「マレーシア・キャメロンハイランド視察へ!!」マレーシアの旅・キャメロンハイランド編
首都、クアラルンプールに別れを告げて、バスで、北へ約4時間、向かったところは、マレーシアの高原避暑地、キャメロンハイランド!!標高1500mの高原に広がる、緑豊かな紅茶畑。年間を通して15℃~20℃の気温のため、南国とは思えないほど、ひんやりと澄んだ空気に包まれます。松本清張の推理小説、タイのシルク王の失踪事件を題材とした、「熱い絹」の舞台となりました。日本の軽井沢と呼ばれている、この高原リゾート地には、北欧3国やオランダ、イギリス、オーストラリアなどから、年間40、000人の人が避寒、避暑に訪れているそうです。イギリスの統治時代に開発されたリゾート地。泊まったホテルは、ヘリテージ・キャメロンハイランド。落ち着いた、チューダー様式の外観。朝の散歩道は、清々しい空気。夜は、ホテルの一室で、すでに、現地でロングスティされている、二組の日本人ご夫妻の方との夕食会。住んで5年目のご夫妻は、毎日がゴルフ三昧だそうで、日に焼けて、健康そのもの。このキャメロンハイランドは、ゴルフ好きな方たちに大人気の場所です。何しろ、ゴルフ代が、日本では考えられないようなお安さで、びっくり!一年目のご夫妻は、仲良くトレッキングしたり、自然散策が楽しくてたまらないご様子。街の中には、イギリス風のコンドミニアムもたくさんありました。お買い物はどうかな??一番にぎやかな、商店街。スーパーで、旅で弱った胃袋のために、ペパーミントティーをゲット!さすが、紅茶の産地、ハーブティーも種類が豊富で、箱も大きい!こちらは、市場の入り口。新鮮な高原野菜や、果物がたくさん!外国の人たちも、こんなふうに、買出しです。昔の、日本のお花屋さんみたいでしょ。夕暮れのキャメロンハイランド。序々に、霧が立ちこめはじめ、冷気に包まれはじめると、思わず、曇天のイギリスの空を思い出してしまいました。~~さて、キャメロンハイランドの次は、どこでしょう~♪♪いつもありがとうございます《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいております。失礼を、先にお詫び申し上げます。m(_ _)m》姉妹サイトも、ご愛顧に重ねてお礼申し上げます。(^-^)↓未来のこどもたちのために