『河口湖・オルゴールの森美術館』その2
[旅] ブログ村キーワード緑の奧深く、河口湖畔に佇む中世の貴族の館。オルゴールの森美術館の、ひっそりしたアーチの向こうには、何があるのかしらみやびな、音楽の扉が待ち受けていました豪華絢爛なコンサートホールと世界最大規模のダンスオルガン自動人形43体が、楽器を演奏するさまに、ホールから、驚きの歓声が自動オルガンが奏でる音楽は、オーケストラ級の迫力中世の王侯貴族のたちの、音楽への情熱と、あくなき夢とロマンその熱望が、中世の優れた工芸職人の技と結びつき、数々の自動演奏器の傑作が、このように誕生したそうです。ゆったりとしたホールの中で、くつろぎながら、再び、演奏を待ちます。壁面一面が、ゴージャス王侯貴族の壮麗な夢が、シャンデリアの下で、夜ごと、繰り広げられたのでしょうね。二度目の演奏が始まると、もう、眼が釘つけになりだします遥かな時代の自動演奏楽器が、現代に甦り、新しい息吹の悠久の音を、鳴り響かせます。柔らかな冬の光の中のレストラン「ル ・リバージュ」 雄大な富士を、ゆっくりと眺めながら、みんなで、珈琲タイム古き良き時代を彷彿とさせる、風景。美しい富士山を遠景にして。降りそそぐ透明な光と風に誘われて心ゆくまでゆったりと音楽の旅を楽しむことができました。リヤドロ・舞踏会の華時間の合間に、楽しく写真の整理中です~♪いつも応援いただきありがとうございます 《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいております。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》 姉妹サイトも、にほんブログ村・クリエイティブライフで、「第1位」を続けることができました。重ねてお礼申し上げます。