さーて:41
さーて、 私は良く両親から言われていたことは「「自分を基準にして考えるな」」と言うのを耳に残っています。 何かというと、周りの人の考えがよくわからないのですよね。 よくわからない理由は、「なぜ、できないの?」ということ できないにしても、できない理由があるわけですが何故できないのかな?と、そのことが理解できないのですね。 もちろんできる人は周りに大勢いてできない人は何故できないのか、、、 どこに壁があるのかに興味を持っていました。 できないには理由があるわけですができない人はその理由に気が付いていないのだろう、 では、そのできないポイントがとこなのかな?と興味を持っていました。今もですが。 なんか、自分で見えない壁を作っているのですよね。理解できないようにしてしまっているのです もっと柔軟に考えればいいのになーと思うことが多いです。そこには壁はないのですよって。 栄養管理の中でアイテムをいろいろ使っている人もいます。そうして相談を受けると重複をしているアイテムの項目を多く使っているのですね 項目でまず抑えればいいのに、同じような物ばかり使っている。 ○○の健康に良い、、、と言うものを複数重ねる。 そのアイテムの対応する目的や作用点仕組みなどを文字にして比較検討すればいいのですが表面的な説明書きで集めているのかなーと思ってもいます どうなんでしょうね。 いろんな病気の時にはどうすれば健康でいられるのかどういう対応で治るのか項目を最初に検討をするのですね。 下痢の場合は 腸内環境を整える 失った成分を補給する 腸粘膜を構築する と言うような項目を箇条書きにするのですね。 その項目の一部だけの対応で結果が出ればいいのですがまずは全体を抑えることをするのが良いとは思います。 それでも多くの人が限定した項目をやるだけではなく限定した項目を2重3重に重ねていると良くはなりませんね。 っていうのを説明するのに、ストレートに言って理解できればいいしこの話は直接の説明でも理解はできそうではあります。 まあ、説明をされなければできないのも問題だとは思います。しっかり学びましょうね。まずは私の著書もお勧めです。 このことを説明するのに、たとえ話を考えてみると、 女性がこのブログを読んでいる人が多いので女性のお化粧と重ねてみましょう。 男の私は化粧をどういう風にやるのかよくわからないのですが雰囲気で理解してみてください。 いろいろ順番にお化粧していますでしょ。 ファンデーションやって、、、なになにして口紅ぬって、眉毛を整えて。。。 ってね、抑えるべき項目と使う化粧品がありますね。 それをね、口紅だけ2種類3種追もって、ファンデーションを持っていないとか お化粧道具の全体を所有していないのに限定した口紅だけをたくさん持っているような状態の人が多いのです。 お化粧での全体をしますでしょ。 口紅だけしかしないでもいいのですが全体を抑える考えを、栄養管理でもなさるといいと思います。 全体を抑える大切さはお化粧と重ねるとわかると思います。 病気からの復旧は特に全体の項目を整えることが大切です。 健康時にはドライフードを基本に管理しますが人間の一汁三菜のようにドライフードを米飯と捉えて副食との組み合わせで栄養補給を整えますが、ドライフードで足らない所をサポートすればいいのですね。 この場合でも味噌汁を2種類3種類とか、お新香だけを2種類3種類項目を限定して与えるのではなく、項目を限定したところを2個も3個も重ねるのですね。 サプリの基本は粉、液体、油脂の3つのタイプを組み合わせるといいと思います内容はその子その子で違うにしてもです。 女性が多いというのでよく話をするのは女性ホルモンの影響を判断するのに体温で周期を確認しますでしょう。 25歳くらいで女性ホルモンの量のピークを迎えると言いますがこういう状況がフェレットに関係していることを話をします。 まず、体温を高めるというのはインスリンホルモンが増加しますこれは女性ホルモンが呼ぶのですね そうして体温を高める作用に繋がりますが、 体温を高めるというのは、それだけのエネルギー消費をするということです基礎代謝が高いということです。 年齢が重なると女性ホルモンの生産量が減るので基礎代謝が落ち、若い時と同じように食べているとすぐに身につきやすくなり、さらに体重も落ちにくくなります。 こういう現象は普通に理解できる話ですよね。 これはフェレットに重ねるとなぜフェレットの問題が起きるのか理解できるのです フェレットについて良くわからない フェレットの求める正解を提供できなくて悩んでいるのはフェレッットの事に理解しにくくさせる壁を作ってしまっているからと私は考えていまして、その壁を取り除くとスーッと理解が延びるのを多く感じているので、どこに理解をしにくくさせている壁があるのか個人差がありますので、各自研鑽して理解をしにくくさせる壁を取り除くといいと思います。 結構わかっているつもりの段階に限界を付けていることって多くて、そこをちょっと超える手伝いをすると大きく変わるものですよ。