雙月食品社
MRT善導寺駅から徒歩5分、雙月食品社へ。17時の開店ということで、16時30分に行ったら既に9組待ち。次々とくるお客さん。早く来て良かった。開店前に余裕で1巡目では入れない人数に到達。待っている間にメニュー表に注文数を記入。日本語メニューあり。スープのサービス。根菜を煮た感じのスープ。土臭い+苦味。旨くはないけど、体によさそう。開店ちょっと前に店内に入れてくれた。ナンバーが書かれた、パウチされた紙をもらう。入口入ってすぐには、滷味が並ぶ。席につき時間になると、番号順にレジに行き会計を済ます。そこでレシートとナンバーをスタンド立てて渡してくれる。スタンドは、各自テーブルに置いておく。料理が出来上がると、店員さんナンバーを見て料理を運んでくれる。鮮蚵乾麵。牡蠣のまぜそば 。醤油ベースのタレがかけられている。牡蠣は日本で食べる牡蠣に比べたら超小粒であっさり目。麺のコシは強くなけど、フニャフニャではない。美味しい。滷味。台湾風煮込み。煮玉子、湯葉、さつま揚げ。ビール飲みたい。でも、メニューにビールをはじめアルコールは無い。店員さんに勧められた唐辛子の入った醤油をかけて食べれば、さらにビール飲みたくなる。雙月油飯。台湾風おこわ。優しい風味。途中で、甜辣醤ソースをかけた。現地の人のマネ。蛤蜊燉鶏湯。蛤と鶏のスープ 。豪快な盛り付け。鶏でかい。スープは熱々で、キャベツのうま味がたくさん出てる。塩で味を調えてある感じ。帰る時にも大勢の待ち。恐らく、最後の組は1時間待ち。素材の旨さを生かした、滋味深い料理堪能。また行きたい店。