ドン・愚利公の連れづれ草

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• 侍ジャパン8－2豪州、岩隈好投、稲葉巧打。

  侍ジャパン８－２と点差では快勝したが、先発のダル君、殆どいいところなしでは消化不良。何ぼ球が速くても、あんなにコントロールがままならないではどうしようもないね。北京の失敗を引きずっていて力みすぎ。原監督の交代が早くて深傷を負わずに済んでよかった。２回２アウト満塁でリリーフした２番手の岩隈、飄々と球を低めに集めて好投、これは大収穫。明日の松坂がばっちり投げれば、先発が２枚は揃う。後２枚にダルビッシュと田中、涌井、杉内、渡辺、小松、内海から誰が浮かび上がるかな。先発が５回はもってくれないと後ががたがた崩れてしまう。北京がそうだった。バッターでは、４番稲葉と８番城島が光った。中島とイチロウ、球が芯に当たらなかった。村田は一本ヒットが出たが相変わらずホームランバッターらしい豪快なスイングが見られない。しかし、ホームランバッターは村田一人しかいない。村田は９番でどうだろう？イチローはやっぱり１番がいい、後を岩村、福留、稲葉、城島、小笠原、中島、村田、青木。大リーガーを上位打線に並べたほうがやっぱり迫力があるし格が違う。今の稲葉は別格かな。ところで、オーストラリア、代表候補は１３人しか入っていない。明日は完封して欲しいね。

  Feb 24, 2009

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  期待できる「侍ジャパン」

  ＷＢＣの強化合宿で沸いた宮崎市、その中心はやっぱり「イチロウ」選手だった。イチロウの求心力、カリスマ性は「神がかり」的になってきた。キャンプ最終日は午後から雨、対巨人練習試合は７回打ち切りの13－1で侍ジャパン快勝。松坂、イチロウ、城島、福留のＭＬＢ組の活躍しだいではＷＢＣ２連覇も夢ではないかも。国内組では、青木、稲葉、中島、田中、岩隈、ダルビッシュに期待している。問題は、押さえに昨年の大塚みたいな選手がいないこと。藤川ではやばいかなあ。

  Feb 23, 2009

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  宮崎に春一番；侍ジャパンに4万人、道路は大渋滞？

  ＷＢＣ代表候補33人が昨日宮崎へ集結し、今日から22日までサンマリンスタジアムで強化合宿。今日は、平日にもかかわらず4万人の人出で、１本しかない青島街道は５キロの渋滞だったとか。今朝の宮崎日日新聞にも、一面と社会面にでかでかと報道。この不景気の中、ホテルはま満室で観光業は春一番の特需景気で一時的にしろ潤っている。どにちのホテルは、北から来る人は日向市、南からの人は都城市にとらないと空いてないかも。

  Feb 16, 2009

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• サッカー日豪戦、よく守ったがやはり点が取れない岡田ジャパンのＦＷ陣

  玉田、大久保では点が取れそうにない。最後の10分に出た岡崎も全く良いところなし。松井も前半は良かったが後半は動きが鈍くなりパスミスが目立った。長谷部にしても肝心なところでミス。中村も頑張ったがＦ・Ｃキックに切れがなかった。特にセットプレーでのキックがことごとく的を外れていたのはどうしたことだろう。試合としては緊迫感があって面白かったが、「何やっちょるんじゃ」とイラつく場面が多かった。田中のサイドアタックは良かったが玉田とのコンビがいまひとつ悪かった。大久保、動きは随分良くなっていたが点が取れない。瞬間的な動作に切れがないのだろう。松井は突破力があるのでＦＷに使い、中村と遠藤を左右に置いて、在日組みとのコンビを良くする、なんて考えられないのだろうか。点が取れないＦＷでは意味がないと思う。後列の内田と長友の動きが良かったし、トゥーリオ、中沢のコンビはしっかりと機能していた。気になったのはバックパス。カウンター攻撃を仕掛けずにバックパス多用は見ていてイラつく。勝ててた試合を分けてしまった岡田ジャパン。これではアウェーで勝てそうにないなあ。

  Feb 11, 2009

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• 内弁慶？遠藤のおかげ？岡田ジャパン芬を５-１で撃破

  先日のアジアカップ予選バーレーン戦で、完封負けした岡田ジャパン。今夜は前半から面白い様に点が入り、１５分岡崎、３２分岡崎、４４分香川と3－0で折り返し。後半開始早々５分に１点返されたが、１２分中沢、４２分安田が決めてダメ押しの５点目。前、後半とも最後の５分間での得点が効いた。結局はコンビネーションの良し悪しが得点につながるか繋がらないかの分かれ目。前半の岡崎が入れた２点、ゴールポスト直撃を繰り返したイエメン戦？とはまるで違った。核になる司令塔がいるといないのとの差が出たのだろうか。遠藤、中村俊介、松井（来ないのかな）が揃うオーストラリア戦はどうだろう。勝てるかな？

  Feb 4, 2009

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• やっぱり朝青龍、渋井もアッパレ。

  朝青龍が帰ってきて大相撲が盛り上がった。精神力、集中力が甦ったことが大きかった。体調さえ万全で、脇見をしなければ大鵬の記録を破るのも夢ではない。頑張れ朝青龍である。朝青龍がいないここ数場所、あまり視なかった相撲のＴＶ、今場所はほぼ毎日見ていた。がらがらだった国技館にも観客が戻ってきたではないか。内館さんのコメントが聞きたいな。大阪女子国際の渋井陽子、久しぶりの快走で気分がよさそうであった。タイムもまあまあ。今日のサンデー・スポーツは、この２人に尽きたね。

  Jan 25, 2009

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• 大健闘３位入賞！頑張った宮崎の中高生：都道府県対抗男子駅伝

  駅伝シーズンの最後を飾る都道府県対抗男子駅伝、１区途中からＴＶ観戦。終始、宮崎県チームが上位争いに加わっていたので視ていて面白かった。１区は、小林高校前田が頑張って１秒差の２位、２区の生目中蔵田も踏ん張り５位？だったかな。３区の旭化成堀端、予想以上の走りで３位？、４区小林高校池上、やや順位を下げて８位、５区小林高校野脇踏ん張って５位？浮上、６区大淀中田中もよく踏ん張り６位？。最終区旭化成佐々木、終始２位争いを演じ、これまでの最高成績３位でゴール。過去の最高は、第６回大会の６位。このときは１区小林高校川崎が区間賞の快走、波に乗った。やっぱり駅伝は序盤に波に乗らないと上位争いは出来ない。今年は、長野の５区村澤が区間新記録の快走で２位に１分２０秒差をつけて連続優勝決定。今年の宮崎、小林高校がやや復活（全国９位）中学生も８分台の選手がいて、中高生がまあまあ。一方、旭化成が復活。九州では１位、全国でも３位となり、上位入賞が期待されていた。

  Jan 18, 2009

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• 頑張れ朝青龍！

  若貴兄弟よりも僕は朝青龍が好きである。大鵬よりもやはり朝青龍が好きである。かつては、双葉山、千代の山と千代の富士、北の富士が好きであった。今は、朝青龍。何故だろう。小さくて強い。時間いっぱいのマワシはたきが良い。勝ったときに「どうだ」とばかりに桟敷席を見渡すしぐさがこどもっぽくて良い。笑顔が可愛くて良い。なんといっても集中力がすばらしい。何よりも彼の日本語がすばらしい。体調さえ万全なら大鵬を越えられる。頑張れ朝青龍である。

  Jan 13, 2009

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• 箱根駅伝東洋大学優勝と川嶋伸次さんのこと。

  部員の不肖事件で引責辞任した川嶋伸次前監督。どんな思いで今日の優勝を見ていたのだろう？川嶋さんは旭化成の陸上部員として長く延岡市に住んでいて、引退と同時に東洋大監督に就任。宮崎県との関係から毎年、県内高校の長距離ランナーのスカウトにこられている。金曜会メンバーの紹介で「居酒屋千代」のカウンターで一緒に酒を飲んだことがある。非常に穏やかな紳士で学者タイプ。視覚障害者のマラソンの伴走者を務めるなど苦労人でもある。現役時代のこともよく知っているが、とにかく地味だが努力の人との印象が残っている。高校時代は中距離の選手で、日体大時代は箱根で活躍、旭化成に入って駅伝で大活躍。マラソンは遅咲きのランナーで最後のチャンスをつかんで００年シドニーオリンピック出場。しかし、日本人選手では先頭で帰ってきたが21位に終わった。2001年引退、2002年、東洋大学陸上部の監督へ。箱根駅伝、03年6位、04年6位、05年13位、06年10位、07年5位、08年10位、今年こそは優勝を目指していた矢先の引責辞任であった。ところが、今年は早稲田とデッドヒートながらめでたく優勝。東洋大時代を予感させる。５区を区間新で走った１年生柏原ほか1、２年生に強力メンバーが揃っている。川嶋さんは僕の知る限り優れた人格者である。監督復帰論が高まってくるだろう。復帰がかなったら、マラソンバカを生産しても仕方がない。まずは人間教育をやってほしい。

  Jan 3, 2009

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• 古豪復活？旭化成トップに１秒差の３位；０９ニューイヤー駅伝

  ９時過ぎから４時間以上、ライブ放送のニューイヤー駅伝にに釘付け。延岡市に本拠を置く「旭化成陸上競技部」は実業団駅伝21勝の強豪だがここ９年は勝っていない。今年は、九州地区予選を制しての参加で１０年振り優勝の期待がかかっていた。１区で大野龍二が区間賞、２区瀬戸山が失速してあっという間に１０位くらいまで後退。しかし３区は誰だったか若井？好走して４位グループくらいまであがった。最長区間４区の佐々木？、区間賞で３位、５区佐藤も好走して３位、６区小島も３位。最終区は足立、７秒差を詰めて富士通、日清食品Ｇと３者併走のデッドヒート。最後の１００はスプリント比べ。富士通が勝って、旭化成の足立は１秒差の３位でゴール。２位の日清食品Ｇとは同タイム。足立が途中でスパートできなかったのは惜しまれる。しかし、久しぶりに終始地元勢がＴＶ画面に登場する楽しさを満喫できてよかった。

  Jan 1, 2009

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• 面白かったクラブＷサッカーファイナル

  レッドカードで一人少ない布陣でも勝つべくして勝ったマンＵの黄金コンビ、ロナ・ルーニー。ずんぐりむっくり「ルーニー」のすばやい動きにはびっくり。ＭＶＰは彼のほかはいない？ゴールキーパーもファインセーブ連発で見応えがあった。国別Ｗカップよりもはるかに好ゲーム、ハイスピード実に面白かった。ガンバ大阪も３位になった。中南米には通じるが、欧州のスピードにはまだまだかな。しかし、外国人で補強された日本のクラブチーム、もう少しで世界レベル。国別では、アジアでも韓国、豪州、サウジ、イランなどには大苦戦だが、クラブでは強い。

  Dec 21, 2008

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• 天晴れ純国産佐久長聖新記録での初Ｖ；地元小林復活ならず。

  楽しみにしていた高校駅伝、期待は勿論地元代表小林高校の伝統復活。３区途中まで視て、後はラジオで聞きながら「イベント」参加。７位まで順位を上げて、今年こそ入賞かと思ったが終盤の５キロ区間で失速、６分台で９位。４分台は出せるとの下馬評だったが、自己最高水準の走りが出来なかった。しかし、なんと言っても１区が１８位は遅すぎた。予選トップの西脇が７位と沈んだのも１区の失速。流れを作るのはやはりエース区の１区次第。勝った佐久長聖、留学生抜きで勝ったのは立派。２分１８秒は国産選手新記録。女子の小林は３３位と惨敗。１区失速で後続が浮き足立ってしまった。

  Dec 21, 2008

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• やったぜ、ガンバ大阪！１－０アデレード、次はＭ・Ｕだ。

  ガンバが遠藤のナイスゴールで１－０となったところで「篤姫」最終回へチャンネルを回した。篤姫が終わったところで「どれどれサッカーは？」「1－0のままやんけ」後半の３７分くらい？それから、ロスタイム４分を含めて１２分が長かった。スタンドのサポーターは祈りのポーズ。しかし、結局は逃げ切り、ガンバ大阪が予定通り準決勝へ駒を進めた。ヨーロッパチャンピオン、マンチェスターユナイテッドとの準決勝は１８日、横浜国際で。

  Dec 14, 2008

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• 感動の激走、渋井・赤羽・永田あや；全女駅伝

  正午から、美濃路で行われた「全日本実業団対抗女子駅伝」をＴＶ観戦。今年は面白かった。小林と永田がいる豊田自動織機、勝つかもと思っていたが小林は何故か欠場。それでも勝った。ママさん赤羽のホクレンにも勝って欲しかったが、彼女の５区での爆走は実に感動的であった。３区渋井も淡々と走ってケニア出身ランナーを寄せ付けずに区間賞、50秒も引き離した。５区赤羽は１分５７秒あった首位との差を一気に３秒差まで詰めたが、最終区で伸びずに３位。最終６区のヒロインは、本県の小林高校を今春卒業したばかりの「永田あや」。９秒差３位で引き継いであっという間にトップに立ち、２位三井住友海上に３６秒差でゴール。渋井、赤羽、永田３人とも区間賞。小出代表の佐倉アスリートクラブで練習する豊自職とアルゼ、優勝と６位は見事。カリスマ小出神話がよみがえり、女子長距離界に再び小出旋風が巻き起こった。そして、女子駅伝界に豊田自動織機時代が始まった。小林が走ればどうなる？

  Dec 14, 2008

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• ＬＰＧＡツアー最終戦初日は雨でスコア伸びず；宮崎ＣＣでリコーカップ

  宮崎市は、先週のダンロップ・フェニックスにつづくビッグトーナメント。女子ゴルフの今季最終戦、ＬＰＧＡツアー選手権リコーカップが宮崎空港隣接の宮崎ＣＣで開幕。初日トップは、宋ボベ（韓）が３アンダーで単独首位に立った。獲得賞金第一位の李知姫は全英女子オープン覇者の申智愛と共に２打差の２位。初の賞金女王へ望みをつないでいる横峯さくら（宮崎市在住）は首位に４打差１２位。冷たい雨で気温も１０度一寸と低かったので１２位でも首位に４打差と混戦模様。明日から日曜日まではいい天気で、気温も明日が１６度、土・日と風も和らぎいい天気になる。ただ明日は、西風が強く低い球が打てない選手には不利。風に流されて松林に打ち込みそう。出場選手は今年のツアー優勝者、賞金２５位までの２７人。予選落ちはない。賞金総額１億円、優勝賞金２５，０００千円と女子では高額トーナメント。

  Nov 27, 2008

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• 石川遼７アンダー、１打差の単独２位でフィニッシュ

  宮崎は、朝からから小雨、１５時からは気温も下がり、ゴルフには厳しいコンディションに。石川遼１３番でバーディーで７アンダーとしトップのマークセンとは１打差までに迫った。しかし、ここからドライバーがフェアーウエーをキープできなくなってスコアが伸びない。１５番の１ｍくらいのパーパットを外し、１８番で何とかバーディーを取ったがここまで。しかし、最終ホールのバーディーで単独２位を確保し、賞金２千万円を獲得は立派。優勝は一時１１アンダーまで伸ばしたマークセン後半失速したが８アンダーで逃げ切り優勝。

  Nov 23, 2008

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• 石川遼トップに４打差の３位タイで最終日へ；Ｄ・Ｐゴルフトーナメント

  宮崎市フェニックスＣＣは我が屋から南へ車で２０分で行ける距離。しかしギャラリーとして見に行ったのは最初のころ３回くらい。一度は、長男を連れて出かけて、優勝したヒューバート・グリーンについて廻り、息子の野球帽にサインを貰った。ヒューバートグリーンの奥さんもずっとついて回っていたのを覚えている。彼の優勝は１９７５年の第２回だから３３年前のことになる。さて今日は当然ＴＶ観戦。１３番Ｈから実況に入った。332ｙ左ドッグレッグでワンオンが狙える。ＴＶが追っかけているのは石川遼、石川果敢に攻めてダイレクトにグリーンに落とし奥へ。ワンオンと同じ、簡単にバーディー、放送に入ったと同時に３アンダーに戻し３位タイ。その後、１５番でバーディー、１６番惜しくもパー、１７番ボギー。圧巻は１８番であった。ドライバーショットを右のラフに入れ、そこから松林越えに240ｙを５番ウッドで見事に２オン。わずかにイーグルはならなかったがバーディー、トータル４アンダーで３日目を終った。トップは、タイのプラヤド・マークセン８アンダー、２打差で近藤智弘。２打差で石川ほか２人。石川、明日は最終組の一つ前の組で回る。前半さえ持ちこたえられればＶも期待できる。明日の宮崎の天気は曇り時々晴れで風も弱く、最低気温９度、最高気温１８度との予報。石川期待で多くのギャラリーがつめかけることであろう。

  Nov 22, 2008

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• 石川トップと２打差の６位タイ；Ｄ・Ｐゴルフトーナメント

  石川いよいよ本物になってきた、フェニックスＣＣは難コースである。今日の石川４アンダー、６７で回り通算３アンダーでトップと２打差の６位タイは立派。トップは近藤智弘５アンダー。

  Nov 21, 2008

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• ダンロップ・フェニックスゴルフトーナメント始まる。

  高額賞金のＤ・ＰＨＯＥＮＩＸゴルフトーナメントが宮崎市のフェニックスＣＣで始まった。賞金総額２億円、優勝賞金４千万円、２位２千万円、３８位で１００万円、最下位でも43.8万円。この不景気な世の中で無駄な使い方と思うのだけれど採算はどう取れるのだろう？入場料、ＴＶ放映権料のほかなにか収入源があるのだろうか。ゴルフの賞金はちと常識はずれ。寒かったけれど風はなく悪いコンディションではなかった。トップの４アンダーがそれを照明。トップはポール・シーハン（豪）石川は＋１の３４位、罰打３が加わってのプラ１だから好調は維持していそう。期待できる？

  Nov 20, 2008

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• 勝てそうで勝てなかった渋井と今野、オグシオは５連覇達成

  東京国際女子マラソンの主役は渋井陽子だったのだが快走空しく終盤失速無念の４位。解説のＱちゃんも「今回は渋井さんに勝たせたい」との応援も届かなかった。勝ったのは、マラソン二度目の尾崎好美、2.23.30と歴代１０位の好記録だった。太平洋クラブマスターズゴルフの今野康晴、逃げても逃げても逃げ切れなかった。１６番まで片山に２打差、１７番ボギーで１打差に。１８番、片山バーディーで並ばれた。両者１６アンダーのプレーオフ。ここで、勝利の女神は片山へ。プレーオフ１ホール目、片山バーディーで決着。うまいのに、強いのに勝てない今野。その心は？一方バドミントンのオグシオ、北京４位の末綱・前田組と激闘の末５連覇達成は、ご立派。２セット目の１５－１９から一気の逆転劇は圧巻で、感動した満員の観衆から鳴り止まぬ拍手。

  Nov 16, 2008

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• アジアシリーズ西武さよなら勝ち。

  プロ野球アジアシリーズ決勝戦西武ＶＳ統一、ライオンズ同士の決勝戦。９回表まで全く互角（Ｈ５本ずつ）の０－０、９回裏西武１点取ればさよならである。１アウトで４番中村、期待はサヨナラホームラン。ワン、ツウのバッティングチャンス。ところが何んとショートフライでツーアウト。５番は石井、ツースリーから四球で出塁。６番佐藤、ツーワンから何んと２塁打のさよならヒット。１－０で西武辛勝ながら優勝だ。日・台・韓ほぼ実力伯仲。ホーム＆アウェー方式でやれば得失点差で日本は負けそう。（西武サヨナラを予想してタイトルを書き、ｇｏｏアニメライブを見ていたらバッチリだった）

  Nov 16, 2008

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• ＳＫ大敗、失点率で決勝進出ならず。西武と統一決勝へ。

  ＳＫ４－１０統一、と思いもよらぬ大敗。日・韓・台２勝１敗で並んだのだが。決勝進出ルールは一般的な「得失点差」ではなく「失点率」だった。初めて知ったルール。野球発展途上国の対中国戦に気を抜かないように考えられたのだろう。得点よりも失点だから中国に初回２点取られて、渡辺監督が慌てた気持ちが良く分かる。例えば統一１－０ＳＫだと韓国がトップ、統一と西武が並んでしまう。西武は、２回以降１点もやれなかったのである。結果的には失点率で西武が１位で決勝へ。ＳＫは思わぬ大敗で決勝に進めなかった。西武としては一度勝った相手であるし、統一の方がやりやすいだろう。涌井が投げるのだろうが完封して、有終の美を飾って欲しいな。それにしても、国際試合というのに観客数が少ないこと。サッカーだと満員になるのに、日本のプロ野球、相撲と共に落ち目顕著である。話はゴルフへ。今日の石川遼君後半の６バーディー凄かった。トップと６打差の４位タイ。

  Nov 15, 2008

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• 今日のスポーツ；石川・西武・岡田ジャパン

  先ずは石川遼君、VISA太平洋マスターズ初日－６で単独首位スタートだと。早成過ぎるのも？プロ野球アジアシリーズ、西武苦戦６回終了、３－４で韓国のＳＫにリードされている。先発帆足が２ＨＲを打たれて１時は１－４と３点差。その後２点返して1点差に。オリンピックを考えれば、韓国には負けても不思議ではない。７回終了、依然３－４でＳＫリード。（20：46）８回終了依然１点差、負けるかな？（9：00）結局３－４のまま試合終了。西武負けちゃった。（21：09）まあ、台湾と中国に勝てば韓国と再戦決勝となる。それを期待しよう。サッカー岡田ジャパン、キリンチャレンジカップ、対シリア戦は２－０リードでで前半終了。３分ＤＦ長友、26分玉田が得点。後半17分大久保３点目ゴール。33分相手１点、３－１。３－１で快勝、ＦＷで２点取れたのは良かった。ＤＦ長友の１得点１アシストが光った。

  Nov 13, 2008

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• 日本シリーズ第７戦はどうだった？

  西武が３－２で勝った。一年生監督がビックリした。大久保が吠えた。原やっぱり負けた。

  Nov 9, 2008

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• 日本シリーズ第６戦、今度は巨人高橋でが裏目

  何んと西武が勝って３勝３敗のタイブレーク？になった。高橋尚が計算違い。西武は帆足がまあまあ、４回途中継投、中２日の岸が以後完封し殊勲賞。プロ２年目ということで、アマ時代の連投体質がまだ残っていたのであろう。最終回はツーアウト２、３塁だったかな、しかもツースリーから空振り三振に切ってとった。問題は、明日の決勝戦。どちらも投手が払底というか禄なのは残っていない。西武が、石井か西口しかいない。巨人にももういいピッチャーはいないのでは？乱打戦になるか、変身好投してどちらかが完封とか１点で抑えるとかどちらだろうね。中盤まで西武リードなら岸が連投すると言っているらしい。西武が勝てば岸ＭＶＰで決まりだな。３勝３敗の接戦にしては、も一つ面白くないなあ。投手も打者にも大物がいない。シリーズ男がいないのが一番さみしいかな。川上、大下、中西、王、長島、清原、松井、稲尾、松坂、江川、堀内クラスが一人もいない。

  Nov 8, 2008

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• 日本シリーズ第５戦を聞きながら

  今年の日本シリーズ、とうとうＴＶ放映は宮崎まで届かなかった。今夜もラジオを聴いている。先発が涌井、上原の２度目の対決と聞いて「何でそんなことするの」と耳を疑った。どちらも王手が欲しくて焦りすぎ、上原はすぐに３回終了で降板、涌井も初戦ほどの威力がない。今時の日本人投手、中４日には体が慣らされていないのでは。涌井は第６戦でよかったのに。エース対決は第６戦でよかった。特に上原は中４日ではムリだった。湧井も１点差では何時ひっくり返されるかわからない状況。西武が勝っても後の投手がいない。７回、とうとう同点になった。リリーフ陣は巨人が上だから負ければ西武ダメージが大きい。涌井打たれてワンアウト２、３塁。遂に４連打めは３塁打で巨人４－２と逆転。ざまない。５連打で５－２の３点差。結局球威がなくなった証拠。投手交代、小野寺へ。これで、後は豊田、越智、クルーンがいる巨人が王手を掴むこと間違いない。涌井を残しておけば６戦涌井、７戦帆足で勝つ可能性があった。帆足、石井では、どちらかが負けるので巨人の勝ち。上原の起用も失敗であるがなんと言っても涌井での負けはダメージが大きすぎる。監督の作戦がかくも裏目に出たのは最近では珍しい。巨人にしても上原を温存しておけば第６戦で決着がついてた。高橋ででも勝てるかもしれないが。７回裏、西武三者凡退。これまで西武１１残塁、巨人１残塁。殊勲選手は指名打者阿部。

  Nov 6, 2008

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• 日本シリーズとサッカーアジアクラブ選手権

  日本シリーズ、今夜はライオンズデー。２年目岸が軟投で長距離砲を手玉に取った。１４７球 ４ 安打 １０三振 １四球 で完封、３塁を踏ませなかった。イ・スンヨブ無安打３三振、昨夜ＨＲの小笠原、ラミレス無安打で合わせて３三振。ジャイアンツ主砲３人がノーヒットで６三振では完封も仕方がない。一方ライオンズは、主砲中村が、２ラン２本で４打点。結局５－０でレオの勝ち。２勝２敗でどうなるかね。明日は誰が投げるのかな。これで第７戦までもつれる事になった？しかし、明日西武が勝てば、やはり６戦で終わり？さて、サッカーのガンバ大阪はどうだったのかな？素晴らしい、３－０でこちらも完封。アウェーはオーストラリアアデレードで１２日に。３点の貯金があればまあ勝ったようなもの。やっぱり遠藤が活躍している。

  Nov 5, 2008

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• 日本シリーズ、ＴＶで視られず宮崎は映像の孤島

  実力伯仲というか、スター不在というか貧打の緊迫した投手戦で１勝１敗で西武球場へ。今度はＤＨ制なので常識的には西武有利だが、３連勝があるとすればジャイアンツだろう。まあ、どちらかが２勝１敗だろうが西武がそうなら第６戦には涌井がいるので４－２で西武。巨人が２勝１敗で東京ドームに帰れば、第６戦で負けても第７戦に上原で４－３で巨人。なんて、勝手なことを言っているがどちらの打線が爆発するかで決まりそう。それにしても、宮崎では２戦ともＴＶ観戦ができなかった。まったく情報差別で腹立たしい。日本的、世界的イベントは全国民が平等に見られるようにするのが放送行政。日本シリーズくらいはＮＨＫで流さなくては公共放送の資格は無い。

  Nov 3, 2008

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• 涌井省エネ１０４球で完封9－0：レオ日本シリーズ進出

  西武ファンには、こたえられない今夜の一戦、ダルが投げない日ハム、手も足も出なかった。中３日では投げられなくなったプロ野球の投手。ダルビッシュに投げさせたかったね。思い出せば稲尾は偉かったなあ。あの３連敗４連勝のとき稲尾、何連投したのだったかな。今夜は、涌井の省エネピッチングが冴え渡った。８回まで１安打８２球というのが素晴らしい。最終的には９回に２安打されたが３三振でちゃんと帳尻を合わせて１０４球の３安打完封。セリーグは、中日先勝、巨人、昨年の二の舞になるかもしれないね。あのシリーズ男、山井投手が登録されたのニュースもあった。ついでに、今話題のＷＢＣ監督問題。やっぱり王さんか野村さんにやってもらいたいな。来年４月まで生きていられないのならともかく、緒形拳や寅さんの根性でどうだろう？

  Oct 22, 2008

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• エアケイ、清原、日ハム、凱旋門賞

  ＴＶで視た錦織圭選手の試合振り。これまでの日本人選手には無いストロークのスピード。小柄といっても１７８の飛び跳ねる五体から繰り出すスピードショットは実に小気味が良い。6－4,6－4のストレートで勝ったが楽勝ではなかった。相手ガルシアも素晴らしい選手だった。３回戦は、明日、第４シードの昨年準優勝、世界13位、リシャール・ガスケ（フランス）と対戦。清原、今夜のソフトバンク戦が引退試合となった。指名打者４番で先発出場。４打数１安打、最終打席は空振り三振だったとのこと。絵になる男、遂に引退である。日ハムが勝って、ロッテが負けたのでＣＳ進出は日ハムに決定した。ダルがいるハムが強い。今年の凱旋門賞は10月5日、日本馬８度目の挑戦、騎乗は武豊、馬は牡５歳メイショウサムソン。ディープインパクトでも勝てなかった凱旋門賞。０７秋の天皇賞以来勝っていないメイショウサムソン、果たして上位にいけるかな？

  Oct 1, 2008

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• イチロー張さん超まであと３本、松坂１８勝３敗で０８シーズン終了。

  イチロー、松坂ＭＬＢ０８年シーズン終了。マリナーズは最下位でポストシーズンの楽しみ無し。松坂は、Ｗシリーズ連覇がかかるプレーオフが待っている。４回くらい投げるのかな。イチローの来シーズンは張本超えの後は更にメジャーリーグ記録がいくつも待っている。９年連続は勿論、再来年は１０年連続シーズン２００安打という夢の大記録が期待できる。松坂は、石の上にも３年目、２０勝と完封を是非やって欲しいものである。

  Sep 29, 2008

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• 負けても優勝の西武、このままでは日本シリーズに出られまい。

  西武何連敗したの？楽天に負け、ロッテに負け、ハムに負けたが貯金が物言って今夜優勝決定。カッコ悪い優勝だった。小生、西鉄球団創設以来のファン。今年は弱いのに優勝しちまった。簡単に勝つが、簡単に負ける。大久保打撃コーチ好みの大砲が打ち出したのが大きい。しかし、五輪出場のＧＧ佐藤、HR44本の中村など脆い打者も多く好投手に苦もなくひねられる。このままではＣＳでロッテか日ハムに負けてしまう。オリックスが相手なら勝てるかも。日本シリーズに出ても、巨人相手なら勝てるかもしれないが阪神と中日相手では勝てない。でもね。今年ライオンズ優勝すると思っていたファンは殆どいなかった。新戦力をここまで育て上げた新監督と新コーチ陣の指導力は素晴らしい。黄金時代の到来か？イチロー、張さん超えまで後７本の、あと３試合だとのニュース。２,２,２では届かない。首の皮一枚だが、確率的には困難だがそこは天才４安打が出る可能性もある。4、2、１でタイ。まあ、８年連続１０００得点はＯＫだけど張さん超え、今年はまずムリかな？

  Sep 26, 2008

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• スポーツ界も話題豊富ですよ。

  松坂大輔投手遂に１８勝は本人未到の嬉しい記録。出来れば２０勝と完封が欲しかったね。岩隈君２０勝はえらいえらい。オリックス入りを拒否して楽天入り苦節３年後の復活オメデトウ。イチローの次のターゲットは「張りさん越え」。軽く超すと宣言して後１０本？残り試合は？巨人１１連勝でＣＳ進出決めた。阪神は？阪神も勝ったので同率首位は変わらず。西武は負けて胴上げはなし。野球じゃないがテニス王子のニシコリ少年、世界ランク９０位をクリアして一気に８５位。朝青龍時代が過ぎた感がする今日の一番だった。次にくるのはやはりモンゴルの「安馬」だな。日本人横綱候補はいるのかなあ？

  Sep 22, 2008

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• メイクドラマ、原巨人遂にトラの首根っこを押さえた。

  巨人、阪神ファンは気が気では無い直接対決の３連戦。結果は巨人怒涛の押しで３連勝。９２年以来の１０連勝で遂に同率首位に並び、宿敵阪神を剣が峰へ追い詰めた。この３連戦、巨人の大砲に本来の当りが出たのが大きかった。反面阪神は投壊状態に陥った。しかし、阪神もまだ同率首位、これで振り出しと岡田さん、もう一度立て直して頑張って欲しい。日本シリーズは西武・巨人が面白いが、ＣＳで勝つのは絶対のエースを持つチームが有利。西武･巨人にはエースがいない、打線は水もの。どこが進出するのか分からない。

  Sep 21, 2008

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• 

  オメデトウイチロー選手！3連打で一気に8年連続200安打達成。

  ネットサイトのＭＬＢ・ＪＰでイチローの対ロイヤルズ戦を覗く。第2打席2塁打、第3打席遊内野安打と連安打して8シーズン連続200安打に王手をかけた。次打席は7回か8回に回ってくる。もしやとＴＶをつけたら丁度8回表4打席目に切り替わった。第２球目を遊内野安打してアッサリ200安打達成。敵地だったし球場はそんなに沸かなかった。ＴＶ画面をデジカメで撮ると黒い帯が入る。これは３倍ズームで遠くから撮った。打つ瞬間を撮ろうと思っていたら第２球の外角低目を打って三遊間への緩いゴロでヒット。「ホームランで決めようと思っていた」とコメントしたかどうかは不明。

  Sep 18, 2008

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• イチロー４安打、２００安打まであと１０本、残り試合は１８

  ８年連続２００安打、いよいよカウントダウンに入った。２１０安打は超えそう。

  Sep 11, 2008

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• ＷＢＣジャパンの監督；ワンちゃん否定、ノムさん色気？

  今日のスポニチネットサイトに野村監督のコメントと王監督の「できない」コメントがあった。マスコミの人気投票では「野村監督」ナンバー１だそうである。「ファンの見方は冷静だなあ」とＷＢＣ監督就任に色気を見せていたそうである。健康上の理由で王監督はやれないといっているのだと思う。ここはやはり野村さんにやってもらうのが一番盛り上がるね。岩隈とマー君もいるし。松坂のあとを引き継ぐのは田中しかいないと思う。ダルビッシュは精神的に華奢すぎる。

  Sep 10, 2008

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• もう来年のＷＢＣ監督下馬評がらみの話題ほか。

  星野さんが、来年のＷＢＣ日本代表監督を務める意思なしと自分のサイトで表明。それはそうだろう。北京で、威勢だけで緻密さに欠けるムード派人間が あからさまになった。もう一度失敗すれば恥の上塗り。せっかくの球界タレントが台無しになってしまう。では誰がいいの？やはり王さんか野村さんだろう。大口は叩かないし負けてもご苦労さんで済む。新日本石油ＥＮＥＯＳ・田沢純一投手（２２）ＭＡＸ１５６キロ右腕が日米争奪戦の渦中に。横浜商大高卒の２２歳、１８１センチ、８１キロ。今夜の都市対抗決勝戦で投げるかな？（追記）決勝の終盤の２回は田沢が無安打に抑えて締めくくった。4－1王子製紙。イチロー、８年連続２００安打達成まで、後２０試合、１５安打。松坂、明日首位レイズ戦登板予定。勝てば日本人初のＭＬＢ１７勝でレッドソックス首位に。北京パラリンピックでも日本選手団苦戦中。ここも古い選手が多く若返りが必要とも言い難いが、４連覇とか１０数個のメダルは欲ばり？それより、後進の指導とか障害者激励活動とかに精を出したほうが世のためになると思うけど。初金メダルは自転車の男子千ｍタイムトライアルで石井雅史（３５）選手が世界新で制した。車椅子のスター土田和歌子選手２連覇がかかる５０００ｍでクラッシュ転倒、１２日に再試合。

  Sep 9, 2008

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• ニシコリ君残念だった：全米オープンテニス

  残念ながら３－０で負けてしまった。同世代のパワーテニスに負けたのはいい薬になったかな。（以下はスポニチ記事から）第１セットは３―０とリードした後に６ゲームを連続で失って落とした。その後は得意のはずのストローク戦で押し込まれ、一度もゲームをリードできない完敗だった。錦織圭の話　体より頭が疲れていて、試合に入っていけなかった。最初にリードしてから消極的になり、守るだけになってしまった。もちろん今は悔しいが、ベスト１６に入れたうれしさもある。

  Sep 2, 2008

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• ７１年ぶりの快挙；ニシコリ君全米オープンテニス１６強進出

  １８歳の錦織圭、Ｗ・Ｒ４位のスペインのフェレールに競り勝ち４回戦に進出。ベスト１６は立派。全米で日本男子の４回戦進出は、１９３７年の中野文照と山岸二郎以来７１年ぶりだとか。いよいよ本物になってきたな。戦前は強かった日本のテニス。復活の魁になればいいな。ちなみに４回戦の相手は、アルゼンチンの１９歳の新鋭フアンマルティン・デルポトロ。ベスト８も見えてきた？　多分向こうもラッキー、ベスト８だ！、と思っているに違いない。本日雨でＴＶ漬け、正午からは北海道マラソン中継観戦。男子は、今年から佐久長聖高校教員となった昨年２位の高見沢勝が2.12.10で優勝。女子は、１９歳で初マラソンの佐伯由香里（アルゼ；小出監督）が2.31.50で優勝。３１日、イチロー３安打、年度通算１７８安打、試合数あと２６、２００本まであと２２本。もう一つ気になるニュースは甲斐慎太郎君？結局、ＫＢＣオーガスタ１０アンダー初優勝。彼は、宮崎県延岡市出身の２７歳。日体大卒、０３年には日本アマを制した逸材。０４からプロ。ＫＢＣオーガスタ、最終日を単独首位スタート。初優勝は、男子としては県出身初かな？ちなみに女子には大迫たつ子、大山志保、今堀なつ、と錚々たるメンバーが揃っている。今日の結果を探していたら、ニッケイネットで甲斐慎太郎１０アンダー初優勝を発見した。昨年までの獲得賞金はは１００万円足らず。今年は今回を含めると４千万円超でシード権も獲得。

  Aug 31, 2008

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• 松坂１６勝（２敗）８回２安打零封対Ｈ・Ｓ戦

  遅い朝食前ＴＶをつけたら偶然に松坂登板ゲームを放映中、２回１－０で勝っている。それから松坂大輔君８回まで全く危なげなく抑えきり１６勝目、野茂の日本人記録に並んだ。２０勝が１歩近づいた？一方のイチロー１３４試合で１７５安打、あと２６試合で２５安打。滑り込み２００安打可。

  Aug 30, 2008

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• 高温高速マラソンを制したのは日本育ちのワンジル（ケニア）

  暑いさ中の北京オリンピックも今日で終わり。朝からマラソンのＴＶ応援。あのワンジルがケニア代表で出場しているは知らなかった。サムエル・ワンジル、ケニア出身、仙台育英高等学校校卒業、トヨタ自動車九州所属？２１歳。高校駅伝でも仙台育英の３連覇の中心選手として活躍。３区の区間記録保持者。終始トップ集団の先頭を切って何度も揺さぶりをかけ、次々とライバル達を振い落していった。タイムは２時間６分２３秒のＯ・Ｒだった。日本の尾方１３位、佐藤７６位と残念な結果。

  Aug 24, 2008

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• 貧打、投壊屈辱の４位：思ったより脆かった日本野球

  上位３チームとはどこかが違った星野ジャパン。日本最強軍団で金メダルと言った星野さんだったが「ナイーブ集団」に過ぎた。結果論であるがミスキャストだった。特にスラッガーにガッツが無かったのが致命的だった。森野、新井、村田、佐藤。好投の投手陣も貧打に足を引っ張られて緊張感が増し、肝腎なところで持ちこたえられなかった。星野さん子飼いの荒木、森野、川上、岩瀬を多用したが期待はずれだった。今日も継投のタイミングがワンイニングずつ遅れた。

  Aug 23, 2008

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• あー、あ・星野ジャパン案の定負けちゃった２－６で自爆

  情けないなあ、キム投手が立直り追加点は望めない状態での継投失敗、これはもう監督の責任。まずは、杉内が４回かなノーアウトで出塁をを許した時点で継投して０点でしのがなくてはね。藤川を７回で出してきたのも疑問、同点にされた揚げ句、岩瀬を出してあっという間に自爆。４番の李・スンヨブが出てきた時、「あっ、これはＨＲを打たれる。見ておれない」ＴＶの前からキッチンへ。追いかけるように「入った、入った、Ｈ・Ｒ」の声、2－4、負けた。キムは３打席？いいところなく凡退しての第４打席、見事４番の責任を果たした。後は銀行に行く用事があり、車で出かけ、用事を済ませてラジオを聴いたらもう２－６。ダルも田中も、和田もいたのに何が総力戦じゃ。中継ぎ投手を連れて行かず、先発とクローザーだけでは戦えないってことかな。田中、ダルを中継ぎに使った方が勢いがあってよかったのかも。それよりもバッターの選出ミスだったな。勝負強いバッターが西岡だけじゃ点は取れない。荒木、森野、新井、村田、佐藤、里村、殆ど何の足しにもならなかった。星野さんが金を取りに行くといった根拠はどこにも無かった。明らかに韓国が強かったし、マイナーリーグのアメリカの方が日本より上であった。キューバは更にパワフルだった。いい選手がＭＬＢに抜かれた日本野球の実力は明らかに下がっている。特に打者は。イチロー、岩村、両松井、福留、田口、城島この７人がいればよほど強かったな。明日、銅メダルを取りに行くのか星野監督。明日はダルと田中、上原で完封してくれー。

  Aug 22, 2008

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• 星野ジャパン、サー・負けては帰れない運命の韓国戦

  「今日の韓国戦夜の何時からだろう？金曜会行けるかなあ？」と日程表を調べる。「えっ！１１時半、デイゲームでやるんだ」とは知らなかった。日本チーム、デイゲームでやったのは１８日のカナダ戦、成瀬、藤川で完封している。韓国は、前回登板の１９歳キム・グァンヒョンを立ててくるかな？今度はデイゲーム、投手にとっても日差しとか暑さとか随分環境が違う。愛ちゃんの応援を受け、サー、サー頑張って星野ジャパン。それにつけても４番に、金本を連れて行きたかったなあ！村田君がねえ、覇気が無いねえ。村田がＨＲ打って１－０で勝てばＭＶＰものだぞ。村田、新井、佐藤、開き直って振れーッ。

  Aug 22, 2008

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• よくやった上野ジャパン３－１アメリカ；金１０個が見えてきた。

  予選でコールド負け、準決勝でまたも負け。それでもめげずに決勝へ進出、アメリカと激闘。３度目のオリンピックで、アメリカとは今回３度目の戦い。先制の２点が入り１点返されて、思いなしか重苦しい雰囲気が球場に充満した。その時、歴史ではなく事実が動いた。７回表、遂に日本に１点が入った。３－１、勝てたか日本。その裏、上野投手、０点に抑え、ソフトボール悲願の初優勝。金メダルはこれで９個となった。明日、星野ジャパンが勝てば金メダルは１０個。二桁金まであと１個。

  Aug 21, 2008

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• 星野ジャパン予定どおりの負け？２－４アメリカ

  星野さん、心の奥には「負けて勝つ」があったに違いない。加えてダル君の復調打診がある。全く予想が的中した対米戦。ダル、田中好投し岩瀬で負けた。これでＱバと当たらずに済んだ。バカボンパパならぬ星野さんの鼻歌「これでいいのダー」が聞こえてくるよう。しかし、今夜の打線は酷かった。まるで勝つ気がなく、マイナー投手に手も足もでなかった。星野さん勝ちに行くとは言ったが、チーム全体がＱバ戦を避けた、としか言いようがなかった？しかし、結果的にはＱバよりも韓国の方がやりやすいのは確か。苦手のキューバ戦、銀を確保した後なら思いきった伸び伸び野球がやれる。奇しくもＷＢＣのときと全く同メニューになった。あの時は６－０韓国、１０－６Ｑバだった。投手は韓国戦が上原、薮田、大塚、Ｑバ戦が松坂、渡辺、藤田、大塚。さて今回の韓国戦は、杉内、和田の左腕先発投手が休養十分、藤川、上原で完封できる？順番から行けば杉内だが、杉内と和田、どちらを先発させるだろうか。決勝はＱバだろうが、米国の場合でも星野さんはダルビッシュ先発を選ぶだろう。日本のエースを盛りたてるにはそれしかないし、今夜の米国戦での好投で一応の筋道ができた。しかし、決勝は総力戦、金メダルを取るためには、点をとられる前の継投が鍵になる。今夜のアメリカのように、ダル３回、成瀬、涌井、田中、川上、藤川、上原と総動員で完封？ＷＢＣでは、韓国に２度負けて準決勝では完封勝利。歴史は繰り返す、か？

  Aug 20, 2008

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• 星野ジャパン予選３位がいいか４位を選ぶか？

  準決勝で負ければ銅メダルも取れない星野ジャパン。準決勝の相手は韓かＱかどっちがいい？正攻法は勝ちに行く。勝てば３位、準決の相手はＱバ。しかし、準決で負ければメダルはなし。「Ｑバとはやりたくない」ならダルを立てて（勝つ）振りして負ければ準決相手は１位韓国。韓国には、左投手をぶつければ勝てる計算がある。勝てば銀メダル以上が確定する。男らしく親分肌の星野さんは関西の人？左投手を温存して先ずは銀メダル確保に向かうかも？しかし、ここは一発、男らしく正攻法で１戦必勝、燃え尽くせばいい。負ければ全ては監督の責任になるだろうがそれは仕方が無いこと。なりふり構わず計算ずくでメダルを取りに行くなんていうのは、日本人好みではない。３敗して金メダルを取っても強かったのかただセコかっただけなのか選手も嬉しくないだろう。いよいよ今夜２０時、日米決戦の第１幕が上がる。今夜、勝っても負けても米国とは決勝か３位決定戦で再度当たる日米決戦第２幕の可能性がある。それなら、ここは一つ専制パンチ、コテンパンにやっつけておいた方がいいのではないだろうか。投手起用が当たるか外れるか、星野・大野、名投手コンビの眼力次第。

  Aug 20, 2008

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• 五輪野球順位に異変？韓国がキューバに７－４で勝った。

  韓国がキューバを撃破、最終戦はオランダだから７勝０敗で予選Ｌ１位、キューバ２位。米国は台湾に４－２で勝ち、日本は１０－０で中国に勝ち、両者４勝２敗で明日、日米対戦。米国の戦績；4－5キューバ、7－8韓国、5－4カナダ、7－0オランダ、 9－1中国、4－2台湾日本の戦績；2－4キューバ、3－5韓国、1－0カナダ、6－0オランダ、10－0中国、6－1台湾　得失点は、米国３２－２０、日本２８－１０。実に似たような成績であるが投手力は明らかに日本が上、順当にいけば日本が勝つ。そうなると日本は予選３位だから、準決勝の相手はキューバ。決勝はアメリカかな。どう見ても金メダルは投手力で抜きん出ている「星野ジャパン」だろう。

  Aug 19, 2008

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• なでしこジャパン先制はしたけれど、強かったアメリカ４－２日本

  前半の１６分待望の先制点が日本に入った。しかし、これでアメリカイレブンに火がついた。前半４１分に同点、４４分に逆転、後半はアメリカの怒涛の攻撃、７０分３点目、８０分に４点目が入り勝負はここまで。ロスタイム、荒川のゴールで２－４はおまけ。これでアメリカには０勝２１敗とか。最後のチャンスは、２１日にドイツとの３位決定戦。

  Aug 18, 2008

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