いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

[フェレットの健康] カテゴリの記事

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• 【日本には日本の飼育方法がある】

  たびたび、どこどのの国ではこんな理想的な方法があって日本は遅れている、ああいう方をしないとと主張する人が私の周りには多くいます。政治の分野でね。　言うは楽だけどさ、、、　理想的な方法をまねるのはイイ事だけど、さなんか違うよなーって感じることがあります。その理由を考えてみるときれいごとを言って自分の正しさを言っているような受け止めをします。　それは（政治的なことは）それでイイんですが　　イギリスのある個人のやり方、集団のやり方があるいはアメリカで・・・っていう人もいますが日本とそれらの地域の差を考えていますか？そのうえで日本らしい飼育方法を考えてみてください。　そしたらきっと良い方法がたくさん生まれるでしょう真似だけでは地域差があるので同じことはできないと私は考えています。　あ、話の中心は日本の中心ってどこ？ってことなのですが一つの考えに私のいる丸子がそこなんです。フォッサマグナの西の端が日本の中心という考えがあって国道一号線と交差するのが私のいる丸子なのですね。なので、日本の中心地という考えがあります。　ちょっと前に「ジオパークを作る？」なんていう記事を書きましたが元々日本は１５００万年前にユーラシア大陸にくっついていてそれがはがれてできていきました。そして今の逆「く」の字に折れるわけです。そのときに深さ３０００ｍの海の底になるのですが今はそこの部分がふさがっていますよね。これは海底火山隆起でもあるわけでその日本列島が折れてふさがった部分が簡単に言うとフォッサマグナでその最も西端が丸子にあるってことなんですね。　先日見つけて発掘調査をして地域新聞に掲載いただきました。そんなことです！　静岡が中心ってことでもなくて新潟の糸魚川までつながっている構造線が中心線になるわけで　お伝えしたいのはこの中心線を中心に日本にはいろんな気候があるってことそう、最初の書き出しに戻していこうと思っています日本ならではの飼育方法でフェレットと過ごしましょう【まあ、日本の中心がどこにあってもいいんですけどね】

  2017.10.05

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• 【体内時計】朝日

  朝日を浴びるのが良いという意見がありますが私はそうは思いません。　なぜか、その方法がいいかもしれませんが「できない人がいる方法」を進めるのは気が引けます。　大切なのは強い光を一定のタイミングに当てることですので光管理をしたいのであれば電気を使ってもいいわけだと思います。　どうなんでしょう。　そもそも、体内時間のリセットが必要かどうかも私には必要性がわかりませんが、　朝日を浴びるために「無理に早起きするなら」もう少し穏やかにお世話をしてみることを私はお勧めしています

  2017.10.05

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• 【延命】命を延ばす：２

  これは犬でも猫でも同じですが、命を延ばす術が私たち愛好家（飼い主）ができることがあります。　前回「命が延びる」そんな記事を書いたらアクセス数の延びが良かったので多くの方が興味があるのかな？と感じました。私たちには　命を延ばせる術がある。　全部の例が可能かどうかではなくて確率的に事例を重ねられてきました。どうするのか。。。愛好家（飼い主）さんの適切なケアなのですね。　どういうことか。それはね、個別に違うんのですが方法があるんですよね。　私も知恵を絞り、適切な方法を探るのでどうすればいいの？という「Ｑ＆Ａ」は残念ですがありません。

  2017.10.04

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• 【わかりやすく】・・・

  ​​​　私の文章は難しい内容になっています。　本当は理解しやすく簡単に書けばいいのですが「わざと」難しくしています。理由は、健康状態をちゃんと説明をしたいからです。獣医師発の情報が私は「違う」と思っていたので　自分で調べた体の仕組みを説明しようとすると小難しい文章になってしまいます。　フェレットはこうなんだよ　そういう情報が私には誤っていると感じていまして私に情報発信があれば簡単な言葉で説明ができるのですが残念ながら「一愛好家」では獣医師の情報発信力に抗う術がありませんでした。　だ・か・ら、難しい文章になっていったのですが動物病院での獣医師発情報の誤りがヒドクって​​​それだからフェレットの病気は治らないんだし犬も猫も治せる確率低くない？と思ってしまいます。　私のところにはいろんな獣医さんの情報が入ってくるのでそう思ってしまいます。　いずれにしても、フェレットには健康で居られる力がある　これは私は見つけてきています。それをわかりやすく伝えたい。そう願います

  2017.10.03

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• 【インスリノーマ】結論：２

  インスリノーマは管理できるでしょ、副腎疾患では直接命獲るのは前立腺肥大ダケだし、　リンパ腫は困った病気だけど、　インスリノーマと副腎疾患の問題さえ何とかなればフェレットとの暮らしは安泰。

  2017.10.03

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• 【体調】体調不良は悪くない

  ずっと調子が悪いのが良いわけでもないのですが、ちょっとした変化で体の中身を探っていくわけです。　だから調子を少し崩すことは私にとって必要な部分の「キワ」を探るきっかけになるので着目する部分です。　栄養素でいうと、多すぎず少なすぎないちょうどよさそうな栄養補給ができればうれしいです。

  2017.10.02

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• 【調整について】

  たびたびブログで「調整をしよう」と書くのでお取扱店様でそのように「調整をしたいのですが」と言われるというお話がありました。　基本的に2006年に企画したセットに追加する形で調整サプリメントを作っています。　セットがない場合はオリジナルサプリで製造をしています　どの子も同じ栄養素が必要ってことはなくて性別でも、年齢、季節、症状などの要素で変化しますそこを合わせていくのが興味がある部分でもあります。　調整サプリで調子がいいですといわれるとうれしいものです。

  2017.09.29

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• 【健康】薬の効く（作用する）仕組み２・・・体が健全に戻る仕組み

  なかなか難しいテーマで説明も大変ですが、少しお話をしたいことがあるので続けます。　日本は薬大国です。　薬を飲めばいいと思い、医師の言われるがまま素直に大量の薬を服用する人が非常に多いです。　薬がお守りのようにたくさんあると安心するという人も多いです　薬を出さな医者をよくないという人もいます。　　最近（今年か？）では薬局で購入する自分の薬も免税の対象になりいよいよセルフメディケーション（自分で健康を保つ）そういう社会が見え隠れしてきました。　その大きな原因は医療費の負担が大きいことで日本の財政を大いに揺らがしている現象です。　そんななかただ薬を飲めばいいのではなくてどうしてその薬が必要なのかよく理解すると行動も変化すると思います　それには薬理学の知識があればいいのでそういう情報を得てほしいのですがともかく私の目的はフェレットに関係する薬、健康になることを説明してみたいので続けます　つづく。

  2017.06.19

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• 【健康】フェレット

  たまにはフェレットの健康を振替り。　フェレットには病気が多い・・・そんなところを起点として１９９８年研究しだしたフェレットのこと。　すでに生体の輸入卸売りをしていた段階で病気になれば獣医さんにお願いすればいいよね　という安直な考えを持っていたのですが１９９８年に「「獣医さんは治せていない」　この現実を知ってしまってから長いこと研究。　そこで、思う現時点は　病気をしても特別弱い動物ということではない。　治せる病気も予防できる病気もきちんとある。　でも、まだ治せない病気もいくつかあるけどこれは人間もおんなじだしﾈー　　そんなにフェレットとの暮らしでびくつくことなく過ごせますよ　という結論が２０１７年の思いです　あ、２０年ですね。時の過ぎるのが早いことといったら。。。　副腎疾患ＯＫインスリノーマＯＫ肝臓疾患ＯＫ下痢ＯＫ尿路疾患ＯＫ結石ＯＫ心臓疾患△白内障△いろいろわかってきています。　巨大食道症やリンパ腫は▲　結論はフェレットと平安に過ごすことが可能です。それをやるのは個人個人の選択です。　大丈夫だじょうぶ

  2017.06.11

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• 【気候】雨が降りません

  雨が降らない気がします。　全国天気予報で雨マークもちらほら見えてきました。　皆さんＧＷいかがお過ごしですか？　私は何かしら例年以上に充実している気がします。天気もいいですし、ね。　畑は雨が降らないので水をためているタンクが空になりました。　　あと、山から水を家にひいているのですが、水量も少なくなりました。　一級河川の近所にある丸子川も一級河川なのに川幅は１ｍくらいになりました。　たぶん、山にも水気が少なくなってきていると思うのです。　雨の降らない時期なのでしょうが、５月は実際は確率的に５月よりも雨が降る日にちが多いそうです。６月は降水量は多いようですが。　　ともかく、雨が少ないのもよろしいことだと思いますし暑くなってきたので体も暑い気候に耐えられるようにモデルチェンジしていく時でもありますね。　そうですね、フェレットさんの６月に向けた体づくりやっていますか？

  2017.05.05

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• 【情報】ケトン体！

  今日本屋さんに行ったら、糖化させるな。ケトン体云々という本がレジ前に山積みしていました。　「ケトン体」の名称をよく聴くようになりました。　私が２００２年に出会ったときには全く知られていない言葉だったのに、先取りしていた感じが個人的にうれしいです＾＾　手に取って開いたページに１４ページでは「ブドウ糖が唯一の脳のエネルギー」という栄養学は間違えだった。とか、私と同じ考えの記述でうれしさを感じました。　私がケトン体を調査していた時には今ほど情報は少なくて、出会ったきっかけは「ブドウ糖が唯一の脳のエネルギー」　この手の情報に疑問を持って調査をしていた時に出会いました。　動物病院に行っても、インスリノーマの時に「ブドウ糖が唯一の脳のエネルギー」このような情報で　血糖値を上げねばなりません。　と処置をしますが、　本当か？と裏付けを取る調査をしていたのですね。　その時に、いくつか発見というか見つけて今につながるのですが、それが２００２年の出来事。　ケトン体はその後ＤＶＤの「誤診」で知るようなブドウ糖が脳に障害を起こすテンカンの病気に有効であることを知り、どんどん調べることとフェレットに試すことを続けました。　２００４年かな？今の方法で落ち着いたのは。　それが私とインスリノーマの戦いの歴史のはじめ。　今ではケトン体はかなりの市民権を得ようをしているように感じます。　そもそもおかしいな？と思ったのは、・肉食動物で血糖を上げる食べ物が少ない・長期空腹であっても動ける　このことがケトン体に出会う前からの「ブドウ糖が唯一の脳のエネルギー」　この主張に対する私の大きな疑問でした。　血糖は人類の歴史というか、生命の歴史上下げる能力（インスリンホルモン）は少なく、血糖値を高める作用は数多くあることは、それだけ飢餓と戦ってきた歩みがＤＮＡに刻み込まれた現象と考えられています。　ですから、血糖を第一にする・・・というか肉食動物に血糖値を高めるような食材・・・は特にフェレットには体が付いていかないと思います。　でも、低糖質でもインスリノーマはなくなりません。　この疑問には次の回答がありますが、ともかく、ケトン体についての情報が本屋のレジ前に山積みされる社会に移ってきていることはうれしかったです。

  2017.04.25

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• 【統計】食の作る体の傾向

  本当にネタが思いつかなくて、　フェレットが集団で会える機会たまにありますね　その時にいろんな家庭の子を見せてもらってください。食べているものを聴いて、どんなケアをしているのか情報を集めてみてください。　とてもイイ体をしている傾向のある家庭と言葉が悪いですが、パサパサした毛の集団になっている家庭。　表現も難しいですが、適切に管理できている家庭は押し並べて、一言　良いです。　一方、集団全体が良くない家庭も目立ちます。　これは、遺伝的な個性ということではなくて、食事に大きく起因していることがあります。　統計を取ってみてください。　言いたいことは、飼い主さん次第で状態が違うということ。　このコはこういう体質なのとかいろんな理由を口にされますが飼育方法が違うんです。　言い訳の前に見直しをしてみませんか？どういうフェレットにしたいかは本当に飼い主さん次第です。　言葉は悪いのですが、実際、飼い主さんの行動が結果に集団として現れていきます。　選ぶのは個々のみなさんなので毛並みが良いほうがいいですよ　とは言いませんけれど、上手な管理をされている方とそうでない方がいるということ。　上手な管理をされている方はフェレットのことをよく考えてその必要に合わせて選択をしていますし知識もあります。　そうでない方は押し並べて適切な知識を口にするよりも違う言葉が出るように感じています。　伝え方が難しい問題ですが、やることが個体で判断は難しいこともありますが数頭数十頭と集団で観察するとやっていることの傾向が見えてきます。

  2017.04.20

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• 【ケア】素直に対応！

  良くいう言葉ですが、「すなおに対応をしましょう！」　ってこと。　生き物が持つ要求に「素直に対応」ってこと。　あれやこれや人間の身勝手に薬をやったりしなくても、動物の要求に合わせれば健康を自分で保つ力があるってこと。　イロイロいじくると正常の作用を抑止してしまいますのでご注意ください！

  2017.04.16

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• 【健康】病気ってなんでなるんでしょうね？

  と、表題どおり目を閉じて考えてみました。　病気の原因になることを箇条書きすると、いくつかの系統がその原因に上がります。　予防できることも治せることも分類が一つ手段としてできます。　健康はうれしいですね。それに気が付くのは病気をしたときでしょう。　分類して病気の予防や健康を考えるとその大きな要素はやっぱり...

  2017.04.04

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• 肝機能障害は３日で下がり出す

  獣医さんに質問してみてはどうでしょうか?　前回の投稿の続きです　これは理論値ですので、必ずそうなるということではないのですが、それに近づけるようにすることその働きがあれば下がりだします。　「理論値」の体の仕組みがあるんですね。その仕組みに乗れば一つの方法として結果につながります。　　肝機能の数値が高くて困る子はたくさんいます。そしていつまでも下がる気配もない子もたくさんいます。そんなときは手段を変更しないといけません。　そのことをお伝えしたいのです

  2017.04.04

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• 【健康調整】サプリメントの効果

  一般的な話ですが、サプリメントの効果は栄養素が満たされること、薬効成分が作用することで現れます。　商品紹介ではないので、バシバシ効くという言葉を使ってしまいます。　ただ、薬ではないので「効果」、「効く」という言葉は使ってはいけないのですが、一般の人の認識ではサプリメントで結果が出ることを効く、効果と思いがちなので、そこに合わせて表現をしてみます。　まあ、ほんとはサプリメントは効きません。効くといえませんよ。　そこをわかっていただいた上でなぜ結果が出るのかといえば、上記のとおり、栄養素の項目と量が満たされることと薬効成分のことです。　少なくつも細胞で栄養素が満たされる必要があるので製品に含まれているかどうかがポイントではなくて、栄養素が働く現場である細胞で足りているかということが最重要です。　だから、何かの製品を利用して、規定量の通りやっても効かない場合があるとしましょう。ほかの子は効いているのに、自分では効かないとしましょう。　それは、いろんな考え方があるのですが、その一つに個体ごと必要になる栄養素が変わります。また、季節などでも変化します。　そこで、規定量が実はその子に適していない場合は結構多いです。だから効く子がいたり、効かない仔がいます。　これは一例です。　そこで、食事で健康を作っていくには大きな変更ではなくて、微調整を繰り返していけばいいです。　それと、薬効成分を使う場合ですが、ハーブにも薬と同じ成分は量の問題はさておきあります。　問題は血液中に薬効成分がどれだけあるかが薬の場合大切なので漢方薬でも、西洋薬でも飲み方を調整して薬効成分の血中濃度を維持します。　それが正解値を持てれば効くし、そうでなければ効きません　結局、サプリメントをただ与えれば病気が治ることよりも、微調整をして健康を取り戻す方がいいと思います。　そういうもんだと思います。　サプリメントは効かない、、、っていうのは何をいっているのかな？と私には疑問です。　サプリメントは効くって表現がそもそもできないし。　何を言っているのだろう、何を言いたいんだろう？と、疑問です。

  2017.02.22

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• 【商品】副腎疾患の時にホルモンバランス

  以前、今のなたね梅雨を迎える時期に、ホルモンバランスを活用することはインスリノーマでなくとも、お勧めであると紹介しました。　明らかに有意差が見られたのでお勧めしています。　副腎疾患の時に、リュープリンを使っていますがホルモンバランスを使ってもいいですか？　と、問い合わせがありました。　それもお勧めですが、リュープリンを使う時点で栄養補給はきちんとしていますか？激減する栄養素を理解できていますか？　そんなところを全体を抑えて栄養調整をしていきます。　セットではそういうあらゆることを考慮して組み合わせた製品をご用意していますが利用する製品を限定するのであれば体の仕組みを理解して選択してみてください。　項目をきちんと押さえないと良くないのでその部分はご理解ください。　どんな栄養素が必要なのかリュープリンがどんな働きでどんな栄養素がどれだけ必要なのかは過去の記述を参考ください　わからない場合は個別健康相談で対応させていただいています。

  2017.02.18

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• 【健康】体の仕組みを見つけるのは積み重ねが大切

  こんなメールをいただきました。　　　いつもお世話になっています。インスリセットを使うようになって、一度も欠かしたことがないのですが、先日一日抜けました。次の日に、セットを飲ませると、全然元気が違うのです。　醸し出すオーラが。初めて、セットを使った時の感激を思い出しました。毎日使っていたら、なんとなくその姿が、当たり前になってしまっていたのです。　本当にありがとうございます。　一日与えないだけで変化が違うっていいなーと思いました。それは、必要最小量で管理をしている一つの目安で本当はサプリメントを切らしても数日は大丈夫な状態も理想ですが、それを目指して多すぎる栄養素を使うのも好みません。　ですから、使うのを停止して、また与えてすぐに変化するギリギリの見極めはいいと思います。　それにしても、こんな素直に変化が見えるのはいいことだと思います。　そういう変化を見せるために研究を続けてきました。　元気に過ごしましょう！

  2017.02.14

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• 【勉強はしておくもんだ】種族間仕組みの差・・・：１２

  体の仕組みは種族間で違いがあります。　鳥が羽があってとか、砂肝があったりとかするのは私たち人間にはないし、犬猫にも鼬にもありません。　歯の形にもいろいろありますが、種族さんの体の仕組み・・・特に機能差を抑えておくと見えてくるものがあります。　前回「１１」の時には、季節での差をお話しました。　前に岐阜の県の養鶏の試験場に突撃電話をして質問したことがあります。　なぜかその時に、鶏が長期間卵を産ます理由、産む理由が知りたくて、教えてくれるかわかりませんが突撃電話をしました。なぜ岐阜だったのか・・・その理由も定かではありません　結局、一日に光が長い時間があると発情を迎え卵を産むので、電球で明るくしているということを言っていました。確かに養鶏場には夜も明かりがついています。　とさかの部分に光が当たるだけで反応するとか月明かりほどでいいとか、記憶は定かではないですがおっしゃっていました。　でも、結局のところ詳しくはわかっていないんだそうな。現象として結果が出ているので使っているようなお話をしてました。　ともかく、こうして光で繁殖期間をずらすことができるのはフェレットも同じ。　先日テレビで浅草のすき焼き屋さんがＡ５ランクの牛肉を使うのを辞めますというニュースがありました。　サシの入っている牛肉の作り方知っていますか?　って、著書で紹介していますが、栄養不足で作ります。どんな栄養素か・・・本を読んでくださいね。　栄養不足状態で筋肉に脂を入れていくのですが下手したら死にます。ですから、きちんと管理をして抗生物質とか薬を多用して作るお肉ですね。　あまりいろんな動物に散らしても困惑するので食肉目で考えてみますか。犬・猫・鼬は食肉目です。　ビタミンＡの関係でいうと、ビタミンＡになる前駆体のカロテンからビタミンＡにする酵素がない動物がいますので、そのことを加味しなければいけないし、　種族に応じて非常にビタミンＡに中毒になる上限までの量が非常に多い種族もいます。　とどのつまり、息をつないできた生息環境に依存することがあります。　それが、体の機能を種族間で差をつける要因になります。　アルコールも人によっては飲めない人いますでしょ。これはもともと人間にはアルコールを解毒する酵素がなかったのですがあるとき獲得した人がいて、そこからの遺伝が広まったという話があります　そうした人によっても下戸（お酒の飲めない人）の人のように酵素を作れるかどうかの機能差があります。　それはコアラが毒のあるユーカリを食べることができることもその機能差です。　動物の病気になりやすさはこんな機能差もあるかもしれないと調べていました。なかなか面白いことありまして、雑学が増えていきます。

  2017.02.12

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• 【製品紹介】ホルモンバランス・・・とてもいいです。

  １５０ｃｃ２１６０円で販売させていただいていますが、なかなかいい製品です。　こちらはあるメーカーさんに少しアレンジして製造をいただいているオリジナル製品で、私の企画製品ではありません。　もう１５年くらい、途中粉から液体に変わった形状変化はありましたがご利用いただけている一品です。　性ホルモンの調整をするというお話で企画されたサプリメントで使ってみると目に見える結果がある。　副腎疾患での脱毛に行けたり、性ホルモン異常からのインスリノーマの影響を軽減させたりします。　このなたね梅雨に向かう季節から与えるとイイですよ。　インスリノーマがこの季節に症状が思わしくないのは３つの要素が特に重なって体にダメージを与えるからです。ここに肝臓の状態が悪ければもう一つ低血糖の状態に影響を強めます。ですから、この季節はフェレットにとって要注意の季節になると、私はずーっとお話をしています。　３歳を超えたフェレット全員、この季節栄養不足にならない管理が必要です。ここで生じた栄養不足は後からいろんな症状を作っていると私は研究しています。　なぜ、栄養消費が増えるのか・・・過去のブログ、著書を元に学び取ってください。　ともかく、理屈よりも栄養補給をしていればいいです。　よく、栄養過剰について危惧する相談を受けます。結論として、多くが杞憂です。ほとんど杞憂です。全部杞憂かもしれません。　全部、無駄とは言いませんが、そんなときには心配するだけではなく、栄養過剰についてよく理解してみると安心すると思います。　ほとんどの人が栄養の量の「「桁」」を誤認していると私は思っています。　ともかく、長日動物（日が長くなるにつれて繁殖期を迎える）のフェレットは避妊去勢をしていても多少の性ホルモンの変化はあります。　その変化に体が負けないケアが大切です。

  2017.02.11

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• 【からだ作り】ガンバロー

  よく、「ナルヘソ」でもなくて、いろんなサプリメントで　あれは効かなかった、製品には会う合わないがあるとかそんな声が聞こえてきます。人間の製品でも同様です。　分子栄養学を研究してきて、製品企画している者とすれば一般の人と情報の捉え方が違います。　独特の考えの構築なのかわかりませんが、　いろんな人とお話をした結論として、生命の仕組みをよく理解していないので私にとっては理解しにくい評価の声を聴いている気がします。　大切なのは「生命の仕組み」で、今の健康の悩みに合わせるにはその仕組みに適応した方法を選択する必要があります。これができているので、私はたくさんの子のお手伝いができています。　わからない健康のお悩みもありますが、結果の出せているコトもかなりありますので、それが現実です。　で、お伝えしたいのは、「栄養素の必要量が変化する」ってことです。季節でも、年齢でも、健康状態でもいろんな要素で変わります。　足らなくなるとそのうち不具合が出てきますので足らなくなる前に、そんな傾向のある「時期」には対応をしましょう。　その時期は、「今」もその一つです。　やることはなんでもいいです。適切に適量を適時行動をしましょう！　今やっていることが不正解の場合は数か月後に結果が出ると思います　別に調子を崩してもいいですし、病気になってもいいです。　それで何が悪かったのかフィードバックして病気を起こさない管理を培ってくださいませ。　わからない場合は個別にご相談ください。　ご注文時にメッセージにちょっと記載下されば一寸のコツをお返事しています。有効利用くださいませ。　ほんと、ちょっとしたコツで、病気も予防できますし、改善につながるもんです。　そんなことを私は研究してきました。

  2017.02.11

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  【勉強はしておくもんだ】初期の英語フェレット本：10

  前回の「９」で展開したいお話は、　フェレットの情報の正解はこうですよ。　というものがないので、ほかの種族の動物の状況を学び情報を作っていきました。　そんなお話をしたくて始めたのですがヒートアップしてしまい、脱線しています。　「９」中に出てきた初期に集めていたフェレットのアメリカの本です。　フェレットの愛し方は「ガイドツーフェレット」という本の翻訳を軸にして写真の本に記載されていることを記載しています。　そうして、皆さんに勉強したことお伝えするように努力をしていました。　もう、何年も開いていない本ですがみたい人もいるかな？と倉庫に保存しています。

  2017.02.09

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  【勉強はしておくもんだ】種族間差をお話する前に：９

  種族間差というのは、人・犬・猫・鼬・兎・鳥・馬。。。【途中説明・・・主題のことを記そうと進めましたがどんどん長くなってしまいました。そんな駄文です】　そんなこと。　私はフェレットの健康を探るためにイロイロ勉強してきました。　最初はフェレットに書いてある日本語の本を探して買って、、、１９９５年くらいのことでしょう。　本屋さんに行って、小動物が書いてある本の見開き２ページくらいの記述を何度も読んで　そうしたら、アニファという雑誌があって、最初は季刊誌でそうしたらいつの間にか月刊誌になって、倒産していった＾＾　アニファの後はフェレットの専門の本が出てきてフェレットクラブとか、イロイロで初めて私的にバイブルの野村先生のフェレット完全ブックをずっと読んでいました。　そのあとは、かすみちゃんが脱肛して獣医師のバカヤローと思って、英語のフェレットの本を集めて少しずつ翻訳していきました。　情報は中略しますが、　フェレットの肝臓病の多さに目が付いて体のことを勉強していきました。　私は欲しい情報は世の中にあるんだと身勝手に想像していました。もう、先人や先達が考えていろんな情報が出ているんだと思っていました。　でも、「ない」ということを知っていくことになりました。　それでも、海外にはフェレットの研究が進んでいると思っていました。　私は１９９６年くらいにはフェレットの輸入を開始しています。　昔の漫画で、、、総集編の発行が２０００年だから、１７年前のあらき真魚さんの作品で最初に輸入したのが一コマありました。それを先日見て懐かしいなーと。。。見てみてください。　文字が見えるかわかりませんが、「友人がアメリカからベビーフェレットを輸入したのでみにこないか？」というのは私が輸入したことで、　このＪＦＫのシールが張られた箱に入ったフェレットはその時の模様。ＪＦＫというのはニューヨークのジョン・エフ・ケネディー空港のこと　小さい箱に大きなたこ焼きサイズの頭でやってきて箱の中からホゲホゲ言っているのが聞こえてくる＾＾そんな初輸入・・・なんでも初めてでやったことがないことばかりで、でも、なんかやれちゃう気がする頃でした。　あらき真魚さんというのは、その後というか２０００年の頃には先ほどのアニファという雑誌でページを持って毎月書かれていた人です。　かすみさんが脱肛して、再手術の必要があって３０万ほど手術費用を確保していた時に手術を４万円でやっていただけるってことになって浮いたお金でフェレットを輸入してみた・・・って感じです。　でね、フェレットを海外から直接購入できることに疑問すら感じないときですし、輸入もしたことないし、成田空港に行ったこともない・・・そんなころ。　貿易用語も何も知らなくてというか、物販もしたことがなかったころいろんな用語を覚えて、通関書類作って　結果的にですが、人間が作った仕組みにはきちんとした答えがある・・・　だから、質問を正確にすれば、正確な答えが返ってくるわけで、　行政でも、業者さんでも返答しやすい、質問をすればしっかり教えてくれるということを経験しました。　まあ、私はこれをしたい。どうしたらいいですか？　こんなことなんですが。　　このお話をするのにはわけがありまして、人間が作った仕組みには答えがあって質問すれば答えてくれる人がいる。答えはある。　そういうことをしてきたので　フェレットの健康にも質問すれば答えてくれる。答えがどっかにあるんだ　そう思っていたわけです。　少なくとも私が疑問に思うことを疑問に感じ、考えている人がいる。　そう信じていたわけです。　しかしながら、人間が作った仕組みではない生命にはまだまだわからないことばかりでしかも、フェレットには考えている人もいなかった。し　犬猫でも答えがないことたくさんあるんですよね。　犬猫の研究の歴史もそんなに深くはない・・・　いや、医学の近代化もそんなに日が長くなかったのが現実で私が今どんな時代を生きているのか、そんな経験をしながら認識していくことになりました。　動物病院に行けば獣医さんは、先生は答えを示してくれるそう信じていたころ、、、結局は答えなんてないんですよね。　私が失礼ながら短い言葉で思う感想は獣医学の【稚拙】さです。　まだまだ、未熟だし、これからの分野だって感じました。これがおそらく正解なんだと思います。　一生懸命皆さん研究されているのはわかります。でも、獣医学ではない分野で医学、薬学、栄養学などの分野とひかくしてまだまだだと思いました。それは使える予算にも差があるでしょうし仕方がないのはわかりますが、それが現実でありましょう　良い悪いではなくて私の感じる現実。　まだまだ。　私は答えがあると思ってｓがあしたけどない理由はこれ　そう、輸入を始めた時にアメリカでフェレットの有力な業者さんとつながっていたのでいろいろ教わっていましてね、その情報を提供もしていました。　そして、肝臓病が多い、どうしたらいい？　とか、　副腎疾患だけど、どうすれば治る？　そういう問題に対しての質問には明確な返答がありませんでした。　今振り返って思うのは答えがないってこと。　英語を話すあの人たちに、きっと答えがあるもんだと私は期待していました。　理解できない言葉を話す人はとっても優秀なんだ・・・とも思っていました。　でも、答えないんです。　答えのように記載されている論文や、サイトを見ますが、失礼ながら私の今の知識で思うのは満足する答えは正直ありません。　不遜で申し訳ないですがフェレットの健康には明確な答えがない・・・そんな時代に生きているってことがわかりました。　じゃあ、犬ではどうでしょう。猫ではどうでしょう。　獣医学の発展はあります。　でも、もっとノビシロがある　もっと可能性がある。そう思います。　獣医学の論文を見て想うのは、平易な言葉を使わず難しそうに記していますが内容はどんなものなんでしょう。という感想。　もっとも、論文はそういうものなのかもしれませんが　私は理論をこねくり回すよりも先に、　フェレットの命を健やかにしてくれれば。イイ　この「イイ」の表現の通り、愛好家として単純に幸せに暮らしたいダケなので答えを示してほしい。。。そう願っています。　ただ、獣医学にフェレットの答えがない以上私が自分で研究しだしました。　本当は知りたかっただけなんですけどね。どっかに答えがあって、知れればそれでよかったんですけどね。　まあ、長くなったのでここでいったん中途　本当に駄文です。

  2017.02.09

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• 【勉強はしておくもんだ】情報を導き出す：８

  【勉強はしておくもんだ】シリーズ・・・いつの間にか続けているので番号を振ってみました。　今回はしっかり学んでいれば、直接書いてあることではなくても情報を作りだせる事例のお話です。　問題を提示してみようと思いましたので回答を想像してみてください。 さて、消化酵素。与えるタイミングはいつがいいでしょう。　いつがいいと思いますか？　このタイミングが良いです。そう書いてある資料は私は見たことはありません。たくさん読んだり、学んだりしていてもです。　しかし、いくつかの情報を組み合わせるとより良いタイミングが推測されます。　そして、推測を元に試して解を見つけていく事例で消化酵素はいつ与えるのがいいでしょう。です。　考えてみてください。　このことを例題にするのは、このようなことを繰り返し、ペットやフェレットに有効な情報を作ってきました。作って試して正誤を検討してきました。　その繰り返しをしてきました　普通のペットの愛好家さんで、小さな家族が大好きーな人はイイんです。私の考えをお伝えします。　今回言いたいのは、昔２０年近く前　私はイチ若い愛好家で、知識もそんなにない普通の飼い主でした。　でも、かすみちゃんの事例や、肝臓病が重なった飼い主さんなどの経験から、フェレットやペットをもっと健やかに暮らして愛好家のお客様に幸せな暮らしのお役に立ちたいと勉強をしていった頃、結構イロイロ言われていました。　こっちは、頑張って探しているのに、　それが進んで、今のベーシックやフクシンＳＰなどの基本ナルヘソは２０００年に企画してから何も変わらない配合できましたがあれやこれや不毛なこと言われてました。　先に「有名税だから」と慰められもしましたが、結局、「言っていた人は何も産みださなかったよね」と、記載した通り、いうだけで結局勉強も、学習も研究も、、、イウダケでしていなかった人がたくさんいましてね。　そういう人に言いたい。　例えばこの問題、　どのタイミングで消化酵素を与えるのがより良いでしょうか？　という質問に回答できますか？　ほかの問題でもいいんですが、　こうだからこうです。と先達の意見がない情報を理論だって回答を示すことができますか？　そういいたい人が大勢いる。　論理的にてないできる人が何人もいるのは承知していますしそういう人と情報を交換はよくします。　それはね、基盤となり科学的知識が共有しているので意見交換ができるのです。　でも、ヤイノヤイの言っていた人は科学的知識の裏付けが危うい人がたくさんいました。　基盤が同じなら、私はそんなに突飛なことを言うわけではないので意見がぶつかることはそんなにないです。　では、なんでこんなことを書くのか。。。　それは、科学的知識の危うい人が勝手な意見を作りほかの愛好家さんに伝え、善意で伝えているのはわかるのですが健やかに暮らす環境を台無しにしている事例がいくつもありまして、　愛好家さんの幸せな暮らしを阻む行動は止めなければいけない。。。という、私の曲がった正義感で記しています。　そのためには、どうすればいいのか。　まずは、間違った情報を書く善意の誤りが実際にあるってことをお伝えしたい。　本当に知識のある人はきちんと意見を返せると思います。それがその人が知識が本当にあるのかの見極めだと思います。そう、私はいろんな先生に教わってきてそう思います。　つづく

  2017.02.08

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• 【勉強はしておくもんだ】ついでに。発作の血糖数値？：7

  前回のＨＰ記事は、単純な日本語の読解力のことで私は真逆のことを書いてあると感じた内容を紹介しました。　私もそんなに文章に自信はないですし、ブログは誤字脱字の読み返しすらしていませんので、同様の間違えがあるかも知れませんが先のＨＰの記事は本文中におかしいことがあることをお伝えしたく記載しました。　単純な国語の読解力のお話でした　今回は、ついでといっては何ですが同じサイトにある記事でこれは違うよな。という内容を紹介します。　あまりこういう添削はよくないとも思いますがサイトに問い合わせができないので、意見としてお話を進めてみたいと思います。　記事元はここ　部分的にはココです。具体的に発作が出るとどんな感じになるのでしょう？ インスリノーマが原因で起こるフェレットの発作は血糖値に依存します。 具体的には血糖値が70mg/dl以下になると発作が起こり始めます。血糖値が60mg/dlくらいになるといつものような元気がなく運動をしたがらなくなります。 血糖値が50mg/dl以下になるあたりから嘔吐したり、ヨダレを垂らしたりして「もしかして発作？」というような症状が出てきます。  血糖値が40mg/dlを切り始めるとブルブル震え始め、「明らかに発作だ！」と思えるような症状が出てくるようになるのです。 血糖値が30mg/dlを切るとケイレン発作が出始めじっとまっすぐ遠くの方を見ているようなしぐさをするようになります。 血糖値が50mg/dlあたりに出ていたヨダレも血糖値が30mg/dlを切るころにはブクブク泡状のヨダレに変わってきます。  こんな感じでインスリノーマによる発作は血糖値が下がれば下がるほどひどくなります。だから血糖値が下がらないように腫瘍を取り除くように治療をするわけです。 インスリノーマの場合、どんな治療をして治療費はいくらくらいかかるのでしょう？「そんなもん動物病院によって違うよ！」と言われるのは覚悟の上で、解説します。***************　ほぼ間違えだと私は思うので指摘しておきます。　まず、血糖値の数値で症状が説明されています。出典元がどこなのか記載されていませんので元資料は不明ですが、血糖値と症状の明確な因果関係はありません。　因果関係がないので、それがどうして数値と症状が関係するのか反論の説明のしようもないのですが、実際、私のお手伝いしている方々の空腹時血糖を図って上記の数値があっても、記載されている症状はないので数値＝症状はあり得ないということです。　空腹時血糖計測時に２６ｍｇ/ｄｌでもすごく低くて心配ですが、何にもへっちゃらにしている子も何頭もいます。　イロイロ記載されていますが、この症状だからこの血糖値、、、っていうことはあり得ないのです。　こうやって自信満々に記載されると信じてしまいがちですが、これはあり得ません。：7

  2017.02.07

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• 【勉強はしておくもんだ】偽情報に注意：5

  腎臓の件でスラスラと出てくる普段つかなない知識に触れると自分がどれだけ知識を入れてきたか振り返ることができました。　本はたくさんありますが、本なんて買えば集まるだけなのでノートに自筆で書き記したことは、その時に使った時間そのままの記録ですので、やってきたなーと、それは幻でないと自分で感じます。　こういうことを書くのは決して自慢とかそういう類のことではなくてここ数日繰り返していることですが、　いうだけで結果が出せない人。　そうした個人を指摘とか、攻撃することが目的ではないのですが、かなりフェレットに使えない情報を書きこまれていることを見かけます。　どれだー　　とか、　　　個別の添削をするのはしませんが　個人の飼い主さんであればなかなかわからない申し訳ない表現ですが「偽情報」は結構あります。　　私も偽情報の発信者にはならないようにと心がけていますし指摘されて訂正することがあれば致しますが、結構、ほかの動物の情報や他分野の情報をそのまま持ってきただけの事柄を目にします。　　きれいなサイトとか、まとめサイトとか動物病院のサイトだからと情報を鵜呑みにしてはいけません。当然、このサイトもです。　なかなか信じることは難しいですが、偽情報につかまって時間を失うのはとてもマイナスだと思います。　これは、ナルヘソも同意です。　ともかく、結果が出ていることを真似するのが最初でいいと思います。　イロイロいう人はいますが、結局は結果につながっていない。　長く眺めていて、結果が出ていないことが多いです。　そこで、私は知識の背景としてしっかり長い間、学びたくさんのフェレットちゃんを見てきて結果を出してきました。　これも一つの指標。　でも、勉強していない人の、申し訳ないですがたわごとには耳を傾けない方が私はいいと思います。　それが大切なお伝えしたい事柄です。　もう、情報はたくさんネットに上がっています。それを精査する時期にもなっていると感じます。　こういう説。。。いろんな説が生まれるのは発展的でいいですがやってみてどうだったのか、確認していかないと偽情報が残っていくだけです。　治らない方法、健康を害す情報、かなり私から見れば多数見かけました。　そういう毒情報があると、フェレットを守ろうとしても守れないし、幸せに過ごしたい人を邪魔することになります。　新しい可能性を追求して説が生まれるのはイイです。その説がどうだったのか追うことも必要です。

  2017.02.06

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• 【リンパ腫】久しぶりに書いておきます。

  リンパ腫のご相談がない期間が続いていますので、また、事前に考えを付けてほしいと思うので情報提供です。　私のこれまでの経験の結論として「フェレットのリンパ腫は抗がん剤治療は私はしない」　過去の記事を探して目を通してください。それが私の考えです。　犬ではリンパ腫も良い結果が出ていると１０年以上まえから聴いていますのでフェレットもいずれは。。。と思ってもいますがそんな情報は聞こえてきません。　可能性の追求は賛成ですが最低限、私に触れる方には動物実験になってほしくないと思うので本心を書き残しておきます。　前回の記事に、チロルママさんからのコメントが入っています。　合わせて情報として受け止めてください。　いつもお世話になっております。私にとって、耳の痛い記事でした。2015年の9月に5歳で亡くなったミットは、リンパ腫と診断されてからわずか1月半の闘病でした。副腎腫瘍で月一度リュープリン注射を受け2年半通った病院での診断をそのまま信じ、リンパ腫の診断を受けた際には目の前が真っ暗になりました。抗ガン剤で延命できた例もあり、投与しないと来週生きているかも分からないと言われ、その時の私には唯一の光のように見えてしまったのです。治療を開始した日に、素手でミットに触らない、同居のチロルとも隔離をする必要があると言われ、微量でも素手で触っちゃいけないものをミットの体内に入れたのかとそれで本当に大丈夫なのかと不安を持ちながらも、刻々と悪化するミットを前に、医師の指示どおりに抗ガン剤を投与しました。入院しての処置となり、朝の30分しか面会にも行けず、日に日に私とミットの信頼も崩れ、最後の抗ガン剤投与前にはこちらを振り向く事もなく、小さな背中からはもう帰りたいよ。とミットが訴えていた気がします。手に負えない状況となり、自宅に連れ帰ってからの少しの日数はミットにひたすら謝る事しかできませんでした。診断時には数値を前に、医師の語るミットの状況は酸素が取り込めずに苦しい状況、副腎腫瘍も破裂寸前だと聞かされましたがなぜ、あの時、自分でミットと会話してあげれなかったのか、自分で感じるミットの穏やかな雰囲気をなぜ信じられなかったのか？悔いが残ります。チロルも病気がありますが、少しでもミットとの経験がプラスになるようしっかり話し、ほぼ病院いらずでなるへそサプリのみで1年乗り越えることができました。長文申し訳ございません。治らない病気もあります。治せる病気もあります。だけど、治すには抱えている病気よりさらに強い薬が必要となりそれが本人にとって本当に必要かどうかも忘れてはいけないと思います。それよりも病気だけど穏やかにその子らしく生きられるだけの栄養をとり、天寿をえる事の方が自然な事のような気がします。 (2017.01.02 14:34:13)

  2017.02.01

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• 【副腎】副腎疾患予防・・・

  昨年ブログに書いた記事ですが、どっかでその方法が記載しているのを見かけて　「なるほどナ」と思ったので書いた記憶がある方法。　過去の記事に書いてある通りですが、すっかり忘れていました＾＾ｽﾐﾏｾﾝ　今日、ご注文の時にメモに記載いただいて思い出しました。　そういう方法を試して、副腎疾患が出なければいいですね。　私は可能性はあると思います。　やっても、リスクは低いので可能性を追求する賭けになると考えています

  2017.02.01

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• 【健康】目的と手段

  よくあることなのですが、「目的」と「手段」を混濁させていたり、自分の考えに固執してしまっている人がいます。　私は目的が達成できれば手段はなんでもいいんじゃないかな?というのが基本主義です。　目的。。。「フェレットとの生活が幸せ」ってなことで、手段は選べばいいと思うのです。　これは、飼い主さんの資質にもなっているのですが学習能力の高い人がその手段に固執してしまっている感じを私はしています。　目的を達成するためにポイントはいくつかあるとします。その項目を抑えていれば手段はいろいろあってもいいと考えています。　ただ、目的が達成されていればそれでいいんです。　でも、問題がそのままでうまくいかずに、手段にこだわって居たり、考えの積み重ねが「私にはそこに問題を感じます・・・」と指摘したい時がある。　聴いていただけそうな人には言いますがまあ、自分が正しいと思っていて、問題が解決できない現状を理解できない人にはどうしたらいいんでしょうか?　悩みますが、ご相談を受けて良くお話を聴いて、飼い方をアドバイスして終了ってこともよくあります。それで良くなるってことはやっている手段が目的の解決にそぐわっていないことなんです。　　そういうことをよく経験しているので感じるのは、目的と手段・・・　特に手段に固執してしまっている人。　　　「そこに、目的を解決できない要因が隠れていますよ」と　　　　　私は伝えたい。　目的を解決できないのは理由があるかもしれません。　私も解決できることと、わからないこともたくさんありますが経験が多い分、問題を指摘できる数はあると思います。　だから、問題をずーっと抱えている人は　　　手段を択べていないなーって思っています。　　　もう少し言えば、そんなにいつまでも問題を抱えていないで　　　サクッと問題解決できることがあればヤロウヨ      もっと、ハッピーな時間を過ごそうよ。　　　　　そう、思うことも多々ある・・・　こまったら、尋ねてください。　　　　　「こういうことをしてきました。　　　　もう少し良くしたいんです」　　　　っていえば、わかる範囲でアドバイスができることもあるかもしれません。　　　　私もわからないことも多くありますが、　　　　　やれることもたくさんあります。　　ということです。　もう、２月ですね。　　　フェレットの体づくりしていますか？

  2017.01.31

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• 【フェレット】幸せの要素４．ペットショップ

  フェレットと暮らす要素の４番目はペットショップです。　その前に昨年１８年続いていた、フェレットに力を入れていたお店が閉店していました。　これは１８年蓄積した知識、知恵が無くなったことを意味します。　私ももうフェレットと歩んで長いので、新しいお店ができたり、続いていたお店が無くなることを見てきましたがその都度悲しい思いがあります。　今回閉店したお店とは私は関わりはないのですが失われていくフェレットの蓄積した文化が消えるのはいつもさみしいです。　そんなところからお話をしていきたいと思います。　続く

  2017.01.28

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• 【インスリノーマ】これは言っとかないと

  書こうと思っていて忘れていたこと。　何回も書いているからイイヤとも、思っていることですが、　今は体を作るときですよ。　３月の三寒四温、なたね梅雨を迎えるころフェレットは体調を崩すことが多くなります。４月になっても、３月のダメージが表に出てくることもあります。　ですから、気候が落ち着いている今。。。体つくりが大切です。　体はできていますか？毛触りはいいですか？パサパサしていませんか？脂肪の付き具合はどうですか？目の輝きはどうですか？　髭（ヒゲ）はどうですか？　チェックポイントをきっちりしてみてください。ポイントは過去のブログや著書などを読んでご自分で再度まとめてみてください。　病名としてインスリノーマ・・・というよくある疾患ではありますが病気になっていなくても、症状が出てくることもありますし、インスリノーマの予防するのであれば膵臓が余剰に活動する時期に細胞が負けない対策をすればいいと考えています。　これは、癌のできるメカニズム。。。「ペットの栄養学」に記したことですが私は、２００２年ころの発行の著書から、検討を重ねても変わらない考えがありますので、しっかり予防をしましょう。　フェレットをよそから眺める機会がありますが、パサパサした毛の状態のこを良く見ます。　でも、飼い主さんはこういう子・・・として受け入れてしまっていますが、私のお客様は、毛の状態が良くなったとよく聞かせていただけます。経験を重ねて思うことは、栄養状態の問題で個性・・・で片づけるよりも、栄養の問題だと思います。それは、そう思うのは、栄養状態を対応すればツヤツヤふわふわになるので、そう感じます。　言ってしまえば、冷蔵庫のなかのモノを使っても結果は出せますので、やるか、やらないかは飼い主さんの行動にかかっているってことだと私は思います。　なぜ、いまこの時期に栄養状態をよくする必要があるのか、、、よく理解して、次の行動につなげてください。　何をすればいいのよ・・・栄養状態を良くしてください。　もっと優しく、、、と求められることもありますが、ずいぶんおんなじことをネットで書いてきています。読んで、自分でまとめて、理解してください。　わからなければご相談をください（有償ですが）　命を守る皆さんは、いわば鼬君の親です。甘えていると、鼬ちゃんが苦しむことになります。事細かにお伝えするのはもうしています。　ちょっと努力することも大切かな？と思うので答えまで書かないこともありますが、　命を守る責任者として、行動をしてみましょう！

  2017.01.27

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• 【フェレット】幸せの要素３-2

  フェレットの幸せの要素・・・３のつづき．口にするフェレット用品についてです。　私がフェレットの単純な愛好家であったころ。。。　輸入されてくる専門製品や、ペットショップに並ぶ商品は全く安全で、良いものと信じ切っていました。　でも、違いました。使ってみて、可もなく負もなければいいのですが明らかに悪くなるモノも含まれています。　フェレットフードと名付けられて販売されているものも同様です。これが私の結論で、扱う価値のないモノが多くあり、取捨選択ができないので一律扱わないようにして、基本的に安全であろうモノをご提供してフェレットと健やかな暮らしの一助になればと活動をしています。　私はエネルギーの勉強をしたくて大学に行きました・・・と先に書きましたが、動物のこととか健康、栄養、、、生物学というものとか全く知らない分野でありました。　たぶん、そういう状況の人が大半だと思います。過去の私と同じ認識。　フェレットフードはフェレットに良く研究されたものだ。私はそう思っていました。　でも、私の結論は、私が自分で知識を持ち、知恵を持ち、経験し、たくさんのフェレットの命と触れてきたときに、　私が無知（その分野で知識のない状態）ときに思い描いていたこと、、、メーカーはフェレットのことをよく知っていて、良く研究されているということは、幻想でした。　もちろん研究も検討もされていると思いますよ。　でもね、私の方がもう、たくさん知っているレベルにある。。。　そうすると、思うことが違うものが見えてきました。　大切なのは、世の中はお花畑ではなくて、守るべきフェレットの小さな命は、各家庭の親である飼い主さんが守るということ　　そのために、知識と知恵を付けなけなければ・・・　段階にもよるでしょう。　フェレット用品を見て、それはＮＧという思い。。。　初心者としてフェレットの愛好家の歩みを始める時にはなんでも良いものとみえて、パッケージをよく見て選ぶようであっても、３年５年１０年。。。経過すると買わない製品が増えてくると思います。　そういう人が多いと思います。

  2017.01.27

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• 【フェレット】幸せの要素３

  一寸（ちょっと）前に書き出した「幸せの要素」について　その続き。ペット用品についてです。　私はフェレットの愛好者の発展形だと自分では認識していて、フェレットのことを四六時中考えていたらこうなちゃった・・・そんな人間だと思っています。　ですから、事業者としての認識はあまりなくて、そんなことを言っていられずに、「ビジネスしてんでしょ。」的な認識は持たれていると思います。　私の経歴よりもほとんどが短くフェレットと接している人が大半でしょうし　私のビジネスという認識は、利益追求第一だと感じていてフェレットではそれをやってしまうと、命をむげにしてしまうんです。私はそう考えています。　私はフェレットと暮らす素敵な空間、時間のお手伝いをする仕事をしたいので、利益追求が目的ではありません。　と、前置きをしていて、ペット用品のお話です。　私は愛好家から始めて、ペットショップで用品を求めフェレット用品を探していろんなお店を行き来していました。１９９５年くらいのことでしょうか。　お店にある商品は全部フェレットにふさわしくて良いものだと「「バカリ」」思っていたのです。　事業を始めても、アメリカからフェレット用品を輸入して卸売りとか、小売りとかしながらアメリカのフェレット文化を持ってこようと思っていました。　いま、私は仕入れ用品としての販売物はありません。　なぜか。　フェレット用品がそんなに良いものではなかったから。　これが私の結論です。　つづく。　私の結論であって、それが正解なのかといえば言い切れませんが、私が調べつくしてそう思ったってことです。

  2017.01.26

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• 【健康】肝臓・副腎・膵臓

  先日、肝臓と副腎と膵臓は連携しているお話を書きました。　そうしたら、シンドロームというカテゴリーにしたらどうかな？と想いを巡らせてみました。　シンドローム（ウィキペディアより）症候群（しょうこうぐん、英: syndrome、シンドローム）とは、同時に起きる一群の症候のこと。原因不明ながら共通の病態（自他覚症状・検査所見・画像所見など）を示す患者が多い場合に、そのような症状の集まりに名をつけ扱いやすくしたものである。シンドロームの原義は「同時進行」であり、同時発生様の社会現象などを指す用語としても使われる。　同時に起こり、相関サイクルがあるのでこれを一つのグループにして理解して対応をすると良い結果が生まれます。　このことはよく理解した方がいいので「なんとか」シンドロームという言葉にしたらわかりやすかな？とも思っています。　ただ、呼び名はともかくよくある３つの臓器の異常ですので十分に理解をして、きちんと対応をできるように情報を整理してみてはどうでしょうか？　私もずいぶんネットに記載していますのでそれを最適化しながらまとめればおおよその情報はつかめるでしょう。

  2017.01.24

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• 【製薬】ジャガイモから薬を作る

  昔、大豆一粒から薬を作ろと書いたことがあったので、その続き　ジャガイモから薬を作る。　加工方法は簡単なものと、難しい物。。。　スタートをジャガイモにして、１ルートでの加工ともう１ルートで加工して違う成分を抽出と製造　合わせて一つのモノを作る。　フェレットのインスリノーマに使える薬ができます。　頑張ってみて！

  2017.01.22

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• フェレットの３大病・・・肝臓・膵臓・副腎

  普通はリンパ腫を入れて、肝臓病を入れないのでしょうが誰が決めたんでしょうね。３大疾患・・・リンパ腫よりも肝臓疾患の方がよっぽど多いです。　命を取るといえばリンパ腫は取りますが肝臓病は普通はとりませんし、副腎疾患もそれ単体で問題に感じること・・・私はありません。　ここでお伝えしたいのは、【肝臓・膵臓・副腎】は連携して悪くもなりますし、病気の進行を止めたりほかの臓器をよくすることで、問題になっている臓器を整えることができる、「じゃんけん」のような関係があるので　これさえしっかり理解して、管理して予防できれば、できないのと比べて大きな差があると思います。　理解して対応、予防も可能だと思います。私ができているのですから皆さんもできると思います。　別に秘密のことは何もないので習得してほしいことでもあります。　この３つの臓器の相関関係をよく理解してみましょう。

  2017.01.18

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• 【心配】体調はどうですか？

  フェレットちゃんの体調は皆さまいかがですか？　願った通り推移していますか？　今日、静岡の平野部でも風花というか雪が短時間降りました。　全国的に強い寒気が入って大雪になっているというなか皆様のお住まいではどんな様子でしょうか？　とにかく寒いですね。　私は風邪を軽く引きまして一日寝込み、何とか復帰しかけています。　さて、フェレットちゃん。。。どうでしょう。思うように推移していますか？　こういう低気圧や、寒い時には栄養素の消費も増えますので期待通りにはいかないときもありますし、体調もイロイロです。　そんなときには微調整を加えて対応をするのですがわからない場合はご相談くださいませ。　そのまま悪い状態を放置していると、治るのも同じだけの時間がかかるという考えがありますのでなるべく早めに微調整をしてみましょう。

  2017.01.14

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  【フェレット】幸せの要素：２の脱線

  ちょうどこんな新聞記事がありました。　　要点は「てんかんの治療に食事療法があって、そのレシピをＨＰに記載している。」って感じ。　２０１６年４月に保険適用になったケトン療法ですが私にはとても感慨深いものがあります。　１０年以上前に京都で行われた勉強会で２回見たＤＶＤ「誤診」というもので紹介されていたテンカンの治療での食事療法が紹介されていた。　とても心に響くＤＶＤでその後の私の歩みに影響を与えているのは間違えのないことです。　アマゾンのページはこちら　この新聞であるようにテンカンに有効な方法として脂肪から作られるケトン体をエネルギーにして糖質を食べない療法で改善していく物語なのですが、その前にとても凄惨なことがあります。　子供がテンカンになり、病院に行きますが通常の療法では改善できず、いろんな病院を行き来します。コップが溶けるような薬を与えられたり、本当にこの病気の描写も涙を感じるお話です。　保険が充分ではないアメリカで医療費がとても高額になり生活も大変になります。　そこで、母親は医者に任せられないと自分でイロイロ調べ食事療法を行える病院に巡り合うことになり改善していきます。　もちろん、通常の医療で良くなる人はたくさんいますがその方法で上手くいかない人もいるわけです。このことでも思うことはたくさんありますが個人的に感慨深いのは、認められなかった方法が保険適用されるまでに認知されていることです。　人間では良いことは研究し、検討し新しい医療として正式に取り入れられる道筋があります。　でも、フェレットは全く遅いなーって肌身に感じています。　私は大阪から東京までの間で長い間勉強に通っていて最新の健康ニュースなるモノを多く耳にしてきました。その後ガセねたってこともありますが一般に有名になることもたくさん５年くらい前に知ることになります。　というか、５年たっていろんな人が有名にしていくってことなのでしょうがいろいろ。　その情報源の一つが健康博覧会いつもは３月に行われていますが、今年は２月１５日くらいに東京ビックサイトで行われます。お暇な人はいかれてはどうでしょう。　で、幸せの要素２で動物病院を信じすぎないってお知らせしましたが、フェレットの寿命は１０年もあるかないかで医療の発展から比べると本当に短いです。　私は寿命が短いフェレットを思いばかり急いで急いでいろんなものを読み漁り、勉強に東奔西走していろんな情報を探して一つでも、２つでもフェレットに良いことを探ろうと本当に努力しました。よくやったなーと自分でも思います。　だから、その動きをしていない人には得られない情報を私は持っていると自信があるのはそれらの行動に起因しています。　そこで、動物病院の診療に一つ、二つアドバイスを飼い主様にお伝えするだけで、一歩も、二歩も良くなることがあります。　これは、体感される方が納得いただければ結構で主張しすぎることはしませんが、フェレットには生きる仕組みがあります。これは秘密でもなんでもなく、フェレットの命そのもの、そこに答えがあるだけでその仕組みを私は知って、対応しているってだけです。　で、伝えたいのは、動物病院での健康の限界が必ずしも、「フェレットの命の限界」ではないってことです。　そこを超えられるものがあるかもしれない。　それには、獣医師の言いなりにならずフェレットに良い方法を探すのはまずは、獣医師のいうことをきちんと理解しそれ以上の方法を探るのは飼い主さんにゆだねられるってことです。　私も新しいことを発見するとそれまでの限界を超える経験を何回もしていますので、今の限界もありますがフェレットと健やかに長く暮らすには限界を超えていくしかないと思います。　だから、「今」の一つの答えである獣医さんの診療に信じすぎないことも大切です。　あまり疑いすぎるのも良くないですがより良い関係を作るためにはどうするのか考えてみてください。　そんなテンカンのケトン療法からのお話でした。　あ、このケトン体はこのＤＶＤのこともあって深く研究をすることでフェレットのインスリノーマの対応につながっていくことになります。

  2017.01.12

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• 【フェレット】幸せの要素：２

  私はいろいろ仕事をしてはいますが、主になることはフェレットのサプリメント研究製造販売がそれです。　そこに戻ってくるために、いろんなことをしてレベルＵＰを意図している鼬屋です。　ペット業にはペットが好きで学校に行ったり、そのまま就職をしたりするのでしょう。　獣医さんであったり、動物看護士であったり、ペットショップであったり、サロンであったり多種多様です。　私はイタチ好きが高じていつの間にか今の状態になっている珍しい人種で、フェレットが好きでペット業を始める人は少ないと思います。そんな目線で２０年あまり見てきた感想です。　消す覚悟を持って動物病院のこと。　フェレットと暮らす幸せの要素としては、結論で「獣医さんをあまり信じすぎない・頼り過ぎない」ってことです。　どんな獣医さんか。。。　全国には多数の多様の獣医さんがいます。そのすべてがフェレットに十分な知識があるわけでもありません。フェレットをよく診察できる獣医さんばかりでもないですし、そういう詳しい動物病院の近くにいられるばかりでもありません。　ですから、どこに置いても大切なのは、獣医さんと共に大切な子を守る「気概」が大切で仲良く関係しつつ、自分の意見を持ち、状況をよく理解することが必要だと思います。　それが結論で、そうしてほしいと願う事情があります。　私は長くお客様からどの獣医さんが、どんな検査、どんな診療どんな説明をするのか聴いて情報を整理してきました。　これが得意な先生、あれが不得手の先生・・・いろんな癖があると私は思っています。それでいていい先生だと私が思う先生は飼い主さんの話に良く耳を傾け意見をくみ取りそのうえで診療をしてくれる先生です。　それは何人かいらっしゃいますが、そうではない獣医師もいます。　同じ病気で、この投薬・・・ってなりますがその方法では治らないですよね。治っていませんよねってことを何年も続けている先生もいます。　あまり詳しく書くと良くないので流しますが治せない獣医さんに通い続けるのはやめた方がいいです。信じすぎないことです。　そんなときには別の病院に行って意見をぶつからせてみるのも一つです。ともかく、獣医さんの言いなりになり過ぎないことが一つ大切です。そんな事例によく接します。　ですから、獣医さんとの関係は幸せの大切な一つの要素です

  2017.01.11

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• 【フェレット】幸せの要素

  フェレットとの生活の幸せを作る要素をまた考えています。　というか、思いだした頃に書いておかないとな・・・という動機から書きます。　１、獣医さんの質　２、飼い主さんの資質　３、ペット用品メーカー　４、ペットショップ　で、変えられるのは、選択できるのか「飼い主さんの資質。」考え方なんですよね。　これって、私の接するお客様は良くメールで伝えてきてくれます。自分が変わったことを。　人や状況を変えるなんて容易なことではありませんが、自分の考えを変えるのはすぐに今から変えられます。　だから、結論は「飼い主さん次第」ってことなんですね。　私は多くの人と接しますが、この人はイイな。この人は安心だな。この人は本当にフェレットが大好きだなとか、いろんな良い認識を持つ人もいます。この人は考えの積み重ねが私と同じなので、放っておけば私とは違う何かを探せる人で楽しみだな・・・と思っている人もいます。　逆に、ここがまだフェレットの知識で不足しているなここが悪いから訂正すればな・・・とかあるのでそこを調整することでフェレットの健康状態に結果が見えてきます。　フェレットが健康状態が良くなるのは、そんな問題点を私が見つけ対応できているからで、結局は知識・経験の差なんですね。　それは、頼ってきていただいてよろしいことです。頼れるってこと、私以外にも頼れる人がいればそれは飼い主さんとしての資質でヨイことだと思うんです。　つづく。＜＜梅の剪定が終わりませんので畑に行きます＞＞梅からも何かサプリメントができないかと・・・梅肉エキスなんて有名ですが手間がかかりますし、酸っぱいのでフェレット向きではないですね。まずは素材・原料を確実に栽培できるようにしたいものです。　とりあえず、梅は１０００ｋｇ収穫できます。

  2017.01.10

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• 【師走】もうすぐ新年

  あっという間に年末ですね。いかがお過ごしですか？　私は変わらない日々を意識して過ごしています。気候も雨が少なくなって落ち着いてきた感じもします。日本は広いので雪国もあるでしょうがあたたかなところもありますので、それぞれの地域で状況を受け入れてください。　まあ、太平洋岸、静岡の気候を中心に考えていくとフェレットの体としては楽になっていくひと時で３月に向けて体つくりをお勧めしている時期に入ります。　いつも同じことですから、いつもの通り。脂肪と、体毛と活動の３点を重点項目に確認と対応をお勧めします。　サイクルをどこでスタートと考えるかですが、夏から秋にかけての秋の長雨で気温の低下とともに、脂肪の燃焼と、食欲増進が進みます。上手に対応ができなければ症状として見られます。　寒さも進み、雨のいう影響もなくなると寒さによる反応、、、体温上昇させることやそれにより減るエネルギーを食欲で支えることのバランスが取れて「慣れる」という期間に入ります。　この時には次の悪影響を及ぼす時期に対応できる体を作るタイミングです。　　正月休みですね。皆さんいかがされますか？　私は通常通りです。時間があれば何か大工仕事をしているか梅の剪定作業をしています。　いつも基本的には世間が長期に休みになるときにはなるべく動けるようにしているようにしています。　動物病院も休みですし、何か困ったことがありましたらメールにてご連絡ください。　こういう時にはいつも直接のお客様へは無償・無料で対応させていただいています（内緒にしていましたが）　不安のない暮らしの一助になるように、後ろで待機しています＾＾

  2016.12.29

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• 【投薬】ステロイドのお話

  最近、インスリノーマの時にステロイドを使わない人が増えてきて、いい悪いはないですが、悩ましい出来事と感じています。　結構いるんです。　いい、悪いは別にしてのお話です。　私のインスリノーマの時のベースになる考えは「必要最小量でなるべく長く使えるように」　　そうお伝えしています。　決してステロイドを辞めるようなことは言いません。　「できることなら、必要最小量でできるように獣医さんと相談しながらやってみてください。」　そういいます。　「血糖値が上がらなくても、むやみにステロイドを増やすことはやめた方がいいですよ。」　そういいます。　ステロイドを厭う人には　過去ステロイドでひどい経験をした　免疫力を下げれない事情がある　ステロイドに対する漠然とした印象が悪い　肝臓が悪いので使えない　もう少し悪くなるまでとっておきたい。　このような傾向があるようです。　人それぞれなので、その考えで、そうするなら私はそれを尊重します。　ただ、ステロイドを使うと管理が比べて楽になるのは確かだと思います。　逆に、獣医師にいうがままステロイドを使う人は検索をぐくった通りの経緯をたどると思います。　いずれにしてもステロイドのことは使うならよく理解が必要ですし、獣医師がお粗末だなーと思うのは、ステロイドによって病気を増やすことですね。

  2016.12.13

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• 【昔のお話】栄養の研究をはじめたころ

  栄養研究を始めたころのきっかけはフェレットの肝臓病の話でした。１９９８年のお話です。　研究を始める・・・この後は大量の本を購入して読み倒して、勉強にめまぐるしく動き回りました。それ以前もフェレットを仕事にしていたので多少の知識はありましたが、体系的に始めたのはこの頃。　結局、健康について調べ出したのですが、同じ家庭で同じ病気、、、この共通性について「なんでかな？」があって、食べ物に目が行くことになりました。　それで、途中お話したことがある内容をたどりますが、最初、某メーカーのサプリメントを組み合わせて使っていました。　栄養の本にはこの病気、健康の悩みにはこの栄養素。。。って「「書いてある」」、商品の説明書きにもお勧めって「「書いてある」」　でも、なーんにも良くならないんですよね。　それで、２年後、丹羽先生の本の一文に出会いその理由に得心がいき、いろんな悩みの解決につながっていくのですがそこのポイントを理解しないと、期待する結果にはつながりません。　これははっきり言えますね。そして、それは秘密でもなく著書に記してある、コツなんです。　あと、あらゆる栄養素の補給量なのですが、フェレットの体には数字があって、係数がありますので計算式が成り立ちます。これで出てきた数字をどうするのかで栄養素の量が決まり、様子を見ていくことを重ねてきました。　そう、数字があるってことです。これに気が付いたときには面白かったです。　よく、ネットで検索をしてみると病気に対して栄養素の箇条書きがあります。フェレットに限らず人間でもいろいろあります。　その栄養素はいろんな本に書いてあるのでそんなに珍しい情報ではないんのですが、そのリストが最初であって、答えではないんです。　何を素材に、どれだけ使うか、、、そういうことを突き詰めていくわけで、ハーブの名前や栄養素の種類を羅列したり、それだけを伝えるのは親切ではないな・・・と、当初考えました。　素材をそれぞれ提供するのも親切ではないなと思い、　調合して結果を見ながら良いものを紹介することになりました　サプリは健康面での結果を期待するわけで、味で期待する料理と比べてみると　なになにの料理は材料はこれです。　と、材料が同じでも、作り手により出来上がりは全く違ってきますでしょ。　似ていて非なる関係ですが、サプリも健康に寄与したいと考えるとなると材料も組み合わせも、加工も、与え方もポイントはいろいろ　自身の研究のために工夫をするのはいいのですが切迫している場合は、ちゃんと実績のあるコトをしてみたらいいと思います。また、評判や実績があってもご自身に適しているかは別問題ですのでまあ、うまくなんでも行くといいですね。

  2016.12.13

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• 【健康チェック】毛・・・

  パサパサ...少し気にして対応すればツヤツヤになるわけで、やってほしいな・・・と思う写真。動画結構見かけます。　チットのことなんですよ。　体質じゃないんです。　言ってしまえば栄養不足です。そこから始まる病気・・・との関係。　つまり、ともかく、毛がゴアゴア、パサパサしていれば対応してみましょうよ。　きっと冷蔵庫にあるモノで対応できると思いますよ。　それを配合して商売しているの私のような商売になるのですがともかく、自分でやれればやる。ほんと、一寸のことなんです。

  2016.12.12

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• 【祝長寿】１０歳９か月の「まい」ちゃん♀

  ずいぶん前にご紹介した長寿おばあちゃんの「まい」ちゃん　１０歳９か月で永眠されました。　スゴイ年齢で、飼い主様にご了解を取ったのでご紹介いたしますね。　メールでこのような表現がありました。　「お昼御飯のスープを飲んで、そのあとベッドでお昼寝をしまして、夕方には息を引きとっていました。スヤスヤ眠ったまま旅立ったので、安らかな最期だったかなぁと思っています。かかりつけの獣医さんには老衰と言われました。」　　「まいは１０歳と９ヶ月でした。とても長く頑張ってくれたと思います。首の腫瘍の成長が五百円玉大で止まったので、予後はそう悪くなかったのが幸運でした。」　なんか、私にしてみたら理想的だなーと　まず、年齢。１０歳を超えてスゴイ！　それと、１０歳まで行かなくてもその子の寿命として穏やかに眠るように旅立つ」というのがイイ　とても理想的で、みんなこんな穏やかな命を全うしてほしいし私はそんな暮らしを応援したいなーとこの仕事をやっています。　こんな命をぜひご紹介してくて書きました。　たくさんの人がまねできるとイイですね。

  2016.12.11

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• 【皮膚】赤い発疹

  病名として良く聞くのは「肥満細胞腫」というものですが病名というのはある程度の段階を過ぎて、症状が成長して病気の項目に整合するときに名付けられますね。　ですから、初期と申しましょうか、病名が付く前に「これ何かな?」と経過観察をし、月日とともに消えたり、「肥満細胞腫」という病名になったり、ほかの名前が付くこともありますが　そもそも病名・・・についてに認識をしっかりしておくといいとは思うのですが、そんな考え方はおいておいて、赤い発疹が見られたらでいいです。将来、肥満細胞腫という名前になってもならなくてもいいですが、発疹が見られたらクリームを塗ってみてはどうでしょう。　最近、「肥満細胞腫」という病名でのご相談が多くてそんな季節柄なのでしょうか？　肥満細胞腫に効くとは言えませんし、決して言いませんがクリームを開発していましてね、使っていただくと結構うまくいく。　全部がうまくいくというわけでもないのでしょうが相性が合えばうまくいきます。　赤い発疹が出たら、クリームを塗る・・・結構いいかもです。　なんでうまくいくのか。。。赤い発疹をニキビのような脂の滞りと考えて脂を体に流すことなわけで、少量で上手くいくときにはいくので試してみる価値はあると思います。　肥満細胞腫。。。手術をして切開するってことになりかねませんので赤い発疹があれば塗ってみてください。

  2016.12.08

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• 【サプリ】調整

  サプリメントを開発するときにいくつか考えた一つのこと　第一選択で与える栄養補給で変化する体調で使われた栄養素の把握、それまで不足していた栄養素の推測をします。　そしてより良くするための調整を考えます。　「これ一つで満足、ＯＫ」という製品を広くお求めされるのでしょうが実際はそういうことは少ないのではないかと思います。　もっとも、悩みの少ない段階ではそのような変化はあると思いますが、少し複雑になれば探って調整をしていきます。　季節もめまぐるしく変化しますので、気候の要因でも必要な栄養素は変化します。　病気も進行することもありますので、いつもおんなじ、これでいいということは私はないと思っています。　ちょっとずつ調整をして健やかに暮らせればいいのかと思っています。　お大事にしてください。

  2016.12.04

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• 【健康】膵臓・肝臓・副腎の連携

  フェレットで多い疾患　膵臓癌・・・インスリノーマ　　肝臓疾患・・・肝機能障害　　　副腎・・・副腎癌をはじめ過形成、過活動　とあります。これは別々に調べ始めていた１９９８年以降・・・機構をよく見ると繋がっています。　一つが悪くなると引っ張られる、スパイラルの関係があります。　この３つの問題があるときに、ほかの２つが症状が出ていない場合でもそれらを見据えて対応をすると上手に緩和していくことが多いです。　なんでつながっているのか。。。　臓器はそれ一つだけで機能しているわけではないということなんですね。

  2016.12.03

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• 【肝臓】テレビで

  ちょうどつけていたテレビで肝臓とシジミのお話をしていた。　シジミの（アミノ酸）オルニチンが肝臓に有効なのでお酒を飲む前にシジミ汁を飲むといいという主張に対し、医師がその場合シジミは○ｋｇ食べないといけないと言っていた。　ということは、量はともかくシジミで「効く」可能性があるってことを示したうえでの発言なんですね。　オルニチンは肝臓の細胞の中と外をつなぐときに働くアミノ酸で、そこをスムーズにすることで肝臓によいというお話なんでしょう。　ここら辺は時間をかけて勉強をしたのでよくわかっていますが、私はフェレットはオルニチンが第一に有効成分ではないと考えているものの、　医師が量はともかく成分の有効性を認めてシジミ汁を否定することは、なかなか、ふかいなーと思ったテレビ番組でした。

  2016.11.21

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• フェレットと幸せに暮らす...

  そこが最大のテーマだと思うのですが、どうでしょう。　私は、病気をしてももイイと思います。治らない病気になってもイイと思います。命が終わることがあってもイイと思います。それが生き物ですから。　健やかにいる時はそれでイイと思います。ただ、健やかでいることはいつまでも続きません。それが生き物ですから。　そう、いろいろ考えて私が考えるのは　私たち飼養者がフェレットの家族になる・・・親になるってことだと思います。　友達でも、兄弟でもダメでしょう。きちんと管理、見守れる立ち位置が必要だと考えています。　となると、フェレットのことをよく知る・・・専門的なことまで知ることはないでしょうが、どこまで知っている必要があるのかってことです。　どこまでなんでしょう。　最近「はじめてのフェレット」として書き出したことは４回目になりましたが、これは１年未満の飼い主さん向けです。　　では、３歳・・・病気をする年齢の前までに知って置くこと病気の時に知っておくこと・・・それぞれの知識段階があると思います。　そして、困った時に相談する信頼できる相手がいればそれでイイんだと思います。　そうすると、フェレットと幸せに暮らすのは「不安に思わず暮らせていく」ことではないかと思うのです。　やるべきことをキチンと行い、悩みの少ない日々を送ることが幸せなのではないかな?と思います。　というのも、同じ悩み・・・病気の場合でも、同じ症状、重さ・・・でも人によって感じ方も違いますし、幸せだと認識する人、苦しんでいる心の人それはそれぞれです。　その、千差万別を作るのは、フェレットを知っているか・・・に大きく比例すると感じています。　となれば、幸せに過ごすのは、親になる・・・ってことかな？親になるってことは、フェレットをよく知るってこと。かな？と思いますがどうでしょう。　これはたくさんの人を見てきた私の感想です。

  2016.11.19

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