サプリの時間
眠いので文章になっていなかったらどなたかリライトしてください逃サプリを与える時間について質問されることがあります。私は特別意識しなければいけない方法、時間以外は気にしなくても均等にあげれればいい。できれば夜22時くらいにあげるのが一日で一番良いという考えの持ち主です。大前提の理由としては細かく何時と言ったとしても「できない人がいる」ためで、本当はその時間にやりたいのに仕事や、学校や、都合のためにできないのであれば、それが飼い主さんの心の不安、劣等感につながってしまうようであれば言うべきでないと考えています。できれば3等分して22時8時、16時がよろしいのかもしれません。その中でも22時に与えるのが一番有効かな?と内心考えています。もちろん、細かく言うとすべての栄養素にその与えるとなお良い時間は存在していると思います。しかし、私の考えは「そう気にしないでも・・・」というもの何か明確に情報を提供すべき理由に納得できれば書きますが、知りたい納得できる理由が知りたいところなんです。栄養素の摂取時間について調べるとすれば、いろいろな情報源はありますので、調べてみると良いと思います。マウスの実験で栄養素の吸収活用時間が上昇する時間のデーターもいろいろと公開されていますが、薬のように単一栄養素をきっちりやって期待する段階になれば私は個々アドバイスしてはいます。マウスのデーターは夜行性のフェレットに体内時計のずれを合わせて考える必要があるのを基本に覚えていてくださいね。胃酸の影響と栄養素栄養素の吸収の例として、乳酸菌を腸に届けやすくするには塩素を除いた水を多く飲ませた後で与えると良いです。これは胃液を水で薄めることで、強い酸を薄めて胃酸の影響を少なくして通過させる目的で行います。コンドロイチンもこの仲間に入り、胃液で壊れるので、胃に到達する以前で吸収できるような微粉末加工が必要で、さらに胃酸にやられないように水で胃液を薄めるのも有効な方法かと思います。アトピー患者さん、体の弱っている人は逆に胃液が弱く消化能力が弱い方もいます。同じハーブ(サプリ、ビタミン剤)を口にしても吸収率に差が有るのはこの胃酸の問題もあります。ナルヘソの基本で最初に「ナルヘソ」と口にしたのは、この胃酸が出ない人がいる事を知ったときに、食べる栄養量と、消化能力に関係する吸収率の変化を理解したときです。ですから、栄養素同士の結びつきの重合を消化するために、十分な消化が行われるように胃酸もしっかり出て、消化酵素も日々補う必要があると感じた「ナルヘソ」のきっかけでもありますが、胃酸を薄める水を飲むのと逆に、消化をしやすくさせるために水を多く飲まない、酢酸などを取って胃液を出せる工夫で吸収を補助する方法もあります。つまり、空腹時に摂取するサプリメントってことです。ただ、ナルヘソの基本はこの消化に左右されないような予備消化加工の医学博士丹羽ユキオ先生製造のペット用SOD作用食品がベースなので、少量でも吸収は良いサプリメントになっています。寝ている時と活動している時この時には血液の流れる量が違います。ですから、ゆっくり体の中をめぐって働く栄養素は寝ている時に回っているように。血液の流れの速いときに働くのはその時に、体の中で使われるように事前に計算して前もって口にしておくと良いわけです。すべてではないですが、ビタミンEと鉄分は真逆に作用します。もうひとつ、交感神経、副交感神経に支配されるのはこの睡眠時、活動時で分かれますし、低気圧高気圧でも左右されます。ゆえにこのときに関係するホルモンなどの栄養素は消費に差が出てくるわけです。ノニゲルミックスに入っているセルトニンはメラトニンの原料となるために睡眠時の前に体にあるべきで、その本眠りの2-3時間前が良いかと思いますが、ノニゲルミックスは免疫の作用をはじめ多機能ですので、一日に均等割りしてやるのがいいと思います。薬とサプリ薬との相性はあります。以前は関係ないとされていましたが、研究が進みさまざまな栄養素t薬の関係が1冊の本になっていました。薬の影響があるから薬の影響のないときに与えよう。もしくは薬で体が痛むから同時に与えようという考えのものがあり、与える薬によってやり方が分かれてきます。もしくはその臨床事態で検討が逆転する場合もあるので、一概にはまったく言えません。たとえば抗がん剤の種類の中に、活性酸素を出して細胞をたたくものは、癌のない部分を守るために抗酸化物質系のビタミンA,C,E,や、フラボノイド、アントシアニンなどを多く摂取して体全体を守ろうという考えの医師がいると思えば、抗がん剤の作用を抑制するからそれら体を守る栄養素は与えるべきでないという医師もいるほど医師・薬剤師の中でも検討は分かれるものもあります。結局、その都度の事情で薬との関係で与える時間には検討しなければいけないわけです。夜行性動物であるために夜に活動時間に入り、体温があがります。体温が上がるというのはブドウ糖をインスリンが細胞にせっせと送り体温を上げます。体温が上がるとともに活動しやすい体になるわけです。つまり、インスリノーマーを持っていたら危険な時間です。そのことを考えると、その時間22時の前2時間前程度の20時ほどにフラクトースを与えておくのは一番良い時間帯なのだろうと思います。薬事法とサプリ薬事法の関係でいつ、どれくらい与えると記載すると違反になりがちですので、明記しません。が、フラクトースのように良い時間というものはあります。ただ、薬とサプリのように状況により考えが真逆になるときもありますので、飼い主さんには誤った考えを残さないためにも言わない方がいいと思っています。個々の与える時間はしっかり有る場合にはお店の個々の対応として業務秘情報として流すとして、個々販売店さんに相談する形で対応するとしています。直接のカウンセリングは常連様は無償で行っておりますが、通常は30分3150円で行っております。ただ、結論はサプリは栄養補助食ですので、常に体にあるように工夫をしましょうそういう考えです。眠いのでまとまっていないかもしれませんが、こんなところです。お休みなさい