怒涛の展開
宅の夫のパーキンソン病の正確な状態を把握する為、紹介された病院の専門科で来月二週間検査入院して検査やリハビリ、今後の介護認定、退院した後の入浴兼ディサービスその他相談しながら進めて行く事にしました。勿論本人の同意と意思は充分尊重しておりますが、何せ答えを出すのが異常に遅すぎて他の予約患者さんに迷惑掛かるので夫本人の意向をくみながら、医師の提案に私が迷う事無く同意して事を進めております。俺が黙って座ればピタリと当ててくれるとでも思っているのか相変わらず夫は聞かれた事に(難しくない簡単な事)答えられない。意思決定の自分の意見一つ言えなくて、どうするのかイイトシして、病気が増えた悲劇の俺(ジジイ)を誰かにアピールしたいのか普段から長年、車を始め自分で判断する事を避けて丸投げしてきたから、こうなる。太古の昔と違い今は患者・家族の意見や意思も選択も、なるべく本人の希望に沿った上である程度尊重してくれる。帰ってきてから夫のお昼を作って病院で教えて貰った地区の地域包括支援センターに連絡して夫の介護認定の申請&必要書類、私の体力では絶対無理な夫の冬のお風呂問題等、明日来てくれるそうです。やっと少し何とかなるわとホッとしたら、ご丁寧に私の胃の痛みまで復活しました。暫く行ってないので夫が来月夫が検査入院したら、安心して私の病院に行ってこよう。それでは。(おわり)