作り始めると面白い
レアード選手の寿司握りポーズを模した、寿司ぬいぐるみ製作は試作の段階ですが作り始めると結構面白いものがあります。最初漠然としたイメージで仮に一つ作り、『此処は、こうしよう』、『もう少し横幅を詰めよう』、『厚みは、これくらいの方が良い』『ネタの玉子焼きの角は丸よりも四角で』、『綿を入れたらボコボコになったので厚みをドミット芯を入れてふっくら感を出した感じ』など実際に作ってやってみてからのリアルな感じは悪くない。大きさが決まったら寸法を控えて縮尺で製図して可愛いイラストや生地のサンプルを貼って百均の透明ポケットのファイルに保管して置けば後々応用が利きます。手は昔の洋裁学校の頃よりも格段に速く綺麗に動きますし、入学を巡った、くだらない柵(しがらみ)が無い分製作のスッキリ捗る事物凄い私的進歩です。針に糸を通すのは宅のニートの親切息子がやってくれるので、人は何か取り柄はあるものですね。それでは素敵な夜を。(おわり)