ドン・愚利公の連れづれ草

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• 五輪野球カナダにやっと勝った；星野ジャパン勝てない理由

  仕事から帰り早速星野ジャパンＴＶ観戦。４回０-０とカナダ相手に今日も苦戦。５回表、稲葉のソロホームランでの虎の子を成瀬、藤川、上原の３投手で２安打完封勝利。しかし、「俺を殺すつもりか」と星野監督の弁の如く見ていてハラハラのしどうし。これでようやく３勝２敗、苦戦の連続の原因は何であろう。キューバ、韓国、米国の上位チームの戦跡を見るとやはり楽勝しているチームは無い。力が接近していてどこが勝ってもおかしくないゲーム展開である。キューバ　５－４米国　７－６カナダ　１－０台湾　４－２日本韓　　国　８－７米国　１－０カナダ　９－８台湾　５－２日本　１－０中国米　　国　５－４カナダ　７－０オランダ　７－８韓国　４－５キューバ　勝ちゲームの殆どが１点差、日本だけがキューバ、韓国に２点、３点差で負けている。日本チームの弱点は得点力の低さにある。１試合平均３.６得点は上位４チーム中最低。ちなみに他チームの１試合平均得点は、米5.75、韓4.8、キューバ4.25一方、投手力となると日本が最高である。１試合平均２.０失点と抜群の成績他チームの１試合平均失点は、米4.25、韓3.6、キューバ4.0但し、日本は当面の相手であるキューバ、韓国に９失点（得点は４点）つまるところ、キューバ、韓国はデータで見れば強くないのに「強い」と思い込んでいる。いわゆる苦手意識、負けるかもしれないという先入観が禍している。加えて打線の得点力の低さ。特に３、４、５番に勝負強い打者が欠けいること。村田、新井、佐藤、森野の４人ともおっかなびっくりの迫力なしのスイング。三振するにしても当たればホームランという振り方をしないと威圧感がまるで無い。打撃陣が元気を出して１試合５点以上取らない限り上位チームには勝てない。しかし、そうは言えど、打線が駄目なら１－０でも勝つ布陣で臨むことも必要。であれば、投手陣は、ダルビッシュにこだわらず経験豊かな左腕投手を先発させた方が無難。最後には、藤川と復調した？上原が控えているので７回までリードしておけば勝てる計算。左投手陣をうまくつないでいけば金メダルも取れそう。後は星野さんの腕（脳）次第だね。　　　

  Aug 18, 2008

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• 室伏が駄目だったので金メダルは８個どまりかなあ？

  自分的には、オリンピック殆ど終った感じ。８月１７日現在のわが国メダル獲得数、本日、女子レスリングで金１（伊調馨）銅１（浜口京子）が増えて金８，銀５，銅７，計２０。期待の女子マラソン（森本１３位）と男子ハンマー投げ（室伏５位）は残念だった。今後メダル獲得の可能性がある競技は少なくなった。一番可能性があるのはソフトボール、銀メダルは取れそうか？次は、シンクロナイズドスイミングのデュエットとチーム。銅が一つ取れるかどうか？野球、順調に行って銅メダルがいいところ。左腕投手の使い方次第では金が取れるかも。いずれにしても、ダルビッシュでは度胸不足で頼りにならない。女子サッカーは？卓球と同じになる可能性がある。銅が取れればいいがどうかな？あとは男子マラソン。３人の内誰かがメダルを取ってくれれば儲けもの。結局今後取れるメダルは、金０、銀１（ソフト）、銅３（サッカー、野球、シンクロ）。ＴＶ観戦も後はソフトボール、サッカー、野球、シンクロ、男子マラソンくらいかなあ。女子バレーボール折角決勝トーナメントに進出したけれど多分最下位、視る気がしない。高校野球も準決勝になると大味になって面白くない。沖縄も負けたし、決勝はどうでもよい。

  Aug 17, 2008

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• 残念な結果に終わった女子マラソン

  ２時間半もＴＶ応援した甲斐も無く、土佐礼子選手途中棄権。外反拇指で痛み止めの注射を打って出場したとか有森さんが解説していた。そんな足で石畳を走ればもつはずが無い。泣きながらリタイアという悲惨な結果となった。中村友梨香（２２）（天満屋）は１３位（2,30,19）でゴール。優勝は、トメスク（ルーマニア）、２位にはヌデレバ（ケニア）、３位は周春秀（中国）。気温２３度と低かったのに優勝タイムは２時間２６分４４秒と平凡な記録。死んだ児の齢を数えることになるが、元気な野口だったら５分差をつけて勝っていた。

  Aug 17, 2008

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• どうも気になる星野温情采配

  星野監督の采配、何か釈然としない。短期決戦なのだから持ち札はどんどん切った方が勝つ。準決勝、決勝、先の金メダルのことばかり考えて肝腎の目先の勝負に負けている感がする。ダルビッシュが不調なのに交代させずに引っ張りすぎて結局は負け投手にしてしまった。更には、全く打てない森野、新井を「代えれば殺すことになる」とか言って代えなかった。韓国戦では、好投和田に未練があったのかノーアウトで四球を出したのに代えずにＨＲされた。阿部に左のワンポイントを出してきたのに代えずに凡フライを打たせてしまった。速球専門のＧＧ佐藤に変化球投手をぶつけてきたのに代えずに無様な三振を喫した。最後のピンチヒッターに打つはずが無い森野を出してきた。打撃コーチは誰を連れて行っているのかねえ。田淵と山本？共にＨＲバッターじゃねえ。守備では、村田の緩慢な動作でバントフライが捕れず１点を献上した。ダルビッシュ、次に悪ければさっさと交代させてもう使わないこと。捕手の矢野を何故使わないのかな？阪神が強いのは矢野のおかげが大きい。代表選手が抜けて戦力が極端に落ちているのが阪神、矢野と藤川の存在が大きい証拠。それにしても、準決勝で当るのは予選４位なら予選１位キューバ、３位なら２位の韓国。アメリカとは予選で勝っても負けても多分決勝まで当らない。しかし、予選でアメリカとカナダか中国に負けて３勝４敗になれば予選敗退の屈辱もある。これで金メダルが取れたら星野監督たいしたもの。

  Aug 17, 2008

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• イチローと松坂はどうなってるの？

  オリンピックと高校野球でＭＬＢの方はすっかり忘れていた。松坂が１４勝（２敗）したのは新聞で知ったがイチローの安打数はどうなっているのだろう。早速ネットで調べてみる。スポニチ、読スポなど。８月１６日現在、１２２試合で安打数は１５７本、１試合平均１.２８６８５２本。残り試合数３９試合×1.286＝５０.１５本＋157＝２０７本。７月は１試合平均１.３８本、８月は１.５０本と上り調子である。統計的には何とか２０７本から２１５本には達する計算ではある。これまでの最低は０５年の２０６本、次いで０２年の２０８本である。問題は打率、打率が３割を割るようだと赤信号、３割１分以上なら２１５本以上になる？松坂大輔投手、好調に勝ち星を重ねているが果たして念願の２０勝に到達できるだろうか。８月１５日現在１４勝２敗、防御率２.７４　投球回数１２１回３/２　奪三振１０３Ｒ・Ｓの試合数１２３　松坂登板数２１、５.８試合に１回登板している計算。残試合３８÷５.８＝６.５回とすれば全勝でない限り２０勝には届かない計算。今後確実に４試合間隔で登板し、６勝１敗で乗り切れれば２０勝３敗でシーズンを終える。しかし、勝ち負けがつかない試合が２度くらいはありそうだから良くて１８勝、１７勝が順当。

  Aug 17, 2008

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• 星野ジャパン打てずに負けた３－５韓国

  眠いのを我慢して応援観戦していたのに、いいところなしの負け方、がっかり。厭な予感が的中。先ずはダルビッシュより若い先発投手を全く打てなかった。５回までわずか２安打。６回交代した２番手投手から新井が２ランを放ち、勝ったと思った。ところが７回表ノーアウトフォアボール後すかさず２ランのお返し。２アウトからリリーフ川上。８回表ツーアウト？から岩瀬リリーフ。そして魔の９回表、岩瀬が打たれ、守備も大混乱、一気に３失点して万事休す。その裏、日本も攻め立てたが、１点を返すのがやっと。通算２勝２敗。いずれにしても、韓国の勝利への執念、根性が日本とはまるで違っていた。あと、アメリカに負けて、中国、カナダに勝てば４勝３敗、何とか４番目で決勝トーナメントに滑り込める計算は成り立つが、場合によっては予選敗退も無きにしも非ず。

  Aug 16, 2008

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• 見応えが合った日本勢の戦い；中村、吉田、男子卓球ほか。

  今日は、日本人選手の活躍が多くＴＶから目を離せなかった。水泳２００背泳の中村礼子、頑張って３位、女子水泳初のメダル。レスリング女子、５５キログラム級決勝戦、地元中国選手をフォール勝ちで破り金メダル。伊調千春、惜しくも銀メダルだったが決勝戦はいいところが無かったので悔しがることも無い。男子卓球準決勝２－２から５戦目の岸川、ファイナルゲームまで頑張ったが力尽きた。初戦の韓陽選手の１－1のあとの第３ゲームマッチポイントをとれずに逆転負けが惜しかった。しかし、３位決定トーナメントで２回勝てば銅メダル。女子も韓国に勝てば銅メダル。このほか、ソフトボール対中国戦、３－０で快勝、エースを温存した理由は中国戦にあった。今夜は星野ジャパンの韓国戦。先発は和田だろうが問題はあまり打てていない打線。

  Aug 16, 2008

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• 女子卓球は愛ちゃん次第、スリリングで感動の香港戦

  北京五輪女子卓球敗者復活２回戦、相手は準決勝で中国に負けた香港チーム。初戦福岡１敗の後、２番手で愛ちゃん登場、あっという間に０－２と追い詰められた。ここから愛ちゃん奇跡の大復活の大逆転、３ゲーム連取で１－１のタイにした。ダブルスは勝負をかけて今回は初めて組む「平野・福原」ペア。勝てば王手となる大事な試合。しかし、アッサリと２ゲームダウン。平野が合わせきらずにコンビが空回り。ところが、３ゲーム目から平野が開き直って、又もや３セット連取の大逆転で王手。４番手は再び福岡、１セットを取っただけでアッサリ負けて２－２。最終戦は平野。愛ちゃんの執念が乗り移ったように格上を相手に大健闘。サービスエースを次々に決め、何んと何と３－０で快勝。物凄い集中力であった。このオリンピックゲームのＴＶ放送では最高のスリリングな試合だった。勝ったのが良かった。

  Aug 16, 2008

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• 北京五輪柔道競技終了して深夜の独り言

  日本チームの特徴は強い者と弱すぎる者がはっきりしすぎていたこと。要するに、峠を越した選手を代表に選んだケースがかなりあった。実績なんか加味せずに代表選考会で勝った者を自動的に選んだほうが負けても後腐れが無い。加えて、若手と言うか初出場の選手は石井と女子の中村を除いて殆ど勝負にならなかった。全般的に若い選手が育っていない。日本式の１本をとる柔道を推し進めた方が良い。谷亮子の作戦ミスもそこにあったのではないかと思う。ポイント柔道は真の柔道とは言えない。内柴、谷本、上野、石井、塚田がポイント柔道を制した理由を検証してみれば日本柔道のあるべき姿がはっきりと見えてくる。

  Aug 15, 2008

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• なでしこジャパンベスト４決定２－０中国、次はアメリカと。

  前半１－０で折り返したとの情報はネットで知った。２３時３０分からようやくＴＶ中継。後１５分現在でまだ１－０で日本リードのまま。ラジオで聞いている。やはりテレビを見よう。永里が決めた、後半３５分。日本２－０になった。これで決まりかな。ＴＶ中継はわずか１５分だった。ＮＨＫの番組編成は機動力不足。しかし、勝ててサッカーファンには、また楽しみが増えた。準決勝戦は１８日２２:００から、北京市工人体育館でアメリカと。アメリカには、予選の第２戦で０－１で負けているし、今まで一度も勝ったことがない？しかし、格上のノルウェーを５－１で一蹴し、今回の中国も撃破、勢いに乗っている。男子チームの不甲斐なさに比べ撫子ジャパンの頼もしいこと。

  Aug 15, 2008

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• 沖縄球児の強さは本物；浦添商ベスト４進出

  オリンピック見たり、高校野球を見たり忙しい。本日は浦添商業の応援観戦もしなければ。息詰まる接戦、延長１０回表、無死で３塁打、１死からスクイズが決まって１点勝ち越し。結局これが決勝点となって浦添商業が慶応高校を破って準決勝へ。しかし、栽監督が育てた沖縄野球本当に強くなったもの。３度目の全国制覇も夢ではなくなった。

  Aug 15, 2008

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• エースを出し惜しみor計算済み？ソフトボールアメリカが乾杯

  ３連勝で勢いのあった日本女子ソフトボールチーム今日の相手は最強国のアメリカ。結果は０－７の５回コールド１安打完封負け。負けていいとの計算だったのかオカシナ作戦。先発投手は誰れ？江本奈穂初めて見る投手。２本塁打などで４失点、１アウトも奪えずに降板。２番手の染谷美佳も２本塁打を浴び、攻撃ではアボットに１安打で封じられ、投打に完敗した。「エースの上野を温存」なんて報道されているが、接戦ならともかくコールド負けでは優勝しても面白くもなんともない。正々堂々エースを立てて正攻法で何故行かない。ヤワラちゃんの失敗の繰り返しじゃないか。

  Aug 15, 2008

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  オリンピック今日の結果で思うこと

  目立ったのは、北島の引退表明情報。もう十分。荒川静香さんの引退も潔かったがさすが北島。宮崎日日新聞の一面トップを飾ったのは北島２冠のニュース。どうした日本柔道である。１回戦１本負け完敗が多すぎる。その象徴が鈴木桂治になった。鈴木桂治（２８歳）、まだ衰える年ではなかったのにスピード柔道に対応できなかった。１回戦１本負け、敗者復活１回戦１本負け。選手団主将に残酷な結果。茫然としてコメント。「オレ、何をやってきたのかなあ、と。何やってんだろう。それしか言いようがないです」卓球女子団体韓国戦０－３の完敗。初戦の愛ちゃんランク下相手に歯が立たなかった。０－３後はずるずると負け戦、シングルスでセットを取ったのは２番手の平野が１セットだけ。ダブルスは平野･福岡組２セット先取しながら後１っセットが取れなかった。根性が違った。星野ジャパン「勝てばいいんだ」と監督のコメント。そのとおりだがなんとなく危ない。涌井も危かった。キューバだったらノックアウトされていただろう。岩瀬、藤川、上原順調。ＧＧ佐藤、村田、中島起用は当り。やっぱり大砲がいなくちゃあ野球は面白くない。先発の軸になる投手を見つけないと決勝トーナメントは戦えない。田中投手が面白い。健闘しているのがソフトボールチーム、オーストラリア、台湾、オランダを連破。アメリカ１５日、カナダ１８日の難敵とどう戦うか楽しみ。

  Aug 14, 2008

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• 北島２００平ＯＬで完勝

  準決勝での他選手との差のとおり殆ど競ることも無く北島の独り舞台での完勝。競っておれば世界記録が出たであろうが最後は余裕のゴールでタイムが伸びなかった。他の選手が戦意を失っていた感じすらあった。他選手は北島を追わず、銀メダル争いに終始した。視ている方も１００メートルほどの高揚感は無かったし、北島自身勝利の雄叫びすらしなかった。それほど、勝つのが当然と本人、他の選手、観衆、ＴＶ視聴者が思い込み、そのとおりになった。北島呪縛にかかった２分７秒であった。

  Aug 14, 2008

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• 今日は、松田、上野、大田、北島かな

  松田の２００バタ決勝銅メダルは立派。ライブ放送が無かったのには文句を言いたくなった。女子柔道７０キロ級で上野雅恵２連覇を達成した。金メダル４個目、すべては２連覇での獲得。フェンシング男子フルーレ個人で太田雄貴（２２）が準優勝し銀メダルを獲得。フェンシングで日本初のメダリスト。２００平予選では６番目？で準決勝に進んだ北島康介は、堂々の１位記録で明日の決勝へ。

  Aug 13, 2008

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• 星野ジャパン黒星発進；ダルいいところなし。

  星野ジャパン２－４キューバで黒星発進。金、金とえらく威勢がよかったがザマない。大口たたきは男子サッカーと同じで実行が伴わなければ無様なことになってしまう。今夜は、コントロールがままならぬダルを諦めるのが遅すぎた。１:１のところで、少なくとも２;２となったところで代えておくべきだった。リリーフに落ち目の成瀬というのもいただけなかった。岩瀬かと思いきや成瀬。「何で成瀬」と言った先からポカンとやられて２点献上。修羅場では岩瀬の方が上だろう。森野、新井と打線の組み方も裏目。勢いのあるＧＧ佐藤や中島を先発させた方が面白かった。大砲ががいないので相手に威圧感を与えられなかった。ピストルは結構撃てたけど迫力が不足。キャッチャーは里崎より標的の大きい阿部の方がまし。星野采配が全て裏目に出た試合だった。

  Aug 13, 2008

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• オリンピックの間にイチロー着々と大記録へ近づいている

  イチロー、日米通算３０００本安打を達成した後は人が変わったように打ち出した。８月１０日、２戦連続マルチ安打で、打率は４月８日以来の・３１０に浮上した。大リーグ記録に並ぶ８年連続２００安打へも残り４４試合で４７本打てば達成する。ここ１０試合で１７安打だから２００本達成はもうすぐ秒読みとなる。すごいことになる。

  Aug 12, 2008

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• 末綱・前田組大勝利；オグシオなすすべなしの完敗。

  バドミントン女子ダブルス。末綱・前田組は第１シードの中国ペアを破りベストフォー。期待のオグシオ組、今大会の第３シード中国ペアになすすべもなく完敗。勝ち残った日本ペアもこの中国ペアには敵わないだろうな、と、思うほどのパワーバドミントン。

  Aug 11, 2008

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  北島康介にイチローも脱帽：世界新記録で百平２連覇の偉業達成

  仕事を終えてさあ帰ろうと思い、時計を見たら１１時１５分、北島、北島と慌ててＴＶを着けた。まだ何かの予選があっていたので待機、アナウンサーの興奮した「いよいよ．．．」でスタンバイ。わずか５９秒の戦いの中に北島の思いと日本中の期待がこめられた異様な緊張の５９分であった。初めて５９秒を切った偉大なスイマーとして歴史にその名を刻んだ男、北島康介。その精神力の強さ、集中力の高さ、日本人にもまだこんな人間がいたのだと不思議な気がする。 で、イチロー君何て？「４年に１度しかないチャンスを確実にものにして、しかも世界新ということに驚嘆しています。しかし、きみは魚類か？」とコメント。（スポニチ；共同）

  Aug 11, 2008

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• ＪＰＮ初金メダルは柔道男子66キロ級連覇の内柴正人

  男子６６キロ級で内柴正人（熊本県出身；旭化成延岡）が優勝し、日本初の金メダルを獲得。決勝では試合開始直後、フランス選手から「参った」を奪い、五輪連覇を果たした。内柴選手は、宮崎県延岡市に拠点を置く旭化成柔道部所属。知事も喜んでいるだろうね。そのほか本日のトピックスは、反町ジャパン２連敗で予選敗退決定。柴田惨敗など。

  Aug 10, 2008

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• さくらジャパンを忘れてた；女子ホッケー初戦勝利

  女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」、女子ホッケーのそれを「さくらジャパン」という。サッカー、バレーボールに比べて、あまり騒がれないホッケー競技。見てみればアイスホッケーの元祖競技だろうからスピーディーで結構面白い。さくらジャパンの世界ランキングは５位だと言うから球技では野球に次いでメダルに近い。そのさくらジャパン初戦のニュージーランド戦を２－１で勝利、次戦は12日に11位の米国と。

  Aug 10, 2008

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• 熱投１２回、宮崎商業赤川力尽きた１－４鹿児島実業

  宮崎商業あたら勝てた試合を拙攻というか詰めの甘さで負けてしまった。先ずは、攻め立てていながら、立ち上がりの３回までに１点もとれなかったのがそもそもの敗因。更には、同点にした８回裏１死1、２塁でのダブルプレイが痛かった。エースが崩れてもリリーフが好投するなど、最後までツキは鹿児島実業にあった。しかし、宮商の２塁、３塁、ショートの守備のうまさは抜群だった。特に２塁の守備は圧巻。

  Aug 10, 2008

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• 勝てないＪＰＮ初の金メダル獲得者は誰れ？

  「またも負けたか八連隊」というのが子どもの頃の囃し言葉にあった。哀しいパロディーだが「またも負けたかＪＰＮ」のような気配になってきた。反町ジャパン、なでしこジャパン、どちらもアメリカにやられた。三宅、平岡、谷と決勝種目で銅、金、金のはずが取れたのは銅１個だけ。果たして、わがＪＰＮ初の金メダルは何日目の誰れになるのだろう？明日は、オリンピックよりも甲子園の宮崎商業対鹿児島実業戦の方が気になる。

  Aug 9, 2008

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• 対ＮＺ戦のなでしこジャパンからくも２－２で引き分け

  北京オリンピック初戦が女子サッカー、男子は明日から始まり、初戦の相手はアメリカ。今夜行われたＮＺ戦、初出場で格下を相手に大苦戦。後半の終盤にようやく同点にするのがやっと。攻めても攻めても得点に結びつかないもどかしさは選手が一番感じていただろ。しかし、見ていた日本人ファン誰しもいらいら消化不良の試合運びだった。一番の原因は、やはり浮き足立ったパスの不正確さ。あの流れるようなパス回しがが影を潜めた隙を突かれて逆襲されてしまった。結果的には「負けないで良かったね」だった。後のノルウェー、アメリカ戦でどう立て直せるか。メダルを狙うなんてビッグマウスはやめにして不言実行が日本人には奥ゆかしくていい。

  Aug 6, 2008

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• 根性ではコリアに軍配；勝てなかった不動

  全英女子オープンＧ最終日の結果、結局は予想通り、競ればコリア魂の方が強い。それにしても最近のプロゴルフ界での韓国選手の活躍はすさまじい。メキシコ、スエーデン、オーストラリアなど追い越す勢いである。宮里、上田、横峯、諸見里と若手が挑戦するがまだ１勝もできないでいる日本。引き換え韓国人選手はパク・セリ以後、次々とメジャー勝者を輩出、まさしく恐るべしコリア。女王パク・セリ（３１歳）　1998年プロ入り、メジャー５勝全米女子プロ：3勝（1998年、2002年、2006年）1998年史上最年少20歳9ヶ月で優勝。 全米女子オープン：1勝（1998年）年間メジャー２冠 全英女子オープン：1勝（2001年）グレース朴（２９歳）　2004　クラフトナビスコ選手権優勝。張晶（ジャン・ジョン：28歳）　2005　全英女子オープン優勝朴仁妃（パク・インビ　19歳）　2008　全米女子オープン優勝　史上最年少、10代優勝初。申智愛（シン・ジェ：20歳）　2008　全英女子オープン優勝　史上最年少優勝　以上、ネットから拾った記録であるがメジャー大会だけで９勝、日本人は樋口の１勝だけ。民族的というかＤＮＡ的に勝負に対する精神的な強さに差があるのだろう。　

  Aug 4, 2008

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• 高校総体団体競技に活躍する宮崎県勢

  今朝の地元新聞１面に紹介されていた高校生の活躍。宮商の甲子園１勝と高校総体バスケットＶ２を果たした延岡学園高校男子チームの活躍。今年は、小林工業・秀峰の新体操団体男子、個人総合、妻高校の弓道団体女子も勝っている。高千穂高校男子の剣道も期待できるし、今年は団体戦で結果を出している。かつては個人競技の陸上競技で全国チャンピオンが輩出していた宮崎県、様変わりである。

  Aug 4, 2008

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• 宮崎商業４４年ぶりの１勝；０８夏の甲子園大会

  シジミ狩りを人より早めに切り上げて車に戻り、ラジオのスイッチを入れる。丁度宮商５点目を入れて、すぐ３アウトになったところであった。「オオ、勝っちょるがな」帰宅後は終盤のダメ押し点６点目、７点目を入れて、９回の守備では投手交代する余裕ぶり。宮崎商業７－１熊本城北、快勝だった。昭和３９年以来４４年振りの１勝だそうである。好投手左腕赤川を擁した宮崎商業、名門日南学園を破っての出場なので県民の期待は大きい。２回戦の相手は何んと又もや隣県の鹿児島実業。南九州３県で星の潰し合いとは、何ともいただけない組み合わせ。大会運営の仕方がまずいね。

  Aug 3, 2008

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• 自分が年とった所為かもしれないが日本のプロスポーツが面白くない

  最近、日本のプロスポーツがもう一つ面白くない。もう一つ盛り上がらない。プロ野球、大相撲、プロゴルフ、この御三家が全く面白くない。言うなればスター不在で、エキサイティングさに欠ける。星野さんが「もう一度日本のプロ野球の存在感を国民のみなさんへ示したい」という気持ちがわかる。今もオールスター戦を視ていたが接戦の割りにわくわく感がないのはスターがいないから。ホームランが金本の１本だけ。試合開始前のＨＲ競争でも殆ど打てない。最終回にパの逆転さよならがあったがあまり感動もしなかった。

  Jul 31, 2008

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• イチロー2175試合での偉業；日米通算３，０００本安打達成

  イチロー（３４）は２９日、レンジャーズ戦の第１打席の初球を狙い打って左前安打を放ち、日米通算安打数を３０００本とした。３,０００本安打の内訳は、日本で１２７８本、大リーグで１７２２本。イチローは第１打席の初球ホームランで３００本を飾ろうとを狙っていたという。この記録、野球ファンなら誰でも知っていることだが今日の出来事として、自分の記録簿に残しておきたい。以下は、ネットで調べて分かった関連する記録を羅列してみた。わが国の記録では、張本勲選手の３,０８５本に次ぐものだがＭＬＢには４千本超が２人いる。ピート・ローズの４２５６安打、タイ・カッブの４１８９安打。イチローの記録は日米通算なので公式ではないがＭＬＢには２７人いるという。試合数ではタイ・カッブの２１３５試合に次ぐスピード記録で、年齢は３４歳２８１日で、これもタイ・カッブの３４歳２３１日に次ぐものだそうである。存命中の日本人で一番偉大な人物は「鈴木一朗」であるね。

  Jul 30, 2008

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• 夏の甲子園宮崎県代表は３９年ぶり４回目の「宮崎商業」

  今年の甲子園大会決勝は、連覇を狙う第１シードの日南学園と第２シードの宮崎商業との激突。実にいい試合だった。結果的には２点を守り抜いた宮商の辛勝、エース赤川の頑張りが凄かった。１回裏に宮商２点先取、その後は、リリーフした日南中崎と宮商赤川の息詰まる投手戦。９回表、日南１点を返したあとなおも２アウト満塁でバッターは先発の有馬、後は運だけの感。しかし、勝利の女神は赤川へ。三振に切ってとってマウンド上で勝利の雄たけび。実に３９年ぶりの甲子園大会（４回目）となった。過去にベスト４進出した名門校の復活。左腕本格派の赤川、準決勝再試合で２１回を投げたスタミナは甲子園での活躍を期待させる。

  Jul 21, 2008

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• 久し振りに松坂を視た。しかし１０勝目はまたもお預け。

  昨夜の予告で松坂登板とＴＶ中継を知った。試合開始から終了まで３時間応援観戦。相変わらず立ち上がりは不安定。２アウト後満塁、何とか０点に抑えたが４４球を費やした。２回からは立ち直り７回を終わり投球数は９６球？、被安打４本の完封。しかし、ツインズの投手も０点に抑えているので、まだ勝利投手の権利は無い。８回表も松坂続投。１死後かな２安打？され１、２塁となり降板、勝利投手の目が無くなった。リリーフは岡島、最初の打者四球で満塁。しかし何とか後続を断って０点。８回裏ツインズは好投の先発から２番手へ。４番ラミレスのタイムリーが出て１対０。９回表は、守護神パペルボンが三者凡退に抑えてＲ・Ｓの勝ち。勝利投手は岡島２勝目？松坂投手まだマウンドに完全に馴染んでいないのか今日は変化球、特にスライダーが殆ど駄目。今日の感じではストレートは申し分なし。変化球のコントロールがよくなれば完投も夢ではない。９回を三振１５以上、１００球以内で完封する雄姿を視たいものである。

  Jul 8, 2008

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• タイガーウッズ競技生命のピンチ

  全米オープンで１９ホールのプレーオフを制したタイガーウッズ。医師は、出場を止めたがタイガーは思い出が詰まったゴルフ場でのメジャーということで強行出場。しかし、無理を重ねた代償は大きく、今シーズンの出場はすべてキャンセルとなった。あの横綱貴乃花の「感動した」優勝シーンが思い出される。貴乃花は引退に追い込まれた。過去のゴルフ記録総てを書き換えるはずであったタイガーの選手生命に赤信号である。「倒れてのち止む」は男子の本懐ではあるがタイガーウッズは不世出の逸材。４年に一度のオリンピックでないのであるからそんなに無理することはなかったのに。

  Jun 20, 2008

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• 岡田ＪＰ1－1オマーン；辛くも引き分け、負けずに良かった？

  オマーンて国を調べてみた。アラビア半島突端、ホルムズ海峡に面した人口は２９０万人の国。人口比でいけば何分の一なのか簡単には計算もできないくらい小さな国に大苦戦。個人競技ならいざ知らず団体競技だからもうちょっとは頑張って欲しいな。ニッポン。日本がアウェーで負けたバーレーンはというと、人口６８万人弱の国だからもっと驚き。人間の頭数の割合からすると、日本の国民力ってホントにまだまだである、と思う。

  Jun 7, 2008

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• 植田ジャパン韓国に３－1で競り勝った

  宿敵韓国にセットカウント３－１で何とか競り勝つことができた男子バレーボール植田ジャパン。結果は３－１だが内容は大接戦。第３セットが山だった。２５－２３でようやく振り切った。第４セットは韓国攻撃陣が終盤に息切れして自滅した感じ。しかし宿敵に勝てて本当に良かった。何とか踏みとどまってアジアに１枚の北京行き切符が手に入るかどうか。後は、タイには勝つとして、オーストラリア勝たないと北京へは行けない。オーストラリアはアルゼンチンに３－０で勝っているので油断ならない相手である。

  Jun 3, 2008

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• 岡田ＪＰ快勝３－０オマーン

  岡田ジャパン対オマーン戦、３－０と快勝。中澤ヘッド、大久保走りこんで、俊輔右脚で得点。安心して見ていられたけれど、後半の４０分間ＦＷとＭＦの連携が悪くなり追加点が奪えなかった。５点は取れていた試合だった。４日後のオマーン戦と次のバーレーン戦には是非勝って欲しいね。

  Jun 2, 2008

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• 北京行き切符を手中にしたトライアスロンの星「上田藍」

  トライアスロンはＴＶでよく視る。しかし日本人選手の活躍を目にすることは少ない。昨夜放送のスポーツ大陸で日本人選手のトップアスリート「上田藍」を知った。アジア選手権で優勝し北京五輪の切符を手にした日本期待の星？明るく爽やかなところが好い。子どものころからのスポーツ少女で水泳、陸上長距離と練習に励んだがトップにはなれなかった。練習が好きで、故障しない筋肉を持った彼女、遂に出合ったトライアスロンで才能が花開いた。１種目では総てが２流に過ぎなかったが３つ併せるとアジアではトップになったのである。彼女の軌跡を見ると「埋もれたダイアモンド」がまだまだいくらでもあることがうかがえる。しかし、一番大切な才能は、矢張り「努力できる」ということだと思った。上田藍（２４歳）、中学まで水泳をやっていたわりにはスイムが弱すぎる。アジア選手権でもバイク終了時トップから１分１５秒の差をランニングで逆転している。スイムが今の力のままでは、白人選手にはなかなか勝てないのではないだろうか。クロールが下手すぎる。腕力と背筋力を鍛え、バタバタしない長距離泳法を身につける必要がある。まあ、スイムがトップに近づけば世界のトップになれるかもしれない。北京では、ファンはメダルをとの思いだろうが８位入賞できれば良し、５位で上々の実力かな？

  May 25, 2008

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  今朝の地元紙から「井上康生」現役引退

  今朝の宮崎日日新聞、１面トップと社会面トップともに昨日負けた「井上康生」の現役引退。見出しを読めば本文を読む必要はないほどの入れ込み方。

  Apr 30, 2008

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• 延岡市出身松田丈志水泳で北京第１号

  今日行われた北京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は、東京辰巳国際水泳場で開幕。宮崎県出身の松田丈志（ミズノ）が３分４７秒３６で優勝し五輪代表入りを決めた。アッパレ！競泳選手の北京オリンピック代表選手第１号、地元延岡市が沸いた。水連のオリンピック選考が一番公明正大。派遣標準記録を突破した上位２人が自動的に決定。選考会は一発勝負が良い。個人競技すべて一発勝負でやればモチもテンもグーンとアップしよう。

  Apr 15, 2008

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  今朝の宮日新聞は井上康生復活優勝一色

  今朝の宮崎日日新聞、１面トップ左、社会面トップ、スポーツ面トップが井上康生。何故？もちろん彼が宮崎県出身だから。市立大宮小学校５年生と６年生と２年連続で日本一。大宮中学校時代、東海大相模高校時代にも公式の全国大会で優勝した天才少年であった。その後の活躍は衆知のとおりであるが２連覇を狙ったアテネオリンピックで突然の失速。それからはやること為すこと失敗の連続、天才の挫折は再起不能かと危ぶまれた。今回の体重別選手権は天才井上康生が剣が峰に立った最後のチャンスだった。これを乗り切った井上、次の全日本選手権では高井と井上桂治に勝たねば決勝には進めない。決勝では、因縁の室田か井上慧が対戦相手となるだろうし、体重別より３倍くらい険しい。負ければ引退、勝てば金メダルへの道が開ける井上にとってはいわゆる「背水の陣」となる。しかし、金メダルだけに固執するアスリートが多すぎるなあ。金は１個で十分だと思う。

  Apr 7, 2008

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  井上康生伝家の宝刀一閃復活優勝；柔道１００キロ超級

  準決勝でライバル第１シードの室田を破った井上のニュースは夕方知っていた。実況を見なかったので決勝がどうなったか気になっていたところサンスポで結果を視た。なんと最近全く切れなくなっていた伝家の宝刀「内股一閃」綺麗な一本勝ちで復活優勝。 全日本選抜体重別選手権１００キロ超級決勝、対戦相手は生田秀和選手。「結婚」で何かが吹っ切れたのかな。次の全日本で勝てば間違いなくオリンピック行き決定。女子の谷亮子決勝で敗れた代表に決定、ほか４名も負けたが代表というのはいただけない。オリンピック代表は「代表選考会」で勝った者を選んだ方が公明正大で後腐れがない。

  Apr 6, 2008

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• ドジャースの黒田博樹投手、デビュー戦を１失点勝利

  黒田の初登板をＴＶ観戦。抜群のコントロールで球数が少ない理想的なデビュー戦であった。完投完封も期待されたが７回６－１で降板した。初戦勝利は幸先いいスタートであった。投球回7.0　球数77　安打3　三振4　四球0　死球0　失点1　自責1　防御率1.29　1勝0敗0Ｓ日本のプロ野球ではソフトバンクの新人大場翔太投手２度目の完封を１６奪三振で飾った。

  Apr 5, 2008

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• 沖縄尚学、選抜２度目のＶは９－０での圧勝！

  試合開始早々から沖縄尚学の一方的な試合となった。初回から３イニング連続で１、１、４点をもぎとり、３回が終わって６－０圧倒的優位に立った５回、１死１、２塁から伊古の右中間へのＲホームランで３点を追加し９－０と突き放した。守っては、３連投のエース東浜が終盤は毎回ランナーを背負いながらも見事な完封勝利。決勝戦を独りで完封したのはあの松坂以来の偉業だとか。インタビューでの受け答えも立派。

  Apr 4, 2008

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• 選抜大会準決勝；沖縄尚学逆転して決勝進出

  ２度目の優勝を目指す沖縄尚学、監督が初優勝時のエース比嘉さん。現在母校の社会科教諭。予定通りというか、あれよあれよと言う間に沖縄尚学が決勝へ駒を進めた。２点を追う８回、仲宗根、嶺井のタイムリーなどで４点を奪い逆転。エースの東浜が２失点完投。東洋大姫路の佐藤は７回まで無失点に抑えたのだが８回に力尽きた。４－２東洋大姫路［投手］姫:佐藤-的埜　沖:東浜-嶺井明日の決勝は、初出場で初優勝を狙う埼玉県聖望学園が相手校。出来れば沖縄に勝って欲しい。

  Apr 3, 2008

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• 天晴れ楽天６連勝、喝！巨人開幕５連敗

  楽天、先発投手陣が揃った。永井ほぼ完投で２勝、岩隈・田中が完投勝利。先発完投型投手が３枚揃ったので、故障さえしなければ優勝を争えそうは買いかぶりかな？パリーグでは、日ハムがもたついているがダルビッシュだけは流石。巨人は球団ワースト記録の開幕５連敗。先発には、上原、高橋、内海、グライジンガー、木佐貫などいるが中継ぎ、抑えに人がいない。開幕４連勝の中日が強いのはまあ予定通りだがここは先発陣に加え、抑えの岩瀬が光る。阪神の開幕５連勝はやや意外、こちらは金本、新井の元広島組が大活躍。抑えには藤川がいる。

  Apr 2, 2008

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• 川上訓で読む佐藤一斎２１７；言志後録９７－怒りや欲を抑えるのは養生の道

  忿熾則気暴、欲多則気耗。懲忿窒欲。於養生亦得。忿（いかり）熾（さかん）なれば則ち気暴（き、あら）く、欲多ければ則ち気耗（き、もう）す。忿を懲らし欲を窒（ふさ)ぐは、養生に於いて亦た得（う）。怒りの心が盛んになれば、気があらららしくなり、欲望が多ければ、気が消耗する。だから、怒りや欲望を抑えるのは精神修養であもあり、身体の養生でもある。殆どの人間が分かっていること。しかし生身のからだそう簡単にセルフコントロールはできない。訳注者付記「心平らかなれば寿（いのちなが）し」白楽天

  Apr 2, 2008

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• 残念！松坂の熱投を見損ねた。

  Ｒソックスの試合、１１時から放送があることを確認していながら見損なってシマッタ！つい今しがた、ネット検索で６回３分の２を２安打１失点で勝利投手になったことを知った。９奪三振、無四球というのも大変結構。地元フェンウエイパークでの初戦も松坂の声が出ている。鉄腕松坂にとって負け数を減らせば２０勝は軽い。ＨＲと四球を減らせばいけるだろう。イチロウの安打数日本記録と共に松坂の２０勝を是非見たいものである。

  Apr 2, 2008

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• カブス福留尺玉１発、３打数３安打の衝撃デビュー

  イチローの開幕戦を視ていた時に飛び込んできた孝介のニュース。二塁打、四球、安打、本塁打。オープン戦の途中やや足踏みしていた福留孝介、開幕戦ではパワー全開の衝撃デビュー。特に４打席目の９回裏には、同点スリーランときたのでスタンドは大興奮のジャンプの波。見ている自分まで拍手して歓声を上げていた。これが線香花火に終わらないことを！そう言えば、今日はエイプリルフール、頼むぜ福留。結果的に延長でカブスは３－４で負けたのは残念だったがシカゴの話題をさらったね。ドジャースの黒田も４回無安打無失点、６奪三振デビューとか。で、何故４回で降板？

  Apr 1, 2008

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• 歩のない将棋は負け将棋；大沢親分の喝

  巨人開幕３連敗、相手は昨シーズン最下位のヤクルト。阪神とヤクルトが開幕３連勝。巨人は嫌いだけれど、無様な負け方をすると腹が立つ。横綱は強くなければ価値はない。巨人も強くなければやっつける意味がなくなる。カーリング女子「チーム青森」よく頑張ったが最後は息切れしたのか第４位。結局は、スキップの目黒の出来次第のチームだったな。ゴルフ男子「石川諒」Ｇ―ＯＮＥオープン最終日。ツアーには含まれない２日間のローカル大会。首位スタートの石川遼は７９と乱れ、通算４オーバーで４２位に終わった。アメリカに行った宮里も上田ももがいている。日本選手に較べると韓国選手のメンタル面での強さはすごい。

  Mar 30, 2008

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• ＭＬＢ開幕戦；松坂の健闘が見られなくて残念でならない。

  ＭＬＢ開幕戦が松坂登板で始まっているのに宮崎ではＴＶ観戦もできない。何たることだよ。試合経過をよみうりスポーツで覗き見するより手が無いのかな。それによると、松坂相変わらず立ち上がりが良くないなあ。１回裏大荒れで２点献上。後は、抑えているが、味方の援護射撃がなくて０－２でリードされている。ところで、パの開幕にＭＬＢぶつけてきたナベツネ商法が顰蹙を買っている。東風寅はすでに日本のプロ野球は、見る気がしなくなっているので特に気にはならない。気になるチームはなし、選手では、ダルとマー君くらいかな。打者にはこれって選手がいない。Ｒソックス６回の表に３点を取って松坂勝利投手の権利を確保した。ＭＬＢ日本語公式サイトというのを見つけた。３０秒ごとに自動更新でよりリアルタイム。無料動画サイトはないのかな？探してみよう。見つからない。その間に「あちゃー！」松坂５回９５球、失点２で降板、スナイダーへ。ノーアウトでヒットと本塁打の敢無い逆転劇。松坂の勝利投手はパー、見る気しなくなった。岡島が投げればね。３－４だから未だ分からない。７回両チーム無得点。Ｒソックス投手ロペスに。８回表０点。岡島サービス登板かな？負け試合だからか岡島の出番はなく、リリーフはコリー。８回裏０点。９回表Ｒソックス最終回の攻撃。１死後６番モス、右翼へ同点のソロホームラン、４－４。４－４のままアスレチックス９回裏の攻撃へ。Ｒ・Ｓ投手交代、同点になったので岡島登板。最初の打者、捕手スズキは日系人とか。５球目で空振り三振。次打者ストレートのフォアボール。次打者１番バック中飛で２死。２番エリス、３Ｂ２Ｓから投ゴロでチェンジ。延長戦になった。これで岡島はお役御免であろう。松坂の投手成績、５回、打者２３人、投球数９５、被安打２、与四球５、与死球１、失点２、自責点２、被本塁打１、防御率３.６０。、１０回表、ルーゴ３塁内野安打、次打者犠打で１死２塁、３番ユーキリス３振で２死。４番オルティス敬遠で２死１･２塁、４番ラミレスセンターへ２塁打で２点、６－４に。１０回裏は、当然守護神パペルボン、１点に抑えて６－５でＲソックスが開幕戦を飾った。松坂の１勝はふいになったが、結果的に松坂、岡島、パペルボンの必勝リレーで締めくくったね。それにしても４番ラミレス流石の５打数２安打４打点は「天晴れ」だね。このラミレス君、ドカベンの殿馬によく似ていると思うのは僕だけだろうか？

  Mar 25, 2008

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• 昨日今日、スポーツニュース盛りだくさん

  きのう内藤大助２度目の防衛なる。ＷＢＣフライ級タイトルマッチ。勝目はないと思っていた。よかったね。上村愛子Ｗカップ；フリースタイルモーグル４連勝で年間総合初Ｖ達成。突然の変身に驚き。福岡春菜、水谷隼、岸川聖也の３名が卓球北京オリンピック出場権獲得。すでに決まっていた韓陽、福原愛、平野早矢香と合わせて６人が出場することになった。 鹿島アントラーズ４－０発進と絶好のスタート。サッカーＪリーグ開幕。きょう中村友梨香（天満屋；２１歳）名古屋国際女子マラソン、初マラソンでの優勝は見事。タイムもそこそこの２時間２５分５１秒、北京第３代表権をほぼ手中にしたと思われるが、最終的には、大阪国際２位の森本友（天満屋）の２時間２５分３４秒との比較となるとやら。話題のＱちゃんの愛称で人気がある高橋尚子、９キロで脱落、完走はしたものの２７位。昨年８月に「半月板の手術」をしたとレース後の記者会見で発表、引退は否定したという。横峯２位、上田５位、大山８位。ダイキンオーキッドレディースＧ、勝ったのは韓国ソン・ボベ。白鳳、朝青龍初日快勝。大相撲春場所開幕、白鳳４連覇か朝青龍４場所ぶりＶなるか興味津々。

  Mar 9, 2008

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