菜の花や月は東に日は西に。

[旬のものを使って手作り] カテゴリの記事

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• 北海道は雪が降って寒いです。

  昨年から今年に掛けて降った雪は量も半端なく凄かった。四月の雪融けと、直ぐに融けますが雪が降るのが同時進行で進み、かなり冷え込んでおります。皮膚科に行ったついでにチラッと見たデパートの婦人服売り場は半袖の夏物が涼しげに、お洒落に素敵にディスプレイされておりましたが、この寒さで行ったら『当分、我が家の半袖の出番は無さそうな気配』。ストーブ炊いて、夜は湯たんぽ二個入れて、大好きなザルうどんも、北海道の美味しいラーメンサラダも寒くて無理で、熱々のうどんにして夫のお昼にしたり。そんな中、麺つゆ、ティシュお肉など自分で作れない物をスーパーに買いに行き、イキのイイほっけは、捌いて下味付けてフライに揚げよう。お肉も下味付けて照り焼き風と焼肉風に焼いて、白髪ネギや胡麻、韓国海苔、色物野菜をアクセントに『丼や握り』にしたら息子が喜びそう。家族の食事を全部出来合いの物にして家計が天文学的な数字にならないように、私が具合悪い合間を縫って楽天のポイント１０倍＋送料無料など利用してナンダカンダと作っておりますが炊事系統に手作り系統語学や音楽系統をやっていれば将来的に加齢や脳疾患等の影響で認知症などを発症しても進行を遅らせ多少なりとも回避に有効かと。実際に何一つしないで動かないで意地汚く食べるだけだった亡き姑や重度知的障害者の亡き義姉に婚家先の悪徳親戚軍団を見て如実に実感しております。今それを、冷静に観察分析して作品と言う形で表現出来るようになったのは天が給いし幸いか（おわり）    

  2013年04月12日

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• ローストチキンの材料買いにスーパーに行ったら

  今日から世間では三連休なので、スーパーの新聞折込チラシがドッと入ってきました。宅のスーパー大好き夫は日替わり目玉商品の折込チラシを見ると、特に卵や砂糖に反応してすっとんで行く習性があります。私が買いたい、焼いてない鳥の足（レッグ）と丸鳥一羽（内臓くり抜き）が未だ売り場に陳列されて無かったので（配送中だが思いっきり除雪されてない雪道の悪路でタイヤが嵌り、ツルツル路面で思うように走行出来ず）、今直ぐで無くても後日入荷した時に多めに買って作って冷凍すれば良いので、売り場にあったお肉を買ってフードプロセッサーに掛けてミンチにして＋ミートローフを作るべく冬の道路状況を加味して臨機応変に変更しております。北道の豪雪極寒地帯の生活は、『これがダメなら他のモノに変えて代用する戦時中の発想の柔軟さが肝要で頭の柔らかさも時に大事』です。（おわり）   

  2012年12月22日

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• 年末に向けて何から始めようか

  日頃、弱小体力で暮らしているので、やりたい事の半分も出来ずに終わっておりますが、これからクリスマスや年末年始に向けて多少なりとも綺麗に片付いた部屋や場所にしたいと心掛けだけは充分に思っております。ケーキは暫く作って無いので、しょっちゅう作ってないと、スポンジもデコレーションも付け焼刃ではフンワリ上手に綺麗に仕上がりません。今年は大手スーパーにテナントで入っている老舗のケーキ、ホテル特製ケーキ、コンビニの美味しいケーキなどからチョイスしてチキンは丸鳥一羽や鳥の足に下味付けて香辛料やタレに漬け込んでツヤツヤに皮をパリッと美味しく焼いて綺麗に付け合せの野菜と彩り良く盛り付けよう。チーズや生ハム、スモークサーモン、魚貝等でワインやビールに合う軽いオードブルを作り、サンドイッチや、バケットかクラッカーを土台にカナッペ等チャチャっと作りプリンくらいは同時進行で可能でしょう。冷蔵庫整理を兼ねて、ナンダカンダと作るハメになりそうです。（おわり）  

  2012年12月21日

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• ただ今、ラーメンのスープを製作中

  ホームベーカリーのパンが焼ける間に、冷蔵庫にあった鳥ガラに香味野菜（ネギの青い部分、生姜、玉ねぎ等）を加えてラーメンのスープを作って寝かせている最中です。これだけなら鳥ガラの量にも因りますが軽いので豚バラブロックで叉焼（チャーシュー）作るべく加えるか、極端にギトギトにならない程度に豚骨や豚スペアリブの骨からのダシを生かすべく加えて魚貝系の出汁で割るか先日不明だったパスタマシーンのハンドルの部分も『ちゃんと出てきた』ので、手打ちラーメンの麺や手打ち蕎麦も可能です。漫画クッキングパパとアニメ・クッキングパパを見ている内に、内容が分かりやすく、読み終わった頃には家にある材料で作り始めております。そこに、クッキングパパの漫画レシピが手軽に簡単に出来る部分に惹かれた息子も加わり、『あーでもない』、『こーした方が美味しいね』と始まり、足りない物は買い物に行きます。いつか息子が一人になってた時でも、自分の簡単なご飯や夜食くらいは作れるようにしておけば、イザ想定外の事態になっても何とか『ある物で工夫して復旧を待つ手立てを考える』ようになるでしょう。将来的に、お肉こってり大好き息子がカロリー制限の身になったとしも１２０％、宅の夫みたいに全面依存しないで自分で組み合わせを考えて食べる程度は可能。食事制限になっても自分で自覚してカロリーとダメな物を計算しながら食べるのと、『俺知らん』と嫁が作ってくれるのを当たり前だと思って出された物は残らず全て食べ尽くすかの違いで本来のダイエット的健康減量が合否の分かれ目になります。だから手作りは面白い。（おわり）      

  2012年12月16日

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• 朝早々と、当ブログの更新しております。

  昨日、ひたすらラーメン関連を作って製作に励んでいたら他の事をやる暇が無かった。（漢字の書き取りなど）そうゆう時は夜一度寝て、早朝から早々とやっております。午後から息子リクエストの昆布と鰹で出汁を取り、『牛すじを入れた、おでん』の二回目を作らないと。北海道では、あまり馴染みの無い牛すじを入れたおでんは初めて作ったので、某・料理サイトの作り方で圧力鍋で手順に忠実に作ったら、脂分が異常に出て『くどくて失敗した』。　従来のおでんに、予め下処理して別に出汁で煮て置いた牛すじを加えて合体させよう。試しに楽天で検索してみたら、『牛すじを煮込んで味の染みたおでん』や『静岡おでん』、『浜松餃子』、『富士宮焼きそば』等、当たり前ですが楽天に無い物は無い。先にネット通販で味を確かめてから、再現するべく作っても遅くは無い。（おわり）

  2012年09月21日

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• 雨降りで肌寒い

  昨夜までの暑さは何処へ行ったものやら朝方から寒くなって雨が降り始めてきました。昨日から貧血みたいな感じと喉の痛みが復活して、サポーターで保護している足がコケやすくなっているので雨足も天気予報どおりに一段と強くなり、こんな日は家に引篭って買い置きしてある常温保存の効く食材や冷蔵庫の整理を兼ねて作るのが得策です。ラーメンに入れる息子リクエストの味玉と塩漬けメンマを塩抜きして炒めて作らないと。先日から作っていたしっかり味が染みた牛すじの元祖牛丼の具みたいな煮込みは、息子と夫がパクパク食べて『僕、こんな感じが好き』だそうです。何を食べても美味しいか不味いかも分からなくて、目の前に置かれた物でさえも誰かが食べるのを見ながらでないと冷めようが、瞬間から味が変化しようが腹に入れば何でもイイ夫と違って、『美味しいとか美味しくないとか、前回の方が美味しかった』とか、ちゃんと反応があると作る甲斐もある。息子の、美味しいか不味いかの味の判断が付くのは私の母から続く良きＤＮＡの結晶です。これは後年、右か左かの判断基準の基礎になります。玉ねぎを沢山入れて肉の栄養分や旨みと合体した煮汁は、甘じょぱくて美味しいのですが牛すじを一口食べると滲み出る肉汁＋煮汁の感じは、私には絶対無理です。（おわり）   

  2012年09月16日

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• 今日も暑くなりそうな

  朝方は寒かったのですが、今、お日様がさんさんと降り注ぎ、この分だと暑くなりそうな気配。昨日、病院へ行って酷くなった時に備えて薬を追加して貰ったので連休中は、余程の事が無い限り大丈夫だと思います。帰りに寄った某・ディスカウントスーパーで出世魚・鰤になる前のイサキやフクラギが一尾丸ごと５００円で、物凄くイキが良くて大きくて、ピッチピチで売っていた。激安なので、ご丁寧に下ろしてはくれないが、『これぐらい、私が下ろして作るわー』と買ってレジに並んでいたら、何処かの知らないオバサンが仰け反って、お口をあんぐりビックリしてウワゴトのように連れのオバサンに『魚…さかな……サカナ………』と、繰り返していた。お魚一尾丸ごと買うのが、そんなに珍しいのだろうかこのオバサンは、イイトシして魚一匹下ろせないのだろうが、こうゆう輩に限って『何もしないで人一倍、刺身をガバガバ喰らい、照り焼きでも塩焼きでも、しゃぶしゃぶでも何でも食い尽くす習性があるのは婚家で骨の髄まで身に染みてインプットされた』。お魚は切り身のパック詰めよりも、人件費の掛からない（パック詰めの）一尾丸ごとの方が何かとお買得で実際に使い応えがあるのだ。照り焼き用と塩焼き用に下ろして切り分け、粗は鰤大根にして、骨や頭の奥の方に付いてる身は、勿体ないのでスプーンで取って下味付けてフードプロセッサーに掛けてすり身揚げにしました。これは、和洋中、イタリアンと更に応用が効くので。イキが良いので変な匂いも残らず、更に、きちんと下処理してから下味付けて調理するので、お魚嫌いの私が余裕で食べれる程、美味しく仕上がります。何故か夫は魚好き。奮闘努力して作った『牛すじ』がイイ感じに出来たので、更に仕上げと他の仕込み兼製作に励んでおります。定年後の三連休は、至って質素に、手間暇だけは掛けたオサンドンで明け暮れます。（おわり）    

  2012年09月15日

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• 暑さにメゲず奮闘努力の日

  午後から病院に行って薬を貰い、連日の暑さで畑の野菜がスクスク育っているので明日辺りから天気が崩れる前に採って、オカズや冷凍など無駄にならないように洗って切って用途別に作って食しております。茄子は麻婆茄子や天麩羅にして、ゴーヤはお肉や野菜と一緒にゴーヤチャンプルーにして、バジルは刻んで冷凍したり、ピーマン、じゃが芋、えだ豆等いろいろ使えます。惜しいかな、冬もこれくらい採れたら良いのですが厳寒地域で豪雪が当たり前の北海道は温室やハウスが無ければ雪と寒さで育たない。未だに私が大好きな『映画・男はつらいよ』の寅さんが歌っている「奮闘努力の……」がリピートして聞こえて来るような日々です。今日は『私的奮闘努力・ウラの畑の野菜編』になりそうです。（おわり） 

  2012年09月14日

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• お魚捌いて奮闘して

  昨日はピッカピカでイキのイイ秋刀魚３０尾一箱と烏賊（イカ）３０杯一箱を超お買得で買い求め、捌いて下拵えして疲れて寝ました。私の場合は台所仕事でも適度に足腰や手足の運動になっているようで、一夜明ければ杞憂に終わった手指関節の痛みも無く腕の痙攣も出てないので御の字です。お魚も新鮮な内に処理して捌いて用途別に下拵え（下味）しておけば、その時は大変でも後が楽で、終わった後を綺麗にピカピカに片付ければ、橋田寿賀子のテレビドラマにあるような『前日の焼肉の匂いが次の日まで残る』等、通常では考えられないような現象は北海道の住宅構造では、キトピロ（別名アイヌネギ）でも使わない限りあり得ません。秋刀魚と烏賊（イカ）の実製作とお肉（挽肉にして野菜と重ね焼き、ミートソース、餃子の具）と卵３０個（お菓子や料理用の分を残して味玉を作る）、林檎は傷んだ所を取ってジャムにして皮はアップルティーに使おう。気のせいか、私が作る物は『特別に意識しなくても３０』が基本になっているような。 こちらは久しぶりの雨で気温が下がっております。＋一枚、長袖の上着を。畑や河川に恵の雨となりますように。（おわり）      

  2012年09月09日

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• 毎日吐いて咳で吐いて、青梅と向き合って

  喘息の咳が酷くて吐く以外に胃の関連で吐くのが毎日続いておりますが、吐くのは小さい頃から周期性嘔吐症（自家中毒）で慣れているので酷ければ病院で点滴に吐き止めを入れて薬の追加処方になります。季節的に『梅を漬ける時期』なので、毎日真面目に青梅や黄色みがかった南高梅と向き合い、午前１時過ぎまで紫蘇ジュースやゼリーと、シロップ漬けを作っておりました。梅は、私にとって『何か身体がシャキッとするような感じと創作意欲が湧くような気がします』。今日も、『梅』中心の生活展開になりそうです。（おわり）     

  2012年06月19日

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• 今日は何を作るハメになるのか

  息子が居ると、夫と二人の精進料理みたいな物と違い『ガッツリボリュームのある男めし』中心に作る事が多くなります。私の体力が無いので『安価で美味しく料理に不慣れな僕（息子）でも楽に作れる旬の物』がメインです。市販の家計簿では、単なる値段の記帳だけで肝心の書く所が全く無いので、可愛いノートに食費だけで自由に書き込み出来る家計簿を作り直して書いてます。あれは、『男子厨房に入るべからず』の頃の、昔の男の発想で編集されている大福帳の名残でしょうか 元・農家の息子が作る夫の裏の畑で、すぐった菜っ葉（大きく育つように間引きした菜っ葉）が採れ始めているので、山菜なども取り入れて昨今話題の定年後の一時期は生活保護よりも低い極貧世帯を主婦の知性と計算で乗り切っております。今の時期は某・官舎の側に『きゃらぶき』が沢山生えていて『佃煮煮やアンゼリカ（お菓子の材料）にしたら良いのに』、『私なら作るのに』と思う事、多々あります。作る人は放っておいても作りますが、作らない人は永遠に作らない（作れない）のが当・婚家先の家風で、私が何でも作る分、風当たりは強いのですが『そんなの関係ない』。（おわり） 

  2012年06月10日

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• 作らねばならない（笑）

  明日は『雛祭り』で、当家には私以外、該当する女子が居りません。夫と息子は男なので、小さい頃と違って別段関係ないと思い『作るのも面倒だし、簡単に済ませよう』と思っていたら甘かった。スーパーや宅配寿司の雛祭り向けのお寿司の折込チラシや新聞に付いてくる小冊子等を持ってきて『買い物行かないのか』『こんなの、イイナー』、『僕が材料を買ってきてあげるから、ママ作ってね』『デザートは何作るの』『ケーキは暫く作ってないなら買ってきた方が確実』と、しょっちゅう具合悪くなってブッツ倒れる体力の無い母を持った息子は、良くその実態を把握しております。早い話、夫も息子も『雛祭りは手抜きしないで作って欲しい症候群』が既に充分に発生している。値段は高くても、激安の輸入品とは風味や仕上がりが極端に違う国産の干し椎茸や干瓢は海苔巻きやチラシ寿司には欠かせない『小さい頃から乾物大好き息子』。只今『急きょ、おうちでお寿司作り大作戦』に向けて準備するハメになり、乾物を戻したり、型を出したり、可能な限り準備をしております。去年、息子の安否が全く分からず、何の手掛かりも気力も無かった頃から見れば例えようも無い程の嬉しい忙しさです。神仏のご加護か、プレゼントかと言えば大袈裟でしょうか。少なくとも、ド・節約とヤリクリ兼ねて私が長年作ってきた事が、多少は良かったようです。（おわり）    

  2012年03月02日

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• 今日は何が出来るかな？

  昨夜から今朝に掛けて、かなり冷え込んでいたので午前中はガスコンロ周辺の掃除と、スーパーの買い物で終わりました。トンカツやフライ天ぷら等の揚げ物を作るのに比例してガスコンロ本体や周りを綺麗にしておけば次に作る時も段取り良く事が運びます。スーパーの見切り品ですが、傷み何も無く、多分売れ残ったであろう薩摩紫やホウレン草で、おやつやジュース、デザートを作ろう。こうゆう時に楽天のレシピ検索、レシピブログが役に立ちます。（おわり）      

  2012年02月28日

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• 北海道は吹雪に強風

  北海道は昨夜から強風と吹雪に見舞われて、かなり雪が積もっております。冷蔵庫の食材が少なくなってきたので、補充するべくスーパーへ。行くスーパーに因って夫が突然ブチ切れるのは毎度の事で、突然ブチ切れるか、段階的にブチ切れるかどちらかですが、何故か一人でスーパーで買い物を自分の判断で出来ないスーパー大好き夫は性懲りも無く付いて来る変わった習性があります。ブロックのお肉が美味しそうだったので、買い求めてベーコンを作り、息子の大好きなカルボナーラを作るべく調味液を作り、漬け込んで下拵えしております。先日作った『塩麹』も順調に発酵が進み、応用でお肉やお魚を漬け込んで焼いたり、いろいろ試作しております。北海道の冬は、吹雪や大雪などで買い物や外出が大変な時があります。冬は余裕を持って燃料や食材の確保を『こんなモノ何する』と忘れずに心掛けると良いでしょう。昨日、朝の二時半までやっていたミシン周辺のお片付けが滞りなく終了したので、心おきなく製作に励めます『手持ちの生地や端切れで、可愛い小物やカーテンを作ろう』。（おわり）       

  2012年02月21日

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• 息子（こども）力

  就職活動中の息子が帰ってきて、元の親子三人の生活に戻り毎日のオサンドンにしても作り甲斐があると言うか張り合いがあります。その辺にある物を使って、お肉や魚、調味料、小麦粉等作れない物は買ってオサンドンや酒のツマミの他に、おやつ、デザートにパン作りまで全部出来合いの物を買うと不経済なので得意の手作り生活が更に復活しました。この分で行けば、手打ちうどん、手打ちラーメンを復活するのも時間の問題。難攻不落の如く何度も失敗している蕎麦打ちを何とかモノにしたら、地粉で美味しいお蕎麦を、輸入小麦の心配なく楽しめます。息子の『ママ、作ってー』に触発されて、元々の手作り魂に火が付いたようで、子どもの存在は実に不思議なものがあります。（おわり）      

  2012年02月06日

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• 節分は恵方巻き

  今日は節分なので、従来北海道には無かった恵方巻きや材料がスーパーで華々しく賑やかに売られております。二月は節分の恵方巻きと豆菓子、鮮魚、海苔、米、お寿司の具材、節分蕎麦、バレンタインデーで販促掛ければ商売関係なら多少は潤いますし、消費の拡大にも繋がります。市販の物も食べますが、私が作ったのも喜んで食べる息子が昨日辺りから『恵方巻きと海苔巻き作ってー』コールが凄いので、ここで私がキッチリ作らないと母親の面目が保てない。何故か小さい頃から国産の美味しい干し椎茸と栃木県の干瓢大好き息子は、海苔巻きの具に『これだけは絶対に外せない』。高くても国産の干し椎茸と干瓢は、出汁で甘じょっぱく煮含めれば、多ければ冷凍したり、稲荷寿し、ちらし寿し、五目寿し等の具材にして最後まで使いきります。これから、お鍋でグツグツ煮て、作ります。海鮮恵方巻きセットも買ってきたので、何処まで出来るか体力次第ですが伊達に長年、長男の嫁をやってきた訳でも無いので、『母（ママ）は作るんです』。（おわり） 

  2012年02月03日

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• 台風がまだ残っている感じで

  今年くらい大災害や想定外の災害が多い年もないようで、一応雨は止んでおりますが台風１４号が控えているらしく、空模様も喘息が今にも酷くなりそうな感じが怪しい。朝、当ブログを更新するべくアクセスカウントを見たら、２４万アクセスを超えておりました。訪問して頂いた皆様、『ありがとうございまーす』。何もありませんが、懲りずに遊びにいらして下さい。皆様方の、ご多幸とご健康を心から祈念申しあげます。 久しぶりにお祝いのケーキでも作りたいのですが、体調悪くて延々と作ってないので、ケーキとは名ばかりのトンデモナイ代物が出来るのは目に見えている。手堅く、シリコン型でプルーンのジャムを入れた簡単で失敗の無いカップケーキでも作ろう。（終わり）  

  2011年09月08日

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• 喘息の咳で寝てられない

  夜１時に寝てから３時に咳で苦しくなって起きるまで、たった２時間しか眠れなくて、横になると吐きそうで横にもなれなくて、４時から再度寝て６時に起きたので何となくダルくて体がフラフラしております。日中なら何かやる事も可能ですが、静まり返った夜、夜中、物音を立てて作るのもナンですので極端に大きな物音を立てないように本を読んだりパソコンをやるハメになっております。たまたま、雑誌オレンジページ・好評の『ホットケーキミックスのおやつ』レシピを集めましたを見ていたので、余力があれば買い置きのホットケーキミックスで作ってみようと思います。ウラの畑の、夫が無農薬で作っている美味しいトマトやミニトマト、胡瓜にピーマン、インゲン、茄子、菜っ葉が更に採れているのでノホホーンと何もしないで居ると直ぐに冷蔵庫が満杯になります。庫内に速やかに冷気が循環する充分な空間を維持確保するべく茹でて冷凍したり、天麩羅、漬物、惣菜、ピザ、ゼリーや生食でウサギみたいに畑の野菜を消費しております。（終わり）   

  2011年08月30日

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• 食材の下ごしらえに励んでおりました。

  ずーっと高かった血圧が降圧剤増量の成果もあって上と下が下がってきた状態が続いているので、お盆で一時的に上がったのを除けば『気持ちが安定していると血圧は正常になる』のを身を以って体感しております。週明けに薬を貰いがてら血圧記録のノート持って病院へ行ってきます。 午前中、野菜意外の食材が乏しくなったのでスーパーに行って、イキのイイ青ます丸ごと一尾、黒光するイカは刺身と塩からに。握りにしたら美味しそうなお肉、マグロの柵等を買って捌いたりヅケにしたり、下ごしらえしていたら、当ブログを更新する暇が無かったので今頃やっております。ピッチピチの青ますには、生のイクラが入っていたので『薄皮取ってバラして麺ツユと味醂、酒に漬け込んで』イクラにして、一尾丸ごと買って捌いて正解でした。本体はチャンチャン焼き、ムニエル、フライ、フレークなどに使えるように下味を付けて冷蔵庫へ。目出度く美味しく出来ましたら、画像UPいたします。（終わり） 

  2011年08月20日

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• 右手のひと指し指、中指、薬指が痛い。

  昨日から、右手の人差し指と中指、薬指が付け根からビミョーに裏側が突っ張る感じで、こうやって入力する時も自然な卵型の丸みが堪えると言うかかと言って激痛では無いが何か変。それに、右手の手首から親指に掛けてY字型に手根管みたいな痛みも走る。昨日、『夕食にトウキビとズンダで』おはぎを作るべく、餅米の御飯を半殺しにして、野菜の裏ごしや、コーンスープを作るなどして『それなりに右手も酷使した』のが、イケナカッタのでしょうか一時的な使い過ぎは『折れたとか、ぶつけた、擦り剥いた、何かが刺さった』で無い限り病院へ行っても『なるべく手を使わないようにしなさい』と、至極当たり前の事を言われるだけです。主婦がレトルト食品や出来合いの惣菜、出前以外で手を使わなくて済むオサンドンがあれば、お目に掛かりたい。 今年のお盆は、『嫁一人だけが只管、13人分の本膳＋二の膳並みの料理を作って獅子奮迅の奮闘努力する事も無く、全部市販の物と寿司屋の出前』にしてお客さんが二人しか来なかったので多少は楽だったような気がしますが、具合悪くて薬の作用で寝ているのは変わり無い。（終わり）

  2011年08月17日

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• お出掛けの後は、大根８本と格闘

  昨日、お寺にお参りに行ったついでに、ドライブを兼ねて名寄のはずれの知恵文（ちえぶん）のヒマワリ畑を見に行ってきたら、『神仏のご加護かラッキーな事がたくさんありました』。話題の映画、『西田　敏行さんの星守る犬』のロケ地です。青い空に、天に向かって咲いている黄色の元気な向日葵（ひまわり）は、何かホッとするものを感じました。 地元近郊の『風連の、もち米』やウラの畑に植えてない野菜を買い足し、トドメは激安青果店で８本入り２５０円の大根で家に着いてから大根と格闘するハメになりました。 多分、規格外だと思いますが物凄く瑞々しくて素性の良い、ハリッとした大根で『新鮮な内に』と、切って切って切りまくり『サワー漬け、浅漬け、大根おろし』系統に仕分けして作っておりました。暑い時期でなければ、おでんにするのですが。世間では、お出掛けやドライブ系統の、いわゆるレジャーには多少余裕めいたイメージがありますが、当イカレタ家風の場合は『いつでも何処でも食材に直結するのがミソ』。木苺（ラズベリー）や胡桃を探しながら、春は山菜やヨモギを採り、地元産の米粉や小麦粉、乾麺、そこにしか売ってない美味しいお菓子を買い、海沿いに行けばお魚を箱で買って帰ってから捌いて何か作るのが定番なので退屈する暇がありません。（終わり）    

  2011年08月12日

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• 何故か製作兼創作意欲が湧いて

  夫が定年後のド・節約的創作オサンドンで殆ど三食作っている内に、私だけの極意を会得しました。其の一、具合が悪くて作るのが大変な時は、レトルト食品やカップ麺をバンバン使う。其のニ、炊飯器で４０分掛かって炊いていたのを止めて、圧力鍋で美味しく炊く（水加減、加圧時間に注意）。元・農家の息子の夫が作る、庭や畑で採れる菜っ葉や野菜、ベリー系統、山菜に私得意の懸賞応募と工夫して作る事で億万長者はあり得ないが、質素に慎ましく糊口を凌げる。手持ちの材料を生かして、乏しい体力の中、何が作れるのか楽しみです。（終わり）   

  2011年05月31日

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• 屋根に１センチ弱の残雪

  昨日、風に乗り、舞い踊るように降っていた雪が、屋根に１センチほど残っている、ヒンヤリ寒い朝です。寒冷地で豪雪地帯の北海道は、寒ければストーブや暖房と衣服で暖かくするのが基本で、寒さに比例する私の喘息も昨日よりは治まってきましたが、ここで油断出来ないのが私の体質。ノドが、真っ赤になって痛みが取れないので只管ウガイに励んで少しマシって感じですが喘息が手薬煉引いて待っている『さわらぬ神に祟りなし』状態。 何せ、夫が定年になった現実は朝・昼・晩の三食要ると言う事で、誰が作るかと言えば今の所、妻の私しか居ない。私が作れない程、具合の悪い時は、ポテトチップス大袋、コーラの１リットル瓶、カップ麺やコンビニ弁当、インスタントラーメン等の出番で、ジャンクフード大好き夫がウハウハ喜んで、漫才のボケとツッコミの展開そのものです。台本書くので『実際に、どんな感じになるのか実演して貰えば加筆訂正して削って良くなる』のですが、誰も居ないので台本の公募に応募しよう。（終わり）

  2011年04月18日

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• お寿司の具材を製作中

  ただ今、可愛くて綺麗なバレンタイン向きのお寿司の具材を準備して作っている最中です。節分の恵方巻きは、具合が悪くてロクに作れ無かった事もあり、『作りたいイメージがマグマの如く渦巻き、この辺で思いを遂げるべく作らないと私の精神衛生上、甚だヨロシクナイ』。適度な手作り生活は、心理学系統まで紐解くハメになります。手指の関節が痛くて体調が悪いのは相変わらずですが、私の臨界基準の座位が維持出来るので未だ大丈夫です。息子が居れば、寿司飯を扇いだり、棚の上の物を取ったり、味見しながら簡単なお手伝いぐらいホイホイとやってくれるのですが。味見をしても、『美味しいか不味いか』瞬時に自分の舌で判断出来て反応があるのは、教育一つロクにしてやれなかった息子への唯一の事かもしれない。息子へ。『富山の新米で作るママのお寿司が食べたくなったら、作ってあげるから帰ってらっしゃい』。『電車賃その他送ってあげるから』。外が寒くて、ツルツル路面と具合の悪さで、北海道の冬は簡単に行けないから。（終わり）

  2011年02月14日

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• 雪が溶けて、少し春めいて

  一雨毎に、雪が溶け地面から緑の新芽や葉が顔を出し、少しだけ春の気配を感じております。ホームベーカリーで、ノドに優しい柔らかくて美味しいパンを焼き、コーヒーや果物でゼリーを作り、後はその日の状況と体調次第です。（終わり）   

  2010年04月12日

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• ミシンも、面白い。

  洋裁系統で服や小物を作っていると、必ずミシン掛けが必要になります。今使っているミシンは、実家で母が使っていた昭和３０年代の足踏みミシンを、『場所も取るし、もう使わないから投げる（北海道弁で捨てる意味）』と言うのを『モッタイナイ』と私が貰ってきた物です。本体がテーブルの部分も含めて大きくて重いので宅配便に実家から運んで貰って五千円、後日、下から二階に上げて貰うのに運送業者に３５００円か五千円払った記憶があります。実際に縫うと、ミシンカタカタの音が控えめで煩くないのが好きです。足で踏む動力で動くので、私の微細な運動にも貢献しくれるでしょう。 息子の専門学校は、既に来月から各検定に向けての講習講座が始まるので、仕送りと、更なるド・節約に勤しもう。取り合えず、雪が溶けたら『土筆（つくし）、蓬（よもぎ）、蒲公英（たんぽぽ）』を活用して山菜の季節になったら、夫を近郊に特派しよう。その頃になったら、夫得意の家庭菜園で、夫が野菜を作りだす筈。食用不可に育ち過ぎた物は、綺麗に洗って影干しして、入浴剤、健康茶、草木染めに。フキ、蕨（わらび）、独活（ウド）、蕗の蕾（ふきのとう）は、天ぷら、漬物、寿司の具、煮物、保存用に。至極単純ですが、ワクワクして来ます。 （終わり）        

  2010年02月24日

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  畑の赤カブは、漬け物に。

  裏の畑は、紫蘇など既に収穫が終わって要らない物を引っこ抜いて、夫自作の腐葉土や肥料を入れて、やがてスッポリ覆われる雪に備えております。画像は、夫が種から植えた赤カブですが、目出度く実った暁に『これ、たべれるの』真顔で私に問う。『毒草で無い限り基本的に食べれるの』(T_T)。一休さんの、とんち問答か元、農家の息子の夫には自分が育った過程で食べた事の無い物は、永遠に未知なる物なのだ。『赤カブ』って、そんなに難しい野菜か綺麗に洗って葉をサッと茹でてから、古式製法の塩で下漬けして、酢と砂糖、みりんを入れて「すぐき」みたいに漬けてみました。長い方は、海苔巻きの具に。仕上がりが楽しみです(^O^)。(終わり)

  2009年10月04日

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  月見団子は難しい

  北海道は、お月見も無理な空模様で、午後から延々と雨降りで今は強めの雨が降っております(T_T)。近くのコンビニは、十五夜であろうと、お彼岸であろうと団子の一つも置かないのが信条。ジャガイモのインカの目覚めがあったので綺麗な黄色を生かして餡を作り、初めての「月見団子作り」になりました。白玉団子や、おはぎ、ヨモギ団子の経験はありますが、見た目にキレイなまん丸の月見団子は「かなり難易度が高く生地を作るのも一苦労」で失敗。更に再度作ろうとしたら夫がヒステリーを起こしたので、続きのリベンジ的製作は明日以降に持ち越しました。画像の、黄色いインカの目覚めを煮て砂糖を加えて餡を作り、もう一つは鶏肉と野菜をフードプロセッサーに掛けて挽き肉の種を作り、下味を付けてナゲットみたいに揚げました(^O^)。そのままでも、辛子酢醤油、マヨネーズで(^O^)。いつも、微塵切りの度に包丁持つ指の付け根に『肉刺＝マメ』が出来て大変だったのですが、フードプロセッサーを使うと『本当に指が痛くならないので重宝しております』。(終わり)

  2009年10月03日

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• 手作り大作戦開始

  休日イコール『食事の確保と支度』に追われるのは不変の法則。作るのが嫌いで面倒なら、多少お金が掛かっても外食やスーパーの出来合いの惣菜、冷凍惣菜で済ませれば事は簡単。今の所、インゲン、トマト、ミニトマト、ピーマン、茄子、グスベリ、ハマナスの実、ジャガイモ程度は、裏の畑で夫が随時収穫している。とりあえず、パンを作ろう。 （終わり） 

  2009年09月19日

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• サクランボが酸っぱくて

  庭のサクランボ（桜桃）が、見た目は赤くなって食べ頃に見えますが、雨が続いて晴天の日が少なかったので『食べると酸っぱい、若しくは青いまま落ちた』。目に鮮やかなサクランボは、保存用にシロップ漬け、ゼリー、ジャム、サクランボのクラフティ等に随時変身させないと。サクランボの果実酒は、誰も飲む人が居ないので作るだけ無駄です。私の喘息体質は、お菓子の香り付けに使う洋酒でさえも、酒の成分に敏感に反応してしまう。夫は未だに、お楽しみ用の果実酒が、家で手軽に作れるのがシンジラレナイ。 雨が続くと葉っぱに付く毛虫が増えて、秋に生える筈のキノコまでニョキニョキ生えておりますが、多分毒キノコ。どうせ生えるなら、松茸やマッシュルーム、本シメジでも生えてくれたら良いのに。 （終わり）

  2009年06月29日

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• 休日は、ジャムや佃煮作りの巣篭もりで。

  裏の畑を見ると、今の所すくすく成長しているようです。屋根から落ちる雨水を樽や金盥に５つ程溜めてあるので畑に撒いたり、肥料を作るのに使ったり、天の恵みは地にも優しい。こちらでは珍しく『芽キャベツ』の苗を売っていたので夫に植えて貰い、育てている最中です。既に私の中では『芽キャベツのグラッセ、クリームシチュー、温野菜の付け合せ』が浮かんでおります。農協の直売所では近郊の農家の方が作っている新鮮な野菜、麹、ソーセージ、蕎麦、野菜の苗、苗木（西洋グスベリ大玉、林檎）、玉ねぎの苗など旬が溢れておりました。今年の、お味噌を作る麹は、此処（農協の直売所）にしよう。 お昼は新鮮キャベツ１玉を全部刻み、ソースと鰹節、マヨネーズ、チーズたっぷりのお好み焼きを作り、安いメロンやパイナップルの見本品でジャムやゼリーを作りました。見本＝中が見えるように上を２センチくらい切ったメロンやパイナップルを二個で百円、1個なら８０円～１００円の超・安価でラップ掛けして販売。熟しているので、そのまんま直ぐに食べられます。傷んでいるとか、腐れているとか、カビている訳でも無いが大抵の人は素通りして行く。こうして内篭り、巣篭り路線一直線ですが、作るのは苦にならないので大いに結構。 （終わり）     

  2009年06月07日

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• 裏の畑の小ネギ

  昨日から、こわくて（北海道弁でダルくてシンドイ様子）、何とも言えないだるさの中で家族のご飯を作っております。昨日は、とても暑かった。夕食に揖保の糸の冷麦を氷水に浮かべ、牛蒡（ごぼう）と人参（ニンジン）をかき揚げにして、裏の畑の小ネギを超・大盛りに。鶏肉のソテー、豆腐の冷や奴＆畑のワサビ添え、お魚焼き焼き、胡瓜の浅漬け、息子用にご飯を炊いて。小ネギは採った所から伸びて何度か収穫出来るので、多い時は刻んで冷凍保存。そのまま採らないで放置すると、太くて硬いネギになって、終いにはネギ坊主まで出来てしまう。ネギ坊主の天麩羅が美味しいと直売所の人が教えてくれたので揚げてみましたが、私にはイマイチでした。あれは、好きずきですね。 裏の畑は、既にトマト用の手竹（長い支柱）も立てて、肥料や石灰も入れ終わり、いつ苗を植えてもいい臨戦状態に連休中に夫がしました。普段は何もしないが、野菜を作る事にかけてはマメな、元・農家の息子の夫です。（終わり）   

  2009年05月08日

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• 今年も、お節作りで

  昨日の夜から仕込んで、朝から作って、超ド節約お節が完成しました。超ド節約の割りには、悪くない出来です。余力があれば、スポンジ生地を焼いて賀春ロールでも作りたい所ですが、巻くのが苦手。デザートでも作りましょう。今年、訪問して頂いた皆様、良いお年をお迎え下さいませ。（終わり）     

  2008年12月31日

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• 手作りは、楽しい。

  ちょっとした工夫や想像力が冴える手作りは、何かしら面白い発見があります。その日の気分で服を作ったり、エコバッグになったり、パンと麺を作りながら気負わずやっております。本日も手作り日和。（終わり）  

  2008年10月21日

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• 粉と野菜は重宝します。

  殆ど毎日、食パンを焼き、うどんやパスタの麺を作り、いろいろな配合で楽しんでおります。地元で採れた蕎麦粉、近郊で採れたライ麦粉、うるち米ともち米を挽いて貰った米粉を若干加えると、一段と美味しく焼き上がります。雪が降る前に畑に生えている紫蘇の実と葉を採り、紫蘇の実漬けと、紫蘇ジュースを作り、余った葉は、微塵切りにして冷凍しました。その辺にある物を使いながら創作的生活を続けております。（終わり）     

  2008年10月20日

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• 本日、手作り日和

  昨日の寒さと霧が、嘘みたいに晴れわたった秋空です。いつ寒くなったり、急に雪が降ることもある北海道なので、秋向きのスカートやパンツ（ズボン）、上着等を作っております。ホームベーカリーでパンやうどん、パスタを作り、出費ゼロを目指します。ちょっとした工夫と、小麦粉や乾物など保存してある物を使えば、それなりに可能です。（終わり） 

  2008年10月19日

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• 大根一本、余すとこなく使って。

  裏の畑で、中くらいの大根が育ったので、大根大好き夫が二本抜いてきた。夫は野菜を全部無農薬で作っているので、そのまんま使うと、虫だらけになります。家の中に入れる前に、大根菜っ葉をほろって虫を落とし、きれいに洗ってから塩を入れてサッと茹で、水に晒して刻んで切って使います。『どうせ茹でるから大丈夫だー』と、手間を省くと、お鍋の中は虫だらけ。皮はキンピラに、茎と大根一本分は漬物に、菜っ葉と油揚げで甘じょっぱく。あと一本分の大根本体が残っているので、味噌汁の具や大根おろしか、出汁を取って煮物にでもしよう。（終わり）    

  2008年10月14日

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• 大葉（青紫蘇）と紫蘇で、巻き巻き、まきまき。

  裏の畑の片隅に、青紫蘇（大葉）と紫蘇が生えているので、これを見ると逆上する夫防止策の為に、青紫蘇は、甘めの味噌を巻いてフライパンで焼き、紫蘇の方は梅干の色付け、実は紫蘇の実漬けに、最後まで無駄なく使います。 農家育ちで紫蘇は知っているが、実際に私と結婚するまで、「紫蘇なんて食ったこと無い」、母親が全く料理をしなかった夫には無用の長物です。。『大袈裟でなくても、最低限の食育は必要』だ。生えている紫蘇を見る度に『こんなもん、何するんだー』！と、裏の畑で絶叫して怒り狂う。『近所迷惑』と言う事を、永遠に理解出来ないようだ。以前は、その度にドッと疲れていたのですが、 最近は免疫が付いて、ちょっとやそっとの事では動じなくなりました。 （終わり） 

  2008年09月07日

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• プルーンでジャム作り。

  庭のプルーンが、たわわに実っております。そのままにして置くと、虫が喜んで食べるので、きれいに洗ってジャムにして冷凍して置きます。今日も、創作日和。（終わり）

  2008年09月06日

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• 作りたい物が、たくさんあって。

  朝からお日様にこにこ、爽やかな青空が広がっている。裏の畑で採れた野菜、家にある材料で、「今日は何が出来るのか」？週末に備えてパンも作らないと。取りあえず、お砂糖でカラメルソース作って、プリンでも作ろう。 「あれもやりたい、これもやりたい」と、計画と理想と妄想だけで終わっていたのが、義姉を見送った壮絶介護の果てにピアノを再開した副産物でしょうか？ 「今日はコレをやろう」と、地道に確実に、出来る事をするようになりました。年齢に関係なく、何かを学んで学習すると言う事は、とても良い効果をもたらします。（終わり）    

  2008年09月05日

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• ミニトマト大量、カッテージチーズその他。

  裏の畑のミニトマトや菜っ葉が、ドンドン採れております。生食やサラダで、ひたすら食べてはおりますが、粉寒天やゼラチンで、ゼリー、ジャムでも作ろう。菜っ葉は、浅漬けや醤油漬けに。（終わり）     

  2008年08月30日

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• 今年のお盆は分散客型で。

  いつもなら集団で１３人くらいドッと親戚や夫の兄弟が押し寄せるのですが、今年は昨日二人、今日三人、今週末辺りで数人、お坊さんは別の日と、見事な分散型のお盆になりました。集中で来ようが、分散で来ようが、『飲ませて食わせて持たせて』は、未来永劫不変の婚家の掟。家庭料理の範疇ですが『スーパーの出来合いの惣菜買ってきて並べるだけよりは、まともに作れて良かった』と思います。義妹宅で作った完全無農薬の『枝豆』を持ってきてくれたので、『ずんだ』にでもしましょうか。 何はともあれ、亡き義姉も、妹と弟が居て、好きだった物をお供えしてあげて、目には見せませんが天界辺りで喜んでいるような気がします。１３日に迎え火焚いて、送り盆に送り火焚いてあげよう。 （終わり）    

  2008年08月11日

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• 雨あがりの、空気清涼な朝

  朝方に雨が降り、ひんやりした清涼感が清々しい朝です。たわわに成っているサクランボは、雨に当たると腐りやすく、実割れしたり、カビが生えるので、傷んだ所だけ取ってジャムやコンポートを作り、長く持たせるなら冷凍して旬の味を楽しみます。惜しいかな、木に登らないと届かないので、ここでイイフリして（北海道弁で見栄張って、かっこ付けての意味）手足を怪我する訳には行きません。夫や息子に取って貰い、私は選別オバサンみたいにサクランボを選り分けて、お鍋ぐつぐつ作っております。実の成る樹木は、それなりに楽しめますね。 （終わり）  

  2008年07月22日

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• サクランボと苺のジャム

  庭のサクランボと苺がどんどん採れています。甘いのが大半ですが、まっ赤な色の割りには酸っぱいのもあるので、最適なジャムを作りました。色止めにレモン果汁を入れたら、もっと綺麗な明るい色に仕上がります。これで、ジャムパンを作ったら美味しいだろうなと、ホームベーカリーにパン生地をセットしました。本日の結果は(終わり)

  2008年07月13日

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• 辣韮・らっきょう漬けました

  朝から包丁トントン、辣韮(らっきょう）を黒砂糖で甘酢に漬けました。生の辣韮(らっきょう）は、ヒゲ根を上下切って、ひと皮剥いて、それなりに手が掛かりますが、パリパリとした歯触りと、後味スッキリを求めるなら、自分で漬けるに限ります。白砂糖と酢の甘酢漬けも、鳥取産の生の辣韮(らっきょう）が売っていれば漬けます。和歌山の紀伊国屋文左衛門本舗から、紀州の梅が届いたら、赤紫蘇と梅酢の色で゛別に漬ける予定です。ナンダカンダと、手作りは楽しいですね。(終わり）

  2008年06月15日

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• 蕗

  夫が山へ行って採ってきた蕗『ふき』を、七味を効かせて、あくまでもパリッとした歯ざわりを残すべく、ごま油少々、麺つゆ、酒、砂糖ほんの少し、酢で炒め煮にしました。（蕗の下処理の段階で、異常に軟らかく茹で過ぎない事）ご飯のおかずに、おつまみ、お通しに最適です。本日も、たいへん良く出来ました（終わり）

  2008年06月07日

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• 漬物三種盛り

  先日漬けた、小梅のカリカリ漬け(薄口醤油）と、新生姜の甘酢漬け＝ガリ、小梅の梅酢醤油に試しに漬けたら、さっぱりとして美味しかった茗荷の三種が出来ました。箸休めに最適で(^-^)、たいへん良くできました（終わり）

  2008年06月06日

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• 新生姜で、甘酢漬け（ガリ）を作っております。

  新生姜が、カタログや、お店の店頭に並ぶ季節です。先程漬けたのは、酢とお砂糖を煮立てた中に、新生姜の薄切りを入れて直ぐに火を止めて、冷まして味を馴染ませる甘酢漬け＝ガリです。生姜を切った時は、きれいなクリーム色で、酢との反応で、ほんのりピンクになりました。好みの味に作るので、化学調味料や添加物だらけの物と違い、後味スッキリ仕上がります。生姜が大好きなので、きれいに洗った皮は、お醤油の容器に入れて冷蔵庫に入れて置けば、良い香りが付きます。ハーブオイルの要領で、オリーブ油など好みの油の瓶に入れて、ドレッシングや普段使いに。皮を煮出して生姜湯や、ゼリーもお薦めです。（終わり）

  2008年05月29日

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