「クアランプールの国家記念碑へ!!」マレーシアの旅・クアラルンプール編その6
クアラルンプール、国家記念碑。美しいモスクのドームをくぐっていくと、鮮烈な、兵士のブロンズ像が現れます。1950年代の独立戦争で、勇敢に戦った7人の兵士を称えるため、建造された高さ約15mの大きなブロンズ像。英国や日本の占領から、マレーシアが、独立するまでの長い苦闘。ワシントンにある『合衆国海兵隊記念碑』と同じ、アメリカ人彫刻家、フェリックス・デ・ウェルドンの作品です。今は、嘘のように、穏かな時間が流れています。悲しい歴史の沈うつさなど、まるで無かったかのように、雲の色も、形も、平和のさざ波のように、浮かんでいます。この美しい蒼い水が、ここを訪れる人々の心を、そっと、浄化してしまうのかもしれません。~マレーシア独特の空の色、ご覧くださいね~♪♪いつもありがとうございます《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいております。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》姉妹サイトも、ご愛顧に重ねてお礼申し上げます。(^-^)↓