【きっかけ】副腎疾患の予感・・・
ちょっと考えていて思ったことを記します。 女の子を題材にしましょう。男の子は性ホルモンの事情が女の子とはちがうので女の子の事例です。 体温を測っていれば性ホルモンの状況を推測もできればインスリノーマ・副腎疾患の予防にもつながるのか?と考えていました。インスリノーマの時に性ホルモンの関係を同時に考えるようにお話をしています。理由はもう理解していますか?わからない方はインスリノーマの冊子2万2千文字。2000円をお求め戴くとしてそのことは流して進めます。 女性ホルモンが体温を高めるためで、それは女性ホルモンがインスリン放出を促し、体温上昇の関係があります。 通所であれば春先に発情期を迎えるフェレットは光刺激で発情時期に強い影響を与えます。 これは前回のスイッチの一つの反応ですが、体温が高まるときは女性ホルモンの影響があるときもあります。その判断は体温の数値だけで判断されることもないのですが、性ホルホルモンが体温を上昇させます。 人間の女性も体温を測りホルモンの影響を把握することと同じです。 また、寝起きというか、起きる寸前から体温が上がります。これは副腎でのステロイドホルモンの影響でそれは起床メカニズムとして判明していますが一日のなかで体温が高い時間帯があります。 そんななかで体温を小まめに計っていれば健康状態の把握につなげられないかな?と想いを巡らせています。 お時間があれば体温を継続して計測してみてください。大切な情報を掴めるかもしれませんね。