昨日の延長&追加で
梅酢が順調に上がり、市販の生の赤紫蘇(本州物)と宅のプランターに生えてきたチイサメの赤紫蘇を洗って梅酢と合わせて綺麗な赤紫色を出して常滑焼(とこなめ焼き・愛知県産)の甕(かめ)に大・中・小いろいろ漬けております。やはり、梅干しは自国の風土に合った焼き物で漬けるのが『仕上がりが美味しく、あらまほしい』と毎年思う訳です。甕(かめ)の良い点は一定の温度に保たれ直射日光を遮断し、市販の重石概ね2kg~30kg~でも楽に入り乗せられる点です。漬物兼果実酒用のガラス瓶、容器も良いのですが、何をどう頑張っても市販の重石が入らない。ちゃんとガラス瓶の中に入る大きさの重石も一緒に売って欲しい。その辺の石を洗って煮沸消毒して使おうとしたら、秋の漬物時期と違って適切な大きさの石が無くガラス瓶の口は意外と狭くジップロップを二重にして口を頑丈に縛り水を入れて代用しました。テレビで料理の先生が、ガラス瓶で作る漬物の重石代わりに使っていたビー玉も有りですが、地元の玩具屋さんは既に廃業して、大手スーパーの玩具売り場まで行くのは日替わり特売品のある時なら別ですが。次回、玩具売り場のある場所に行ったら、ガラス瓶漬けの重石用に大き目のビー玉を買い置きして乗せようと思ったのは間違いない。大根やキャベツのサワー漬けも好評で、追加でせっせと千切りや薄切りにしてガラス瓶に作っております。今日も私的奮闘努力の日のようです。素敵な週末を。(おわり)