「黄金の間・ノーベル賞祝賀パーティの舞踏会会場!!」北欧の旅・スウェーデン編4
ストックホルム市庁舎で、世界の人々が立ち寄る、もう一つの場所は、二階の「黄金の間」です。ノーベル賞受賞パーティーの、舞踏会広間として使われる、この「黄金の間」。大壁画「メーラレンの女王」王座に坐った女王の手には、王冠と王笏(おうしゃく)。戦争への怒りをこめた厳しい顔つきが、市民の賛否両論を生んだそうです。1900万枚の金箔モザイクで作られた、壁画の数々。照明の抑えられた広間から、くっきりと、浮かびあがってくる、黄金の壁画の数々。金箔モザイクの見事さ。外光で、市庁舎の赤レンガの壁面を、よく見てみると、表面を突いて凹凸を残す、精密な「敲仕上げ(たたきしあげ)」に、あらためて驚かせられます。メーラレン湖と、明るい平和な笑顔。そろそろ、ランチタイム。レストランの入り口で、可愛い天使が迎えてくれました。~ストックホルム、お次は、どこでしょう~♪いつもありがとうございます《只今、コメントをお休みさせていただいております。失礼をお詫びします。m(_ _)m》姉妹サイトも、ご愛顧いただきありがとうございます。(^-^)↓