【女性ホルモン】女性ホルモンと心の関係
昨日アサイチを最期まで見ていたら、私的には物足りませんでした。
結局は女性ホルモンの低下により、女性ホルモンを増やすことを薬的な対応が中心でした。
病院に行き、薬を貰いましょうって感じに受け取りました。もちろんそれだけではありませんでしたが。
私的には体が使う材料はキチンと揃えましょう。と言う考えの持ち主です。栄養が足らないで健康でいられないと考えています。もちろん栄養素が十分あっても健康なはなれませんが、まず栄養素が必要量があるかが大切です。
アサイチでは女性ホルモンが少なくなることを対象にして話は展開して行っていました。でも、女性ホルモンが多い若い時期にも心の問題は起こります。おそらく女性ホルモンが多い時と少ないときで起こる心への影響の仕組みは別の物かも知れません。
女性ホルモンを増やすだけの対策ってどうなの?って思うわけです
それも、一つの手段であるとは思います。女性ホルモンのエストロゲンがトリプトファンを壊す、、、正直どうやって壊れるの?と思いますが、そう書いてあるんですね。翻訳本なので訳者がそう表現したんだと理解するようにしてはいますが。
トリプトファンは体を構成するアミノ酸の中で少ない成分で、セロトニンを作りメラトニンを作ります。脳内伝達物質のセロトニンと睡眠に関係するメラトニンです。そのトリプトファンがエストロゲンで減るって事ですね
ウツで薬のターゲットになるセロトニン。ドーパミンとか脳で働く成分を整えようとする薬は、精神病が脳の問題、脳が適切に働けていないってだけなんですね。
まず休んで、脳内伝達物質が適切に働けるようになって癒えて欲しいと思いますし、繰り返さないようにして戴きたいなーって願います。
そのためにはちゃんと栄養を摂取できているか?ってことなんです。
朝イチでの前日にタンパク質を摂取が足らないで話題もされていました。と言うことはトリプトファン摂取も少なくなるって事です。
心がつらい時にはトリプトファン摂取をしてみましょう。乳製品やナッツなどに含まれています。
結局、トリプトファンが足らないかはよく検討しないと分からないんですが、摂取したところで問題はないので、心がつらい ときは口にしておくといいと思います。
ウツかな?の時に必要な栄養素をビタミンバイブルから写真を張っておきます。古い本なので今は少し違う見解になっているかもしれませんね。