菜園~仕事~菜園;2月13日の菜園記
1時就寝、7時50分起床、9時から菜園へ。見回りだけ。ワケギ絶好調で成長中。一番大切なケール、その殆んどが董立ちしだした。次世代育成が急務となった。ケール種を軒にぶら下げていたら小鳥が食べ、こぼれた種から発芽した。コボレダネ発芽の苗を菜園へ移植して端境期を乗り切らないといけない。花モモと雑種ミズナの花が開いた。いよいよ春らしくなってきた。ここ1週間の温暖気候で既に10輪以上花開いている花桃。雑種ミズナが一斉に董立ちしつつある。これが一番花。10時半から仕事、21日開催イベント展示資料のデータ提出期限日で午前中に仕上げた。13時45分帰宅、14時から菜園へ。まずは収穫作業。本日の金曜会おつまみに「ワケギの湯がき」を作り皆に食べさせよう。ここ1週間でかなり球根が膨らんできたので一段と美味しいはずである。次は、青汁用野菜収穫。ケールの葉っぱ7枚と大株青菜の脇芽を掻きとって間に合わせた。最後は、菜園との境界に接する吾が敷地内の除草。生えているのはスズメノエンドウ。細い株が枝分かれして水仙の中に見事に生い茂っている。抜くのに大変根気が要る雑草。しかし、流石は豆科、根にはちゃんと根瘤菌を共棲(生)させている。腰を延ばし伸ばしやったけれども最後まで根気と体力が続かなかった。16時半、作業中止。外は実に生暖かい風が吹いていて気分が悪くなるほど。体感では20℃超?実際の最高気温は、何と何と23.7℃だった。「ぬくい筈だよおとみさん」であった。