☆気ままに、まいぺーす☆

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• 車椅子

  先週末に梅を見に行きました。寒さがぶり返した後だったからか、もう散りかけのものもあれば、まだ三分咲きのものもありました。いい匂いに誘われて足元を見ると、水仙がひっそりと咲いていました。水仙の匂いが消えるころに、梅の匂いでいっぱいになるのでしょうか・・・暖かな日だったので、花見客も多く、ゆっくり歩いていると、車椅子を押されている男性が、段差に車輪がひっかかり困っておられました。気になったので、前に回って「手伝いますね。」と、前輪を持ち上げようとしましたが、びくともしません。そのうちに、男性が「わかりました！」とおっしゃられ、車椅子を１８０度回転させて、後輪から引っ張られました。ベビーカーの感覚で持ち上げようとした自分がおかしくて、ひとり、笑いをこらえました。車椅子に乗られていたのは、おばあさんだったんですから・・・よく見かける車椅子ですが、苦労されてることがいろいろあるんでしょうね。

  2011年03月10日

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• 死ぬという自分

  大腸がんについての講演会に行ってきました。胃がんを早期発見で治療された方の「告知されたその日から、生きてる自分が死ぬという自分になりました。」というひと言はとても印象的でした。空を見るだけで、生きてることを実感されるそうです。病気にならなければ、こういう感動を味わうこともできずに一生を送ったかもしれないと思うと、それは神様からの贈り物であるようにも思われたそうです。実は、講演会のあとのデュークエイセスのコンサートが楽しみで出かけて行ったのです。講演を聴くまでは、今の自分には無縁の話かもしれないという気持ちもありました。でも、検診のことや手術のことを聴いているうちに、それは、誰のところへも突然にやってくるものだと実感しました。人は誰でも死へと向かっているはずなのに、永遠であるかのように勘違いしてしまってるのですね。今日、友達と一緒に語り合えたことも、永遠には続かない人生のひとコマだったのですね。

  2011年02月26日

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• きれいの魔法に魅せられて

  憂鬱な日があって、そんな日に偶然に、鏡の中の自分を眺めていました。暗い顔は当たり前。ショックだったのは、輪郭のぼやけた顔に、瞼に埋もれた目でした。それから数日後、新聞のテレビ欄を見ていて、NHKの「きれいの魔法」という番組をみつけました。その日、小顔マッサージのお話でした。マッサージと言えば、下から上へという物理的なものが多いのですが、こちらは静脈の流れをよくするというもので、上から下もありです。紹介されているのは、皮膚科の先生でした。先生の一生懸命が伝わってきて、この２月号のテキストを早速、取り寄せました。友達に話すと「私は顔が小さいから、これ以上要らんわ。」と・・「そうじゃなくて・・・」と言えず、「そうやね。」で、話は終わりました。私も小顔になれるなんて思っていませんでした。若い頃のはっきりした顔というのにちょっと憧れたりなんかしただけで・・小顔マッサージと言わず、若返りマッサージとでも言えば、伝わったのかな？今日、テキストが届きました。メイクの話やアンチエイジングの食べ物など、心を躍らせていたら、気持ちも晴れやかになりそうです。

  2011年02月24日

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  離婚は三代続く？

  ただの迷信かもしれませんが・・・・彼女は、「おばあちゃんが二代目で阻止したから、私は大丈夫。」なのだと・・・離婚経験のあるおばあさんがお母さんに「離婚は三代続くから、絶対にしたらあかんよ。」と言い、それをお母さんが守っているという話です。経験者が語る話だから、実際はもっと奥が深かったのだと思います。ところで、突然、入院した年から ちょうど12年経ちました。つまり、大殺界がまた巡ってきたんです。当たるも当たらないも占いなのですが… 12年前、生き甲斐を見失っていました。仕事を持てば変わるかもしれないと思いながら進む勇気もありませんでした。同じ感情がまた押し寄せてきてるように感じ始めていました。そんなとき 見つけたんです。音訳ボランティアの養成講座を。 できるか不安でしたが、やっとハガキが出せました。抽選ですが… 人は同じ思考を繰り返すように思います。でも、それを意識的に変えれば、別の道が開けていくのでは… そんな風に考えて抵抗している今です。親子も似たもの同士、だから、親の思考が変わったとき、子供も別の道を見つけられるのかもしれません。 にほんブログ村別窓で開きます​​​​​​​​​​​​​

  2011年02月03日

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• ☆まる一日☆

  珍しく、風邪で寝込んでしまいました。と言っても、夕方まで寝て、晩ご飯だけはちゃんと作るという数日間でした。食材を買い込んでいたので助かりました。もともと熱に強いほうなので、筋肉痛だと思っていたら、高熱による関節痛だったようです。眠っても眠っても、眠れなくなるってことがないんですね。それが、快復すると、眠ろうとしても、明日することがどんどん頭に浮かんでくるんですから、不思議です。スーパーが９時開店だとわかり、開店と同時に買い物に行きました。寝込んでる間に、皆さん、ほとんどの買い物を済まされたのかしらと思うほど静かでした。混んでるところが苦手なので、とてもラッキーな買い物になりました。お目当ては、鯛の切り身なのですが、今年は一切れが小さくなって、一パックの価格が安くなってるような気がしました。不景気だと言われてるから、スーパーもいろいろ工夫されてますね。年末の準備を早くからしていたので、数日間のブランクもそれほど影響がなかったのですが、今日は一日中動き回っていました。あとから考えると、特別なこともそれほどしていなくて、ただ、動けることが嬉しくて空回りしていただけのようでした。そして、夜には、数年ぶりにレコード大賞を見たりして。やっぱり、いきものがかりの歌を二曲も聴けたのはうれしかったですね。あの楽しそうに歌う姿が大好きです。明日、見納めになるから、忘れないようにしなくては・・この頃、こんな風に自分に言い聞かせることが増えました。

  2010年12月30日

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• スーベニール、再び

  昨夜、竹内まりやのコンサートに行ってきました。１０年前、コンサートのCDを初めて聴いて（こんなコンサートに行けたらいいなあ。）と夢のように思っていました。それが、実現しました。主人も私も竹内まりやが大好きなので、コンサートの告知を新聞でみつけたとき、迷わず、チケットを予約しました。大阪と東京でしかない、たった４回のコンサート。大阪に住んでいたからこそ、行くことができたし、チケットも運良くとれたから行くことができました。それだけで、充分、感謝だったのですが・・響き渡る演奏と歌の迫力に圧倒されました。プロデュースもバックバンドもコーラスも山下達郎の参加です。最後にはデュエットも聴けました。また、オープニングアクトまで。竹内まりやという人をどれだけ知ってるというわけでもないけれど、コンサートの端々に人柄を感じさせる言葉がいっぱいあって、想像してた以上に素敵な人なんだと、改めて感じることができました。いろんなことに、心から感謝できる人、MCで感極まって涙声になる彼女がとても綺麗でした。時々、CDを出して、何年ぶりかでコンサートをするアーティスト。そういう歌い方しかできないので、わがままだと思うと彼女はいうけれど。私は、そういう彼女が好き。家庭の主婦として、平凡な日々を大切にしながら、仕事をするときは、プロ意識はしっかりもってる。そして、今回、感じたことは・・歌い方が少し変わったということ。アレンジを変えてみただけかもしれないけれど・・誰でも、年齢とともに、声の伸びが悪くなったりするけれど、ごまかしはしたくないから、綺麗に歌えるように、曲をアレンジして、歌い方を変えたように思えました。一週間前は結婚記念日でしたが、主人も出張だったので、すっかり忘れていました。でも、昨夜、最高の記念品をいただきました。

  2010年12月23日

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• 

  理想の家族

  プレスブログからの情報です。大阪ガスでは、「さすガっス！かえ歌コンテスト」を実施しています。ユーザー賞　投稿者：mebius88さん　作品名「満点家族チュー」を見てみました。ＣＭというより、高校の文化祭を思い出すような作品に仕上がっています。力を合わせて、家族全員でこういう作品を作れるなんて、とても素敵ですね。照れもあって、なかなか会話として使えない、そんな言葉が散りばめられていて、少しドキドキしたりしながらも、いいなあって思いながら引き込まれていきました。最後のシーンが、淡いときめきと懐かしさを感じさせてくれました。

  2010年12月14日

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• 真っ赤な花に魅せられて

  先週末にスーパーへ買い物に行ったら、大振りのポインセチアが並んでいました。（欲しい！）と思ったのですが、玄関先には、もうスペースがなく、下駄箱の上に置くには大き過ぎて。未練たらたらで帰ってきました。その数日後、今度は、小振りのポインセチアを見つけました。これなら、どこにでも飾れるし、即、買いました。そして、昨日、同じスーパーに、りっぱなシクラメンが並んでいます。またまた、後ろ髪を引かれるように帰ってきました。花が好きです。多くの人がそうだと思います。小さな花も可憐な花も大好きです。でも、赤い花には、恋心を抱いてしまいます。どうしても、そばに置きたいと熱望してしまいます。私にとっての赤い花、案外、罪な相手かも・・・

  2010年12月12日

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• ジソプくんの中に・・・

  NHKの「テレビでハングル講座」を火曜日に録画してみています。土曜日の朝６時３５分から再放送もあるのですが・・今週は、最後が韓流スターのインタビューでした。ジソプくんです。それがわかっただけで、胸がキュンとなるのですが、表情をしっかり見ながら聞いていました。以前のジソプくんと少し違って見えるのです。ヨンハくんに似てる。以前からそういうところはあったのですが、今回は声のトーンも仕草も、ジソプ君の中にヨンハくんが共にいるような気がしました。最後に唇を内側に締めるような仕草がそっくりでした。以前にも、スカパー大賞の授賞式に、クァンヒョンくんが、ヨンハくんに見えたいう話があったのですが・・・そんな風に感じてしまうのかな？

  2010年12月01日

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• もの達の叫び

  電化製品の無料回収のチラシが入っていました。紙を貼って玄関先に出しておくだけで、勝手に持って行ってくださるので、トラブルの心配もなさそうでした。早速、ずっと使っていないワープロを出しました。娘もCDラジカセを出そうとしたのですが、友達が欲しがっていたのを思い出し、引き取ってもらうことにしました。家に置いていても、眠らせているだけのもの達でした。生かせる方法があってよかったです。学習机は、家から出すために解体しました。結局、大型ゴミとして回収してもらうしかなかったのです。こういうのって、心が痛みますね。でも、ゴミを出したあとって、無駄なものは買わずにおこうと思うのも確かです。どんな小さなものも、最後まで使うという覚悟で買いたいなと思いました。要らないものを捨てると運気が上がるといいますね。ものを大切にしないと、罰が当たるともいいますね。さて、この折り合いをどうつけましょうか・・

  2010年11月28日

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• こころの天秤

  トランポリンの帰りに友達とモスバーガーを食べました。20年ぶりくらい・・・なんか、とても、心が弾みました。主人に言ったら、「俺も好きやのに」と・・子供達も「食べてみたい。」と・・日曜日、主人と映画を観にいった帰りに、家族の分を買って帰りました。おうちで、ランチです。子供がおいしいと言ったので、私のおいしさも数倍になりました。そういえば、私。「おいしい」と言ってくれると、食べていなくても「おいしい」という記憶が残ったりします。そういう瞬間は、とても心が満ちています。喜ばせることと喜ぶこと、両方が釣り合わなきゃ。明日は、学生時代の友達とカラオケ。そして、帰りはシンデレラ・・・息子がバイトなので、6時の夕食に間に合うように・・・

  2010年11月22日

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• うれしいこと

  些細なことは、毎日起こってるのだけれど、心のアンテナがとらえたり、逃したりするのでしょうね。最近、アンテナの感度がいいみたいです。毎日が喜びと感動と感謝の連続です。今まで、人に合わすということしか出来なかった私は、甘えることが大の苦手でした。それは、家庭にあってもそうで、甘えられないからしんどくなってイライラして・・という悪循環もあったのです。やっと、主人に甘えられるようになったのは、ここ数年でしょうか。そして、ここ数ヶ月でやっと友達にも甘えられるようになりました。甘えられることで、逆に相手の甘えも自然体で聞き入れることができるようになったような気がします。相手の欲することを心で感じて、与えることができたなら、それが、大きな喜びだろうし、それが私の課題かもしれません。 今日、うれしかったこと。 昼食にカレーピラフのレシピを即席で考えたら、予想以上においしかったこと。 夕食にやっぱり、チャーシューのレシピを適当にで考えたら、「おいしい」と言われたこと。 今日、感動したこと。100歳のおじいさんがバイクに乗って遠出する姿と、畑で作った野菜を使って圧力で 調理する姿を見たこと。 生きるということを楽しんでいるその姿が、大きな勇気をくれました。

  2010年11月13日

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• 心地よい目覚めと複雑な現実

  小学校時代の友達と再会した夢をみました。たった二年一緒に過ごした友達の夢でした。足に残ったケロイド状のやけどの痕を気にすることもなく、明るかった彼女。彼女に出会って、私は当時流行していたスマイルのマークを大切に思うようになりました。いつも笑顔で・・そう思うようになったのです。夢の中とは言え、彼女の暖かさに触れて、とても心地よく朝を迎えられました。一方で、今の日本、不安の材料があまりにも多すぎます。たとえば、TPP参加の問題です。消費者の立場から言えば、自由貿易のメリットは大きいかもしれません。一方では、農業が廃退していくことも危惧されます。食糧難が必ず来ると言われている中で、自給率が下がっていくことも怖いことです。こういう問題がでてくるのは、生活の豊かさが、いつのまにか、お金オンリーになろうとしているからかもしれませんね。農業、漁業、酪農などの規模を拡大して、そこに雇用を見出す方法はないのかと思ったりしています。尖閣ビデオの問題も、流出させた人物の特定に躍起となっていることが、問題のすり替えのような気がしてなりません。現に法曹関係者の間でも、この捜査が、国民の知る権利を阻害することにもなりかねないとの意見もでているそうです。法律のことはさておき、ビデオの流出は、一種の内部告発ように思えてなりません。もし、流出されなければ、私たちはあの事実を知らされることがなかったのだと思うと、ぞっとするのです。共産国の国民が国の事情を正確に知らされないのと、ひとつも、変わりがないように思えます。政府はいったい何を守りたかったのでしょうか。勇気ある人を罰しないで欲しいという電話が殺到したことも頷けます。国民の知る権利、どうやって守っていけばいいのでしょうか・・・

  2010年11月10日

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  子育てにやさしい世の中

  少子化が問題になって久しいけれど、子育てには優しい世の中になってきたのではないかと思います。赤ちゃんを連れて、デパートへ遊びに行くという話ひとつを聞いても、ちょっと、いいなあって思います。以前は、用事で行くという感覚でしたし、荷物も大変でした。今は、手ぶらで行けるから、遊びに行くという感覚で、お母さんの気分転換に一役買っているようです。最近は、抱っこひもも理想的なものになってきているのですね。アップリカの商品でも、新生児から使えるものがあるようですね。それに、3歳まで使えるものもあるというので、驚きました。長男が新生児のときに、電車を乗り継いで病院通いをしたことがあります。おくるみで巻いて抱いて通うのですが、どんどん、ずり落ちてきて、困ったものです。抱っこして歩き始めたら最後、手を離すわけにはいかないので、腕力との戦いだったり・・こんな経験をされた方も多いのでは・・あの頃、こんな抱っこひもがあれば、随分、助かっただろうなあと思います。特に、新生児のころは、振動を与えないほうがいいと聞きます。抱っこひもなら、優しく抱いているのと同じだから、赤ちゃんも安心しますね。新生児のお散歩には欠かせないんじゃないでしょうか。プレスブログからの情報です。

  2010年11月04日

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• トランポリン

  大学のスポーツ講座にトランポリンがあるので申し込んでみました。最初に準備運動をするのですが、昔、体育でやったような内容の柔軟体操です。これが結構きついんです。きわめつけは、二人組みで、一人が座り、一人が立ち、互いに足の開閉を繰り返すといいうものです。相手の足を踏んでしまいそうで怖くてできませんでした。もともと、怖がりのうえ、年齢とともに鈍くささもひどくなったので・・トランポリンの器具は重く、組み立てるのも重労働です。これをクリアしなければ、トランポリンは使えません。何とか組み立てて、いよいよ練習です。最初は歩くのも難しくて、へっぴり腰でしたが・・・先生は、とても指導がうまく、この日のうちに、飛んで膝を叩くという動作までできるようになりました。帰りに友達が、私がどうしてもできなかった準備体操について、「実際に足の触れないところで開閉してみようね。」と言ってくれました。皆ができることができなくて、申し訳ないと思っていた私の気持ちが一瞬でほぐれました。トランポリンは個人でする競技ですが、いつの間にか皆が輪になっていました。昔からスポーツは苦手だったのですが、筋肉痛も気にならないくらい、心が晴れ晴れして楽しかったです。

  2010年10月29日

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• 良心があるのなら・・

  「アンニョンハセヨ」という、おなじみの韓国語の挨拶。「平穏無事でいらっしゃいますか」という意味なので、朝、昼、夜を問わず使えるそうなのです。とても気遣いのある言葉だと思います。いつも、平穏でいられたら・・でも、そうもいかなくて・・ここ数日、近所の高校生のバスケットボールに冷や冷やしていました。植木鉢やエアコンの室外機に、重いボールが当たるかもしれないと・・気が重くて沈んでいたら、主人が「貼り紙したら・・」と言いました。さっそく、１００均でプレートを買って、貼り付けました。胸がすーっとしました。普通なら、ひと言の注意で済むのだけれど・・もう何年も前、主人が丁重に注意したら、親御さんが逆上されことがありました。それ以来、怖々、挨拶だけ交わしていました。今回もプレートを見て、逆上する声が聞こえていました。ちょうど、「親鸞」を読み終えたところです。あとは、天に任せよう。ひとかけらの良心を信じて。

  2010年10月16日

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• 

  とろ～り包む玉手箱

  ノエビア99トライアルセット(モイスト)が届きました。この季節、新しい化粧品がとても気になるんです。夏に傷んだ肌を修復したいという気持ちと、季節は変わるときのワクワク感のせいでしょうか。今回、特に、気になったのは、定番のシリーズに新しく、ノエビア99モイストローションが登場したことです。好みてあるのでしょうが、私はとろみのある化粧水が大好きです。コットンを使わないので、とろみがあると、少量ずつを塗り重ねて、ちょうど、うるおいがいっぱいになったところでやめるという技が使えるからです。実際、使ってみて、化粧水だけで充分かなあと思えるくらいのしっとり感がありました。そこに、乳液とクリームを重ねるから、冬支度は万全です。植物エキスがふんだんに使われてるうえ、コラーゲン、ヒアルロン酸、アクアプラセンタまで贅沢に使われています。化粧品はたっぷりめに使うのがいいと聞きますが、少量で充分な満足感が得られるシリーズだと思いました。もちろん、無香料、無鉱物油ですが、植物エキスの香りが心地いいです。

  2010年10月11日

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• 活字を食べてます

  涼しくなったとたんに、読書の意欲が湧いてきました。市立の図書館がネットで利用できるようになって、今までの何倍もの本の中から探して予約できるようになったんです。ネットの中に図書館を持ってるような感覚です。そうやって借りた本を目の前にすると、もう、順番なんて決められません。家にあった本を含めて、ジャンルの違う５冊の本を交互に読んでいます。邪道かもしれないけど、これが、意外にも、新鮮で面白いんです。その中の一冊が、綾小路きみまろさんの｢中高年、登りきってもいないのに下り坂」です。今まで、彼を面白いという観点で見ていたのですが、この本を読むと、ところどころに政治批判なども込められています。ただただ、中高年を笑わせるのが彼の存在価値ではないことを思い知らされました。むしろ、「中高年のみなさん、暢気にしている場合ではないですよ。しっかり、政治にも目を向けてください。」という叫びが聞こえるようです。「せっかく、ダイエットしてるのに、涼しくなるとお菓子が欲しくなるなあ。」という私に、娘が言います。「食べたくなったら、本読んだらいいねん。」なるほど、活字は結構なダイエット食です（笑）

  2010年09月29日

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• 人として、素敵

  昨日の夕方、ネットが急につながらなくなりました。以前から、時々、切れることはあっても、復活していたんです。それが、買ったばかりの息子のパソコンやPS３まで。プロバイダのカスタマーサービスを利用することにしました。プロバイダを一度も変えなかったのは、最初の設定のときに、カスタマーサービスで丁寧に指示していただいたからでした。ところが、今回、電話してみると、無線ランを自分で購入したものだというだけで、「わかりかねます」と断られ、途方にくれてしまいました。今朝、気を取り直して、もう一度電話しました。「ネットがつながらないんです。」と言うと、契約内容を確認してくださって、すぐに、指示を与えてくださいました。そして、メインのパソコンがつながり、ほっとしていたら、「家中のパソコンも確かめてみてください」と、ずっと、待っていてくださったのです。あまりにうれしくて、何度もお礼を言いました。担当された方の名前も聞きました。「また、何かあったらお願いします。」と言うと、「指名制ではないので、次にお受けできるかわかりませんが・・・　それに、無線ランのことになると、ちょっとわからないかもしれませんが。」と、正直におっしゃいます。親切な方に巡り会えたことに感謝するばかりです。きっと、普段から、人を受け入れるおおらかさと優しさのある方なのだなあと感じました。たぶん、プロバイダは変えないだろうなあ。

  2010年09月17日

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• 堪忍袋の緒が切れた

  ２４時間営業のスーパーが近所にあるので、早朝から必要なものを買いに行くこともあります。今朝も牛乳を買いに行きました。レジで前におられた年配の男性。会計になると、お金が足りないとかいいながら、ぐずぐずしていました。足りなければ、一品減らすのが普通なのだけれど、その様子もなく、笑いながら「ないなあ。」なんて言われてるのです。店員さんも何も言われないので、１０分くらい経ったような気がします。後ろにも待つ人の列ができていました。私は、ついに、「どれか、戻さはあったらどうですか。」と言いました。すると、「あんた、要らんもんなんかあるんか。要るから買ってるんや。」ときました。「足りなかったら、仕方ないじゃないですか。朝はみんな忙しいんです。みなさん、待ってはあるんですよ。」と私も強気です。相手も負けずに「いつも来てるけど、そんなん言われたのは初めてや。」と言われました。えーっ！　いつも、こんなことしてるんだ・・・結局、お金はあるのに、ふざけてたつもりのようでした。早朝は、深夜の店員さんが二人で切り盛りされてます。納品も早朝からあるので、レジは無人状態にして、納品の作業をされてます。お年寄りが動作が遅くて、ぐずぐずされていても何とも思わないのですが、悪ふざけも時と場合によります。昨日は、きゅうりの山の底からかき混ぜるように、気に入ったきゅうりを探されてる年配の方を見て、嫌な気分になりました。「傷ついた、残りのきゅうりも誰かが買うんですよ。」言いたい気持ちを引っ込めて、店をあとにしたのです。嫌な気持ちになりながら、素通りすることがほとんどなのですが、今朝は、堪忍袋の緒が切れました。世界が自分のためにあるのだと勘違いされてる方が多くなりました。

  2010年09月15日

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• 新しい季節がやってくる

  今朝、友達からのランチのお誘いメール。他愛ない話をしていても、心は弾む。構えなくていい相手って、本当に気持ちがいい。主人が引退したあと、どんな暮らしになるんだろう・・・なんて話しながら。主人のことより、私たちの毎日のほうが心配だと・・・笑ったり。夜は夜で、月９に夢中で。恋愛ものなのに、なぜか、ホームドラマのような仕上がり。ドラマを見て、ひとりで笑ってる。まつじゅんも竹内結子も、三枚目が似合う。以前は嫌いだった、月曜日。自分の中で制限時間をつくるから。南の島じゃないけれど、時間ってなくならない。忙しい日々の中でも、やっぱり、時間はなくならない。そして、時間は流れていく。ショックだった出来事も、いい思い出と入れ替わっていく。溜め込みすぎた思いも、そろそろ手放そう。今朝の日差しは、秋色でした。

  2010年09月06日

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• 

  バランス

  木曜日から、信州へ旅行に行きます。例年のように涼しければいいんですが・・・旅行といえば、どうしても食べ過ぎるので、肥満気味の私は、少し複雑になります。せめて、旅行の前後は、食事を質素にしようと脂っこいものも控えています。健康診断も全然受けていないので、体脂肪が増えるたびにドキドキしてるのですが・・コレステロールの値を知ることは、とても大事なことのようです。動脈硬化は、自覚症状がないので、数値に頼るしかないようなのです。動脈硬化がもたらす病気は、心筋梗塞や脳梗塞という命に関わる病気です。これらの病気にかかる人は驚くほど多いのです。そして、動脈硬化は小さいからと安心できるものではないそうです。悪玉コレステロールが増えれば、動脈硬化が進むと考えたほうが良さそうなのですが？？今まで、悪玉コレステロールが少なければいいのだと単純に考えていましたが、コレステロールのバランスがとても大事だそうです。血管壁についた悪玉コレステロールの回収をするのが善玉コレステロールだからです。だから、悪玉コレステロールが正常値でも、善玉コレステロールが少なければ問題なのだそうです。普段から、LH比をチェックしておくとよいようです。今、確かに不景気ですが。子供の頃の何倍も食卓は豊かになった気がします。とても有り難いことなのだけれど、自制することも難しくなりました。野菜料理がいっぱい並べられた、韓国料理のお店をテレビでみていて、昔は野菜ばかり食べていたことを思い出しました。いい機会だから、おいしい野菜料理の本を探してみようかな。

  2010年08月23日

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• 抱え込まない

  今日は、3ヶ月ぶりの診察でした。もう10年以上も続いてる日常で、最近では、先生に「どうですか？」と聞かれれば、「変わりないです。」と答えることがほとんどになりました。今日は、先生が「いつも待っていただいて、すぐ帰っていただくので申し訳ないですね。ほかに聞いておく事はないですか。」とおっしゃってくださったのですが、やはり、困ってることは何もなくて・・「抱え込まないでくださいね。そういう方が多いですから。」と、念を押すようにおっしゃってくださいました。「やらなければ」と自分を急き立ててしまう私。些細なことを罪と感じてしまう私。やさしく、解き放ってくれる言葉でした。ほんのわずかな会話にも、ひとは元気をもらうことがあります。

  2010年08月19日

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• 

  清く　正しく　美しく

  最近、エコという言葉が、節約の代名詞のように聞こえてしようがない。環境に配慮するという結果は同じなのだけれど、この意味の捉え方で、人の心って、随分、暖か味を帯びるような気がします。きれいな地球を守りたいという心の奥には、人を守りたいという思いがあります。もちろん、世界中の人々を守りたいという大きな愛は理想だけれど。家族や友人という身近な存在を大切にしていくことは、そのひとコマでもあります。人を思うとき、環境の問題は切り離せない。今は、死語になりつつある言葉「清く　正しく　美しく」そんな理想をずっと掲げていたい。人を思う純真な心が、幸せの鍵かもしれません。積水ハウスのサイトキャンドルに願いをのキャンドルにメッセージを寄せてみませんか。また、キャンドルナイトも各地で開催します。キャンドルを灯し、幻想的な世界を楽しみつつ、心をひとつにしようという、素敵な企画です。大阪限定ですが、キャンドル制作も楽しめますよ。

  2010年08月11日

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• 笑いが気持ちを楽にする

  気になって見てしまう自分も情けないけれど、ヨンハくんを利用したブログを目にすると悲しさが増します。一番ひどいブログには、ハンドルネームがないことに気付いて、やっと、開かずに済むようになりましたが・・・自分では元気なようでも、笑顔がなくなっていたんですね。娘も息子も、いろんなことで、間接的に励ましてくれます。友達の忙しさも重なって、外出もひとりですることが多くなってしまいましたから。今朝も、娘が会社での出来事を面白おかしく話してくれました。どうしても、待ち時間というのがあるのですが、私語が禁止になってるので、漢字語をつくる遊びをしたそうです。その中で、娘が考え出した言葉は、「国際的熊」でした。一体何だろうと思ったら、正解は「くまのぷーさん」だそうです。まるで、中国でのおかしな日本語表記のようで、笑ってしまいました。こういう言葉遊びって、小学校の頃によくやったなあと懐かしくなりました。特別な暗号を作って手紙を書いたり・・・携帯やパソコンがなくてもできる遊びって、いっぱいあるんですよね。昔はそういうのを色々考えて楽しんでいましたね。娘も最初は、何も使えない環境を嫌がっていたのですが、上手く、突破口をみつけたようです。私も、娘が帰るまでに、一つ、漢字語を考えて笑わせてみようと思います。

  2010年08月05日

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• 

  つぶやきがアニメーションになる

  Twitterでつぶやいたら、CGキャラクタがつぶやきを読み上げてくれます。さらに、簡単な動作コマンドを書き加えれば、キャラクタを動かすこともできます。TVitcherは、日本語で書いた文章をCGアニメーションにする新しい技術を使った、つぶやきアニメです。携帯の画面がメールの内容によって変わるだけでも、結構、楽しいなと思っていたのですが、それ以上に楽しそうです。言葉がどういうアニメに変わるのかも楽しみですが、アニメーションを想像しながら、つぶやく言葉を選んでいくという、別の楽しみ方もできそうですね。相手の言葉も、立体化されるので、受け取り方もそれによって幅が広くなりそうです。挨拶なら、おじぎになるんです。まるで、犬にお手をするような感覚で、アニメを操ることができますね。Twitterを何倍にも面白くするソフトのようです。

  2010年08月02日

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• 笑顔の向こう

  「パク・ヨンハの秘密」という本を図書館で借りました。２００５年に発売された本だから、ファーストコンサートの頃までのことが書かれています。・・笑顔の向こう・・という副題が、あまりにも悲しくて。読んでみると、私の知らなかったエピソードも結構ありました。Loving　Youの撮影中は、携帯の呼び出し音を主題歌にしていたり、スタントマンを使わず、危険な撮影に臨んだり。雪花の撮影では、写真家の役を完璧に演じるために、写真芸術を懸命に学ぶなど。私が思ってる以上に一生懸命な人だったのだと、改めて感じました。ヨンハくんの撮る写真は優しくて、構図がとてもいいなあと思っていたのですが、そういう技術もこのときに学んだのだとはじめて知りました。謎の歌手フーとして、オールインの主題歌を歌ったのも、話題性のためではなく、名前を隠すことで本来の評判を知りたいがためだったようです。笑顔の向こうにあるのは、そういう努力といくつもの不運でした。最近もそうでしたが、あらぬ噂に何度も傷つけられたこともあったそうです。日本デビューの前に台湾でのドラマにも出演が決まっていたのに、キャスティングの問題で大幅に延期になったそうです。台湾ロケもあったオンエアの成功は、ヨンハくんにとってどれだけ嬉しい出来事だったんだろうと思います。日本でのデビュー当時、見えラジオを見ていて、帽子をかぶったままの姿や携帯をいじる姿が映るとき、（お国柄だろうか？）と思ったこともありました。今思えば、あの頃はまだ幼く、やんちゃな部分があったのですね。その後、随分、努力したようです。もちろん、あの優しさや謙虚さは、本質ではあると思います。寂しさで胸が痛むとき、STARSをイヤホンで聴きながら、歌の世界に浸ります。そこには、何も邪魔するもののないヨンハくんの世界が広がります。永遠に歌い続ける歌声が、そこにあります。

  2010年07月30日

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• 猛暑のジムで癒しタイム

  ここ２年ほど、居間のエアコンを全く使っていませんでした。夏もそこまで暑くなかったし、冬もホットカーペットで充分でした。今年は我慢できず、スイッチを入れたら、生ぬるい風が・・・もう２５年、とうとう、壊れてしまいました。昨日は、朝から息苦しいほどの暑さ。主人も私も朦朧として眠ることしかできず・・午後から、どこかへ涼みに行こうということになりました。主人の最初の提案は、ファミレスでパフェを食べることだったのですが・・食べ終わっても時間を潰せる人ではないので却下。次の提案は「ジムに行こう。」でした。　冷房の中、でも汗をかくほど暑くなる　ジムまでは炎天下を自転車で移動　最近、太ったのでトレーニングウェアが入らないかもところが、迷ってる私に「ジム行っても、別に何もせんでもええねんで。」さすが、O型の主人です。私は、しんどいだろうなあとばかり考えていたんです。そのひと言で、「じゃあ、行くわ。」念のため、トレーニングウェアに足を通してみたら、ぎりぎりセーフ。炎天下とはいえ、二人で行くと時間も短く感じられ、無事到着しました。行けば、トレーニングしようとも思うので、筋力トレーニングを２セットだけしました。それでも、汗びっしょりです。あとは、ポールを使って背骨の矯正をしたり、マッサージ器の上でうとうとしたり、ローラーで背中や足をマッサージしたりと、癒しの時間となりました。熱中症になりにくい人に運動をしている人という項目がありました。運動して汗をかくって、夏でも気持ちいいものですね。また、週一回のジム通いを再開しようと思いました。

  2010年07月26日

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  食べ応えあり！

  おにぎりを買うとき、いつも思うことですが、もう少し、具が多ければいいのに・・と。たくさんの具を入れるとおにぎりが崩れるからでしょうね。でも、そんな常識みたいなのを破った・・と私が思ったおにぎりがあります。ローソンのおにぎり屋シリーズのキングサーモンハラミです。とにかく、格別のおいしさです。コンビニでバイトしていたこともあるので、高級と呼ばれるおにぎりも結構、食べたことがあるのですが・・ご飯は、ふんわりしていて、感覚的には炊きたてのごはんを食べてるようです。入ってるサーモンの大きさにも驚きます。写真とほぼ同じようなものが入ってます。でも、おにぎりが崩れないんです。よく見ると、おにぎりを半分に切って、具をはさんで密着させてるという感じです。特殊な技術を使ってるんでしょうね。とにかく、具がたっぷりだから、一個食べてもボリュームがあります。ご飯とおかずを一度に食べてるという感覚です。海苔は最初から巻かれているので、袋から出したらそのまま食べられます。価格は少し高めですが、満足感は2倍以上です。

  2010年07月22日

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• 映画のシーンのように・・・

  今、世界中の預金の額が、大変なことになってると、何かで読みました。国の破綻の危機が懸念される一方で、個人財産は増えているというのが、とても興味深いですね。この預金を動かせば、ひょっとしたら、世界の経済に意外な繁栄をもたらすかもしれません。たとえば、不動産への投資です。売買による利益を目的としたものではなくて、別荘などの住宅です。それも、高級物件です。人生の目的は、お金を得ることには終わりませんね。そこからが出発点です。夢は人それぞれですが、もしも、大金を手にしていたなら・・サザビーズジャパンでみつけた、水上高原デジデンスのような物件、素敵です。広大な自然の中で迎える朝は、どんなにすがすがしいんでしょう。雪景色の中で過ごす一日は、流れる時間が都会とは違い、どれほどゆるやかなんでしょう。ゴルフができるとしたら、周りに広がるフェアウェイで、自分のペースで楽しめます。あるときは、友達を招いて、ホームパーティをするのもいいでしょうね。ハリウッド映画のワンシーンのようです。今、不動産仲介会社、サザビーズインターナショナルリアルティの日本上陸が注目されています。ジャパンサザビーズインターナショナルリアルティでは、世界中の優れた不動産を日本に居ながら、取引できるという魅力があります。世界のもっとも美しく、人気のある場所にほとんど全てのロケーションに住宅不動産仲介オフィスがあるのです。現在、39カ国の地域に500以上のオフィスがあります。プロフェッショナルなエージェントは、10,000にも及びます。優秀で信頼性の高い不動産のプロを通じて、世界中で不動産の取引ができるのです。これらのオフィスと連携をとることによって、安全で安心な不動産取引をできるのが、ジャパンサザビーズの素晴らしい特徴です。特別な不動産に価値を見出す人々にとって、他では得ることができないでしょう。日本サザビーズのサイトでは、もちろん、世界の物件を検索することも可能です。航空写真をみることもできます。

  2010年07月21日

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  我が家で人気の蒸し料理

  スチームクッカーへの憧れは消えることなくて、圧力鍋をフル活用し始めて随分経ちます。この冬、圧力鍋の作り方でみつけた、蒸し鶏。とり胸肉に酒をふりかけ、しばらく置いた後、しょうがとねぎのぶつ切りをのせて蒸すというものです。これに、特製のタレをかけます。友達が教えてくれた香味だれです。少しアレンジして、しょうゆ大３、酢大４、ごま油大１、ねぎ、にんにく、しょうがのみじん切りと、豆板醤を少し加えたものです。さっぱり＆栄養たっぷり蒸し料理で、夏でも冬でもおいしいです。我が家で人気のメニューになってます。ティファールのスチームクッカーなら、タイマーがあるから、もっと楽なんですが・・・〔追記〕　　お好みに合わせて香味だれに砂糖を入れるといいです、　　また、私は、鉢に入れて作るので、鶏の汁をスープに入れたりしてます。　　スチームクッカーなら、下の段に野菜をいれておくとおいしいく食べられそうですね。

  2010年07月20日

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• 思いっきり、カラオケ

  ヨンハくんがこんなことになる前に約束していたので、今日はカラオケにいきました。彼女とは、ヨンハくんのイベントで知り合いました。会員限定のイベントなので、彼女も私もひとりでの参加でした。初めて握手をして、上気したまま帰れず、しばらく話したのですが、そのまま会えないのが寂しい気がして、お互いの連絡先を教えあって別れました。それから数ヶ月してからでしょうか。お互いに仕事のことで悩んで相談しあうようになり、時々、カラオケにいくようになりました。今日は、会ったらすぐ、ヨンハくんの話です。お互いに感じたことや思い出を語り合ううちに、心に溜まっていたものがすーっと抜けていきました。私にとって、カラオケは、一番の発散法です。ヨンハくんの歌で少し泣いたあとは、いきものがかりやコブクロの歌で久しぶりに思いっきり声をだしました。やっぱり、歌がいい。歌が好き。泣いても笑っても歌がいい。

  2010年07月10日

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• 私の背中を押してくれている

  もしも・・・で始まるけれど、後悔してるわけじゃない。もしも・・・人生には何度もそんな瞬間がやってくる。でも・・・・やってみなければわからない。でも・・・・失敗があるから、次の人生がやってくる。家族がいるのに、心のどこかで孤独に苦しんでしまった私。ある日突然、現実を失ってしまった。いつ正気に戻るかもしれない私を、優しく待ち続けてくれた家族。薬は効いたけど、いろんなことができなくなった。何度も後悔した。でも、後悔しても戻れない。そう気付いた日から、私の戦いが始まった。自分との戦いだった。まだ小さかった子供たちに食事を作ってあげなければ。ゼロからの出発だった。料理なんて日常のはずだった。得意なほうだった。だけど、メニューさえ浮かばない。じゃがいも一つむくことも困難だった。卵ひとつ混ぜられない。ひとつひとつ、前に進むことは苦しかった。だからこそ、生きることが大切になった。だからこそ、無理に笑顔はつくらない。ヨンハくんが歌う[if]は、私の背中を押してくれている。「if」(ヨンハくんがラジオでアルバムの紹介をしています)ヨンハくんの歌は日本語で心の中まで届くのに、ヨンハくんの韓国語をまだ理解できずにいる私。今までもらった韓国語の言葉、理解できるまで勉強し続けようと思います。追記今朝、真っ赤に燃えるハイビスカスを買いました。ヨンハ(容夏)と書いて、夏の顔。その情熱的なところが、重なって・・・

  2010年07月06日

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• 花のようにきれいだった・・・　　追記しました

  ヨンハくんが選んだ道。ここにしか幸せはなかったのだ。自死した人の顔は見れるものじゃないと聞いていたので、この言葉をみつけたとき、良かったと思いました。お父さんの病気がわかったのが１０月。シングルとアルバムの発売。ハワイコンサートとソウルコンサート。すべてが同時進行していたんですね。一生懸命頑張った。一生分、頑張ってしまったのですね。そんなヨンハくんを叱れない。神様も許してくれるはず。最後のアルバムSTARS。１００位圏外から一桁まで上昇しているそうです。ヨンハくんの元を離れたファンも、ヨンハくんのことは忘れない。みんな、ヨンハくんに救われた人たちばかりだから。このアルバム、全曲、ヨンハくんからのメッセージで詰まってる。ヨンハくんが詞を書いてるわけじゃないのに、とても不思議です。　(ifより)　　もしもあのとき、こうしていたら　　どんな自分が、いたんだろう？　　そんな疑問に、負けないように・・　　どんな時でも、生きていたい　　うらぎられたくないのならば　　触れ合わないように、関わればよい　　けれど信じてみない限り　　僕らは永遠に孤独に迷う　　悲しいときは、泣いていいんだ　　楽しい時は、笑えばいい　　悔しい時は、くちびるを噛み　　嬉しい時は、はしゃげばいい悲しすぎて、アルバムを聴けないという人が多いんです。聴いて、ヨンハくんの思いを感じて、涙してください。きっと、前に進めるはずです。最後に贈ってくれたメッセージを心に深く刻んでください。Youtube「最愛の人」いなかの猫さんが、リュシウォンくんの歌を紹介してくださっています。まるで、今、ヨンハくんのために作られたような歌です。心は通じ合っていたのですね。いなかの猫さん、ヨンハくんのことを愛情いっぱいにコミカルに書いてくださる方です。

  2010年07月03日

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• 守ってあげたい

  出棺の騒ぎ、悲しくなりました。テレビの報道を見たいと思う私もいけないのですが・・出棺は、静かに行われると思っていました。安らかに眠って欲しいと思うものだろうと・・出棺を妨げるファンの姿をみて、ヨンハくんが哀れに思えて・・お墓がわかれば、また、訪れるのでしょうか。家族や近しい人のものにはできないのでしょうか。ファンとしてできることは、困らせることじゃないはず。息子が「ファンのせいや」と言ったのです。きつい言葉だと思いました。でも、冷静な目で映像を見れば、そうなのかもしれません。各地に設置されているという献花台で見送れたのに・・

  2010年07月02日

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• 戻れない・・・

  ヨンハくんは、亡くなった。残酷だと思いながらも、メールで何度も｢死」と打った。子供の頃、人が亡くなることを受け入れることができずにいた。冷たく、記憶から消し去ることにした。大人になって、亡くなるまでを見届けることができるようになった。見届ければ、覚悟ができるから。突然の死、どう受け止めていいのかわからなかった。子供の頃のように、消し去ろうと思った。けれども、思い出は守っていたかった。受け入れるしかないと気付いた。デビューの頃、期別の意味を通訳さんが話す声が今も心に残ってる。突然の別れ・・あの時、運命は決まっていたの？ヨンハくんが歌うバラードが好きでした。悲しすぎるのに・・初めて、この人が好きだと思ったのは、初来日に流した涙を見たときでした。なのに、笑顔のとても似合う人。・・・笑顔であふれるように・・のフレーズが、もうひとりの私の耳から離れません。戻れない。残された私たちは、笑顔で生きていかなければ。思い出をいっぱい心に閉じ込めて。もう、星空へ旅立たせてあげましょう。そして、ずっと、忘れない。Twitter、Twitpic、ブックマークにいれておきました。

  2010年06月30日

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• RAILWAYS　笑顔に会えた

  この映画を見逃さずに済んだことが、一番の幸せだったかもしれません。映画館のポイントが貯まっていたので、主人とどんな映画を観るか迷っていました。そんなとき、デイゴの花さんの日記で感想を読ませていただいたのです。動きがある映画も衝撃的な映画も好きですが、今、この映画を観てみたいと感じました。主人も私も、心に潤いを求めていたのだと思います。タイトルからすると、単純に49歳で夢を叶えた話なのか・・と思ってしまい勝ちですが・・・こんなに丁寧に撮られた映画は珍しいように感じました。それは、決してくどいというわけではないのです。あまりにも多くの人の日常に、ちゃんと存在の意味を見出しているのです。珠玉とも思われる会話が随所にありました。私が一番、心を打たれたのは、エリートサラリーマンを辞めて、存続も危うい電車の運転手になろうとする息子にお母さんが発した言葉でした。・・あんたの嬉しそうな顔をみるのが、一番うれしい・・というような内容です。子供の幸せも親の幸せも、エリートになることなんかじゃ、決してない。そういう私も子供に・・うれしい？　楽しかった？・・・と、よく聞きます。そして、それは、夫婦間でも、友達との間でも同じなのです。この映画のもうひとつの魅力は、島根の風景です。もう、20年以上前に、大根島というところに行ったことがあるのですが、そのときの心地よさが甦りました。・・・ゆっくりでいい。前に進んでいればいい・・・主人公が就職活動を目前にした娘に伝える言葉ですが、そんな言葉が自然に出てくるような土地柄を感じました。この映画には、今の時代背景もしっかり描かれています。批判や風刺という表現になりかねない事件を、とても優しく包み込むように説いていることも新しい発見でした。どの世代にも伝えたいメッセージがいっぱい詰まっています。140分という長い映画ですが、時間を感じさせない深さがありました。

  2010年06月26日

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• 女子中学生の死

  注意報発令中の体験学習でボートが転覆した。せっかく来たのだから、少し無理しても体験させてあげたいというのが先生の気持ちなんだろうとは思う。体験学習の意味を考えてみた。もちろん、第一目的はボートを漕ぐことに意味があるんだろう。でも、荒天なら潔くあきらめる。そんなことを教えるのも教育なんじゃないかと思う。生徒達は、浜名湖の波の具合と注意報と雨の様子を見て、こんなときは、安全のためにはあきらめるべきなのだと学習する。そんなことが、将来、一番、役に立つんじゃないかと思う。荒天の中でサーフィンしたり、キャンプを決行したり、大人が判断を誤って命を失った事故がいっぱいある。そこには、安全第一ではなく、あきらめることのできない弱さが見え隠れするような気がする。こんなことで命を失った女子中学生、悔しかっただろうなあと思う。ご両親は心のやり場もないんじゃないかと思う。こんな事故、起こって欲しくない。守れる安全は守って欲しい。女子中学生のご冥福をお祈りします。

  2010年06月19日

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• 歌声との出会い

  先日、「時をかける少女」が近所の大学で上映されるのを知って、出かけました。もちろん、学生さんばかりの中へ。ちょっと恥ずかしかったのですが、「卒業生ですが、よろしいですか？」とだけ、声はかけました・・早とちりの私は、今年、映画館で上映されたもので、いきものがかりが主題歌と挿入歌を歌ってるものだと思い込んでいました。始まってみると数年前のアニメのほうでした。もちろん、物語も好きだったので、年甲斐もなく、夢中で見させていただきました。内容は・・時を自由に行き来する力を持ってしまった少女が、軽い気持ちで時間を戻すことで事を解決していったつもりだった。彼女が使った能力は、未来から来た少年のものだった。傷つけるなんて考えもしなかったのに、いろんな人を傷つけることに・・もう忘れてしまっていたと思っていた、若き日の感傷のようなものを思い起こさせてくれる映画でした。そして、もうひとつ、挿入歌と主題歌がとても素敵だったのです。きれいな声と歌詞。家に帰ってネットで探してみました。歌っているのは、奥華子さんです。挿入歌　変わらないもの主題歌　ガーネット彼女の歌を色々見つけて聴いています。こういう出会いって、やっぱり偶然じゃないんでしょうね。

  2010年06月13日

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  旅の贅沢

  先週の金曜日、淡路島まで一泊旅行してきました。道が混むといけないというので、出発は6時です。ところが、スイスイ。7時半には、淡路島に到着です。サービスエリアでおにぎりを食べて、淡路夢舞台へと向かいました。奇跡の星の植物館を目指して行ったのですが、開館は10時です。それまで、早朝の散歩を楽しみました。空の青と草木の緑、そして海の青。爽やかな空気。ありふれた景色かもしれないけれど、ここでしか感じることのできないような穏やかさを感じることができました。この日は、3時にホテルに到着しました。ゆっくり露天風呂につかり、食事の時間までホテルの庭を散歩。夕食にはお酒も飲んで、ほろ酔い気分で主人の好きなゲームコーナーへ。私もパチンコ「冬のソナタ」をみつけて、懐かしく写真を見ながら球を打っていたのですが、食事係の方が呼びに来られました。最後のデザートを出そうと思ったら、もう、その場にいなかったとのこと・・こんなときも、せっかちな性格がでるんですね。このあと、主人が始めたスロットマシンのコインがどんどん増えて、しばらく、ゲームを楽しみました。部屋に戻ったら主人は読書。私は、ホテルの置かれてた仏教聖典を読んでいました。旅行に来て、こういう時間を持ったのは初めてです。翌日は、大塚国際美術館へ行くためだけに、大鳴門橋を渡りました。すべて複写の絵ですが、陶板に写しだされた絵はオリジナルと同じ大きさです。世界中の名画が1000点も余り展示されています。最初にシスティーナ礼拝堂の天井画と壁画のホールに入ったときは、ときめきました。私にとっては、本物の礼拝堂の天井画と壁画に囲まれてる気分だったのです。そんな空間がいくつもあって、それだけでもここまで足を伸ばした甲斐がありました。時間の都合があったので後半はちょっと飛ばして見ましたが、それでも、3時間半はかかりました。今度は、ここだけのために時間をつくってもいいなあと主人と話しています。世界中の美術館を見れるなら、それは最高かもしれないけど、日本に居ながらできる最高の贅沢を味わったような気持ちです。

  2010年06月02日

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• そこにある自然

  ひんやりした空気とワクワクのせいでしょうか。今朝、4時に目が覚めました。今日、主人に休みがとれたので、淡路島まで一泊旅行に行きます。外が薄明るくなるのを待って、隣の庭の水遣りをしました。隣は主人の実家です。一人暮らしの姑が長期旅行中なので、水遣りを頼まれています。水遣りが終わって気付くと、いつのまにか明るくなっていました。ほんの10分足らずの間の出来事です。昼と夜、夜と朝、境があるのは当然ですが、それは、窓越しに感じることが多くて、この瞬間に出遭えることって、ささいだけれど、幸せを感じる一瞬でした。大げさかもしれないけれど、朝、水遣りをすると、季節を体と心でかんじることができます。都会にいても、自然って、すぐ近くにあるんですよね。

  2010年05月28日

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• 浅田次郎講演会

  昨日、中之島中央公会堂で「おもしろくて、ためになる　活字の力」と題して講演会が開かれました。浅田次郎さんは、気さくな方で、登場と同時に「他にも講演される方がいらっしゃると思っていたので、会場に来られてる皆さんが、全員、私のファンの方だと知って驚いています。」というような趣旨のことを言われていました。ユーモアたっぷりのお話であっという間に時間が過ぎました。直木賞候補にまで上がった作品は、原稿用紙をダンボールに詰めて車で運ばれ、業者の出入り口から台車に乗せて、「納品」されたというお話には、人柄が滲み出ているようでした。もちろん、係員の方の勘違いなのですが、ご本人もそれが普通だと思われたようです。また、中学時代に「伊豆の踊り子」を読んで、不完全燃焼の小説だと思われ、改ざんして、クラス中に回していたというお話も面白かったです。年頃の男の子たちには、評判がよかったそうです（笑）小説を書かれるときのモットーは、「おもしろい、わかりやすい、うつくしい」だそうです。浅田さんの一日は朝５時から昼過ぎまでの執筆と、午後の読書が中心です。一日一冊は小説を読まれるそうです。もともと、小説を読むことが好きで小説家になったのだから、読書の時間を削っては意味がないと思われ、読書の時間を大切にされてるようです。そして、今でも原稿は手書きだそうです。手書きは労力を要するので、少ない文章の中に大きな世界を広げようとする気持ちが働くのだと言われます。賛否両論でしょうが、パソコンなら３行になるところが１行の濃縮された文章になるのだそうです。子供が読書を嫌いになるきっかけは、読書の強要だともおっしゃいました。そして、読書は、夢みる力を与えるもので、夢みる力が努力の源になるのだとも話されました。今回の講演で読書の大切さを、改めて感じることができました。毎週土曜日、ハイビジョンで「蒼穹の昴」のドラマが放映されているそうです。９月からは、地上波でも放映されるそうなので、それまでに、全４巻を読みたいなあと思います。「珍妃の井戸」、「中原の虹」は、続編になります。この日、午後１時開場だったので、ビジネスホテルの最上階のベトナム料理店で主人と食事をしてから行きました。会場まで、バラの花を眺めながら歩きました。とても、充実した一日になりました。

  2010年05月16日

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  ほんの☆贅沢★

  平坦な日常がどれほど有り難いものなのか充分わかってはいても・・ちょっと違う自分でいたいときってあります。そうは言っても、テレビドラマのように現実離れした日常が欲しいわけではありません。先月は、ドリップコーヒーを楽しむ月にしました。普段、インスタントコーヒーしか飲まないのですが、スーパーの特売でみつけたので、毎朝一杯だけ、自分だけのためにコーヒーを入れてみました。偶然ですが、主人も出張先で自動販売機のドリップコーヒーを飲むことに決めたそうです。時には、自分自身を喜ばせてあげることも、生活のエッセンスになりますね。今日は、家族みんなのために、近所のローソンでプラチナケーキを買ってきました。Uchi Cafe SWEETSのシリーズです。私は、ティラミスを食べました。とても濃厚で食べ応えがありました。主人と娘はチーズクリームですが、キリのクリームチーズを使っているので、素朴で懐かしい味がしたそうです。こちらのお店では、スプーンがセットされています。ケーキというと、フォークを使うものだと思ってしまいますが、このなめらかさにはスプーンがぴったりです。容器が機能的なのも気に入りました。以前食べた、ロールケーキもそうでしたが、外でも簡単に食べれるような作りになっているんです。こういうデザートって意外にないんですよね。ハイキングに持って行ってもいいなあと思いました。このプラチナケーキには、他にチョコ、マンゴー、モンブランもあるらしいのです。マンゴーが気になるんですが、このお店には、今日買った種類しかなかったのです。夕方、友達が田舎から送られてきた人参をもってきてくれました。昔は人参ってクセのある野菜NO.1でしたよね。今は、甘くてケーキにしてもおいしいくらい。息子が小さい頃、かやくご飯を炊くと人参ばかりを探すので、随分たくさんの人参を入れたものです。今でもカレーには何本も人参を入れます。私はサラダも大好きです。千切りにして塩でしんなりさせて、ごま、しょうゆ、マヨネーズであえます。たくさんの人参が食べられて、栄養的にもお薦めです。

  2010年05月08日

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• 自然のパワー

  人ごみが苦手な主人と私。昨日は平日ながら、主人に休みがとれたので、長居公園まで行ってきました。街の真ん中にありながら、自然がいっぱいのこの公園。植物園が好きなので、時々行きます。今回は、バラが目当てだったのですが、少し早かったようです。それでも、つつじやハナミズキ、牡丹など、たくさんの花をみることができました。クリスマスローズもはじめて見ました。メタセコイヤなど、変わった木もいっぱいです。5月らしい、爽やかな気候の中で、思いっきり、森林浴もできました。歩き回って、くたくたになったけれど、心は軽やかになりました。自然って、計り知れない素晴らしさがありますね。とてもとても幸せな気持ちで満ちてきて、笑顔を振りまきたくなるから不思議です。自然に触れることは、生きてることを実感するのにはとても大切なことのような気がしました。今日は、朝から冬物の洗濯。夕方には、毛布を洗って干しました。自然のパワーをいっぱいもらったようです。

  2010年05月01日

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  2010 FIFAワールドカップ　キャンペーン

  VisaからのW杯の応援キャンペーンです。簡単応募で当たるのは、南アフリカ現地での応援ツアーです。Visaカードを使って当たるキャンペーンはいろいろあります。しかも、2000円から3000円のご利用でエントリーできるので、とても参加しやすいです。近くだったら、絶対、応募したいのは、さいたまスーパーアリーナでの日本vsオランダ戦のパブリックビューイングイベントです。映像による観戦とともに、豪華アーティストライブが楽しめるというのが魅力です。期間中にVisaカードを累計2,000円以上(税込)利用するだけで応募できるんです。『チケットぴあ』でVisaカードでチケットを買えばエントリーできるのは、「チケットぴあギフトカード」2,000円分のプレゼントです。Visa 2010 FIFAワールドカップ?応援キャンペーンでは、ほかにもグッズが色々当たります。

  2010年04月28日

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  焼酎の甲乙

  以前から、焼酎の甲乙って何なのか気になっていたのですが、やっとわかりました。知らなかったのは私だけかもしれないのですが・・製造工程における蒸留機が違うそうです。甲類焼酎のほうが何度も蒸留を繰り返しているので、無色透明で不純物が少なくなるそうです。味にクセがなくて、低カロリー、体にも優しいようです。だから、果実酒を作るのに適してるのでしょうね。ところで、甲類焼酎が誕生してから100周年になるそうですよ。それを記念して、果実酒キャンペーンを実施中です。(関西限定）クイズに答えると、ホワイトリカー2本が当たります。とても簡単なクイズですので、応募してみてくださいね。ホワイトリカーは、梅酒作りには欠かせませんもんね。応募者にはもれなくプレゼントという甲類焼酎リーフレットの内容も気になります。

  2010年04月26日

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• 捨てちゃえ、捨てちゃえ

  ものを捨てるお話を書いた本ではなく、こだわりや自分を縛り付けてる思いなんかを捨てようという内容の本です。全部読んだわけではなく、ずっと、気になっていたので、デパートの本売り場でちらっとめくってみました。その直後です。子供の本の売り場を通りかかったら、本が散乱しています。表紙の折れ曲がったものも・・一歳くらいの男の子が手当たり次第に本を漁っています。年齢からいって、それは当然のことでしょう。近くに男の子を連れた男性がおられました。他には、親らしき人はいません。釈然としないまま、売り場をあとにしました。こういう光景は、できれば見たくなかった・・でも、日本中で起こってる日常なんだろうなあ。そして、こういうことにも、こだわりを捨てるしかないんだろうなあ。ちょっと違うけれど、どうにかできることでもなくて・・

  2010年04月18日

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• 仕事の原点

  昨日、あまりにいい天気だったので、息子と歩こうということになりました。前回は緑地公園へ花見に行ったのですが、今回は行き先がない・・結局、アニメイトを目指して歩きました。片道４０分。汗ばむほどでもなく、風が気持ちよく感じられました。息子の買いものを待って、その近所にあるコンビニへ。ここは、私が働いていたコンビニの店長が次に選んだコンビニです。数年ぶりの再会です。当時、小学生から中学生だった息子が、仕事中に店に遊びに来ることがありました。店長とお話するのが楽しみでもあったのです。店の景気のことや、お互いの近況などを息子も交えて話し、コンビニをあとにしました。「店長のところで働いてた時が、一番楽しかった。」と本音をこぼしたら、「そう言うてもらえるとうれしいなあ。」と店長。私の仕事の原点は、この店長との出会いだったような気がします。大学卒業後、半年間のアルバイトと一年間の家事手伝いを経て結婚しました。それ以後働いたのは、息子が小学５年生になってからでした。そして、最初に働いた薬局が半年後に閉店したので、そのあと、コンビニへ転職したのです。４０歳を過ぎていたので、物覚えもよくないし、病気の後で動作も遅かった私に店長が根気良く教えてくださいました。店長やバイトの若い子を見て学ぶことも多かったです。商売の面白さや工夫など、新しい発見ばかりでした。コンビニ時代があったから、自信を持って仕事ができるようになったのです。当時、少し荒れていた娘のことを相談して、心の荷物も軽くしてただきました。そして、ちょうど慣れたころ、店長はこのコンビニを手離したのです。大学の近くという最高の立地条件だったはずが、後半は胃を悪くするほどの状況に変化してしまったのです。前後して、同じ通りにあった２軒のコンビニが閉店しました。今も経営での悩みは絶えないそうです。それでも、奥さんと夜釣りに出かける楽しみもあるようで安心しました。

  2010年04月09日

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• 「不便」という勘違い

  昨年の夏に息子が地デジ対応の薄型テレビを買いました。アナログテレビでゲームをすると、画面に全部収まらないらしいのです。我が家は、一階と二階の一箇所ずつにアンテナ線があります。子供たちの部屋にはアンテナ線がないので、アナログテレビでは、室内アンテナを使っていました。画面が汚いけれど、内容はわかるという程度の映り方です。息子のテレビが見れるように、地デジ用の室内アンテナを買いに行ったら、ほとんど映らないから無駄だと言われたのでやめました。事あるごとに、息子が不便な家だと言います。先日、ふと気付きました。テレビを見るために、子供たちがいつも居間へ集まってくるのです。当然、会話も行き交います。今まで、アンテナ線が各部屋に無いのが不便だと思っていたけれど、おかげでよい環境が作られてるのではないのか・・と。そして、台所でもテレビが見れません。食事の時間は、大いに盛り上がります。癒しを求めて、ネットを彷徨っていたら、ピッタリの心理テストをみつけました。最初に興味のある気持ちは事柄を８つ挙げます。それを指示に従って組み合わせて連想した言葉を挙げます。最後に連想した言葉の組み合わせを頭の中に記憶しておくといいというものです。そして、とても素敵な言葉をいただきました。これからの私の生き方の道しるべになりそうです。心理テスト　　　

  2010年03月29日

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• 講演「言葉の魅力」

  近くの大学で、田辺聖子文学館ジュニア文学賞の表彰式があり、俵万智さんの講演があるというので、列席させていただきました。表彰式と講演との間の休憩時間、会場に入られる俵万智さんの後姿をみかけました。華奢で可愛らしい方で、ミーハーな私は、すれ違ったことに気付かなかったことをかなり悔やんでおります。大学時代はアナウンス部だったというだけあって、とても話し上手な方です。どのエピソードも笑いを誘うものばかりでした。歌人となるきっかけは、高校2年の失恋に始まるそうです。修学旅行から帰ったら、3年生の彼氏に新しい彼女ができていたそうです。彼の心を取り戻そうと、待ち伏せしたり、手紙を書いたり、かなりうざいことをしたとおっしゃっていました。失恋のショックが大きく、それまで成績優秀だった彼女の成績が3年になって落ち始め、優秀だった2年までの成績で推薦入学されたそうです。入学された早稲田大学で憧れた先生が短歌の先生だったことが始まりだそうです。先生に恋するのは、プラスになると笑わせてくださいます。もちろん、受賞者の中高生へ向けての言葉です。先生は追いかけて短歌を見せれば、熱心な学生だと、それに答えてくださるからですって。そういえば、私も高校時代、化学の助手の先生に憧れて、問題集を抱えては質問に通いました（笑）さらに、爆笑となったお話が・・短歌は、事実を元にしていても創作であるというお話です。あの「サラダ記念日」の主役は、実は唐揚げだったそうです。メインがおいしいというのはありふれた話。だから、サイドメニューのサラダにされたそうです。そして7月6日もまた、架空の日。七夕ではインパクトがないというので、一日ずれた普通の日を選ばれたそうです。記者の方に、「何年の7月6日ですか？」なんて、質問されたとおっしゃっていました（笑）実は私の娘の名前は、まちといいます。画数の関係で、字は異なるのですが、彼女の存在があったから付けた名前です。そんなこともあり、講演を聴く機会を与えられたことをとても幸せに思っています。「まちちゃんを先生と呼ぶ子らがいて神奈川県立橋本高校」この響きがとても好きです。ところで、本題の言葉の魅力についてですが・・今、6歳になる息子さんがおられるそうです。その息子さんがまだ言葉をあまり知らないとき、「背中で抱っこして」と言われたそうです。つまりは、おんぶです。言葉をたくさん知って使うことも大事だけれど、限られた言葉で表現することの面白さがあると・・・サラダ記念日はまさに、サラダと記念日という、ごく日常の言葉から生まれた言葉だということです。言葉の魅力については、まだまだあるのですが、残念ながら、私の表現力では伝えきれません。

  2010年03月23日

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