味噌作り修整等で体力が
ここ数日『私宅の手作り味噌製作』に励んでいる所に、昨日は喘息で『町内会館の清掃(何故か婦人部限定で其々、病気や加齢に因る体力低下を押して無理して出ている)と合体してやっていたのが無理掛かったようで喘息は沈静化しましたが腹痛が復活』、酷くならない内に腹痛の頓服飲んでおかないと。皆其々、『若い頃と違って加齢や病気、膝や股関節の人口関節置換で杖付きながら仕方なくやったが任期が終わっても誰も役員をやれる人が居ない』、『隣の町内会は婦人部を町内に組み入れて予算を大幅に縮小して浮かせて何とか町内会行事を細々と維持してるのが実情』、『婦人部の手伝いで町内会館に行くと言ったら旦那に殴られたので頭にきて倍にしてブン殴って来た』と、本当に強くて逞しい北海道の女の実態を吐露しておりました。大勢の、特に女の人の犠牲の上に成り立っている状況は大昔や戦時中と違い、大手葬儀社や有名冠婚葬祭互助会が星の数ほど在る昨今、敢えて無くても困らないと思いますが、やがて来る限界婦人部になるのも時間の問題。 最初の塩加減で良かった味噌の塩分を整える為に、大豆2キロ分を煮て糀2キロと煮汁で加減して、フードプロセッサーに掛けて作った味噌3個分の甕(かめ)や容器の内容物と合体して混ぜて完了です。きっと、息子が大好きな私の父方と母方が合体した美味しいお味噌が出来るに違いない。何年か前に漬けて忘れていた申し分なく熟成された梅干しも甕一つ分出てきて、これは神仏が『汝、良く奮闘努力している』旨のオマケでしょうか(おわり)