いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

【作物】シイタケ

　原木シイタケが採れました。　シイタケは11月のこれから菌を打ち込む木を伊豆いたち村で切り落として2月に菌を植えつけて2年後に収穫するという長期間要します。　　先日は2年前に植えつけて木が朽ちてきているところにクリタケが初めてできていました。　キノコは環境に依存して子実体になっていきます。シイタケも陽にあてて乾燥をさせると細胞壁内の栄養素が取り出せるようになりますし、ビタミンDが活性化されていきます。　お日様に当てるだけでも加工なんですね。

【アイテム】ミルクについて

マリン様からミルクのご注文をいただいたのでこれから製造をします。せっかくですので書いたことが無いことを記そうかと。　私は牛乳をあまり好きではないんです　飲めないわけでもないし、体が受け付けないわけでもないです。おいしいけど、ゴクゴクは飲めません。　というのも、心が受け付けないというものがあります。　もちろん、チーズやバター、クリームなどの乳製品はおいしくいただきますが牛乳は、、、　ミルクティーも好きですのでその時にミルクティーにあったものを使いますが、飲むのは苦手です。　苦手な話を書いても仕方がないですが牛乳の血液だから心が受け付けないのです。　それに牛乳を多飲するといろんな体に不調を作るのを知っているので健康に良いものと言うよりも、おいしい嗜好品という認識でいます。　牛乳は私の調べたうえでのイメージは食べ物が乏しい西洋人が牧草を合食べさせて、牛乳を得る食材として得ていたもので　こういっては何ですが、食料生産の乏しい大地で命をつなぐための食材と言う認識をもっています。　牛乳を私が嫌だなーと思うのは、　　　牛の血液であること　　　体に悪影響を及ぼすことがあること　　　ほかに栄養面で変わりがないモノでもないこと　こういうことかと思います。　でも、おいしいですよね。　　ですからある程度口にするのはいいですが、　　ゴクゴク、おいしいからと言って飲むのは　体にデメリットがあると考えるので嫌だなーと思っています。　でも、おいしいですよね。そう、牛乳は嗜好品としての扱いです。　粉ミルクはただの乾燥粉末ではなくて調整しているため、牛乳そのものではないのでおいしい牛乳素材+栄養の認識です。　続く

【ニュース】４：フェレットに噛まれて死亡の新聞記事

今回の労災認定を行った「地方公務員災害補償基金大分県支部」さんへ電話にて問い合わせをしました。　　亡くなった方がいて、労災認定に対して騒ぐつもりもないですが事実を知り、「フェレットだけの問題ではない」と確認をしたく思いました。　まず、噛んだのが本当にフェレットなのか　　　　噛まれた傷で本当に発症をしたのか　　　　噛んだ動物に菌が本当に有ったのか　　　　他の原因ではないのか　　　　　治癒できなかったのはなぜか。　　　　抗生物質が有効にはならなかったのか　イロイロ確実にしたかったのですが結論としては個人情報なので一切公表できないというもの。　亡くなった方がいらっしゃるので騒ぐつもりは全くないのですが　報道の情報足らずが原因で誤解をしている人がたくさんいて困る事態になっているのを改善させたいと思っています。　基金さんからは個人情報もあり、本来はこういう情報は一切出さないそうで今回は別のルートで出てしまったといいます　報道の内容が事実と違うことが有ることを確認しているとも言います。　　　　どの部分かどうかは聴いていません。　マスコミからはいくつか問い合わせが来ているようで、私と同様に一切詳細をお応えしていないといいます。　ともかく私からはマスコミから問い合わせが来たら　フェレット固有の菌ではなくて、どこにでもある菌での感染症が残念ながらが発症し残念ながら治療できなかった事例と　少しでもお伝えしてほしいと、気持をお願いしています。　まあ、もう日も経過していますし有効とは思いませんが。　報道も一言、身近にあるブドウ球菌や連鎖球菌が原因で感染症を発症したなど、フェレット固有の問題ではないニュアンスを含めてくれたらと思ったのでした。　お廻りさんには心からのお悔やみを申し上げます。　聴いた情報で書けるのはこんな程度です。

【ニュース】３：調査の順番＝フェレットに噛まれて死亡の新聞記事

​​調べた順番を記載します。　今後　いろいろとなんでも調べる人がいればその参考になればうれしいです。　最初は大分合同新聞の記事の情報が届きました。　　　教えていただいて確認した、５ｃｈに投稿されていたもの　読んだら、よくある細菌での感染での死亡事故と認識はできますがフェレット固有の問題と誤解をする人が要るなーと思ったのでとりあえずすぐに、大分合同新聞にメールをしました。　　こちらの要望は読者に誤解のないように丁寧な情報発信を依頼するものでした。　返事がないので大分合同新聞に電話をしたのが８日。　　　電話はこちら　　　　　大分合同新聞　TEL.097-536-2121　応対いただいた方に記者さんとは話ができないというのでお話をさせていただきました。　警察からの発表を出している。というので　大分県警広報に電話をしました。　　　　　大分警察　(097)536-2131　　そうしましたら、テレビで獣医さんがコメントしていますねーと聴きました。　そうこうしていると、いろんな新聞でこの情報が拡散されていることに気が付きました。　　毎日新聞、日経新聞、琉球新聞、、、　そこで、日経新聞に電話をすると、共同新聞からの情報だと教えていただいて根本が共同新聞と理解しました。　そこで、共同新聞に電話。　電話：03-6252-8000 　そこで話をした後に おおいた動物愛護センター（電話番号：０９７-５８８-１１２２）　に電話　　　フェレットは体長30～50センチほどのイタチ科の肉食性動物で、ペットとしても人気。獣医師の佐伯久・おおいた動物愛護センター所長（61）は「フェレットも野生化すれば、野良猫などと同様、かまれた傷口から雑菌が体内に入って広がる可能性がある」と指摘する。 　この毎日新聞にコメントが挙っていたので、確認を　そもそも、野生化すれば。。野性化しているのかも不確かですし　その後にテレ朝ニュースがユーチューブに挙っていたのでそちらにも確認。　テレビ朝日　電話番号： (03) 6406-5555​​　いろんなテレビ局で放映していることを聴いたのでＢＰＯに電話。「ご意見として承る」ということなので　「視聴者に誤解の内容な丁寧な情報発信をしてください」とお願いしました。　これまで情報の訂正などはお願いしていません。　記事などは事実は事実として記載していますがそこはわかりますが、誤解を産むを言う認識でいます。　この記事のポイントは、個別に新聞社に電話をするのではなく共同通信が根元であることが分かったので新聞の情報にはそうした根元があるという事ですね。　とりあえず調査を終わった８日の昼。地元の静岡新聞で記事を確認。　ずっと記事が短くなって、事実は事実で記載していますがフェレットは怖い動物だとイメージを与えそうだったので　同様に、「丁寧な情報を発信してください」と電話をしました。　　一番不愉快で討論になったのがココ　記事を書いた記者ではなく、応対していただいた男性が事実を書いている。。。と言うのですが、　説明不足で誤解を与える文章になっていると指摘をするも、　ウィキペディアにはこう書かれているとイロイロ言ってくるのです。　そんなウィキペディアに書かれている程度のことで何を言ってくるんだろうかと思ったりもしました。　　いずれにしても。記者さんが特別知識があって文章にしているわけでもないし、　そもそも論を言えばこれがフェレットが原因とも限らないです。　　　それに、なぜ「野性」ということを繰り返し発信しているのかも意味不明です。　逃げてしまったフェレットか、　フェレットではないかもしれません。　というのも、警察から保護依頼で数件あったことですが朝鮮イタチや本土イタチがフェレットだとして扱われることが有るのですね。そんなに警察官も詳しくないのです。仕方がないですがたまにあります。　だからと言ってフェレットではないとも思いませんが、フェレットだから危険だということではないです。　亡くなった方がいるので思うことを正直に書くのも良くないですので労災と認定されて金銭面での保障はされているのかと認識しますがそこを突くことはしたくないのですが、　３か月後に発症ですよね。　それって、噛まれたことが原因って特定されること？と思いました。　　動物に噛まれて雑菌がはいってパンパンに腫れることはたまに耳にします。　もう少し調べてみようとは思います。　　　　教えてくれるのかな？情報開示請求をすればいいのかな？警察にできるのかな？　この、噛まれて・・・の事件もですが一番個人的に気になっていることを記します。ホウカシキエンの説明のページにもあるように　最近、かつては有効だった抗菌薬に対して耐性を示すブドウ球菌が蜂窩織炎の原因菌として増えてきていて　このように抗生物質が効かない菌が増えている。。。これは病院で抗生物質を使う環境で生まれるとも耳にします。　そこで常々思っているのは、ペットに抗生物質を長期間使うことがあることの危険性です。人間よりも安易に、長期間使うことを目にします。　結局、確率の問題ですので、ペットに抗生物質を使って運悪くこうした抗生物質が効かない菌ができないのか不安視しています。　　ペットに使っていた抗生物質が、抗生物質に効かない菌を生み出し飼い主に感染した　そんなニュースが聞こえてこないように願っていますがそのうち起こるだろうなーと思っています。　抗生物質の長期利用にはご注意ください。　お亡くなりになったおまわりさんはお気の毒ですが生きている私たちに活きる情報としては　怪我したらきちんとキレイにしましょう　噛まれたら適切な処置をしましょう。​　　　　　　ということだと思いました。​

【１１月です】肌寒くなりました

肌さむなりました。　季節なりなのでしょうか？　今年はなんか変な気候だったように思います。夏は雨が多かったので、作物は日照不足で１０月は大きな台風で雨量も多く。　いつまでも温かだったような。　とはいえ例年通りと言ってもここ数年の例年って毎年特徴的な強い個性のある陽気を私たちに与えているように思います。　１１月になり、寒くなり半袖半ズボンでは過ごしにくくなりました。　半袖半ズボン・・・外作業にはすぐに着替えられるので楽です。ホントは肌を出してはダメなのですが。　寒くなり、雨の日も減っていくのでしょうね。秋です。気候が安定します。　この時には食欲も増えて体重が増します。　体をぜひ作ってほしい時期になります。インスリノーマの子は特に体づくりが大切です。　　ふと思いだしたのですが、２０年以上前だと思うのですが名称を出していいのかわかりませんが「森乳のミルク」しか口にしないのーという飼い主さんがフェレットを抱っこしてやってきたことがありました。　その子は肛門が隠れるほどおなかの皮が覆っていてスゴイ肥満体系でした。　この子はこれしか口にしないの。。。しばらく口にしなくてもいいので体重を絞ったらどうでしょうと思ったものでした。　メーカー名を出しましたが、別段この製品が悪いということではありません。　結局与えすぎの結果が太ったのですね。　よく、与えたら太り過ぎたというネット上に記載があって、製品が悪いような話の持って行き方をする人を見かけます。　でも、その子に必要以上のエネルギーを補給したのが問題で飼い主さんの行動の結果なんですよね。　　それと太ると、より太りやすくなるんですね。ドンドン太る・・・　これは体重当たりの表面積が減ることで熱が閉じこもるので太っていると、太りやすくなります。結果痩せにくくなります。　太り過ぎてこの製品が良くないーっていう人がいるけど、自分の与えすぎについて考えないのかな？と思うわけです。　体重が増えていけば必要な調整をしましょう。

飼い主！

「飼い主」の漢字（飼）を分解すると「食」「つかさどる」でしょ　「食を司る主」・・・アルジだからオーナーなのかな？　まあ、言葉は設定なのでどうでもいいといったらいいのですが　食を司る（担当）というのはきちんと健康を管理できれば「食医」の意味を持つでしょうし、できない人はただの給餌人ということのかな？　キュウジも「給仕」の文字が有るけど、「食事の席にいて世話をすること。また、その人」こういう意味　給餌に餌を含むので「餌を与えること」与える対象が動物なんでしょうね。餌ですから　どうってことでもいいのですが、言葉をこだわる人がいて、　飼い主であれ、オーナー、愛好家ペットが嫌でコンパニオンアニマルと舌を噛みそうな呼称をする人もいて　言葉にも意味がありますから、頭に考えています　飼い主って、「食医」の意味を含みきちんとできる人もいれば、　できない人がいるというフワーッとくくった言葉なのでしょう。　飼い主っていう言葉は、食医を含めれば良い言葉かな？と　あ、食医っていうのは中国の医者の区分で獣医、外科、内科、食医の順番で区分しています。　食医が最上位区分です。唐時代の考えかな？　食医って何か？こういうのも著書に記しているので正確にはそちらを目を通りしていただくことして私のイメージでは家庭でいうお母さんの役割です。　食事で病気にさせず、未病を癒し、病気になっても食事で健康を取り戻せる人です。　派手さはないのですが一番大切な役割だと思います。　私たちは家族の動物に対していろいろな責任がありますね。健康状態を確認したり、居る場所を整えたり、食事を与えて健康を管理しますね。　それが「飼い主」の言葉で妥当と言えば妥当でしょうね。食医としての、健康を管理する意識が充分あれば。　できなくても飼い主でしょうが、ただの給餌係なのでしょうか　いずれにしても、適切な管理がみんなが幸せになると思います。　　先週金曜日にやってきた５羽の雌鶏はまあ、それなりに関係性を作れてきています。　バーッて逃げることもないし、近づいても離れていきません。顔を近づけても接触することもできます。　でも、手を出したら怖がりますよね。だから仲良くなるときには私は手を出さないで顔を近づけるようにしています。　近くに来ても乱暴しないって覚えてもらいます。　皆さんはどんな方法で仲良くなりますか？　そういえば、一時有名になった本​「病気にならない生き方」​新谷先生ご存知ですか？　一時テレビに良く出ていました。今はどうでしょうか？　　　こちらの本にも動物にも有益な情報が入っているので読まれて応用するといいと思います。でね。この新谷先生の犬との仲良くなり方として唾液を口から手にだして、それを犬に差し出すと仲良くなる方法として行っているとあります。　２刊目かな？思いだして書いているだけなので良かったら確認してみてください。　要点は犬と仲良くなる方法で、唾液を手に取ってやる。それは唾液の消化酵素を求めているからだ・・・てな内容でした。　本の真ん中くらいのページに数行ある程度ですので探してください。　さて、これね、動物にとってはいい迷惑です。　少し前にＥＢウィルスの話をしましたキスで感染するのでキス病と言うウィルスでいろんな病気を引き起こします。　日本人の９８％が保菌者なのです。　それをね、自分の所有動物にやるなら勝手にやってくださいと思いますが勝手にそんな唾液を投入されたらいい迷惑ですよ。ホント　考えてみてください。あなたの家族の動物に見ず知らない人が唾液を与えるのですよ。気持ち悪い。　しかも、ウィルスの問題もはらんでいて、この医者なにしてくれだ・・・とその本を読んでいて思ったものです。　人間から犬へのＥＢウィルスの双方向感染は確認されています。皆さんもお気を付けください　でも、この本１００万部売れていなかったかな？それほどたくさん読まれていますし、講演会でもいうことでしょう。テレビでもいうかな？　まあ、大先生のいう方法を試してみようと検討もせずに行う人がいたら不幸が広まりますね。。。。リンパ腫も発症しますし、　こまったもんだ。

【旧友】と語らう

２０１６年７月に２０年来の旧友と電話をしました　と言う記事を書いて、それが今日アクセスがあったとでてきました。　２年前ですね。先日、１０年ちょっとの親世代の向こうは友達と言ってくれるので会ってきました。農業の関係の人ですが出会ったときには９００坪を借りて就農していたと思ったら１万５千坪の平地を購入し大地主になっていました。　家も工場も建設できる勢いのある場所になぜそんな規模を所有できたのか驚いてしまいますが柿を作っていました。　まあ、とても刺激になるお話を聴いてきて楽しかったです。　先日夜に、１０年は行かないまでも久しぶりに電話を長時間しました。メールは３年前にしたかな？　ペットの関係者ですね。　用がないので連絡しなかっただけですが久しぶりにお話をすると楽しかったです。　そういえば、別の人にも１０年近くぶりに電話してどうしていますかー？って。　これも楽しかったです。　私はベタベタする人間関係は好きではないのでいつも一緒に交流をしていないといけないとは全く思いませんし、人格が定まっているわけですから時間を置いても、時間の壁を感じることもなく話ができる人間関係がとても好きです。　ちょうど書いていたらその農家さんから電話がありました。結構私は広く浅くいろんな情報を持っている物で「あれってどうなの？」と質問されるわけです。　嫁さんは嫁さんで、時間が空いた人と何喰わない状態で話をすることが嫌と言っていました。それは人それぞれで、交流しなくなっても疎遠になっても、一時揉めても人格を受け入れられない人以外は楽しく話をするのは好みです。　皆さんはいかがですか？いつも一緒にいないと不安なタイプですか？疎遠になると嫌ですか？　私は接している時に時間の壁を埋められる人と時間を共有したいモノです。　さてそんな中、先日長電話をした方なのですが、すごく久しぶりで、栄養学とか生理学とかを絡めた専門的な話ができたのですごく面白かったです。　ベタベタしていない分、時間が空いた分どんな学びをして、どんな感想を持っているのか　共感できることも、意見交換できる部分もあり楽しいですね。　そんな感じです。　アクセス履歴に出てきたので書いてみました。　たまに連絡をすると、子供が大きくなって人間（言葉をしゃべる）になっているし。。。子供の成長は早いモノです。

【本】頭の良くなる栄養事典

本を読んだ方がいいです。　それは身の助けになるからです。　多くの人は自身で問題があると感じた時にその情報を得ようとしますが、それはそれでいいと思います。　知っておけば防げることは防いでほしいといろんなことで思います。　さて、なんのことでもいいのですが、この本をご紹介します。　​​頭の良くなる栄養事典​​　これは子供を育てる時に知っておくとイイ情報が詰まっています。　子供の問題はこんな食事の関係で起こるんだなーと知ることができるわかりやすい本です。イロイロ本を読むのはいいと思います。　この本は安価で２００１年で１６版という昔の本ですが読んでおくといい本です。　子供が生まれて問題行動を発症する前に行動の問題点を正すことができると思います。　それやると問題が生まれるよーと、正せば予防もできるでしょう。　それがあなたの問題を作っているよー辞めれば治る事もあるでしょう。　６１２円の本ですが、リンクを貼った本は１１０円です。　本は中古でいいです。いい本は昔の本でも変わりはありません。　親として知識がなくて子供に異常を作るのはやはり親の責任でしょうね・・・　知識は身を助けます！

【勉強会】/７/:2019大阪・名古屋！副腎の勉強会終了しました

少し前に動画を採点するとして紹介したユーチューブ　びたみんＣが結石になる原因・・・　　それは違うよと言うことを書きました。　フェレットの愛し方２の数ページに私が言いたいことをまとめていました。　元になる本を紹介しながら抜粋したものです。一読ください。　勉強会に合わせてフェレットの愛し方２を読んでいたのですが１０年前の本ですが、他の本には記載されていない良いことが書いてあります。　それまでに学んできたことをギュッと濃縮させた一冊で私も関心していまいました＾＾

朝陽を浴びる：２

​２０１９年９月の勉強会の募集はこちら​　9/7尼崎会場　9/8名古屋会場　​お申込みはこちら​　​前回​から続けます。　「以前は言われていた」がいまは見解が変わっている　こういう医学情報の例は数々あります。　この漫画で探していたのは、消毒のことについて出また見つかれば掲載をしたいのですが、擦り傷の時に消毒は要らないという考えに変わっていったんですね。　バンソウコウも良くないのでと​「うるおい療法」​という考えが生まれています。詳しくは検索して調べてください。　以前にも紹介していますが、清潔にして乾燥をさせる方が早いということかな？　クリミア戦争の時かと記憶をしていますが　​傷口に石灰水で消毒をしたら死亡率が下がってそれ以降、傷口に消毒をするようになった。　ただ、現在では消毒が必ずしも必要ではなく清潔にすることが重要であると、漫画では紹介されていました。　消毒をすることで、良い菌も死滅してしまい治りが悪く傷が残るという記事もありました。　今では過去に比べて違う見識ができている物もあります。　肝臓病でも１００年以上前に高タンパク質の食事で治った事例があってそれからその方法が普及したのですが、長いこと使われてその後そんなことはないということに「「変わりました」」　冒頭のムカデにかまれた時の対策は１８０度変わり冷やすことから温める方法に変わったのですね。　伝統療法、、、それが民間でも医療の場でも昔にとられた方法が近年見解が変わったこともたくさんあります。　私が強く記憶している事象の一つで何回か記載していますが、白内障時の目薬のお話です。　私が知った場面は大阪へ勉強会に参加するための新幹線での電光掲示板に出てきて、それ以降普通に目にすることはなかった情報です。　厚生労働省が白内障時に使う目薬は効果がないと発表したと。　２００６年の出来事です。　もちろん製薬会社は効果はあると営利上のこともあり反論していましたが。　目薬が効かないというのは厚労省のＨＰで確認していますので興味が有ったらご覧ください　この事例もですが過去効くとされていた治療も追試をしたら効果がなかったことも多くあります。　最近では「国立癌センタ・・・抗がん剤が効かない」　と意思発表をされていますが　私は「２０００年代までにあらゆる抗がん剤の有効性を研究されてきたが一様に効果がないことが分かった」　そんな記述も目にしています。　私なんかは一般の人と同じように別に何が正しいかは俯瞰で見ているだけで活用できる情報を取り入れる程度ですので　喧々諤々研究される方のような正誤に責任は感じませんので双方の言い分を聴いて、そうなんだなーと感じている程度です。　ビタミンＣで結石ができるという意見もありました。これは今では否定されている現象ですが古い見解で情報発信を続けている人もまだまだいます。　これは試験管でたまたまそういう事例があっただけで追試で確認されなかったので、そのことは正しくないというものです。　ビタミンＣという本に書かれていたと思います。　いずれにしても最初は上手くいったと思えた事例があってそのことを真似しようと普及して行きます。　ただ、それが見解が変わることもあり、正しいことばかりでもないのですね。　私の意識しているテンカンの時のケトン療法は１9５０年代に編み出されたそうですが、日本で標準治療として認められたのは数年前です。　　違った見解はなかなか受け入れられないこともあり、普及したことも正解ではないこともありました。　結局、情報は一つ一つ吟味をして改善率を高い方法を選んでいくのが人類なのでしょうね。　さて、朝日を当てる。。。上手くいった事例があったのでそれをいう人がイギリスだと思いますがいてそれをイギリス人の意見だからそのまま受け入れているのかわかりませんが、そのことが正しいか正しくないかはまだわかんないんですね。　体内時計をリセットする。。。別に仕事もないし学校にも行かないで良いので必要性は人間とは事情が違います。　寝ている時間も長いし、夜行性ですし。　もう少しこの情報がいいのか、ガセなのかは結論には時間がかかりそうですね。　やれる人がやって、確率を数値化して様子を見てみたいと思います。

夏が始まりましたね・・・

​　今日は暑かったですね。　皆さんのお住まいのところではどうでしたか？　１９時ころに強めの雨が短時間降ったので今の気温はおちついています。　室温管理されている動物には、暑さの影響も少ないかもしれませんがさまざまご留意ください。　思っていることをひとつ。​　生まれる時期で生育に影響があるかな？​というもの。　前提となる情報として寒い地域の方が平均身長が高い　日本は新潟が一番ということ。。。（数年前のお話）気温が高くなると動物は小さくなる　日本でもクマネズミで小さくなっている　こんなことは情報として以前記載しています。これをどのように解釈をするかですがそういえば東南アジアの人は全体的に小柄な思いもしますし、北欧の人は身長が大きい気もします。　これを最近お話をしている、夏場には食欲が減るのは正常な生理作用なんですね。　東南アジアの人が小柄なのはこの暑さによる（表現は不適切化もしれませんが）エネルギー摂取量のすくなさなのかな？とも想うのですね。　あっさりしている物を好む・・・これが体を作る材料も減るので大きくならないのかな？とも　寒いと体温を奪ばれないために効率がいいのは表面積を減らすことなんです。　球体に近づくこと・・・これは太るということでいいです。　細くて表面積が少ないと、体温を奪われやすくなります。食糧があり、太れる条件があれば寒いので食欲が増し肥えていきます。　寒いから食事量が増えて、栄養摂取量が増えて、体を作っていく図式があります。　　人間は何年かをかけて生育して行きますが１年で生育が終わる動物にとってはこの仕組みを活かせば大きくしたければ生育期間に寒い時期にする。　小さくさせたければ温かい時に生育のピークを持って行けば平均を摂れば有意差が出てくるかな？と思っています。　この気温だけが全てではないのですが一つにざっくりと言えば夏生まれは大きく育ち、冬生まれは小柄ということもいえるのかな？とも思いました。　実際どうなのか、見てみると正解か不正解か出てくるかもしれませんね。

【薬草】：ビワ採れました。

ビワが採れました。　1本の木から3つだけ。摘果もしたので一粒は大きいし、冷やして食べましたらここ数年で一番甘かったです。　ビワの木も数本育てていまして、これまでは目の前の官地で自然に生育していたビワの樹があって、食べ放題だったのですが、伐採されてしまって今年はその樹はなしです。　ただ、住んでいる周りには鳥が落として育ったビワの木がそこいらにあります。　ビワは薬用植物です。実というより、葉っぱなのでしょうか？　ビワ葉で検索いただけると効用も値段も出てきますがサクッと検索をしたら、４５０ｇで4000円と言う値段が・・・ちょっと高すぎますが癌にも有効と言うことも耳にしますし、お求めする方がいるのでしょうね。　ビワの種を集めて杏仁豆腐のようにも作れると聴いて昨年チャレンジしましたが失敗しました。今年も挑戦するかわかりませんが、　ビワの葉を薬草として利用するとすれば周囲にたくさん自生しているのでいつでも集めて利用できます。　ビワ葉の効用コピペ漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。バラ科ビワの葉を乾燥したもの。生のものを用いることもある。裏面の細かい毛は取る。鎮咳(ちんがい)、去痰(きょたん)、鎮吐(ちんと)、健胃、利尿などの作用がある。慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎、蓄膿(ちくのう)症に効く辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)などに含まれる。また、浴用に用いると皮膚をつややかにする。　野良ビワの木。　地主さんはいるけど、何も世話もしていない。　コロ（豚）を連れていくと落ちた実を食べて道路を掃除してくれます。

【薬草】ラズベリーの加工ジャム

集めたラズベリーは結局ジャムにしました。　これはこれでおいしかったです。　１ｋｇのラズベリーを集めるのは大変でした。冷凍で入手できるラズベリーで作れますので気軽に挑戦できると思います　ジャムはブドウ糖が含まれる砂糖・マルトースを使わなければフェレットにも十分利用できると思います。　ラズベリーの葉っぱは常々記載しているように子宮収縮に有効で利用できる機会もあるかもしれませんね。　子宮収縮・・・臓器収縮となると心臓収縮させるハーブもありますし、年間何例か対象になることもあるには胆嚢収縮をさせるハーブがあり、これは使えそうな素材と研究をしています。　これもフィールドに自生させていますが集めるのに苦労します。　たまに胆のうが大きくなっている相談があります。この時に利用してみようと思っている素材ですが本には有効と書いてありますが、フェレットに実際効果があるのか症例を重ねないといけないと思っています。　そんなに相談の多い悩みではないので収穫して下処理をしてから保存をしておきます。　前回、製造したときには加工に3日を要しました。　胆のうは胆汁を濃縮して存在させ、胆管を通じて出ていきます。脂肪吸収に重要な成分で便の色や尿の色に関連していきます。　胆汁が上手に出ていないと便が白くなることもあります。そんな色素の要素を持った分泌液です。　この胆汁は独自の働きがあります。胆のうをスタートにして体内に放出され、やがて腸から血液に入り、グルーっと血液を循環して胆のうに戻り、濃縮して一定期間貯蔵されます。　分泌液が戻って循環するのはかなりオリジナルです。　唾液がまた戻ってくることはないのに、興味深い働きです。　この循環が上手に行かなくなると色素系の問題が出てきます。血液に留まり過ぎて血液に残ると黄疸という黄色くなりますし、便の色にも影響が出てくるでしょう。　しっかり胆のうに戻して巡回させるように、胆のうを収縮作用のあるハーブの利用は有効かと考えています。　黄疸のあるときに、胆嚢が大きくなっているときに利用されるといいのではないかと思います。

【薬草】梅→梅肉エキス

　梅の加工をしています。　とりあえず本に書いてある加工は全部やってみる！　　を、心情にイロイロ作っています。　そこで梅肉エキスを作りました　昔は手ですりおろして、布で越して液体を取り出してひたすら煮詰めて作るものです。　１ｋｇの梅の実から８０ｇ程度ということです。製造時間は5時間・・・　加熱時に有効成分ができるそうで赤痢やコレラなどに有効だそうです。　昨年も作っていますし、人から良くいただくものです。　そこで、挑戦。　お昼に梅を１０ｋｇ程度収穫してきて水に浸して19時から液体を取り出して煮詰めること数時間。　結局翌朝4時までヒタスラ加熱をしました。　出来上がったのはこれだけ　ホウロウ鍋に目いっぱいのエキスは、これだけになりました。　舐めると想像通りに酸っぱいことこの上ないです。　それを考えるだけで汗ばんでしまいます。　昨年、知り合いが自分で作った梅肉エキスと収穫した蜂蜜でお母さんの抗がん剤の副作用が出なかったので製品化したいという相談がありまして、安直な製品だとは思いますが　抗がん剤の副作用がなくて喜んでいることを知りました。　梅は1トン収穫できるので、何か動物用の健康食品になればとチャレンジをしています。

５：家庭料理で例える体の仕組み：５

​前回は豚を家に連れて食材にしようと試みました　生きているブタから、トンカツまで、、、なかなかできませんね。　これはとても大切なことです。　何度も書くことですが、仕方がないですね。聴いたことがない人もいると思いますので記します。　思うに、一回書いたことを「そこ読んできて」バカリだとなんでも理解いただけている人の方が少ないので何度かその都度、ある程度お話しないといけませんし　かといって同じ話ばかり書くと逆に、「またー」と不満の声も届きます。　これは仕方がなことで、人それぞれ知識と理解力が理解力が違うのであきらめてください。　結局は、皆さん個人個人がある程度の知識と動物と暮らすセンスの有無が今、将来に結果を違えてきますので自己責任でお願いします。さて、豚を連れてきて食べる。。。　私の周りではイノシシを解体して食べる人も多くいますし、鶏を食べる人も、スッポンを調理するなどかなりの能力者がいます。　でも、私は魚もさばくことも満足にできないへなちょこです。スッポンは泥抜きに管理していると可愛くなってしまうので刃物を入れることはできません。　先日捕獲したスッポンを友達にあげたところ、おいしく食べましたと言う連絡。　ナマズを捕獲したのでプレゼントして来たらそれなりにおいしかったですという連絡。。。　人によっては何を食料にできるのか、その能力が違うんです。​　さて、動物の健康のポイントは食事の栄養素をどれだけ利用できるのかその能力が違うんですってことです。　１９９５年にフェレットをお迎えして皆さんと同じようにフェレット暮らしを始めました。　イロイロ知識を蓄えて、９６年から生体輸入業を始めて現在に至りますが、　１９９８年のフェレットに動物病院で対応できな病気の多さから栄養学の研究に深みにはまっていくのです。　私が発現しているのは単純栄養学ではないのですが、便宜上栄養学と言っております。　で、皆さんも簡単に入手できる本には人間の情報でも犬でも、どんなサプリを飲めば病気が治る、お勧めのような記述も見えますが、当初その情報の真偽を確認していたのですね。　人間ではきっと効くのでしょう。犬では治るのでしょう。　でも、フェレットには何にも変化がなかったのですね。　まあ最も、犬も人間も治ることはないのかもしれませんが、　犬、人間に有効でもフェレットには無反応。　なぜかな？　この答えが出た時に対応できる問題が増えました治る確率が高まりました。　結局は、豚を持ってきて食べろ・・・ということに似ています。　つまり、豚を食料にできるかどうかの能力。　健康食品を口にして、栄養素を取りだせるかどうかということです。　フェレットの消化能力でハーブの栄養素を分解吸収できないのですね。　その理由が植物のなかでの成分の結びつき。重合です。　ただ、この結びつきの重合を切断していれば幅広い生命が植物栄養を利用できるわけで、　豚をそのまま連れてきても食べれない人が多い中、肉屋さんでパック肉になっていれば多くの人が食用できるのと同じで　加工によって植物栄養を利用できるようになるのです。　犬用、人間用のアイテムがフェレットにも有効なものもありますが変化が見えないのは、吸収できないことが一つの要因です。　食品成分が体に働く仕組みはいくつかに分かれて理解することができます。一つの仕組みの説明だけでは全部を紹介できません。そのことはご理解ください。　つづく​​​​​​​​

春の川の生態系調査

春一回目の川の生態系調査に出かけました。　通年でどんな生き物がいるのか、どのように変化するのかに興味があります。それに川底はその地域の一番低い場所で、流域の岩盤の岩が出てきているのでそれを見に行っています。　冷泉もあるので、鼻をひくひくさせながら夜の川を調査します。　　夜の方が夜行性の生き物もいますし、光の反射もなくよく見ることができます。機会があれば皆さんも近場で遊んでみてください。　思うに、近年懐中電灯が発達していますので１００年前にはできなかった遊びが簡単にできますね。　あ、あそび。。ではなく調査です。　　早速大きなスッポンを獲りました。　スッポンは素手でも捕獲できます。　あとナマズはもう少しで産卵期なので上流に挙ってきていました。たくさんいます。６０ｃｍくらいあるので怖いです。　気持ち悪いし・・・私は嫌いです。　カメもたくさんいました。　かなりデカイです。　魚も多品種いました。アユもいました。アユも素手で捕獲できます。　カエルもいました。カジカガエルがきれいな鳴き声をさせていました。　ただ、エビ、カニは全くいません　１１月には川エビ、テナガエビ、沢蟹、藻屑カニなどいましたが、全くいませんでした。前出のナマズに食べられているのかな？と推測をしています。　雨が降ると増水して川にしばらく入れないので、干上がる今時分調査に出かけます。　ポイントは、　季節によって生き物の種類と量が違うという事、場所によっている動物が違うという事。　これは動物と暮らすのに大切な検討事項になります。それを探りに出かけています。　そういえば、先ほど家の中に大きなカエルがいました。モリアオガエルです。　　どこから入ってきたのかわかりませんが、１０ｃｍくらいのカエルです。　水辺の上空に卵を産み、孵化すると水に落ちてオタマジャクシになるやつです。　検索をすると、１匹１３００円くらいが相場のようです。　売買されるのですね、　ただ、静岡では天然記念物にされているので、売買はできないかと思っています。　どこからか入ってきたのかわかりませんが部屋の中に入り込んでいました。　天然記念物と言えば、数日前に霊園区域を整備しているとカモシカがいました。この場所にはカモシカは居ないのですが近郊に出てきたと話には聞いていました。　ここまで来たか・・・という感想です。　天然記念物なので、捕獲することもできないので厄介な奴です。　カモシカ…鹿と言いますが、牛の仲間のようです。　「カモシカのような足」と言いますが、全くか細いものではないのですね。　カモシカがやってくると、イノシシは逃げ出すと農家さんは言っていました。　なんででしょうね。生育場所が重ならないのでしょうか？　そういえば、山の家にはキツネが２回遊びにきました。　私と出会ったのが２回という事ですが、もっと来ているのかもしれません。　鶏のコッコを狙いに来ているだけですが。　　その前には狸も遊びに来ていましたし、アナグマ、ハクビシン、テン　もやってきます。　個人的に檻で動物を飼育するよりも、たまに動物が遊びに来てくれる環境で生きていたいのでドンドン遊びに来てほしいなーと思っています。　ともかく、屋外にはいろんな生き物がいます。　その生育域はどの種族ごといろいろです。　また、存在する時期にも特徴があります。　ポイントはその地域ごとの栄養状態が一年間で絶えず変化するということです。　植物も変われば、それを食べる動物の種類も違う子供も生まれれば、それを食べる動物もいる。　そうした地域の中での生態系は栄養価という面で見るといい悪いの評価は別にして、変化がある。。。これは動物と暮らす時に大切な要素です。　それを感じるために川の生体系調査に出かけます。　そして、何かまた感じることがあれば面白いと信じています。

梅雨への準備できていますか？

そろそろ沖縄から梅雨に入っていきそうです。　フェレットの健康の健康の準備はいかがでしょうか？　気候も落ち着いている・・とは静岡市は言えませんがみなさんのお住まいの地域はいかがですか？　長雨の前までに菜種梅雨期に痛んだ体を春の間に体づくりを忘れずに。　いつものことですが、季節事項を書きこんでおきます。　　　　詳細は各ページで確認ください。

【調査】いろいろと

広く調査活動をしてきました。　まずは、富岡製糸場から　新潟に回って、石川県に行き、京都に回って、滋賀県甲賀の薬学習館まで多数の博物館などを回ってきて多様な項目を学んできました。　いくつか収穫がありますが、順番に小さな命に活かせるように活用したいモノです。　本で得られる知識と、動くことで出会う情報があります。　今回は調べていてもわからなかったことの解決につながる糸口になると思います。

【いたち村】資料画像　勉強会用資料

【作物】大根

最近忙しくて、畑にいけていないのですが、ちょっと寄ってみたら、大根が大きく生育していました。　スイカ畑を片づけて、種を蒔いて、間引きをして土寄せしただけ。　それでも育つ・・・

【アイテム】カンスペエキスtoマリンさん

ただいまマリンさんからのご注文を製造しています。　これはカンスペエキス６個　　前回の納品が７/２３ですので、２か月ちょっとで２製造ロットのご注文をいただきました。それだけご利用いただけている皆様がいらっしゃることが感じられています。　そこで今回はパッケージのなかに書きおろしの資料を作り封入いたします。オフレコの情報として一歩踏み込んだことを記載しています。　肝臓のトラブルにターゲットを持った製品で与えてみて次の検査で数値が下がっていればこの製品の機能目的と、体の問題が合致していることを意味しています。　さがり切らない場合は次の考え方を記載しています。　せっかくですから健康になることを願っています。

【アニメ】お勧めアニメ：１２話　はたらく細胞　出血性ショック

今回は平和に始まり、次回に続きますが大騒動が始まったようですね。　​ゲオ公式リンク​

【アニメ】お勧めアニメ：8話　はたらく細胞

血液循環　​リンク​

【配送方法】変更します。一時的か長期間

これまでヤマト運輸さんで発送していた荷物ですが８月１３日から変更をしようと考えています。　一時的なことになるか長期的になるかわかりません。　ほぼ同じでしょうが、郵便局か日通を選択肢に入れています。　それにより代引き処理ができなくなります。　またクールの受け付けもできなくなります。　発送費用の上昇が予想されますので楽しみにしていただいているおっそ分けもできないと思います。　ご了承くださいませ。　事情ですが、ドライバーとのやり取りで腹を立ててのことです。どうしても代引き処理をご希望の場合はヤマト運輸で発送もできなくもないです。　事の起こりはクール（冷蔵）発送のことで問題点は意見の組み立て方に腹立っている次第です。　本当は冷凍で発送したかったのですが、ダメと言われたので冷蔵で出すように依頼したら、電話で箱ごと１０時間ほど冷やして出さないと受け付けられないと言ってきました。　問題は言い方です。　と、いうことで明日、発送方法の検討作業をいたします。

【災害】備えていますか?

現在進行形で西日本で大雨で大きな被害が出ていますね。　驚くような洪水で近年その洪水や土石流などが増えているように感じます。　亡くなった方も大勢いますが広範囲なので生活の再建などこれから先もご苦労されると思います。　私の住む静岡市でも４４年前の七夕に豪雨がありまして500ｍｍの雨で川が決壊し大きな被害を出しました。いまの降水量を見てもそれ以上の数字でかなり怖さを感じています。　さて、話は変わりますが災害への備えはしていますか？　備えはいろいろな方法があると思いますが食の備えはしていますか？ましてや小さな命への備え。　先日の大阪の地震の前に書こうとしていましたがお世話になっている地質学者の塩坂先生が関東での地震の備えについて良くお話をしています。　なので特に関東にお住いの方、備えはしていますか？　塩坂先生がある雑誌で連載しているページの一つを貼ります。　房総沖のスベリについてはテレビでも聴こえてきましたが、巨大地震に発展する可能性について言われています。　ほかにも地殻変動についても以前からお話を聴いていますので、地震は止められませんが、生き残った後の食の備えほかやれることはしておかないといけませんね。　現在進行形で大雨で被災されている方が大勢います。やれることを考えてそれぞれの皆さん行動するのが大切でしょうね。

【里親】里親募集をしていますね。＠大阪

良いご縁があればいいですね。　​リンク・・・ジモティー​　​岡山もいました。​

【覚えていますか?】成長ホルモンと胸腺と免疫の関係:６

記事数が１５００超え、著書も数冊、HPにもタラタラと書きこんでいるのでどこかで書きこんだ情報もありますが、探せないのもわかるので何度もお話することが出てくるのは了承ください。　成長ホルモンの認識が私にできたのは私の家庭医の診断のなかの会話で「ハッ」としたからです。　フェレットが避妊去勢されているので大きくならないんですよ。　そんな問いかけだったと思いますが、回答と少しずれがあるので記憶に齟齬がありそうですが　「第一次成長は成長ホルモンの作用だからな」という返答。　たぶん、ベビーの成長の話からだったのでしょうが　ここで思ったのは、第二次性徴は生殖器がないのでできないとしても、「第一次成長は関係ないよね」と思ったんですね　たぶんこれは１９９０年代の私とフェレットとの関係の早い時期。　それにしても、成長ホルモン。胸腺、免疫という関係をお話するのは私ぐらいなものというか、これも源泉は私だと思いますが、情報に出会ったときには当然それまで知らなかったんですね　もちろん、私から発進した情報を得なければ知らない人も大勢いるでしょう。　まあ、私は知らない自分に出会うことで、知識を得てくる経験を繰り返してきているので　避妊去勢しているフェレットで半ばあきらめていた生育も第一次成長は十分できるようにしようと、第一次成長、なかでも成長ホルモンをテーマにして調べていた時期があります。　その活動のなかで出会った情報です。　その当時、１９９６年か７年にはあるキャットフードを利用していました。これを使うとフェレットはフェレットフードよりもずっしりした体つきになったんです。　で、なんでだろうなーと、その当時は輸入してたくさんのフェレットを扱っていたのでフード製品の比較でそのキャットフードが他のと比べて体を作ることに気が付いたわけです。　で、なんでだろうなーとパッケージを読むと成長ホルモンの云々。。。という説明書きが私の疑問の答えとして記載されていました。文章の内容は正確には忘れましたが。　つづく

【覚えていますか?】成長ホルモンと胸腺と免疫の関係:４

免疫の士官学校の様な胸腺　胸腺を活性化させるのは成長ホルモンです。　成長ホルモンが作用することは、ざっと表現してしまえば筋肉がつき、がっしりとした体になります。　逆を言えば成長ホルモンの作用が充分出ていなければ華奢な体に関係してくるかもしれませんし、抵抗力が弱いかもしれません。　断定的には言い切れませんが、成長ホルモンの材料を与えて体ががっしりと変化すれば一つの見方ではそれまで成長ホルモンが充分出ていなかったのかもしれませんし抵抗力もいまいちだったのかもしれません。　ともかくいい変化があれば、良かったと思えばいいと考えています。　具体的には血液検査で確認するなどが正確にわかるでしょうが理解の仕方としてむっちりと筋肉が付いて胸が開いていれば士官学校は働いているとみてもいいかと感じています。　正確にはやはり個体ごと細かく確認しないといけないでしょうがおおよそ体づくりが免疫力に関係してきます。　つづく

【ウルトラマン】！

こんど７月７日から新しいウルトラマンが始まります。　全く動物には関係のない話題なのですが、知り合いの俳優が出ます。　​ＨＰはこちら　青い方のウルトラマンの俳優は近所の友達の芸能事務所の俳優さんで昔から知っています。​　なんかウルトラマンが決まってうれしいんです。　良かったら見てくださいね。　私はウルトラマンの話は分からないんですが・・・

【密造酒?】瓶に入れました

　作っていた「みかん酒」をろ過して瓶詰めしました。これから熟成させます。　３６度で３か月、絞ったみかん汁に菌を入れて発酵。アルコール臭がとても強いです。　次はリンゴのシードルに挑戦。　ブドウ酒がワイン。リンゴ酒がシードルっていうみたいです。　個人醸造はアルコール度数１％以上は違法になりますのでご注意ください。　このほかにもいろんな発酵をサプリメント製造のために研究しています

【強アルカリ水】製造方法・・・

１０年以上のことだと思いますが、強アルカリのスプレーアイテムの開発をしていました。　希望して開発していたわけではなくて、強アルカリ水のつくり方を知ったので製品化を考えていたわけですが・・・　強アルカリ水のスプレーは数種類世の中にあってそれなりに良い特徴も持っています。　そこで強アルカリ水のスプレーをと。。。　毛に使ったり、殺菌や消臭に有効という強アルカリの特徴　なぜか頓挫して、たぶん腐敗と防腐剤とか手間とか問題を解決できなかったんだと思います。　作り方を書いてもいいんですがもう少し秘匿して、今の季節使う食材に使う薬品（？）でもあるので原料は今手元にあるので　作り方は別にして粉の状態でプレゼントして精製水などと混ぜて強アルカリスプレーを作っていただく　っていうのもありかな？と考えています。　強アルカリ水のつくり方ご存知ですか？意外と家庭で使う薬剤（？）が原料にして作れます　生活の知恵と言えるでしょう。

【猫・鼬】手作り食？：２

昨日書いた記事がアクセスが多かったので続き。　まず、手作り食はやれるだけの知識を持った人が自己責任で行えばいいと思います。　先日、テレビで手作り食をしている人の模様があって、サツマイモを茹でてつぶしたものと、砂肝と何かの肉を湯がいたものを与えていました。　　毎日これだとは思いませんが、それで栄養足りるのか私には疑問です。　手作りに対する、ドライフード・・・これもわかんないことが多くて調べれば調べるほどわからないことが多いです。結局私の疑問はまだ答えがないので、自分で実験しないと結論が見つからなそうな想いまでします。　というのは、繰り返している（生）コラーゲンは吸収できない　　　フードのコラーゲンは加熱していて吸収率が良くなっている（ハズ）（β）デンプンは消化吸収できない。　この２つのポイントだけで生食とドライフードの比較はとても難しいことで、単純比較できないことを意味しています。　前回生肉のタンパク質量を紹介していますが生のコラーゲンは消化できないので吸収できません　ささみ肉で紹介していましたがコラーゲンは細胞の間にもありますので比率としては結構になります。　体のコラーゲンの割合は比率でわかりますが肉の部位ごとでタンパク質の組成が違ってきますのでそのことも考えないといけないので難しいです。　繰り返し説明しているので、　　（生）コラーゲンが消化できないのは説明はもういいですよね。　それを加熱すると消化できる形に変わるので強く言えば、「ゼロ」か「たくさん使える」という大きな差が生まれます。　手作り食も過熱をしてコラーゲンを消化できるようにすればイイでしょうが、生肉をする人は違いますね。　ただ、野性化では当然（生）コラーゲンの補給ですから肉食であっても吸収できないタンパク質が結構あるという意味です。　それでなのか、野性肉食動物はペットと比べて毛がゴワゴワしているように見えるのはこのタンパク質吸収不良が関係しているのでしょうか?　このことから猫の腎臓病に発展していく考えですが　吸収できるのがいいか、できないのは良くないのかと単純な事柄ではないので、考えていかないといけないのが答えを導くのに難しくなっていきます。　私はまだ答えはありません＞＜　（β）澱粉も消化できません。たぶんドライフードのデンプンはβタイプが多いと思いますので含有していても利用できない成分ってことです。　となると、ドライフードのカロリーを計算式で出しますが糖質に含まれるβデンプンは吸収できないので「ゼロカロリー」ですよね。　生食の時の生コラーゲンも吸収できないので「ゼロカロリー」ですよね。　となると、数値として存在していてもノーカウントの原料ってほかにもあるかも？　と疑問が増えていきます。　つまり含まれていても使えないたくさんの材料をどう考えたらいいのだろう。。。　カロリーやタンパク質の数値は大きく参考に皆さんしますでしょ。　でも、今説明したように参考にできない理由があるので無意味な数値とは言いませんが、思ったほどの頼れる数値ではないってことをお話しました。　この生コラーゲンの話もβデンプンの件もペット分野の情報源のモノではありませんのでザックバランな栄養学からの知識です。　ですからペット分野でこのことについての記述を探していても出会ったことはありません。　たぶん知らないんじゃないかな?と思ってもいますし私の疑問自体間違っているのかもしれませんが、ただ、この生コラーゲンとβデンプンの件は普通にある情報です。　吸収できる出来ないは特徴であってそのこと自体が良い悪いを判断することではありません。

【アイテム】今日はたくさん製造しましたＴＯマリン様

昨日から作っていて本日までマリン様用の製造をしていました。　　これだけの量でも一から作りパッケージをするのでとても時間がかかります。製造部屋は粉っぽくなります。　たくさんご利用いただけるのは本当にうれしいことなのですが、常々ブログで書いているような調整とか使い方についてその子その子にふさわしい方法が取れているのか気がかりです。　なので、少しの時間しかなかったのですが久しぶりに一枚紙面を作って同封してお送りしました。　マリンさんのお客さんに届くといいなーと。　あと、お取引先に配布して、ご利用の皆さんに届くとイイなーって思っています。　何とか読めるかな？　これからもう少し修正して、裏ページも書いてみます！

【ミルク】ヤギとフェレット

このブログを見ていたら、過去フェレットのミルク成分を紹介していたページに当たりました。たんぱく質6.9脂質　9.7糖分　3.8単位ｇ/１００ｇ出典小動物の臨床栄養学 よく、ヤギのミルクがいいですよ。　こんな話があります。　本当でしょうか？　ヤギのミルクがいいというのは人間のミルクに近いからそういわれています。　ヤギと人間の関係です。　　ヤギのミルクがいいですよという人はヤギのミルクとフェレットのミルクを比べたことはありますか？と、問いたいです。　私が思うには、「（人間に）ヤギのミルクが良い」そこから単純にヤギのミルクが良いものだと思っていないかな?と　ともかくヤギのミルクの成分​参考ページ​　別段悪いとは言いませんが

【図書館】思ったこと

国会図書館では本が並んでいるわけではなくてたくさんのパソコンが並んでいるところで自分の読みたい本を指定してカウンターに出していただき読むことができます。基本なんでもあります。　なので、今回は写真集が見えるかな?とやってみたら出てきた。　プレミアがついている写真集も出てきて驚きました。　前回行ったときには漫画を読んでいる人もたくさんいてこの図書館の使い方の多様性に触れました。　地元のいくつかある本屋さんや図書館ででペットの健康やペットのサプリメント、栄養に関しての本を手にして思っていたことがあり、とりあえず日本で手にできるすべての本がそろっている国会図書館で、手あたり次第斜めに眺めてみました。　で、思ったこと。　私がブログでお話している中心のことは　栄養素の「調整」と　栄養素が「需要」の変化を繰り返し紹介しています。　これは私が接していて強く思うことで栄養補給をやればいいってことではなくてその子その子の必要が違うし、必要なモノと量が変化することが大切だって思っているわけです。　で、本を読んでもどの栄養素がどの病気に良いとかＱ＆Ａの情報ばかりが目立ちます。　その情報の段階は当然通過するのですが調整が必要って本。栄養素の必要が変化するっていう主張・・・　ないなーって。　ないなーって思いました。

【調べ物】猫の腎臓病

　結論はないんですが、こうしたらいいのではないか?というアイデアが「猫の腎臓病」についてありまして、それを図書館で調べてきました。　本に書かれていることが答えとしてそれを話すわけではなくて、今ある情報を元に今ない情報を探ろうという試みです。　既存知識は国会図書館でイロイロ見つかります。　でね、基本情報として猫は腎臓の機能が弱い弱い理由は腎臓の物理的な細胞の「ある」数が少ないことと摂取タンパク質量が多いことがあります。　なんでタンパク質の摂取量が多いのかと言えばタンパク質からブドウ糖を作る糖新生をしてエネルギーを作っているので、タンパク質摂取が多くなります。　猫は糖質の利用が得意ではない。2糖類を分解する酵素が少ないタンパク質からエネルギーを取り出すのが得意糖新生をしやすい対象のアミノ酸がある。　こうして情報を集めます。　猫で低たんぱくの時の実験とかいくつか興味深い資料に出会いました。　思うに、猫の腎臓病対策できる可能性は「これってどうだろう」という考えがあります。　結論が出るまでにスゴイ時間を要しそうですが。。。

【長齢寺】訪問してきました＠能登七尾市

　先日、能登のお寺まで訪問してきました。　お花を送っているお寺で、動物霊園があります。　すごく久しぶりに訪問しましたが、お留守でした。　先月の分のお花は届けようと思っていたので直接持って伺いました　不特定の命が眠る場所に、少しでも鎮魂の気持ちを込めてお花を送り続けています。お客様のなかでもその心に同意いただきご寄付をいただいていますので皆様にも何かのご加護があるとイイな。と願っています。　それにしても、まだ雪がこんなに残っておりました。寒かったです。　静岡に帰宅後、この気温差には驚きます＾＾　あ、帰りに寄り道で桑名に寄ってきました。全くの趣味なのですが、楽しかったです。

【素直】あるがままに対応しましょう！

私は良く素直に対応しましょう。そんなことを言います。　それは生体が求めること、必要なことをその通りに対応しようという意味です。　【素直】っていうのは命に沿っての行動のことです。　　私は栄養素がすべての問題解決するとは考えていませんが栄養素としての体の材料が備わると生命力があれば健全に過ごせる機能を持っていることを知っているのでまず栄養条件を整えようと考えています。　それ以前に栄養素・・・体の材料が足らなければ健康を損なうことは当然ではないか？揃えないといけないのではないかって思うのです。　だから、生命が求めている必要に【素直】に提供しましょうと伝えています。　その必要量が変化するわけでこの、なたね梅雨は「寒さと、気圧と、繁殖期（ホルモンの乱れ）」が栄養消費を偏って増やすので、その変化する栄養素の需要に素直に対応しましょう。　必要な栄養素は細かく言うと個々違いますが全体的な栄養素を増やしておくとリスクが下がるでしょうし調子が悪いなーと思えばまた調整をしましょう！　ともかく、命の必要に素直に対応しましょう！

【アイテム】カンスペエキス

マリン様からカンスペエキスのご注文をいただきました。　少し前からご注文の期間も短くなっていますし、今回はいつもの倍のご注文でした。　これはご利用いただいている方がいることを意味していてちゃんと期待する結果がでるかな？と間接的なお客様になるので不安になることがあります。　望む結果が出ることを切実に願っています。　カンスペエキスですが、全体的な栄養素は含まれています。活性酸素の消去を考えＭＤ検査でフェレットの有効性を確認しています。肝機能の問題にも安定的に結果を出してくれる製品です。　が、これを与えるだけで下がらない仔もいます。それは活性酸素の量と、活性酸素を処理できる能力の差で活性酸素が上回ると結果が出ませんので量を増やして対応するのも方法です。　また、ほかでも紹介している「亜鉛不足とタンパク質過剰」での肝機能障害の場合、亜鉛が足りていないと問題を起こし続けますので必要な量の亜鉛の補給が不可欠です。　カンスペエキスは全体的な栄養素は含んではいますがそれだけで全部のフェレットの栄養状態を賄えるかは言い切れません。特別多く消費する個体もいるでしょう。　ですから一例として肝臓疾患の時に亜鉛不足がカンスペエキスで補えない場合もあるわけです。そんなときにはカンスペエキスだけではご期待に沿えないと思います。　基本のナルヘソのベストインなどは継続してほしいですしそこにも亜鉛は含めていますが、それだけでは足りるかどうかわかりません。　たくさんの子が対象なのですべてに十分な量を提供できるとは考えられません。　病気によっては亜鉛一つに着目してみても偏って使う事柄もあります。そうなると亜鉛が不足することも想像に難しくありません。　結局のところ、最初の選択をし、2週間様子をみて調整が必要です。期待する結果が出ない場合は特に、　少しでも変化すればその変化の仕組みを考えて足りていなかった栄養素、与えて機能した機能成分の推測など健康に悩みがある場合は留意しましょう。

【飼い犬】ミヤちゃん

ドアから覗きこむ　夏に譲っていただいたミヤちゃん。　寒いので外に置くのはかわいそうということで、いつの間にか玄関で生活するミヤちゃん。　ドアがこんな曇りガラスなのでそこから覗きこむ。　自分で開けることができるようになったのでいつの間にか空けて部屋に入っているミヤちゃん。

【副腎】キーワードを箇条書きにしてみよう

１：性ホルモンは生殖器で９５％作りだし、副腎で５％作る２：男性ホルモンと女性ホルモンというのは総称で細かく表現をするといくつもの名称がある。３：男性ホルモンと女性ホルモンは互いに打ち消し合う関係がある。４：肝臓が弱ると、女性ホルモンを分解しにくくなり男性も女性化する体に変化が見られる５：陽が長くなるにつれて繁殖期を迎える長日動物と陽が短くなるにつれて繁殖期を迎える短日動物があり光刺激で性ホルモンが放出される。６：性ホルモンは他のホルモンに影響を連鎖的に与える。７：脱毛と前立腺肥大には男性ホルモンが酵素により変質されて初めて刺激物質になる。８：ある獣医師の研究によると１歳未満のフェレットもすでにホルモンの放出に異常が見られた９：　また思いだしたら書き足して、結論を記します　書き終わって公開するとなるといつになるかわからないので、とりあえず公開！ぽちっと　最近、調子が悪くて、風邪気味が年末から続いています。良くなっては、ぶり返す。たぶん頭が寒いからだと思います。　なので、いつも帽子を室内でもかぶっていますが安静にしている時間が多く、思慮を巡らせているなかで書きたいことの一つがこれ

【ハーブ】ニンニク栽培

遅く土に入れたので生育は遅いですが、芽が出て順調です。　通常は９月に入れるようなのですが、１１月まで忙しくて放置・・・かなりのニンニクが痛んでいました＞＜　　収穫が６月なので、長期管理しないといけないのでニンニクは放っておけばいいですが、小さいのに金額が高いのもうなづけます。　無農薬ニンニク作っています。　サプリの原料になるといいですね。黒ニンニクとか、パウダーとか・・・

【訃報】アガリクスメーカー

年末に訃報が届きました。　アガリクスのメーカーの代表が急死されました。　事業は継続されるので、ひとまず皆様にはご迷惑はおかけしないと思いますが、２０００年か、２００１年からの付き合いだと思いますので１７年程度の関係なのでしょうか。　成人してから１年はあっという間で、ここ数年は本当に月日の流れが早くてそんなに昔という認識はないのですが、　７０歳だったそうです。　昨日、箱根を越えて会社を訪問してきました。　イロイロ話をしている中でアガリクスでは第一人者であったという話もあったのですが、考えてみるに、アガリクスのメーカー事態も少ないですし粉の粉末が多く、キノコの抽出ではなく菌糸体の抽出という特異な製造をしているメーカーとしては特徴のある製品なのかもしれません。　製品自体も２０年のロングランとなっていてそういう健康食品も珍しいねという話をしてもいました。　思うに、研究者であった故人にはいろんなことを教わりました。また、製品の利用で多くのフェレットさんの健康を取り戻すことにも繋がっていました。　そんな開発者・製造者の歩みでフェレットさんに良い結果を導き出しました。　そんなことがありました。

【毛玉】対策

人気のないアイテムですが、【プロテインカット】というものがあります。　毛玉対策に考案した一品ですが、ご家庭にあるであろう素材で作れるアイテムです。　毛玉はタンパク質が接着剤になり毛玉を作るという【考え】があります　ですから、タンパク質対策をして接着剤にならないように接着を解く方法を取ります。　胃のタンパク質分解酵素にはペプシンがあります。これはタンパク質分解酵素の状態で胃に放出されるのではなくて一つ前の形状で胃に入ってきて胃酸と出会い分解能力のある成分になります。　そこで、胃に毛玉ができるようなタンパク質分解能力が弱まっている状態はどうしてなのか・・・と考えてみるとペプシンを作る条件に一つ問題があるのか？と思うわけでペプシンを強化する対策をしてみると毛玉の対策になるかもしれません。　ほかにも毛玉の要因はありますので対策はそれぞれです。

【大河ドラマ】始まりましたね

今年は西郷どん　先日の初回は方言がきつくて何を言っているのかわかりにくい回でした。　さて、幕末のドラマを見ると途中で無くなる人がいますがそれぞれの死因を知っていると、どんな表現をされるのかが気になっていきます。　昨年の直虎さんは結核で亡くなったようですが結核は今でも問題を起こしていますね。一応の対応ができるようになったのは歴史上でも最近。抗生物質ができてからのことです。　西郷隆盛はフィラリア症に感染していたそうで睾丸が設楽焼の置物のような状態になっていたそうな。　そんな健康状態に注目することもいいことです

【インスリノーマ】エネルギーバランス

寒いですね。　寒いです。頭が寒くて帽子が欠かせませんが皆さんはどうですか?私は比較的温暖な静岡の海に近いところに住んでいますが山間部や北部、日本海側と雪が降る地域はまた寒さが違うのでしょう。　さて、夏と冬を比較すると体温を一定に保つ恒温動物は夏の気温の高さがない分自らエネルギーを燃焼して体温を維持する必要が出てきます。　つまり、体温を３８度としたら気温３０度の時には８度分の発熱で良かったのが気温１０度なら２８度分の発熱が必要となります。　ですから夏と冬では気温の差だけで必要になる栄養素が違ってきますし、通年同じ栄養摂取では必要を満たしにくいです。　で、この季節１月から春先まで体温を保つためには体感温度も大切ですし、発熱のためのエネルギーのきちんとした補給が不可欠です。　特に膵臓が問題を起こし、インスリン過剰によりバランスを取りにくくなるとインスリノーマという病気とされます。　そんなときのエネルギー供給ですが、いくつかの方法があります。　タンパク質の補給　脂質の補給　糖質の補給で３タイプ　持続的な栄養補給につなげるには３タイプのなかでいくつかの組み合わせがあります。　同じカテゴリーに属してもすぐに燃えてしまうのとゆっくり燃えるのとイロイロあるのです。　一回の食事を効率よくエネルギー補給するには組み合わせが決め手になります。　その点はエネルギーチャージのアイテムは考えていますしさらにいろいろな組み合わせもできます。また、どこのご家庭にありそうなアイテムで結果を出すこともできます。　これは知っていればやればいいでしょうが情報が結果を左右するってことなのです。

【学問】栄養状態の理解はイメージで理解する：３

前回までの「１・２」ではフードに含まれている成分と必要量の数値で紹介しました。　ごちゃごちゃしていてわかりにくいと思いますがイメージが作られるようになればいろんなことができると思うので理解を深めたい方は挑戦してみてください。　フードに入っている数値が、そのまま必要量の比較対象になって紹介しましたが、一歩踏み込むと、フードに含まれている量はそのまま必要量と比べることはできません。というのは全量が利用できるわけではないからです。　ですから食べ物によって使える量の比率は違うということです。　これが起こるのは消化能力の問題もありますし、加工段階の問題もありますが、利用可能な割合はそれぞれにありますし、個体ごとの利用能力にも左右されます。　どのていど理解しておくといいのか決めかねますが、結果、健やかに暮らせていればいいわけでそのゴールを定めていろんな調整や検討が必要になります。　必要量や、利用効率は鉄分の表グラフが興味深いものがありました。鉄ってだけで利用できる比率に大きな差があって、考えされられるものでした。　フードに入っていても利用できる量にムラがあるんですね。　このことはとても大切で、数値ですべてが判断できない理由になるのでしっかりイメージに含めていただきたい項目です。

お花送っていますto長齢寺さまへ＠能登七尾市

　雪が降っているようなので、どうなのかわかりませんが送らせていただきました

サプリメント製造中

ご注文いただいた製品を作っています。　たまにはそんな写真をと　カンスペエキスの原料５種類を調合します。量は写真の通りではありませんが、数種類の原料を調合してパックに詰めてしています。　カンスペエキスが規定量で良いのか飲む量を増やしたらいいのか、一部を増量したらいいのか変更したらいいのかは、検査データーを見ながらお勧めしています。　望む結果が出るといいですね。　この粉はオーダーメイドサプリの調合です。３種類の配合でお届けしています　継続してご利用いただいていますので、きっと適しているのだと思います　健やかに過ごせるといいですね。

【体調】風邪ひきました

風邪ひきました。　皆様も健康管理にご留意ください。久しぶりに動けなくなる風邪ひきましておなかは無事で、頭と肩が痛く山の家（事務所）から自宅まで移動できないほどひどくあり丸１日寝ていました。　急に悪くなったので、パソコンも付けたままだったので今、電源を落としに来た次第です。　ということで発送もできれおりませんので送れます。　特に頭が寒いので、帽子を部屋のなかでもかぶってしのいでいます。　皆様もご注意ください。　悪寒が走る初期には葛根湯を服用しますが、風邪になると葛根湯では合わないといいます。　ともかくもう少し休みます。