【陽だまりの樹】医学の発展を元に、動物医療を考える
リンク 8話からはヤングライオンと言う名前になっているようです。なんでかな? 江戸時代から明治になっていく中での漢方医と蘭学者のやり取りは私は今の動物医療に重ねて感じ入ることがあります。 一つずつこう重ねて考えていますということをテーマにしてみたいと思いました。 よろしかったら見ながら私の感覚に触れてみてください。 新しい考えの蘭学者が、長く続いてきた漢方医に対しイロイロとおかしいと指摘します。 これも今の世の中から眺めると蘭学者の言い分の方が正しいようにも思えますし、漢方医は自分の考えに固執して新しい考えを取り入れも検討すらしない様子にやきもきします。 ただ、その当時の蘭学の西洋医学も今から見ても全く不十分であるので思うところもイロイロです。 そこから動物医療に重ねてみたいと思います。 では、そのうちにゆっくり始めます。