永遠の輝きになれ・・元に戻らないものだとしても、作り直りしはできる
シスレーは、絵を空から描きはじめるのだという。そして、水の色に緑色も使う。色彩の固有色というものを限定しないのだという。「覆水盆に返らず」ということわざがある。どんなものも元のカタチには戻せない。けれども、壊れたからといって、全てが無くなるわけではない。どんなものもカタチを変えて作り直すことができる。あるいは、別の何かを生み出すこともできる。哀しい出来事が、多くの人の希望の光となって、カタチあるものを生み出すことができたなら、永遠の輝きに変わっていくに違いない。誰にもひとつはできることがあるはず。明日という未来のための何かが・・・・にほんブログ村別窓で開きます日常の小さなできごとを愛する生活