土鈴 。。。
にほんブログ村 深大寺初詣を済ませた息子夫婦から、毎年干支の土鈴が届きます。 土鈴とは、粘土を焼成し作られた土製の鈴。 郷土玩具や魔除け、縁起物として、江戸時代以降に作られるようになったと。 あらかじめ中空になるように考えて作った型を、半分に割った2つの木型に粘土を 押し付けて外身をつくり、ある程度乾燥させてから中に丸玉を入れて貼りあわせ、 そして焼成して鈴の形状が作られるそうです。 深大寺の参道に店を構えるのが、「むさし野深大寺窯」。 干支の土鈴を、例年は1年かけて8,000個程製作していますが、今年は新型コロナ ウイルス感染症の影響で休業した期間もあり、3,000個ほどだと。 今年ならではの、アマビエの土鈴も制作。土鈴の絵付けはどれも手作業で1つとして同じものはなく、それぞれの土鈴ごとで表情も違うところが、面白いですね。 息子夫婦が結婚して、14年が経ちました。 この干支土鈴も、二巡目に入っています。 2009年の干支土鈴と、一緒に・・・ 果たして、三巡目の干支土鈴をもらうまで、わては生きているので しょうかねえ~????? ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村