「09・みちのくの旅・完結編!」種差海岸へ
[東北旅行] ブログ村キーワード「せっかく東北にきたんだから、うみねこラインを走ろう」「八戸に、美味いラーメンがあるんだ。」庭師さんの食べ物の嗅覚は、いつもながら鋭い「あった。あの店だ。」帰りの道草は、幾つになっても楽しいな新鮮なシーフードがたっぷり入ったラーメンも美味しかったお天気もぽかぽか~きもちもからだも、伸~び伸び実は、ここ、新日本観光地百選の、八戸の種差海岸でした日本の渚・百選にもなっている名勝海岸だったのですさすが、うみねこラインだわうみねこさんたち、綺麗に並んでいますね~波打ち際まで広がっていく、広い広い、緑の芝生。一匹のわんちゃんが、芝生を独占幸せなわんちゃんね~早速、岩場も探検この種差海岸は、昔から、たくさんの文学者や芸術家に愛されていたんですって。大正の広重と呼ばれた吉田初三郎は、種差にアトリエを構えて、ここで、たくさんの日本の鳥瞰図を残したそうです。画家の東山魁夷は、代表作の「道」のスケッチを。詩人の草野心平は、「種差海岸」という題名の詩を。あの司馬遼太郎さんまで、「宇宙からの来訪者があれば一番に案内したい海岸」と、語るほど、この海岸を愛していたそうです。そんな気持にさせてくれる、本当に素晴らしい場所でした海良し、砂浜良し、緑良し、休み処も、こんなに広々。「ちょっと、そこまでリラックスしちゃうわけ?」「あの海ねこちゃん、迷子かな?」「あのぉ、僕のこと、呼んだ?」「何だ、えさをくれるのかと思ったのに。ただの、冷やかしか。」みなさま、リタイア夫婦の、長い、長い、東北便りにお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。温泉も紅葉も、ご一緒に楽しんでいただけて、嬉しい、初めての連続更新となりました。「やれば、できるでないの。」カメラマンの庭師さんも、ようやく、満足したようでございます八戸の駅から、Verry・Thanksあんなこと、こんなこと、あったよね~いつもありがとうございます♪~お詫びとお願い~《只今、都合により、コメントをお休み頂いております。失礼をお許し下さいませ。m(_ _)m』姉妹サイトも、にほんブログ村・クリエイティブライフで、第1位になることができました。重ねてお礼申し上げます。