ドン・愚利公の連れづれ草

[菜園と株と釣りを楽しむ日々] カテゴリの記事

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  台風一過後の外の様子

  １８時、自主避難夫妻の模様見を兼ねて我がテリトリーを巡回することにした。吹き返しの風がまだ強いが雨は降っていない。まずは、公民館の「ふれあい交流水田」。２枚の内、東の普通水稲（当地では糯に対してシャクという）が悲惨ことになっていた。見事に吹き倒されて水浸しになっている。起さないと穂発芽してしまうだろう。う～ん。最初に吹いた北北東の風でなぎ倒されたことが分かる。カメラ目線が北北東。手前の糯は西側の住宅や森と短幹の所為でなんともなってはいない。モチが搗ければ善しである。次は公民館、東は吹きさらしだが西と北には建物があるので被害は無しである。グッド。あとは川である。潜水橋脇のひろばへ。橋すれすれまで増水中、夜には沈下するだろう。禍転じて福を掴もう、明日からは、スズキ狙いの絶好のチャンス再び到来した。今回はゴミのかかりが極少ない。２０日前の４号台風で掃除されたのであろう。最後に地区公民館へ回る。避難した夫妻の旦那の方が気分を悪くして点滴に病院へ行っていた。病院へ電話して聞くとまだ後一時間半かかるという。夫人へ「先へ帰りましょう」と言ったが「主人から１人では帰るなと言われている」と言う。「それじゃあ、ご主人が乗ってきたタクシーで一緒に帰って下さい」とお願いする。連絡したり、迎えに行ったりすれば帰りの時間がますます遅れるからである。市職員が２人詰めていてくれている。よろしく頼んで引き上げた。「お２人が公民館を出られました」の電話があったのは２０時を回っていいた。本人からお礼の電話が入ったのが２０時３０分頃。まだ吹き返しの強い風が吹き荒れていた。

  Aug 2, 2007

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  台風一過、１６時４０分には油蝉が鳴き出した。菜園は滅茶苦茶

  台風５号は１６時に我家の真東約３６キロの日向灘を通過した。何故分かるか。我が家の緯度経度を国土地理院の２５０００分の一の地図でポイントすると、３２度０３分３秒Ｎ、１３１度２６分０４秒と出た。１６時現在の台風の位置は３２度００分Ｎ、１３１度５０分と示されていた。つまり、我家のほぼ真東に５号はいたのである。経度１秒の距離はＮ３５度で２５ｍである。差は２４分×６０×２５＝３６,０００ｍつまり３６キロ東ということになる。１３時４０分には、アブラゼミが鳴き出し、現在１７時半吹き戻しの風がかなり強い。雨はない。で、風であるが４号よりはかなり激しく、菜園のニガウリ棚は倒壊、ハナモモも倒伏。ナス、キュウリはほぼ全滅、大損害である。立て直せばなんと言うことはないのだが一気に立てることは無理、さてどうしよう？これから、田んぼと川を見に行く。

  Aug 2, 2007

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• 風雨が一番激しいときに避難させた

  １４時前に電話が入った。デイサービスに出かけていた夫妻から。「今帰ってきました。避難したいと思いますのでお願いします」。風雨とも激しいさ中。「分かりました」と、すぐさま車でを出して迎えに行く。地区公民館が自主避難場所として開放されているのでそこへお連れする。「帰るのは雨風が止んでからにしましょうね。電話くだされば迎えにいきます」ほんのちょっとの時間だったが傘は差されずにずぶ濡れになってしまった。ビックリしたのは、軽乗用車でうろついている女性が結構いたこと。ところで、台風５号予報より陸地近くを北上している。１５時現在風雨ともに弱まってきた。多分、目に近いところにかかっているのだと思う。１４時くらいが最高だった。１５時現在の台風中心位置は宮崎市東４０キロくらいか？もう峠は越した。

  Aug 2, 2007

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  雨の合間に収穫と補強：８月２日の菜園記

  いよいよ台風５号が近づいてきた。驟雨性の雨と時折１５ｍほどの強風がガラス戸を鳴らす。９時現在、宮崎市南東１９０Ｋ、北北西へ３０キロで接近中。宮崎市沖を経て延岡市付近へ上陸する（午後５時頃）模様である。ここ付近のピークは午後２時から４時までの約３時間くらいだろう。幸いなことは中心に側に強い雨雲を持っていない。風は北北東８ｍ、瞬間的には１５ｍほど。雨の合間に急いで収穫とキュウリ棚とオクラ支柱の補強をした。ニガウリ累計で８１本になった。ナスはやや小さいものまで収穫。収穫のほぼ半分は、オーナーさんへ進呈。台風で買い物にいけないから良かろうと思う。キュウリの支柱２本は抜いてつるまま下に寝かせた。台風対策である。今回の風は北からなので菜園は最も風が当たらない方向であるので助かった。いつも避難が早いＹさんから電話、昼までは迎えは来るのでデイケアに行ってくるという。？？？である。常識的には中止だろうにと思う。昼食を楽しみの高齢者がいるのだろうか？

  Aug 2, 2007

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• 台風以外のことも

  要援護者等の避難のことがあって３時間おきには台風情報をチェックしていた。しかし、その合間を縫って様々な用務を片付けていった。１０時にはナフコからハンズマンへ回って「コンバイン袋・瓦用コーキング剤」購入。帰りに地区公民館へ寄り「地域づくり協議会事業等」の打ち合わせ。お昼には、菜園へ出てこぼれダネ由来のニガウリ棚の増設。こちらの方にも生りだした。１５時過ぎには、屋根に上り瓦（コロニアル）の点検。雨漏りするような箇所は見当たらない。せっかっく買ってきたので端っこの雨が吹き込みそうな箇所へコーキングしまくっておいた。そのあとは、日暮れまで、生垣に絡み付いているエビヅル、ジャスミンの蔓切りと椿の剪定。やはり汗びっしょりになったのでシャワーで入浴代用、夕食。夕食後は、台風の動きチェックとブログ書き込み。自治会長会総会開会時刻変更の電話連絡、総会資料作成など終日忙しかった。１０時前の台風情報でいささかは安心したので、今夜の仕事は早仕舞いにしようと思う。そうそう、台風が来れば、明朝生り物は収穫することにして本日はケールとニガウリ１本だけ。

  Aug 1, 2007

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• 嵐の前、クマゼミの大合唱

  ５時半起床、直ちにＰＣ起動、台風情報をチェック。スピードアップし宮崎へ向かっている。情報を基にした対策を頭に入れて、まずは刈り入れ時を迎えている公民館田んぼのこと。台風前刈り入れは無理なので、水がたまらないように畦切りをしておくようＳ君へ電話。付近の田んぼは昨日から必死の取り入れ作業中。明日の午前中まで天気がもつかどうか。午前７時、微風晴れ、気温２４度、庭ではクマゼミの大合唱。嵐の予感はあるのだろうか？朝食後は、ナフコに「コンバイン袋」と「屋根瓦のコーキング剤」を買いに行く。午前中には、我家の台風対策を済ませてしまい、あとは自治会内の要援護者避難対策。独居高齢者、移動手段がない人などが結構いるので、事前の予告と緊急時の対応策を指示する。我が地区は一ツ瀬川堤防沿いに１０数戸の住宅が存在する。決壊すればひとたまりもない。直撃の場合で豪雨も予想されれば、明日の明るいうちに避難を終えておきたい。風だけなら、まあ避難する必要は無さそうな勢力であるが、海からの直進なのが気にはなる。市役所の支所には「２日には地区公民館の和室を要援護者避難場所に開放するよう」連絡。

  Aug 1, 2007

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  収穫＆庭の手入れ；７月末日の菜園記

  今朝は久し振りに曇ったが湿度が高く風は生暖かく寝起きに汗をかいていた。午前６時の気温が２５．０℃、湿度は８８％、汗が滲み出すはずである。ラジオ体操から帰って、菜園作業は収穫のみ。水不足か肥料切れかニガウリの幼果が黄変するものが出だした。既に１０本くらい廃棄。ニガウリ４本（累計７１）、オクラ初めて食べるほど採れた。そのあとは、８時１０分まで庭の手入れ。昨日の反対側がほんの少しさっぱりとなった。

  Jul 31, 2007

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  今朝は収穫のみ；７月３０日の菜園記

  昨夜は３時まで参院開票速報を見ていた。自民党離れが一気に進んだのはなぜ？小泉さんに騙されていた自分に気付いた。イズム踏襲の安倍さんに怒りをぶつけた形。何とか６時に起床したが、気分爽快とはいかない。で、今朝はジュースの素と実物を収穫して、新聞・ＴＶへ戻った。ニガウリ５本（累計６７）。今日の気温、６時２３．１℃、１３時３２.７℃、昨日よりは２度ほど低い。

  Jul 30, 2007

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  昨日よりはいくらかまし；７月２９日の菜園記

  サッカーを見てブログを書き込んでシャワーを浴びて寝たのが２時半。６時起床、部屋の中でラジオ体操後、菜園へ。まずは散水、菜園と鉢物、庭木にも。続いて除草、菜園の除草今朝で終了。明日から庭の手入れに着手しよう。最後には収穫、散水効果か実物がかなり採れだした。ニガウリ累計６２本、赤いのは今年初収穫の激辛レッドハバネロ。今朝の気温、昨日よりはいくらか低いが湿度は相変わらず高い。８時作業終了、まだ湿度が高く汗だくになった、上着も下着も着替える。

  Jul 29, 2007

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  今度は水不足＆暑い暑い；７月２８日の菜園記

  昼間に飲みすぎたので昨夜の金曜会は自重してスキップ、家内だけが出かけた。今朝は６時起床、居間で「ラジオ体操」のあと菜園作業。引き続き除草、そして収穫。除草作業、あと１区画残すのみとなった。来週からは雑草園と化した「庭」の除草と剪定。それにしても、雨が降らないし、気温は毎日３３度付近に張り付いたまま。畑土はからからに乾き、野菜たちも生気がなく成長も止まったよう。毎日、夕方には散水はするが将に焼け石に水。人も植物もげんなりしている。今朝の収穫。ニガウリ累計５９本、オクラとピーマンボチボチ。ニガウリ棚、結構生りだしたが茎葉の勢いが今一。

  Jul 28, 2007

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  巨田神社夏祭り＆金曜会

  今日は１０時から我らが鎮守の杜「巨田神社」の夏の例大祭」。鎌倉時代創建の棟札によって国指定重要文化財になった巨田神社。巨田神社は「国の重文指定」の神社で立派なものであるが華やかな地域の行事は全くない。氏子総代に指定されている傘下自治会長が列席しての神官祝詞奏上と直会があったあっただけ。１２時には散会し、お馴染み５人が別所で２次会、ようやく帰宅したのは１６時過ぎ。今夜は金曜会で２人で出かけることにしているので極力飲まぬようにしていたがダメだった。しかし、結局は飲みすぎがたたって金曜会は家内だけが参加。寝転がってＴＶを視ていた。

  Jul 27, 2007

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  暑い毎日が続く；：７月２７日菜園記

  昨夜は久し振りに11時過ぎに寝た。読書も３０分ほどで睡魔に襲われた。１２時前に就眠。で、今朝の目覚めは５時、６時まで読書、文春８月号、昭和海軍の特集。７時４５分から８時１５分まで菜園の除草作業、いよいよあと少しで終了する。１段のブロックが隣との境界。左はＯさん、右が我家。取った雑草はオクラの根元にマルチング。今朝の収穫。ニガウリ累計５３本。ついでに撮った画像。夏の花の代表格「サルスベリ」新しく咲いた「はまゆう」、甘い香りがするのに初めて気付いた。作業終了８時１１０分、暑くて汗びっしょりになった。

  Jul 27, 2007

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  早朝園芸も暑い暑い；７月２６日の菜園記

  ７時から菜園へ。気温は既に２６℃、湿度は相変わらず高い。今朝も除草専門。乾燥しているのでマエガキで削り取って放っておけば１日で枯れる。除草はあと園路の一筋くらいで完了する。九条太ネギの収穫兼干しネギ苗作り。左は食用、右は干しネギにして８月末に植え込む。実物はほんの少しだけ収穫。ナスの生長が殆ど止まった。高温すぎるのかな？ニガウリは累計５２本。８時作業終了、上半身汗びっしょり。９時には３１度を超えた。今日も又暑い１日になる。

  Jul 26, 2007

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  今日も朝からカンカン照り；７月２５日の菜園記１

  ６時起床、気温は２３度台、朝から生暖かく風も無し。暑くなる予感がした。ラジオ体操から帰るとすぐに菜園作業。グラジオラス跡地の整備をする。まずは、撤収したグラジオラスの葉をハサミで刻んでケールのマルチに活用。次に、跡地を耕しながら草などの残渣を取り除いた。この場所にはこぼれダネ発芽のニガウリ３本を移植しようと思っている。あとは収穫のみ、ケール、ニラ、サラダトウガラシ、キュウリ、ナス、ニガウリ（累計51）。食べきれるだけ収穫しようと思ったがニラは採りすぎて余った。作業終了８時、既に菜園中に日が射して暑いこと、暑いこと。下着は汗でびっしょり、２８℃。

  Jul 25, 2007

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  こぼれ種由来のニガウリに杖を補強；７初２４日の菜園記２

  １４時半までデイトレ、自治会会計用務がありＪＡバンクへ。次いでに書店、散髪、川で青竹を切って１６時半頃帰宅。外はまだ３０度超の気温で日射強い。書店では、お目当て「居眠り磐音」の続編はまだ出ていないので「文春８月号」を購入。川を覗いたが釣れてはいない。長潮で干満嵯が３０センチと小さすぎて淀みの状態。スズキは流れのある上流へ移動したのであろう。濁りは丁度良いので１週間後は期待できるかも。切ってきた青竹はこぼれ種由来ニガウリ杖の補充と補強用である。５株ほどが伸びている。既に数本は生り出している。別に発芽したばかりのものも４株ある。この内の３本はどこか空いたところへ移植しようと思っている。棚仕立ての本家ニガウリがあまり調子が良くないので、こちらにも頑張ってもらわなくては。１７時半から、菜園に出たが外の気温はまだ３０度を超えている。暑いけれどもやらねば。まずは散水。梅雨明けと同時に今度は高温乾燥の日が続き、畑土はあっという間にカラカラ。特に、鉢植え、ポット上げの苗類は気息奄々の状況になった。ナス、ケール、ニガウリなどへたっぷりと散水。キュウリとオクラには水が届かない。あと、夏菊の支柱たてとニガウリの支柱補充。ざっとしたものでほんの間に合わせ。ついでに撮った画像２枚。園路に生えてきたサルスベリ自然実生２年生。こちらは菜園内に生えて来たやはり２年生のサルスベリ。作業終了は１８時５０分、日が短くなってきた。

  Jul 24, 2007

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  今朝の収穫；７月２４日の菜園記１

  きのう、西米良村（我家から西へ６０キロの熊本県境の山村）村所の気温何と３６．４℃。今日の気温、西米良、西都市とも１１時現在で既に３２度近い。今朝はようやく６時に起床、ラジオ体操にから帰り、菜園作業は除草を少しばかりと収穫のみ。ニガウリ収穫累計４９本。台風で痛めつけられたキュウリが頑張って生り続けている。８７時５０分には暑くなって引き上げた。

  Jul 24, 2007

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  グラジオラス撤収作業；７月２３日の菜園記２

  きのうの最高気温が３５．６℃、今日は３０．０℃、随分涼しく感じられたのが不思議。１６時から再び菜園へ。ニガウリの枯れ葉の除去。何故か下葉が枯れあがってゆく。汚らしいので片端から取り除いたがとても取りきれるものではない。１時間で飽きてしまった。次は、グラジオラスの撤収。球根を掘りあげたのだが大きく育った球根が少ない。気付いたことは、グラジオラスは旧球根の上に新しい球根が育つので深く植えたほうが良い。浅く植えたために新球根が地表に近すぎて水分不足から球の肥大を阻害したと感じた。驚いたのは、小さな子球がビッシリ着いていること。ひとつに５０個平均は着いている。これをうまく育てれば、２年で肥大して３年目には花がつくらしい。しかし、これ以上は不要。この前に抜いたものと合わせると１００球くらいになった。

  Jul 23, 2007

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  夏休み、子ども達と一緒にイチニイサンシ；７月２３日の菜園記

  今朝から、地域の小学校ＰＴＡ主催の「夏休みラジオ体操」が始まった。我が自治会は、４年前から「地域ふれあい交流事業」として大人の参加を呼びかけている。しかし、例のごとく「笛吹けど踊らず」で、参加者は１０名程度から一向に増えない。５時５０分に目覚ましをつけて寝たのが午前１時。目覚めたのは５時半、アラームが鳴る前。夏の早朝は涼しくて気持ちが良い。時間があるので菜園の出て液肥の追肥と収穫をした。長雨と台風で肥料は流され、茎葉は痛めつけられているので、乾いたところで液肥を施した。キュウリもニガウリも体調は良くないのに頑張って実をつけている。今朝もたくさん採れた。ニガウリは累計が４７本になった。６時２５分ラジオ体操へ。荷物あったので車で出かけた。場所は旧駅あとひろば。子どもの数が以前の半数くらいに減っている。子ども２０人、大人が１５人ほど。だらだらしているので「ちゃんと気合入れてやらんか」「６年生は前に出てやれ！」大声を出した。正面の和式建築物は地元老舗の「酢醸造店」

  Jul 23, 2007

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  ４８センチのニガウリ収穫；７月２２日の菜園記

  昨夜から９０歳の義母来訪。早寝なので、密室になる書斎を提供。従って夜間ＰＣ使用不可。昼間は川で過ごして、結局、久し振りにＰＣに触れない１日となった。釣りは坊主であった。スズキ・ウィークは遂に終わった。結局釣れたスズキは８本、内５本は５０センチ台のフッコ。さて今朝のこと。６時半起床、菜園へ。ケールを取った後は生り物の収穫。料理人不在のため数日、収穫をしなかった。今朝見ると色々と大きくなっている。キュウリ、ナス、ニガウリ、オクラ、ピーマン。出色はニガウリ。長い２本を計測してみると４８センチと４５センチ。今年最大のもの。夏菊がようやく開いたのでこれも収穫。ついでに撮った画像。アオシソはニガウリ棚の下にあるので柔らかくて瑞々しい。黄色の夏小菊、色あざやできれいに咲き出した。１本しかないブルーベリー、熟れだしたので熟れた順にその場でつまみ食い。あとは硬くなった土地を少しばかり耕して終了、８時２０分、作業終了。

  Jul 22, 2007

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  ６１センチスズキゲット７本目、５２センチが８本目

  満潮からの引き潮を狙って１１時には潜水橋の上に立つ。満潮から２０センチほどの下げ。橋上流で盛んにライズしている。付近へルアーをぶっこむ（キャスト）が食いつかない。やっぱり下のピア（橋脚）周り。２０分ぐらい経って４番橋脚でガバーッと食いついた。５０センチ級のフッコサイズ。これは、第１回のエラ洗いジャンプの頭振りで簡単にバレた。次は、３番橋脚、足下、数回の引き回しで６０センチ級がドーンときた。今度は強く合わせた。完全にかかったと思った。タモは何と５番橋脚の上、２０メートルは離れている。強引にそちらへ引っ張っていく。盛んにジャンプする。見ると尻尾の針１本がかかっているだけ。「こりゃいかん」と思ったが強引に引っ張っていく。タモまであと５メートル、でバレてしまった。小潮で流れが弱いので真ん中の３、４番ピアが狙い目は正解だったが、ばれてはねえ。しばらくは、釣れないだろな。今日はこれでオシマイかなと思う。しばらく、ほかにまわって様子を見よう。このときが１１時半くらい。色々の場所で投げたあと、再び４番橋脚へ。バラシテから２０分経過していた。疲れたので橋の隅に腰をおろし、足は水道管に乗せた姿勢で足下を探る。突然大きい魚影が反転してルアーを追った。しかしかすりもしない。立ち上がって、念入りにゆっくりと引き回す。瞬間ガバァ～ッ戸と喰いついた。６０センチ級。今度は、針は２本ともかかっているのが見えた。４度目の正直、ガッチリと取り込んだ。車の側で針をはずして、エラブタから口へ紐を通して川に投げ込み２匹目を狙う。丁度１２時のサイレンが鳴ったので釣れたのは１１時５５分頃。まだまだいるはずだが２匹目はなかなかこない。１２時４０分頃真横へ遠投してして、足元まで引いたところへ巨体がボーンと追ってきた。反転せず、背中を見せて真直ぐ追っては左方向へ消えた。どう見ても８０センチ級の大きさ。これを上げたら帰るぞ！とつぶやきながら右横向きへ遠投を繰り返すがこない。諦めて、やっぱりピア周りじゃと思い直して３番、４番ピア下を往復しながら探る。１０回目くらいに、３番ピア下でこれまでに経験したことの無い勢いで巨体が喰いついた。瞬間エラ洗いのジャンプ、体半分くらいが水面へ。ルアーは見えない。大きい８０センチ級。両手で踏ん張るがラインはジイジイと出るだけ、一転上流へ猛進、橋下へ引きずり込んでゆく。橋げたはコンクリートの風化したもの、竿を真下に向けてこすらないようにすべきであった。見れば道糸は橋桁を支点に上流へ消えている。しまったと思うと同時にあえなくサヨウナラ。長いこと釣りをして、こんなにザンネンであったことはない。経験不足と、冷静さに欠けていた。冷静に対応しておれば絶対に上げられた大物であった。２０日ゲットの６１センチ２．３キロのスズキ。[追記]ポイントへルアーとライン、リールを買いに行く。計７千円超、高いスズキである。帰りにそのまま川へ。４人ほど先客あり。着いてすぐ若いＴ君が５０センチ級をゲット。その後は音沙汰なし、５１７時半ごろ僕へ来た。ＨＯ君が取り込んでくれた。本日２本目。川から貰い手へ電話。「いる、いる」で決定。金曜会の途中に届けることにした。エラ、ウロコ、ワタを出して届けるのだから貰う方もラクチンである。帰って計量＆撮影、５２センチ１．３キロとやや小振りのフッコ。画像は省略。

  Jul 20, 2007

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  除草、ニンジン撤収、ケール植え込み；７月２０日の菜園記

  昨夜は深夜の映画鑑賞で就寝３時、流石に起床は６時５０分とおそくなった。曇り空で午後からは雨に予報。とにかく一汗かこうと菜園へ。家内、母親、妹と出かけたので、気儘だがルーズな暮らしがたのしめるのだが、なかなか。昨日川からフッコスズキを釣って帰ると置手紙、と言うより「山の神指令書」がちゃぶ台に。これが誠にすごい内容なのでご紹介したい。　考え事ばかりしていると、忘れることが多いのでしっかりしてください。　　水を飲むこと！！　　電気を消す！！　　戸じまりしっかり！！　◎明日朝９：００までにチリを出してください。（起き抜けに出した）　◎牛乳を取ってください。（忘れていた。まだ取っていない）　◎風呂場の窓を開けてください。（忘れていた。すぐに開けないと）　◎洗濯物入れといて下さい。（慣れているので、昨日１６時に執行済み）家内、リモコンも得意技。携帯から「雨降り出したよ～」「牛乳取った～」など、日常茶飯事。まあ、これらは、僕の忘れっぽい、人の話を上の空で聞く性格のしからしむるところ、なのだが。閑話休題菜園作業予定１時間、てきぱきとやろう。まずは、ケール苗の植え込み。今回の長雨でケールが一気にダメになった。継続するためにポット苗を植え込んだ。大きくなった菜園のケールと全く同じ４月１１日に蒔いたもの。４月２４日ポット上げして、枯らさぬ程度に育てたので「抑制栽培苗｝と言うことになる。ケールは、虫はつくが強健な植物。ちゃんと管理すればあっという間に大きく育つ。次は、３月２８日蒔きの時無五寸ニンジン撤収、わずか１１株が残っていた。つぎは、園路２本の除草。マエガキで掻きとって路肩に土とともに積んだ。今日は、満潮が９：２３。１１時頃っからスズキのルアー釣りに出かける。５連勝なるか？　

  Jul 20, 2007

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  釣れる間は出かける。今朝スズキ（フッコ）６本目をゲット

  梅雨前線大雨に続く台風４号豪雨で一ツ瀬川は１年ぶりの増水。潜水橋も２度水没した。其の置き土産がスズキ。潜水橋の上からルアーで狙う。狙い目は、橋脚周りなので橋脚真上に腰をおろし、足元周りを８の字回しにルアーを引き回す。川面は、潮の干満によって１メートルから２メートル。遠くへ投げる必要はない。今朝も１０時前に川へ出かけた。相変わらず中濁りが続いているので期待はできる。近辺では、ルアーの名人で名高いＫＡ君が先着している。１度当りがあった、と言う。自分も北から３番目の橋脚の上に座り込んで足元を探る。１０分ぐらいしてもっこりと魚が立てた波紋が出た。姿は見えないがいることは確か。その場所へ、投入して８の字引き回し。１分もしないうちに竿がしなった。「きたっ」である。瞬間、バーンとエラ洗いジャンク。大きくはない、５０センチクラス。ところが引きが強くてよらない。「おかしいなあんな小さなヤツが何で？」「口じゃないところにかかってる」とＫＡ君。ドラッグを緩めて泳がせる作戦に。５分くらいで姿が見えた。わき腹にかかっている。何とか引き寄せたところをＫＡ君が取り込んでくれた。川で捌いて（エラ、ワタ、ウロコ）持ち帰った。計量結果は５５センチ、推定１．６キロ。（捌いた状態で１.４５キロ）水が澄むまで、あと暫くはスズキ祭りで潜水橋は賑わう。

  Jul 19, 2007

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  早朝２時間たっぷり汗：７月１９日の菜園記

  ５時５０分起床、６時から菜園作業、園路の除草と耕しそして支柱補強、たっぷりと汗をかいた。この区画（玉ネギ跡地、キク、オクラ、トウガラシ、アオジソ用地）だけがきれいになった。収穫は、葉っぱ類はケールだけになった。実物もわずか、やはり台風４号が影響している。ニガウリは累計で３４本。作業終了８時。現在９時４０分、これから川へシーバスのルアーフィッシングへ。

  Jul 19, 2007

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  今日も釣れた５３センチのスズキ（セイゴ）

  早朝は、満潮で潮どまり、流れがないとスズキ君は食いが細る。で、今朝も早朝はスキップ。５時くらいから、潜水橋は常連で賑わったらしいが１本も上がらなかったとのニュースが入った。そこはちゃんと見越して出かけたのは９時半。満潮から２０センチくらい引いて流れもある。濁りは昨日よりも強いくらいなので釣れそうな予感がした。橋の上を一往復したあと、昨日７０センチをかけた場所で本腰を入れてルアーを引き回した。７０センチ級のでかいヤツが、白色系のルアーを斜め前からボ～ンと追った。食いつかない。いるにはいるが食いつかない。昨日食いついた金魚色のルアーに着け代える。ほんの数回の引き回しで、横からガバーッと食いついた。小振りだが元気がいい。今回は助っ人がいないので自分で取り込まないといけない。竿を右手に、タモは左手に握る。小さいので、ほんの１分足らずで取り込めた。計測結果は、５３センチ１．４キロ。昨日の７０センチがまだ冷蔵庫に入っているので、これは金曜会の仲間へ進呈することに決定。

  Jul 18, 2007

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  久し振りの早朝作業；７月１８日の菜園記

  長雨と台風で殆ど畑の世話をしていなかったため、雑草がわーッと蔓延ってしまった。６時半起床７時から除草作業。昨夜今朝と涼しかったで仕事もはかどった。マエガキでガリガリと雑草を削り、草はマルチ代わりにトウガラシに周辺へ敷いた。明日は、もっと早く起きて一気に済まそうと思う。全般的に追肥も必要のようである。他の作物の中に生えているグラジオラスこぼれ種（球根）は邪魔になるので早いけれど撤収。干しネギにして８月に植え込むため、九条太ネギも数株も一応撤収した。最後は収穫、２日ぶりなのでニガウリ一気に７本（累計３１本）を収穫。ほかは、ナス２、ピーマン９、オクラ３、キュウリ２。作業終了は８時。

  Jul 18, 2007

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  今朝は遂に７０センチをゲット；菜園はほったらかし

  潜水橋のスズキ釣り、今朝が、今回の濁りの最後のチャンス。出かけたのは７時と遅かった。例のＨＯ君先着、掛けてはいない。いることはいるという。満潮で流れが弱すぎる。昨日７０センチ級で道糸が切れたことを話すと、手持ちの１０号ラインで力糸をつけてくれた。「これでエラ洗いしても簡単には切れんが」「ありがと、ありがと」結局８時まで頑張ったが全くあたりなし。朝食と「どんど晴れ」のために中断帰宅。引き潮を狙い目に９時半再挑戦。３０分全く魚影もなし、当たりもない。橋上からのエサ釣り人一人出現。見知らぬ仁。世間話をする。すくい手が現れた。そして、彼のすぐ横の３番橋脚下へルアーを落としこんでゆっくり泳がせる。「きたー、はらね、くるやろう。こりゃ大きいよ７０センチじゃ、あんたすくってよ」橋脚にかかっている流木の下にもぐりこまぬように頑張る。すくい手とのタイミングがなかなかも合わない。「頭がこっち向いたときにすくって」ラインはＨＯ君が結んでくれた１０号なので切れる心配はない。強引に引き寄せてゲット。「いやあ、１人では間単に取り込めなかったなあ、有難うございまました」上がってみてその大きさにビックリ。７０センチ３キロはある。このサイズからがスズキ？ これでは大きさは殆ど分からない。吊り上げてまだルアーを咬んだまま。早速、生き締め。ナタでエラを切り落として血抜き、さらにワタも抜いてすぐに帰宅。 これで大きさが分かるかな。 我家のハカリには乗り切らなかったので正確な重さは不明。７０センチ約３キロ。

  Jul 17, 2007

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  ニガウリ棚の復元作業；７月１６日の菜園記

  昨日、今日とルアーフィッシングにかまけて菜園の管理が行き届かない。１６時半ようやく菜園へ。ニガウリの復元をしようと思う。ところがこれがうまくいかない。全体が北へかしいでいる杭を打ち紐で引っ張ろうとしたが、用意していたハウス用の黒紐が見つからない。已む無く支柱の補強だけしか出来なかった。３０度くらい倒れてたのが１０度くらいは復元した。」ものすごい蒸し暑さ。滝のような汗かいた。最後は収穫作業、終了１７時４０分。ニガウリは累計２５になった。キュウリは台風でやられたので今後は期待できない。１８時２０分、雨が降り出した。

  Jul 16, 2007

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  台風の置き土産はスズキ釣り；今朝２尾ゲット

  昨日今日と潜水橋は、スズキ狙いのルアーには絶好のコンディション。昨日は午後３時半から７時半まで橋上で頑張った。来るには来た。５０センチクラスだったが傷があった？道糸が切れてルアーもろともパー。今朝は、期待をこめて早朝７時から、先客２人。ルアーを引いているのはＨＯ君だけ。いることはいるが食いつかないという。３０分くらいは音沙汰なし。ＨＯ君仕事で帰るというそのとき大物が来た。ＮＡさんがタモを構える。まもなくバラシ。食い込みが浅かった、大きかったなあ、ザンネンだったなー、プロがバラシたらダメやがー。ここで先客２人は帰る。７時２５分。いよいよ貸切、釣れないはずがない。潜水橋には８本の橋脚がある。一番のポイントは北側の２本の周り。岸近くで足元を引き回しているときに、やはり釣仲間のＧＵ君がバイクでやってきた。船の話しなどしながら休みなくルアーは引き回していた。そのとき、最北の橋脚脇に大きな尾びれが反転。「おったー」と、その場所へ即投入。間髪をいれずにガボーンと食いついた「でかいぞー、アミ頼む、うまいとこ掬ってよ」慎重に何度も糸を出してようやくとりこんだ。掬い手がいて助かった。６０センチ級。６０センチ２．５キロのスズキ（フッコ）。卵を持っていた。相変わらず針はずしが大変。あとから考えるとこのドサクサで道糸に傷がついた。７時５５分。どんど晴れを見たいのですぐに引き上げた。帰宅後、計量６０センチ２．５キロ。外でエラとワタを出す。鮎１エビ２が未消化で出てきた。冷蔵庫に入らないので、頭と尻尾は切断。８時４０分、再び川へ。今度はまるきり貸切。しかし、魚の反転は見えない。引き潮なので、流れは速くなっている。同じ紅白ヘッドルアーで挑戦。場所はもちろん同じ場所。橋から水面まで１ｍ足らず。足元なので道糸も竿先１メートルしか出していない。ルアーをチャポンと落として８字回し。１回目の戻し回しにドーンと食いついた。６０センチ級、２度、３度とエラ洗いで飛び出す。４度目くらいの飛び上がりで針が取れてサヨウナラ、ザンネン。「もうおらんやろ」と思いながら同じ場所へ投入する。一発で食いついた。やや小さい。今度は忘れずにしゃくりを入れてがっちりとかける。簡単に取り込めた。５０センチ級。５５センチ１．６キロのスズキ（フッコ）ラジオペンチを忘れていったので今度も針抜きが大変。２本の針が食い込んでいた。２度来たので３度目もと同じ場所でやるが粘ったがダメ。魚が腐るといけない。魚は今度こそ捌いて帰らないと家内の角が出る。帰ることに決め、次の橋脚へ移動。ここで、大きく８の字回転をかけたらこれまでにない大物が来た。横からガバーツと来た。フッキングどころか竿を立てるのがやっと。ドラッグは緩めていたのでそれは良かった。一度だけ大ジャンプのエラ洗い。でかい。あとはもぐったまま上へ向かう。橋の下に。何とか戻して体勢を立て直し右手にタモを持って左手で寄せようとするが寄らない。網を持つ手でリールを巻く。まさか切れるとは思っていない。強引に引き寄せようとした途端、ルアーもろともプッツン。赤い頭のルアーを噛んだスズキの頭が波間に消えていった。もう長居は無用、急いで魚を捌き帰途に、丁度先輩格のＯＢさんが来ていて「いい型や」計量結果は、５５センチ１．６キロ、腸まわりに油がついていてうまそうな雌魚である。これは、（自分の）実家行き、と家内が勝手に決定。何処の嫁も実家第一であるなあ。

  Jul 16, 2007

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  ケールの下葉除去と支柱たて：７月１５日の菜園記

  ７時起床、台風一過の爽やかないい天気、久し振りの青空で気持ちがいい。すっかり夏のたたずまいとなった。これで梅雨が明けたといきたいもの。我が庭の上空、青い空、白い雲、セミの声、夏本番がやってきた。９時には義妹が所用のついでに寄る。ケールが欲しいと電話が入った。台風で全てのケールが斜めになっている。まずは泥にまみれた下葉の除去から。畑一杯に茂っていたので大量の不要葉が出た。次いで、義妹用の葉１０数枚を採取。斜めになった株に支柱を立てる。ついでに倒れかけているトウガラシの支柱も立て直した。最後はニガウリの収穫、ひねたのを含めて一気に６本収穫、３本はオーナーさんへ。ニガウリの収穫累計がようやく２４本、２０台に乗った。

  Jul 15, 2007

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  台風４号総括＆台風の渦巻き雲かな？

  予想進路がめまぐるしく変わった。当初は九州南端で右折するコースから徐々に北寄りになり、又東寄りに代わった。そして、枕崎上陸が確実と思われる状況から更に東にずれて大隅半島へ上陸。１４時鹿屋市付近が出て、１時間後には都城市付近、さらに１６時には宮崎市付近が出た。市内空港近くに住む義弟によると２時過ぎには目に入ったと言う。そうなると中心が５０キロ南東にあるとき既に目の先端は宮崎市に達していたことになる。目の直径は１００キロある計算。目が大きくぼやけていたのは雲衛星画像でも伺えた。中心から約３０キロ北方の佐土原地区が目に入った理由もこれで理解できる。我家が目に入ったのはおよそ１５時４０分、３０分後には風向きが西に変わった。そして、１７時２０分に撮った台風の渦巻きと思われる雲の画像がある。渦まき雲が層になって見える？これは多分台風の渦だと思って画像へ。撮影場所は、すべて三財川堤防上から。三財川の堤防上から真東方向、台風はこの先５０キロの海上、上空の雲、逆向きの渦が見える渦の状態を観察すると、台風の中心がこの上空付近を通過したことが伺える？ホント？ウソ？プロに見てもらわないと虚実は不明、まあ、暇人がそんな風に（誤）解しただけ。あとは、ついでに撮った追手川揚水ポンプ機場の画像。ここには、県から委託された地域住民１０人程度が詰めて不眠不休で管理している。揚水ポンプ機場、右に管理棟（畳敷き、トイレ、ＴＶなどの設備がある）と排水管２本。フル稼働中の揚水ポンプからの水は、堤防途中から本流へ排水される。毎秒？トンのポンプが２基で内外水位差が生じた際に排水する。１８時機場内水位４．１２、機場外（三財川）水位５．４２で１ｍを越す差がある。今回の台風、県南部を横向き（東向き）直撃したがゆえに被害が少なくて済んだ。目が大きく宮崎市全体がすぽりと目に入った。北側と後方（左半分）に雨雲が少なかった。で、一晩８００ミリと予想された雨は１５０ミリ程度で済んだため増水も限定的であった。進路の予測が如何に困難かがわかった。気象庁が分からなければ住民は逃げ惑うのみ。

  Jul 15, 2007

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  台風一過の我が農場は；７月１４日の菜園記

  去るのは早かった台風４号マンニイ海峡君、おかげでこちらの菜園は助かった。被害はそこそこあったが予想よりは、はるかに軽微、ニガウリの棚も少し歪んだだけ。ニガウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ケールは殆ど無事。キュウリ、菊、ネギはかなりやられている。明日から精力的に復旧作業にとりかかろうと思う、だけかもしれない。おまけは、久し振りに見た茜色の西の空。撮影時刻は１９時２９分、日が長いですねえ。

  Jul 14, 2007

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  県の河川水位観測データ；一ツ瀬橋水位に疑問がある。

  宮崎県の雨量・河川水位観測情報へのアクセスが出来なくなった。理由は混み過ぎ。しかし、災害時にアクセスできない災害情報サイトなど全く意味を成さない。で、１６時すぎに水位の状況を見に車で出かけた。風は西風で５、６メートルほど。１６時３９分撮影の一ツ瀬川、潜水橋への下り坂の上から撮影。まだ、河川敷の水田の水没は３分の一程度。１６時の水位５.６４ｍ僕は一ツ瀬川に接する集落の自治会長になって洪水の記録は出来るだけ丹念に残している。これに一番の力になっているのが「宮崎県の雨量・河川水位観測情報」であった。ところが今回は、肝腎なときにつながらなくなるし、データそのものに疑問が出てきた。２００４.８.29、農道の半分まで水が来た状況で４.４５ｍと記録。２００４.９.７、農道の３分の２付近までで４.７９ｍと記録。２００５.９.５、農道の半ばまでで４.８３ｍと記録。さらには、２００５.９.５、農道の水が上がり出したのが４.２７ｍとの記録も残っている今日の９時３０分頃農道に行ったとき丁度水田へ増水した川の水が流れ込んでいた。このときの状況は下の画像であるが県の水位記録によると９：００の記録は５.０２ｍ。要するに、今年のデータと昨年まで記録には明らかに差がある。一昨年に避難勧告が出された９月６日午前９時の一ツ瀬橋水位は６.８５ｍ。橋桁まであと２.８２ｍと我がノート（日誌）には記録している。それこそ洪水であった。今年は多分、新たな基準値「避難判断水位」５.６０ｍで出されたものと推察する。しかし、前述のごとく、約１００センチの差があるデータを基に出されたとすれば？まだ、河川敷水田の半ばまでしか増水していない時期に出された避難勧告であった。ところで、本日は１９時１９４センチの大潮、従って一ツ瀬橋の水位は５.８０ｍの避難水位。なのにである。実際の川面の状況はまだ河川敷水田の稲穂が水没までは至っていない。この画像は１８：００に撮ったもの、このときの水位は５.９０ｍとなっている。要するにこれまで使っていたデータと今日使ったデータは１ｍ程違っているのではないか。アクセスできなかった県の「水位観測情報」台風が過ぎれば簡単につながった。データはまとめて印刷し、本日の日誌へ貼り付けておいた。

  Jul 14, 2007

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• １６時４０分台風の目に入った。風向きは西に。

  鹿屋から宮崎まで２時間でやってきた台風４号、１５時４０分には風がぴたりと止んだ。「これは目に入った」と気象庁の台風情報を見ると１６時宮崎市付近となっている。そうする内に、２階から降りてきた家内が「ラジオで目に入ったと言っていたよ」加えて、「風が西風になったよ」と言う。教科書どおりだなあと感心した。「東の雨戸開けていいかしらん」「もう大丈夫、吹き返しも東からは吹かない」両親を連れて公民館へ避難している釣り仲間のＨＯ君へ「もう帰ってきていいぞ」と電話。１６時半もう吹き返しが始まった。スピードが速いよりこの地が中心から北へずれた位置だから。これから畑の様子を見てみようと思う。

  Jul 14, 2007

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  台風４号頭右のコースへ進路変更；枕崎市付近へ

  昨夜（今朝）寝たのは２時半、今朝は７時１０分ＦＡＸコールで目覚めた。７時１１分受信の「避難準備」指令。要援護者への避難勧告。連絡するが既にいない。一ツ瀬川の水位を確認。７時４０分４．７４で氾濫注意水位の４．４０を超えておる。１０時５.１９、１１時５.３３と上昇中。避難判断水位は５.６０、やがて避難勧告が出そう。一ツ瀬橋の氾濫危険水位は６.００であるが、０５年には６.９６、０４年には６.２５を記録。堤防の高さははっきりしないが９メートルはあると思う。決壊しなければまだ余裕は十分。さて、台風の進路。一旦は北向きね傾きつつあったのが今朝から一気に東へ振れてきた。１２時現在の予測位置は枕崎南西海上４０キロ、時速３０キロで北東へ進んでいる。あと７０分ほど、午後１時１０分頃に枕崎市付近へ上陸する。９４５hPa風速４５メートル。このまま進めば、６時間後の午後７時頃に宮崎市の西に達する計算。目に入るかもしれない。そうなれば我家付近は最悪のコースは避けられることになる。この台風左側には殆ど雨雲を伴っていないので大雨は免れる可能性がある。１２時現在、北東の風１３メートル、雨は時々ザーッと来る程度。上流域では２０ミリ程度。９時半の一ツ瀬川河川敷。１０時半の一ツ瀬川、堤防の上から。水田が水没しだした。１２時０９分、一ツ瀬川流域に「避難勧告」が出た。これから、高齢者の１人暮らしを避難させるために消防団に交渉する。１２時２０分現在一ツ瀬川一ツ瀬橋水位５．３７あまり増えてはいない。

  Jul 14, 2007

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• 台風４号の進路予測

  台風４号マンニイ君、２１時現在徳之島の北西１４０キロを北へ２５キロの速さで進んでいる。今後は、北緯３０度付近でやや東に向かいか鹿県吹上げ浜付近から南九州斜断のコース。１４日１８時の推定位置が宮崎市北北西４０キロとのこと。以上は全て気象庁の予報による。しかし、これまで気象庁の予想進路がピッタシ決まったためしは余り無い。自分の予想では、もう少し北へ振れると思う。予想通り進めば我家上空を目玉が抜ける。それはご勘弁願いたい。畑は全滅、三財川は大氾濫の前代未聞の惨状となる。太平洋高気圧が意外に勢力（1014hpa殆ど停滞）が強い。４号の勢力も９４０hpaと強い。北上スピードが少し増して３０キロになればまずそんなに急には曲がれない。できる限り、このまま真直ぐ北上し、勢力減衰して上陸するように祈りたいなあ。

  Jul 13, 2007

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  胴長、合羽で菜園の世話；７月１３日の菜園記

  １６時から１７時までの間ものすごい雨。西都市では時間３９ミリ。当地でも２５ミリくらい。木の葉が詰まった雨どい２箇所から滝のように流れ落ちて庭が水浸し。「なんとかしてよ。水が家に入ってくるよ」「小止みになるはずだからそのときにするから」１７時過ぎには小雨になった。胴長と合羽姿で、梯子をかけて上り、枯れ葉を取り除いた。そのあとは、ついでだから果菜類の台風対策。支柱を大きなものにしてしっかりと結わえた。ナス３株、キュウリ７株、オクラ１０株、ピーマン７株など。最後は収穫、台風でダメになる恐れがあるのでピーマンはかなり小さいものまで千切った。キュウリ1、ナス２、ニガウリ２（累計１８）、ピーマン１６。慌てていてピンボケ画像。外での作業はこれで終了１７時５０分。１８時から回覧板を班長宅ヘ配達。川へ行って状況を見る。朝よりも30センチ位減水していた。

  Jul 13, 2007

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• 台風４号襲来；那覇から鹿児島を覗うコース

  台風４号の進路がやや北に向きを変えたかに見える。このコースを取る台風は、過去の記録を見ると沖縄本島を過ぎるころから右に曲がる。気圧・経路の類似台風１０例を見ると最低気圧が９４０以下だと九州南部を掠めて太平洋へ。９１０ｈｐ以下だと勢力が強いからか曲がりが小さく九州西岸を大回りして北上する。上陸したのは、最低気圧９２４ｈｐだった１９５１年の台風１５号だけである。これからすると今回の台風４号は９３０ｈｐで、上陸するかせぬか非常に微妙となる気圧。有明海方面か島原半島から九州北部斜断のコースかなあ。宮崎上陸はないとみたがさて？どちらを通っても九州東海岸の降雨量はこれから５００ミリに達するだろう。そのまま真直ぐ北上してくれることを祈るばかりである。１３時現在、当地方雨は小康状態、北東の風１０メートル、既に強風域に入った模様。

  Jul 13, 2007

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  遂に５３センチ１．５キロゲット、おまけに自分まで釣れた。

  小雨のなか１７時半から再び潜水橋へ、お昼のリベンジでスズキ狙いのルアー。昼にいた３人組も来ていたが釣ってはいない。大物が当たったが針が伸びてばらしたと言う。真ん中の大きな枯れ竹島の下に潜んでいて、小魚が寄るのを待ち受けているらしい。あるだけのルアーを持っていったので、まずは鯖カラーのシンキングで狙う。雨が少し強くなったし、３人組は、昼にかかったフッコで飲み会をすると帰っていった。自分ひとりになった。釣り場を独占。喰わないはずがないと粘るがどうしても喰いつかぬ。ルアーをお得意の紅白に変える。これで１０数匹は上げている。７時が過ぎて薄暗くなってきた。やっぱしダメか。最後に昼にＨＯ君が上げた場所で探る。ほぼ諦めていたのでいい加減に引き回していると「ガツン」バシャバシャとエラ洗い。「ヤッター」や、や、手網がない。車には積んであるが手伝う人は誰もいない。見ればたいした大きさではない５０センチ程度。ゴボウ抜きも可能である。岸まで３０メートル。岸まで持っていって引きずり揚げよう。岸に飛び降りて、針がかりを見ると２本ともかかっているので大丈夫。空気を吸わせて、おとなしくなったところを道糸を手づかみにして引っ張り揚げた。さあ帰りましょう、と針をはずしにかかる。尻の針は簡単に外れたがハラの針が取れない。針２本が掛かっているので右手で１本を掴み、引き抜こうと捻ったときバチーンと跳ねた。一瞬の出来事だった。掴んでいた針は魚からは離れたのだが、何と自分の親指の背を縫った。左手には竿を持っていたし、右手親指はルアーの針が食い込んでいる。左手で針を抜こうとするが返しがあるので抜けない。ルアーの針は３本針、前へも抜けない。仕方がないので、道糸を歯で噛み切り、魚をバケツに足で押し込んでとにかく帰路に着く。ルアーを指にぶら下げたままの運転なので９０度のカーブを曲がるときが捻れてやや痛い。何とか帰り着いて、狭い駐車場へもバックで何とか入れた。玄関の鍵が右のポケットだから取れない。「ピンポーン」を鳴らして開けてもらう。「スズキが釣れたけど自分も釣れた」と、親指を見せると「どうするとね」と言う。「自分でやってみて抜けんければ竹井センセ（金曜会の仲間）んとこで抜いてもらう」「とにかく魚を頼む」「どうするの」「針を切って前に出せば取れるじゃろ」工房に行けば何でも揃っている。雨が土砂降りになっていた中を庭の工房へ。電灯をを引いてあるし、床も張ってある。針を切る鋼線ミニカッターはすぐ見つかった。左手で針を深く挟み、ちょっと握っただけで簡単に切れた。肉を縫って飛び出している針先のほうを左手で摘まんで引き出すとスポット取れた。「うまくいった。よかったあ！」である。２０年位前にも同じ経験がある。そのときは救急病院で麻酔をかけて抜いてもらったので３，０００円くらいかかった。掛かった針はチヌ針で、もう少し小さく、刺さったのは人さし指のハラでとても痛かった。今回は親指の背なので殆ど痛くはなかったし、先が出ていたので自分で抜くことができた。で、釣れたのはスズキのまだ青年、フッコと呼ぶ。５３センチ１．５キロであった。刺身、ムニエル、バター焼きなど２人では食べるのに２日かかる。スズキは、ボラやぶりなどと同じ出世魚、セイゴ、フッコ、３キロ以上でようやくスズキとなる。

  Jul 12, 2007

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• ルアーでスズキ狙いも空振りに

  １１時、思いつきで「ルアー・フィッシング」へ出かけた。ポイントはもちろん潜水橋。水は薄濁り、ルアーには絶好とまではいかないがまずまずの流れである。人影はなし。貸切である。中央部には直径１０メートルを越す枯れ竹の島が出来ている。向こう岸に近い３０メートルほどがポイントとしては良いと見た。橋の上から真下の流れを探る。ほんの数分で、鼻先に大きな魚影が踊った。スズキである。何度か反転してルアーを追うのだが食いつくまでは行かない。上流側に移動して、足下を探る。「ガツン」「キタッ」一瞬ルアーを噛んで首を振る。「アッ」ばらしてしまった。そのあと２回「ガツン」があったがそのつど強く食い込まない。スズキの巨体が反転する姿は間断なく続いたが結局ダメであった。帰宅１４時。１２時半頃釣仲間が３人やってきた。みんな船を揚げたのでルアーしかやれない。そのうちの１人ＨＯ君が１３時にキロクラスのフッコ（スズキの子）を１尾上げた。

  Jul 12, 2007

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  今朝も雨模様、収穫だけ；７月１２日の菜園記

  昨日は５時から２１時まで慌しい１日であった。疲れたのか今朝の起床は７時過ぎ。１５分に菜園へ。小雨模様で作業する気にはなれない。ニガウリの誘引をしたあとは収穫のみ。ケール、ニガウリ２（累計１６）ナス1、オクラ５、ピーマン３、スピノーザ３、小ネギ多目。ニガウリ大きな１本は今年一番の出来。ネギは日照不足の方が良いのかきれいに甦りつつあるが徒長気味。倒伏しているのがある。倒れているのを全て切り、いいところだけを収穫。３分の２は廃棄処分。ネギはすぐに傷むので半分は、ニガウリ、オクラとともにオーナーさんへ上納。作業終了８時１０分。

  Jul 12, 2007

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  釣り船避難、水稲倒伏の知らせ

  １０時頃、丁度イチロウがヒットで出塁ししたとき再び電話。みんな船を揚げるがあんたはどうするのか、との連絡である。また、川へ。着いてみると、別の釣仲間Ｉさんが来ていた。「あんたがでんわしてくれたんね？」「そうよ。船屋が頼まれたのは４杯で船は５杯あるちゅうからあんたやろ思うて」「俺は、Ｍマリンに頼んで船底塗装をしてもらおうと思うちょるから」「ええそうや」で、川からＭマリンへ電話。「明日なら受ける」という。「ならええわ」で断る。みんなと同じ、Ｈ船屋へ頼むことにした。まずは生簀の活餌（えび）の避難する。３番目に船を運んでもらってエビを我家で生かすために一度帰宅、１１時頃。玄関先の水槽へ水を貼り、水藻を入れてエビを放つ。それからＰＣで水位を検索。潜水橋上流５００米の追手川揚水機場外水位のピークは１０時４０分２９８センチ。１１時には、２９６と水は引き出した。このとき「たんぼの稲が倒れている」と、耕作担当のＳＥ君から電話が入った。「あとで見に行く。台風が来よるからもっと倒れるよ。しょうがない、気にしなさんな」川と稲の写真を撮るため三タビ川へ。川には船屋のオヤジと木船を持つＯＢ氏がいた。船はあと１隻残すのみ。水は引き出しているのが分からないくらい。これがほぼピークの水量、水位は２９１センチ。１１時５５分。橋の上には大量の竹がかかっている最後の５隻目を運んで行ったのが１２時２０分。倒伏は４箇所の１０坪ほど。全ての騒動を終えて帰宅したのが１２時半。１３時２０分現在の水位は２７０センチ、ピークよりも３０センチ引いた。

  Jul 11, 2007

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• 一ツ瀬増水、潜水橋沈下した。

  ７時５０分朝食中、携帯が鳴る。「川じゃ」、釣り仲間のＨＯ君から。「もう潜水橋越しだしたよ。前の係留索はずしとかんと！」「分かった、すぐ行く」朝食中断、洪水用の錨とロープを抱えて川へ」。人はＨＯ君だけしかいない。「なんや、あんただけな。ほかんもんは？」「しごと」合羽を着て雨の中へ。彼がひとりで上から順に後ろの錨を上げていたらしい。自分も仕事なので僕を呼びだしたもの。潜水橋の向こう側の中洲に係留している２隻はどうすることもできない。水は端を越しだした。５時に１．５３だった水位が８時には２．５３、１メートル上昇している。色々と増水対策をして帰宅８時５０分、雨は細くはなったが降り続いている。

  Jul 11, 2007

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  長雨と日照不足で葉菜は？；７月１０日の菜園記１

  今年の梅雨は典型的な「陰性」、日照時間が非常にに少ない。梅雨入りから今日までの４０日間中、日照時間６０分未満の日が２６日、以上が１４日。日照時間ゼロの日はその内の１０日、０．１時間が５日ある。６月１３日から２週間と最近の１週間は殆ど日が射していない。４０日中３週間は陽射し無し。この結果は、過湿と日照不足による徒長と根グサレ、加えて害虫発生のダメージ。コマツナ、ミズナがほぼぐしゃぐしゃになってしまった。元気なのはケールだけ。抜いてみると根が赤茶けて細根がなく、葉にはナガメがたくさんついている。キュウリ、ピーマン、ニガウリ、オクラなどの果菜類は何とか元気だが実着きが悪い。収穫はナス３、ピーマン５、スピノーザ３、ニガウリ・ゴーヤ２（累計13）、菊と葉っぱ。ケールの葉、とても大きくて大団扇程はある。ところで梅雨明けはいつ？　南九州の平年値は７月１３日、昨年は２５日、今年も晩そう。

  Jul 10, 2007

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  朝から雨、急いで収穫；７月９日の菜園記１

  昨夜はネズミ捕り騒動で寝たのは午前２時、読書３０分でようやく眠りについた。目覚めは７時、起床１５分。「ジュースの野菜採ってきて」の声に促された。ケールがすごい。葉っぱ４枚で十分。コマツナはもう老化してきれいな葉が少ない。ニガウリが大きくなっている。４本収穫（累計１１）。キュウリは最後の１本。ニンジン５本。ニンジンの５本目は６股ニンジン、朝鮮人参風になっていた。今朝（昨夜）捕獲したネズミ、ネットで検索してみた。「ハツカネズミ」のようである。針金を齧って脱出を試みているが流石に歯が立たない。これから河原へ捨てに行く。現在９時１５分、外は小雨模様。午後は又強く降るとの予報。梅雨明けが待ち遠しい。

  Jul 9, 2007

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  雨降る菜園へ出てはみたものの；７月８日の菜園記２

  １６時、傘もささず、長靴履きでで雨の菜園へ。我家から隣りの敷地へ通じる境界路に茂ったの茗荷と雑草を刈り込む。ズボンが濡れて困る。雨が降っているので何もできそうにない。夕食のおかずの収穫のみ。ナス２本、ピーマン５つ、オクラ３、花を少々雨の畑で雨降れば、釣にも行けず、畑ダメ、テレビも飽きて、ブログ書き込む。梅雨さ中、名古屋場本場所、始まりぬ、２人横綱、モンゴルの人

  Jul 8, 2007

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  予報どおり再び雨となった。；７月８日の菜園記１

  金曜会での深酒が祟って今朝まで尾を引いた。昨日終日不快、今朝は７時起床。菜園へ出たのは９時半。菊苗の残りを植えないといけない。タマネギ跡地のミズナを抜く。ナガメが大発生して葉から細胞液を吸うので葉がいじけて食べる気になれない。いいところだけを採るので残渣の方がはるかに多い。良いところは浅漬けにする。塩を振り、重石をし、しんなりなったところで揉めば青臭いが美味い浅漬けになる。北側生垣下の菊の古株の残りを抜く。雑草が生い茂っているのではかどらない。そうこうする内に予報どおりに雨が降り出した。夜まで降り続くようである。大雨ではないが長雨である。収穫は夕方に回した。１１時。

  Jul 8, 2007

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  朝から雨、正午には上がった；７月７日の菜園記

  朝からかなり強い雨、正午にようやく上がったが、午後も強く降るとの予報。１２時半慌しく菜園を見て回る。特に異常はない。実物と夏菊を収穫して引き上げた。夏菊どうもうまく咲いてくれない。ニガウリは７本目。

  Jul 7, 2007

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  いっときの雨間に収穫；７月６日の菜園記２

  夕方、ほんのいっときの雨間に収穫を強行。と言ってもほんの少しだけ。採った方がこれからの育ちにいい影響を与える。アオジソ、キュウリ２、ナス２、ピーマン６、オクラ１、ニガウリ１。小さなピーマン３個は、西区画の４株からの初なり。樹が小さいので早採りした。今夜は、３週ぶりの金曜会、アオジソは居酒屋「千代」への土産。１５時半、大雨洪水警報は解除され、注意報になった。ＴＶで「新・在日外国人」を見た。国籍に対するそれぞれの思いが複雑で考えさせられた。ＴＶで紹介された人たちに限って言えば「日本は安心安全の国」のようである。

  Jul 6, 2007

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  キクとキクラゲ、雨間の作業；７月６日の菜園記

  １１時３０分宮崎気象台は、日南・串間地域を除く県下全域に大雨洪水警報を発表。雨レーダーを視ると、なるほど朝の様子と少し違ってきている。宮崎市南に赤い区域が連なって出ている。都城市との境にある青井岳で時間６１ミリの雨。時間３０ミリ以上降っている地域が青島まで帯状に並んでいるが幅は狭い。一ツ瀬川流域は今のところまださほどの降雨量ではない。我家直近（２キロ北）の観測点で２４時間雨量６８ミリ、上流もほぼ同じ程度。梅雨前線は北九州まで北上したが前線の南山間部で大雨が降っている模様である。１２時半、外を見ると雨が止んでいる。「念のために見て回るか！」と菜園へ。キュウリ、ナス、ピーマン、ニガウリ、オクラ、葉っぱ類収穫期に入っているがスキップ。昨日採ったものもまだ食べてはいない。「そんなに採って来ても」と家内のグチが出る。今日の話題はキクとキクラゲ。夜来の雨で伸びきった古菊が倒れかけている。菊は倒伏するとすぐに頭をもたげて、立ててやっても今度は茎が元には戻らずに変形する。早く支柱を立ててやらないと咲いても形が崩れてしまう。ありあわせの古竹で周囲に竹垣を編んで、その中に茎を閉じ込めてしまった。一応は安心。最終的には鉄筋の支柱と竹の横桟で頑丈な柵を作ろうと考えてはいる。反対側の画像。フルギク園は西側菜園にあるが、端っこに堆肥積み場を作っている。その押さえにしているクスの丸太に「木耳；キクラゲ」が出ていた。前に出たクスを見ると又いくらか出ている。クスに出やすいことが分かった。丁度作業と撮影を終えた１３時半、大粒の雨がバラバラーッと降ってきた。ついでに撮った画像。古株の夏菊が咲き出したが咲き栄えはもうひとつ。挿し木苗を植え込んだ夏菊はようやく蕾が膨らんできた程度。黄色の小菊がほんの少し色づいている。ネギ横の路肩土止めに植えたジニアの植列。

  Jul 6, 2007

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• 日々是初耳あり；アンパンマンやなせたかし「手のひらに太陽を」

  今朝未明から大雨、午前４時に雨の音で目が覚めた。付近の時間雨量５～６時２１ミリ。７時に起床したが雨で菜園には出られない。ＴＶを９時半まで視ていた。朝ズバ、みのさん相変わらずの安倍さん擁護発言。ヒガシコクバル知事よいしょ発言。「どんど晴れ」マサキ君遂に加賀美屋の一員に。あやかさんも絡んで妖しげな雰囲気に。続いてみたのがＮＨＫ「この人にときめき」、内田・黒崎コンビで人気メニューのひとつ。「手のひらを太陽に」のメロディーにのって現れたときめき人は漫画家やなせたかしさん。彼、何と８８歳、ダンディー、十病持ちでも元気。そして「手のひらを太陽に」の作詞者。やなせたかし、の名は、まあ知っているがアンパンマンの作者とは知らなかった。アンパンマンのマンガは視たことないがアンパンマンのキャラは知っている。「手のひらを太陽に」は良く知っているが作詞者が「やなせたかし」とは知らなかった。犬も歩けば棒にあたる。年齢いくつになっても日々是初耳あり、耳学問も大事だと思う。「そんなこと知って何になる？」「役に立たないことを学ぶのが文化ちゅうもんたいね」さて、再び大雨の話題に戻る。我家付近も９時頃から時間１０ミリ以上の大雨になっている。気象庁のアメダスで検索すると長崎・熊本県がすさまじい大雨。時間５０ミリというところがザラ。熊本県大峰では６時から７時までに８５ミリを記録。崖下に住む人は、時間３０ミリになればさっさと避難した方が安全。宮崎県は、これから１４時くらいまで県北中心にかなりの大雨が予想されている。幸い、我が一ツ瀬川上流域の雨量は、累加雨量数十ミリで河川増水の危険性はない。

  Jul 6, 2007

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