家族のルーツを仁淀川まで追いかけて
仁淀川町の蕨地区にあるくらおう神社の門井宗吉の彫刻が見たくて訪れた。主人の曾祖父に当たる人で、長州大工だった人だ。花桃のきれいな花と澄み渡る青空を背にして神社がひっそりと佇んでいる。境内には、原種と思われる大振りの草花が咲き誇っている。白いタンポポレンゲソウ一番見たかった龍だ。主人も義父も息子も、動物好きで可愛らしいものが好きだ。この龍の映像をネットで見たとき、同じものを持ってるんだと感じた。いたずらっ子のような目をした猫には、遊び心を感じる。鳳凰の表情は素直に見える。そして、緻密な仕事ぶりに感動した。私の祖父と父も丁寧な仕事をする大工だったから・・ にほんブログ村別窓で開きます日常の小さなできごとを愛する生活