久しぶりのモンゴルです。
今晩、モンゴルに到着しました。到着時の気温はマイナス23度!いやー、ぽかぽか陽気の東京から来ると、この寒さ沁みますね。久しぶりです。なんと1年ぶり!意外と1年というのは、いろいろと変化するもんなんだなと思いました。まずは、成田エクスプレス。東京駅で乗った時に、長さが半分しかありませんでした。今まで何回も乗ってますが、全部横浜方面と新宿方面からの列車が東京駅で連結したのですが、今回はなぜか半分だけで連結はなし。元々そういう電車もあったのかは不明ですが、長年乗っていて今回が初めてだったので、変化があったのかと思いました。成田エクスプレス自体が久しぶりだと思ったのは・・・そっか、最近は羽田の国際線にお世話になっていることもあったんだと思いました。なので、11か月ぶりの成田空港駅でも変化がありました。まずは、成田空港駅でのパスポートチェックがなかったことです。確かにあのチェックは何の役に立つのかと思っていました。本当に悪いことをするテロリストがあそこで引っかかるとは思えませんし。羽田にはそんなものなく、簡単に国際線に乗れます。成田空港駅のキオスクがコンビニになったというのも変化です。あのキオスクでよく出発前や帰国後の雑誌などを買っていましたが、場所はちょっと違いましたが、ファミマになっていました。久しぶりのミアットのカウンターの位置も少し変わっていました。カウンターが今までの裏側になり、成田空港駅のエレベーターからほんの少し遠くなりました。まだあります。今まではスーツケースの重さに関してはかなり厳しかったミアットですが、今回は手荷物にも。手荷物一人5キロまでを厳しくチェックしてました。モンゴル人のカップルは、二人合計で21kgでダメ出しされてました。スーツケースが重量オーバーの場合は「手荷物にしちゃえ」というのが裏技でしたが、それもできなくなりました。更に、ミアットの搭乗ゲートが一層遠くなりました。従来は、一番端っこの57番ゲートでしたが、その先を延伸工事をしたようで、今回の搭乗ゲートは58番でした。前は歩く歩道が終わったところでしたが、今はまたそこから歩く感じです。ウランバートルの空港についても変化がありました。入国チェックの場所が変わり、きれいになりました。荷物が出てくる時間も早くなりました。そして、入国時にあったエックス線(?)による荷物チェックがなくなりました。もちろん、変わらないこともあります。ミアットの出発時刻が1時間ほど遅れたこと。そもそもモンゴルを出発するときから遅れていたようです。明日からまたモンゴルレポートを送りたいと思います。