「結婚するって本当ですか?」子供と 大人と 時代とで
夕食を食べながら、主人と話していたら「結婚するって本当ですか?」の話になる。主人は今、ギターの練習をしている。この歌のコードが明るい曲調らしいのだ。けれども、歌詞は別れた相手からの手紙を待っていたら、結婚するという手紙が来たという悲しい歌なのだ。悲しい歌にもかかわらず、ルルルル…とハモるらしい。私は主人に言った。「別れて半年経っても未練タラタラっていうのは、詞は男の人が書いてるんちゃうん。曲は女の人が書いてるから、スッキリして次へ行こうみたいになるんちゃうん。」夕食後、歌詞検索してみた。予想は見事にはずれていた。作詞が女の人で、作曲が男の人だった。さらに、面白いブログをみつけて爆笑してしまった。そして、ブログの作者と同じように、私も当時中学生だった。 にほんブログ村別窓で開きます日常の小さなできごとを愛する生活