新しいことに飛び込める勇気と行動力を!
22日には鈴鹿の実家へ帰る。母が亡くなって、近所へのあいさつもあるし、市役所での手続き、お寺へ行き、4日の法要の準備をする。母が元気だったころは、実家のことは、母ががんばってやってくれていた。さて、これから実家をどうするか。構想はあるから、いろいろな人に相談しようと思う。山梨でも動きが出てきている。ヤギが増えて、桃の無農薬栽培ももっと本格的に取り組まないといけない流れだ。ぼく一人、家族に手伝ってもらって、ぎりぎりやっていけるというところかな。一緒にできる人がいるといいなと思っている。ヤギの世話や桃の栽培をしてみたいと思う人はいないのだろうか?自分で一生懸命に育てた桃を食べたときの感動。ぼくは知っている。だから、「そんなにできるのだろうか」と思いつつも、「やってみるかな」と思ってしまう。でも、この動きは正解だと、ぼくは思っている。そこから新たな動きが生まれてくる。思いもよらない展開が起こってくる。そういうのが、ぼくは大好きなんだよね。これからはそういう時代だと、ぴぴっと感じる人はいないのだろうか?生活できるのだろうかとか、やったことないのにとか、できない理由ばかりを考えて、昨日と同じように今日を生きようとする人が多いよね。そんな人ばかりではないと思うけれども、残念ながら、ぼくの近辺には、無難に生きようとする人しかいないな。まずはぼく自身が動かないと。そうすれば、必ず、行動力のある頼もしい人が現れるはずだ。待ってるよ。