ドン・愚利公の連れづれ草

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• サッカーは勝ったが女子バレーは格下韓国に完敗

  サッカー日本代表売出し中の香川が得点し、宮市もいいところを見せて2－0アゼルに勝った。ランキングから言えば３０位対１０９位だから、引き分けでもとんでもないことになる。点を取ったのがＦＷの２人（香川・岡崎）だったのは良かった。そう言えば遠藤が代表から外れていたんだな。Ｇ大阪低調の原因は遠藤のモチベーション？女子バレー、韓国を鎧袖一触でやっつけると思いきや、やっぱり、対日本鮮に見せる敵愾心の凄まじさに圧倒されてしまったのか３セット、４セットは逆に鎧袖一触でやられてしまった。世界ランク３位で首位の日本は、同13位の韓国と対戦し、１‐３（18‐25、25‐22、17‐25、13‐25）で完敗した。（新聞ニュース）この時期での格下への完敗、このショック尾を引きそう。対韓恐怖症に陥れば悪循環でキューバ（１０位）、ロシア（７位）、セルビア（６位）と韓国より上位ランクとの戦が続く後半戦にも黄信号がともった。しかし、対戦結果戦状況を見ると何処が強いのかわからない。混戦模様である。全勝はロシアだけでキューバ、韓国に勝っている。韓国は、キューバと日本に勝ち、ロシアとセルビアに負け。セルビアは、韓国とキューバに勝ちタイに負けキューバは、韓国、ロシア、セルビアに負けていて一番弱そうだが日本には強いかも。順位ではロシア、日本、セルビア、韓国、タイ、キューバの順

  May 23, 2012

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• 天皇賞、全日本柔道柔道に新しいスター誕生？など

  まずは、春の天皇賞。まさかの大番狂わせだった？１４番人気ビートブラック、思い切った先行逃げ切り作戦で大穴、３連単1,452,520円。単勝１．３倍の支持を集めていた１番人気オルフェーヴルは末脚不発、まさかの１１着惨敗。次は、柔道の日本選手権大会。体重別ではない古来の日本最強柔道家を決める大会。これも、意外な結果の大番狂わせだった？いやいや本来の柔道を復活させた天晴れ！９０キロ級の加藤博剛（千葉県警）が決勝で石井竜太（日本中央競馬会）に一本勝ちし、初優勝。１００キロ級以下の選手が勝ったのは４０年ぶり（前回は中量級の関根忍1972）だとか。中日クラウンズは日本国籍の白佳和が勝つかと思いきや６５を出した韓国選手に負けた。女子は、サクラは２位で、勝ったのは６５で回った有村智恵。今日は６５がもの言った。西武と巨人は４連勝と３連勝で上昇機運に乗ってきた？サッカーのＪリーグ、１４番人気の？ベガルタ仙台が先行逃げ切り作戦で開幕以来負けなし。これは実力か、なんとなくマグレっぽいのか。サガン鳥栖の５位も思いがけない上位でガンバッチョル織田記念國際陸上では男子槍投げで歴代２位の記録を出したＷ大生ディーン元気が日本歴代2位の84メートル28を記録、五輪参加標準記録A（82メートル00）を突破した。

  Apr 29, 2012

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• 二夜連続でスポネタ＋トキの話し？

  今日は日曜だったのでスポネタはたくさんあった。先ずは、藍ちゃんのＰＬＧＡ ツアー８勝目がありました。賞金ランキングは２位。巨人と西武今日も負けましたね。不甲斐ないというか情けない。ともに最下位キープ。ドルトムントの香川真司君大活躍、今日のゴールは素晴らしかった。日本代表としても活躍してください。卓球の丹羽君が世界ＮＯ１を下してオリンピック団体戦出場が決まったとか。おめでとう。シンクロのデュエットとチームのオリンピック出場も決定。佐渡の放鳥トキの孵化が遂に実現しました。今朝のビデオで撮られていたのを確認公開。豊岡のコウノトリに続く快挙。子どもの頃近くの森や電柱で「カササギ」が孵化していたけど、身近で野鳥が営巣するのが見られるのは素晴らしいこと。ツバメでもスズメでも楽しみだけど、コウノトリとかトキが見られるなんてうらやましい。宮崎平野にもコウノトリを放鳥してくれませんかね。川はたくさんあるし、条件は整っていると思うけどなあ。

  Apr 22, 2012

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• ここらでひさしぶにスポネタなどどうだろう

  ダルちゃん、壊れなければ強力打線に支えられて今シーズン２０勝するかも。田沢君、ようやく一人歩きしだしたかな。大輔君復活間近で期待している。わが宮崎のホープ青木君ランニングホームランとは頼もしいな。川崎も頑張って欲しい。巨人のまとまりのなさは相変わらず、大げさな補強をしたのに空回りじゃねえ。西武のもたつきは視ていられない。お代わり君はまだ１発だけ？デモ鳥君もパッとしない。ところで、ゴジラ君、何処からもお呼びがなくて何してんだろう？「返ってこいよー」スター不在の日本のプロ野球も大相撲も寂れていく一方やねえ。サッカーだけは威勢がいい。愛ちゃん３打差つけてトップを走っている。久し振りの優勝が目の前だけど頑張って！さくらと桃は中々咲きそうに無いね。女子にも有望な若手がドンドン伸びてきているね。しかし韓国女子ゴルファーの強さはすごいね。日本どころかＰＧＡツアーまで席巻している。古ネタになるけど、北島康介ロンドンで勝てば１２年間世界に君臨という水泳界では稀有の歴史を刻むことになる。でも、金メダル６個取ったからって何なんだろう？そのあと何するのだろう。神事舞うかも？わが松田丈史君もしつこく頑張っていて、今度こそ金メダルと決めているけれどバタアメリカが強いからなあ。男子選手は金メダル１個で十分だと思うね。余力を人のため社会のために使って欲しい。勿体無い。ホケツ選手はすごいね。７１歳でオリンピック。定年退職後もガンバッチョルちゅうのがね。柔道日本はロンドンではあまり期待できそうに無いな。女子レスリングはまだまだいけそう。内村君の体操男子総合金メダルが一番確実かな。やっぱり才能やねえ。彼を見ていると持って生まれたバランスのよさが抜きん出ている。フィギュアスケートの強さもなかなかだがむらがありすぎるのが難。最近テレビでスポーツ放送を見てわくわくするのはサッカー日本代表の國際試合、ダルビッシュ登板のＭＬＢ、競馬の三勝レースくらい。プロ野球も相撲も殆ど視なくなった。

  Apr 21, 2012

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• ユー君とマー君どっちがどっち？

  今夜、マー君ユー君の２度目の対決があり「2－1」でマー君に軍配。どっちも素晴らしい。甲子園以来のライバル復活。これぞ切磋琢磨、どんどん伸びて欲しい。さてそこで、マー君とユー君のどっちが好きかとの質問。長さんと王さんとどっちが好きかとの質問と同じ。真の野球ファンには、とっても難しい質問だと思う。子どもの頃は川上と大下はどっちが好きかがあったけれどこっちはダントツ川上だったかな？しかし、アンチ巨人の僕は断然大下ビイキだったね。それと同じで、ややワイルドながら少年の雰囲気があるマー君と巨人の監督をしながら実績を上げられなかった王さんの方に肩入れしてしまう。

  Apr 13, 2012

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• テキサス州アーリントン雨のち曇りのち晴れ、ダル初回4点取られても結果オウライ

  １時就寝、８時起床、暖かい薄ぐもりの朝、９時～１２時半までＮＨＫＧのダルビッシュ。ダル君、球筋を全く制御できず「独り相撲」。初回だけで60球近く投げて４点献上。2回にも1点追加され2－5と味方の援護がなければ初登板敗戦の歴史を刻むところであった。ところが、レンジャー部隊の攻撃陣の援護射撃が素晴らしく、３回３ランで同点、４回２ランで逆転、ダル君６回３分の２で降板したが、リリーフ陣も好投、最後は11－5で勝ち投手。まあ、メデタシメデタシ。一方対戦相手マリナーズには、イチロー、ムネリンが先発。イチローはダルから３安打、ムネは１安打１四球とこちらの方が大活躍。視ている日本人としてはどちらも好結果が残せてヨカッタ、かなあ。ダル君のコントロールの悪さは、やはりマウンドの固さとボールの掛かり具合なのかも。これという「いい球筋」は殆どなかった。慣れるのに時間がかかりそう。

  Apr 10, 2012

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• 宮城県石巻工業高等学校、２１世紀枠選出校、阿部主将選手宣誓全文

  宣誓。東日本大震災から一年、日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には、苦しくて心の整理がつかず、今も、当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。 人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて辛いことです。 しかし、日本が一つになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。 だからこそ、日本中に届けましょう。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。 我々、高校球児ができること、それは、全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。 平成24年3月21日　選手代表　宮城県石巻工業高等学校野球部主将、阿部翔人（しょうと）今日の第2試合で鹿児島県の「神村学園」から5点をもぎ取り一時は逆転した石巻工業高校。選手宣誓を引き当て、歴史に残る格調高く凛凛しい宣誓で全国のファンの感動呼んだ。石巻工業は県立とは称していないが「県立高校」である。同じく、本県代表の宮崎西高校も初出場の県立高校で県下トップの進学校、健闘して欲しい。

  Mar 22, 2012

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• サッカーＵ２３日本４－０マレーシア、ロンドンに一歩近づいた？

  後半１５分で４－０になったときには後２点ぐらい取れるかなと思ったけれど。あそこで後一押し頑張れる精神力があれば、シリア戦でロンドン行きは決まっていた。まあ、我輩の最低希望得点４－０をクリアしてくれたので今夜の試合は合格点をつけよう。最終戦は３月１４日対バーレーン戦、国立競技場で。３－０で勝てばまあロンドン決定？２月２３日追記昨夜のシリアVSバーレーンー戦でシリアが１－２で負けた。これでほぼ９０％はロンドンＯＫ 。ホームでやるバーレーン戦、よもや負けることは無いだろう。

  Feb 22, 2012

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• 日本男子サッカーＦＩＦＡ世界ランキング３０位へドスーン

  これまでの最高位は１３位かな？それが先月１９位まで下げ、今月は何と３０位。これは多分百位以下のシリアに負けたのはオリンピック予選だからカウントされないのでは。Ｗカップはベスト１６まで行ったのだから３０位は厳しい。何を根拠に１１位も下げたのだろう。

  Feb 18, 2012

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• デ杯戦残念だった。延岡西日本マラソンの結果は？

  デ杯ＷＧ1回戦第3日はシングルス2試合、錦織は勝ったが添田が完敗し２勝3敗で敗退。日本はこの結果、入れ替え戦となるが相手がどこかはまだ不明？延岡西日本マラソンは、２７歳の石田和也（西鉄）が、この大会歴代３位の記録となる２時間１１分５７秒で初優勝、中々いい記録。明日、明後日と雨の予報。気温は２３時現在6.6度と昨夜より2.6度高い。本日姻戚Ｎさんの通夜似出かけた。

  Feb 12, 2012

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• しずちゃん勝って、デ杯ＷではＪＰＮ敗退、あとがなくなった。

  しずちゃんの愛称で親しまれるジャンボさん、お笑い芸人の「山崎静代」さん。ボクシング国内選手権ミドル級を制して念願のロンドンオリンピックに一歩近づいた。ドラマでボクシングをする女性役を主演したことをきっかけにした彼女の夢、素晴らしい。デビスカップク対ロアチア戦のダブルスやっぱり歯が立たなかった。残りのＳ２試合で勝つことが不可能かといえば、不可能に近いし、２敗の可能性もある。しかし、勝負はその日次第でもある。明日の第１試合は錦織が登場、負ければ負けが決まる。ニッポンは結果的にヤマザクラよりナデシコが強い。

  Feb 11, 2012

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• デ杯ＷＧ１回戦、添田は格上に勝ち、錦織が格下に負けて１勝１敗。

  デビスカップワールドグループの１回戦ＪＰＮ対ＣＲＯ戦が始まった。相手のクロアチアは０５年に優勝経験があり、世界ランク６０位以内に４人いるテニスの強豪国で、今回は上位（24、33位）の２選手は出ていない。添田が勝って２連勝、王手のチャンスだったが、頼りの錦織43位に負けて、勝ち目が薄れた？これでシングルスは巧くいって2：2、ダブルスでは勝ち目がなさそうだけど頑張れニッポン。蛇足ながら、ニッポンが１９２１年の準優勝国であることは国内でもあまり知られていない。

  Feb 10, 2012

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  県立宮崎西高校一般枠で選抜大会出場決定

  昨夜のテレビニュースで流れたビッグニュース。２１世紀枠での出場はいけるかもと思っていたが、一般枠で選抜された。地区大会はベストエイトどまりだったので頼みは２１世紀枠だったが、巡り会わせでベストフォーに進出したチームが西高が0－2で敗れたチームに大敗したことでの幸運が転がり込んだ。宮崎西高校は、県下随一の進学校で中高一貫校でもある。理数科があることで人気。それが昨秋は県大会で準優勝し地区大会でも善戦した。学校創立３８年目、創部３６年目の快挙に県民上げて祝福している。プレースタイルは、考える緻密野球だとか。野球は頭ですものではないが、頭も使わないと巧くいかないスポーツであることも確か。高校球界に新風を吹き込む頭脳プレーで勝ち進んで欲しいね。今朝の宮日１面トップ左の記事。

  Jan 28, 2012

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• 春高バレー男女とも優勝は九州勢、大村工＆東九州龍谷

  暮れには宮崎の延岡学園高校が男子バスケットボールで圧倒的強さで３冠達成。ラグビーでは東福岡高校が前評判どおり危なげなく３連覇。今日は大村工が２度目、東九州龍谷（大分）５連覇、九州勢アベック優勝は２度目の由。高校のメジャー球技で九州勢が４勝したのは珍しいのではないだろうか。忘れてはいけない。８月には県立小林秀峰高等学校が男子ハンドボールで全国制覇している。

  Jan 9, 2012

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• スポーツ放送が不公平：明日の高校ラグビー準決勝、東福岡―常翔学園戦が視られない。

  常翔学園高校？そうか、高校ラグビー名門大工大高校だった。強いはずである。明日の準決勝の一試合東福岡ー常翔学園戦はＡシード同士で事実上の決勝戦だろう。東福岡に勝って欲しいけれど、一進一退の好試合が期待されるので見逃せないと思ったのに。宮崎では有料サイトでしか視ることはできないようである。それはそれとして、東福岡勝てば3連覇4度目、常翔学園が勝てば16年ぶり5度目の優勝。大阪にはもう１校７回も優勝をしていラグビーの名門高校常翔啓光学園がある。最多１５回優勝の秋田工業最後の優勝が２５年前の1987年（昭和62）、それ以来東北・北海道の優勝が無いのは不思議。完全に西高東低となっている。サッカーも同じような傾向がある。雪深いせいかも知れないが、秋田工業だけが１５回も勝てたのは何故だったのだろうか。ところで、明日の放送予定を調べると毎日放送とＪスポーツしきゃやっていない？何か最近はスポーツ放送も金優先で首都近くでないとリアルタイムで情報が届かない。情報が金次第になればますます格差社会が増幅するばかりである。ニッポンどんどん面白くない国になりつつある。ＮＨＫも高い金取っているのに情けない。つまらない民放顔負けの番組ばかりやっている。最低、これとこれとこれはＮＨＫで全国民に平等に届けるというルールを作るべき。高校野球、駅伝はやっているが、ラグビー、サッカーは民放だから全国へは届かない。

  Jan 4, 2012

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  ソフトバンク・ホークス８年ぶりの日本一

  正確には、ホークスが８年ぶりで、ソフトバンクとしては初優勝なのである。九州のチームが日本一になったのは何年振り？博多の町は大騒ぎだろう。ダイエー・ホークス時代の２００３の本拠地はやはり福岡なので九州としても８年ぶり。投手力は互角であったが中日、やはり打力で負けた。ホークス苦戦の原因は、相手投手力が強力だったことと、馬原が誤算と言えば誤算だった。しかし、７戦とも１点を争う緊迫したゲームで格調高かった反面、ＨＲが少なくスカッとした勝負が見られなかった。甲子園大会みたいな感じの試合だったかな。

  Nov 20, 2011

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• 撫子ＪＰＮロンドン五輪出場決定：中国はなんとオーストラリアに敗北:

  今夜の中国、なでしこジャパンと同じパターン。後半は全く体が動かなくなった。違ったのは撫子が引き分け、中国は負けて望みを絶たれてしまったこと。ホスト国だし、独裁中国なら勝つだろうと思ったのだが、ハングリー精神が薄れたのかな？オーストラリアは、北朝鮮と同じ迫力で走り回り中国にサッカーをさせなかった。強行日程による疲労が日本と中国の足を止めたのだろう。両国の平均年齢が高いのかも？これで、日中戦は気楽なエキジビションマッチとなった。控えの選手には絶好のチャンス。今夜は他力本願「オーストラリア様様」のお陰で勝ち抜けられて有り難いことであった。今回の強行日程、どういうことで決まったのだろう？３３歳の澤さん、今夜だけはきつそうだったし、足がもつれそうだった。それはそうとイチロー選手、２００安打まで、あと２０試合で３９本だそうである。毎試合２案打は無理、１０年で一区切りだから途切れてもいいのじゃないかな。やっぱり、歳には抗えないということだが、１８０安打でもたいしたもんですよ。

  Sep 8, 2011

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• 大蒜ウーメンのフィジカルの強さに脱帽：撫子ジャパン大苦戦

  今日のなでしこジャパン、疲れ果てていて動きに生彩がなかった。クリアミスが多く、セカンドボールは殆ど相手に拾われるし防戦一方の時間帯が多かった。一方、若い北朝鮮チーム、ワールドカップ優勝のなでしこジャパンを体力＆耐力勝負で圧倒。試合が終わってへたり込んだ撫子の面々、顔色なかった。最終戦はは中国が相手だからこれも一筋縄では行かない相手。中国これまで、韓国と北朝鮮とは引き分けているので、順当に行けばオーストラリアには勝てる。そうなると勝ち点は、最終戦を残して日本１０、北朝鮮８、中国８となる。こうなれば、北の最終戦はタイなので先ず負けることは無い。これで北が勝ち点11で２位以上決定し、ロンドンへの最短距離にいることになった。で、中国がオーストラリアに勝って勝ち点８、最終戦日本対中国戦でロンドン行きが決まる。日本は、勝つか引き分けるかで２位以内が決定、負ければ中国が勝ち点11でロンドン行き決定。こう考えると、ロスタイムでの失点は大きかった。遠くへ蹴り出す力がもう残っていなかった。最終戦が中国というのは間が悪すぎる。オーすトラリアが中国に勝てば勿論日本の2位以内決定。引き分けでも日本の2位以内決定であるが、他力本願はあの世でのことだもんね。なでしこジャパン、中国の大観衆相手の戦いに耐えて勝たなければいけない。厳しい最終戦は11日（日）の20時キックオフ。全体の最終戦でもあり大変な試合になりそう。

  Sep 8, 2011

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  Ｗカップ女子サッカーなでしこジャパンＶ１、サワノホマレ得点王とＭＶＰゲット

  ０時半就寝、３時４０分起床しなでしこジャパンの応援。３時間睡眠で眠い眠い。サッカーの面白さは「強いほうが勝つとは限らない」で、「耐えた方が勝つこともある」こと。チーム力は、何処から見てもアメリカが上、しかし、勝利の女神はナデシコに微笑んだ。

  Jul 18, 2011

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  早起きして良かった。なでしこジャパンがやったね。

  60年ぶり？に22時半就寝、3時40分起床。キックオフからなでしこジャパン応援。出だしは互角、スウェーデンもパスサッカーを真似ていたがぎこちない感じ。ところが、前半9分、澤のプレゼント横パスでやすやすと１点献上。このチームは澤の出来次第だなあ。これでナデシコイレブンエンジン全開、９分後に永里に代り初先発した川澄が殊勲のゴール。前半は１-１で終了。キープ率はナデシコの62％と圧倒的に有利であった。後半は、相手の足が止まりナデシコのパスミスも再々あったけれどシュートまで行くことは殆どなかった。後半１５分、澤のヘディングシュートが決まり１点リード。澤、１点献上のもミスを挽回する４店目のゴール、これで得点王に並んだ。１９分、相手キーパーが前に出てクリアーしたボールを川澄が空き巣狙いのゴール。もうこれで決まり。ナデシコイレブン見事に決勝進出を決めた。勝因は、足技の差とスタミナと川澄の起用がドンぴしゃり。加えて澤のリード。永里後半に出てきたがやはり不発に終わった。一瞬の切れが悪い。決勝の相手は「アメリカ」。今年２回完封されている相手で一番の強敵。高さでは敵わないのだから寸は短くても俊敏なＦＷを起用した方が面白い。

  Jul 14, 2011

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• 午前中は無為、午後は仕事、深夜にサッカー観戦予定

  １時就寝、７時半起床。９時からＰＣでネット株ウォッチ。変化無く無為に過ごした。１３時から、休館中の公民館内の事務局で緊急の打ち合わせ会議。市役所本庁から５人、当方２人、１６時終了。１７時半まで連絡調整電話を１０箇所以上。１７時３５分帰宅。午後は何とか雨は降らなかった。夜は、やはりＴＶ漬け。１時からの「日本－イングランド」戦に備えてかなり「居眠り」。キックオフまで、あと１時間。これから、入浴して寝る準備をしてからＴＶ観戦と行こう。

  Jul 5, 2011

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• 早朝公民館清掃のあとはＷテニス決勝戦までＴＶ漬け。

  １時半就寝、６時起床。公民館清掃日、寝過ごすといけないのでアラームをセットして寝た。５時５５分に目覚めたのでアラームは鳴らさずにすんだ。６時２０分に公民館へ。周辺の除草、刈り込み、薬剤散布など。７時５０分帰宅。昼間は、夜更かし（Ｗテニス男子決勝）に備えてＴＶを視ながら昼寝。サンデー・モーニング、刑事コロンボ、タカジン、江姫、トンイ、テニスを視た。ジョコビッチ簡単に２セットアップ後、ナダル簡単に１セット取り返し、４セットへ。ナダルの２セット目、ジョコビッチの３セット目は明らかに途中で集中力が切れていた。ナダルが取って最終セットに持ち込めばナダル有利カナと思ったが、ジョコビッチが先行。ナダルブレークバックし3－3、４－３の後第８ゲームでジョコビッチブレークで５－３。第９ゲームをジョコビッチがキープしウインブルドン初制覇。セルビア人では初？ランキングはセミファイナルに勝ったことで既に１位となっていたので順当勝ちとも言えた。今年はこれでナダルに５連勝、フェデラーに３勝１敗だとか。集中力、脚力、セカンドサービス力、ストローク力ともにジョコビッチが一番だった。今回のゲームで面白かったのはジョコビッチの準決勝、シャラポアの準決勝だった。

  Jul 3, 2011

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• ナデシコジャパン、澤キャプテンのハットトリックでメキシコを一蹴

  第一戦では、動きが悪く格下のニュージーランドに大苦戦。辛勝も良いとこのナデシコジャパン。気温が高い悪コンディションと、初戦で上がっていたのとが相乗したのかもしれないが、とても世界ランク4位とは思えなかった。ところが今朝の試合、パスも良く通り、不振だった澤と大野が見違える動き。結果的にこの2人で全得点を叩き出したのだから、宮間を加えた3人がうまく機能すれば得点力が倍加することになるが、今後はマークが強くなるだろうからＦＷの永里がもう一つ頑張る必要がある。永里、身長がある分大野、岩淵に比べて足捌きが遅い。大野はパスミスが多く、太り気味でスタミナが切れる。俊敏さは岩淵かなあ。次のイングランド、メキシコと引き分けた程度だから日本が勝って当然だが、これまで1度も勝っていないそうだから相手が傘にかかって攻めてきたときどう守るのかであろう。決勝トーナメント1回戦の相手がドイツなのかフランスになるのか？ランクから言えばドイツ（ランク２位で開催国）とはやりたくない？うまくいけば、１回戦がフランス（ランク7位）準決勝がブラジル（ランク３位）決勝はドイツ（ランク2位）とアメリカ（ランク1位）の勝者となる。ドイツとフランスが引き分けると得失点差でフランスが１位になるのでドイツと当る。日本がイングランドに負けるとＢ組２位となるので１回戦でドイツ当るかも。フランスかも。ランクどおりなら、決勝はアメリカとブラジル。３位決定戦が日本とドイツで日本は４位？ランク５位のスウェーデンが予選を見るとブラジルに勝ってＤ組１位になるかもしれない。そうなると苦手な大柄の北欧勢が難敵かもしれない。いずれにしてもメダルを取るのは、非常に難しい。あとは９０分走りきれるか、パスが足につくかである。

  Jul 1, 2011

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• 震災発生でイチローのこと忘れていたら　２００安打記録がピンチ？

  天才イチローに何が起きているのか分からないが5月の月間打率が2割1分台と極端に低迷。通算安打数も６１でこれまでの最低ではないだろうか。最終打率が３割を切るようだと２００安打は難しいかなあ。７月８月になると投手がばてるから何とか頑張って１１年連続２００安打を達成して欲しい。年間262安打はまあ今後50年はもつだろうからあとは連続200安打記録の更新を続けること。松坂、松井はじめ、殆どの日本人ジャーリーガーが体力不足でパッとしない。イチローまで終われば、もう日本人選手は売り物にならなくなる。ガンバレイチローである。

  May 31, 2011

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  ザックジャパンアジアカップ優勝オメデトサン。

  夕方から楽しみに待っていたアジアカップ決勝戦苦戦したが予想どおり最後はファインゴール。一番の殊勲は無失点でゴールを守りきった川嶋。韓国とのＰＫ戦以来勘が冴えていた。次はやっぱり長友の体力。決勝戦の出来が一番だったが前に出ろの指示が出たのかな。本田のキープ力も今日は目立ってよかった。キックはだめだったけれど。藤本に代わった岩政が良くがんばったし、得点した李はドンぴしゃりだった。あそこで空振りせずに決めたのは立派。終わりよければすべてよしである。ＭＶＰは誰だろうね。準決勝、決勝の活躍からすれば川嶋かなあ？日本中のサッカーファンが燃えた夜だったろうが、新燃岳も燃えている。2時42分の新燃岳火口（鹿児島県設置大浪池カメラ画像）

  Jan 29, 2011

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• イライラしたけれど勝ててよかった。決勝ゴールは我らが代表伊野波君。

  案の定、ザッケローニジャパン、カタールに大苦戦。もう負けだあー、クソー、吉田、本田、前田、とわめいたところで、なんと勝利の女神が微笑んだ。後半４４分だから当に起死回生、長谷部、香川、伊野波の連係プレイが奇跡の勝利を生んだ。入った瞬間は、隣の部屋で眠っている家内にお構い無しで拍手し歓声を上げていた。涙が出そうになった。終わりよければすべてよし。内田の控えが大きな仕事をしてくれた。この試合は、香川と長谷部の鋭い頑張りが利いた。本田と前田が冴えなかった。それにしても切り返したたあとの中盤でのパスミスにはイライラさせられた。伊野波 雅彦（いのは まさひこ（1985年8月生まれの２５歳）は、宮崎市出身で生目台中学校、鹿児島実業高校、阪南大学卒、鹿島アントラーズ所属。ポジションはセンターバック（オールラウンドディフェンダー）。

  Jan 21, 2011

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• 招致活動、オリンピックに続いてサッカーも駄目だった。

  ワールドカップサッカー2022大会招致、残念ながら下馬評どおり失敗に終わった。極東と呼ばれる日本で何かをやろうとすると「地球の東の果てでか？」としか思わない？今回のサッカーなんか日本開催は誰も考えていなかった。その前のオリンピックも誰が考えても未実施の南米だった。どちらも、２度目の投票で最下位となり決選投票にも持ち込めずに落選。得票は、第１回が３票で４位、第２回が２票で最下位。２２票の内だから惨敗だといえる。ワールドカップサッカーの次のチャンスは３４年だとか。しかし次回は中国がいる。それから１２年後だと４６年？2050年までにもう一度の執念が実るのは36年後とはね。オリンピック招致失敗の歴史1988年大会、名古屋、1981年9月バーデンバーデン総会、決選投票でソウルに負けた。2008年大会、大阪、2001年7月モスクワ総会、第１回投票で落選、北京大会2016年大会、東京、2009年10月コペンハーゲン総会、第２回投票で落選、リオ大会外交交渉が下手というより言葉の壁が厚いのではないかなあ。それともやっぱりカネかな？日本人にとってグローバリズムのなかで経済力相応の交渉力を身につけるのは至難の業かも。誰もが３ヶ国語くらい操れる交渉団を組織できないようでは世界での競争には勝てそうもない。

  Dec 3, 2010

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• 午後は4時間仕事、夜はアジア大会：陸上、バスケ、サッカー。

  12時45分から17時まで仕事。夜の部もあったが勘弁してもらった。広州アジア大会、200ｍの福島、女子槍投げの海老原が日本新記録を出して金メダル。残念だったのは、男子バスケ、55対51で強豪韓国に惜敗。久しぶりに代表戦を視た。シュート力、特にスリーポイントシュートの差が大きかった。視ていてイライラのしどうし。田臥が無理にシュートをしては殆ど外して逆転されたあとはもう追いつけなかった。0時15分から男子サッカーの決勝放送があるのでライブかと楽しみにしていたら既に終了。1－0でＵＡＥに勝っていた。今回も守備力と幸運でシャットアウトできたらしかった。決勝点は高知大の実藤ということ。永井、実藤と大学生が頑張った。永井は得点王も取った。これまでの最高得点は釜本の6点だそうだから、釜本のエース振りが分かる。７試合で失点１、得点は１７と決定力の高さにこのチームの特色が出た。永井が５点は出色。守りきる粘り強さもあるので、これに香川やＪＩのレギュラー陣が加われば期待できる？録画の試合見ようかな。守勢一方で勝ったというのがちと気にかかる。

  Nov 25, 2010

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• 日本女子バレーボール世界選手権でベストほう？

  女子バレーの世界戦韓国戦を視た。3－0で完勝だった。こんなに強いのに何で中国に負けた？これで、ブラジル、ロシア、日本、あとはアメリカかイタリア。断然強そうなのがロシアとブラジルでこれまで無敗。日本が明日ロシアに勝てばＥ組1位？だから、準決勝でブラジルとはあたらない。しかし、そうなるとひょっとして、ロシアがブラジルに勝てば、日本とロシアで決勝をして、日本が再びロシアを破り優勝なんてことも起きないとも限らないね。だけんど、2メートル超の巨人を擁するロシアにはとても勝てそうもないし、ブラジルにも歯が立つまい。そうなれば、3位決定戦でＦ組2位と当たり、勝って銅メダルが最良のシナリオかなあ。久しぶりに女子バレーの勝ち戦を見た感じ。ベストフォー28年ぶりだそうで、ホー、へー。しかし、バレーボールの世界地図が随分変わったのに驚いた。キューバ、中国、韓国の凋落はどうだろう。ロシアがいつの間にか復活していたのだ。日本もギリシャ五輪以来、ランク5位を保って居て遂にベストフォーとは夢のようだ。2度と世界１位ないだろうと誰もが思っていたのに、夢よもう一度が現実味を帯びたきた。

  Nov 9, 2010

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• 激闘日本シリーズはロッテ、高校駅伝県大会は男女とも小林。

  ロッテ遂に延長12回に1点とって8－7、伊藤が押さえれば日本一決定。4時間50分を超えたと言っている。伊藤3人で抑えて最後はあっさりとロッテの勝ち。宮崎県出身でプロ野球の監督は西村さんが始めてだから、出身地の串間市は大騒ぎかな？2日間で10時間39分戦ったそうだ。ロッテの強さは、ＣＳを含めてすべて敵地で決めたこと。新人監督で成功するのは運が良いし、統率力も確かなものがあったのだろう。べりグッド。ＭＶＰは今江。シリーズ男の雰囲気がある。日韓戦も頑張って欲しい。高校駅伝は宮崎は小林が男女とも優勝、男子2時間09分40秒、女子が1時間10分02秒。タイム的には女子の方がレベルが上かな。しかし、10分を切らないと上位は難しい。今年の男子は鹿児島が優勝候補の筆頭？須磨学園、九州学院、仙台育英、青森山田あたりも。

  Nov 7, 2010

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• 九州一周駅伝は宮崎6年ぶりの優勝間違いなし＆日本シリーズ第6戦は15回引き分け

  日本最長と言われる九州一周駅伝は今年第59回目。ひところの熱気はないがよく頑張っている。過去の優勝県は福岡県23回、宮崎県35回、連勝記録は宮崎の24連勝がある。現在福岡が5連勝中であるが、明日が最終日で23分34秒差で宮崎がリードしているので、6年ぶり36回目の優勝を飾ることはほぼ確実。始まったのが1952年（昭和27年）だから僕が中学3年生のときになる。その頃僕は福岡県に住んでいたので新聞は西日本新聞で西鉄ライオンズと福岡県の優勝が一番の楽しみだった。宮崎に住むようになり、当然宮崎びいきになったが、宗兄弟、佐藤市雄などが活躍した時代が一番熱狂的であった。今では負けても勝っても世間も大騒ぎすることは無くなった。しかし、今年は6年ぶりの優勝ともなれば少しはニュースになるかな。ブログで九州一周駅伝を話題にしたのは初めてのような気がする。今夜は、日本シリーズの第6戦、ロッテが王手をかけているので視たのだが6時間近くＴＶ視るだけで疲れた。両チームともリリーフ投手がそろって好投。中日、結果としてチェン投手を代えたのが裏目と出て15回引き分け。選手も観戦者もご苦労さんのひとことに尽きた。これでロッテの王手変らず。チェンに負けずに渡辺俊がいるロッテが日本一決めるかな？

  Nov 6, 2010

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• 成瀬快投、大松のダメ押し２ランにホークス選手もファンも茫然自失。

  シーズン３位チームが日本シリーズに進出したのは初めてのことだとか。自分は西鉄以来のライオンズファンなので、ロッテに２戦とも逆転負けしたのにはがっくりこいた。それにしても決勝戦が７－０では福岡のホークスファンはさぞかしがっかりだったろうなあ。成瀬の快投に尽きるが、西武戦で見せた粘りの攻撃陣には、西武投手の不甲斐なさをなじりたかったけれど、ホークスとの戦いぶりを見ると、ここ一番の強さは大したものであり、本物だった。ロッテは自分的には銅（金じゃなくても）でもいいチームなのだが監督が宮崎県出身なので今日はロッテを応援しながら見ていたので、まあ、まあいい気分だった。しかし、秋山には少し気の毒だった。西村と秋山は現役時代盗塁王争いをした間柄でもあった。西村は現役時代はロッテ生え抜きの選手で、盗塁王４度、打撃王１度、ベストナイン２度、ゴールデングラブ賞２度、オールスター５回出場の名選手だった。宮崎県串間市県立福島高校出身。セリーグは巨人が強いので、日本シリーズは銅メダル同志での首都圏シリーズになるかも。３位同志で日本一を争うなんて盛り上がるんかいねえ？

  Oct 19, 2010

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• 終盤あまりにも無様な西武ライオンズに何が起ったのか。

  僕は、西鉄クリッパーズ（昭25）以来のライオンズファンなのだが、今年の西武には２度がっかり。昨日は、８回５ー１とリードしたのでもう勝ったと安心して畑仕事にまわったのに何と負けていた。終盤戦での５連敗の大失速にはホンマにがっかりだったけれど、まだ日本一の可能性は残っていた。それを楽しみに昨日は８回裏5－1とリードしたところで、もう安心と畑仕事へ回ったら、これが裏目。そして、今日はもう負けるだろうと予想して視もしなかった。案の定、亦も悔しい逆転負け。終盤から、監督も選手たちも、特に投手陣壊滅の呆然自失状態で、勝ち方が分からなくなっていた。突然の変調、一体西武ライオンズに何があったのだろうか？今回の大失速、常識では考えにくいねえ。

  Oct 10, 2010

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• 視ていてしびれたフジサンケイクラシックの石川ＶＳ薗田の激闘

  時間切れで勝負の行方側からずじまいだったが神の手三度で薗田が勝っただろうな。最終ホール、石川のバンカーからの第三打にはしびれた。18歳が打てるショットかね。薗田のつきにも驚いた。それも2度。最終ホールラフからのホームランは風に揺れるフラッグに当たり真下に落下してボギー。16ホールだったかな、バンカーからのホームランはＴＶカメラ小屋の壁に跳ね返ってナイスオンしてパー。この２ホールで、少なくとも薗田は３打は神の手で救われている。一方の石川は、14番からバーディーパットが３つ？入らない。最後にやっと追いついてＰＯ。４ホール目で石川がバーディー逃したところでＴＶ放送時間切れ。後で打つ薗田が入れて決まったか？ところがどっこい。ニュースを視ると４ホール目で石川が勝って２連覇を果たしていた。ということは、後から打った薗田が何とスリーパッとしたわけ？仏の顔も三度だったのかな。しかし、こんな面白い勝負を１８歳と２０歳がやってのける時代になった。ゴルファーも音楽家と同じ幼児教育からの時代になった。３歳から始めないと大成できない。[追記]プレーオフ４ホール目の決着を記事にしてくれていたのはデーリースポーツだけ。他は、4Ｈ目で石川が勝ったのだから薗田のスリーパットは分かるじゃろう。しかしＴＶを視ていない人にはそんな劇的な幕切れは想像もつかない。４ホール目で２人ともバーディーチャンスにつけたが石川の方が遠く先にパッとして入らず。ここでＴＶ放送は時間切れ。僕は３度目の神の手が差し伸べられ園田が勝ったと思った。ところが、結果は後からパッとした園田の方が何とスリーパットとは信じられなかった。耐えに耐えた石川に仏の手が差し伸べられ、二度も助けたのにプレーオフ３ホール目のビッグチャンスを自力でものにできなかった園田に痺れを切らしてしまった。１８歳の方がプロでは２年先輩だが、学校では逆。園田が王様で石川が王子様だそうである。しかし、なんといってもこの試合のハイライトは最終ホールのバンカーからの８番アイアン。とても信じがたいスーパーショットであった。

  Sep 5, 2010

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• 沖縄興南楽勝、延岡学園執念の差が出た。

  夏の甲子園大会これまで殆ど視ていない。今日は楽しみな試合が２試合ある。第２試合に選抜大会優勝投手島袋を擁する興南高校と第３試合の延岡学園の試合である。沖縄県は宮崎の最友好県、市内には沖縄戦前に疎開してきた沖縄・奄美の人たちが多く住んでいる町がある。薩摩支配が長かった琉球王国の末裔沖縄県民は、鹿児島県に対しては複雑な思いがあるらしい。学童疎開が宮崎だった沖縄県民には懐かしい思い出があり、以来友好関係が持続している？宮崎県民も甲子園大会では、宮崎代表についで沖縄代表を応援する傾向が強い。沖縄興南高校１回表に２点先制の順調なスタート。あとは島袋のコントロール次第である。これから４時間寝転がって野球観戦である。（12時20分）昼間は気温35度まで上がったのでエアコンをつけ部屋締め切りで高校野球ＴV応援。興南高校は予想通り楽勝であったが島袋投手はもう一つピリッとしなかった。このままでは、次の仙台育英には勝てるが完封されるような投手戦になれば危ない。延岡学園、序盤は坂本の立ち上がりが悪く散々なスタート。相手も悪かったので接戦になったが、2度のさよならのチャンスをものにできずに根負けしてしまった。勝ちに対する執念、我慢強さが身上の東北。一方宮崎らしい諦めの良さが出た。（18：35）

  Aug 15, 2010

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  宮崎に天才柔道少年がいた。

  高校１年生といえば入学して４月しか経っていない。全国総体の柔道男子66キロ級で延岡学園高校１年生橋口祐葵選手が見事に優勝。快挙である。しかもである。６戦すべて１本勝ちとは末恐ろしい天才少年である。小学６年生では団体戦で全国制覇、中学校では３年生で６６キロ級全国１位。高校３連覇が目標だという橋口君。高校生でオリンピック選手も夢ではなさそう？金メダリスト井上康生選手に続く２人目の逸材誕生かな、と大いに期待が持てる。

  Aug 10, 2010

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  W杯サッカー予想的中１－０でスペイン優勝

  と言っても当初はアルゼンチン、次がドイツ、それからスペインと優勝チームは３転した。決勝戦、序盤スペイン、中盤互角、終盤スペイン、パスサッカーの勝利。ロッベン大健闘。お互い決定的チャンスをＧＫのファインセーブで逃しながら0－0で延長戦へ。パウルの予想も僕の１－０との予想も外れＰＫ戦かと思いだした後半４分、オランダに退場者。そして、後半11分、ＤＦのこぼれ球を中央のセスクが右サイドのイニエスタにパス。イニエスタ、落ち着いてトラップし、ゴール左に鮮やかなゴール。これが決勝点だった。バッチリ１－０でスペインの勝ち。ヨーロッパ同士ならランク上が勝つのが当たり前かも。得点王は、５点が４人、スナイデル、ビシャ、ミュラー、フォルラン（ウルグアイ）宴は終わった。１ヶ月間多いに楽しませてもらった。予想の成績は９勝６敗であまり芳しくなかった。決勝トーナメントは番狂わせが少なかった。思えば1998年のフランス大会（岡田ジャパン）を病院のベッドでＴＶ・ラジオ放送を全部視聴。サッカー用語はこのとき覚えた。あれから12年、あっと言う間だった。次の２０１４大会はブラジル大会。楽しみだけど愚利公７６歳まだ元気でいるだろうか？

  Jul 12, 2010

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• 民主党案外の善戦だった。さて次はWカップサー決勝

  自民は一人区で圧勝したが、比例ではやはり支持政党の割合とほぼ同じで民主党に負けた。まあ、ネジレがあったくらいがいいのかも。やりすぎれば次の衆院選でひっくり返る。ただ、気になるのは日本人の税金嫌い。自分で払うより「赤字国債」でつけにする方を選ぶ。これまで「消費税」を言い出したたら負けのジンクスは今回も変らなかった。しかし、消費税倍増を言い出してこの程度の負け。解っている人が多かったとも言える。結果として、民主党案外の善戦だった。税金アレルギー、少しは直ったのかもしれない。まあ、間接税が嫌なら直接税のアップと最低課税所得額を引き下げざるを得なくなる。さらには、背番号制の導入による所得の捕捉に行き着かざるを得なくなる。今のように支出の６割が借金なんていう財政がいつまでも続けられるはずが無い。消費税を10％にしてセーフティーネットの財源だけは確保しておいた方がよろしい。さて、ワールド・カップサッカーの決勝戦が始まった。タコのパウルのご託宣はスペイン。序盤でのキープ率はスペインが６割超で有利な戦い。１－０でスペインの勝ちだと予想。今は、ラジオを聞きながらＰＣを叩いている。テレビへ移動しよう。あとは明朝に。

  Jul 11, 2010

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  時45分起床、スペイン、ドイツ戦ラジオで。結果はタコの予想通りだった。

  ２時半就寝、アラームで４時45分起床。ＴＶ放送が無いのでネットで見ようと思い早起き。起きたところで、サッカー放送ラジオがあるのにようやく気付いた。何のことはない。ＮＨＫでやっていた。後半18分から聞き始めた。０－０スペイン押し気味。そして、後半２８分、ＭＦシャビの左ＣＫ。ゴール中央に上がったボールに後方からＤＦプジョルが頭で飛び込みゴール。スペイン先制。あと２分、オッズどおりにスペインが勝つ感じである。あと１分を切った。一進一退。ドイツＣＫ、ロスタイムに入った。ロスタイム３分。１分経過。ドイツ必死の攻撃。残り１分、３０秒切った。遂に笛、スペインが勝った。初決勝進出である。結局決め技は１－０で勝つ守備力の差だった。３試合連続の1－0完封勝利だった。ドイツの全試合結果を的中させたドイツの水族館のタコに世界中が驚いている。このタコ、イギリス生まれでオーバーハウゼンの水族館に飼われている「パウル」。準々決勝までのドイツ全試合の勝敗を予想し、すべて的中。一躍有名となった。やりかたは、エサの入ったプラスチック容器２個にスペイン国旗とドイツ国旗をそれぞれ飾り、パウルの水槽に沈めて選ばせた結果、スペイン国旗の容器を選んだ。この模様は、ドイツのいくつものニュースチャンネルで生放送された。決勝はオランダ対スペインとなったが、どちらが勝っても初優勝となる。打線は水物、サッカーも同じだった。若い得点源ミュラーがいなかったが痛かった？で、決勝はどっちがどっち？ランク１位ブラジルを１点差で制したオランダと３試合1－0完封のスペイン。アルゼンチン優勝を予想した我輩としては、行きがかり上スペインを推さざるを得ない。

  Jul 8, 2010

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  W杯サッカー、ベスト４が出揃ったところで考えたこと。

  結果的にではあるが特徴的なことが２つあることの気付く。第一は、グループリーグでは番狂わせが多々あったこと。イタリア（ＦＩＦＡランク５位）、フランス（８位）、１勝もできずに最下位敗退。スペイン（同２位）、ドイツ（同６位）のセルビア（同16位）、スイス（同26位）に取りこぼし。日本（同45位）がカメルーン（19位）、デンマーク（35位）を破り決勝トーナメント進出。韓国（同47位）は、ギリシャ（同12位）を破って決勝トーナメントへ。グループリーグでは、南米勢に勢いがあり、欧州勢に元気がなかった。コンディションの作り方が欧州勢は遅れていたのかもしれない。第二には決勝トーナメントに入り欧州勢が息を吹き返して南米勢を撃破したことが一番大きい。しかし番狂わせはオランダ（ＦＩＦＡランク６位）がブラジル（同１位）を降したことくらい。スペインはパラグアイ（同30位）、ドイツはアルゼンチン（同7位）だから順当。ウルグアイ（18位）が残ったのはフランスがこけたのと殆ど籤運に恵まれたことによる。こうしてみてくると、やはりＦＩＦＡランクが高いところが強いということになる。Ｑ・Ｆで南米勢がほぼ壊滅し、欧州勢での覇権争いとなった。勢いから行けばドイツ、ランクから行けばスペイン。ランク１位を破ったオランダ。攻守のバランスが取れたチームが勝つということになると得失点数ということになる。ドイツ　　予選５－２　決勝Ｔ８－２　合計１３－２　　４勝１敗（セルビア）スペイン　予選４－２　決勝Ｔ２－０　合計　６－２　　４勝１敗（スイス）　　オランダ　予選５－１　決勝Ｔ４－２　合計　９－３　　５勝０敗３チームともに引き分けが１試合も無いが完封負けが２試合ある。得点力はイングランド、アルゼンチン相手に８点をもぎ取ったドイツがダントツ。得点王争い２位の２枚看板、クローゼとミュラーをもつドイツがやっぱり強いかな。トップのビシャをもつスペイン、２位のスナイダーと名手ロッベンのオランダ。決勝では準決勝で出場停止を食ったほうが負ける。

  Jul 4, 2010

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  予想が外れた。アルゼンチン０－４でドイツに完敗、鉄人クローゼ大活躍。ツ。

  完膚なきまでに打ちのめされたアルゼンチン。後半の後半はドイツの一方的攻勢で完勝した。特にクローゼの強さは際立っていた。通算ゴールも１４点で歴代２位に。決勝まで進めば歴代トップに立てそう。攻撃力は互角だったが、守備力でドイツが格段に上だった。南米の大会と思っていたが決勝トーナメントに入ってオランダとドイツが抜きん出た。スペインも勝てば、案に相違して欧・欧決勝となる可能性がほぼ決定的。ＦＩＦＡランクでは、スペイン２位、オランダ４位、ドイツ６位、ウルグアイ１８位。スペインがドイツに勝つ可能性は大いにあるのでまだまだ分からない。それにしても予選リーグと決勝トーナメントのベストエイトからの迫力は全く別物だった。マラドーナ、偉大な監督になり損ねたばかりか「面白いだけの人」に終わった。スペイン対パラグアイは辛勝ではあったが順当にスペインの勝ち。

  Jul 3, 2010

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• ブラジルの悲劇、ウルグアイの歓喜の裏には。

  ２時半就寝、７時５０分起床。昨夜の試合のニュース検索その結果、ブラジルの悲劇は、あまりにドラマチック。主役は守備的ＭＦのフェルペ・メロ。ハーフェー付近からのパスを出し、前半10分の得点を演出したのがフェルペメロ選手だった。後半、スナイダーが出したセンタリングを不幸にもオウンゴールしたのがまたもやメロ選手。そして、逆転されチームが浮き足立ったところでオッベンと交錯し故意に踏んづけたのも彼。守備重視チーム作りをしたドゥンガ監督が守備的MFの要に据えたのがフェルペ・メロだった？同点のオウンゴールが後半８分、逆転されたのが後半23分、そして一発退場が28分。あの、VTRで見る限り「故意」としか思えない「踏んづけ」行為。西村主審は見逃さなかった。勝利の女神から見放された瞬間をフェルペ選手自身が演出した運命のドラマだった。第２試合のウルグアイ、ガーナ戦は時間が空きすぎていて流石に視る気になれずZZZZ。今朝のニュースで1－1で延長終了。ＰＫ戦の結果はウルグアイが４－２で勝ち。この単純な結果の裏にもすごいドラマがあったらしい。１－１で迎えた延長も終了直前。ゴール前の混戦からガーナの放ったシュートをスアレスがハンドで防いで一発退場。しかしこれがウルグアイを敗戦から蘇らせたのだとすればスアレスは殊勲甲の確信犯。神の手でなければ防げないシュート、ＰＫを神のご加護で防げれば、勝つチャンスは残る。結果は、皮肉にもそのとおりになったのであった。ウルグアイ絶体絶命のピンチに。だがこのＰＫをギャン選手がなんとクロスバーに当てて失敗。ガーナはエースのまさかのミスキックでビッグチャンスを逃してしまった。この結果、勝負は日本対パラグアイ戦に続く今大会２回目のＰＫ戦に。ウルグアイはキーパーが３人目と４人目をとめて、40年ぶり５回目のベストフォー進出。ガーナはアフリカ勢初の準決勝進出ならず、これで今大会のアフリカ勢は全て姿を消した。（以上はＮＨＫのＨＰから抜粋引用した）南九州は今日も雨、特に薩南、宮崎南部は大雨で死者も出ている。口蹄疫のあとは豪雨被害。

  Jul 3, 2010

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  オランダ強し、番狂わせではなく、ブラジルの自滅

  前半10分で１点をもぎ取ったブラジルの楽勝かと思いきや。同点にされ、2－1と１点リードされたところで頭に血が上ってしまったのかな？競り合いで倒されたのか倒したのか両者もつれたところで倒れている相手を故意に踏んづけた。悪質な行為で西村主審レッドカードをかざし一発退場。これでブラジルの負けがほぼ決まった。その後も執拗にレフェリーに抗議するなど思い上がった態度はいただけなかった。もっと冷静に試合をしておれば同点、延長で逆転も可能だったブラジル自滅してしまった。目立った活躍したのはオランダのエース「ロッベン」、エンジン全開で日本戦とは大違い。これでオランダが決勝でアルゼンチンと対決するか、スペインとの欧欧決戦の可能性も。

  Jul 2, 2010

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• 今日の出来事＆口蹄疫現況

  11時まで株をやっていたが売り買いは無い。売りの原資を確保していないと下げで売れない。結局は、何とか追証を逃れただけで得るところはなかった。株は難しい。11時から2時間の予定で事務局へ。しかし16時半まで昼食、休憩なしでＰＣを叩いていた。口蹄疫で先送りしていた会議等を月末までに押し込まないとあとが困るのである。役員と日程調整しながら17日から月末の間にセッティングしていった。と同時に、会議通知文、講師依頼文書などを作成した。16時35分帰宅。19時過ぎ2人で金曜会へ、今夜は皆で4人だけの寂しい会となったが話は結構弾んだ。リーマン予想、ポアンカレ予想など数学から野球賭博、パチンコ、国債、消費税などが話題。自衛隊退官後倉庫業務に従事しているＨＡ君があくびをしだしたので22時散会。年齢を重ねるにしたがって飲める時間もだんだんと短縮。しかし10時終了は今夜が初めて。僕はサッカーが見れるので心おきなく帰ってきた。飲代も代行を入れて4,700円と安あがり。今夜のサッカー、ブラジルを相手のオランダを通して日本の力がどれ位なものかがわかる。口蹄疫、本日午前０時を以って都城市の家畜移動制限が解除され、家畜の販売が始まった。最後に残る川南、高鍋、新富、宮崎市佐土原地区は最短で７月１６日に制限解除となる。

  Jul 2, 2010

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  W杯サッカー、日本抜きのクォーターファイナルでは見るけれど盛り上がらない。

  サッカーが休みの7月1日はあっと言う間に過ぎていよいよＱ・Ｆが今夜から始まる。興味は、ラテン対ラテンアメリカの決勝となるか、ラテンアメリカ同士か、オランダが上がるか。その前に、昨日帰国して記者会見に臨んだ岡田ジャパン、本音を言っているのかなあ。和を以って尊しと為す、の精神であろうが、傷をなめあっているようで気持ち悪い。本田は、どこかで「オレが日本人でもパラグアイ人でもなければ、この試合は見ていない」、と言った。（スポニチ）自分もあの試合が外国チ－ム同士の試合であれば途中で見るのを止めたと思う。守り中心の２チームでしかも両チームとも決定力不足。結局１２０分間１点も入らなかった。あれが２－２とか３－３で延長と言うのであれば文句なし。そういう試合なら何ぼか面白い。やぱりドリブルで前線を切り裂く俊足のストライカーを育てなければ上には行けないと思う。ところで、今夜のブラジル対オランダ。ブラジルにけが人が出て黄信号が灯った。ＭＦエラーノは怪我でオランダ戦を欠場が決まった。エースのカカアは本調子にはほど遠い。フェリペ・メロとバチスタの両ＭＦも負傷中、ＭＦラミレスは出場停止とか。総合力ではブラジルが断然上との下馬評が怪しくなってきた。オランダにチャンスがあるか？ウルグアイとガーナは誰が見てもウルグアイだろう。ガーナには地の利、応援の力がどう後押しするか。

  Jul 2, 2010

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  やはりグループリーグ１位チームに底力があった。

  改めて昨日の結果を見るとグループリーグを１位で勝ち上がったチームの底力を感じる。日本、ポルトガルが番狂わせで勝ちあがると希望的予想をしたが後１歩の壁が高かった。日本チームもしょっぱなから地に足が着いていない感じで、浮き足だっていた。動きに切れというかルーズボールにすばやく反応する相手の動きについていけなかった。ただ相手もゴール前での蹴って威力（決定力）がなく、次は無理かな？結局ベストフォーに残るのは、ウルグアイ、ブラジル、アルゼンチン、スペインだろう。

  Jun 30, 2010

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  岡田ジャパン悪戦苦闘ながら耐えに耐えて延長戦へ。そしてフィナーレは、

  決定的なピンチは１度だけだったがキープ力に格段の差があり守る時間が長すぎて大苦戦。延長が３０分というのも過酷。ここまで来たらＰＫ戦でもいいから頑張れニッポン！ＰＳ延長も０－０、なんとか１２０分を無失点で持ちこたえた。ＰＫ戦なら勝つと思っていたが４人目にＤＦ駒野が出てきたとき「アチャー」と思った。ＤＦでは大舞台で蹴りそこなうだろう。何でＦＷの玉田を出さなかったのかな。ファインセーブを重ねてきた川島もＰＫではボールに触りもしなかった。しかし、岡田ジャパン、一皮むけてよく頑張った。Ｂ１６は上出来の花◎である。次のスペイン、ポルトガル戦も見たいが日本の相手ではなくなったのでスキップ。

  Jun 30, 2010

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  番狂わせは起こらない、オランダ･ブラジル順当に８強

  スロバキア善戦健闘し、何度か決定的なチャンスもあったが決定力の差がでた。決勝トーナメント１回戦はほぼ予想通りの結果が続いている。はずれは、アメリカだけ。 南米同士のブラジル対チリ、予想は断然ブラジル。結果はやっぱり３－０の完封でブラジル。ついでに口蹄疫の経過。昨日（２７日）の殺処分4,189頭。未処分14,379頭（牛9,045　豚5,334）。この未処分は全てワクチン接種分である。（以上知事のブログから）次は、MIYANCHI e PRESSから抜粋日向は清浄性確認　制限区域３日解除へ日向市では対象の３５農場すべてで陰性、目視による臨床検査でも異常がないことが分かり、清浄性を確認。７月３日午前０時に制限区域が解除される見通し。ワクチン接種家畜処分開始　高鍋高鍋町は２７日、口蹄疫ワクチンを接種した家畜の殺処分と埋却を始めた。１８農場の牛や豚計約１５００頭を町内の農地３カ所に埋却した。この日作業したのは１７農場の牛約５００頭と１農場の豚約千頭。牛は小規模の繁殖農家が多く、生きたまま埋却場所に移して処分した。同町によると、ワクチンを接種して殺処分や埋却が必要な家畜は６８農場で計約８７００頭。この日埋却した３カ所に、３０日までにすべて埋める予定となっている。まだ未処分家畜が残っているのはこの高鍋町と川南町かな？30日までにはすべて終わる？

  Jun 29, 2010

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• 決勝トーナメント緒戦の韓国１－２でウルグアイに惜敗

  前半９分、ウルグアイ先制。入れたのはエースのＦＷスアレス。韓国の２枚看板、イ･チョンヨンとパク・チソンが底力を発揮し後半23分同点。動転にされたウルグアイが再び攻勢に出て３６分スアレスが２点目のゴール。あとはうまく守ってウルグアイが逃げ切った。まあ、予想通りの結果ではあるが先制されたのが運の尽きであった。ウルグアイの戦法、先制逃げ切りがドンぴしゃりのゲーム運びであった。日本の相手パラグアイも同じタイプの戦法らしいので参考になったことであろう。南米の２強は別としてあとはそんなに恐れることは無いだろう。韓国は中３日の試合でエンジンがかからないうちに先制点を奪われた。

  Jun 26, 2010

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  Ｗ杯サッカー、いよいよ決勝トーナメントへ突入

  ３時半就寝、９時起床、朝から小雨模様かつ睡眠不足で意気が上がらない。新聞読んで、居眠りしながらＴＶを見て朝昼同時の飯を食い。午後は何したかな？そう、Ｗカップの決勝トーナメント図表を作り、ブログへ上げようとしたがうまく行かない。ＨＴＭＬファイルならアップできるかなと思ったけどjpegとかの画像ファイルしかダメ。ワード文書とかＨＴＭＬドキュメントをＪｐｅｇ化する方法も解らない。スキャナーで読み込んで画像化する方法も考えたけれどスキャナーがＷ７に対応しない。結局は一番簡略な方法として「デジカメで撮影する」に落ち着いた。口蹄疫騒動で公私共に閑ゆえ、Ｗカップサッカーの優勝チームはどこか？を占う。愛国者ではあるがど田舎のど素人のクソジジイの独善的見解なので見ても異議を唱えないで！優勝候補には、ブラジル、アルゼンチン、オランダ、ドイツ、スペイン、イングランドなどが上がっている。グループリーグを負け無し、分け無し勝ち点９は、オランダ、アルゼンチンの２チーム。勝ち点７がウルグアイとブラジル。ウルグアイは最下位のフランスに勝っていない。グループリーグでの戦いぶりを見るとアルゼンチン、オランダ、ブラジル、日本が強そう。スペインは予選落ちしたスイスに負けているし、チリに苦戦していて調子は良くない。で。ベストフォーは、籤運に恵まれたウルグアイとブラジル、アルゼンチン、日本？決勝は南米対決でアルゼンチンの勝ちと読んだ。さて結果が楽しみ。

  Jun 26, 2010

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