れて乾しあげたもの。保存食品で、煮つけの野菜にする。味がよくしみて美味しい。近くの人から頂いたイカの手、もう少し乾燥した方が良いので日向へ。第１回目の千切り本日乾燥終了で計量した結果は３００ｇ、歩留まり５％程度。

  Feb 14, 2008

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  今朝も氷点下で結氷２ミリ；２月１４日の菜園記

  ８時起床、思い切り冷えこんだ朝、建国祭の飲みすぎ以来胃がもたれている。９時に千切り覆いのビニルを剥ぎに外へ。結氷はこの冬の最高水準の約２ミリ。千切り大根、霜が降りた状態に氷ついていた。品質に影響するかどうかはわからない。第１回の千切りはほぼ完成であるが、本日一杯干して格納しようと思う。トロ箱植えの赤玉ネギ、クズ苗を植えていたら少しずつ大きくなってきている。

  Feb 14, 2008

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  ２度目の千切り、ホーム玉ネギの収穫；２月１３日の菜園記

  ８時起床、かなり寒い。９時菜園へ。水桶が結氷約１．５ミリ。氷点下１度くらいだった？先ずは、２度目の千切り作り。大根は、高鍋町の授産施設の子ども達が作ったという大根４本。１本が２キロはある大きな大根、１本の値段４０円だから４本で１６０円だった。安過ぎる。千切りにしてみると非常に品質が良くて儲かったなあ！であった。その後は畑でこざこざと。最後はホーム玉ネギを試しに収穫。失敗作である。玉が太っていない。食べれば美味しそうだがとにかく小さすぎる。

  Feb 13, 2008

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  タカナ間引き一部移植追肥など；２月１２日の菜園記

  ８時起床、気分良くない。朝食抜き、１０時から菜園へ作業終了１２時４５分。タカナの間引きからスタート。追肥も必要なので間引きとと移植を済ませた。植える場所が無いのでジャガイモ植え付け溝のの間に移植。霜除けになるかも？後は追肥、タカナ、コマツナ、玉ネギ、ニンニクに化成肥料を追肥した。今朝の最低気温６．３℃、１３時現在１２．５℃。やや春の兆しあり。

  Feb 12, 2008

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  今朝も結氷したが♪もうすぐ春ですね♪

  ７時半起床、家内は５時起きで友達と大分方面へ日帰り旅行とやら、女性は貪欲だねえ！先日作った八朔マーマレードとパンと牛乳で朝食。マーマレード煮込み過ぎて硬いけど旨い。９時半庭と菜園の巡回。庭では開きだしたウメとハナモモを画像へ。実ウメだが毎年大きい梅が数個しかならない。他花受粉で近くに梅ノ木が無いからかな？ハナモモと実桃の中間種みたいな桃、小振りのみが生り熟せば食べられる。蕾が膨らんできた。菜園の水溜今朝も結氷、氷点下だったのだ。日が射しているのにタカナのは葉は未だげんなり。元気がいいのはニンニク、今年は立派なニンニクが期待できるなあ。今朝の最低気温－１．３℃、正午の気温は１１．３℃、快晴で北東の風３Ｍ。東風吹かば匂いよこせよウメの花、風が東になれば春です。

  Feb 10, 2008

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  春ジャガの収穫時期は；２月９日の菜園記

  本日の最低気温は昨夜の２３時頃の４．１℃、８時５．６℃が次に低い。１０時６．５℃。昨夜寝たのは２時頃であった。で、起床は８時半、小雨模様の陰鬱な空模様。やや飲みすぎた。ワンコのＴＶを視たあとはすること無いのでパソコンへ。ブログでも書き込むかな、である。そうそう、昨日植えた「キタアカリ」のこと。昨年の記録を訪ねてみる。植え込んだのは「１月１９日２８片」、発芽し始めたのが２月１４日、２４日には半分発芽。第１回の収穫は「４月２９日」全部収穫は「５月８日」２８片のタネジャガから２８０個収穫。今年は、２０日遅れの植え込みだから、収穫時期は５月２０日くらいかな。１１時５０分から庭と菜園を巡回。実ウメが咲き始め、沈丁花の香りがしだした。外は陽射し無く寒い寒い雰囲気、セット球栽培玉ネギ収穫時期を来ているが大きくなっていない。正午の気温７．５℃と底冷えがする。庭で撮った画像を２枚。地植えのオキザリスが１輪咲き出した。ツワブキのワタボウシ、風で飛び、そこいらじゅうに芽を出すが大きくなるのは少ない。

  Feb 9, 2008

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  キタアカリ３２個を埋けこんだ；２月８日も菜園記２

  午後は、自治会の仕事で町内４箇所をまわったので、ついでにナフコへ寄って種ジャガ調達。「サカタのタネ」だったので一応は安心して買えた。２キロで５４８円。大きい玉は半切しなくてはならない。丸まま植えられるものが多く入っているのを選んだ。しかし７個だけは、大きすぎるので半分にして藁灰を擦り付け、植え穴にも灰を敷いた。植えた総数は３２個。みんな病気もせずに大きくなればほぼ２００個のジャガイモが採れる。寒さにやられないよう、やや深めに埋け込んだ。適当に土寄せをして植え漬け完了。そのあと、残渣をすこし焼いたり、うろうろしていると暗くなってきたので作業終了、１８時。本日の最高気温１１．１℃、１８時現在９．３℃。今夜は金曜会でお出かけである。

  Feb 8, 2008

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  除草と間引きと追肥；２月８日の菜園記

  ８時ジャスト起床、毎晩眠るのは午前１時過ぎている。朝食後９時範囲は菜園へ。今朝も結氷＆霜柱。晴れていて風が弱いので寒くはない。巡回後、先ずは、ジャガイモ植え込み穴数の確認。１列に１４個の２列２８個であった。次、何をしよう？お隣に較べて雑草が目立つ。園路の除草をしようと決めた。本日の除草個所は、中央園路の２本約２０メートル。屈んでで足元の草を抜くので息苦しい。時々立ち上がらないと足ももたない。除草しながら思いついたようにタカナの手入れ。やや肥料切れ気味で育ちが悪くなっている。間引きし、追肥する。株数は半分以下になった。園路寄りに１株だけ超特大に育っているタカナがある。根が園路に埋けこんだ残渣に届いたから？ほんの簡単な作業に２時間かかてしまった。作業終了１１時半、１１時現在の気温８．０℃。画像下中央の株が超特大タカナ。普通の大きさの倍はある。

  Feb 8, 2008

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  春ジャガ植え込み準備完了；２月７日の菜園記

  ８時１０分起床（寝たのは２６時）９時半菜園へ。結氷し、霜柱２センチほど。今朝の最低気温宮崎市－１．５℃、西都市－１．６℃、我家もそのくらい。昨日手をつけたジャガイモ植え込み準備、午前中に仕上げようと頑張った。着込んで作業を始めたらすぐに汗をかき出し、ジャンバーを脱ぎ捨てる。菊の株を６株ほど移植し、あとの数株は廃棄処分。挿し芽用が取れればいいわけだが色の目印が無いので、保存の株を多くした。マニュアルを見て、耕したあとに石灰（カキガラ粉末）を撒き、クワでよく混和する。次は、植え溝掘り。ジャガイモは種芋よりも上の茎から伸びた根（地下茎）が膨らんで芋になる。深ネギ栽培と同じく掘り下げた溝の底に種芋を伏せ植えにして順次土寄せをする。溝の底に「堆肥」を入れ、「化成肥料」を撒き軽く土を被せて植え床の完成である。プランターの向こうの低い棒の先にジョウビタキが止まって畑を監視している。作業の間中「ジョウビタキ」が傍から離れない。耕した土の中から出てくる虫を狙っている？本当は、しばらく寝かせておいた方がよいのであろうが明日にでも植え込んでしまおうと思う。種芋をまだ買っていないので、午後にでも近くの種苗店へ買いに行こう。作業終了１１時。正午の気温９．４℃。

  Feb 7, 2008

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  ジャガイモ植え付け準備；２月７日の菜園記

  本日の最高気温は１２．３℃、思ったよりも高かった。１６時ようやく菜園へ。ジャガイモの植え付けをしたいが余地が無い。先ずは、菊の根株を移動しないといけない。鮭を送ってきた発泡のトロ箱に底穴を４箇所開け、底石を敷き、土を入れて植えたのは３株。あと４株を北側の空き地へ移したが、もう移す場所が無い。残りは抜いて捨てる以外はない。３分の２くらいを更地にして、スコップで耕転した。残りは明日に。最後に、晩のおかず用に下仁田ネギを１本収穫。葉っぱは、ジャガイモ畑に邪魔になるので抜いたもの。 ついでに撮った画像１枚。 ブロッコリーの花が満開。

  Feb 6, 2008

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  氷点下の朝、チョイの間園芸；２月５日の菜園記

  ７時５０分起床、寒い、そのはずで結氷していた。最低気温は－１度くらい？９時半、外はいい天気で、お隣さんも畑に出ておられる。釣られて菜園へ。日向は暖かい。チンゲンサイをいただいたのでお返しに下仁田ネギの一番大きい株を差し上げた。先ずは、台所にコップ挿ししていた岩津ネギの根株植え込み。もう随分伸びている。岩津ネギの水挿し根っこ、既に２０センチを越している。家内が旧市内へ出かけるというので土産用に「下仁田ネギ」を３株収穫。植え方が浅いのでシロネギの部分が短いのが難。抜いた後には、同じ下仁田ネギのポット苗を補植した。スズメノカタビラがいたるところで大きくなっている。抜きたいが土が湿りすぎでスキップ。１１時半現在の天気は晴れ、北西の風１ｍ、気温９度。

  Feb 5, 2008

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  ようやくエンドウの杖立て終了；２月４日の菜園記２

  お昼に外に出たが風は強いが日が照っているのでさほど寒さは感じられない。１４時半から川へエンドウの杖切りに出かけた。狙いはコサンチクの枯れ竹。生竹には、葉がついているので日差しを遮るし葉が散って散らかる。枯れた竹は、人がなにかの都合で切り倒したものを探すのである。何とか探し当てて１０数本の枯れ竹を気って帰った。ツルが巻きつくためには枝付でないと役に立たない。笹竹（女竹）ではダメ。早速、未だ杖が無い北側生垣下のエンドウに立ててやり、簡単に誘引しておいた。地べたに貼っていたツルを折らないように竹に括りつけていった。

  Feb 4, 2008

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  卓上菜園「岩津ネギ」；１月２６日の菜園記

  １６時、気温は８度。外に出る気にはなれない。閑だが不善をなすわけにも行かない。家内は出かけて留守、腹も減らないの昼食抜きでＰＣ画像の整理などをしている。石油ストーブとペット用ホットカーペットに足を乗せている。「岩津ネギの根っこを水栽培していたのはどうなっただろう？」とふと思いついた。台所の窓際にコップに挿している岩津ネギが２本、あとの１本はどうしたのだろう？１月１０日に買ったものだから食べたのはその後、水挿しにして１０数日である。既に５センチ以上伸び、一株は分けつして２芽になっている。１本ネギではなかった？この２株を大きくして種が採れれば自家菜園へ新たなネギが加わる？

  Jan 26, 2008

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  岩津ねぎのことを調べてみた

  昨日訪ねた兵庫県朝来市。「ご当地の１番の特産は？」「それは岩津ねぎやんか」初めて聞く「岩津ねぎ」の呼称。大きくて美味そう。４人で一抱えお土産に買って帰った。道の駅「フレッシュあさご」ではこのネギだけで年間４千万円の売り上げがあるとやら。一番新しい道の駅「但馬まほろば」では買わなかったのだが専用の箱だけを頂いた。あさごでは１番の老舗道の駅では屋外軒下が「野菜売り場」岩津ねぎ　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』兵庫県朝来市特産の岩津ねぎは、下仁田・博多万能ねぎとともに日本三大葱の一つと言われる。江戸時代、生野代官所役人が京都から九条ねぎの種子をもち帰り、生野銀山の労働者のために、冬の生鮮野菜として、岩津地区で栽培がさせたのがその名の起こりとされる。白葱(根深ねぎ）と青葱（葉ねぎ）の中間種で、青いところから白いところまで全部食べられる。身は柔らかく甘みや香りが強いのが特徴。青葱種九条ねぎが但馬南部の環境に合わせて変化、また昭和初期には白葱である東京根深一本太ねぎや千住ねぎとともに栽培されて自然交配し、白葱と青葱の特徴を兼ね備えた葱になったと考えられている。現在は品質を維持するために朝来町岩津ねぎ生産組合が商標登録している。画像からすると下仁田ネギと同じ分けつしない１本ネギだとわかる。ついでに、博多万能ネギとはどのようなネギであろうか？色々読んでみると、九条ねぎを密植して若採りしたものらしい。ハウスで育てている。これも、商標登録されたブランド商品名なのである。組合員以外は使えない名称。

  Jan 11, 2008

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  日本３大ネギの一つ「岩津ネギ」

  兵庫県朝来地方で作られている「岩津ねぎ」を地元では日本三大ネギと称していらっしゃる。ではあとの二つは？というと「下仁田ネギ」と「博多の万能ネギ」だそうである。さすれば、千住ネギとか九条ネギから苦情が出そうな感じである。しかし、「岩津ネギ」の姿かたちは、３大ネギを自称するだけあってでかくて立派。青い部分がとても長い岩津ねぎ。特徴は、白いところがかなり長く。青い部分はさらに長く全体が美味しく食べられる。３本で２５０円であった。明日早速食べてみようと思う。下の方を１センチくらい切り取って植えてみようとも思う。岩津ネギは商標登録されていて他所で作ったものを「岩津」とすると訴えられるそうである。

  Jan 10, 2008

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  観葉植物の第３陣まだ室内移動に至らない。

  第１陣に取り込んだのが大２鉢、第２陣が小さいもの中心に１１鉢。残りは中型９鉢かな？ここのところ暖かい朝が続いているので第３陣は南に面したのウッドデッキに終結させたまま。観葉植物の数々何故か亜熱帯産が多い。冬場は室内へ取り込まないといけないのが難儀である。大きくなりすぎやパキラやカポックは、小さな部屋だと置き場所に苦労をする。で、最近は、クンシラン、カポック、ブーゲンビリアなどは軒下の壁にくっつけて越冬させる。クワズイモ、モンステラも外で大丈夫かと思うがどうかするとマイナス５度に下がることがある。第１陣で鉢上げした「シマクワズイモ」次の寒波襲来予報が出たら取り込まないといけない。

  Nov 26, 2007

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  亜熱帯性観葉植物第２陣１１鉢を室内取り込み。

  今朝から家内がごそごそして室内用の鉢置きスタンドを縁側に据えた。１５時から、取り込み開始。鉢洗い、枯葉、虫食い葉などしながらなので一向前に進まない。小型鉢物ばかりようやく１１鉢を取り込むことができた。フェザーーパーム、クワズイモ、シンゴニューム４、ポトス３、スパティフラム２。残りは大物中心の１０鉢。これらは部屋の何処に置くか家内の専決事項で取り込みは明日。パキラ、テーブルヤシ、クワズイモ、モンステラなど

  Nov 22, 2007

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  菜園に咲く「行く花来る花？」

  私は、現在のところ野菜７、花３の割合くらいで１５０平方メートル程の畑をいじくっている。本格的に作る花は、春先はグラジオラスとマリーゴールド、秋は露地菊である。その外、菜園の縁取りに夏はジニア、冬はノースポールを列植して楽しむ。現在のところ、菜園への初霜がまだで名残の花と咲き出す花とが混在している。まずは、霜までの命、名残の「行く花」３種と１実。ジニアの中でも一番赤いのを１株だけ残した。採種用のつもりである。エリゲロンの１種、遠くからはカスミソウに見える可憐な花がなかなか。雑草化している。宿根バーベナの近縁種？名前は分からない。夏からずっと咲いていた。こちらも霜までの命だが花ではなく実、とうがらしの「レッドハバネロ」次は、これから正月まで家の中を明るく飾ってくれる「露地菊」。まだ咲いているのは４種。先に咲いた２種は既に紹介したのでその後の分をいくつか。実生菊なので先祖帰りして色つきの野地菊みたいだが野趣があって好い。ポットマム用万寿咲きの小菊。鉢植えは面倒なので露地に移した。もうすぐ開く実生菊挿し木の色つき一重菊らしい。最初のと殆ど同じかも？蕾がビッシリついているが今のところ色は黄色かな、白かな？と思っている。この一角は挿し木苗を植え込んだ露地菊畑、まだ咲いているのは２種類だけ。

  Nov 21, 2007

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  観葉植物の室内取り込みまだ済まない

  宮崎市の初霜は一昨日だったが住居すぐ近くは放射熱があり樹木もあって降霜は無かった。霜さえ葉っぱにつかなければかなりのものは枯れることはない。近年は、軒下に置いて置けば越年するものが多くなった。カポック（シェフレラホンコン）クンシラン、オリヅルラン、シャコバサボテンなどである。今年の初霜は平年より早かったが、我家ではまだ観葉植物の取り込みが殆ど済んでいない。上げているのは、アレカヤシとシマクワズイモの２鉢だけ. ４００円の苗から育てた自慢のアレカヤシ。あと、クワズイモ２鉢、ヤシの類２鉢、パキラの大鉢、モンステラ、カンノンチク。シンゴニュームは１０鉢くらい。他にも色々あって部屋中が一杯になってしまう。だから、暖冬でもあるし、軒下でも越年できるのではないかと思うのである。

  Nov 20, 2007

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  青唐辛子の塩漬け；１１月２０日の菜園記

  きのう収穫した青唐辛子が１キロくらいある。全部はとても処分しきれない。半分を菜園のオーナーさんへ貰ってもらうことにしてのこのことでかけた。といっても１０Ｍ。「青唐辛子たくさん採れたのですがいかがですか」「はい、戴きます」「刻み方とか塩の分量とか教えてください」「適当に刻んで塩も適当でいいですよ」「是くらいのトウガラシでどれくらい？」「１カップくらいでいいのかなあ」要するに経験者は目分量なので何グラムかと聞かれても答えようが無いのであろう。帰ってネットで調べてもデータが見つからない。「仕方が無い同量でで行こう」と決断。ところで、タカノツメの未熟果は、大きいものばかりではない。ヘタを取りながらだと時間がかかって仕様が無い。キッチンハサミで切ることにした。１時くらいから初めて９０分超かかってしまった。小さい若い物少しは醤油漬け用に残した。刻んだものをポリ袋に詰めて計量、丁度５００ｇ。袋に塩を加え１キロにして混ぜくった。それを、有り合わせのガラスビンに詰めて終了。２００ｇ入りが５本できた。入りきらない分が出たが、明日水が上がれば継ぎ足すことで丁度いいくらいになると家内は言う。ちなみに、この塩漬けの利用法？塩の代わりにちょいと加えるだけで全てが美味しくなるとか。お隣さん１年分作って、炒め物でも煮物でも何にでもピリ辛で食べるとおっしゃる。県外に住む息子さんなどにも里帰りの際に持たせると喜ばれるとの由。９０歳に近い方の健康食だからあやかって作ろうと思った次第。

  Nov 20, 2007

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  ノースポールのポット上げ

  菜園のあちこちにノースポールが芽を出している。昨年縁取りに植えていたものの子孫。門柱脇のプラ鉢用にも格好の花なのでポット上げしておくことにした。土は、コンポストで作った残渣腐食混合の土。まだほんの小さい苗だがただで作れるのがいい。最上列左の４ポットは「フダンソウ」後は、現在咲いている花たちを紹介。露地菊が咲き始めた。これはお隣の地主さんの白菊。我家の秋菊開花第一号となる薄紅の中輪。可愛い小輪のエリゲロン、「カスミソウですか」という人が多い。名残の「ジニア」についているシャクトリムシ。花ではないが、美しい赤色の唐辛子「レッドハバネロ」花瓶に挿せば立派な生花。

  Nov 4, 2007

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• 佐藤一斎「言志耋録」を読む；

  佐藤一斎先生は「言志四録」の著者として広く知られる江戸晩期の儒学者。いわば孔子の弟子。その最後の１冊が「言志耋録；げんしてつろく」である。初めて知ったときモウロクと読んだ。モウロクのモウは、耄で、老の下が毛である。テツは老に至ると書いて耋。漢字は実によくできている。よって、一斎先生８０歳から８２歳までに書いた文章。一斎先生のことばで一番有名なものが「言誌晩録」の第６０番。　　　　６０　学は一生の大事　少而学、則壮而有為。壮而学、則老而不衰。老而学、即死而不朽。　　　少にして学べば則ち壮にして為すあり　壮にして学べば則ち老いて衰えず　老いて学べば則ち死して朽ちず明日からは「言志耋録；げんしてつろく」を読む。

  Aug 28, 2007

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  野草と野菜の花たち

  ノカンゾウの花、野生のものが庭に残っていたのであろう。 野萱草・ノカンゾウ、ユリ科ワスレナグサ属、咲いて１日で萎むのでワスレナグサとも呼ぶ。若芽と花は食用になる。薬草名は金針菜、不眠・むくみに効くとか。ニッコウキスゲ、ヤブカンゾウも同じ仲間。 ポインセチアに似たショウジョウソウ。そのはず同じトウダイグサ科ユーフォルビア属。ポインセチアのように花の下の苞葉が数枚朱紅色になる。雑草化していくらでも増える。いくらでも蔓延るハツユキソウも同じ仲間。 ニラは今が開花時期、可憐な真っ白い小さな花をつける。柔らかい花芽は食べられる。

  Aug 24, 2007

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  勝手にやってきて咲いた花の名前が分からない？

  昨年、風に乗ってやってきた。ヒメジョン似ているが違う。葉が細い。花が小さくややピンク。今年は、そこいらじゅうに発芽して大繁殖中、雑草のようでもあるが、それにしては可愛い花。昨年の春、見慣れぬ発芽があったので、見守っていたら、秋に小さい白いたくさんの花をつけた。宿根草で、今年は既に咲き始めている。どんどん大きくなりつつある。遠くから見るとカスミソウのようだが、花は１センチ径の細弁、芯はうすい黄色。紫苑にも似ているが草丈と立ち姿が違う。宿根草であるのは同じ。キク科の植物と推定してネットで探したが分からずじまい。気になってしようがない。本日の状況。分かった方がおられましたらお教えください。

  Apr 25, 2007

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  露地菊の刈り込み

  毎年、たくさんの露地菊を栽培する。基本的には自家用とプレゼント用。昨年はそれでも、捌ききれずに１束５０円で３回ほど売りに出した。今年も、昨年の古株から大量のの冬至芽が育ち生い茂って挿し穂がうまく採れなくなりそう。手前の１列は既に間引きして刈り込み済み。夏菊は株立ちを減らして中間地点で切断。脇芽を３本立ちに育てて花を咲かせようと思う。秋菊は、すべて低く刈り込み、伸びた脇芽挿し穂に使った方がよいとの話を聞いてきた。そこで、午前の菜園から午後は花卉園芸。間引きをし、刈り込んで全体がすっきりとした。夕方には、これに追肥をして脇芽の成長を促そうと考えている。

  Apr 21, 2007

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  朝からたっぷりと畑仕事；４月２１日の菜園記

  今朝は湿度が９０％近く、気温上昇とともに蒸し暑さが募り、まるで真夏の暑さとなった。９時前には菜園へ出てたっぷりと汗をかき、首筋が日に焼けてひりつく。まずは、ワケギの種球の始末。数日前にプランター２基植えのワケギを抜いて陰干ししておいた。これを束ねてうまく保存しないと次につながらない。昨年は保存に失敗してスカスカになった。結局、茎の部分は切り離さずに束ねてビニールタイで括り、軒下に吊り下げて保存することに。こんなにたくさん植える余地はない。貰ってくれる人もいない。どうしよう？次は野菜の残渣清掃、ケール、コマツナ、ホーレンソウなどの残渣を園路にたくさん放置。これを小切って園路に掘った穴へ投げ込む。堆肥にするより手っ取り早いのでそうする。次は、ニンジンの間引き。ようやく本葉が出だしたので育ちの悪い混んだところを間引く。まだ小さいので、食べる気にはならない。ダイコンも間引いてこれも食べない。午前の最後は「キタアカリ」２株収穫。まあまあのが１２個。大きい３個を地主様へ献上。全部で２８株、食べきったところで掘り進めようと思う。作業終了丁度１１時、気温は既に２２度を超していた。

  Apr 21, 2007

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  夕方は菜園のあとは庭を見る；４月５日の菜園記２

  １５時から再び菜園へ。風があたらない場所は陽射しが強く暖かい。お隣のオーナーさんも現れ「あらあ、外の方が温いですなあ」と、のたまう。「ですなあ」「何するベーか」自分に語りかける。「そや、ダイコンとニンジンに肥料をやるべ」ステンの稲刈り鎌の先を使って双葉の周りを耕して、油粕玉肥料を隙間隙間に埋めていく。手はかかるが、有機肥料だし、土壌改良にもなるので、この手をよく使う。特に土質が悪く、雨でカチカチに固まるような地質には有効である。そして、畦の両脇には、油粕の生粉末を土に混合して施す。根にあまり近づけないのがコツ。遅効性なのでじわじわと効いて段々と元気が出てくるのがわかる。そのあとは、我家の夕餉にホウレンソウの卵とじをするというので一掴み収穫。もうする事がない。庭のほうをみて回る。枯れたサツキに這わせたシノブが無残な姿になっている。とりあえず円形プランターへ。鉢植えのコデマリが咲き出した。枯れた葉を丁寧に取り除いて姿を整えてやる。玄関脇のシュロ竹、２本が垂れ下がっている。「切れ」との命令が出ている。ナタでバッサリ。最後に、盆栽棚に散水をして作業は終了。１７時を過ぎていた。そして、本日撮った春爛漫の畑と庭の画像オンパレード。ネギ横の路肩に植えたノースポールの花盛り。北境界のこれもノースポールの小径。畑の片隅に咲くこぼれダネのナデシコ。今にも開きそうになった淀川つつじの大木。自然に生えてきた真っ赤なカエデ、３年生くらい。挿し木を待つ菊の冬至芽、随分伸びている。ジャガイモのキタアカリ、もうそろそろ掘ってみたい気持ち。向こうは赤玉ねぎ。明日葉の発芽。こぼれダネというよりは、種を採り蒔きしておいたもの。

  Apr 5, 2007

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  夏菊の挿し芽苗をポット仕立てに

  ３月２日に挿し芽をした夏菊が約５０本そろそろ根付いた頃だと思う。抜いてみると全く根が出ていないのも５、６本あるが、まあ、移植には耐えられる程度は発根。ポットへ上げることにする。これで、おとといの物とあわせれば６０ポットになった。半分以上はビニルハウスショップで１鉢１００円で売り出す予定。

  Mar 28, 2007

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  夏菊の挿し芽はいつごろがいいの

  菊はサクラと並ぶ日本の名花。秋咲きがメインだが夏菊と寒菊もある。１２月に移植した夏菊・秋菊の親株、移植しなかった古株から冬至芽がいっぱい出ている。夏菊と秋・寒菊の冬至芽、見ただけではどっちがどっちだとは見分がつかない。秋冬咲の路地菊は２年続けて成功した。あとは摘芯がうまくやれるようになればばＯＫ。問題は夏菊である。栽培方法、特に挿し芽の時期など全くわからない。ずっと、古株のままで放置していたが綺麗な花が咲いたことが少ないのである。これまで夏菊は４月に苗を買っていた。しかし、高いし古株があるので自前の苗を作ろうと思う。そこでネットで調べてみた。栽培農家の作り方は全く想像を超えたものであった。７月親株移植、８、９月台刈り、１２月挿し芽（ハウス）、４月定植、お盆頃に開花。趣味の園芸家は３月挿し芽、５月定植、９月開花、というのが１件あった。で、結論。今年は遅ればせ乍ら植木鉢に挿し芽、トンネルハウス内に置いてで発根させよう。土は、赤玉土６に腐葉土４というのがあった。早速今日取り掛かる。まず買い物。近くの種もの屋へ腐葉土を買いに行ったが無し。ナフコへ回る。用土は、腐葉土の代わりにピーとモスに。挿し鉢をピーとモスポットにしたのに合わせた。ピートモスポットを入れるトレイ、発根促進剤ルートンを併せて購入、計１，２００円。帰宅後、まずは、カッターを研いで、挿し芽２４本採取。花色、大きさなどすべて不明。水に３０分つけて置く、その間に用土作り、赤玉小粒をさらに篩にかけ微粒に近いものを作る。これに、ピートモスを適当に混ぜて用度は出来上がり。３０分くらい経ったので、挿し芽の切り口にルートン（粉末）をまぶし、日陰で乾かしておく。ルートンは白い粉末、成長ホルモン剤なのかな。次は挿し床、トレイにポットを並べ、隙間に赤玉の大粒を入れて保湿と安定を保つ。挿し芽の切り口が乾いたのでいよいよ植え込み。周辺の隙間にも用土を入れて安定させる。水道の如雨露でたっぷりと水をかけ「夏菊の挿し芽」作業は終了。夏菊苗、買えば１本が１８０円もする。これで４，０００以上の価値だが接がればの話し。最後は置き場所、トンネルハウス南端に割りだけで湾曲を作り内部を少し膨らまして収めた。

  Feb 24, 2007

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  水仙、花桃、藪椿、藤撫子は苗

  久し振りに花のことを、と思い、菜園とは別稿にした。畑がなければ、断然花であるが、畑があれば「花より団子」で野菜作りのほうが面白い。そういうことで、「花従菜主」の毎日、花は健気に咲いてくれたときにだけ愛でる。きょうは、畑をいじりつつわき見をしたらまず目に入ったのが水仙。今頃咲き出した。これは多分日本水仙ではない。洋種であろう。お隣から戴いたもので、敷地の隅っこに植えた。素晴らしく香りがよい。隣にあるラッパ水仙はまだ咲かない。こちらは、１月に咲いた日本水仙。 ハナモモは昨日の菜園記にも載せたけれど、１輪だけが気高く咲いている姿に魅せられた。 撮影に当たって問題はバック、枝を切り、春菊の濃い緑の上において撮った。ヤブツバキは、生垣にも使っているのでたくさんあるが、日当たりが良すぎて綺麗に咲かない。 家のヤブツバキはすべて実生から育てたもので３０年生くらいのもの。藤撫子は、やはり３０年前に手に入れた株が毎年更新している珍しい花。河原でもどんな砂利場にでも育つつわもの、照葉の緑が美しい。

  Feb 21, 2007

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  氷点下、遂にインパもダウン；１２月３０日の菜園記

  南国みやざきにも遂に寒波襲来、今朝の最低気温は午前７時氷点下２．５度。昨夜１１時帰宅、ＴＶのチャングムに引っかかって年賀状書きは繰り越し。今日１０時から取り掛かった。正午に県外あてを投函１５時４０分県内分投函。計１４５枚。正午過ぎて菜園出てみる。日陰の氷は融けていなかった。最高気温は１４時１１度。この寒さで、頑張っていた花たちも遂には滅びぬ、とはちとオーバーだが軒並みダウン。初の年越しが期待されたインパチェンスは残念ながら終わり。春から咲き続けているペチュニアはますます元気。こちらは、２軒隣りのエンゼルトランペット？見るも無残な姿。しかし、宿根草ゆえ春には又。畑仕事は無い。植え込んだ干しネギの観察。こちらは順調に芽だっている。１２月５日に植え込んだ九条大ネギ。１２月２２日植え込みの京ねぎ、多分これも九条。

  Dec 30, 2006

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  大物揃いの観葉植物たちその３；シマクワズイモ

  １２月１３日、７時起床雨、アメダスを見ると６時前くらいから降り出した模様、気温１３度。小雨の中を菜園に出て、青汁用のケールとコマツナを採って草々に退散。菜園作業は休み。で、話題は観葉植物のシマクワズイモ。クワズイモよりも小ぶりで団扇形の葉が特徴。クワズイモの自生北限地が宮崎県でも著名観光地である青島。ビロウ樹林の中にサトイモ状の大きな葉を広げたクワズイモが群生している。アンリ・ルソーか田中一村の世界とは言い過ぎだが、そこは、日本離れした亜熱帯の空間。さて、我が家の「シマクワズイモ」家内の友人から貰って３年、株が増え、芋の部分も伸びた。鉢込み高さ８０数センチに育ったが日陰に弱く室内では下葉が枯れだしてくる。加えて、不思議なことがおきた。鉢から離れた３箇所に３株が芽生えたのである。１箇所は土だけの植木鉢、次は、菜園の端っこ、もうひとつは、スチロール箱プランター。花が咲いたわけでも実がついた事実も無いのに繁殖したのは何故か。不思議でならなかった。結論は、今春、根グサレで株が衰弱してきたので大きな鉢に植え替えて再生させた。その際出た廃土を篩いにかけて苦土石灰を混ぜ再利用した中に「子イモ」が入っていた。「これは、クワズイモ」とはっきりした９月に３株を鉢上げ、立派な鉢物になった。上の画像の右の鉢と同じもの、こちらは緑も濃く元気一杯。こちらが「クワズイモ」、今年の夏２８０円で道路ばたの地産品直販店で購入した。クワズイモ、葉形がサトイモに近く緑色も鮮やか。

  Dec 13, 2006

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  大物揃いの観葉植物その１　アレカヤシ

  野菜作りも好きだが昔から好きなのが観葉植物、その一押しがヤシの類、２が里芋の類。トップバッターは「アレカヤシ」和名はコガネタケヤシ、ヤシ科、クリサリドカルプス属。コガネタケヤシの名は、葉の中央脈と葉柄が黄色、大株では幹が現れて竹のように節が見える。昔、１０年以上育てた初代は天井まで達し、幹は全く竹みたいであった。植え替え失敗で枯死。現在の株は２代目、数百円１０センチ苗から育てて６年目くらいだと思うがはっきりしない。クリサリドカルプス属は叢生なので、どんどん分けつする。３、４株が今では２０株以上。２代目も天井に達するまで育てたいと思っている。現在、鉢高ともで、１３０センチくらいかな。 性質は強健、育てやすい植物。日陰でも十分に育つが夏の間は明るい木陰に出してやる。肥料は、年に１回油粕の玉肥料を５個くらい置き肥する程度。英名、イエロー・バタフライ・パームのとおり、蝶が羽根を広げたような姿が美しい。

  Nov 28, 2006

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  ブロック塀のカズラを剥ぎ取った：１１月６日たまには庭仕事

  菜園に熱中している間に庭先は荒れ放題、門柱周りから整備することにした。名前はわからないがすごい繁殖力のあるカズラで、切り口から乳状の樹液を出す。これが、隣りの壁伝いに蔓を伸ばし、遂に我が家の門柱にまでビッシリと巻きついてしまった。最初の頃は、緑があって風情があるなと思っていたのが表札も見えなくなって、こりゃいかん。本日、遂に退治することにした。手で剥いで鎌で切り取る。乳を出すので手が黒くなる。とにかく無理やり剥さないと取れない。壁へ強力に貼りついている着生植物なのだ。　ブロック塀に着いたカズラを取る。 　剥ぎ取った蔓が、培養土２０リットル袋二つ分もあった。門柱、壁の清掃に２時間かかった。あときれいに掃いて水打ちして本日の作業は終了、１７時。 ひとまずはきれいになった門柱周辺。前面は私道　塀の上にムベの実が３個なっていた。　この時期のインパチェンスは花色が鮮やか　

  Nov 6, 2006

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  １０月１４日飲みすぎて朝飯抜きの菜園記；フダンソウの定植を急がなくては

  昨夜は、酔眼朦朧のなか、半分眠り乍ブログを書き込んだ。今朝読むとマアまともなので安堵。Ｄｅ、起床は８時、かみさん留守だし、朝飯は抜き、イモタコ、週刊Ｎを視たあと菜園へ。今朝は暖かいので、８時半となれば日差しも強く暑いくらい。さて何をしよう。まずは巡視。「ニガウリは、葉が黄色くなっていよいよ終わりだなあ、実太りが遅いし、５００で撤収かなあ」「オクラは、今朝もいくつも花つけてるしなアー、まだ１００くらいはいけそうだし」「ダイコン、コマツナ、ニンジンはようでけとる。日に３回も水掛けとるもんなァー」「ニンニク、芽が出てこんなー、まだ４本、雨降らんからなぁー」「タカナ、カラシナ、ケールの苗が大きくなったなぁー。玉ねぎ用地に植えとくかなぁー」「フダンソウは直ぐにでも定植した方がえーなぁー。まずは、用地の確保と耕しをせんと」一巡したあと、今朝の収穫、ニガウリ５（４９９）オクラ５（あと８６）ナス２、インゲン４。今日の収穫はすべてお隣さんへ。料理人不在、自分の食べる分は貯蔵品がある。　ニガウリは大きくならなくなった。 フダンソウのポット苗が定植時期を迎えている。しかし、用地が殆どないに等しい。　１週間内には定植しなければ。ニラと唐辛子の間に幅５０センチ、長さ４メートルの空間がある。唐辛子は霜までである。ここしかない。スコップで掘り起こしてみる。土質は最高、ほくほくと簡単に掘れる。堆肥を入れ、元肥に油粕を撒いて１週間寝かしたあとフダンソウを植え込もう。最後に、散水作業で本朝の菜園記終了。１０時１０分、日向は汗ばむ暑さになっている。

  Oct 14, 2006

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  １０月１２日午後の菜園記；チマサンチュの植え込み

  午前様である。鬼の居ぬ間ではないけれど、今日は金曜会、出席が遅くなった。１５時からと１９時からの２件の会が有り、午後の園芸も夜の金曜会も短縮行事となった。お昼の９０分は、命令されていた洗濯物干しと散水作業で略終了。デイトレをしながらブログの書き込みをするのであるが緊迫すると株へ集中。１５時からの会に出席のため１４時４０分には手仕舞い。今日もわずかにプラスで終わった。１７時帰宅後、即菜園へ。時間がない。まず散水、そのあと、玉ねぎの間引き（移植）。間引いた苗はプランターへ植え込む、１６株程度。続いてチマサンチュの植え込み。　まだ細い株、どうなるかわからない。 　３株しか植える場所がない。６時は薄暗いのでストロボで撮った。１時間では出来ることは限られる。すべては明日。と言っても、明日は釣りも射程距離、フダンソウの植え込みも差し迫っている。

  Oct 13, 2006

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  むべなるかなのムベ（郁子・トキワアケビ）が生った

  ムべの語源は、天智天皇の一言が始まりだという。８人の男子を育て、壮健な老夫婦へ「何故そのように壮健なるや」「これを食しているが故に」と、示したのが「トキワアケビの実」、召し上がられたテンさま「うむ、むべなるかな」。田舎では、そんな高尚な言葉を聴いたことなかったのでしょうね。以来、ムべとなったとか。ムべを漢字では「郁子」と表記する。何故なのか、これが判らない。中国ではトキワアケビを「郁子」と書いて餃子（ギョウザ）みたいな音なのであろう。僕が知っているアケビは３種、普通のアケビ（漢字で木通）ミツバアケビ（文字通り３枚葉）。この２種の特徴は、花の色が濃いムラサキ系、冬季落葉、熟すと裂果する。蔓はミツバが繊細。そして、トキワアケビ＝ムべ（郁子）、冬落葉しない、実も裂果しない、花の色は白系。前置きが長くなった。我が家には、ムべとミツバアケビを植えている。どちらも桜の木に這い登って毎年数個の実をつける。桜にはほかにツルウメモドキも巻いている。昨日、門柱前の私道に４個のムべが転がっていた。上を見るとまだ３個ぶら下がっている。 　　門柱の上に並べておいた。 　熟すとポトリと落ちてくる。カメラに収めたのは今朝。ムべは当地では「コッコ」「コップ」と呼び、生垣などで見かける。味は、アケビより美味しい。食べて、種をプーッツと吹いておくと、翌春いくらでも芽を出す。「むべなるかな」にまつわる我が家のデキゴトロジー。

  Oct 13, 2006

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  １０月１２日午後の菜園：間引きと千両苗の植え替え

  １２時半からデイトレ、２株信用買い、大引けで売ってほんのちょっとだけ取れた。１５時菜園へ、たいした仕事はない、直蒔き春菊の一部込み合っている苗を平均化移植。ここ数日、数株ずつ幹ごと食われている。ヘラ先でほじくってみると白い幼虫が出てきた。コガネムシの幼虫だと思う。即誅殺。次は、プランター１０月５日蒔きのＦ１ミズナの間引き、蒔き方がヘタなのでむらが大きい。半分くらいは抜いてしまった。それでもやっと双葉が重ならない程度。続いて、やはり５日に蒔いたシュンギクの間引き、小さく細い双葉である。これもかなり抜いた。 ９月２６日蒔きチマサンチュの植え込み時期が近づいてきた。植え穴を掘り、元肥を入れた。 菜園最後の仕事は散水。１日３回の水遣りは欠かせない。乾燥が激しく２時間で乾いてしまう。　大きいのはカラシナあとはコマツナ。 あとは、玄関での作業、千両の当歳苗の移植。細根が殆どない、１４本を２鉢に移植した。　 昨年、採り蒔きした千両１６時半終了、それから川へ、船の掃除である。ブラシでこすっても中々取れない。３０分で何とか甲板だけは済んだ。外側は干潮時にやらないとムリ。エンジンの具合を見る。簡単に始動、大丈夫である。そこへ、船主会メンバーの一人がやってきた。「ホリ君が昨日大物上げたげながァー？」「７５センチ、４．５キロのヒラメよ、タモが小さいから大きいのを持って来てち電話じゃが」「そいで」「急いで持ってきたわァー」「それから」「船で持っていったア」「場所は？」「そこん、橋のかみよ」「えー、えー、そいで？」「あんた、両手で竿を握って必死よ」「ほいでエー？喰ったんな？」「半分だけな」彼ら数人は、釣れたら車庫内の宴会場で酒盛りをする。後半分は多分釣ったホリ妻君へかな。２０日雨無しなので、上げ潮で大量の海水に乗って５キロ上のここ付近まで大物が溯上するのだ。いよいよ期待できる。明日の干潮で活餌になるハゼとボラの幼魚を採っておかなければ。

  Oct 12, 2006

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  １０月１２日の朝飯前菜園記；収穫と散水で終了

  昨夜、８時から１時間半、ユズコショウつくり。ユズ３３０ｇ、トウガラシ３３０ｇ、塩６６ｇ、計７２６ｇウマカラトウガラシは水分が多い。ユズと同量ではやや水っぽくなった感がある。しかし、色と味はばっちり。嘗めてみるととても美味しい。辛いことは辛いが甘い。妻実家、義弟、金曜会４軒、ユズ呉れた人と分けていたら我が家の分は１００ｇほど残った。　ユズ２キロから約７００ｇのユズコショウ。さて、今朝は７時起床、ネズミ音沙汰なし、ミニ押入れでくたばっていればいいが。このところ、毎日４時間は菜園の世話をしてきたので、もうすることがなくなった。畑には、オーナーのＯ夫人が既にご出馬、挨拶を交わし、野菜談義。彼女、やや耳が遠いので大きな声で話さないと通じない。近所に筒抜けなのがちょい気になる。万願寺トウガラシ？が鈴なりなので「Ｏさん、トウガラシいらんですか？」「要ります」根こそぎ抜いて手渡す。青い実が１００個以上びっしりと着いている。「１年分あるでしょう」「１年じゃ食べ切れん、刻んで塩漬けにして、子ども達にやります」聞いてみると、ユズが入っていない塩トウガラシ。何の料理にでも使うと一味違うとのこと。さて今朝の収穫、ニガウリ５（累計４８６）オクラ１１、ナス３、ピーマン１２、インゲン４。この中で、一番の味は長ナス。塩もみ、味噌炒め（ピーマン、インゲン、ナス）朝食でグー。　今朝のナスは格別に綺麗で味も良かった。収穫の半分は、畑のオーナーＯさんへ上納とした。お返しのほうが多くて恐縮するのだが。あとは、育ち盛りの野菜たちへ頭からたっぷりと水浴びさせてアサメシ前作業終了、８時１０分。

  Oct 12, 2006

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  １０月１１日午後の菜園記：水遣り以外することが無くなった

  お昼の１時間半は、ユズコショウつくりの準備。まずは包丁研ぎ。軟鉄製の和包丁では錆びてダメなのでゾーリンゲンのステン包丁を荒砥でガンガン研ぐ。刃が立ったところで、中荒で研ぎ、仕上げ砥石で剃刀のように研いだ。ところがこれが失敗、何故か。先半分は切れるが肝心のかかとの部分が研げていない。ユズを柿の皮のように剥くつもりだったのだからかかとが切れないとダメ。で、どうしたか？ゴボウのササガキの要領で削っていった。これで簡単に終了。軽量したら、２キロのユズから３３０グラムの皮が採れた。ネットの例では２キロから４００ｇとあった。もう少し厚く皮を剥いてよいのかもしれない。次はトウガラシ、タカノツメは小さくて面倒だから大型のウマカラ種にした。今朝収穫したものを軽量すると６００ｇ近くある。大きいのから４００ｇを選ぶ。ヘタの部分とワタ・種の部分を除くので４００ｇにしたのである。今度は料理用の手袋があるのですいすい。９０分でＦ・プロセッサーにかけるまでの準備完了。前回使えなかったＦ・Ｐは、何のことはない少し捩子がきつかっただけ。１２時半からはデイトレ、ケネディクスがどんと５万円下げたので２株買い埋め。（夕食です。続きはあとで）１５時から、畑は暑いし、することもあまりない。散水だけして、あとは玄関まわりの整備に。涼しくなったので、門柱脇の花鉢もやや元気になりだした。花は、ジニアとインパチェンス。花摘み、枯葉抜き、土入れ支柱立て、清掃などして玄関前の私道も掃き清めて水打ち。　久し振りにきれいになった門柱周辺最後は再び菜園に戻り、ポット仕立て苗に油粕玉肥を施して本日の作業終了、１７時４０分。

  Oct 11, 2006

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  １０月１１日朝飯前菜園記：散水とユズコショウ用トウガラシ収穫

  今朝未明、またまた、ネズミ小僧騒動勃発。ガンガン音を立てるので起きて見らざるを得ない。実は昨夜寝る前、殺鼠剤を仕掛けておいたので、喰ってモガイテイルのだと勘違いをしたのだ。ところが、えさは喰っていない。脱衣場のネズミ取りにも掛かっていない。姿も無い、何処にも。４時過ぎ、外はまだ真っ暗、仕方がないので読書。眠くなったので消灯してＺＺＺ。で、起床は７時半、即畑へ出るが余り時間が無い。収穫は野菜の間引きとトウガラシ。昨日の到来物、ユズを加工してお返ししなければならない。ユズは通販でキロ１５７０円。四国のユズを２キロ発注したら送料コミで４３００円だった。これは、他へ回し、内は無農薬で。　ミズナとコマツナの間引き　ウマカラ種青唐辛子あとは、準備中のポット、トレイ蒔きの苗。　２回目移植済みのフダンソウ。　１回移植のケールとタカナ。　苗箱ばら蒔き、１回間引きのコマツナ。最後は、大型プランターばら蒔き６日目のシュンギク。籾殻マルチが効果的だった。　５日播種、１０日発芽のシュンギク。ここで「ドラマが始まったよ～」の声、朝飯前菜園作業は、これでタイムアップ。そう、そう！ネズミね。家内が言うには「あの小物入れの戸袋の中にいる」幅９０センチ、奥行き４０センチの封筒とか針箱、電池などを入れる観音開きの押入れ。何かの拍子に閉じ込められたのだ。下から殺鼠剤を差し入れておいた。喰って昇天してくれ～！

  Oct 11, 2006

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  １０月１０日の朝昼飯抜き午後の菜園記：散水と収穫と草焼き

  お母ちゃんは夕方しか帰らない。面倒くさいので牛乳１本きりで昼飯も抜きにした。何しろ、夕べ食いだめしている。２食抜いたくらいではびくともしない。それよりも眠い。株は一応癖だから状況を見守る。ケネディクス下げて１株買埋め、雀の涙ゲット。本日これだけ。１１時時から、これも習性となって菜園へ降り立つ。しかし、暑い。草焼きしたので尚暑い。１５時から三度び菜園へ、散水に結構時間がかかる。草焼きのあとへも水をかけて灰を鋤きこむ。あとはもう、朝しなかった収穫作業があるだけ。苦瓜５本（累計４８１）オクラ６、ナス２、ピーマン９、インゲン３。

  Oct 10, 2006

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  １０月１０日朝飯抜き菜園記：葉っぱ類の移植

  昨夜、久し振りに喫した「水出しコーヒー？」とかいう濃い奴に脳味噌がやられて殆ど不眠。３時頃起き出し、大量の水を飲み胃の洗浄を試みたが既にカフェインは脳に達しているのでムダ。眠れたのは夜明け前の１時間ほど、おかげで、読書は一気に進んだけれども脳はぼんやり。とにかく、なんとか８時には起床、ヨタヨタと菜園に立つ。作業をする気になれずに園路巡回。野菜たちは、昨夕の散水でしゃっきりと育っている。ニンジン２割方発芽。大型プランターに蒔いた春菊が、ぼちぼちと芽吹いてきた。同時に蒔いたミズナ×コマツナのＦ1は、びっしりと芽を出した。 葉っぱ類４種を双葉で移植した苗の本葉が出て、スチロール箱内が込み合ってきた。これは１０月６日の苗箱「そうだ、今朝はこれをポットへ第２回目の移植をしよう」昨夕、ハマユウを抜いたに空ポットがある。これに移植用の土を詰め、竹串で丁寧に移植した。上から、チマサンチュ、ケール、タカナ、カラシナ、各６鉢ずつ計２４鉢、３日間は日陰に。 昨日の夕方５時２５分、宴会への迎えの車がきて家を出る際、玄関先に沢山の野菜類があった。先に、青ユズを届けてくれた家内のお友達からの贈り物である。彼女宅は兼業農家、二つの袋に、生姜大量、タカナとシロカブガかなり沢山入っていた。タカナは、もうこんなに大きくなっているものもあるんだ、といまさらながら感心。浅漬けにしようと、早速、今朝日干しにすることにした。 あとは、散水をして終了、今朝は家内は実家、小生は宿酔い気味で朝飯抜き、故に収穫は延期。ウッタチ（当地の言で「始めた」の意）が遅かったので上がったら８時半、芋タコを見損なった。

  Oct 10, 2006

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