【断層】図書館での調べ物。フォッサマグナ
今日は暑かったものですから、外回りして余った時間に図書館で調べ物。 イロイロ調べていたのですが、地質のコーナーで断層の本があったのでパラパラとみていました。 2016年発行のこの本。 私が紹介しているのと同じようにフォッサマグナの西の端が十枚山構造線ではないかという考えを記載していました。画像を貼ります この説が定説になれば面白いなーと今後に注目です。 地質はその地域の作物、薬草にも影響を強く与えます。薬効成分の豊富なことも地面が関係してきますので私は大いに興味があります。 このフォッサマグナのお話は学校の教科書にも記載されているようなことらしいです。私は地質に関わる科目は選択していなかったのでわかりませんがフォッサマグナのお話をしていると、高校の教科書に書いてあったのは記憶している。というようなことを聴きます。皆さんはいかがですか? 最近、地震も多くて断層のお話も良く聴こえてきます。 このフォッサマグナはもともとの日本が1500万年前から2つに分かれた間の部分が隆起してできた大地で、静岡市から茨城くらいの幅で存在しています。なかなか面白いです。ご興味が有りましたら頭に入れていてください