【知識の蓄積】トライ&エラー
先日、フードのディカウントのお話をしてフェレットの業としての収益や事業の継続のお話を全く上手にお話できなかったのですがさせていただきました。 とても大切なので感じてほしいなーと思うことなのです。 購入するには同じものなら安いほうがいいですよねわかります。私もその気持ちわかります。 私は買う店は決めています。 気に入ったお店の勝手な応援団を自称してお金を使うのはホームセンターが多いのですが決まったお店でよその値段を考えず買うようにしています。 なので、大きいお店なのですがたくさんの見知った店員さんがいていつも顔を合わせると挨拶と会話をし、いろいろ教えてもらっています。 畑をやっているので種を買うには専門のお店に少し高いのですが行くと差額以上の情報をもらえます。 そうしています。 フェレットはマーケットが小さいのでフェレットを仕事にして経営できる生活できる人の規模が非常に小さいです。 私は20年前、一飼い主から「ペットショップで適切な飼育指導ができるように」ペットショップへ情報提供をすることから活動をしていたら、いつの間にか仕事になり、いつの間にか病気を考え、サプリを販売しているような いつの間にかこんなことをしているような人間です。 とどのつまりは今はサプリの原料生産を意図し畑を三〇〇〇坪管理しているという何をしているのかよくわかりません。 別にフェレットでたくさんのお金儲けをしたいと思っているわけではないのですが仕事にさせていただいている感じでもあります。 でも、20年やっていればプロはプロで、最初にいた人もどんどんいなくなりました。居残りです。 私は別にフェレットで仕事をしたい、ペットの仕事をしたいと思った人間ではありません。大学は電気電子を学びに行ったような肌違いです。 ただ、フェレットが好きだったんですね。大事だったんですね。 20年たって、思うことは、 自分がいなかったら、ぞっとすることが多いです。 私が研究して見つけていないことなら今に至っても世界中の誰も知らないこともたくさん知っています。 もちろん私に触れていない人もいれば、その知識に触れることなく過ごしている人も多いでしょう。 もし、私がやっていなかったら。。。助けられる命もなかった子もたくさんいます。これには自信があります。 培う知識は勉強、研究もですがお客様の大切なフェレットちゃんの命と接することで成功例の「「蓄積」」に起因しています。 これは、フェレットを扱っていた専門店様も仕事をするうえで培う知識があると思います。 昔あったお店もどんどん減っていきました。 私がたくさんの情報を提供してレベルuPしていった人、お店もいくつかありました。 ある程度の情報は本で得られても、 インターネットで得られることがあっても、 生まれるところでなければ得られない事柄がたくさんあります。 ちょっとしたコツであったり、新しい説であったりこんなことがあったとか、、、 だからこそ、継続することがフェレットの将来にはとても大切なことだと私は思います。 やっぱり、上手にお話できないなーと悩みますが感じてほしいのです。 別段弊社でお求めしてくださいとかナルヘソをお勧めするとかそんな気持ちではなくて、 専門店が一つ減ることはフェレット界にとって大きな損失です。フェレットの仕事を辞めていく人が増えればそれも損失です。 物が安いのがいいのはわかります。でも、それが過ぎると誰にしわ寄せが来るかといえば小さなマーケットのフェレット界ではフェレットに悪影響が出るのではないかと思うのです。 私は本当にたくさんのことを知っています。 効くとか、治るとか言えないので言ってはいろんな法律に抵触するので言えませんが治療のことも、病気のことも、たくさん勉強させていただいたのでたくさん知っています。自信を持っていることがたくさんあります。 でも、獣医師ではないので言えないことは黙っています。 大切なのは、知っていただきたいのは公になっていないフェレットの情報を私、永池は持っているということです。 これはいろんなものに裏打ちされて続けているので持っている知識です。能力です。 では、私は私一人いなかったとしたら、私の持っている知識・情報はこの世の中にないと思ってしまうほどのものを持っています。 ただ、これは秘密の情報ってわけでもありません。 言いたいことは、私以外のフェレットを仕事にしている人はそれぞれの知識を持っています。 そういう有形といいましょうか、無形といいましょうか業をやることで生まれる知識、提供できる技といいましょうか、 単純な愛好家ではなく、仕事だからできること そういうものが、ディスカウントされることでマーケットにお金が流れないことで消えていきます。 上手く説明できないのですが 小さなマーケットだからこそ、問題のまだあるフェレットだからこそ考えてほしいなーと思うことなのです。 上手に説明できずごめんなさい。 たとえば最近のメッセージで、以前にもご紹介しましたが「エネルギーチャージ」という商品のことがあります。************エネルギーチャージがあると無いとでは放牧中の散歩時間も全然違うのですぐに届いてホッとしました。今も元気に部屋中をパトロールしてくれています。************ このように、一つの栄養商品を使うのと使わないのとで目に見えて違うことを感じるものがあり、飼い主様も心を穏やかにすることがあります。 この一つの製品を作るにも何年もいろんなパターンでいろんな人に試しつつできていったものです。///////// やっぱり、うまくお話ができません。