カセットボンベ ガス抜き方法
先日のカセットガスボンベの処理法です。厳守事項 1.玄関先やベランダではなく、広い場所を選んでください。 2.風通しの良い場所で行ってください。(酸欠にならないため) 3.風の吹いてる日に行ってください。(匂いの拡散のため) 4.周りに火の気のないところで行ってください。ガス抜き作業 1.キャップをはずして、ボンベを逆さまにしてください。 2.ボンベの先端の突出部を、石やコンクリートなどの硬い物に押し付けてください。 3.ノズルから気化したガスがでてきます。 押し付けるのを止めれば、ガスは止まります。 未使用ボンベで10分くらいかかります。 4.振ってみて音がすれば、ガスは残っています。ガスは無害ですが、大量に吸い込むと酸欠になるので、気分が悪くなれば、すぐに作業を中止してください。数日・数回に分けるほうがよいようです。空のボンベに穴を開けるかは、自治体の指示に従ってください。今回、ガスは少ししか残っていなかったのですが、振ってみて空のように思えても、まだ、ガスが出ました。使い切ったと思っていても、念のためにガス抜きをしたほうがいいように思いました。ヘアスプレーも同じ方法でいいと思います。フロンガスを使った昔のものはどうすればいいのか、また調べておこうと思います。使わない殺虫剤も気になっています。気になるものをひとつ片付けると、すっきりしました。カメも、家の裏に穴を掘って埋めました。盛った土の上にクローバーを植えました。