適度に作りながら
スーパーの特売で買った大根6本は、本体は薄切りにして酢を少し入れて漬物にして美味しく出来ました。大根の皮6本分は結構な量ですので投げる(北海道弁で捨てる、生ゴミに出す)のは萎びて無いのにモッタイナイと思う街で育った農業未経験の嫁の私VS『大根の皮なんて捨てる物だよ』とノタマウ宅の農家育ちの夫。でもね、その捨てる物で作った切り干し大根や豚バラ炒め、肉巻きを人十倍かっ喰らう輩は何処のどいつだ母親(亡き姑)が、まるっきり何も作って食わせないから、こうなる。そんな訳で、物事の本質が分からない宅の夫なんかに負けないわ。洗って適当な大きさに切った大根の皮6本分を野菜や魚を干すのに最適な干し籠(かご)で干しております。干し野菜で保存して置けば、嵩が減って場所も取らず干す事で栄養価も上がるのは定説。前回は頂き物の大量の小さい椎茸を干して干し椎茸を作り甘じょっぱく煮含めて冷凍しました。相変わらず、毎日何か作りながら過ごしております。それでは夜も遅いので素敵な明日を。(おわり)