いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

[【業務連絡】] カテゴリの記事

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  犬に新型コロナ陽性反応＠日本

  　こんなニュースがありました。ペットにも迷惑が掛かりますから慎重に行動しましょう　私はしかり予防を講じて感染してしまうのは仕方がないですが、夜の街に行くなど予防観念が薄くて感染するバカモノは放置でいいかとも思っています。　どんなに予防意識を持って行動しても感染することは有りますし、こんなペットに感染して最悪安楽死の選択になると困ってしまいます。　犬も、猫も、フェレットも感染します。　まだまだ分かっていないことがありますが、ミンクの繁殖場で大量のサっ処分なんて悲しい事例がありますので皆様やれる範囲で予防し、夜の街に行くことは辞めましょう

  2020.08.07

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  【報告】本の間違え探し

  ２か月くらい前に、猫の新刊本にタウリンがアミノ酸で、タンパク質であると間違った記載が半ページにわたって記載されていたので指摘をしました。　そうしたところ、ある本の引用しています現役獣医師が記していますチェックは３回行っています　と言う趣旨の返事がありました。　記述は間違えの連続を行っていて恥ずかしい内容なのですが誤っているとは担当も、執筆獣医師も理解していなかったんですね。　次に引用したという本を購入し、チェックをするとそのまんまの文章を発見し、その出版社に間違えていますよーと送って１か月ちょっと経過して先ほど返事をいただきました。　こちらの出版社様には丁寧に対応をしていただき執筆者の獣医師先生にも丁寧に回答をいただいたので何も思うところはないので、出版社も著者も言いません　このことを記すのは間違えと言う以上に問題があると感じてのことです　執筆者にも、出版社にも思うところはありません。　　最初のきっかけになった本は臨床獣医師（動物病院の獣医師）が書いたもので、　引用元の本に書いてあるから間違えはないと主張しているのですね。　まあ、科学的知識がないモノで、間違えた記述を見ても誤りと理解できていない獣医師なんですね。もっとも、同様の間違えはいろんな本に広がっているので科学的に間違っていても正しいと返信をするのでしょう。　別に一つの情報が間違えていることは別にどうってことないですが間違えていますよの指摘で理解できない部分が獣医師としてヤバイです　今回の返答で私の指摘の通りが正解で、元になった本では誤りを解答をいただいています。　そもそも、「タンパク質の材料のアミノ酸の一つに、タウリンがあります」の書き出しから始まる一文。　間違えていますよ。の指摘の時に、理解できないことも獣医師の知識の不足を示しています。　タンパク質を構成するアミノ酸は２０種。そのなかにタウリンは含まれていません。そもそもタウリンはアミノ酸ですらないのです。１文で２つも間違えているんですね。　間違えていますよと言われて、間違っていませんと言えるのは正しい知識がないからそういえるんです。　「猫は合成できないので」、と言う部分も間違えです。　猫は合成できますし、タウリンを作る酵素活性能力は人間以上です。猫がタウリンの補給が必要なのは、利用効率が悪いためです。リサイクルできないと言いましょうか・・・　「重要な栄養素」の部分は、タウリンは人間にとっては栄養素ではありません。この場合「重要な猫にとっての栄養素」等言葉を足せば正しいです。　これは栄養素の概念の問題で、人間にとっては栄養素ではありません。猫にとってはないと死んでしまうので、栄養素の概念としては猫にとっての栄養素です。　そこで結論の「猫にとってタウリンは必須アミノ酸なのです」は　アミノ酸ですらないのです。　この１ページの半分がほぼ間違えで、文章として成立していないんですね。　だから、多くは語らず「間違えていますよ」と指摘をしたのです。　　そうしたら上のようにある本の引用しています現役獣医師が記していますチェックは３回行っていますと、返答があったので、間違えている理由を概ね上記のように説明をしたのです　そうしたら、ご意見ありがとうございます。重版の時にどうするのか検討します。　こんな返答があり、間違えていると認識も感じられませんでした。　ですから、元になったという引用した獣医学専門書を購入して確認し、間違えを発見し出版社に連絡をした返答が２か月が掛かったということです。　この専門書の中では私と同じ知識も含んで書いて有って１冊のなかで矛盾した表記がありその指摘をしたところ、２か月後間違えを認めていただきました。　別に、発端の猫の本に間違えも別にイインデス。専門書で間違えが有ってもいいんです。　でも、子引き、孫引きして間違えが広まるのは良いことではないと思う。この一点で、間違えの指摘をしたわけです。　獣医師が記載している本に間違えはないということで引用する人もいるでしょう。　獣医学専門書に書いてあるから正しいと思うこともあるでしょう。　でも、間違えは間違えなのです。　獣医学専門書はいいです。　一般人が読む猫の本で、これだけ１ページで間違えを重ねる獣医師にキチンとした知識があるのかも私には疑問があります。また、間違えていますよの指摘で、誤りに気が付かないのも知識のほどが想定できます。　正しい正確な栄養学の知識がないのでこんな恥ずかしい文章を世の中に出しているのです。　間違えることはいいのです。指摘に気が付かないことが恥ずかしいです。　獣医学専門書の出版社の対応は非常に丁寧でした。著者も丁寧でした。　猫の本の出版社は上記の通りで、現役獣医師が書こうが間違えは間違えです。引用した本が有っても、間違えを引用してはアウトです。　３回見直しをしたといっても、間違えに気が付かないのはね・・・・　まあ、これだけ間違えを繰り返す著者はどうなんでしょうね。　「獣医師が書いていますが、なんか文句ありますか？」　こんな感じを受ける返答はよろしくないのです。ですから、この獣医学専門書の解答を先の出版社に送り誠意のある返答をいただけるのか執筆した獣医師にもＤＭを送ってみようと思っています。　かわいそうなので本の名前は出さないことにします。　やはり、なんでも間違えて書くこともあると思います指摘を受けたらきちんと調べて返答すればいいと思いますけど　獣医師が書いているから正しいというものではありません。獣医学専門書にもあった間違えた記載は獣医師などが読んでもその誤りに気が付かないで情報を活用していたという事ですね。　誤って情報を得ていることもあるでしょうからそれはその都度正しい情報に上書きして行ければいいですね。

  2020.08.04

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• 歴史の一住民

  書くことも思いつかなかったので少し関係ないお話から動物の健康の話につなげていこうと思います。　毎年８月になると「戦争」の話が耳に入ってきます。　新聞も毎日その手の記事が目にするようになりました。終戦７５年・・・と、遠いような出来事に見えてその時期に生きている人も、戦争に参加した人も要るような近い昔です。　「戦争は文明の母」と言う人もいるようにいろんなことが発展する時期でもあります。　あらゆる戦争を前後して世界観が変わることも多くあります。　なのでその変化は大いに学ぶことが有るのでイロイロ調べています。　あらゆる歴史において世界観が大きく変わるポイントは存在していて、間違いなく今の新型コロナも大きな転換点になると思っています。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」こういう言葉もあるので　歴史は繰り返すというので、過去のことを参考にこの新型コロナを乗り越えていったら良いと思っています。　　そういう意味で私は極端なことが起こっていた戦争を調べています。医学も大いに発展しますし、大切なのはイメージとは現実は違うこともしばしばなので造られたイメージで物事を理解しない方がいいと思います。　私たちは生まれて、目に見える世界観で理解が終わることが多いかもしれません。若い人は特にその傾向があるでしょう。　新聞では今ごろは原爆、核戦争が良くないという悲劇の話をよくしていますが、私は原爆を取立てて言う意味も分かっていませんし、特攻隊も悲劇だと持ち上げられている意味も良くわかりません。　原爆だろうが手りゅう弾だろうが、平和に暮らしたい市民に投げかけてはそもそもいけないと思っています。　あれが良くて、それは悪いのではなくて　市民に被害が出るすべてのことは悪いと思っています。　特攻隊も飛行機で突っ込むことを持ちあげているけど、べニアで作った船で突っ込む​「震洋」​小型の潜水艦で乗り込んだら自分では出ていけなく閉じ込められた人間魚雷の​「回天」​　　あらゆる自爆行為も同じく理解してあげていただきたいと思っています。戦闘機で特攻する勇ましいと評価するだけではなくその生きたすべての人のことに目を向けてほしいと思っています。　別に戦争の話を書きたいわけではなく、動物を含めた健康情報を書くブログですので徐々に戻していきますが、　今ごろ出てくる戦争の記事は一面的なことばかりを出しているように私は調べていて思っています。　「戦争被害が大きかったので平和にしましょう」的な内容でしょうが　平和は平和で戦争をしない期間は大切だと思いますしそうだと思います。でも世界はそうではないと思っています。　私はＷＷ２で大いに負けてもらって、個人的には良かったと思っています。それは今の戦争をしない期間につながるからです。本当に利己的ですが、たくさんの人は考えていなくてもそう思うと考えています。あの戦争に勝っていれば負けるまであの政治体制そのものでしょう。　あの苦難の時代を過ごした先人にそういう面で私は感謝してイロイロ調べて考えています。皆さんも良かったら与えられた情報だけではなく自分で調べて考えるといいと思います。　別に戦争を語りたいわけではないので（２回目）書きたいなーと思っていることは、手塚治虫のことからです。　彼は漫画家であり、お医者さんですね。　ブラックジャックは面白い（知らない世界に触れられる）医療漫画ですし彼の御爺さんのことを書いた「陽だまりの樹」と言う漫画は何回か紹介しているように、幕末から明治期の医療を舞台にした物語でこれも面白いです。　手塚治虫が医者になったころは先の戦争最中で、軍隊についていく​軍医の養成​で医者になった人がたくさんいました。　私も軽く読んだ本の内容を元にお話をしているので事実かどうかは不明瞭な所もありますがその戦争時には軍医の養成で現代医療とは違うのはそうですが戦争時の治療に特化した教育がなされていたそうです。　繰り返しますが現代の医療とは量も質も違うなかでの医者の教育ですね。　先日、テレビでＩＰＳ細胞の山中教授が自身が大学で学んでいた情報と今の学生が学ぶ量は全く違うと言っていました。それほど医学の解明がなされているためで件の軍医の教育内容の量も想像ができるほどです。　陽だまりの樹のなかにあるような幕末の医師の情報量も想像するにも決して多くないでしょう。　現代との差が、医療の発展の量と言えると思います。　その差を感じるために医療の歴史も調べています。　こういうことが解明されてそれ以降の医療はこうなった　結構そういうことがあります。ただ、新しい情報もすんなり受け入れられることなく紆余曲折して行くこともありますし、ずいぶん叩かれて受け入れられない事象が時間の経過で一般化することも少なくありません。　これは面白いことなのですが、何故時間の経過で受け入れられるかと言えばそれまでの常識とされていたことに大いに違う大発見はそれまでの常識を後押ししていた偉い先生が存在していてプライドがあるのでしょう、受けれないで叩くんですね。　ですから、そういう邪魔をするお偉いさんが亡くなれば正しことは受け入れられる事象が産まれます。　正しいことでも受け入れられない心が有るのです。　この一つの見解が標準化するビフォーアフター又はその転換期に置いて何が起こるか見るのも興味深い現象が起こっています。　これは人間の医学のお話です。　では、獣医医療です。現代と過去を比較して、ペットを診察する病院が出たのはそんなに昔のことではありません。　先の７５年前の戦争時にあったと思います？　私が子供のことには存在していました。　そうやって考えると、ペットを診断する動物病院は昔から存在している物ではありません。　人類の歴史でペット用病院は極極最近。。。　人間一人の寿命の範囲に収まっています。　今は違いますが獣医師になるには犬猫の勉強を大学でしていませんでした獣医学部で学んでいたのは、牛馬豚と言った家畜の治療が主だったのですね。　犬猫の病気の為ではなく、牛馬豚の為の学問でした。　大学でそれを学び、動物病院に就職することで犬猫の知慮方法を学んでいったととある本に書いてありました。そういう過去から現代は事情が変わってきています。

  2020.07.31

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• 【長梅雨】今年は長梅雨ですねー

  今年の梅雨明けは８月になりそうな勢いですね。長いですねー　今日は強い雨が時折降り、そして上がる日です。そんな静岡です。　畑に行けないので草の繁茂は自由自在で、管理すべき畑は草で埋まっています。　聴くに、畑の作物も良く育っていないようで軒並み失敗している話を聴きます。　私は幸いにもたくさんは今年は植えつけていないので失敗してガッカリしている物は少ないです野菜の価格も上がっているようですし、作物も雨が多くておいしくないようです。　草も先週の雨の切れ間に一回伐っていたものが１週間で２０ｃｍも延びているススキが有るなど草の生育には適しているようです。　そしてもう少しすると暑いうだるような夏本番になるでしょう。　私もこの長雨で多少の調子の悪さがありますが皆様はいかがでしょうか？　イマイチやる気が上がりません。　と、お話していたら思い出したのですが５月病と言われるやる気のなさは気候の栄養を受けているとも読んだことがあります。　こうした低気圧に覆われたドンヨリした天気は心情に影響を及ぼすのでしょうか？　雪国は長い間どんよりとした天気の中にいる日々も心に影響を与えそうですし、天気と心情、集団としての地域民の県民性・市民性に影響も与えそうです。　動物にはどんなものなのでしょうかね　今日はテレビで今のイギリスは２１時まで陽が出ていて明るいと言っていましたずいぶん違いますね。北国は夏は明るい時間が長く、冬は暗い時間は短いということですね　体にどのような影響が有るのでしょうか？　日本の栄養病とすれば脚気があり、イギリスはイギリス病と言われるほど、ビタミンＤ欠乏が多いです。これは日照不足によるもので、産業革命以降の煙が多い都市の集団病なのでしょう。　こういうのは不調だなーと感じることが有る食べ物で不調がないなーと感じるモノがあればもてはやされ健康食になっていきました。化学分析等情報がない時には体験的に上手く行くものを健康食にして行ったのですね　「理由は分からないけど良い」こんなものなのでしょう　いずれにしても、中国では伝説の神農はイロイロ試して薬を見つけていたという伝承のように経験を集めていいものを残して言った事でしょう。　それにしてもこれから夏になります。　夏に体調を崩す理由、しのげる仕組みを理解していれば病気の予防もできますし、不調の速やかな回復も可能です　イロイロ理屈をこねて病気を予防できなく病気からいつまでも回復できないよりも　健やかに過ごした方がよろしいと思います。　いつまでも不調を続くことを受け入れてしまっているとちょっとしたことで健康に戻れる可能性をあきらめてしまう人はかなりいます。　人間も動物も。　本当にちょっとしたことで健やかに過ごせるものなんです。　もちろん、限界もありますし、健康に成れない状態もありますが不調を当たり前だと受け入れてしまうと良くなる可能性を捨ててしまうことになりますね。　ほんと、生命の体は良くできています。

  2020.07.26

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• 【我が家族】我が家の動物強さランキング

  どうでもいいお話をします。　写真が無いので順番に撮影して投稿しようかと思いますが我が家には現在、犬と豚と、ニワトリとインコが小さな家族としています。名前は犬♀がミヤちゃん（正式名ミヤコ）、豚♀がコロ、ニワトリはコッコ♂♀。。。個別名なしインコはピーちゃんです。　その動物たちの相互関係、、、力のランキングを紹介したいと思います。　普通なら犬＞豚＞ニワトリ＞インコなのでしょうが我が家はちょっと違います。　まず、犬と豚の戦い・・・　勝者は豚！今の子たちがやってきた順序と言えば、豚が先です。　みかんコンテナで西濃運輸さんが届けてくれました。　体長６０ｃｍくらいでしょうか。今は１ｍくらいの７０ｋｇくらいです。後で計ってみますね。　それが小さい時に、ミヤちゃんをお迎えしたのですね。それは前のチーと言う犬が死んでしまって、父が散歩に出かけるパートナーがいなくなってその間の時に豚がやってきていて、しばらくして犬が来ました。　私は仲良くなると良いなーと思っていたのですが大人になってやってきたミヤちゃん柴犬がコロに近づくと、鼻で一蹴。。。ブー（アッチイケー）とされてそれ以降近づきません。逃げます。　抱っこしてコロに近づくと、小刻みに震えています。怖いんですね。　　連載のネタにしましょう

  2020.07.26

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• 【季節】土用・・・

  土用ですね。　土用は季節代わりに存在し、１年で４回あります。　今から８月の頭(立秋）ほどまでが夏と秋を分ける土用で８月は秋と言う、なんだか感覚とは違う区分がされています。　２４節気、７２侯は感覚から言えばずれています。　立秋、立夏、、、なんだかずいぶん違いますね　これは中国との季節感の違いとか、太陰暦との違いとか言いますが私には正確なところは分かっていません。　ご存知の方は教えてください。　やはり、季節変わりは長雨で区切ると私はすっきりすると思うのですけどどうなんでしょうね。　今年は梅雨が長いですね。来週までは梅雨ということです。　病院に行くならそろそろ終わりですね

  2020.07.23

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• 【リュープリン】製造再開７月中旬

  ​​リュープリンの件・・・半ば義務感を持ってお薬相談室に電話をしてみました。　最新状況を確認いただきまして　７月中旬に工場再開予定で９月より順次納品開始予定　そういっていました。　今日は７月２２日で中旬は過ぎていますが予定と言うのでこの部署で確認しているのはまだ動いてはいないということでしょう。　​​　まあ、９月から流通されるという見通しが有るのならなんでも対応はできますね。　良かったものです。　連休に入るので、電話をしてみるか？ということで１７時にかけたのですがかけて良かったです。　たくさんの人の不安が解消されますように

  2020.07.22

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  【納品】ミルクを納品しました

  今日はミルクをたくさん製造し、発送できました。　お店さんからのご注文が頻繁なので良くご利用いただいている皆様が多いなーと思っています。　常々記していることですがたくさんの子がご利用になっていると全ての子にキチンとフォローできているかが心配なのです。　あまりたくさんの方と直接は関わるには時間が足りませんので使える時間以上の方になると、需要とズレてきたときにサポートできなくなるのが気がかりです。ですからお求めのお店様にいまいちだなーと思うことがあれば、追加するなり、増やすなりアドバイスをいただいてください。　時折私のところに質問がきて、FAXで文章にて回答をすることもあります。　みんながいつまでも健康でありますように、ちょっと「いまいちだなー」そんなときは微調整をしてください。　どうしても、栄養需要には波が有るのでどんなアイテムでもずっとこれだけでいいとはいかないので上手にご利用ください。　ミルクパウダーは２０１２年が最初のアイテム化と記録しています。これ以前もあったかもしれませんが不明です。素材としては持っていましたものです　長く、たくさんのフェレットに使っていただき結果を見ていると、フェレットに適している。使い方はコウがよいと、ノウハウが蓄積されていきます。　みんな元気がいいですね

  2020.07.18

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• 【ニュース】１：リュープリン製造停止：出荷調整中

  フェレットに良く使うリュープリンが製造中止になったそうです。　ここのところメーカーの武田薬品はニュースで身売りの話が出ていた会社です。　私も今聞いた範囲で、一応情報提供として記載しています。　​くらた動物病院さんのＨＰでも​掲載されていると教えていただきました　長くフェレットにたくさんの子が利用していた薬ですので驚きます。　薬は前立腺の問題に対して使う事が中心でしょうがその作用に関しては別の薬を探せるか他のメーカーで製造をするか何らかの動きがあると思います再生産をして需要に間に合えばそれが一番いいのでしょうね　リュープリンの作用そのものは無くなって良い薬ではないので代案がきっと出てくると思います。　ちょっと突然の動きは困ってしまいますが今後に注目して行きましょう。　情報提供者：生さん　検索情報​こちら ​コピペ 以下、武田薬品工業のリリースより抜粋。 　「リュープリン注射用キット」の製造所である山口県の光工場で2020年4月から行われている定期シャットダウン期間中に特定された逸脱の対応として、一部工程の再バリデーションを実施する必要があり、これにより製造再開予定時期に遅れが発生し5月中旬より出荷調整を開始しました。 　しかしながら、再バリデーションは実施しているものの、条件検討に時間を要したため当初の供給計画に遅延が生じました。また、本製造所は、規制当局の定期査察を受けて製造プロセスを厳格化したことに加え、規制当局から追加の指摘を受けたこと、および上記対応も含めた一連の生産停止により供給量が低下したことにより、国内市場および、世界市場における需要量の増加に対応できなくなることが判明しました。 　この結果、「リュープリンSR注射用キット11.25mg」は欠品を招く見込みでございます。欠品になりました際には、他の治療オプションをご検討いただきますようお願い申しあげます。 ■監修医師コメント 　「リュープリンSR注射用キット11.25mg（3カ月用製剤）」の出荷調整に伴い、リュープリン6カ月製剤・1カ月製剤およびそのジェネリック医薬品、さらには他のLH-RH製剤も品薄となっているようです。 　前立腺がんに対するホルモン療法に関しては、去勢抵抗性がんにおいてもアンドロゲン除去を継続するのが一般的です。しかし、このような製品供給の低下が続くようであれば、LH-RH製剤を中断してテストステロンとPSAを測定しながら経過観察をすることも検討せざるをえないかもしれません。また、この機に両側精巣摘除術を提案してもよいと思われます。 （JCHO 東京新宿メディカルセンター 泌尿器科 副院長・部長　赤倉功一郎氏　​武田薬品の発表文のリンク​​　こんな記事も参考にどうぞ​

  2020.07.12

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• 【最重要】【業務連絡】レシピが変わります

  ナルヘソアイテムをご利用いただきありがとうございます。　今回はまじめな投稿です。　このたび基本ナルヘソの原料が廃版になり一つの素材を用意できなくなりました。　問屋さんに残っていたものを全て分けていただきましたが全部と言っても2つしかなくて、これが無くなるとレシピ通りで作れる最期です。　対象アイテムはベーシックス、プラスＣ、フクシンＳＰ，ベストイン、おなかの調子に、尿路疾患に、ＥＡＹトラブル、肥満です。　フクシンセット、インスリセット、フクインセットも同様です。　ベストインを作って終わりになると思います。　これまで20年使ってていた原料が無くなることはとても寂しいことです。　先ほど聴いた話で困っているのですが、既存のレシピのモノがご入用の方はお早めにストックをしていたらと思い第一報です。　今回の終売の理由は聞かされていないのでわかりません。　今後の対応で大きく3つ考えられます。　同様の素材を探して利用する　この素材のないアイテムを作る　ない素材の分代わりのアイテムを用意する　全く別の規格でレシピを作り直す　この4つかと思います。　まだ決めかねているので柔軟に対応できる分はいたしますが今後全体に変化が有るかと思います　以上　最新のお知らせまで

  2020.07.10

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• 【フェレット発送】フクシンセット♀

  昨日はフェレットのフクシンセット♀（３か月￥18000）を３つ製造をして書こうとしたことが疲れて書けませんでしたので再チャレンジです。　１度に３つのセットを製造したのですが３つ全て内容が違います。前回記した通りです。　面白いですね。同じご注文をいただいて全部違う。想えば全て基本の配合とは違っています。　いうなればフクシンセット♀をベースにして調整をしたアイテムになります。基本の内容は粉：ベストイン４５ｃｃ　漢方ミックス１０ｃｃ　サメ軟骨１０ｃｃ亜鉛１０ｃｃ　プロテイン１０ｃｃ　液体：アガリクス濃縮液１００ｃｃ　アロエ１００ｃｃ　ノニゲルミックス１００ｃｃホルモンバランス♀１５０ｃｃ付属：プロポリス１０ｃｃこれになります。　そのアレンジは１例目：　パウダ：P15（バニラ）　ｂ10　ｃ10　ザイム10　Az10ＭＨＳ：　　レシピ　Ｐ（８０％）15*3　　Ｍ15　Ｆ60１日２ｃｃ　　ＧＭＴ６０ｃｃ　この子は前回のセットより、ｂとｃが５⇒１０に増やしています。ＣＣを20*3（60ＣＣ）を0にしています。　季節の事情と、健康状態などを伺っての調整です。２例目：Ｐバニラ１５　Ｍ１５　Ｂ１０　Ｃ１０　ＡＺ１０ＧＭＴ　３０ｃｃ　追加にしているのはこれから始まる治療に関わる消費栄養を加味して体内の蓄積量を不足すためです。３例目　プロポリスをＮプロエキスに　お客様のご要望により　このように変化調整をしています。同じ病名のつく子たちですが年齢も体重も状態も違いますのでその子の必要に合わせて追加栄養をしています　みんながそれぞれ健やかに過ごせるといいですね。　個別調整は健康相談（￥3000）の後行っているサービスでございます

  2020.06.25

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• 【発送】

  本日は「フクシンセット♀」のご注文が３つ重なって昨晩から作り何とか発送ができました。　そのほかのご注文も多くいただきまして製造が追いつかず発送しきれませんでした。　明日で終わります。　フクシンセット¥１８０００を３つ製造をしたのですが　これが全て中身が違うのが興味深くてご報告しようと思いました。写真を撮影しておけばよかったのですが、時間が無くそのまま出すことになりました。　セットのそのままの配合が１つ　１つは粉を調整している物、　１つは粉と液体に追加原料を加えている物です　フクシンセットは全てこれで大丈夫と言うものではなくて平均的にこれで良いものです。少し調子が悪いとところが強かったり不調が複数あるなど栄養素の必要が多くあるときに追加原料を使い結果を出しています。　あまり細かくや健子状態に紐づけてイロイロ言うと法律に抵触する場合がありますので言いませんが、健康状態は栄養需要に個性を示しています　みんなが元気になってほしいなーと思い個別の調整をしています。

  2020.06.24

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  【納品】わるふざけＦＲＯＭいたち村

  私の整備している１万坪の敷地をいたち村と称しています。いずれ独立できればー＾＾うれしいですが　漢字表記では「鼬村」ではなくて「医達村」で食医の集まりになればと思っています。　敷地を循環しての健康維持にもできるようになればなーと思っていますが、生きている間にやれたらいいなーくらいの軽い考えです。　作っている作物は体に良い物を集めていますし、自生させるようにしています。種がこぼれていろんな薬草が少しずつ増えています。　おいしく食べる作物もいつも記すように体の健康に寄与します。　出荷をしていないのでたくさん食べ物があります。私は里山パントリーと名付けていますが、竹かごを背負って敷地を一周し、自生している作物を集めてくるだけでその日の食事ができる食糧庫のような敷地整備をしています。　出荷しないのは労働に見合わないためで、収穫をするための時間、栽培コスト等計算をすると農業は時給１００円とかです。作るのは好きですが時間を捨てるわけにはいかないので販売していません。　さて、サプメントを発送するときに悪ふざけをすることがあります。悪ふざけと言うのは、ご注文いただいた物以上の嵩の作物を入れるというもの。その日に時間があればやる程度の悪ふざけです。　たくさん作物があるので、食べていただこうという考えです。いつまでやるのかわかりませんが、お客様と交流ができるのが楽しいです。　このブログは緩い日本語を使うようにしていますが動物の健康や学問的なことを語るとどうしても硬い人に想われがちで他人にどう思われようとも結構ですが、長くご利用いただいているお客様の会話をしやすくするためには柔和な行動も必要かと思いそうしています。　そこで、今日の悪ふざけ　出荷前にさっと撮影をしたので、ビニールに入って美しくはないですが、ビニールに入れて８０サイズの箱でお送りしました。　中身はご注文のアイテムは左下の緑のモノで作物は南高梅、白加賀梅、ニンニク、黒ニンニク、自然卵、甘夏（スルガエレガント）です　共に、農薬も使わずに完熟させた作物です。喜んでいただけるとうれしいです。　どなたにもこういう悪ふざけをしているわけではないのですがお取引年数が数年、頻度、お取引累計金額、交流状況などを元に、悪ふざけをしても受け入れてくださる方か様子を見ながら悪ふざけをしています。　作物を喜ばない方もいますので、喜んでいただける方と大地の恵みを喜びたいと思っています。　そんな悪ふざけは時間があるときにのみ行っています。ご注文は発送の余裕を持ってお願いいたします＾＾

  2020.06.11

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• 【アクセス】もうじき５０万アクセス

  もうじき５０万アクセスになります。　アクセスのカウント方法が何度も書きますが良くわかりません。　それにしても５０万アクセスありがとうございます。６月中には達成しそうです。

  2020.05.08

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• 個別の健康相談は有償対応いたしています。

  ​個別の健康相談は有償で対応させていただいています。　最近ぶれてきている面がございますのであらためてブログで記載させていただきます。　​HPでのお約束はこちら​　サプリメントの第一選択のお問い合わせは無償・無料でお返事しています。　　　それをやって変化を見て調整をする第一選択です。　　​サプリメントの第一選択のお問い合わせはこちら​　　ともかく、「うちの子はこういう状態です。どうすればいいですか？」　は健康相談に該当します。​３０分３０００円+税金で時間対応する分の時間を買い取っていただきます。　　過去の履歴や状態を確認する時間もたくさん必要ということをご理解ください。　　細かい質問を多数メールでお寄せられますと即答できる分のご質問はよろしいのですが、状況を確認する、検討をすることが無償対応になると非常に大変になっています。　無料だからと安直にたくさんお寄せられると思うのですが負担が大きくなっているので申し訳ないですが１０年以上前に定めた通り個別健康相談は有償対応とさせていただきます。　うちの子は・・・と言うご質問ではなく一般事項としての健康質問（生理学・薬学等）は個人レッスンとして３０分３０００円+税金として対応さえていただきます。　お応えするかどうかは分かりませんが、冊子紙面。ブログのネタとしてのご質問は常にお受けしています。対応はその時の状態で決定します。　原則は健康相談は有償対応です。　ただ、年単位で一定金額をご利用いただいている　お客様に対しては毎回有償ですと世知辛いことは言いたくありません　無料で質問に対する返答に多くの時間を費やすとやるべきことができない現実があるので１０年以上前に定めたことです。　年単位でと言うのは３年以上一定金額と言うのは２０万円以上と言うざっとした目安です。また、前年５万円のお取引があるお客様は毎回有償で代金をいただきますとは言いません。　伝票で累計お取引金額は上部に表記しています。お客様番号の右側の数値が「000」を省いた累計金額です。お取引物要は伝票作成データーベースで一目でわかるようになっています。これがカルテ代わりに情報を残しています。　健康相談で欲しい情報はその情報で命を助けるための事柄になります。その情報を安価なものと思われるのは心外に思うことがあります。そういう方もいらっしゃいますので、そういう方は「「拒否」」します　「「教えてくれて当たり前」」と言う人です。　私がほしいのは代金と言うよりも敬意や命を助ける情報に感謝の想いを持って接していただきたいというものです。　基本的に私は「情」と表現をしましょうか、この人を大切にしたいなーとか、義理とか恩とかそうした可視化できない価値観を大事にしています。　ご注文時に近況の交流がある人お気持ち（寸志）をくださる方年賀状をいただける人おかしなどを送っていただける方　なんでもいいのですが、情を持てる人を大切に想っています。　「情」という言葉の表記が適切かどうかもわかりませんが大切にしたい人がいる。大切にしたい人の小さな家族がいる。　これはすぐにそういう感情が生まれるのではなくて時間をかけてその子の命を護りたいなーと自然と思うわけです。　なので、ご注文時に少しのメッセージで体調不良があれば少しの原料をお送りし調子を崩す前に良くすコともあれば、ちょっとした不調を、ちょっとの調整で行けそうなら難しいことを言わずに、健康に戻して居たりします。　病気を治すことで代金をいただくのは獣医師法に触れそうですが病気にしないで治したり、代金をいただかずに健康にするのは何の問題もないと思っています。　やることやっていれば、少しずれた需要にそっと手を添えるだけで健康に戻るものなのです。　それは継続利用いただいていれば、季節や年齢、健康状態で需要と何がずれたのか私は分かることがあります。　どなたさまでも緩く関係をいただけましたらそうした費用をいただかないでもできる範囲での微調整は行うこともあると思いますので緩くお願いいたします。　関係の「見える化」は私は好きではないのですがよくあるお客様のランク（？）、、、ランクも嫌いな言葉なので適切なオkト場が浮かびませんが、よくゴールド会員、シルバー会員とか分けて提供するサービス内容が変わるモノありますね。　このように区分して上記で設定している３年以上、２０万円以上のお求めで前年５万円以上のお取引でこんなサービスを提供しますなど分けても見える化できてイイかとも思います。　いずれにしても個人的な「情」の概念で時間が空いていればお付き合いしようと思うこともありますので基本は健康相談は有料ですが、　そんな世知辛くもなく長く関係している人には代金を請求せず、それでもたくさんの時間を使うことが当たり前だと安く思われていると感じたら、手を引きますので上手にお付き合いください。

  2020.05.06

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• 【コロナ】新型ウィルス４：味覚異常

  新型コロナウィルス・・・皆さんのお住まいの地域ではどんな感じですか？　私のところは近いところで感染者が出ました町内会合に出席し濃厚接触者６名と言うので注意をして大人しくしておこうと思っています。　新型コロナウィルスに感染をしてみ確証上のお話が良く出てきます。これについて少し触れておこうかと思います。別段特別なことではないのですが　亜鉛不足なんでしょうねこれだけです

  2020.04.15

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  【コロナ】新型ウィルス３

  　志村けんさんが亡くなりましたね　私的にすごくショックで、特段テレビを普段見ていたわけでもないのですが子供の時から見て、とても笑わせていただいたコメディアンが亡くなって非常にショックを受けています。　体調不良が続き、弱っていく様を感じられたらもうそろそろか？とも思えるのでしょうが感染後２週間ほどで急逝されると交通事故のようで心にぽっかり穴が開いている感じがします。　不思議ですねー　芸能人でそんな感覚は持ったことはないのですがそんなに好きとも思ってはいませんでしたが不思議ですねー　子供の頃の記憶が出てきます。笑ったなーと。大笑いしていたなーと　昨日の追悼番組も大笑いしました。皆さんはいかがでしたか？　新型コロナがたくさんの人を死亡させていますが知らない人の死は数字の積み重ねしか思えないのですが、今回のは衝撃でした。　静岡市では母が通う病院で感染者が出てきて、今日も昨日も静岡市内での感染者のニュースが出てきてウィルスの足音が聞こえてきています。　母は呼吸器が弱いのでしばらく外出をしないように話をしています。食材は畑にあるので買い物に小まめに出かけなくても何とかなります。　皆様もできる範囲で自衛を講じてくださいませ。　以前記したことの復習ですが大流行する前からお話をしていたようにこうした疫病は人類で大きなダメージを与えてきました。　このコロナウィルスも数年後は風邪の一種になっていくと思いますがこの新型と言うのが抗体を持っていなくて感染を容易にさせています。　医療関係者も感染をしているのでこれまでの予防方法では防げないのでしょうね。感染力が非常に強いということなのでしょうか？　よく映画でウィルスの問題が出てくるときに宇宙服のような防護服を着ている描写想いおこしませんか？　この新型コロナは映画でならそういう宇宙服で対応をするような問題でしょうし、現実そうしているのかもしれません。　しかし、横浜に寄港した船ではかなりの軽装でしたし、映画では宇宙服様の防疫をしていても今回のような世界的な蔓延にはなりません。　現場では宇宙服様の対応をしているのでしょうけど私たちに見える、感染の現場になっている場所では結構軽装ですね。どういう状態が正解なのでしょうか？　感染に気を付けているとしていても医療従事者にすら感染をしてしまう院内感染をしている。。。　当初ダイアモンドプリンセス号が着たころは中国では感染者がドンドン増え、日本では若干出てきて連日ニュースの話題になっていました　５名程度日本で亡くなったころには新型コロナのニュースはしつこい、恐怖を植えつけるだけだという指摘も多く聴こえてきました。　実際、こんな世界的な疫病になるなんて思ってもない頃新しい感染症に対岸の火事のような想いで他人ごとだったのがここ最近、オリンピックを延期が決まってから感染者数も増え、志村けんさんの落命して近い感覚を持つようにもなりました。　ウィルスに対しては特効薬がないにしても、これまでの防除で医療従事者が感染するのは驚きが大きいです。　疫病はもう遠いものかと思っている人も多いですがインフルエンザのスペイン風邪は191８-192０年の出来事で１００年前ですね。世界人口の1/4が感染したといいますがそれ以降世界規模で流行したことはないのかもしれません。　特定の地域で流行し、そして治めることができてきたのでしょう　今回のはそれまでの経験を元にしても広がりを止められていません。　新型と言うのが人類が抗体を持たないために感染と悪化が多くなるのでしょう。　若い人は軽くて収まるのは免疫力の関係でしょうね。　紹介していたスペイン人２００名あまりがインカ帝国を滅ぼしたのは天然痘を経験していなかった南米の人がその疫病に対応できなかったことが原因で、これまで経験したことのないウィルスを集団が受けると対応できなくなるのです　疫病（疫病（えきびょう、やくびょう）とは、集団発生する伝染病・流行のこと。）　コレラも入りますが私の住む丸子でもコレラが大正時代にはやり山の家の地続きのところに村の火葬場があったと言います。　そんな伝聞の残る書籍を読んでいました。　江戸時代の末期に江戸の町でコレラが流行した描写が映画などでもよくありますのではやっていたのでしょうね。　ちなみに豚コレラはコレラが流行したときに豚の流行病があって名付けられた「熱病」です　頻繁に行政からメールで豚コレラの感染事情が寄せられますがもはや他人事です。３月１７日時点で１５０頭感染が記録されています。　このように１００年も前には日本でも疫病がありました。　私が生を受けてからこんな記憶はありません。驚きです。　ちょうど私が記したような疫病の情報をオリエンタルラジオの中田氏が話題に乗せているユーチューブがあります。見てみてください。　　皆さんにも感染しないように御注意を

  2020.04.02

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• 【コロナ】新型ウィルス２

  新型コロナウィルスは収まるどころか世界に広がっています　イタリアでは死者が5000人を超えたと驚くようなニュースが入ってきて怖さを感じます。　イタリア、フランス、ドイツ、アメリカでは行動に厳しい規制をして脅威に感じている節を感じます。　日本ではかろうじて1000名程度の感染で収まっているのは私は日本の危機意識が有ってのことだと感じています。　　学校を休校にさせたり　武漢からの帰国者をホテルで2週間検疫期間を設けたりと　日本政府は努力をしたと思っています。　何をしてももっともらしく内容はともかく批判をする人がいますがそういうことに辟易しています。　内容はともかく、政府のやることを批判する人に対して。　何をやっても批判されるのですから国民を守る選択は私は支持したいと思っています　あとからやり過ぎだとか、法律的根拠がなかったとか評価すればいいですが、今はともかく命を守り病院がしっかり機能できるように感染者を少なくする行動は必須なのかとも思っています　今回書きたいことはそんなことではなくて　ヨーロッパの行動制限はとても強いですね。　それは大陸のお国柄もあるでしょうが歴史が一番重要視していると思っています　何回も人口に大ダメージを受けるような感染症を繰り返してきたことでその対応も新型ウィルスに対して強い反応をしているのだと受け止めています。　新型ウィルス。。。人類が経験したことのないウィルスは抗体を持たないので感染も強いことでしょう。そのことに専門家は着目し政府の行動指針に影響を与えているのでしょう。　私が言いたいのは、新型ウィルス＝抗体を持たないウィルスに触れると広まっていくスピードも速いでしょう。　人間の今回のウィルスの問題はともかくフェレットでもし

  2020.03.24

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• 【コロナ】新型ウィルス

  新型ウィルスが世界的に広まっていますね。　私も怖いと思っていますが　私は適度に畏れて、極端に恐怖に持たないように認識をしています。素人の戯言ですが。　根拠はないですが、数年先には風邪の一つの原因ウィルスのグループに入るのかと思っています。　今はこれまで経験したことのないウィルスで抗体を持つ人が無く、わかっていないことが多いので不安が大きく広がっていますね。　日本もですが、海外でもすさまじい規制が入っています。　私の生きているなかでこんな事態は初めてです。皆さんの多くも私とさほど年齢は変わらないでしょうから初めてのことで驚いてしまうと思います。　これも時間と共に収束して行くとは思います。　ウィルス自体それほど報道を見る限り、他の疫病と比べて強くはないようにも感じていますがどうなんでしょう？　ともかく新型であるので影響力が強いですがワクチンができて、感染した人が治る事でその人は抗体を持ち抗体を持つ人が増えてくれば、やはり風邪の問題ウィルスとして人類と共存してくのではないでしょうか？　早く沈静化することを願っています。

  2020.03.13

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• 【その５】情報が生まれるタイミング

  ​​＜＜執筆中＞＞　２０１０年の記事の光とインスリノーマ​の関係の記事が過去記事を読まれたアクセスレポートに上がってきました。　　それを題材に種族での研究が大切というお話を書きたいと思います。　誰かがやってくれるであろう獣医さんが、業者が、先輩飼い主さんが、海外の人がと言う期待もあるでしょう。　それは犬猫や家畜ではあるでしょうがマイナーな動物ではそんな期待はなかなかないでしょう。　私はフェレットが好きで研究しただけで誰かがやっている、どこかに答えがあると思っていたいち愛好家でした。　２５年たってもその気持ちが抜けないのが良くないのは分かってはいますが、俯瞰してどこかで研究している人はいないかなーと、自分の知識を物差しにして観察をしています。　それは、私が研究をしていなかったらどうなんだろうって考えています。　フェレットは私がある程度やってきてまだわからないこともありますし個人的には解決できている問題も複数できています。２５年の成果です。　ウサギではどうでしょうか？兎は家畜ですから長い歴史もありますし、団体もあるので対応はそれなりにできるでしょう。ウサギを基準にすると　ハムスターはどうでしょう。正味、病気にさせてしまったら治療も難しいかもしれませんね。　リスは?ジリスは？狸、キツネは犬に近いので応用できそうですね。ハリネズミは？トカゲは？どうでしょう？　飼育本を読んでも感じるのは申し訳ないですが薄い知識を記載しているように私は感じます。申し訳ありません。得意不得意は有るでしょうが表面的な情報をまとめているのですね。それで専門飼育書は良いのかもしれません。でも、執筆者が理解して書いていないなー。他書をまとめているだけだなーと言うものが多いです。　いい悪いではなく、現実で、私の感想です。　いろんな動物と暮らせ出したのは決して長い歴史のある物ではありません。飼育方法もわからない状態から始まって飼育方法を見出してきたのが結構最近のことなんでしょう。　この後を記載していて、投稿前に再読み込みのボタンを押してしまい気持が萎えていますが、気を取り直して　かなり書いていました・・・　　光とインスリノーマに関しては２００６年に知った出来事があります　大阪の勉強会に参加のために新幹線に乗っていると電光掲示板で「起床メカニズムが初めて判明した」と出てきました。　雑誌サイエンスに投稿したというので帰ってから読んでみました。　神戸大学の研究で、光が瞼に当たると、脳から副腎に指令が出てステロイドホルモンを放出し　それが膵臓でインスリンホルモンを放出し　結果体温が上昇して気持ちの良い目覚めにつながる　こんな内容でした。　それ以降自然にしていて、この仕組みについて情報を知ることがありませんでした。調べに向かって知ることはあっても、何かを読んでいたり講座に出かけて触れるような情報ではありません。　この情報がどういうことなのかは寝ていて光が瞼に当たると、副腎と膵臓が動くのです。　寝ている時には暗くすることをするようにするでしょう。そうすると寝ている時のエネルギー消費を抑えられて寝起きの時のエネルギー不足の発作を抑えることができるかもしれません。　寝ている時に暗くしていれば副腎が休めていつも明るいと副腎が動くすぎているかもしれませんね。　情報を聴いて一段目の情報利用としてはこんなところでしょう。　次の段階では光と体に対する影響を調べます　メラトニンホルモンの生産も光が関わっていますし性ホルモンにも関係してきます。　先ほどはステロイドとインスリンホルモンが生産されることを紹介していますが光刺激で体は動くのですね　フェレットは夜行性ですから光刺激は体に負担が有るのかもしれません。　ホルモンが生産されることは、栄養消費を加速するという意味と単純理解で結構ですので、光の当たっている時間の有無で栄養消費には差が生まれてきます。　食べている量で充分な栄養素があれば問題なく足らなくなれば不足による症状が出てきます。　光刺激でホルモンがメラトニン・ステロイド・インスリン・性ホルモンを紹介しました。このホルモンは相関関係があって一報が増えれば他のホルモンが下がりと連鎖的に関係するものがあります。　そういうことを知ると夜行性動物に光をどのくらい当てても良いのか光の当て具合で健康状態にも関わってきます。　副腎疾患の時に動物病院ではメラトニンをサプリメントとして与える処置をし個人輸入をする人もいます　これは元ネタには海外の情報でそのような文面が少し有ってやる人がいますが、１０年あまり見ていても可もなく不可もなくと感じています。　この話も何回か記していますが２０１２年発行の著書、「ペットの栄養学２」でエストロゲンがトリプロファンを壊すと紹介しているように　副腎疾患の時にはメラトニンを与える前にやることがあるのです　これがどのように今までの話と繋がっているのかは学びの量がある人はピンときますし学びが足らない人はつながりを見出せません。　過去ブログで解説をしていますので、教わって理解している人もいるでしょう。　それぞれです。　エストロゲンがトリプトファンを壊すというのはそういう一文が記載されている本があり、その引用としてペットの栄養学２に書きこんでいます。　エストロゲンと言うのが女性ホルモンで、トリプトファンはメラトニンホルモンの材料であるアミノ酸です。　トリプトファンが足らなければメラトニンホルモンまでできないのです。　つまり、副腎疾患でエストロゲン過多になっている場合にメラトニンを入れる前に、エストロゲンを拮抗させて抑える手段をして絶対量を減らし、壊れたトリプトファンが壊されてもそれなりにあるように補給して、自発的にメラトニンを作る材料をまずそろえる必要があります。　メラトニンの材料は他には数種類のビタミンミネラルが必要でそれらも過不足なく考慮する必要があります。　　ある程度の強さの光が当たると、メラトニンホルモンの生産は停止します。光はホルモン生成を止めるのです。　そして人間の場合２０+α（詳しくは忘れました）時間後に再びメラトニンが放出されるためにメラトニンの前駆体成分のセロトニンが体内で溜まっていきます。　メラトニンはトリプトファンからセロトニンになり、メラトニンに作られます。　どういうわけかこのメラトニンホルモンがいいという文章が有るのでそちらをやろうとする人が現れますが短文でこれがいいと書かれれば信じてやってみる考えもいいのですが正直この情報の元の発信者がメラトニンについてどこまで知識があるのか私は疑問を持っています。メラトニンの前にトリプトファンをはじめメラトニンの材料を補給する必要があるだろうと。　その次にメラトニンの補給が有ってもいいのですけど、　副腎疾患の時にメラトニンホルモンが足らなくて不具合が生じているのはそういうものだろうと理解はできます。　では、なぜメラトニンで反応したのは良いのです。　元の原因の女の子の場合はエストロゲンがトリプトファンを壊すことを理解してはいないと思っています。　メラトニンで良くなるのは、メラトニンが足らないからで材料が足らないのでメラトニンが作られない問題があるのです。　大学で学ばせていただいている時にこのメラトニンについての動物実験は良く話題に出てきました。　ですから、光のタイミングや強さ、メラトニン生産量と前駆体のセロトニンの量、トリプトファンの量との関係が表になった論文を紐解いて教わっていまして　フェレットのメラトニンのことを言う割には血液検査瀬メラトニンが少ないとかセロトニンの量とかと数値化された資料が一切届かないのは研究されていないと理解しています。　それも断定しすぎですが、ともかく、材料を入れておけばいいのに体内生成物質を入れる一辺倒の知識はここ１０年変わりがありません。　メラトニンを与えるのは良いです。その前にトリプトファンを補給して自己合成できる環境を整える必要があります。　朝陽を当てて・・・と言う人も同じです。　材料不足のままなら何もなりません。　トリプトファンを何で補給すればいいのよ・・・そんなに難しい素材ではありません。　この話は以前にもブログで同じような表題で書いた記憶もありますが情報はいつ知るのかです。　この情報は１０年以上前からの知識です。　情報は更新されて新しく発見されたものが加わっていくので過去の情報がこんなのが有ったというのは良いのですが昔の情報でいまだにメラトニンを与えて治療している気になっているのは栄養不足を改善できていないので健康になるわけがありません。　ヒントとして私はペットの栄養学２に一文記していましたが気が付くかどうかはその人自身ですし、私のお客様には私が不足ないように少し・・・ｼﾃｲﾏｽ　これは、こうすればよいという文章海外のなら無条件で信じてしまう人もいるでしょうがベースになる知識が足らないので材料が壊れることも認知しませんし材料を補給する考えも生まれないのです。　情報は更新されればいいのでちょっと工夫をしてみてください。　このお話は１０年前から小出しに発信してきましたのですがこの記事のテーマをお送りしているようにマイナーな動物は愛好者さんがお金を集めてその動物の研究費を集めて情報を知っていくしかないのです。　英語の文章が答えだ。。。そういうのはある一定の答えであり全てではないのです。　光と起床のメカニズムは日本で２００６年に初めて判明した日本発の情報なので、そういう日本発の情報もたくさんあります。　日本にまだ日の浅い動物ならドンドン英文情報を得るのは良いことだと思います私もしました。なんでも一つの項目を読み進めていると情報の限界に遭遇してくると思います。　そうした限界に触れれば終わりではなく、その先があります。　マイナーな動物と暮らしている人のなかにその壁を突破する人が出てきてほしいなーと思っています。　獣医さんに任せておけばいいということは有りませんから誰かがやってくれるであろうと思ってもそんなことは有りませんから。　誰かそんな挑戦をしている人がいれば何らかの応援をしてくださればいいと思います。　新しい知見なんてなかなか生まれませんのでお金で言うとすぐに多額が消えますし時間もあっという間に流れます。　特殊な動物を研究している人がいるとして、その人が情報を発信していれば情報を購入するのも援助ですね。　情報で命が助かれば、その内容は命と同じ価値があると私は思います。だって、動物病院で治らない、死に掛けている問題が治ればその情報はとても価値がありますでしょ。　そういう価値ある情報を作るために時間とお金をかけて努力をしてたくさんの時間を凝縮した一滴の命の情報が手にできた時に「命がたすかったー」となればいいですね。　このシリーズの最初に話を戻すと安価購入はイイ事です。　犬猫などのメジャーペットなら自然と研究してくれるのではないでしょうか？　マイナーな動物は、その動物が好きな人が研究をするしかないのです。　研究をするには時間とお金が必要です。　安物を買ってマーケット益を小さくしていると研究費もできずに情報も出てこないのでしょうね。　私はやってきたから思うことと自分が知っているから俯瞰して知識の足らなさを実感しています。　誰もが専門家にはなる必要はないです。　でも、その動物に必要な情報が、必要な時に無ければ命を失います　獣医師がそれを担ってくれると思っていればそれは全くの期待外れです。　私たち愛好家の求めるレベルと獣医師ができる能力には大きな差があり　裏切られている人がたくさんいます。お気を付けください。　こんなことを書くと嫌がられるのは承知で記します。　　　　​

  2020.03.04

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• 【その４】マーケットと研究費・・・

  楽天送料無料から思うところが有って書き始めたことですが　読まれていて面白くない話題だと承知しながら記させていただきます。　これは私がペット事業をやる直前から感じていたことです。　それはマーケット、、、ペット業界の〇兆円産業と呼ばれる数値は飼養者さんがサービスを受けるために支出して業界の方がそれを人件費として、固定費として。。。消費していくだけの規模です。　私の聴きおぼえのある数値では２００９年に２兆円２０１５年に１．４兆円２０１８年に１．５兆円と言うものがあります。　そのなかでペット業界に関わる人は仕事をし、研究をし、学びと活用していきます。　これは単純な売り上げとしてではなく産まれる収益が関わる人を養い、動物の研究も進み施設などできてくのです。　目に見える施設など私には興味はなくあくまでも動物が幸せに過ごせるのかに興味を持っています。　逆に言えば幸せはないのか？と思う人もいるかもしれません。　私の目から見ると所々に問題を起こす落とし穴がありどっぷりはまり込んでいる命があることを見ています。　私は２５年仕事をやってはいますがいつも部外者の感覚で居るのが良くないのですが　犬猫はマーケットが大きいので収益も大きくそれなりのことができると思います。　でもそれ以外のフェレットや兎、チンチラやリス、ハリネズミなどはどうなのでしょうか？　こうしたマイナーな動物はそれぞれのマーケットで産まれる資金で研究費、施設費などに使われなければなりません研究や、施設も他の動物に利用できるのでその動物単独のマーケットとして考えなくてもいいですが　エキゾチックとして一つのグループに爬虫類の、魚の、鳥のとグループごとのマーケットが存在をしているとペット業をやる前から見ていました。　というのも、ペットショップで牙を折ってフェレットを販売するお店もあったころ、２０００年くらいまではそんなことが有ったと記憶しています。　いまだにフェレットの牙を折る店があるのでしょうか？　わかりませんが。　ウサギやリスは歯を折ることはするのですね。その感覚でフェレットは折られていました。　今も多少は変わったと思いますが　そういった現状を２５年前に換えたいなーと参入しました。　フェレットが病気が多いなーと実感し２０年ちょっと研究を深めています。２５年-２２年の間は飼育書の翻訳をしたり、アメリカの情報を仕入れて伝えることをしていました。　　ウサギでもリスでもそれが好きな方は研究して繁殖を始めたりと事業を多少なり開始する人もいます。　趣味でもいいのですがその動物と適切に暮らそうと調べもしますし研究もして行く人もいると思います。そうして時間の経過と共に情報ができていっています。　いずれにしてもそれぞれの動物のマーケットで生まれる「益」が知識を産んで、研究が進むことになります。　最初の送料込みの楽天のような販売店に「益」が残らないと研究費もマーケットとして生まれませんし一つ一つのペットショップは利益の生まれない生き物こういう表現もなんですが「売れない、売り筋ではない種族」お客様のいない動物には時間を割いて学ぼうとする姿勢は生まれないでしょう。　仕事になるからやるのが普通かと思います。　私は最初がソコではないのでフェレットとの幸せな暮らしの提供なので歩み方が違いますがお店さんと関わるには、仕事（収益）になるからも申し訳ないですが根底に置きながらフェレットと幸せに暮らすための術をお店に伝えてきました。　たくさんのお店とも関われないので限定して来たら、ドンドン減ってきました。　減るのは経営できないからなんですね。　せっかく情報をお伝えして知識ができたお店も無くなってしまえば残念です　新しいお店ができては消えていくのでしょう　ホームセンターでも扱うお店グッと減りました。　相談はネットでできる！　　　そう思うのもよろしいですが　その得られる情報の程度はこれくらいと私は俯瞰して見て思っています。　無料で得られる情報は、無料で得られる程度です。　　なぜなら無料で提供をしていると再度学ぶための費用が生まれないからなんですね。　また、学んだ人が費用と時間をかけて、無料で受益者が情報を得るのも一つの形で私はそれもいいと思いますが　情報にも程度があるのです。　結果的に自分自身がどんな動物でも幸せに健やかに穏やかに暮らせればいいので、そのために周囲の人が存在しています。　先輩飼い主さんであったり、事業者であったり動物病院であったりです。　必要な適切な対応をアドバイスしてくれるといいですね　　　相談をする相手がキチンと　私は長くやってきて俯瞰して見ていてあやふやな助言をする人も多いし適切なことができる人もいます。　動物病院で適切に対応、治療してくれるところも多いですが適切になされていないところも多いです。　そのなかから上手くいかない状態で相談を受けて私は対応がきちんとできることがあります。　劇的に良くなるのは頻繁です。できないことはできませんが生きる能力を応援すれば元気にもなります。　逆を言えば何度も言っていますがその状態にさせることなく管理ができるのです。　これは納得して聴いてくれる人となにー？って反発を感じる人もいるでしょうが　良くなればいいではないですか？　苦しんでいて、良くなる模様を数例見れば反発している人もそれぞれの心のなかで感じることが有ると思います　私が使っているのは既存の科学の知識を元にアレンジしている物です。　言うなら、文字になって存在している情報を元にしていますから、どなたでも元になっている情報を入手することはできるのです。　本屋さんに行ってください図書館で本を開いてください。　そこに体の仕組みは書かれています。　そうした文字になっている元から経験でいろんなことをできるようになっています。　そこで、元になる情報を獣医さんも入手できているのかペットショップや事業者が入手できているのかは分かりません。　犬猫であったり、ウサギであったりしても同様です。　なんでも知る必要なないのですが自分の家族が必要な情報は必要な時に活用できれば良いと思います。　グーッと迂回した物言いですが、ここ４回で繰り返しているのは安価で買うのは消費者としてイイ事だと思いますが　それで業界で使われる未来への投資が減りマイナーな動物であればあるほど業者さんが知識がその動物と暮らすに足らなかったり不足していると、命を失うことにも直結します。　言っていて難しいことは１００も承知なのですがどんな動物でも好んで暮らしたいのであれば同好の人がある程度の利潤を生みだし、その動物が幸せでいられるための研究をする必要がそれぞれの動物ごと必要だと思うのです。　獣医がやっているとか海外でやっていると思うのもいいでしょうが　私はフェレットを専門としていて思うことがあるのでこうして、まどろっこしい内容で反発されることを理解してあえて記しています。　ホント思うことは、私が得意にしていて答えが出ている事経験が複数ある問題で、動物病院で対応できずに死に掛けている子がいて　相談をされると数時間で良くできることを知っているモノがあります。　こういうのを言いすぎると各種法律に触れるので順法精神で言いませんが　相談を受けて、対応をして、結果が出てきたときに　「私のところに来てよかったですね」って言いますもの。　それは私のこれまでの歩みで得た情報がその人に合致した結果で、命が救われています。

  2020.03.03

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• 【時事ネタ】楽天で送料無料！（その１）

  ​　最近の話題で楽天が送料を４０００円くらいで送料込みの値段にするようにと裁判にもなっています。　消費者としては安価に購入できることはイイですね。　私もアマゾンで買うときに１０００円もしないのに送料無料の商品があるとすごいなーと思ってポチっとしています。　この機会に少し書いてみたいことがあります　弊社はとあるクリックをすると５０００円（+税）以上で送料弊社負担で発送させていただいています　私はフェレットの仕事を始めて２５年経過しますがそれでも商売感覚はあまり持っていません。　良くないことですがいつもフェレット好きの感覚は持ち得ていたいと思っています。　それを外して売り上げ収益重視の普通の仕事をするとそのしわ寄せが動物の命になるわけでよく食べるジャンク製品を販売し、販売するためにきれいごとをし、嘘をいい、学ばず、動物が病気になっても平気なイベントを開催もするでしょう。　収益第一に考えると、それは動物の幸せのためにはならないと初めから思っていましたので、行動も制限されますし好きなことをやっています。　いつでもやめよう、辞めてやる　動物を傷つける行動をしないといけないのならと思っています。　　他の金儲け第一の仕事なんていくらでもありますでしょ。　　農業も補助金はたくさんあるので大きな経営を目指して機械を導入して、農薬をバンバン・・・　きれいなみかんを栽培するには２０-３０回の農薬散布キャベツも５０回ですって。　消費者のことを考えずに売り物を作るとこういうことも平気なのでしょう。そういう世の中です。　送料が４０００円で込み価格。。。送料を経費として請求できない場合収益が減っていきます。送料込みの価格で表示をすると高価に見えると嫌がる業者さんもいますし、送料を４０００円の製品に含めて計算をすると複数購入する場合は購入者の方が損することもあるでしょう。　楽天のペットの製品がどれくらいあるのか知りませんしアマゾンなどで販売していると同じフードでも価格競争になってしまうんですね。　　私がペットフードを多品種扱わないのは残る金額が無いからです。　これは良く同業者さんと話題になりますが、ホームセンターで同じ製品を売っている製品があれば仕入れ価格よりも安価であることも珍しくありません。　正規ルートで契約をし、その製品を認知されるまでに営業努力をした商品があれば人の作った価値を平気で横取りをしようと並行輸入をして安価販売をする業者の存在もあります。　普通のお店でも売れ筋の製品を安価販売をして潰し合いを地域で行っている店も昔からあります　ネットでフードを販売するとなると、５０００円の製品で送料が込みで販売をすると残る金額は１０００円行かないかと思います　そして運営経費を減らすと残んないじゃないかと思います。本当に薄利多売をしないとフード販売は継続できないかと思います。　継続できないので辞めてしまうお店も出ていて新規にやってみたいと借入金をして参入する。　そして継続できずに辞めていってしまうを繰り返しています。　残念なのは大なり小なり仕事として動物に携わっていた経験と知識が消えて無くなってしまうことです。　それは動物愛好家の方にとって大きな損失だと私は思っています。　継続して文化の発展ができなくて、ポットでてきて、消えていくを繰り返すとそのくらいの成長と収穫しか生まれてこずそのお店のお客様は事業者の経験と知識を分けていただくこともできないのです　それは知識が育つまでお店が成長をしていないからです。　まあ、お店さんが持っておくべきレベルの知識量と経験はこれくらいというものもあるでしょうし　動物病院もこれぐらいできて当然と言う下限の知識ラインが有るでしょう。　それは相談をした時に、治療を受ける時に適切な対応をしていただけるか助言が得られるかに関わっています。　受益者としての飼養者さんはお店は物を知っていて動物病院に掛かればいいという認識でしょう。　それは飼養者さんの期待値と事業者（お店・動物病院）の能力が合致すればいいですが期待するけれどそんなことはないということも多いです。　先日も複数の事例で動物病院に掛かっているけど悪くなるばかりで非常に悲しんでいた新規の飼養者様の対応をしてスッと良くなることができました。　これは私の専門的知識が合致したってことですが私に言わせればそんな程度のことも獣医師は知らないんだと飽きれています。大切な動物を苦しめるんじゃないよと言う強い想いです。　私は私である面の専門知識で命を救っています　別に秘密ではないのでお取引のお店さんや、そうではないお店さんに資料を作り役立ててくださいと郵送することもあります。　使うか使わないか、理解できるかできないかは別のお話ですが同じ資料を読んでいるお客様は知識をきちんと持ち得て家族に対応できていますし、その知識がない飼養者様はその知識が必要な時に無いと苦しんでいる人もいます。　選択のすべては飼い主さん次第です　消費者とすれば安価なものの方がいいでしょう。それが競争を産み、お店の過当競争で、辞めていくお店が増えます。　繰り返しますが、新規には借り入れをすればでき、長く続けることが難しいと無くなります。　店舗の大型化も起こり、借り入れする資金力が大きいと、拡大はしますが終わりがあることもあります。より大きな企業に買収されることもあれば大型の倒産も私は何度も見てきました。　その時に言うのは順番。順番に大きくなってはつぶれ、そのマーケットで次の企業が育ってつぶれていく　そんな話をしていました。　開始して、辞めていくのサイクルが短いとこれも繰り返しますが、培った経験と知識が無くなっていきます。　知識と経験を積まなくても物販を頑張る会社は安価販売で物売りを頑張ればいいのでしょう。　そういう物販重視のお店には知識も経験もさほど残っていきません。言い切ります。　ホームセンターや、大型量販店、薬局などでの物販や通販だけの物販、トリムのお店、専門店いろんなグループに分けられる業務の形態はあることでしょう。　まあ、物販のお店に飼育情報を頼らないという選択もあるかもしれません。　ネットが有るから飼育者に聴こうもいいかと思います。　それで物の購入は安価な手段で良い。これもいいでしょう。　動物病院に頼ればいい。それもいいでしょう。そういう選択。　私はフェレットをメインにして分子栄養学を学んできました。犬猫もウサギも人間も横断的に学んでいきました。２０年超　栄養学とは言っても栄養素の量を云々言っている単純栄養学ではなくて薬学、生理学、獣医学なども同時に学んで動物がどうやって生きているのか探ってきました。　これまでも記しているように、明治開国以降日本の医学の発展も目覚ましく、わらかなかった事柄がドンドンわかるようになって対応できるようになってきました。　動物の医学も同様に発展していますが業者さんも、獣医師資格を有している方もすべてを知っていることも無いのです　そこで専門的に狭い範囲のことを調べていたら新しい知見や対応策体の仕組みを発見していまに至ります。　ここ数日でも獣医に掛かるが悪くなるばかりの子を劇的に改善をさせています。詳しくは書きませんが目に見える反応です。　それはどんな薬よりも、体の昨日は力強くある証明なのです。その元気に生きる仕組みを研究をして２０年超えています。　たくさんの時間とお金を費やして一つの命が助かればと探しています。　合計数百万円の研究協力をいただいた方もいますので私だけの努力ではなく、普段ご利用いただいている方から集めた研究費を使い、時間を使い見つけてきているのですね。　ここから最初の話に戻すと、安価な価格で同じものを購入できることは単純に良いことだと思います。　でも事業者が薄利多売をしなければならなく忙しい時間を使い、学ぶ時間を取れなければ相談しても的確な答えが返っては来ないでしょう。　動物病院も同じです。知識が足らなければ適切な対応ができないのです。　必要な知識は多様でそれぞれ深さがあるので得意な分野、不得手な分野があるのは仕方がないにしても結論的に、我が子が苦しんでいるのにきちんとした対応ができない存在では仕方がないのです。　頼る存在が事業者であれ、動物病院であれ、我が子が苦しんでいれば助けてほしいものです。　　ペットショップの店員はアルバイトは動物が好きで働きだし自分の給与で動物のことを学ぼうと本を買い、時には勉強会に行く人もいます。　でも、ペットショップで充分な利益がなければ忙しくなれば忙殺されて学ぶ時間も作れず、学ぶための費用もねん出できなくなります。　物販でメーカーが言うがままのことを提供して疑問にも思わないのでしょう。　メーカーや獣医師が詳しい人と困った時に尋ねた答えを集めることになるのでしょう。　それが正解かどうかは別にして　詳しいかどうかは相対的な事柄でしかなく　何回か記しているように結局のところ困った時に我が子を助ける助言、処置をしてくれなければなんの意味も私はないと思います。　理屈をこねても結果が付いてこないなら無意味で邪魔です。　私は命の仕組みを探ってきたので、薬を使わないで健康を管理できています。動物病院で対応が不十分なことも指摘できますし結果を出すことができます　治せるんです。病気にしないで行けるのです。　これを製品と紐づけるとイロイロな法規違反になるので言いませんができています。　どんな薬よりも、どんなに手術が上手かろうと動物の生命力を無視したら何の意味もないのです。　こういう知識は動物の事業上で得た収益と収益が有る方作れる時間で見出した能力です。　でも、私は立場的にはメーカーになりますがメーカーでも十分な研究がなされているかは別な話です。　困った時に必要な結果が生まれなければ無意味です。　ですからある程度の収益は事業者には必要でそれが知識や経験を増やせれば飼養者さんにも帰ってくるものがあるのです。　この認識ができない人もいるでしょうし行間を埋めて理解をしてくださる人もいるでしょう。　私の２５年の事業をしてきた感想は動物の健康を大変な時間とお金をかけて見出そうとトライしてきたときに応援してくれる人もいましたし、鼻で笑う人もたくさんいました。　で、振り返ってみると、自分で見出した仕組みは他の人ではいまだに見つけられていないことがたくさんあり見出して発信したことは、自身のモノとして活用して事業をされている人もいます。　やってきたからできるようになった健康問題の対応　これをしてこなかったら守れない命だっでしょうし今、触れる問題のある命をサポートできるのもこれまでの経験でできています　そう思うと、ゾッとすることがあります。　２５年やってこなかったら、今見える動物の機能を使って助けられないし、現状、いまだにその機能を使って対応できる人も現れなかったと思います。　安価で購入できることはイイ事ですが　その動物を研究するための研究費が生まれなければできないことが有ることを強く認識してみてください。　可愛い雑貨を買ったり、食べるモノを食べて喜んでいていざ調子を崩して健康に戻ればいいです。　でも現状は、動物病院でも適切な管理がなされないと殺されている命がたくさんあります。　そんなことを言って。。。反発される人もいるでしょう。それは良く俯瞰して観察をしてみることをお勧めします。　事実ですから​　安売りで業界に収益が渡らずにチープなマーケットになると産まれてこない情報によって結果損をするのは飼養者さんなんだと思います。動物と暮らす場合は安価が正義とばかりは言えないと考えています　ご参考までに

  2020.03.01

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  【研究】４：冬の研究出張：御薬園＠会津

  会津に行きました!と言う記事はこちら​　今回の目的地。　こちらは、会津藩の薬草の元と言うのが私の認識です。　本当はこの冬には奈良の薬関係を調べに行きたかったのですが何も考えずにいつの間にか北国に向かっていました。会津にはずっと行きたかったのです。　そのきっかけは薬の本を読んでいたら幕末に会津の活動原資が朝鮮人参（お種人参）にあったと知ったのでどういう経緯なんだろうと思ったのがきっかけでずっと興味を持っていました。　常々記す事ですが、私は全国の薬関係を調べに出かけています。いろんな場所を見に行っているのはいくつかの目的があります。　そして行く場所のポイントの一つにはこうした江戸時代などの大きな地方都市。そして大都市の衛星都市。　大都市には人口が多く、必ず健康問題が出てくるのでそのために薬の生産をしている地域がチラホラあります。　そんなところで地方都市と、衛星都市などで薬の文化を探しています。　そこからフェレットの健康につながればと願ってイロイロ通っています。

  2020.01.31

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• 【電話】無料電話相談会を行います1/24.25１９-２１時

  ​終了しました。　お電話いただけた皆様の何以下のきっかけになると幸いです。　　これから調子を崩しそうな子、治り切れない子選択を充分にできていない飼い主さんのフォローとして機会を作ってみました。　これで病気を発症し、重篤化し、治らなくても私は責任を感じることはしません。　私は機会を作ったのですから。　またこうした２時間くらい時間を取り分けて対応することはしてみたいと思います。　普段は有料３０分３３００円の健康相談をご利用ください事前お振込みでお願いします。​​​　無料【健康】電話相談会を行います。​　　本日と明日24.25日の１９時から２１時まで　一人１５分とします。電話番号　（削除）　かかってきた電話に出ます。　今こんな状態ですけど、どう思います？　こんなご質問がよろしいと思います。　１月は問題を大きくさせないためにとても大切な時期です。そんなときに機会を皆さんに提供しようと思います。お願い　電話番号表示をお願いします。（いたずら防止のため）　どなたさまでもお受けしますが、健康相談の対象に当たらないと判断した場合他の方に枠を譲っていただくために終了いたします。　１５分と限られた時間の為に、簡易的に回答し、参考になる資料先などを紹介することになると思います。　じっくりお話をしたい方は３０分３０００円+税の有料として枠を買い求めてください。　お答えできることをお応えします。お応えできないことに対してはお答えできません、わかりません、言えませんと回答をしますので、上手に質問をしてください。　相談できる機会を設けるのが目的です。　　直接関係している継続利用しているお客様には​特別枠として２１時以降時間を設けますのでメッセージでお知らせください。　ご注文時のメッセージに返信くださいますように願います。​​

  2020.01.24

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• ２：【メッセージ】をいただきました。参考になれば幸いです

  ​​解説をしてみましょう。１回目はココ​​２回目はココ​​３回目はココ​​４回目はココ　お客様自体は２０１４年からのお客様です。毎回のように製作した資料をお送りしていて今回メッセージをいただきました。　率直な感想として私のお伝えしたい事柄がきちんと伝わっているように思えてうれしかったです。　読まれてみてどのように認識されましたか？　　私がお伝えしたいのは　フェレットは元気で生きる力を持って生まれてきている事　栄養需要に波が有る事　　年齢、シーズン、気候、健康状態、治療状況に影響を受けること　獣医さんの診断を鵜呑みにせずに調べること　　などなど、先のメッセージにそのポイントがいくつも抑えられて届きました。うれしいものです。　読者の皆様は私が考えるフェレットと健やかに暮らすエッセンスは伝わっていますか？資料もたくさん作っていますので理解していただけると幸いです。　冒頭の　この前頂いた冬用のパウダーとタンパク質65%をフードに1ccを振り掛けて食べてもらっています。 そうするようになって、沢山食べるようになりました。 それまでは毛艶というか毛がパサついているような気がしていたのですが、今はそれもなく、艶々、キラキラした毛並みになっています。　この部分はご自身で追加した「タンパク質65％」に季節性でこの方に必要だとご利用状況を加味して考えて配合したオリジナルサプリメントを同封しました。これが「冬用のパウダー」と称するものです。「毛艶というか毛がパサついているような気がしていた」　　と言うのは聴いていなかったので知らなかったのですが季節性（と年齢）を考慮してプレゼントです。　おおよそ流れが生き物には有るので推測したことがパシッと当たっていい感じになって喜んでいただけている物です。　個人的には長く関係して、状況に触れているお客様にはちょっとした調整で良くなりそうなことがあればプレゼントしています。それで健康を持続できれば一番だからです。​​　続く１回目はココ​​２回目はココ​​３回目はココ​​４回目はココ

  2020.01.17

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• 【メッセージ】をいただきました。参考になれば幸いです

  複数回にわたっていただいたメッセージの紹介とコメントを付けてみたいと思います。　承諾を得ての公開です１回目はココ​​２回目はココ​​３回目はココ​​４回目はココ　いつもお世話になっております。新年の御挨拶が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。本年も宜しくお願い致します。　この前頂いた冬用のパウダーとタンパク質65%をフードに1ccを振り掛けて食べてもらっています。そうするようになって、沢山食べるようになりました。それまでは毛艶というか毛がパサついているような気がしていたのですが、今はそれもなく、艶々、キラキラした毛並みになっています。　資料は必要な伝えたいというところが分かりやすく、一見難しい言葉でも読めば理解出来ますので最後まで読むことができました。永池さんの話は、ご自身での体験と研究の裏付けは、がっちゃんで実感しているので、この冊子はとても役に立ちます。　実際、フェレットと暮らしていて「なぜ、最期は必ず病気になってしまい、毎日病院に行くような辛い思いをさせてしまうのか？」と常々思っていました。　フェレットは生きようとする力を持っている事は分かっています。　読んでいくと、足りない栄養素を補ってあげる事が必要だったと分かりました。　資料を読んでいて、永池さんにお世話になった「がっちゃん」の排尿異常は副腎から来ていたと知りました。　他にも、腹水が溜まっていた子もいました。　乾いた咳をして、心臓に問題が出た子、毛も抜け落ちで結石で苦しんだ子もいました。　がっちゃんはインスリノーマからくる発作にも苦しみましたし、排尿できずに絞り出してあげていました。　栄養素が足りない事とは知らず、タンパク質と亜鉛の補充で抑えられたかもしれないと知り、申し訳ない気持ちで一杯です。　勉強不足でした。　私が苦しめたようなものです。　獣医さんに関する箇所では共感を持ちました。　以前別の病院で、「フェレットにサプリメントをあげても、消化が早いから意味ないよ。別に与えてもいいけど」と言われた事がありました。　その話を聞いた時に疑問に思い、病院を変えていれば亡くさなくて良かった命があった事を思い出しながら読みました。しっかり頭に叩き込めていないので、まだまだ良く読み込んでいきます。これからも、宜しくお願い致します１回目はココ​​２回目はココ​​３回目はココ​​４回目はココ

  2020.01.17

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• 【火事】７棟全焼

  火事になりました。　とはいっても私ではなく、お世話になっている近所の農家さんです。紅茶製造者なので私がお送りしている紅茶はこちらのモノです。　ちょっと強いショックを受けてそれだけではなくて動物に関係することなので書いておきます。　火の回りが早くて気が付いてから瞬く間に広がり、小さかった火の手が母屋から、茶工場、農機具小屋、隣家に広がっていきました。　風も強かったのが延焼を早めたのでしょう。　消防車が来てからも火は勢いを増していきました。　本題はココから　皆さんにお伝えしたことです。　火が出た時はちょうどサッカーの決勝で家には３名がいました。　玄関付近で漏電により出火し、火が出ていると近所の人からの指摘で人は逃げ押せました。が、２匹の猫と暮らしていますが助けることができませんでした。　外に出ないようにした室内飼育でそのまま焼死することになりました。　助け出そうとはしましたが火の勢いが強くできませんでした。　燃えやすいモノが有ったということも風が強かったのも建物が古かったのも要因があったかとは思いますが私も仲よくしていますし、隣の家もお友達の家で話を聴いたところ火の広がりの速さに想像ができないほどでした。　ケージ飼育で同じ境遇にいる人もたくさんいることでしょう。　そうしたら想像はできるでしょうね　逃げ場のないところで焼かれていく様。。。　それも先ほど聴いたことで、逃げられたと思っていたのでショックが強いです。　よく知っている猫だっただけに。　皆さんの教訓とすれば火事を出さないこと！　そして、もし火事になれば身の安全が確保できていれば動物を逃したいですね。　逃がしている前に消火活動が先なのかもしれませんがなんか、生きたまま焼かれていくのはつらいですね。　阪神大震災から１７日で２５年ですか。　これも私は強い記憶があります。長田区の火事の模様もつらかったです。

  2020.01.15

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• 風邪が治りません＞＜

  風邪をひきました。　治りません。１２月７日に東京に行ってからずっと風邪が治りません・・・一度治ったのかな？わかりませんが、福島に行ってからひどくなっています。　安静にしていますが、皆様も体調にご注意ください。

  2020.01.14

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• 【生き物】なんの動物が好きですか？

  読者の皆さんはどんな動物がすきですか？　私は、哺乳類なら何でもいいかと思っています。　　鳥は、、、懐いてくれればなんでもいいです。　　　フクロウもかわいいですね、　　鷹もいいですね　飼育もあまりしたくもないので、勝手に生きて、懐いてきてくれるのが一番いいです。　爬虫類はヘビは触ったことが無いです。飼育しようとは思いません。　カメは川にいる時に年間何匹も捕まえますが勝手に生きていて、散策して出会うのがいいですね。　トカゲは、触ってみたいですね。周囲には日本トカゲも生育していますし、カナヘビもいます。同じ形ではヤモリもイモリも敷地内にいます。　どんな動物と暮らしたいですか？　私はいろんな動物を飼育してきました。　小さい時から個人で飼育もしていましたが、フェレットを飼い始めてペットショップをしてフェレットのことを理解するために多様な動物を飼育管理していました。イロイロいました。　読者の皆さんは同じ種族だけで一生暮らしていきますか?　私が見ていて思うのは、いろんな人がいる中でフェレットと暮らしている人は生活環境の変化・・・結婚、家を建てるなどで猫と暮らしたり、犬と暮らしたりと移っていくように思います。　この動物と暮らしている人はこの動物と合わせて暮らしているなど傾向も確かにあります。　私自身、犬、豚、鶏、インコと今、暮らしています。　フェレットは暮らしたいですが、ある事情で暮らせません。暮らしたいのですけどね。　私は懐いてくれればなんでもいいです。　飼育する必要もないと思っています。　野生で暮らしていて近寄ってきてくれればそれでいいです。　畑を耕していると、ホホの白い鳥（たぶんホオジロ）やムクドリが近づいてきます。　５ｍ圏内に遠くから近づいて、家族が一緒に作業をしている時には「友達が来たよー」と声をかける冬場の定番です。　別に人間に近づく目的ではなくて耕運した土に餌を求めに来ているんですね。　キツネも日暮れに山の家に寄ってきます。　上目遣いに近づいてきて、動じる様子もないので懐いているのかな？と思いつつ、ニワトリを襲いにやってきています。　そんなときにはキャットフードを蒔いてお帰り戴いています。　キツネの事を書いていたら近所にテンがいるのを思い出してテンにニワトリが襲われないように小屋を強固にしないとなーと思っております。　イノシシももれなく近づいてきます。豚がおっとり動くのでイノシシモそんなものかと思いきや、本当に猪突猛進というように弾丸のように走っています。　自信を持ってゆったりと動いているのを見ることもありますが、子供と出会ったら前を見て進んでいるのかわからない状態で山のなかに突っ込んでいきました。跳ねるように進むのではなくて弾丸のように真っ直ぐ、低姿勢で突っ込むのは驚きましたね。　狸も山の家にきます。　けがをしていた狸がいたので、チーズに薬を入れて与えたこともありました。　そういえば、ヤマネもいるようで、今の時期冬には冬眠をするというので落ち葉のなかや石の下で寝ているのを見たというので出会ってみたいなーと思う存在です。　まあ、牙を剥いて齧ってくるようなことなく人間に敵意を持たずに適度な距離にいてくれる動物が私は一番いいですねー　今日は山の家で地面に寝ていたんですね。　そうしたら、放っているニワトリが体の上に乗り、多数が餌をクレと突いても来ました。　結構幸せな時間です。　私がフェレットと暮らせないのは動物実験をしたいという思いが芽生えて葛藤を持つのが嫌なので暮らせないのです。　血液検査を繰り返して知りたい情報を得ようとかこれをしたらどうなるのだろうと知的興味で苦しめるのが嫌ですし　研究でその目的で飼養したり、お客様の家族を実験対象にする・・・ことは絶対にできないので　自分の家族でやろう、、、そう悩む時間が来るのが嫌なので暮らせません。　こんなにフェレットのことを知ることができているのに、たくさんのご飯なども持っていても広い空間が有っても、暮らせない。。。ちょっと悲しい現実です。　なので仲良くさせていただいているお客様のフェレットの健康を心から願い、結構感情移入をしてフォローさせていただくことに繋がっています。　まあ、２匹目のフェレットをお迎えする段階でノーマルフェレットを入手して庭で繁殖しようと計画もしていました。　結局は実現性が無いのでやりませんでしたが、ノーマルフェレットをいただける機会もありましたし、ノーマルアンゴラを輸入もしたりしていました。　庭でたくさんのフェレットを放し飼育したいなーとその時は計画を練っていたものです。　今、それができる広い空間もいろんなハードルもこなせますが上記の知的好奇心で悪い心に悩まされないためには暮らせないんですね。　ほんとかなしい。。。　どんな動物が好きですか？　コツメカワウソいいですね。　そういえば、飼いたいお客様がいて仕入れ値で提供する代わりに子供が生まれたら一頭くださいと言う約束をしていたことがありました。　広い空間があって、プールがあれば繁殖するというのでコツメカワウソの繁殖もしてみたいなーと思ったことがありました。　今は空間も、沢からホースで水をひいてきているのでプールを作る環境もできています。　フェネックと暮らしていたこともありました。繁殖をしたいなーと思っていましたが女の子一人と暮らしていました。　繁殖と言えば、豚のコロの子供も見てみたいと思ってもいました。適齢期ですし。豚はいいですし。　なんか繁殖は踏ん切りがつかないんですね。　でも、動物は懐いてくれるのならなんでもいいです。　たくさんの動物と暮らせませんし、ブリーダーもしたくもないので野生の動物でもなんでもいいです。　さて、ダラダラとお正月なので記してきました。　動物と暮らすには上手な人はどんな動物とも上手に暮らしています。種族が違うことを応用をして上手に管理しています。道具も自分で工夫をして作っています。　このブログでも主軸はフェレットの情報を記しますがいつまでもフェレットだけ暮らす人生を皆さんは過ごさないでしょう。そんな中思うのはフェレットと暮らす情報を他の動物との暮らしに応用したり、　このブログにフェレット以外と暮らしている愛好家さんが覗いてきているのも承知していますので、そうした人にも応用できるようなきっかけになればと思っています。　フェレットと暮らしだした頃、フェレットの情報はととても少なくてアメリカから情報を集めるにも、それでも欲しい情報は揃わなくて研究を進めて情報を作っていきました。　マイナーな動物のフェレットと暮らす難しさを情報が足らない現実はあります。　そんなこともあり、マイナーな動物と暮らしていて栄養・代謝関係の生命力を発揮させる面で困っている人がいたら手をお貸ししたいと思っています。　私も答えは持ち得ていない事柄も一緒に答えを見つけるお手伝いができればと思っています。　マイナーな動物を大切にしている人の気持ちがわかるからです。　どんな人も命を大切に願い動物と幸せに暮らせるといいですね。

  2020.01.03

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  【謹賀新年】２０２０年

  新年おめでとうございます。　本年も動物と幸せに暮らせていけることを願っています。　私としましたら、１日２日は畑作業はせずに庭いじりをしていました。　ニワトリを放ち自由行動をさせていながら、私は石垣を作っていました。　少し前から石を組みだしていて、表の石の裏に詰める小石が量がいるので作業は時間がるときにしていました。　　それを時間ができたので、背後の敷地からバケツで運び詰めていく作業をヒタスラして全体が組みあがった状態です。まだ詰めなければいけませんが、幸せな時間を持てたのは、小石を運んでいるとずっとニワトリが６羽ついてくることです。　　まあ、うれしかったです。　姪っ子も遊びにきてニワトリと遊んでいます。動物と触れる機会は動物園だけで、自宅の周囲には犬だけ、ペットショップでは観察するだけで触れないのでうれしい様で２人でずっと遊んでいました。　時たま豚のコロがいる時があるので、お座りさせたり遊んでいます。　動物と触れ合える環境は楽しいものです。　本年も皆さまの小さな家族と時間を楽しんでいただけることを願っています。

  2020.01.02

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• 【記念日】初めてフェレットを迎えした日

  皆さんには記念日は幾つありますか？　私にとっては晦日、、、１２月３０日です。　この日に初めてフェレットに噛まれて流血し、そのままお迎えした日です。すごく鮮明に覚えています。　それ以降たくさんの動物が来て暮らしていますがお迎えした日を覚えているのはこの「かれん」さんしかいません。　ガラス越しに一年通って観察して、やっと触らせてもらったその日。。。でした。　皆さんの動物との記念日はいつですか？　１２月ずっと風邪をひいています。　咳が抜けきれませんし、調子が良くなったと思えば発熱したりを繰り返します。　ひどくはならないのですが本調子にはなかなかなりません。　皆様もお体にお気を付けてお過ごしください。　正月ですが、そんなに忙しくはしていませんので本年度直接お取引させていただいていて現在も利用中のお客様限定で困った時に無料サポートをさせて戴いますので動物病院に行くのが大切ですがその前にちょっとしたフォローができればと考えています。　ご連絡はご注文時に返送をしているメッセージでＤＭにてお寄せください。　正月でなかなか動物病院がやっていないときの不安の解消のために一つご利用ください。　また、記事を書くかもしれませんが早めに、良い新年をお迎えください。　そうだ、今ごろはイタチは神様の伝令として歳神様を決めるためにすべての動物にお知らせをしている時ですね。　元旦に来れなかったイタチさんは毎月最初の日にちをいただくことになったわけですがそのころの今ごろは忙しく駆けまわっていたのでしょうねー

  2019.12.30

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• まもなく「4」並び44万・・・

  まもなくアクセス数が44万・・・の4並びになります　アクセス数の取り方が良くわかりませんが、まあ、記録としては4並びです。ありがとうございます。　これがいいのか悪いのか良くわかりませんが、　7日の勉強会の後ちょっと忙しくてブログも書けませんし業務も停滞しています。やるべきことがイロイロありますので順繰りやっています。12月ですものね。　少し風邪気味ですし。　皆様もお体をきをつけてお過ごしください。

  2019.12.13

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• 【ブログ】アクセスレポートの話

  ご訪問いただいたページのアクセス状況が毎日上がってきます。　そちらには何かのテーマで興味を持って多数見ている方がいる時がわかったり傾向が見られます。　もう２０００投稿も超えているので何を書いているのかどこにあるのか正直良くわかりません。　アクセスレポートを見るとそんなことを書いていたなーと振り返ることができて、そちらを紹介する意味合いを持ってツイッターに投稿をしています。

  2019.12.02

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  【伊豆いたち村】シイタケ用原木を取ってきました。

  伊豆いたち村の整備を兼ねてシイタケの原木を切ってきました。　年の離れた友人にお手伝いをいただいて作業をしてきました。6000坪ある敷地の200坪も動いていません。。。　まだ未踏の場所がたくさんある伊豆いたち村です。　帰りには公衆浴場の温泉300円で入ってきました長岡温泉はとても熱いです。　お墓参りを兼ねていかがですか？

  2019.11.30

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  【納品】悪ふざけ04

  ​​しばらくは悪ふざけ納品の模様は投稿しないようにしますのでこれが今回の最期としますね。　「悪ふざけ04」です。　いつもお求めになっていただけているお客様がメッセージ欄に早速「悪ふざけ希望」とあったので　悪ふざけをしてみました。納品アイテムは茶色の袋の中もの。　おそらくそれだけでは60サイズの梱包の大きさですが100サイズに大きくして、畑に相談してきました。　雨降る中みかんを採りに、畑には今期のハシリ（出始め）菜花があり、今期最後（ナゴリ）のジャンボしし唐がありました。おいしくなってきた九条ネギと、平成27年版の梅酒と梅干リンゴとたぶんほうじ茶。　みかんは極早生の樹上完熟みかんと、食べ始めになってきたまだ市場流通前の晩生の青島みかんです。　出始め・成はじめ（ハシリ）の作物と旬のモノ完熟のもの、シーズンの末期のナゴリ作物があります　作物には食べられる時期のある程度の幅があるので最初と最後・・一時期にはいろんな食べ物を味わえるわけですね。　この、みかん、このお客様は前回にははまっていませんが、「悪ふざけ03」のお客さま（このお客様は前回1か月以内）など3か月周期ほどの方にはこの、極早生完熟みかんの完熟前のみかんをお送りしています。　9月15日から食べることができるようになったこの極早生みかんは12月を迎えるころ完熟になっていきます。そのころには鳥が食べて穴が開いたみかんが木になっているように目立ってきます。　鳥はグルメなのでおいしくない物は食べないので鳥が食べるようになった頃が完熟でおいしいということです。　この鳥が食べたみかんをﾒｼﾞﾛｯｸｲと呼ばれています。メジロが食べるんでしょうね。　たびたびそれぞれお客様にDMでお伝えするのはこのハシリの9月15日のみかんと、12月の完熟みかんは同じ木のみかんでもありが大きく違う事を感じていただく・・・　そのために継続してプレゼントを始めています。　　【ハシリ、旬、ナゴリ】と、収穫期に影響を受けて味が変わります。　その味は栄養素の量、種類の違いなのですね。　　これは先日掲載した栄養価の変化にも関わります。↑これですね。　自然界の栄養価は季節ごと刻々と変化します。そしてそれを直接食べる動物、昆虫の栄養価も変わりそれを食べる肉食動物は大地の栄養価の変化を確実に享受しています。　食べている栄養量には波がありますし、消費する栄養量にも波があります。　　　　　　　　　　　　　これ大切！　それを全て賄えるだけの摂取が一つのドライフードでできれば良いのですがそんなの理想ではあっても無理です。　みんながみんな違う。これを前提に調整をして行く。過不足無いようにして行くのが管理です。　ちょうど、別のお客様から血液データーをメールでいただいて解説を電話でさせていただきました。　この【悪ふざけ04】のお客様は筋肉を増やしたいと材料のプロテイン65％をご注文いただいています。　プロテイン65％は2つのタンパク質素原料を1：2の割合で配合している物です。　そこで、別のお客様はkの2つの材料を１：１の状態で毎日１ｃｃ（600ｍｇほど）補給していました。　すると血液データーでタンパク質に関わる数値が上昇して総タンパク質が許容上限近く挙っていました。　ほかにはBUN、アルブミンなどの数値　このタンパク質補給だけの変化ではないと思いますがほかにもこのタンパク質原料を使うと上昇します。　それでも私は量的に摂取していないのに何故数値が挙るのだろうと思ってもいます。　それは、摂取量は少なくても確率が高く入っていくので血液データーに反映されるのではないかと考えています。　2008年前後に静岡県立大学の聴講生でアミノ酸について長く学び（3-4年くらいかな？）、フードの分析をしたり本の監修をいただいている先生にイロイロ詳しく教わっていました。質問も多くしますし、今でも残っている資料はその後に得られなかったデーターがたくさん持っています。　その時に食べたもので変化する血液データの解釈について学んでいた知識でそういうことなんだと理解ができています。　細かいところはおいておいて思うことは​このタンパク質原料は効率よく血液に入り利用されるということがわかります。​　これは少し前にお話をしていた黒ニンニクと生ニンニクの関係に似ています。　タンパク質総量は同じでも黒ニンニクは発酵により自由になっている遊離アミノ酸が多くなり、吸収率が高まるのでより健康になる感じをもたらします。　これはアミノ酸吸収だけではなくて、ビタミンミネラルの重合の切断により自由な状態になっていることも影響を与えています　タンパク質補給で使っている原料はその説明書きに肉と同等以上の評価を得ていると記載があります。　1990年に設定された消化吸収補正アミノ酸スコア方（PDCAAS)により　　　こうした評価のある原材料を利用し、フェレットの血液データーを見ながら　　　　調整をしています。　それにしても1日６００ｍｇ（タンパク質量で300ｍｇ程度）で変化するのはちょっとおかしいな。上がり過ぎだなとも思っていますので今後の推移を注意深く見ていますが、　タンパク質は観るべきポイントがいくつか血液データーでありますそういうことを詳しく学んでいたので役に立てたいと思います。　ただ、授業で学んでいた時にはこれは何に使えるのかな？とも想ってもいましたが、とっても使える、学んでいない人は持ち得てない知識だと思って　個人的に貴重な情報だと思っています。そう、学んできた知識が活かせるのもうれしいものです。　作物はいろいろと語れるところがあります。それは薬効を取り出す方法もありますし、いろいろと・・・​​　【悪ふざけ04】のお客様も喜んでいただけるとうれしいな

  2019.11.29

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  【納品】悪ふざけ03のその後

  「悪ふざけ03」の届いたお客様からのメッセージが入りました。転記の許可をいただいての公開です。事前に何をお送りするのかは連絡していないことが届いてからびっくりするのがサプライズで面白いと思っています。　これを許していただける関係が私は好みです。大量のおまけ？！　ありがとうございます。　うちの主人の冬の晩酌の定番は、焼酎お湯割り梅干し入り。主人ともども喜んでおります。　梅干しも、最近売っているのは、はちみつ入りやらカツオ味やら何かしら入ってるものが多くて。。おにぎりとかには良いけど、お酒には合わない！今は普通のシンプルな梅干し置いてないとこも多いんですよね。　普通の梅干しお高いです。　そして寒くなってきてソロソロお湯割りだなぁー・・というところに梅干しが届く・・何かすごくない？！って感じですね。梅干し、美味しかったです！久ぶりに本物食べた気がします。　永池さんから届く旬のもの食べると何か元気出るんですよね。家族全員（〇〇も含めて）元気で幸せな気持ちにしてもらっています。いつもありがとうございます。　まあ、ペットショップらしくないと言えばそうなのですが、繰り返しますが、サプリの原料生産のための大地が広いのでいろんな作物ができますし、農地を所有していると野菜・作物を作らないと関係機関に怒られるのでイロイロ作ってはいますが、大量にできてきます。　　悪ふざけ０３の箱の中身はこれですね。　さて、お客様との関係は点ではなくて線。。。もしくは面で一度のお取引ではなくて、継続することで生まれる付加価値を私は見ています。それは健やかな暮らしであったりイロイロです。　お客様との関係を持つことで季節の変化や年齢が増えること、少しの体調不良で栄養素の不足気味を推測して「これ使ってみてください」とアイテムをお送りすることがあります。　これは、製品であったり、原料を調合してオリジナル配合であったりします。配合はお伝えしているので、よろしければ継続したり、調整をすればいいのですが大切なのは、　事情を知っていて足らないと思うものをフォローできないのは私が嫌なので、「これ使ってみてください」とお送りしています。　少し前に「TIME　IS　LIFE」と表記したように時間は戻ってきませんし、栄養素が足らない状態で時間が経過すると問題が治らないばかりか大きくなります。　ちょっとした不調で、少しのケアを加えると良くなればいいですし、やらなかった時よりもやった方が回復まで早ければそれでいいですしまあ、健やかに暮らせていればそれでいいのです。　普段の食事で栄養素がそんなに足らなくなるのかな？とも思いますが、フェレットは栄養消費を促進するホルモンの問題がある以上栄養需要の波がはっきり見えてきて、それが問題を起こしています。　それは、栄養管理をすれば治りますし、早く良くなるのはそういう意味です。　ですから、聴いた中で栄養が足らないなーと思えば足りる状態にしないままにしていると私の良心の呵責に悩まされます。　これがきっかけで、「これを使ってみてください」になります。　私は経験の上でそうであろうと思っていて、栄養追加をしない状態で病気が重たくなるのは嫌ですので治るなら早く治って欲しいと思うので私のために「これ使ってみてください」でもあるのです。　それがセルフレジのように注文をして発送だけですとその状況がわからないので病気が重たくなって苦しむ子を知らないままでいてしまうのも嫌なので、限られた人数でも自分が願うようになってほしいと調整をしています。　それを許していただけるお客様との関係が私は好みです。　しかし、どんなに体の説明を書いても正確には理解できる人ばかりではないし、必要な物を選びきれるとは思っていません。　結果が出る方法を選択できるにはお金も時間もかけての勉強が絶対に不可欠です。　ですから、適切なものを選んで提供をさせていただいて結果を観察続けたいと思っています。　数はできませんけど、一家庭、一家庭確実にケアをしたいモノです。

  2019.11.29

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  【納品】あるお客様への納品、、、悪ふざけ03

  ​　もはや悪ふざけになっている納品。。。　長くご利用いただいているお客様が肥料協力をいただいた上でメッセージに何も言わずとも察して頂けて、すごく嬉しく、○○の健康を一緒に考えて寄り添ってもらえている事に、とても感謝しております。ありがとうございます。　転記の確認をしていませんが、私も気持ちが繋がっているのがうれしくてみかんを収穫してきてお送りすることにしました。　このことは、前回のご注文時に通常と違うアイテムでしたのでそれは流れからしてこれとこれが必要と思ったので同封したうえでメッセージを入れていたわけです。　推測することはドンピシャで、外れていても使わなければ良いしともかく翌日納品したかったので、発送時間ぎりぎりでしたので入れ込んでお送りしたわけです。　そのあとメールでのやり取りをして一過性で終わったので「良かったなー」と想っています。「○○の健康を一緒に考えて寄り添う」　　　って部分を察していただけたので​　私はうれしく思っています。　たくさんの子の管理はできませんがなるべくその子の健康に沿えるような関係ができる飼い主様と関われればと思っています。　というのも、TIME　IS　LIFE　と、私は思っていまして　帰ってこない時間を逸してしまうと病気も悪くなれば、治らない段階まで陥ることをよく知っているので　商品をお求めいただくのはうれしいですが、期待する結果を作りだしたいですし、飼い主さんが把握できない必要物をご注文いただけないことで栄養不足が改善せずに、そのまま時間の経過をするよりは私は私が思うものを入れ込んで健康になってほしいと思い行動をしています。　それが、要らないという人もいますし、おまけをしてくれるなら安くしてくれと言う人もいます。　それは人次第で、私は私の裁量で同封した素材を喜んでいただける人、作物を喜んでいただける人と関わり合いたいです。　冊子を定期的につくり同封していますが、これを手にしなければ得られない情報を記載しています。ブログには書いていませんし。　そんなにたくさんの人と関われないですので気持の交流できる人のフェレットちゃんの健康のお手伝いできればと思っています。　今回は荷物の大きさ60サイズで余っている部分にミカン数種類と、さつまいも、里芋、梅干しを入れています。　いつものことですがご注文していただいたアイテムよりも作物の方が多いという悪ふざけです。　喜んでいただけるといいなー(^^♪　明日も「悪ふざけ希望」と記載されていた方へ納品があります。製品の製造は終わっていますので明日時間を作って畑と相談してきます。　何があるかな？

  2019.11.27

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  【納品】悪ふざけ２

  ​先日のぼたん鍋セットと言う悪ふざけ納品に続いて本日の悪ふざけ。　　もはやこれは悪ふざけとしか言いようもない。里の恵みセットである。　今日こういう納品をすることになったのはお客様に戴いたメッセージ欄の書き込みに起因する。　お断りを入れてはいないけど公開してみます。　この夏はいただいた梅で梅酒と梅干しを作りました。おかげさまでどちらもうまくできました！　大満足でした！！　そう、前回お送りした無農薬栽培をしたたぶん４Lサイズの美肌梅で梅酒と梅干を作られたのでしょう。　喜んでいただいたので私が作った梅干しと梅酒を入れ込んでおこうと思った次第。　　このお客様は２０１２年以降ご愛顧いただいている方でその都度作物をお送りしています。いたち村にも遊びに来ていただいています。　　そうしたら、シイタケの場所に行くと一つだけついていた大きなシイタケがあったので入れようと思い付き、そのあとはドンドン作物が増えていった感じです。　納品したものは茶色のパッケージの中にあります。　左下のみかんは近所のおじさんが届けてくれた大きなみかんたくさんいただいて余っているリンゴ、裏山に自生しているキウイ里芋、シマ瓜の粕漬、梅干し、梅酒と大量に有る食べきれない食材を入れています。　悪ふざけですが、いつも喜んでいたけるのでお送りしています。　あと、ほうじ茶がお好きだと言っているので工場に買いに行って同封しています。　私的にはこんなつながりのあるお客様との関係が好みです。　悪ふざけして作物を入れて良い方はメッセージ欄に「悪ふざけ希望」とお書きください＾＾　まあ、作物は作っている分、勝手に生育している分合わせて食べきれないほどあります。販売をしないのは、販売をするために出荷準備としての野菜を洗ったり掃除したりする時間が収益にならないためです。　人を頼むとその人件費で消えてなくなると思いますのであえてやりません。ですから、食べ物は余っています。　農薬を使わないので、みかんは肌がきれいではないし、野菜も食べれない物もたくさん出ますが薬草を作るために畑をしているので、便宜上野菜を作っているだけです　喜んで食べていただける人がいるとうれしいです。量はお取引の期間、頻度、お求め金額によって左右します。

  2019.11.26

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• 【アクセス】ご覧になっていただきありがとうございます

  ご覧になりにお立ち寄りいただきありがとうございます。​​「ブログは書きたいことを書く」​​この一心で続けています。　推敲もしませんし、誤字脱字も確認しません　話し言葉でその時にお伝えしたいことを記すことをモットーにしています。　質よりも量を大切だと考えています。　　さて、アクセスがあった状況は観ることができて過去の投稿が確認できます。2000記事を超えていると何を書いているのか覚えていませんし、同じ内容をその都度繰り返すこともしていますので何とも言えません。　アクセス自体は一回見たページから関連する記事を見れるのでアクセスすべてをカウントできているわけではないと私は理解していて、実際のオリジナルアクセス数は不明です。　さて、昨日今日見えたのは「​一日【600】アクセスありがとうございます​」と2015年12月26日のモノ　何のこともないですが、おとといは700、昨日は５００だいたいそれくらいを推移しています。多い時で1500超アクセスがありました。　たくさんの方が来ていただけているのかな？とも思います。お客様もメッセージ欄でブログを読んでいます。ブログの記事に感想を記して送っていただきます。　まあ、飽きるまで続けますので今後ともよろしくお願いします

  2019.11.25

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• 【NHK】食の起源

  ​21時からやっていた​「食の起源」​ご覧になりましたか？　次回は12月15日だそうで、全5回です。　​NHKの番組説明はこちら​　　​今回は「糖質」で次回は「塩」愉しみです。　私たちの体のことを学びながら動物にも応用できる情報の確認をしてみるといいと思います。　前回、糖質の質の話を記していて生のデンプン（β化デンプン）は消化が悪くて加熱することで糖質の吸収が高まって脳が大きくなっていったとありました。　ほかにもこの石器時代での火を使うことで寿命が延びたという研究があります。　最初の方で原始食として肉を多食するグループが出ていました。旧来は肉を多食し、糖質を摂取していなかったからと低糖質を謡う人たちでしょう。　ほかにも番組中に低糖質食を批判するような内容もありましたので番組サイドとしてはそうした今ブームになっている糖質を制限することに含む考えがあるのでしょう。　健康食の業界を見ていると私は思うのはその年代ごとのブームが出ては消えていきます。それは事業者が商売意欲の元の活動がそうさせています。　そして極端な意見が多いのが私には違和感を感じています。　　この肉を多食する人達。　原始人は肉を多食していたからと意見発信をすることがあります。　このことに限らずに動物でも自然界ではこういう食事をしてきた。　本来はこうだった…と言う意見を元に話を展開して行きますがそうしたときの食生活が適しているかは別問題なんです。　そうした食事を摂っていたのは確かであっても、何年生きていたんですか？平均寿命。　出生時の死亡率が高いとはいえ、それを外して考えても長生ではありませんでした。　それは理解できますか？　人間が肉を多食して何年いきられるのかです。　肉をたくさん食べると、食べ過ぎると腎臓がやられていきます。　要するに長く生きるのであれば臓器の負担を分散させてフラフラ生きていくのがポイントだと思います。　どこかの機能を酷使するとそこから痛んでくるものです。　意見が極端で、前提となる情報が抜けていての正論ぽいことをいう人が結構います。　糖質の質で私としては果糖をお勧めしていて「学びの足らない人」がさも正論のように指摘してくることは　果糖の問題点です。　果糖には問題はあります。　それはどんな成分でも問題もあればデメリットもあります。そういうものです。　「学びの足らない」と言うのは、作用としてあるのは理解しているのは学んでいて、どの量で悪影響が出て、どの量なら安全に使えるかを理解していないという面です。　学んではいるけど、足らないってことです。　果糖には問題があることは承知していて、パッケージにもその旨を記載しています。　2002年にフラクトースとして採用をしていますがいままで一度も事故はありません。ナルヘソ自体一度もPL法に関するような事故はありません。　この極端な話としてもそうですが、メリットデメリット両面を理解してメリットがなるべく大きくなるようにすればよろしいです。　お酒は「百薬の長」と言われる良い面があります。　でも、一度にたくさん飲むと大きく問題を起こします。　自分の体の許容量で飲んでいればいいのです。　お醤油も安全な食材に見えるかと思います。でも一升瓶1本一気に飲むと熱（体温）が一気にでて病人のようになるといいます。その作用を使って戦争時の徴兵を免れたとまことしやかに言われてもいます。（ホントナンデスカネ）　ペットフードに使われている硫化第一鉄はビタミンEを破壊します。これは事実なのですが、その鉄分が全てのビタミンEを壊すかは別問題なんですね。これは程度問題です。　知識の初心者さん、中級者さん、ベテランさんと区分したときにそれぞれの段階で知っておくべく情報はあります。　細かいところまで必要かと言えば必要ではないと思っています。　そこで一見、正論に想えることも繰り返しますが情報が足らなくて極端な意見には気を付けましょう。　　先ほどの果糖の問題。成分としての問題は確かにあります。でも、果糖は普段ジュースにたくさん含まれています。果糖ぶとう糖液やハイフルクトースコーンシロップと言う名称がその材料です。　コカ・コーラーなど炭酸ジュースには大量に含まれていてジュースの中の糖分を砂糖で表現したときの量。。。驚くほどです。　この果糖は普段日本人は大量に摂取しています。そして肥満を始めいろんな悪影響を産んでいます。　でもそれは飲み過ぎだから問題を起こすんです。　極端な主張ははっきりしていて理解しやすいですが、極端な意見は正確かと言えばそうとばかりでもないのでご注意ください。　世の中は黒白とはっきり分かれるよりもその間のグレーな部分が非常に多いと思います。　そんなことをTOKIOの番組から続けてお話をしてみました。

  2019.11.25

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• 【手作り食】犬猫の。。。所感

  私は手作り食に関しては賛成でも反対の意見も持ち得ていません。　やれる人が適切にやればいいと思っています。自己責任で　本がいくつもある犬猫を対象にしてお話をしてみます。　ほんと、やれる人がやればいいと思います。やってやれないことはないと思います。　でも、なかには知識が足らずに栄養不足で病気にさせているのも事実です。そういう話はよく耳に入ってきます。　私が手作り食をやるとすれば、ベースになる栄養素は調合して用意して肉とその季節の野菜をおいしく食べられるようにするでしょう。　ビタミンとミネラルと、食材で不足しないためのタンパク質等を普段から配合したベースを使います。　私が違和感を感じているのは野菜の使い方です。本を読んでいるといろんな作物を使いレシピにしています。肉・野菜でビタミンミネラルを補給しようというもの。肉はおいておいて、そんなに野菜にビタミンミネラル入っていますか？その野菜のビタミンミネラルは犬猫が消化吸収できますか？　そもそも入手できる素材には栄養素が入っていますか？　私は作物としている素材にビタミンミネラルの供給源とすることには懐疑的です。　犬猫はまだしもフェレットは小さくて消化吸収時間も短いので野菜から栄養を得るには不向きだと思っています。　ですから野菜を材料に使うのは飼い主さんが日々使う素材を一緒に共有できる形でおいしく食べられる物としての供給ならいいかなーと考えています。　本を読んでいると健康に良い、病気に良いという薬膳のように書き連ねているモノが多くありますが、そうなったらいいなーという認識でいいと思います。　人間のようには結果は素材を揃えたからと言って出るモノではなく、その種族に合わせた方法があるのです。　本をサーっと読んでいる感想としてはすごく違和感を持っています。　結局、糖質の質、タンパク質の質のように大切なのは「質」です　グループとしての名称だけではなく、「質」です。　利用できなければ存在（含有）していても無意味なのです。　成分分析上の数値は大切ですが利用効率、利用可能成分量が一番大切です。　野菜の栄養素をどれだけ吸収できるかは加工で効率は上昇します。　2019年11月24日　本日21時からのNHK番組で参考になりそうな番組があります。　何をするのかは具体的には知りませんが。私は観るツモリです。　​番組案内はこちら​　ともかく見てみましょう。

  2019.11.24

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  【これいいかも】カーテン自動開閉アイテム

  今朝テレビで便利グッツを特集していました。　カーテンを自動で開ける道具がありました。​アマゾンで検索​をしたらこれだと思います。　7678円ですって。　これは使えそうな便利グッツかもしれませんね。　朝日を浴びさせてメラトニンを・・・という意見があります。わたしは「やれる人はやればいいけど・・・」と言う意見です。　と言うのは、朝その時間に家にいれずにできない人がいるので、できない人がいることを正論ぶって言うのが嫌で、できない人を傷つけてしまうので　「やれる人がやればいいです」と言う意見です。　メラトニンの話はまだほかに繋がりますがそのことは別の過去投稿で確認いただくとしてこのグッツ、使い方次第で良いものかと思います。　いかがですか？

  2019.11.23

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  【アイテム】あるお客様への納品状況

  何屋さんなんだ？と言う荷物の紹介　野菜セットをお送りしました。ぼたん鍋セットとも言います。　　ここまで行くと悪ふざけにしか見えませんが、中身は全部私の生産物で、極早生みかんの樹上完熟キウイ、里芋、九条ネギ、ゴボウ、カリカリ小梅、ボタン肉梅酒６００ｃｃです。　ご注文いただいた製品は右下の茶色いアルミパックオーダーメイドサプリメントです。　作物は無料のプレゼントです。　人間関係ができているのでお送りすることができます。　人間関係ができていお客様にこんなもんを送ったらあまり良くないですね。　私はお客様の大切な命は私も大切に想っていますし、　交流ができているお客様を大切にしたいと思っています。　ですから良かったら、絡んできてくださいね。　たぶん、事業者としてはアウトなんですが、ペット業者は考えてみると「商売」のお金をいただく関係で製品を送るだけの関係って良くないと私は思ってきました。その理由は「お金」のために身を作り、演じ、行動をするとそれは動物の為にならないことがたくさん出てくるからです。　売れればいいや、ということで起きる問題はたくさんありそういうものをあきれるほど見てきました。　ネットでいえばサイトを美しく飾り、適していないモノを売り必要な物を提供しないよりもわたしは、たくさん出なくておいいので命をちゃんと見れる役割でありたいと思っています。　せっかく作った作物を食べていただきたいと入れています。　今、作物は売るほどは作っていません。　それでも静岡市では4000坪と伊豆の6000坪の敷地ではちょっと育てていても、ダメになるものはたくさんあっても食べきれないほどの作物ができてきます。　その行き場がないので、お客様に食べていただいている形です。農業収入はないので、農作業ができるのはペットのサプリメントをご利用いただけているお客様のおかげで行えていますので、その作物をお分けしています。　作物を作っているのは常々記すことがありますが本業である動物のサプリメントの原材料生産と加工の探求で製品開発につなげるためです。　そのために敷地を求めていたら、1万坪を超えていて、管理しきれない状態になっています。ちょっと減らそうかと思っています。　作物は手を掛けないとできてこないものもあれば放っておいても土地に合えば勝手に育って食べられるようになっているモノがあります。　ゴボウは花を咲かせて、種ができると、コボレ落ちた種で自生をしだします。　　こういう作物を増やしていてそこら中に食べ物があるようにしています。　私の目指すのはオランウータンになることです。　ホモサピエンスの私たち人類は、「考える人」の意味ですよねホモサピエンスと分かれているのが、オランウータン・・・森の人です。　作物を栽培することなく、そこらの物を食べて生きれれば最高なんですけどね。　そうしたら、アイテム送付時に、一寸そこらの大地からの分け前をそっと同封できますものね。　ちょうど会話をしていて、夜20時過ぎ、川の生態系調査に行く時間になったので「スッポン獲ってきます」とラインのやり取りを中断し出かけました。　そうしたら、本当に捕獲できたので、「いります？」って連絡をしたのです。　でも、こんなの調理できませんものね。　私は子供が川で遊んで安全な状態にしたいのでこういうスッポンは危険生物なので取り除いている活動を10年あまりやっています。別に食べたいから持ち帰ったわけではないのです。　あ、スッポン食べたい人がいましたら送りますのでご予約お待ちしています。　布を噛みつかせて、首を延ばしたところで落とせば調理はできます。ニオイ袋だけ傷つけなければ調理はできます。　と、簡単に記していますが、私は臆病なので首を落とすことはできません。　で、同時に捕獲した藻屑かにがいました。　このモクズガニを喜んでもらってくれたお父さんがいたので、翌日届けに行ってきました。　すると、イノシシ肉をくれたのです。　そこで、連絡を取っていたお客様に話をしてみて、ご本人も体調があまりよろしくないというのでこの貴重な猪肉を一食分お分けすることにして一番上の荷物になった次第です。　ちょうど、フェレットのサプリメントのご注文をいただき配合内容をやり取りしていたタイミングでしたので飼い主様にも元気になっていただこうとぼたん鍋セットを作り、余っていた食料をお送りした状態です。　喜んでいただいたので私もうれしいです。　こうした余剰食糧は大量に有るので喜んでいただけるのなら少しずつお分けしたいモノです。　何をするかはその時の気分次第なのですが。　飼い主様家族も元気になっていただければ幸いです。　あ、スッポンはどうなったかです。調理できないので逃がして来ようとしたら、欲しそうな友人の顔が思いついたので電話をしてみました。　食べるというので持って行くと、次郎柿と、干し柿をくれました。

  2019.11.22

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  【アイテム】ヘブンさんへ納品・・・添付物

  写真を撮り忘れたのですが、ペットショップ「ヘブン」様へまとまった納品をいたしました。　​ヘブン様のショッピングサイトはこちら​　本題は製品のなかに会報を織り込んでいることのお知らせです。　　冊子のタイトルは「栄養需要に注意」としてA4裏表の書きおろし紙面です。　フェレットが病気になる要因をまとめています。　フェレットと暮らすには適切な情報が必要で、間接的なお客様になる方にも情報提供をしたいと織り込んでいます。そちらに当たればラッキーですね。　あと、「ベストン１００」には冊子と写真のようなコツメカワウソのジブロックを同封しています。　パッケージ屋さんに資材を買いに行ったらありました。可愛いのでまとめて買ってきて、すでにアイテムに織り込んで入れて、製品発送時に入れ込んで残りは私の分1つだけです。　またかわいいので時間を見て買いにいってきます！

  2019.11.22

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• 【医療行為】治療。。。やっているツモリ？になっていませんか？

  主語ははずします。　治療をしているツモリになっていませんか？　先日、新聞に雑誌の広告で、効かない市販薬？こんなタイトルがありました。気休めっていうのかな？　辞め時がわからない薬云々。。。　銀行に行けば座席にありそうな本でしたので今銀行に行けば読めるのではないですか？　雑誌を読みに行くには銀行ってよい場所かもしれませんね。　まあ、意図的に探して読んでいることではなくても普段生活していくうえでいろんな情報が眼に入ってきます。その情報が正しいかは別の問題ですが。　さて、病院に行く。私たちも。　その行為が治療をきちんとされて治るように進んでいると思いますか。思いますよね。思うはずです。　でも、ヤッテイルつもりに終わっていませんか？というもの。　世の中は白と黒にはっきり分かれるよりも、グレーの部分の現象が多くて、その対象にとっては黒になったり、白になったりと結論が付き、多くの人は白であっても、人によっては黒と言う「価値」が生まれます。　白・黒のどちらが良いかは別の問題です。　人によって価値といか結果が分かれてくるということ。こういうのはイロイロあって、何を言いたいのか理解しにくいかもしれませんが言いたいのはスッパリと断じることはなかなか難しいってこと。そのうえで　グレーの部分をこういう判断も、こういうこともとケースを書いていると、余計に理解しにくいです。これは情報発信者の書き手の問題もありますが受け手の理解度が、その生きてきた背景で違うので仕方がないなーと感じています。たくさんの人に誤解無く伝えることは難しくてある程度の集団に情報を伝えるのことはできるかとも思います。　それは理解する受け手の知識の基盤に情報を組み立てていこうとするからです。　つづく

  2019.11.20

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• 【過去記事】気配を感じたのかな?お客様ーー

  過去記事を下書き保存で出していない物が５０件ありました。 消すのも一つですが、せっかく書いたので出せるモノは出してみようと 思います。５０件しか保存できないので処理します。201８/10/13記載分 今日は上京出張でした。東京と言うより、通り越して千葉の幕張メッセまで　​農業エキスポ​という催しがあり、静岡市役所からお誘いで連れていっていただきました。　生産物をサプリメントに加工する機械に興味が有ったりと参加させていただきました。　会場はとても広くて、一周サーっと見るだけで、速足で２時間半を要しました。回るだけで、大変でした。　さて、行くまでの出来事なのですが、朝に集合をしてバスで移動しました。東京タワーでメールをチェックすると、ちょうどそのタイミングでご注文が入りました。いつもの方です。　それが面白くて、　すぐに、お客様にお電話を入れてしまいました。　というのも、幕張メッセまでに行く間に、その方のお家に最も接近しているタイミングでご連絡をいただいたのです。最接近ですよ。　それ以上経過をすると、ドンドン離れていく。。。　いやー私にＧＰＳが付いていて知っていて連絡が入ったのか、もしくは気配を感じたか、イヤ臭いか？＾＾と　面白かったのでお電話をして一緒に短い時間笑ってしまいました。　物販をやっている事業者ですが、ペット業者は物を売るだけではいけないんですよね。　いつも思います。　渡すものは物ではなくて、モノに乗せた動物と幸せに暮らすツールで　　　お客様が得る（うる）のは、​「動物と暮らす幸せな暮らし」​　　　　　そう思います。　　　事業者が得る（うる）ものは、お客様の笑顔と安らぎなんじゃないかと思うのです。　その間に介在しているのはお金なんですが、　　　ペット業者はお金を目標にはしてはいけないと思うのです。　　　　　　これは持論です。　結果としてお金を頂戴することは良いのですが、　　　　お金が第一になると上記と違う結果を産みます。　　常々お金はついてくると思っています。　　　お客様はお志としてくださるもん。金額は言いませんが。　それって、物以上、物価以上の何かを感じてのことで私はその額以上に喜びを感じています。　今日お電話したお客様も長いのですが、状況も常々聴いていて、安定していますし、やり取りしているので、お電話して軽く笑い合えるのは私は好ましい関係と感じています。　また、命あるモノが対象ですから、具合が悪くなるときもあるし、常々そういう子とも関係していますが、　物を売買するだけの関係で仕事として割り切れば、できないことが出てきます。　少なくとも私がほしいのは、お金ではないんですネ　　　　それは、やっていることが評価されればついてきますから　　　　　　　イインデス　むしろ大切なのは、お客様が動物と幸せに暮らせているかです。　　　そのお手伝いをし、そのために、アイテムを使う。　時には会話で済んでしまうこともある。　　　それでいいんです。　持っている不安が、会話で消えればいうことないです。　　私が思うのは不安が苦しいと思うのです。　　　　　この子はどうなってしまうんだろうって。　　　それは、病気の重い軽いではなくて、　　　　　　　この子はどうなってしまうんだろという不安。　　　　だから、その病気を受け入れるようになれば　　　　　　致死性の問題でも不安は無くなって、　　　　　　　状況を受け入れて、　　　　　　　　どっしりした対応ができるようになれば不安は消えている。　　そうなると、病気の状態は同じでも、心持は大きく違ってくるように思います。　　伝え方にもよりますが、もう、寿命だから無理に病院で治療するのは苦しめるだけかもしれませんよ。というのも心模様に一石を投じること。　まだいけると思って無用な治療をすることもあります。　それはあなたが無用って思っているだけじゃないの？と思われるかもしれませんが、　人が精一杯することが必ずしも良いことばかりではないし、病院に行くことが本人は苦しいと思っていることもある。　ここは、考えが分かれていくことですし、いくつかのパターンの選択肢があります。　いずれにしてもどの立ち位置で事を見て判断するかなんでしょうが、私的には、飼い主さんの不安を取り除き、そのうえでフェレットの健康を求めるかな？　そんな点では昨日の複数したお電話では、共に私の基本的な考えをよく理解しておられてまあそういうことでいいなーとご説明もすんなり終わりました。

  2019.11.11

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• 【医療】医者が患者を殺す事

  ​かなり強めなタイトルにしてみました。　そういうことが有ったという事ですが。人間の医者のお話。　何度か話をしている「今」　生きている「今」はその瞬間の連続にあり、「い」と発したのちに「ま」を言う間に「い」を発した瞬間はすでに過ぎ去っているそんな瞬間の中に私たちは生きています。　今がどんな時代なのか、正しく理解することは難しくて将来から見て初めて確かなものが判断できるのかもしれないなーと私は考えています。人間の医療に関しても、今、現在の最新技術は将来から見たら本当に生きるために必要な医療か。。。とは言い切れる事柄ばかりではないのかもしれません。　生きている時には、その医療がより良いもので適切な処置をされていると、想いがちなのかもしれません。　今の最善が、生命への対応の正解かどうかは別の話です。　私は医療技術を時間軸で眺めています。同様に動物の医療もそのように長い時間軸で観察をしています。　人の８０年。それなりに意識がはっきりしている時間を８０年としても、１００さいになるには現役バリバリ過ごせはなかなかできなくなるので人生８０年と考えて、その人の一生でどのように医療が発展しているのかも観察対象の一つです。　最近読んでいる本に、「東京裁判」があります戦争物は興味があり、戦争は科学の発展するきっかけになり、生き死にが関わっているので人間の生理学などの発見も大いになされている時期になっています。　そこでよく見ます。いろんな意味で興味深く調べています。　東京裁判で戦争指導者が裁かれることになっているのですがその指導者の年齢に着目してみました。　６０代、７０代、８０代。。　人生の終盤にこの戦争と言う事態にいきた人がどんな人生観を持っていたのかな？と考えていました。　市井に住むその当時８０代の人もですが、　たまにこの話を書きますが、戦争終了時に８０代って江戸時代に生まれたってことですか？って。　よく私の基準の一つ。時間の折り返しで考えることにしています。読者さんが３０歳とすれば、生まれる前の３０年間で何が起こっていたのか経験した３０年とその前の３０年の間の比較です。　この話も何回か書いていますが、戦争当事者は江戸時代に生まれた人も関係していたのですね。もちろん過ごした時間は明治、大正、昭和と言う事なのですがどういう感じで生き、時代を感じていたのか非常に興味が有ります。　まあ、健康分野に話を戻します。　明治開国前後からいわゆる西洋医学が入ってきて発展していくことになっています。　ですから、江戸時代に生まれて８０年過ごした人は医療の発展する時代で生きていました。もちろん私たちも知らない間に医療が発展し、過去を振り返ればおかしいな？という医療行為もあるわけです。　すごく学びになります。気づきの発見にもなります。１０年単位で良いので眺めてみるのがいいと思います。できればですが。　さて、本題です。　タイトルの通り「医者が患者を殺す事」についてです。　ちょうど今日メールが入ってきました。そのことの紹介です。「ＱＵＯＲＡ」という情報サイトから予防医学の父と言う内容がありました。　もちろん知ってはいましたが、ちょうどこの内容を利用しようと、記事を書き始めたしだいです。　本題まで長かったですねー　よく書かれているのでそのままコピペします。、医学界の歴史で最も悲しい医者「​センメルヴェイス・イグナーツ​」を推薦します。彼は、ウィーン総合病院の第一病棟での死亡率（20%）と第二病棟での死亡率（2%）の差を疑問に感じ、更に、給付金目当てで入院前に自分で出産する人の死亡率（0%）を聞き、病院特有の何かが存在し、それが第一病棟に特に多いと感じました。ちなみに第一病棟では、研修医が担当しており、その実験台になることで給付金がもらえる仕組みです。また第二病棟では助産婦が出産を担当していました。なかなかのミステリーに彼は立ち向かい、ついに友人の医者が第一病棟で研修医のメスで指先を傷つけたことで、研修医には特有の何かがあることを突き止めました。​　死亡した妊婦を担当した研修医たちは、出産に立ち会う前に、死体解剖をしているところまで突き止めます。　目に見えない何かが、医者の手についていることを見抜いたのです！ 　これこそが細菌です。ですがまだコッホもパスツールも登場していません。目に見えない小さな細菌は、存在していないのです。​​　そこで彼は、研修医に、解剖実験後、必ず手を洗うように指導します。するとたちどころに、第一病棟での死亡率は2%まで下がったそうです。​素晴らしい発見！　「予防医学の父」と呼ばれる所以です。　　　これの何が悲しいかというと、悲劇はここからです。​​​彼によって、患者を死亡させていたのは、ほかならぬ医者になってしまったのです。当時から医者たちは超エリート階級。　その医者の体に何か人を殺すものがついているとか、受け入れがたいことでした。　結局、センメルヴェイスは、ウィーンの病院をクビにされ、追い出されます。そして彼の発表した手洗い説は、当時の医学界でも「珍説」として笑い者にされ、闇に葬り去られます。​​​　それでも彼は戦い続け、医者に手を洗うように訴え続けた結果………可哀想に、狂人として精神病棟に入れられ、殴られ、その傷から入ったばい菌が原因で死んでいます。　​​「いいから、手をあらえってば！」​​という、ただ手を洗ってほしかっただけの彼は、こうして歴史の中に消えていきました。僕はこの話を聞くたびに、不憫すぎて切なくなります。​何故、この人のことを知ったかというと、科学の世界では「センメルヴェイス効果」という言葉があるからです。通説とは違う新事実を科学者が反射的に拒絶する反応のことです。​　この記事は興味深い部分がたくさんあります。　　　１８１８年生まれの１８６５年に４７歳で亡くなっています　明治が１８６７年からですから、そんなころ。先ほどの江戸時代に生まれて、東京裁判での８０代の人の一つ前の世代の知見と言えば知見です。　１８４７年に消毒のことを気が付いたのが３０歳くらいのいわゆる「わかぞう」なかなか、後世に支持される考えも「センメルヴェイス効果」のように受け入れてもくれないしおかしな意見と拒絶されてしまうのですね。　そんな「センメルヴェイス効果」は、医療の歴史のなかで度々みられています。　​ウキペディアを参考資料に​　この予防医学としての雑菌については最近ニュースになった​「フェレットに噛まれて死亡」​も要は妊婦が出血する際に、抵抗力も弱っている中傷があり、そこからの最近感染しての記事は、　フェレットに噛まれて傷ができての細菌感染による蜂窩織炎と同じような関係性です。　だから、すぐにけがをしたら水で綺麗にして適切な処置をすれば問題も起こりにくくなるわけです。絶対に発症してくれなければいいですが　　予防医学と言えば、傷をスプレーでコーティングする製品ありますね。あれ、キレイに患部をしてからやらないと細菌ごとコーティングすることになり問題になるといいます。　傷に対しての考え方も変わってきていて、消毒をすると必要な菌も殺してしまうので、傷痕が残りやすく、治りも悪くなると指摘されています。　　　患者を死亡させていたのは、ほかならぬ医者この部分・・・患畜を死亡させていたのは、ほかならぬ獣医・・・　これは言い過ぎですが、近いものはあるかと認識しています。　あまり自分の考えを重ねても良くないので辞めますが、医療の発展は人類史の長さと比べても２００年あまりの最近目覚ましくあり「今」の認識も、将来の目で判断することも大切ですし、今立っている科学の知識の足をきちんと立てて、手にできる命に向かい合う必要があると思います。　よく、学びの足らない人は、足が地についていなくて突飛なことを言って、結論を出ていないように私は感じています。　さて、長くなりましたのでこれまでにしますが、途中長文のコピペをしたので、解説を長く居れることで合法的な引用の処理にするために長く書きました　　参考になる部分があるとうれしいです。

  2019.11.09

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• 【ニュース】２：フェレットに噛まれて死亡の新聞記事

  ​​​​​　ニュースでおまわりさんが２００２年にフェレットに噛まれて残念ながら亡くなったとニュースになりました。　　　　　私が初めて知ったのは１１月２日でした　お亡くなりになられたお廻りさんは大変お気の毒にご冥福をお祈りいたします。　この記事でフェレットが病原菌であるようなイメージを持たれた方がいるようで事実確認に行動してみました。　午前中に関係する複数の箇所に電話をしました。　結論としましては、フェレットが特別問題ではなく、他の動物でも起こり得て、擦り傷でも起こりうる病気が悪化してのことで、　フェレットが噛んだのがきっかけと言う事実ですがフェレット固有の問題ではありません。　伝言ゲームのように情報が変わっているのを見受けられました。　病気は​蜂窩織炎（ホウカシキエン）こちらを参考にいただくことにして、いくつか抜粋　蜂窩織炎の原因になる細菌には多くの種類がありますが、最も一般的なものはレンサ球菌とブドウ球菌です。　よく身近にある菌ですね。　これだけをとってもたまたまフェレットがきっかけになったというだけでフェレットが特別危険な動物ではないということです。　　この点は大分警察。共同通信。おおいた動物愛護センターさんと共通認識を確認しました。　噛まれらもそうですが、傷ができれば清潔に水で洗い流し適切な処理をいたしましょう。１１月２日に大分合同新聞記事を読んだ最初の感想はそういう出来事があったのだ、亡くなられたお廻りさんはお気の毒にと感じ、同時にフェレットが特別悪いイメージを記事から受け取る人もいるなーと感じましたので、新聞社にすぐにメールをしましたが、待っても返信がなかったので電話をしました。　そこでわかったことを記載します。録音を撮っているわけではないので、記憶でのまとめです。　こんな順番でした　大分県警が事実を発表　共同通信が記事にして、関連する報道機関で報道　　７日には大分合同新聞だけのことかと認識していましたが本日、毎日新聞、日経新聞、静岡新聞と掲載されテレビ朝日でもニュースになりユーチューブにも投稿されています。　聞いてみると全国でイロイロとテレビニュース（ラジオも？）になっていると聴きました。　ともかく、身近な菌で発症している病気と言う事。　　普段の生活で気を付けましょう。と言う事で、　　　フェレットが殊更悪い動物ではない。　　繰り返します。　　　　　　　　　　　　　　　亡くなったおまわりさんは大変お気の毒と思っています。　大分警察の広報さんにうかがったところ、警察では事実を発表したそうです。　フェレットに噛まれて病気を発症し、１７年後に亡くなった　労災認定されたという新聞に記載されている事実を発表。　共同通信はその事実を記したが　「蜂窩織炎」という耳なじみがない言葉が誤解を与えているように私は理解しました。　　なので電話をした先には読者、視聴者が誤解することないように丁寧な情報発信をしてくださいとお願いしました。　お願いなのでそれほど意味はないでしょうが。　　テレビ朝日のニュースでは「フェレットはイタチ科の肉食動物で、野生化すると細菌を持つ可能性があるということです。」　となっていました。　これは、野生化しなくても菌を持つことはありますのでこの内容は殊更、フェレットに悪いイメージを作ってしまいます。　テレ朝の独自の取材でなのかわかりませんが、関係しそうな記事として毎日新聞のモノがあります。　そのなかに「フェレットも野生化すれば、野良猫などと同様、かまれた傷口から雑菌が体内に入って広がる可能性がある」　このようなことが「野良猫などと同様」の部分が取り除かれ短い表現になっているかと思います。　そこで、この取材を受けたおおいた動物愛護センターに問い合わせをしました。獣医さんに対応いただいて、私と同じ見解を持っていました　「一般論としての解答をしていて、特別フェレットに問題があるわけではなく、一般的な菌を保菌するのは普通」　こんなお話をしています。　　テレビ朝日のお客様センターかな？そちらに問い合わせをして「フェレットはイタチ科の肉食動物で、野生化すると細菌を持つ可能性があるということです。」　というのは、元記事が毎日新聞なのかテレビ朝日独自で調べた内容なのかわからないのですが、どんな動物でもブドウ球菌などを保菌する可能性はあるのにこのような表現をすると誤解をしている人が出ると伝えました。　応対いただいたテレ朝の方は現場に確実に伝えていただけるとおっしゃりました。　共同新聞で対応いただいた方も報道内容は労災の記事であるという認識のなかとした認識で、　私が知識が乏しい人に誤解を与える内容で説明不足を感じるとお伝えしました。　このブログの投稿のようにフェレット固有の問題ではなく、、、という主張を良かったら広げてください。とありました。繰り返しますが　亡くなったおまわりさんはお気の毒ではありますが細菌性の問題は日々生活しているなかで起こる問題です。　フェレットが安全ですとは言いませんが特別危険ではありません。　他の動物と同じような雑菌を持つリスクは所有しています。　噛まれれば適切に処理をしましょう。　あらためて、お亡くなりになったおまわりさんにはお悔やみ申し上げます。合掌　関連記事　​毎日新聞　https://mainichi.jp/articles/20191106/k00/00m/040/304000c​大分県警大分中央署で交番勤務だった2002年に通報を受けて捕獲を試みたフェレットに手をかまれ、感染症の治療を続けていた県警の男性警部補が今年1月に41歳で死亡していたことが、県警への取材で判明した。地方公務員災害補償基金県支部は7月、警部補の死亡を公務災害と認定した。 　県警によると、警部補は大分市の大分駅前交番で勤務していた02年6月26日早朝、「近くの公園にフェレットがいる」と110番を受けて出動。捕獲作業中に手をかまれ、3カ月後に感染症の蜂窩織炎（ほうかしきえん）を発症した。警部補は入退院を繰り返して治療を続けたが、今年1月18日に同県別府市の病院で死亡した。 　警部補の遺族から公務災害の申請を受けた地方公務員災害補償基金県支部は、かまれたことと警部補の死亡に因果関係があるとして7月26日付で公務災害と認定した。 　フェレットは体長30～50センチほどのイタチ科の肉食性動物で、ペットとしても人気。獣医師の佐伯久・おおいた動物愛護センター所長（61）は「フェレットも野生化すれば、野良猫などと同様、かまれた傷口から雑菌が体内に入って広がる可能性がある」と指摘する。 　県警によると、当時の記録が残っていないため、フェレットがペットだったか野生かは不明。捕獲されたかどうかも分からないという。【尾形有菜】 　共同通信　https://www.47news.jp/news/4192021.html​　2002年、捕まえようとしたフェレットにかまれて感染症になり、今年1月に41歳で亡くなった大分県警地域課の男性警部補が、公務員の労働災害に当たる公務災害と認定されていたことが7日、県警への取材で分かった。　県警によると、02年6月、大分中央署の交番で勤務していた警部補は「公園にフェレットがいる」と110番を受け、捕獲を試みた。その際両手をかまれ、3カ月後に蜂窩織炎を発症。治療のため休職と復職を繰り返していたが、今年1月に県内の病院で死亡した。　地方公務員災害補償基金大分県支部は、かまれたことと死亡に因果関係があると判断、7月26日付で公務災害と認定した。​

  2019.11.08

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  【ニュース】フェレットに噛まれて死亡の新聞記事

  ​​​　お気の毒に大分の警察官さんがフェレットに噛まれて死亡してしまったというニュースが流れています。　知ってすぐに大分新聞に問い合わせをするも返信が無いので電話をして確認しています。　以下の場所に電話をかけています。　現時点の感想は、亡くなってしまった警察官さんは本当にお気の毒に思います。　記事を読んで誤解してしまっている人が少なからずいることを知っています。　そこで事実確認をしました。　当初の私の推測の通りの展開でしたが、記事になる上で、事実を事実として書く上で誤解を与えてしまう方が出ると思われます。もう少し調査をしますが、　問題になった菌は特別なものでもなくよくある菌で、フェレット固有の問題でも無ければ擦り傷でもなるでしょうし、ハムスターに噛まれてもなるかもしれません。　発症率も低く、重篤化も率は低いですがお気の毒にお亡くなりになったという事実です。　噛まれたら手を洗うなど対策をしましょう。フェレットが殊更危険な動物ではないのでその点はご理解ください。　もう少し調査して、聞いたことをまとめる時間があればします　事実を事実と書くだけではなくて、読者にわかりやすい注釈も欲しいものです。大分合同新聞　TEL.097-536-2121大分警察　(097)536-2131一般社団法人共同通信社 電話：03-6252-8000（代表）おおいた動物愛護センター（電話番号：０９７-５８８-１１２２）​テレビ朝日　電話番号： (03) 6406-5555​​

  2019.11.08

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  【フード】フェレットグロースの表記についての質問

  　​質問内容については前回のこちら​　要点は、「パッケージにあるアミノ酸（タウリン）は間違っていますよ」という指摘　先週金曜日に質問を送り、連休を挟んで翌木曜日に株）ニチドウ様より返事が届きました原材料のタウリンの表記方法について確認しました処、以前農林水産省より発出して おりました原材料名等の用語集(現在はありません）の表記内容にしたがって記載し ておりましたことがわかりました。 当時の見解ではタウリンはアミノ酸に仕分けられており、ペットフード業界では表記 方法も「アミノ酸（タウリン・・・・）と統一した表記にしておりました。 ながいけ様におかれましてはご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。 この度のご指摘により、表記方法の再度確認を行い、早急に表記方法の修正を行いた いと思っております。 何卒、今後とも弊社製品をご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。　このように時間はかかりましたが、丁寧にご回答いただくことができました。　今回は表記についてのことですので適切に修正いただけるということなので楽しみにしたいと思います。　ご回答ありがとうございます。　　疑問に思ったら、直接当事者に問うのがいいと思います。私はずっとそうしてきました。皆さんも疑問に思うことがあればぜひ。。。　たまたま行ったペットショップで唯一あったフード。　昔からこの誤記については知っていました。今回もまだ変わっていないなーと見たのでせっかくなので質問してみようということで行ったことです。　事情もあったのですが、この質問自体初めて受けた対応と感じました。　誤記も気が付いて質問する人もいないんでしょうか。どんなもんなんでしょう？と思ったり。

  2019.11.07

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