ドン・愚利公の連れづれ草

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• どうなるガソリン暫定税率維持問題

  暫定税率問題、どちらに転んでも怪我しそうな手詰まりの中で、降ってわいた議長斡旋。いわば「渡りに船で」自・民両党が食いついた。思惑はそれぞれに勝手な解釈。しかし、要するに３月末までに可決しないと日本中は大混乱。妥協案を見つける以外はない。自民はこのことを見越して１０年延長案を提起していた節がある。５年にすることは簡単。一方の民主党、それだけでは引っ込みはつかないが、期限切れでの大混乱は本意ではなかろう。出てきそうなのが、ガソリン税の一般財源化と税率の年次漸減方式。自分的には、ガソリンの価格をリットル１５０円に抑える方式を編み出して欲しいと思う。現在の特定財源方式が官僚機構・政治家・業界の利権化していることは衆知の事実。３月末まで、国会では、道路問題をしっかりと議論してもらいたい。今回の攻防次第が次の総選挙の帰趨を決めるといっても過言では無いだろう。さてさて、どんな知恵で、どのような妥協案がまとまるのであろうか？福田、小沢両党首のバランス感覚が問われている。

  Jan 31, 2008

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  宮崎県庁舎観光客３００日で３０万人；今朝の宮日新聞から

  「集客力、宮崎市動物園並み」の見出しに宮日新聞記者の何かが窺え無いでもない？ともかく、１日平均１千人だからこれは、これでたいしたもの。知事の功績である。ただね、県庁の職員は戸惑っているものも多かろう。物見遊山と公務折り合いが難しかろう。ちなみに宮崎県庁舎は、昭和７年竣工のゴシック様式で重厚な建物。立派な文化財だといえる。 設計者は、静岡県生まれの置塩 章 （おしお あきら、1881年 - 1968）さん。 大正～昭和初期に関西で活躍した建築家でネオ・ゴシック様式を好んだ方だそうである。

  Jan 29, 2008

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• 橋下さんぶっちぎり独走当選；東国原シンドローム？

  自民推薦候補橋下さんの大阪府知事選ぶっちぎり当選結果を今朝のテレビは色々と論評。その一つが、お笑い票１００万票論。これを取り込んだ候補が勝つというもの。しかし、それはどうかな？である。有権者の半数はいる無党派層が、既成政党関連の候補者を全く信用してない。だから既成政党が立てた候補者だけの選挙戦の場合にはその殆どは選挙には行かない。今回の府知事選挙は、前回よりも８．４６％、投票率が上がった。この分が５８万票。橋下さんの勝因は、自民･公明支持票の９割と無党派層の半分を獲得したことによる。朝日新聞社の出口調査によると無党派層は２５％で、内５０％が橋下さんに投票４３万票。自民･公明からの票は約１１０万票だから無党派層の５０％獲得がぶっちぎり勝利に繋がった。こう見てくると、今回は自民公明票をがっちり取り込んだ組織選挙の勝利だといえる。民主の敗因は、無党派層の取り込みに遅れを取った上、支持票から２０万票近く橋下へ流れた。やはり、日本人は情緒型であり、お祭り型（神輿担ぎ）人間が多いということ。７人の子持ち候補が「子育て支援」を叫び、３億円の収入をなげうって「大阪のためにやる」東国原型の「絶叫パフォーマンス」は確実に大阪人の心を揺さぶったといえる。しかし、投票率は４８.９％で半数以上は棄権している。棄権票は約３５０万票？この票を呼び戻しうる候補者であれば誰でも勝てるのだから選挙戦術の開発余地は大きい。それにしても、これからの首長選挙には、ヒガシコクバルシンドロームが蔓延しそうである。絶叫マシンが大好きな国民性を選挙に活用した東国原知事の目の付け所はたいしたもの。

  Jan 28, 2008

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  早春賦「野焼きの煙がたなびき灰が降ってきた」

  今日は、宮崎県中で野焼きがあったらしい。午後家を出ると路上に「黒灰」がたくさん落ちている。「誰が焼いたんやろ？」と非難めいた口調の家内。「これは野焼きと違うかな」しばらく進むと田園地帯のあちこちから盛んに煙が立ち上っている。行く先々で野焼きの煙を見たので「ミヤザキ中でやっちょるんジャワ」、消防車も出ていた。今が一番寒い季節、この分だともうひとつの春の便りの「アオノリ」が採れるかもしれない。 ４年前、川底中に繁殖したアオノリ、一ツ瀬川では数年に一度寒い年だけに生えてくる。

  Jan 27, 2008

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  東国原知事「橋下候補の応援演説」；今朝の宮日新聞記事から

  「宮崎のためならエンヤコーラ」、なりふり、主義主張は構わないのが東国原流？知事の政治姿勢は「宮崎のため」との筋が通っていて分かりやすいと地元大学教授が言っていた。全くそのとおり、県民の知事支持率９６％とこれはもう「物申す」ことができない数字。これだけの数字がバックにあれば、怖いものはなかろう。今回の橋下候補応援は、タレント出身でもちゃんとやっていますよとの立場での応援の態。加えて、みやざき産の完熟金柑を便乗宣伝するパフォーマンスつきだからつけ入る隙がない。手で掲げているのが今売り出し中の宮崎産の完熟金柑？甘くてとても美味しい。

  Jan 27, 2008

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• 暫定税率延長攻防戦の行方

  自民対民主、庶民対政治のほか産業間温度差もあってどうなるの全く混沌としている。政府与党計画では、１０年間延長して５９兆円を道路整備に充てる？土建屋さんにとっては誠に以って巨大なパイ。群がる族議員さんにとっては利権そのもの。ただ、思うのはこの巨額な税金（５兆円超）を道路だけに使うというスタンスには賛成しかねる。特に、有料道路はしばらく凍結でいいのではないか。通行料は高いし、田舎では走る車は少ない。東九州自動車道は有料道路として作っても庶民は先ず走らないだろう。現在の宮崎自動車道（宮崎、えびの間）、一般車両はおろかトラックもあまり走っていない。有料の高速道路を併走させるより、主要国道の片側２車線化を促進するほうがよほど合理的。市街地は高架かバイパス化すればいい。何より無料で走れるのがいい。要するに、今必要な道路は何か、に絞って整備していくべきだと思う。地方自治体がこぞって暫定税率延長を望んでいるのはひとえに公共工事財源として。これ以上公共工事が減ったらお金が地方に来なくなるので地方経済が疲弊する。しかし、道路工事頼みの地方経済維持は既に限界。積極的な業種転換が絶対に必要。マスコミにしても、もっとキメの細かい世論調査を実施して国民の意向を明らかにすべき。誰かも言っていたが、狭い日本に、本当にこれ以上道路は要るのか？ガソリン税よりもカーボン排出税に税源を変えていったほうがいいという意見もある。一般国民は延長反対が多数。地方自治体は全て延長後押しのこれも一種のねじれ現象。今年のキーワードは「ねじれ」、これとどのように折り合いをつけてゆくかが支持の分かれ目。

  Jan 24, 2008

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• ＭＲＴテレビ特番「宮崎はどげん変わったか？」知事業績を検証

  東国原知事就任から丁度１年が経過したことを記念する業績検証特番９０分。ブログを読み、日々新聞とテレビニュースを視ている身にとっては目新しい話題は無し。殆どうつらうつら居眠りしながら見ていて印象が希薄。一つだけ自民党支持への県民からの反対意見を紹介し「一党一派に偏しない方が良いのでは？」に対し、かなりむきになって自説を開陳してたのが印象的だった。「共産党さんが道路を作ってくださると言うのなら共産党を支持します」との事であった。ならば、特定議員支持表明で県民の失望を買うより「勝ち馬を支持する」で良かった。次の選挙では政権与党が勝つかどうか予断を許さない状況にあるのはご存知のはずなのにね。

  Jan 19, 2008

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• １３日付の「新そのまんま日記」を読んで

  東国原宮崎県知事の自筆(多分）ブログが「新そのまんま日記」で、数日おきには更新されている。ＵＲＬはhttp://www.zunou.jp/higashi/diary2.cgi１３日付のブログに再び自民党支持の理由について述べている。これは、武井県議周辺からの反発に対する抗弁として述べたもので知事の神経質さを表わしている。『これからの政治家や政党は、まずはもって政策や政策実行能力で選ばれるべきであると考える。勿論、人となりや人間性が良いに越したことは無い。しかし、最優先されるべきは、政策、政策立案能力、実行力、政治手腕、政治思想信条、宮崎（地方）のためにどれだけ仕事をしてくれるか？等である。』知事がこのような政治信条で県政を引っ張っておられることは間違いないところ。しかし、他からの批判に対しては神経の尖らしすぎ。言論の自由は一番大切な自由の一つ。知事の言い分は「僕が身を粉にして宮崎県のために走り回っているのに地元が足を引っ張る」知事が身を粉にして県民のために仕事をするのは、至極当たり前の事で威張ることでもない。人の持つ価値観は、十人十色、１０人が１０人知事を支持するなんて事の方が不自然である。「中山さんの人柄には興味が無い」というのにも違和感がある。自民党を支持していても中山さんの行状に納得できないから中山さんには投票しないこともある。東国原知事にしてもいくら頑張っていても人柄の面でしくじれば砂上の楼閣になってしまう。政策も重要だが、政治家の生き様、人柄はもっと重要である。ここに、世論とのねじれがある。

  Jan 15, 2008

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  宮崎県立芸術劇場の話題二つ

  宮崎県立芸術劇場は１３８億円？を投じて建設された巨大施設で維持費は年５億円弱。そのため、県はあの手この手でその財源探し。その一つが命名権売却。しかし全国的に手を出すのは新興企業なのでリスクもある。フルキャストとかグッドウィルとか。県は１１日、宮崎県立芸術劇場の命名権スポンサーにメディキットが決まったと発表。メディキットは本県発祥の医療機器製造・販売会社で主に医療用カテーテルを製造販売している。契約期間は４月から３年間、契約料は年２千万円。県が希望する年５千万円には達しなかった。県立芸術劇場の呼称は、この４月から「メディキット県民文化センター」に変わるという。もうひとつの話題は、コンサートホール（アイザックスターンホール）を結婚式場に貸すことに。 横須賀市須藤オルガン工房製作６６ストップのオルガンは多分国産最大規模。これを考え付いた人は、大きなチャペルに見立てたのであろう。使用料は、約３０分で牧師、聖歌隊込みで１８９,０００円から２４０，０００円とある。うそ寒い宮崎神宮拝殿でやるより冷暖房完備のこちらの方が出席者にはありがたいかな？

  Jan 13, 2008

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• 案の定宮日「くろしお」欄へ反発した東国原知事

  昨日アップした宮日１面のコラムの「くろしお」に対して知事が自分のブログで反発。くろしお欄へ　（2008年01月11日 17時30分）新そのまんま日記から抜粋。１月１１日の宮日新聞、くろしお欄。少し疑問がある。自分の中山代議士に関する発言の真意・趣旨については、定例記者会見、再度の取材にも応じてキチンと説明をし、「分かりました」と納得した様子だったのに、記事を見て唖然とした。詳細について一々指摘・抗議させて頂く時間が無いので、一箇所だけ「知事の言葉は今「宮崎のためなら政府与党がいい」へ変わった。それなら県民は一年前、与党候補を選んでおけば良かったことになる」とある。これってどういう意味だろう？県民が自分を選んだのは、まず第一に僕の政策（マニフェスト）の選択をされたと理解している。一年前、他の与党候補を選んで、これだけ宮崎がＰＲできただろうか？裏金等をはじめ、県庁内の改革、行政改革、議会の改革、県民意識の改革が進んだだろうか？僕は、ＰＲやそれぞれの改革をマニフェストで県民の皆様と約束をさせて頂いた。そのマニフェストに沿って新みやざき創造計画をたて、粛々と実行している過程である。宮崎の道路整備等その他諸々のためには、今の所、政府与党案が最も実効性があり現実に即しているので、それらを宮崎のために支持させて頂くと発言したことが、どうして「くろしお」のような悪意に満ちかつトンチンカンな論調になるのか？　ご回答を頂きたい。そして、宮日は宮崎の交通インフラについてどう考えているのか？　併せてお伺い致したい。　言っておくが、僕はいつでも宮崎県のことを考える「県民党」である。（以上そのまんま日記から）県民党と称し変幻する知事の自在性をまやかしと取るか是々非々で良いととるかは個人の自由。いちいち、新聞やテレビの論評に神経を尖らすようでは政治家としてどうであろう。マイウエイが王道だと自負するのであればくろしおくらいほっとけばいい。しかし、今回の中山支持発言は、持永副知事起用発言に匹敵する不用意発言だと自分は思う。それは何故か？わざわざ敵を作る発言だったから。既支持者からは変節と取られかねないし、さらには、自民党支持県民にも中山憎しは結構多いのはご存知のはず。県民党を標榜するのであれば、やはり国政選挙には介入しない方が良いのでは無いかなあ？

  Jan 12, 2008

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• ３分の２可決条項を揮発油税暫定税率維持法にも使う？

  新給油法は国民の過半数の支持があるとの確信のもとで５７年ぶりに抜いた伝家の宝刀。次に待っているのが３月末期限切れの揮発油税暫定税率を延長する法案。リッターが２５円安くなれば恩恵を受ける人間は国民全てといっていいくらい。自家用車族の殆どは廃止を望むだろうから今度再可決をやったら支持率は一段と下がるだろう。道路特定財源そのものにも疑問を持っている人は多い。自分もその一人。族議員と土木業者の食いもになっている部分が多いし、道路建設これ以上必要だとは思えない。いずれ、ガソリンがどんどん上がれば、車は走らなくなるのだから道路も空いてくる。どうしても必要な生活道路は仕方がないとして、有料の高速道路はこれ以上必要ないと思う。

  Jan 12, 2008

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• ヒラリーの泣き落としが効いちゃった？

  ニューハンプシャー予備選挙、前日泣いて見せたヒラリー・クリントン、これが女性票を呼んだ？強気、強気でマイナスイメージを積み重ねて土壇場に追い込まれたのを「女の涙」が救った。「判官びいきは」どこの国も一緒。しかし、この戦法、２度使えば色褪せてしまう。

  Jan 9, 2008

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• 東国原知事政権与党の自民支持を表明

  今朝の宮日新聞の１面の下の方に載っていた知事の自民支持ニュース。宮崎１区選出の中山代議士の賀詞交換会で「次も議員バッジをつけて頑張って！」とエール。どちらかといえば反自民を結集して知事に当選した東国原氏、県民はどのように受け取ったか？選挙はサミット以降との噂もあるがいずれにしても解散は近そう。宮崎１区では知事選で次点だった元林野庁長官の川村秀三郎氏が無所属で出る。中山氏は知事選で自民公認の持永氏を応援せずに川村氏を応援し、自民県連を混乱させた人物。今度は、その川村さんが自分の前に立ちはだかったのだから大変。因果はめぐる。因果応報。多分、知事選のしこりが自民県連の一部を川村陣営へ走らせることになりかねない事態である。政治の世界は義理人情もクソもあったものではない。昨日の友は明日の敵？巻き込まれないようにしないと火傷をする。クワバラクワバラである。

  Jan 8, 2008

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  元日の宮日新聞から「東国原知事支持率９３．７％」

  就任一年目を今月迎える東国原知事について、宮崎日日新聞社が調査した。（男女各５００人）「支持する」６１．５％（前回より１３．７％減）「どちらかといえば支持する」３２．２％（同上１２．２％増）上とあわせれば９３．７％「どちらかといえば支持しない」３．２％（同上１．９％増）「支持しない」１．４％（同上０．７％増）「分からない、無回答」１．７％支持理由のトップは「メディアで積極的に県をＰＲ」が４１％。「県民を元気づけている」は２６．０％。「宮崎のセールスマン」として地場産業や観光地をＰＲし、全国区にした実績が認められている。「知事コメント」恩恵に差があるのでもっと支持率は落ちていると思った。不支持の声を真摯に受け止めて県政の運営に生かしたい。やはり、前回と同じく支持率が高すぎるのが却って気になる。いわば、外交だけが先行して内政は二の次の社会主義国のようなもの。東奔西走不眠不休の頑張りは評価できる。願わくば悪徳政治屋、利権漁りに引っかからぬよう。

  Jan 1, 2008

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  今朝の宮日新聞から；薬害肝炎全面解決＆東国原知事の仕事納め

  久し振りに地元紙「宮日新聞」の１面トップ記事のご紹介。先ずはトップの薬害肝炎の一律救済問題全面解決へのニュース。昨日、原告と与党は国会内で協議し、薬害肝炎一律救済法案骨子に合意した。「我々の意見は全ての項目について、しっかり入っている」と弁護団代表は述べた。国の責任を明記することについては、法律前文に次のように述べられている。「甚大な被害が生じ被害のを拡大に防止し得なかったことについて責任を認め、心からおわびすべき」引っかかるのは、最後の「おわびすべき」、議員立法なので「おわびする」とはならなかった？政府提案では、司法判断を超える補償とおわびはできないとする官僚の頑なな壁が見える。。今後、全国各地の地裁、高裁で順次和解手続にじゃいる方針を表明。提訴から５年目で全面解決。対象となる患者は全国で約１千人、給付金の総額は２００億円に上る見込み。薬事審議・行政に携る学者や公務員、この惨憺たる被害と多額の補償金をどう感じていようか？２度と繰り返さないことが被害者と国民の願いであることを肝に銘じて欲しいものである。宮崎日日新聞１面トップ左には久し振りに東国原知事がカラーで登場。昨日の仕事納めの定例記者会見でその思いを披瀝した。「環境が激変したが、県職員、県議会、県民に支えられ何とか乗り切ることが出来た」「マニフェスト、改革など新しい一歩だったと思う」と振り返った。来年については、「真価が問われる年、宮崎ブームを定着できるかの正念場」と位置づけた。メディア出演は「ある程度は必要だと思うが、露出度は減ると思う」と述べた。国政関連では、暫定税率廃止、道路特定財源の一般財源化には反対の立場を表明した。知事は昨夜から１月４日までＴＶ出演などのため上京、元日は皇居での新年祝賀の儀に出席。

  Dec 29, 2007

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• 珍しい２７日の気温変化

  既に明日になった。さあ入浴して寝よう。残っているアメダスをふと覗いてみる気になった。今までにあまり経験したことがない温度変化に遭遇したので記録をしておこうと思う。2時、11.0　10時、13.9　13時、12.9　23時、17.7　24時、18.0これは、宮崎気象台の温度変化。何んと２４時が最高気温でしかも季節はずれの１８度。これこそ異常気象ではないだろうか、それとも大地震でもあるかな？風の音が強い。調べると、東南東の風が６ｍ、とこれも冬の季節風ではない。　

  Dec 27, 2007

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• 横浜市で１２歳男児が１２月６にから行方不明。

  緊急のバトン『◆捜索願いです◆』 お気に入りブログのたけたてまんさんからの緊急のバトンです。横浜市の１２歳の男の子が行方不明だそうです。首都圏へお住まいの方は特に関心を持って気にかけていてください。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝緊急！みなさんの力をお貸し下さい！ 〓『◆捜索願いです◆』〓 12歳の男の子が、12月6日(木)から行方不明です... 横浜市都筑区東山田 (港北ニュータウン)在住 岩田和輝(いわたかずき)君 皆様の力を貸して下さい。 お願いします... ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 良かったら、この日記をコピーして、貼り付けて日記を書き、 バトンのように回して頂けると、捜索出来る範囲も広がると思いますので、皆さんご協力を！ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 詳しい内容は以下のHPを見てください。 http://ns.mediagate.co.jp/kazukikun/ 都筑警察署：生活安全課 TEL;045-949-0110 皆さんのご協力、宜しくお願いします。

  Dec 25, 2007

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• 遅すぎた決断；薬害Ｃ型肝炎補償問題

  一律救済へ議員立法で、と与党決断。総選挙を戦えないとの判断があったのであろう。誰が考えてもこの争い国に勝ち目はなかった。わずか３日の先延ばしだがダメージは甚大だった。流石は福田さん、やることが悠長でしまりがない。どうせやるなら何故２０日に出せなかったのか？先延ばしして何か得したことあったのだろうか？損な性分だ。（政府案がでたのは２０日だったので、遅延は３日だった。）

  Dec 23, 2007

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• 薬害は結果責任で速やかに一律救済制度に

  大阪高裁和解案に基づく政府提案を原告団が拒否して和解は不調に終わった。今回の薬害Ｃ型肝炎訴訟、裁判所が政府責任を期間限定したことでややこしくなった。薬事行政は、厚労省に責任がある。薬事・食品衛生審議会を通れば後はほぼフリーパスの仕組み。だから、薬害や副作用が明確になった時点からしか責任が無いなんていうことになるのだろう。自賠責保険は、無過失賠償制度になっていると思うのだが薬害も当然そうすべきではないか？被害者原告が長い時間とお金をかけて国の過失を立証しないと補償されないこと自体が間違い。国会で、国家がやらかした薬害補償は結果責任で無過失賠償制度にすれば済むことではないか。無辜の民を塗炭の苦しみに突き落としておいて加害者の国が責任のあるなしを裁判で争う。全くけしからんことだと思う。それにしても福田さん、またまた支持率低下する！

  Dec 21, 2007

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• 地に落ちつつある福田人気は何故？

  ものを言うたびに支持率を低下させてゆく福田内閣総理大臣。遂に支持率３０％台に。福田さんがこの国、国民をどうリードしようと考えているのかが見えてこないのが一番の問題。安倍さんは、ピンボケながら持論を強硬に展開して自滅したが、福田さんには何もない。気にしているのは「給油問題」だけのよう。「福田ではダメだ」との米国評になるのが怖い？そのために前例が少ない越年国会となったが、年金問題には責任転嫁発言で顰蹙を買う始末。お隣韓国でも与党は大苦戦。それは国内経済よりも外交、北朝鮮問題優先にノーを突きつけた。福田さんにしても、経済格差や年金問題に対して真剣に対応も言及もしていない。福田康夫、宰相の器に有らずの評価が段々高まりつつあるのを感じる。いつも言うようだが、世襲議員に庶民感覚は求むべきもないし貧乏の味などわかるはずが無い。世襲議員を選び続けてきた選挙民も、もうそろそろ目を覚まさないといけない。日本も国政のトップリーダーは国民の直接選挙で選ぶようにした方が良いのではないかな？

  Dec 18, 2007

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• ＡＣミラン圧勝Ｖ、レッズ３位で良かった；クラブワールドカップサッカー

  前半こそボカのパスが通っていたが後半はペナルティーエリア内まで入れなくなってしまった。一方ＡＣミランは、セードルフからカカ、おしまいはインザーキの３枚で思いのままに翻弄。あっという間に４－１となって勝負あった。ＡＣミランのこの３枚当に黄金のトライアングル。国別対抗のＷ・Ｃよりもスピーディーで華麗、特に前半は素晴らしい攻防で面白かった。浦和レッズＰＫ戦ながらＦＷで２点取れたし３位確保は立派なこと。ＡＣミランに１点しか取られなかった守備力は合格点だろうから、後は得点力アップ。ただ、今夜の両チームのパスワークに比較すると前途遼遠の思いがする。カカが大活躍、かつての大スターロナウドはスタンドから観戦。時の流れはどこの世界も早い。それに、カカ選手ちゃんとヒゲ剃っていて清潔な好青年、スポーツマンはああでなくっちゃね。

  Dec 16, 2007

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• ドンキホーテ火災の犠牲者と消防指令の悠長対応

  結果論に過ぎないが「早く逃げなさい」のひと言が３０秒前に出ていたならば？助かったかも？好意的に解釈すれば、落ち着かせるための悠長さだったのであろうが、遺族には許せない対応。あの会話・応答が緊張感・集中力に欠けているものだと感じるのは遺族だけではあるまい。偽りの情報などに嫌気がさし、マンネリ化している消防署の緊張感のなさが顕在化した一例だ。ベテランでなければ勤まらない緊急窓口、そのベテランがあれでは住民の安全は守られない。警察にしても、何かを通報するとまずガセネタ・いたずらではないかと疑う。例えば「酔っ払いが道路に寝ている。交通事故にあうかもしれないのですぐ来て」必要事項を聞いた後は必ず「あんたの姓名は・電話番号は？」となる。職務質問みたいで嫌味。つい、「言わないと処置してくれないのですか」と押し問答ともなってしまう。だから警察とはできる限り拘わりたくなくなるのが人情なのである。善意の通報者が減っていく。電話番号など、逆探知でわかるし、「先ずは人身の安全が先だろう」と皆思うのに、である。

  Dec 14, 2007

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• 本音を言ったのに取り消した？「徴兵制発言」東国原知事

  家庭でも学校でも色色やっているが、どうもうまくいっていないのが「子どもの教育」。宮崎県と熊本県にしか残っていない「産業開発青年隊」。全寮制の集団訓練で土木建設の技術者を育ててきた。地域で活躍しているＯＢは非常に多い。県立の専門学校だといえるこの廃止問題が建設業関係者との懇談会で話題になったらしい。で、飛び出したのが「徴兵制度」だった？即、社民、共産両党から「憲法違反」だと噛み付かれた。しかし、表現の適切性は別として、青少年教育を「どんげかせんといかん」は誰しも思いは同じ。政治姿勢として、憲法改正、再軍備、徴兵制でも自由に発言してよいのが自由主義であろう。今回の東国原発言は「持論」を公表したまでで失言だとは言えない。取り消しても消えはしない。本音を取り繕う方がおかしいし、腹で思っていることを隠して選ばれるというのもインチキ臭い。政治家「ウソも方便」では困る。前言取り消しはみっともない。本音で言ったことであればなお。政治家は、自分が目指す教育・国家観はこうだと旗幟を鮮明にかざして住民と対話すべきである。

  Dec 7, 2007

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• 流行語大賞に「どげんかせんといかん」実は薩摩言葉？

  一躍マスコミの寵児躍り出た東国原知事、芸人時代よりもはるかに有名人になった。そして、選挙戦で宮崎県民に訴えた「どげんかせんといかん」が今年の流行語大賞に輝いた。２００７年は東国原知事の年であったと言っても過言ではない。東国原知事は、元々は鹿児島県の出であろうと思う。さらに出身地の都城市は旧薩摩藩の分家。だからお国言葉は「諸県弁（もろかたべん）」と呼ばれる殆ど薩摩弁に近い言葉なのである。純粋の諸県弁でしゃべられると宮崎地方の人間には殆ど意味不明で聞き取れない。従って「どげんかせんといかん」は諸県弁であり、薩摩言葉であろうと思っている。では、宮崎弁ではどう言うか。「どんげかせんといかん」と言う。宮崎地方方言の特徴は、げん→んげにひっくりかえるとこ。「そげん言うな」は「そんげ言うな」、「あげんな物」は「あんげな物」という具合である。「どげんかせんといかん」よりも「どんげかせんといかん」の方が迫力はあるかな？

  Dec 6, 2007

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• 総好かん；大田大阪府知事３選出馬断念

  今朝の新聞を読んでいたら大阪府知事選のことが出ていた。女性政治家は男よりは少しは清廉潔白度が高いかと思いきや、そうでもなかった。母親が住むマンションを事務所に借り上げて家賃を払っていた。赤城さんとまるで同じ。その外、選挙民や、推薦団体の顰蹙を買う非行が多々あったらしい。自民、民主、公明、連合大阪も縁切りをしてしまった。この方も中央政府のエリート官僚のご出身とか。高級官僚という名の世間知らず、言うなればバカ。あれだけ悪い見本があるのに身につかない。選挙民も推薦団体も、そろそろ高級官僚離れをしたほうがいいと思うなあ。

  Dec 4, 2007

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• 

  新田原航空祭；ブルーインパルスの演技

  １３時、ブルーインパルスの航空ショーを見に船着場へ出かけた。エンドウの霜よけ笹竹切りを兼ねた一石二鳥の思いつき。堤防から船着場までたくさんの車。暖かく、快晴の空で曲技飛行が始まった。毎年見ているのでさほどの感動は無い。 目新しいのは、１機がハートを描き、１機がキューピット役で矢を射るというもの。 最後が５機全部が交差して星を描いた。これも今年が初演技であった。演技時間はほぼ３０分間。

  Dec 2, 2007

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• 参院での額賀証人喚問中止の因は？

  １２月３日に予定されていた参院財政金融委員会での守屋・額賀証人喚問は中止になった。「守屋氏の逮捕で２人同時に呼ぶことができなくなった」ことが理由となっている。アメリカの何とかさんの「額賀さんは同席していなかった」発言もあり民主党が折れた？これまで証人喚問は全会一致で無ければ実施しない不文律があったとか。これを今回は多数決で決めてしまい、共産党は反省、国民新党からも「恐怖政治」になると異論。多数決が常態となれば、衆院で与党から報復を食らう恐れが十分ある。そうなれば泥仕合の連続となり、民主党、他の野党としても痛し痒し。宴会同席がガセネタ臭くなったし、ここは全会一致の線に軌道を戻した方が無難と踏んだ？守屋逮捕で、うまいとこ、民主党も馬脚を現さないでこの件から撤退できて良かった、かな？守屋・額賀の両名対決の上での審議ができなければ宴会同席発言の真相には迫れない。今日の理事懇談会には与党も出席、中止に賛成した。 一方地検特捜部、守屋を逮捕して額賀さんを救助した。民主党の勇み足も引っ込めさせた。１２月３日より前に逮捕に踏み切った東京地検特捜部。待たなかったのは何故？国会証人喚問の多数決決定は、今後に悪弊を残し、徒に国政を混乱させることになろう。又特捜部としても国会の証人喚問が頻発すれば内偵中の案件などをかき回されかねない。それぞれにそれぞれの思惑がありそうな今回の多数決による証人喚問事件。何とか無事決着。政界のキャスティングボードは検事総長が握っている？それとも、その後ろに上の上がいる？

  Nov 30, 2007

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• スパモニ「小沢さんの独演会」を視聴して

  起床８時、最低気温１３℃、８時半～９時半、スパモニの小沢民主党代表独演会を視た。大連立構想に鳥越氏ほか異論集中。「私が言い出したことではない。言い出したのは福田さん」「向こうは連立可能なら、国際貢献問題等方針変換して民主に合わせてもいいと匂わせた」「連立で、民主党の公約が実現するのなら国民にもプラス、そこで党へ持ち帰ったのだ」「メモ的なものはあちらから貰ってお互い結果を訂正して今でも持っている」「小選挙区のドイツでも大連立でやっている。やれないことではない」「これから先、大連立はやらないと党で決めたのだからやらない」「総選挙は民主党にとっては早いほうが良い」まあ、こんな話しだった。途中で立ったりしたので肝腎なことを聞き逃しているかもしれない。非常に明るく、吹っ切れた表情だったのが印象的。トップ怪談内容を暴露しすぎた感もある。福田さん、今朝の小沢発言に何か反論するのだろうか？朝ズバでなく、スパモニを選んだのは何故？みのもんたが自民よりだからかな？

  Nov 29, 2007

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• 守屋さんと額賀さんと福田さん

  肝心要の財務大臣がひょんなことから福田内閣のアキレス腱になってしまった。額賀さん、これまでも色々と曰くのあった人物。実力者には胡散臭さが付きまとうのが政界の常。ダレを選んでも叩けばホコリが出る。任命責任を言われるのが一番辛く痛いところである。守屋さんの接待宴席同席発言はＧＥがらみでアメリカさんでもかなりの騒動になっている由。加えて、防衛施設庁の口利き疑惑まで出てきて額賀さん、段々と四面楚歌が大きく聞こえ出した。福田さん、野党とはいえかつては盟友だった小沢さん話せば分かってくれると踏んでいた。実際、うまくいきそうだったのに、民主党リベラル派に足元をすくわれてしまった。ここに来て、打つ手に窮した福田さん、古賀方式の衆院３分の２決議で突破できるかである。給油問題が国家存立の鍵とは思わないが、大連立よりは３分の２再議決の方が理に適っている。急がばまわれの諺もある。額賀問題を早く決着をつけて先へ進まないと鼎の軽重が問われる。それにしても、事務次官まで成りあがった守屋さん、なんて無防備で馬鹿だったのだろうね。高級官僚といわれる有名大学出身のエリート達のレベルの低さ。日本文化の底の浅いこと！

  Nov 26, 2007

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• 手ぶらで何をしに行ったのだろう福田首相？

  福田さん、言うならば「朝貢外交」である。日没する国から日出ずる国のアメリカへご挨拶に。給油が中断した代わりの「手土産は約束手形だけ」ということになるのだろうか。四面楚歌の子ヤブ大統領、援軍きたると大歓迎するだろうが任期もあとわずか下手に手を握ると火傷するのが落ち。今回は、ご挨拶だけで済ませ、何の約束もせずに帰ってきたほうが利巧というものだなあ。

  Nov 15, 2007

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• 稲尾和久さんのこと

  稲尾和久さんが１３日正午前に亡くなった。１９３７年６月１０日生まれの７０歳。子どもの頃から地元西鉄ライオンズの熱烈なファンだった僕には最も懐かしい選手の一人。高校生のころは、西鉄の試合は全て新聞記事を切り抜いて大学ノートに貼り付けて楽しんでいた。川崎、大下から始まって中西、豊田、稲尾の黄金時代、高倉、関口、仰木などの名前が浮かぶ。稲尾投手は、自分と同学年だったので同世代のヒーローだった。三原監督に酷使され、短い選手生命で３００勝は出来なかったが数々の大記録を残した。いきなり２０勝６敗？かで新人王、防御率は１.０６だったと思う。ずば抜けた成績であった。２０勝は当たり前、３０勝以上を何回もやっている。今では考えられないスーパーマン。シーズン４２勝は、先発３０試合、中継ぎ４８試合、総イニング数４０４回で記録されたとか。松坂が今シーズン２０２回投げて誉められているが何とこれの２倍を投げている。日本シリーズ対巨人戦での３連敗４連勝、しかもその４勝全てが稲尾投手。何戦目だったのか忘れたが、延長戦での稲尾のサヨナラホームランは忘れられない思い出。稲尾さんに匹敵するのは４００勝投手の金田さんぐらいであろう。ご冥福を祈る。

  Nov 13, 2007

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• 霜が近い５．５度、この秋一番の冷え込み

  ７時５分起床、晴れ、ガラス窓薄っすらと結露。ケールを採りに菜園へ。「これは寒い！」冷たい西風も吹いている。さっさと採って「５度以下になると早朝菜園作業は無理だな」上がって気温を調べる。室温１４℃、アメダス西都市４．５、宮崎６．５、当地は５．５くらい？ラジオでは、「寒気は緩みますが今日のお昼はあまり気温が上がらないでしょう」とのこと。「観葉植物」の室内移動が迫っている。

  Nov 12, 2007

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• 怪談０７Ｎ第１金曜日第４幕「辞意撤回の場」

  温顔、低姿勢、丁寧に上手く言い繕った小沢さん。矛盾点はいろいろあったのだが、マスコミも「民主党」を潰しては元も子もないのでいささか遠慮気味であった。小沢会見、関係者の証言などから今回の裏工作の全貌が明るみに出つつある。仕掛け人は予想通りの森、中曽根ライン。使い走りをしたのが例の古ダヌキ「ナベツネ」。しかも、知り得た以上の情報を自分の「読売新聞」に垂れ流してぶち壊してしまった。自民・ナベツネの思惑は「大連合」ではなくて小沢派切り離し取り込みではなかったのかな。誰が考えても、この大連合案、民主党左派、若手リベラリスト集団が賛成するはず無い。そんなことは小沢さん百も承知のはず。それを敢えて持ち帰り役員会にかけ、辞任申し出。大方の見方は、慰留してもこれまでの彼なら辞任間違いなしだった。ところが、全党一致での慰留、辞意撤回と思わぬ展開。これで、全権を掌握してしまった。鳩山幹事長（慰留に一番熱心だった）も大連合案は事前に小沢さんから相談を受けていた模様。「大連合の話しが出たら、総理ポストを取ってきてください」と冗談めかして言ったとか。民主側では、菅直人を外し、小沢、鳩山で大連合による自民乗っ取り作戦を練った疑いがある。例に無い小沢さんの辞意撤回の伏線は、この辺りに合ったのかなと疑う。自民の小沢取り込みは一応失敗？一方の民主、大連合による自民党乗っ取り策は失敗。次は、民主党のゴタゴタに乗じての解散総選挙？ねじれは残るが、政権は譲らないで済む。相も変わらぬ国民不在の政権をめぐる裏取引。わが国の政党いまだ政権を私物視している。

  Nov 8, 2007

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• 怪談０７Ｎ第一金曜日第３幕「大殿隠居せずの場」

  あけてビックリ民主党、これからどうする小沢さん？雨降って地固まると行けばいいが。今後の民主党は、いよいよ小沢独裁時代に入ったかに見える。今度こそ「逆らえば割って出る」の切り札を小沢さんに渡してしまった。菅さんが女性問題でしくじり、小沢一派を取り込んで妙な集団を作り上げたのが失敗だった。参院選勝利は小沢さんの力ではない。歴史の流れと自民党の驕りに対する国民の審判だった。今回の騒動には、けじめの代表交代と小沢派釘付けで良かったのだが割られるのが怖かった。いずれにしても第４幕「留任記者会見の場」で先が見えてくるかな。民主党の先行きに暗雲！

  Nov 7, 2007

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• 知っておいて得する情報「脳梗塞・心筋梗塞への骨髄幹細胞治療法」

  脳梗塞で左半身麻痺の５２歳男性が骨髄幹細胞を１回の静脈注射（点滴）で回復した記録。今夜のＮＨＫスペシャルでで放送された札幌医科大学付属病院での臨床試験実施中の治療法。自分の骨髄から抜き取った骨髄幹細胞を培養して注入するのでＥＳ細胞治療とは根本的に違う。年齢制限、倒れて３ヶ月以内などの条件はあるが驚異的な治療効果が期待できる。死滅したと思われていた神経細胞が回復・再生（幹細胞が変化）できるという画期的なもの。脳梗塞はいつ我が身、身内、友人知人に起こるかわからない病気。知っておれば役に立つ情報。この治療法全国の地域基幹病院で治療開始に向けての準備を進めるべき課題だと思う。県議会でも取り上げるように地元選出議員へ申し出たいと思う。これこそ善政の一つ。

  Nov 5, 2007

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• 喜劇「怪談０７Ｎ第一金曜日」政治もエンタメ化

  ？「康子！してやったの、あっちが混乱すればそれで良し。これで選挙になっても負けは無いわ」一方のあっちさんは、大殿、突然のご乱心で殿中大騒動、やっぱり一郎殿さんは変っていない。この結婚話、康子さんが秋波を送ったのか、一郎さんが言い寄ったのかはヤミのなか。町村爺の「断るにしても早すぎる」談話からすれば康子さんからと思うのだが。マスコミの殆どが「一郎さんから言い出したこと」とした根拠と真意は何だったのか。いずれにしても、この大野合話、国民期待の２大政党への流れを堰き止めた２人の罪は大きい。それにしても、「ぼくちゃんヤーメタ」「亀田一家騒動」に続く「一郎・康子の大野合崩れ」マスコミだけが制作費もかからず打てば視聴率が取れる楽々エンタメ。朝のニュースショー一律この話題。とうとう、政治もエンタメ化してしまった感が強い。

  Nov 5, 2007

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• まともな人間ならついてはいけない小沢流

  案の定の流れになった。持ち帰った大連立構想「総好かん」、「不信任」と受け取って辞任願い。「オレ流」についてこなければ「オレやめる」が小沢流。これまでと全く同じパターンだった。国民のためには「大連立」も已む無しの論理。ならば連立しなくとも是々非々でやればよい。小沢さんとしては、給油活動が長期間止まれば、国内保守派の大多数を敵に回すことになる。しかし、民主党にとって今、政権与党になっても何のメリットも無いのでみんなが反対した。裏には「小沢総理」密約があったのかもしれない。「村山総理」を思い出させる一面がある。こうなれば、参院のねじれを解消するだけの人数を引き連れて自民党復帰もありうる。参院逆転、総選挙勝利での政権奪取、小沢投手で掴んだ夢、小沢投手の大暴投でパア。今回の一連の騒動で民主党に傾きつつあった有権者心理「ヤッパ、民主じゃダメだ」に急転？

  Nov 4, 2007

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• 民主党「大連立」を拒否、政局はこの後はどう動くのか？

  大連立は自民党の党略として福田さんから申し入れた？小沢さん持ち帰って「党役員会」にかけたが全会一致の形で反対。大連立で公明も含めると９０％を超える与党勢力になるという。これはもう「大政翼賛会」。党役員会にかけたことで小沢さんは小沢さんで民主党内の反対勢力が測られて都合が良かった。さて政局は、これからどう動くのか？この閉塞状態を破るには、政界再編成か総選挙しかない。再編なら民主党を割って自民、公明と３党連立、というのが一番分かりやすい。民主党には、旧社会党・旧民社党・菅直人系議員対自民党分離系・若手保守系がほぼ半々。ただ自民系は羽田派、鳩山派、小沢派でくっつき難い構図ではある。同床異夢、イデオロギー的にも幅が広すぎるいわばご都合主義集団。民主党が保守リベラル集団としてまとまるまでもう少し世代交代を重ねる必要があろう。手っ取り早くそうなるためには、政界再編よりも総選挙で一気に政権政党になることだろう。そうすれば、責任政党として獏みたいに夢を喰って生きていく訳にはいかないことが分かる。小沢さんはどんな道を選ぼうとしているのだろうか？民主分裂の連立となれば２大政党時代到来のチャンスは消え、元の木阿弥である。もうひとつの課題は、小選挙区比例代表制度の検討。大連立が出来ない理由の一つとされている。自民党は自党有利と見て小選挙区制にしたものの今回の参院選で一気に逆転された。衆院でも当然起こる現象、劇的な変化・敗退を現実に経験して「元の方がいい」の声が出ている？このねじれ現象を選んだのは我々国民。ここは総選挙して一度民主党にやらせてみては？福田さん、解散総選挙をして、勝ったにしてもねじれ現象は解消できない。選挙で負けての政権交代が一番楽だし自然。日本のためにもそのほうが良いと思うけどな。

  Nov 3, 2007

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  みやざきゴルフマンス明日からスタート；第一弾はなつかしのオールスター日米対抗戦

  １１月の宮崎はゴルフマンスリーとか。マンスリーって月刊誌のことだろ。なんかおかしいなあ？と思っていたら自分の読み違いか「みやざきゴルフマンス」であった。ダンロップフェニックスとリコーカップのほかにもうひとつのゴルフ大会が組まれていた。それが、シニアゴルフ初の日米対抗戦「レクサスチャンピオンズチャレンジ」である。期日は、明日１１月２日と３日の２日間、フェニックスＣＣトム・ワトソンコースで開かれる。トム・ワトソンコース（7,012ヤードパー72）はトム・ワトソン設計のパブリックコース。出場メンバー１６人の通算勝利数は４７７勝（うち４大メジャー１５勝）と、豪華な顔ぶれ。日本は青木功、米国はトム・ワトソンがキャプテン。大会初日はフォアボールストロークによる１８ホールマッチプレー。２日目はシングルスによる１８ホールストロークのマッチプレーで争われる。各チームの参加メンバー。日本：青木功、室田淳、尾崎建夫、倉本昌弘、飯合肇、尾崎直道、中嶋常幸、渡辺司米国：トム・ワトソン、アンディ・ビーン、デイブ・ストックトン、クレイグ・スタドラー、　　　デイナ・クウィグリィ、ジェー・ペイト、ラリー・ネルソン、チップ・ベック（以上、ゴルフマガジンのＨＰ及び宮日新聞報道から要約）今朝の地元紙「宮崎日日新聞」のスポーツ欄にも大きく報道されている。

  Nov 1, 2007

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• 売れすぎて怖くなり自爆した「御福餅」

  赤福がしくじって対抗馬の「御福餅」がバカ売れだったらしい。しかし、そうなると自社の偽装がいつ内部告発されるかと恐れるのは人情。「畏れながらわが社もやっておりました」と自ら申し出たって本当かしら？御福餅の社長さん、いかにも実直そうな方、１日サバ読んだばかりに塗炭の苦しみ背負う羽目に。生菓子の賞味期限一律に決められているのだろうか？砂糖たっぷりのアンコロ餅、数百年の経験的に安全なことが分かっているからやったと思う。一度も食中毒やカビなどのクレームが無かったのであれば賞味期限の緩和も必要であろう。何の害毒も無い食べ物を捨てるのは勿体無い、とはダレでも思う。２７年間やっていて何の問題も起きなかった。だとすれば、もっと科学的に処理すべき問題ではないだろうか？昔は無かった賞味期限表示、随分期限切れを食ったけど腹を壊したことはない。食っては良いが、売ってはいけない。捨てるのは勿体無い。再利用の法律でも作ったら？

  Oct 30, 2007

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  今朝の宮日新聞から；来年から県立高校普通科通学区域撤廃

  昨日、県高教組の主催による普通科の区域撤廃に関するシンポジュウムが宮崎大学で開かれた。会には、県教委学校政策課長補佐もパネリストとして参加し県の考え方を説明し理解を求めた。記事では、親も教師も進路指導の困難性を危惧する意見が多かったようである。県教委は、特色ある学校づくりを進めて子供たちに夢を与えたいという考え。ここからは僕の考え方である。普通科コースが「専門科」する方向にあるのであろう。芸術系、体育系、理数系、文学系とかに。歴史は繰り返すと言うが学校間格差を失くそうとして設けられた普通科の通学区域制度。規制緩和の波に乗ってのことかは分からないが宮崎県では来年度から通学区域を撤廃する。規制緩和が格差を生むことは既に歴史が証明している。自由競争と格差拡大は永遠のテーマ。結論的に言えば、行き過ぎた競争、行き過ぎた規制、どちらも良くないと思う。今回の措置が吉と出るか凶と出るかは不明だが、ことは子どもの教育問題、親も教師も複雑。一つは、偏差値による徹底した進路指導が横行して遠距離通学が続出する可能性がある。二つには、有名校に受験生が集中して高校浪人が増える可能性も考えられる。三つには、学校間格差が生じて社会的な差別を生む恐れがある。僕は、ゆるやかな通学区域制度はあったほうが良いと思う。地域の中核となる高校も必要。行き過ぎた遠距離通学、親元を離れた高校生活がもたらす経済的負担増や非行問題への危惧。自分等の時代は、完全小学区制で決められた学校以外は進学できなかった。これも行き過ぎ。全県自由は、本県のように広い地域だと思いもかけないひずみが出来するような気がする。県議会は、このような問題こそ、行政任せにせず、大いに研究、議論して議決しなくてはね。

  Oct 28, 2007

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• 宮崎山形屋が偽装販売なんてウソでしょう？

  松坂牛に対する宮崎県知事発言に関する自分のブログを読まれた方からの書き込みで知った。「報道ステーション」でニュースが流れたという。調べたら下記のとおりであった。テレビ朝日報道ステーション「きょうの報ステ・バックナンバー」から速報・宮崎の地鶏でも偽装 宮崎や鹿児島に展開する老舗百貨店「山形屋」が、ブロイラーの炭火焼商品にもかかわらず、「地鶏」と不当表示して販売していたことがわかった。この商品はネット上で販売されていて、宮崎県の東国原知事がＰＲするなど話題となっていた。山形屋では「食品担当者などによる単純ミス」としていて、商品を購入した客には謝罪したという。すでに公正取引委員会が調査に乗り出している。これが単なるミスでなければ「県民総力戦」が地に落ちる事態。比内鶏で騒いでいる最中に なんちゅうことを、ミスにしても不用意過ぎる。宮崎では「山形屋が信用できなければ何処が信用できる」というくらいの老舗百貨店。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上１０月２５日午前０時６分記）[１０月２５日追記;今朝の宮日新聞から]今回の山形屋事件は「担当者の単純ミス」で落ちついた模様。理由は、パックなどに「地鶏」の表示はなく、ネット画面に誤って「宮崎産地鶏」とした。それにしても、知事の活躍で上昇機運あった宮崎に頭から冷水を浴びせた人騒がせな行為。山形屋だって、知事が唱える県民総力戦の一角、しっかりしてくれ！

  Oct 24, 2007

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  今朝の宮日新聞から；東知事へ三重県知事から松坂牛問題で苦言？

  先だって、宮崎産牛が全国共進会の肉牛、種牛２部門でグランドチャンピオンに輝いた。その結果を喜んだわが東国原知事「松坂牛、神戸牛かかってらっしゃい」とのたもうたとか。「あんた勘違いしてんじゃないの」と三重県知事、見栄をはって反論？苦言を呈したとか。松坂牛は、いわずと知れた肥育専門牛の銘柄で小牛は主に？南九州産が買われていっている。多分かなりの松阪牛は宮崎生産牛なのである。だから松坂牛は、共進会出品対象外という。要するに、肥育過程の技術差が宮崎牛と松坂牛のブランド差、種も畑も同じで育ちが違うだけ。東国原知事「知らんこっとは申せ、しもたこついもした」と頭をかいたかどうかは記事には無い。 [追記]東国原知事の反論「そのまんま日記」から抜粋宮崎牛ｖｓ松坂牛　（2007年10月24日 21時00分）　今日の新聞に「東国原知事は勘違い！　三重県知事が苦言」とある。「苦言」を呈される筋合いは無い。　一体どちらが「勘違い」しているのか？　　今回、全国和牛能力共進会で宮崎牛が日本一になった。そこで、共進会には参加していない松坂牛（雌牛）とどちらが美味しいか？　味比べなどをしたら、消費者の興味をそそり、企画として盛り上がるし、お互いの品質向上やＰＲの切磋琢磨にもなるのではないか？　と考えた。　　そこで、「宮崎牛と松坂牛の対決！なんてどうだろう？　かかってきなさいといった感じ」と発言したのだ。　この何が勘違いなのだろう？　勘違いしているのはそちらではないだろうか？　共進会（全国３８道府県参加）に松坂牛が参加していないことなど、百も承知している。なんかむきになって反論しているみたいに感じる。同じ知事同士仲良くやったほうがいいね。

  Oct 24, 2007

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  東国原知事人気にあやかった県庁前楠並木朝市賑わう。

  ２２日付け宮崎日日新聞２２面（社会）トップニュース。「宮崎の味朝市始まる」この朝市は、東国原知事人気によって県内外からの県庁観光客が増えていることを受け、商業や農水産業団体など県内１８団体が共同で企画。多くの買い物客でにぎわった「いっちゃが宮崎・楠並木朝市」の記事。県内の特産品を集めた「楠並木朝市」が２１日、宮崎市の県庁前楠並木通りで始まった。東国原知事人気に乗って県内外の客に地取れ特産品をＰＲし、街を活性化する目的。今後は毎月２回開く。初日は歩行者天国となった通りに多くの買い物客が詰めかけた。会場には４６店が出店。県下各地の特産品が並び、威勢のいい呼び込みの声が響いた。朝市は毎月第１、３日曜日の午前８―１１時に開く（雨天決行）。「宮日の記事から抜粋」　

  Oct 22, 2007

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• 11月の宮崎は「ゴルフマンスリー」だってさ

  宮崎県は結構ゴルフ場が多い。僕もひところは２クラブのメンバーとしてゴルフ漬けの毎日。３０代最後の頃にはオフィシャル１０まで行ったがシングルになれずに挫折。その後は、専らＴＶ観戦者に徹している。ところで「１１月がゴルフマンスリー」って何故か？男女の大きな大会がフェニックスＣＣと宮崎ＣＣで開催され全国のファンをひきつけるから。先ずは男子の２００７ダンロップフェニックストーナメント（第３４回）開催場所はフェニックスカントリークラブ。尾崎将司が日本プロで初優勝を飾ったコース。賞金総額￥200,000,000(＄1.666.667)　※＄1=120　優勝賞金　\40,000,000(＄333,333) 競技日程は１１月１５日（木）から１８日（日）までの４日間、７２ホールストロークプレイ。昨年優勝者（ハリントン）は来るが、特に著名な選手が来ないのはさびしい。Ｊ・二クラス、Ｊ・ミラー、Ｔ・ワトソン、Ｈ・グリーンなど見に行ったことを思い出す。 女子の部、ＬＰＧＡツアーチャンピオンシップリコーカップが宮崎ＣＣで開催される。０６年は地元の「大山志保」、昨年は宮崎に拠点を置く「横峯さくら」が勝ち大いに湧いた大会。競技日程は、１１月２２日（木）から２５日（日)までの４日間。７２ホールストロークプレイ。出場資格が下記のとおりの豪華版。(1) 当該年度ＬＰＧＡツアー競技優勝者(アマチュアを含む) (2) 大会開催前週までの当該年度ＬＰＧＡ賞金ランキング２５位までの者 (3) 当該年度９月２６日現在のワールドランキング上位２５位迄のＴＰＤ国際ツアー登録者 (4) 当該年度ＵＳＬＰＧＡツアー優勝の国際ツアー登録者及びＴＰＤ委員会が特に認めた者 こうしてみると、女子の方がスターも多いし面白そうである。

  Oct 21, 2007

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• 赤福偽装、年若い社長・幹部ぐるみの確信犯だった

  売れ残りまで包装し直して販売していた？これはもう犯罪というべき。会社ぐるみでやっていた。３００年の伝統を守ってきたにしては伝統そのものがいかがわしい。この会社昔からあの手この手でインチキを重ねてきていたのではないだろうか。アンコなんかいくらでも温めなおして再生できるだろうし、勿体無いの心でが働いた。「ＪＡＳ法以前からやっていて一度も食中毒を出していない」なんてみんなでやってきたのかな。従業員からの内部後発らしいが派遣社員、パートなど安い労働力を使って墓穴を掘った？結果的に３６０人の自宅待機者、会社復帰は諦めた方が良さそう。身から出た赤錆だね。

  Oct 19, 2007

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  宮崎県議会海外視察中止；今朝の宮日新聞トップ

  今朝の宮崎日日新聞のトップニュースは、ペンは県議会より強し。宮日が県政を動かしている。何かがおかしい。先ずは県議会の節操の無さ、先見性の無さ。当に無様としか言いようが無い。議決までして、一部県民の声、知事のコメントをバックにしたマスコミ報道にしてやられた。自民議員６人が、（次の選挙を恐れて）辞退した。社民、民主も右に倣えでドタキャン。キャンセル料一人２０万円は県議個人負担。視察先にはダレが謝りに行くのだろう？「個人負担してでも海外の勉強に行くぞ」という気骨・覇気のある人材はいなかったのか？次は、宮日新聞の世論誘導はやはり危険。大衆を簡単に洗脳できる立場にある。世論というが、一部市民団体の反発、投書欄の意見をあたかも全県民の意見かのごとく報道する。社説で堂々と自らの賛否意見を開陳するべきであろう。社説では専ら県民の投書「窓」欄の意見を例に、県議会は民意を見誤るなとしているだけ。声ある声だけがが民意だとは限らない。勿論、今回の海外視察計画は、世情を無視した手前勝手な企てであったことは論を待たない。であるなら、マスコミは、事前に動きを察し議決前に論陣を張り、世論に訴えるべきであろう。今回の騒動、県議会の威信を失墜させ、視察先に迷惑をかけいいこと無しのドタバタに終始した。なお関連する記事が、社会面（２面）にも盛りだくさんの報道。

  Oct 19, 2007

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• 水泳の木原光知子さん死去

  僕も高校の頃水泳をやっていて水泳には常に関心があり木原選手の活躍には喝采を送ったもの。成人後の木原さんは男勝りの女傑であったが、中学生の頃は美少女で人気者であった。岡山市旭中学校在学中に頭角を現し、高校１年生？で東京オリンピックに出場し４位入賞。１３日水泳指導中に倒れ（くも膜下出血とか）１８日午前１時死去。女子水泳選手としては、田中聡子選手に次いで著名な人であった。５９歳、ご冥福を祈る。

  Oct 18, 2007

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  １６日の宮日トップニュース；宮崎産和牛２部門で日本一

  種牛、肉牛の２部門でグランドチャンピオン獲得。これは初快挙とのこと。団体戦？では、９部門中７部門で１位だった。名実ともに宮崎牛は日本一になった。

  Oct 17, 2007

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  宮崎日日新聞からの話題二つ

  県議会の海外研修問題で東国原知事発言＝知事定例記者会見から１０人で１０日間、約１千万円の予算での自民、民主、社民合同の欧州視察に関する発言。「懐疑的というか『もうちょっと、工夫できないの』というのが県民の考えじゃないか」「海外事例の研究は誰も否定していない。問題は行き方、費用。できるだけ節約して、最大効果を得られるならしていただきたい」「政治家の県民の意見とか雰囲気を嗅ぐ力、嗅覚の問題」さらに、会派「愛みやざき」、政務調査費をつかっての上海視察についての発言。「（一人）十数万円は高すぎはしないか。（報告会は）やって当たり前」との認識を示した。議決時には「議会が決めたことでノーコメント」と口をつぐんでいた知事さん。県民、世論の批判に後押しされてか、記者団の挑発に載せられてか『お騒がせコメント』の感。出発は１１月１日、ドタキャンをすれば海外視察先に大きな迷惑がかかる。止めたければ、議決前に手を打つべきであった。例えば、県議会の動きを市民団体やマスコミにリークする事だってできる。議会と知事の喧嘩は県庁内をがたがたにしかねない。前の長野県知事がいい例である。富士通レディス・サクラとモモコの一騎打ちはサクラの大逆転勝利で今期３勝目１５番Ｈで４打差あったモモちゃんとの一騎打ち、遂にはプレーオフに持ち込んでの逆転勝利。獲得賞金の差、トップ桃子にあと１,３００万円弱に迫った。これでチ離れならぬチチ離れができた？こちらは人呼んで「サクラパパ」ボクシングのヤクザパパ、レスリングのライオンパパに並ぶバカオヤジ三人衆のお一人。ところで鹿児島出身のサクラちゃんに宮日新聞が肩入れしているのは「何でか？」「それは、サクラちゃん一家が生活の拠点を宮崎に置いているから」にすぎない。

  Oct 16, 2007

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