心変わりな秋の空
早朝にベランダに出たら、空一面にうろこ雲。朝晩も過ごしやすくなって、秋も近いと、心穏やかに。水やりに外に出れば、まぶしい陽の光。家事も一段落し、買い物に出ようと見上げた空は、夏の雲。うろこ雲は、幻のように・・事情があって、お菓子の効用のようなことを考える機会を与えられた。毎日が平日であり休日であるような生活を送っている。パソコンに向かうときも、読書をするときも、語学の勉強をするときも、自分の愉しみのはずである。それでも、おやつの時間は寛げる。食欲を満たすためならば、食事の時間も同じはず。けれど、お菓子を食べるときの、弛緩するほどにほっとする時間はもっと特別のもの。深く追求すべきことでもないけれど、カロリーを気にしつつも食べたいと思う。にほんブログ村別窓で開きます