ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

[野菜たっぷりのヘルシーつまみ] カテゴリの記事

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  ブルーチーズとしいたけのサラダ、カリカリトーストパンを添えて

  9月も後半、秋・・・おいしい食の季節ですね。先日、スーパーで柿、ススキを見つけ、秋を感じました。まだ暑さは続くものの、季節はもう秋のようです。今日は個人的に大好きなきのこ、椎茸を使ったサラダです。椎茸とブルーチーズをあわせてみました。アクセントにカリカリに焼いたパンを添えて。かりっとしたパンと、椎茸、ブルーチーズのマリアージュが絶妙！さほど手間なく作れるのでちょっとしたおつまみになる一品です。つくり方椎茸は薄切りにして、電子レンジで加熱、またはさっと茹でて水を切り、冷まして置きます。ボールに、椎茸、ブルーチーズ、レモン汁、みじん切りのにんにく、マール、塩、胡椒を入れて味を調えます。お皿に盛り、小ねぎを載せ、かりっと焼いたパンを添えていただきます。ドライなシャルドネに合います。

  2008/09/22

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  スイカのガスパチョ

  今日はスイカのガスパチョです。暑い日においしいスイカを冷たいスープにしてみました。見た目はスイカとわからないかもしれませんが、スイカの清涼感で、さっぱりスープ、ミキサーでガーッと、手軽にできます。今回、スイカは食感を残したいのであえてミキサーにかけず、手でつぶしました。トマトジュースを使っているのでさらに簡単！もちろん、あれば、フレッシュのトマトでつくって下さい。つくり方たまねぎ、セロリ、トマトジュース、おろしにんにくを入れてミキサーにかけます。（氷を一緒に入れてミキサーにかけると冷たくなっていいです）刻んでつぶしたスイカ、オリーブオイル、塩、胡椒を入れて味を調えて出来上がりです。よく冷やしていただきます。さわやかな白ワインに合います。

  2008/09/08

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  イカ墨のラタトイユ

  今回は、なす、ズッキーニ、トマトの夏野菜の煮込み、ラタトイユにイカ墨をいれて煮込んでみました。見た目はちょっとそそらないかも知れませんが、イカ墨と野菜のうまみ、コクがしっかりでて、満足できるおいしさです。ラタトイユ同様、さほど手間もかからずおいしい一品、パスタにかけて食べてもいいですね。かなり気に入り、マイ・ブームメニューになりそうです。つくり方なす、ズッキーニ、トマト、パプリカピーマンは食べやすい大きさに切っておきます。鍋に、オリーブオイルをしき、にんにくを入れて香りを出します。野菜を入れて炒め、塩、胡椒、ハーブ・で・プロバンスを入れ、そのままふたをして2～30分煮込みます。さらに、イカ墨を入れてさっと煮込み、刻んだバジルを散らしてで出来上がりです。南仏、イタリアの土着品種、プリミティーボやアリアニコ、他の品種や、スペインの赤ワインに合います。

  2008/08/31

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  冷製、丸ごとトマトのジュレかけ

  今回はトマトがメイン、今の時期、安くておいしいトマトを丸ごと食べたい！でも、何かおいしいトマトのデザート風のものはないかなと思い、つくってみました。生のトマトが大好きですが、これもありと、大満足の一品。我ながら、結構気に入ってしまいました。さほど手間もかからず、見栄えもするし、つくり置きができるのがいいです。つくり方トマトはへたを取って熱湯をかけて皮をむきます。鍋に、トマトを入れて、浸るほどだし汁を入れて、一煮立ちさせ、とかしたゼラチンを入れて冷まし、タッパなどに移しそのまま冷やし固めます。お皿にトマトを盛り、ジュレ状のだし汁をかけていただきます。フルーティな白ワインに合います。

  2008/08/26

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  アスパラとベルギーチコリのガーリックオイルかけサラダ

  暑い季節は野菜をたくさんとりたいですね。というわけで今回は、たっぷり野菜が食べられるサラダ、アスパラとチコリのサラダです。このサラダはオリーブオイルにガーリックの香りを効かせたドレッシングがポイント。香りよく野菜がもりもり食べられそう！？茹でたブロッコリー、にんじんカリフラワーなどいろいろアレンジしてみるといいです。つくり方アスパラガスはさっと茹でておきます、チコリもさっとお湯をかけてしんなりさせておきます。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ薄切りにしたにんにくを入れて香を出します。こんがり焼き色がついたら刻んだくるみ、アップルビネガー、オレンジエッセンス、塩、胡椒を入れ、お皿に並べたアスパラガス、チコリに熱いうちにさっとかけてでき上がりです。白ワイン、泡に合います。

  2008/08/24

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  ズッキーニ、プチトマト、茄子、アプリコットの味噌漬け

  今日はいろいろ野菜の味噌漬けです。いろんな物をシンプルに味噌漬けにしてみました。普通は、炒めたりして加熱して食べるズッキーニ、たまたま合ったフレッシュのアプリコット（杏）や、プチトマト、普通に茄子も。実際食べてみると、みんなおいしいです。ズッキーニもあり！おいしくなりました。プチトマトも味が濃縮された感じ、アンズも、果物という概念から離れると、不思議ながらおいしいです。つくり方ズッキーニ、なすは半切り、プチトマトは洗ってそのまま、アプリコットは皮をむいておきます。味噌にみりんを加えてよく混ぜて野菜を漬けます。1日以上置いていただきます。合わせるなら泡がいいでしょうか。

  2008/08/19

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  ビーツとセロリ、きゅうりのヨーグルトサラダ

  今回は缶詰のビーツを使ったヘルシーサラダです。フランスにいくと、ビーツのサラダをよく食べます。フランスでは惣菜としてのサラダの種類は大体決まっていてその中に、レットラヴ（ビーツ）のサラダは必ずありました。まるで定番！ビーツは栄養、鉄分たっぷり。もともと少し甘いので、ヨーグルトなどで合えるとさっぱりした感じでおいしいです。先日、たまたまビーツの缶詰を見つけ、早速つくってみました。ビーツだけだと味が単調になりやすいので、香りのあるセロリ、彩りにきゅうりを入れてみました。一緒にあえてしまうとビーツの色がついてしまうため、別々につくり、一緒に盛ります。フレッシュ・ハーブのディルを入れてさっぱりおいしいサラダです。つくり方きゅうり、セロリは乱切り、缶詰のビーツも乱切りにします。きゅうりとセロリにヨーグルト、レモン汁、ディル、塩、白胡椒をいれて混ぜます。ビーツにヨーグルト、レモン汁、塩、胡椒を入れます。両方お皿に盛り、ビーツの方にナツメグをかけて出来上がりです。さわやかな白ワインに合います。

  2008/08/14

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  茗荷、プチトマト、オクラの洋風マリネ、パスティス風味

  暑い日が続くので、つくり置きできてちょっとしたおつまみに良いマリネをつくってみました。マリネは漬物のようですのでちょっと一工夫、ビネガー、パスティスを使ってさっぱり涼を感じるものに仕上げてみました。和風の食材でも意外と合います。洋風漬物！？といったところでしょうか。パスティスの香りがさわやか、ヘルシーなおつまみです。つくり方茗荷はよく洗って半切り、プチトマトはへたをとっておきます。オクラはさっと湯がいて適度な大きさ（茗荷に合わせて）に切ります。塩をして5分程度おいてから、容器に入れ、ワインビネガーを浸るほど、ローリエ、パスティスを入れて、漬けます。1日冷蔵庫で寝かせ、お皿に盛って鰹節をかけていただきます。合わせるなら、泡などのスパークリングに。

  2008/08/12

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  焼ききゅうりのガーリック風味のゴマソースかけ

  今回は、きゅうりを焼いてみました。なすやズッキーニなども焼くと美味しいので、そんなイメージでつくってみました。ソースはガーリック、ゴマを豆腐と一緒におろし、レモン汁少々、塩で。"うり"を食べているような感じ、ガーリック風味がとてもいいです。これもあり！美味しいつまみです。焼きたてでも、冷やしていただくのでもいいですね。つくり方きゅうりはピーラーで皮をむいて塩をし、グリルでこんがりや黄色がつくまで焼きます。たれ、ソースをつくります。フライパンを熱しオリーブオイルに刻んだにんにくを入れて香りを出します。少し冷まし、その中にすりおろしたゴマ、つぶした豆腐、レモン汁、塩を入れて味を調えます。きゅうりをお皿に盛り、ソースをかけて出来上がりです。白ワインに合わせてください。

  2008/08/11

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  ヘルシーな、お豆のパテ

  今回はパンに付けて食べるパテ、豆だけでつくるパテです。グリーンピースやそら豆、枝豆を使ってきれいなグリーン色に。つくり方も簡単！フードプロセッサーで混ぜるだけ。缶詰の豆、レトルトの豆、冷凍物も電子レンジで溶かして使え、火も使わずにおいしいパテが出来ます。この暑い季節にヘルシーなパテなのでおすすめ。今回使ったのはひよこ豆、剥き枝豆、白いんげん豆、茹で大豆。豆ってこんなにおいしかった！？と思う一品です。つくり方そのまま食べられる状態（冷凍ものは溶かして加熱）の豆、好みのものを用意します。フードプロセッサーに豆、レモン汁、エキストラバージン・オリーブオイル、塩、胡椒あればタイムなどのハーブを入れてペースト状にします。そのまま器に入れ、バゲットなどのパンを添えていただきます。泡、スパークリング、白、ロゼワインで楽しんでください。

  2008/08/08

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  彩り夏野菜のグリル、ミルフィーユ仕立て、ピンチョス風

  今回は夏野菜をグリルしてみました。ズッキーニやなす、じゃがいも、にんじん、かぼちゃをこんがりグリルし、重ねてみました。野菜の間には自家製パテを挟んで、一番上には、アンチョビ、酢漬けのドライトマト、なんともいえないハーモニーです。野菜をグリルするだけ、あらかじめ準備できて、作るのは簡単！見栄えのする一品です。パーティのアミューズにどうでしょう！！今回はつくり置きしているパテを活用したもの。このパテは7月10日の日記で紹介していますのでそちらを参考にしてください。つくり方じゃがいも、かぼちゃはあらかじめ茹でて、水分を除いておきます。ズッキーニ、なす、にんじん、じゃがいも、かぼちゃを薄切りにして、グリルパンでこんがり両面焼きます。じゃがいも、かぼちゃ、ズッキーニ、にんじん、なすを、間にパテを塗りながら重ねていきます。一番上に、アンチョビ、ドライトマトをお酢に漬けて柔らかくしたもの（オリーブオイル付けでも）をのせて出来上がりです。泡、スパークリングでも、ロゼでも！アペリティフに合わせるといいです。

  2008/08/05

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  野フキと牛モツ、椎茸の煮込みパスティス風味

  今回は旬のフキ、野フキを使ったレシピです。椎茸と、牛モツで煮込んでみました。ちょっと個性的な素材の寄せ集めという気もしますが！？フキの蓬に似たちょっと苦みがパスティスと良く合います。和風な感じもしますが、香りの良い一品、ワインにも合います。つくり方野ブキは外側の皮をむき適度な長さに切ります。よけいな脂肪を取り除いて湯通しした牛モツ、椎茸（乾燥のものでもかまいません）を煮込み用の鍋に入れ、コンソメを入れて煮込みます。煮汁を煮詰めてとろみをつけ、パスティスで香り付けし、塩、胡椒で味をととのえてソースにします。お皿にフキ、モツ、椎茸を盛り、ソースをかけて出来上がりです。濃厚な白ワイン、ブルゴーニュの赤ワインに合います。

  2008/07/01

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  さといもの赤ワイン煮

  今回はちょっとチャレンジ！シチューと一緒に煮込む野菜をイメージ、さといもをワインで煮込んでみました。仕上げには、カラメルをかけて甘めに。ちょっと甘いほっくりした、おかず？デザート？どっちつかずのつまみですが、美味しいので気に入っています。チャレンジャーの方はお試しあれ！といったところです。つくり方さといもは、今回は冷凍ものの丸いものを使いましたが生のものでもOKです。煮込み用の鍋にさといも（生の場合は皮をむいて）を入れ、赤ワイン、コンソメを入れて1時間ほど煮込みます。カラメル（砂糖100gに水50ccをいれて焦げるまで煮詰め、さらに水を30ccいれてとろみがつく程度に煮詰めたもの）を入れて煮汁を煮詰め、味をととのえます。お皿にさといもを盛り、煮汁をかけ、アーモンドなどのナッツを刻んで飾って出来上がりです。果実味豊かなオーストラリアやチリ、カリフォルニアのピノ・ノアール、ちょっと甘さのあるロゼなどに合います。

  2008/06/18

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  茄子のキャビア

  そろそろ暑くなって、美味しい茄子が安く出回ってきたようです。うちでは、待ってました！とばかりにたくさん買い込みました。この、たくさん買った茄子は、大好きな"キャビア風"をつくるため。このキャビア風は、単に、オリーブオイルで炒めるだけなのですが、妙に美味しいのです！別名、"貧乏人のキャビア"といわれているほど。材料費もさほどかからず、超簡単でおいしい！！作り置きもできるのでいうことないです。だまされたと思ってぜひつくって食べてみてください。もちろんパンにのせてどうぞ。つくり方茄子はへたをとり、皮をむいてみじん切りとはいかないまでも、細かく切ります。フライパンにオリーブオイルをしき茄子を炒めます。しんなり、くたくたになったところで塩、胡椒、アンチョビソースを入れて味を調えて出来上がりです。泡、スパークリング、ロゼ・スパークリング、白ワインに合います。

  2008/06/12

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  イチジクと鴨とオレンジのサラダ、カシスのソースかけ

  イチジクが安く売られているのを発見！さっそく購入しました。そのまま食べるのも美味しいですが一工夫をしてサラダにしてみました。たまたまあったオレンジ、常備している鴨のパストラミと合わせたサラダです。ソースにカシス、マールを入れて香りの良いサラダになりました。とても絶妙な味の美味しいサラダです。つくり方イチジクは皮をむいて切っておきます。レタスは洗って水を切り、適度な大きさにちぎります。鴨のパストラミは薄切り、オレンジは切って実を取り出しておき、ボウルにいれてこれらを混ぜ合わせます。エキストラバージン・オリーブオイル、ビネガー、マール（なければブランデーで）、カシスのピュレ（カシスジャムでも）塩、胡椒を混ぜてソースをつくりかけます。ハーブのディル、イタリアンパセリ、タイムで飾って出来上がりです。芳香豊かな白ワイン、シャンパーニュ、ロゼワインに合います。

  2008/06/10

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  わらびとアスパラのオーブン焼き、ガトー風、3時のおやつにも！！

  旬のわらびの料理を考えていたのですが、たまたまお菓子を作っていたところ、こんなのもありかな、と作ってみました。野菜のお菓子、といったところでしょうか。野菜に、アーモンドクリームをかけて焼いただけの簡単なものです。話題になるかも！？わらびとアスパラがあったのでつくりましたが、薄く切ったブロッコリーや、インゲンなどでもおいしくできると思います。今回のテーマはあくまでも"わらび"です。つくり方わらびは沸騰させた熱湯と重曹を入れ、あく抜きをします。アーモンドクリームを作ります。ボールに常温にしたバター50ｇ、砂糖50ｇを混ぜ、卵1個、アーモンドプードル60gを入れてよく混ぜます。クッキングシートをオーブン皿に敷き、アーモンドクリームをつけたわらび、アスパラを並べ、180度のオーブンで20分焼いて出来上がり。スパークリング、シャンパーニュなど、ドゥミ・セックなどいいですね。ドイツワイン、アウスレーゼ、貴腐ワインなどでも合います。

  2008/06/04

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  夏野菜のマリネ、アンチョビ、スピストゥー風味

  今回は、夏野菜の料理です。ただマリネではつまらないのでちょっとひと工夫！焼くと甘みが出て美味しいパプリカピーマンやナスなす、ズッキーニ、を使ったものです。３種の野菜を焼いてマリネし、香りの良いピストゥーのソースと、アンチョビをはさんでみました。香りの良い一品。型に入れてお皿に盛れば美味しい前菜に。つくり方パプリカピーマンは、真っ黒になるほど表面を焼き、皮をむいて適度な大きさに切ります。ズッキーニ、なすは薄く切って両面を焼きます。パプリカピーマン、ズッキーニ、ナスは、ビネガー、塩、胡椒でマリネして一晩おきます。型に、野菜を層にして並べ、間に刻んだアンチョビ、ピストゥーのソース（バジル、パセリ、ニンニクをすりつぶしてオリーブオイルを入れ、、塩、胡椒で味をととのえでソース状にしたもの）を入れていきます。取り出してお皿に盛り、出来上がりです。辛口白、ロゼで合わせてください。

  2008/06/03

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  菜の花と青柳といちごのサラダ風チーズソースかけ

  また菜の花です。ちょっと独特な味が好きです。この時期しか食べられないのでいろいろ考案。今回は、素材は和風、サラダっぽい菜の花と青柳のサラダ風です。アクセントにいちご、ソースはチーズを使いました。苺と青柳とソースの組み合わせが絶妙！？です。苺と菜の花の季節、お試しください。つくり方菜の花はさっとゆでて、冷水に入れ、水気を切ります。青柳も熱湯にくぐらせておきます。苺は半切り。クリームチーズにヨーグルト、レモン汁、塩、胡椒を入れて味を調えます。お皿に菜の花、青柳、をきれいに盛り、苺を散らします。ソースをかけて出来上がり。フルーティな白ワインに合わせてください。

  2008/04/24

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  長ねぎとジャガイモのポタージュ

  今回は野菜のスープ、長ねぎとジャガイモのポタージュです。ネギの甘さとジャガイモのやさしい味が美味しいです。何かもう一品ほしいときに、失敗ない、はずさないスープです。パンを添えてもいいですね。つくり方長ねぎは長めに切り、ジャガイモは皮をむいて細かく切り、コンソメを入れて鍋で30分くらいよく煮込んでおきます。少し冷まして、ミキサー、またはフードプロセッサーにかけポタージュ状にします。鍋に戻て火にかけ、牛乳、ナツメグを少々入れ、塩、胡椒で味を調えて出来あがりです。白ワインに合わせてください。

  2008/04/12

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  アボカド、トマト、豆腐のグリル、バジル風味のバルサミコソースがけ

  サラダになりそうな素材、アボカドや豆腐、トマトをグリルパンでこんがり焼き色をつけて、トースティな感じに仕上げ、バルサミコのソースをかけてみました。今回、トマトはもも太郎トマトを輪切りにして焼きましたが、意外とくっついてきれいに焼けなかったので、プチトマトを使うといいと思います。焦げた感じが美味しい一品です。アボカドのグリルも結構いけます。つくり方豆腐はよく水切りをします。時間がないときはキッチンペーパー数枚でくるみ、電子レンジでして加熱し、さらに水気を拭き取ります。トマトは切ってキッチンペーパーでよく水分を拭き取ります。（プチトマトを使うならそのまま）グリルパンに、切った豆腐、トマト、アボカドをしっかり焼き色がつくまで焼き、お皿に盛ります。バルサミコにバジルペーストを少し混ぜ、かけて出来上がりです。白ワインに合わせてください。

  2008/04/10

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  ホワイトアスパラガスのグリル

  スーパーでフレッシュのホワイトアスパラガスを発見、さっそく購入しました。普通に茹でるのでは面白くないのでグリルしてみました。焼いた香ばしさと水分が減ってアスパラのおいしさがジュワッです。グリルパンで焼くのですが、なければフライパンでソテーしても良いですね。つくり方アスパラガスは洗ってよく熱したグリルパンにのせ焦げ色がつくまで時間をかけてじっくり焼きます。バルサミコに醤油とオリーブオイルを少したらしてよく混ぜソースをつくります。アスパラガスをお皿に盛り、ソースをかけて出来上がり。白ワインに合わせてください。

  2008/04/05

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  鴨のパストラミとオレンジゼリーのグリーンサラダ

  今回はグリーンいっぱいのサラダ。ベビーリーフに鴨のパストラミを並べ、ママレードジャムで作ったミニキューブゼリーを散らしたサラダです。ゼリーのオレンジとベビーリーフのグリーンが鮮やかきれい。鴨のパストラミとキューブゼリーがとてもよく合います。ぜひつくってみてください。つくり方寒天を煮とかし、ママレードジャムを入れ（甘めに仕上げて)て冷やし固め、細かいサイコロ状に切っておきます。鴨のパストラミはうす切り。お皿にベビーリーフ、鴨のパストラミをのせ、キューブゼリーを散らします。オリーブオイル、ワインビネガー、塩、コショウを混ぜてドレッシングをつくってかけて出来上がりです。泡やスパークリング、白ワインに合わせてください。

  2008/04/04

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  パプリカピーマンとモッツァレラチーズのマリネサラダ

  今回のサラダは一見、トマトとモッツァレラチーズ？と間違えそうな、パプリカピーマンを使ったマリネサラダです。ビタミンCたっぷり、くせのない野菜のパプリカと食べやすいモッツァレラチーズの組み合わせでお肌にも良さそうです。つくり置きが出来るのでいいですね。つくり方まず、パプリカビーマンを焼き茄子をつくるように、真っ黒になるほど焼きます。冷水に入れてきれいに皮を剥いて、食べやすい大きさに切ります。バットに切ったピーマンを並べ入れ、ワインビネガー、ハーブのエストラゴン、塩、コショウ入れて、一晩冷蔵庫に入れておきます。取り出し、食べやすい大きさに切ったモッツァレラチーズをあえて出来上がり。爽やかな白ワインに合わせてください。

  2008/03/18

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  イチゴとハートのパスタのグリーンサラダ、バルサミコソースかけ

  今回は、春っぽくイチゴのサラダをつくってみました。イチゴにかわいい形のパスタ、グリーンリーフ、グリーンの野菜、いんげんとブロッコリーを合えて、ソースをかけただけの簡単な一皿。赤いイチゴが食欲をそそる感じです。かわいらしくてきれい、甘酸っぱいバルサミコのソースがよく合います。つくり方パスタは茹でておきます。イチゴは食べやすい大きさに切ります。いんげん、ブロッコリー、食べたいグリーンの野菜を茹でて冷水でよく冷やし、水を切っておきます。全部をあえてお皿に盛ります。バルサミコにはちみつを入れたソース、エキストラバージン・オリーブオイルをまわしかけて出来上がり。白ワインに合わせてください。

  2008/03/15

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  グリーンヴェール、菜の花、春野菜のタルト仕立て、フラン風

  スーパーに行くと、最近春野菜が目立ちますね。菜の花やたらのめ、ふきのとう・・・そんなに苦味のない、食べやすい、グリーンのきれいな野菜を生かした一品をつくってみました。さっと茹でてタルト風に仕上げたものです。グリーンが鮮やかできれい。華やかなお皿になりそう。春っぽくて、友人の集まりなら会話もはずみそうですね！つくり方練りパイ生地を作ります。小麦粉150ｇ、バター75ｇをボールに入れてボソボソになるまでよく混ぜます。冷水を少しづつふり入れて生地をまとめ、冷蔵庫で30分寝かせます。タルト型に生地を敷き詰めてさっと茹でた菜の花、グリーンヴェール、ブロッコリー、いんげん、にんじんを彩りよくならべ、卵1個、小麦粉10ｇ、牛乳80ｃｃ、塩、コショウを入れてよく混ぜたもの（小麦粉はだまになりやすいので牛乳をたらしながらペースト状にして混ぜます）を流し込み、180度のオーブンで20分焼いて出来上がり。春っぽくロゼワイン、または白ワインに合わせてください。

  2008/03/08

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  サラダみたいな3色お豆のマリネ

  大好きな豆、うちではまとめて煮ておき常備しています。いつも簡単に炊飯器で煮て、多ければ冷凍、数種類つくり置きし、サラダやカレー、五目豆、煮豆などに使っています。サラダに出番が多いのですが、ビネガー多めの味付けなのでサラダはいつもすっぱめ。これってマリネっぽいかも！と思い、じゃあ、マリネにしてみよう！と、豆のマリネをつくってみました。今回の豆は、青大豆、小豆、白花豆です。他に、大豆、いんげん豆、金時やキドニービーンズなどを使ってもいいですね。つくり方3種類の水煮の豆を用意し、塩、ビネガー、コショウ、エストラゴン（味の調節は好みで）をいれよく混ぜてに1時間漬けます。かわいい器に盛って出来上がり！軽やかな白ワインに合わせてください。●簡単炊飯器で豆の水煮洗って5時間水に浸した豆を多めの水で炊飯器で炊きます。大体1時間ぐらいで炊き上がります。固さが気になったらさらに水を足してスイッチ！切れたら出来上がりです。意外とぽくぽくに仕上がります。炊き上がりは水分がほぼなくなっているので少し足して調節したください。

  2008/03/05

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  彩りきれいな野菜のゼリーよせ

  今回はならべて固めるだけのゼリーよせです。彩りよく、柔らかく茹でた野菜、ヤングコーン、にんじん、キャベツなどを、きれいにならべてコンソメゼリーに封じ込めてみました。ヤングコーンが花のように見えてきれいです。見た目もきれい。華やかな一皿になりそうです。つくり置きができるのでぜひおすすめ！つくり方コンソメスープを作ります。200ccのお湯で、コンソメを1個溶き、味を調え、ふやかしたゼラチン10gを入れて溶かします。茹でてやわらかくした野菜を型にきれいにならべ、上からコンソメスープを流しいれ冷蔵庫で冷やし固めます。１～２cmの厚みで切ってお皿に盛り出来上がり！白ワイン、泡、などとあわせてください。

  2008/02/08

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  いろいろ野菜と豚もも肉の煮込み、パプリカ風味

  今回はルクレーゼのお鍋を使って野菜たっぷり、脂身の少ない豚もも肉をパプリカで煮込んでみました。ルクレーゼで煮込むので、淡白な豚もも肉もジューシーです。野菜もやわらか～くなりたくさん食べられてヘルシーです。入れて火にかけるだけなので簡単、忙しいときにも！下ごしらえのみなので、楽チンお料理です。つくり方玉ねぎ、にんじん、パプリカピーマン、トマト（缶詰のカットトマトでもOK）、キャベツを細かく切り、ルクレーゼのお鍋に入れます。豚もも肉はあらかじめ塩、コショウを振っておきます。白菜の葉でもも肉をくるみ、野菜の上にのせ、コンソメ、塩、コショウ、オレガノ、パプリカ（多め）ハーブ・デ・プロバンスまたはフレッシュのローズマリーを入れてふたをして1時間火にかけて出来上がりです。お皿に盛るときには豚もも肉は薄切りにしてください。しっかり味のシャルドネ、チリや南仏、ニューワールドの白、軽やかな赤にあわせて下さい。

  2008/01/07

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  いろいろ野菜と豚もも肉の蒸し煮

  今回はルクレーゼの深鍋を使って野菜たっぷり豚もも肉蒸し煮、をつくってみました。豚もも肉は表面だけ焼いて、野菜たくさん！トマト、にんじん、パプリカなど入れて豚肉をのせて待つこと1時間！水は1適も入れずにこんなにたっぷりの煮汁！野菜の水分だけのおいしいスープです。豚肉は蒸し煮なのでジューシー、きれいなピンク色のしあがりです！野菜がたくさん食べられるのでおススメです。つくり方肉を取り出し、ルクレーゼの鍋にオリーブオイルをしき、塩、コショウをした豚もも肉の表面を焼きます。取り出し、切った野菜、にんじん、玉ねぎ、トマト、セロリ、パプリカピーマンを入れ、焼いた豚もも肉を上にのせ、塩、コショウ、コンソメを入れてふたをして弱火で1時間火にかけます。味を調え、肉を取り出して薄切りにし、野菜をよそって薄切りにした肉を並べて出来上がりです。さっぱり味なので合わせるワインは白やスパークリング、泡がいいです。

  2007/12/29

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  レタス、トマトたくさんの生ハムのサラダ、ほんのり甘いイチジクのソースで！

  今日のサラダは野菜たくさん使って、生ハムにイチジクをソースにした、ちょっと贅沢サラダです。うちは野菜＆生ハムが大好き！ついでにイチジクも大好きなので、好きなものをみんな使ったサラダをを作ってみました。サラダの作り方あらかじめレタス、トマト、を食べやすく小さく切っておきます。切った野菜をボールにいれ、塩、コショウ、ビネガーで軽く下味をつけておきます。こうすると、レタスはしんなりして柔らかくなり食べやすいです。イチジクのソースはイチジクを皮をむいてフォークをつぶし、塩、コショウ、はちみつ、レモン汁を混ぜます。野菜をお皿に盛り、生ハムを、食べやすい大きさにちぎって並べ、ソースをかけます。エキストラ・バージンオイルを好みでまわしかけて出来上がり。あればチャービルなどのハーブで飾るときれいです。サラダの野菜は薄切りのきゅうりや、水にさらしたスライスしたオニオン、薄切りのパプリカなどを入れてもいいですね。家にある野菜で作ってみてください。白ワインや泡（スパークリングなど）で合わせてください。ロゼでも大丈夫です。

  2007/11/19

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  作り置きができていい！ナスとパプリカのマリネ

  今日のつまみは野菜がメイン。「秋ナスは嫁に食わすな」といわれるほど、この時期には美味しいナスとパプリカのマリネ。作るのも簡単、焼いてただマリネするだけ。やーっと涼しくなったのに焼くのに家の中が暑くなるのが唯一の難点ですが…結局、今日も冷房入れました…。ナスは１センチ弱の薄切りにし、グリルパンで両面きれいに焼き色をつけて焼きます。パプリカは直接火であぶって表面を黒くなるほど焼き、表面の薄い皮を取ります。きれいに皮がむけたら細切りにして置きます。これに水少々、ビネガーをいれ、ハチミツをほんの少しと、塩と胡椒、あとは好みの分だけオリーブオイルを入れた漬け汁を作り、浸して冷蔵庫で冷やしておきます。食べる直前にフレッシュなタイムやバジル、ローズマリーなどをみじん切りにして振りかけたら、できあがりで～す。南仏の濃厚な白、オーストラリアやアフリカ、チリなどの、濃厚な白、さらっとしたキャンティやボジョーレーにあわせてください。正直、かな～りいけます！！

  2007/10/11

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  意外と簡単、トマトのファルシー

  今日はトマトがあったのでどうしようかな～と、悩み、一番主役っぽい、ファルシーにしてみました。手間がかかるかな、と思ったら、意外と簡単でした。トマトは下手の部分をきれいに切り取り中をくりぬいておきます。刻んだたまねぎ、細切りベーコン、シメジなどのきのこをフライパンでいためます。塩と胡椒で味をつけ、パン粉なければ小麦粉を少し混ぜます。くりぬいたトマトに詰めて上からチーズをかけます。オーブン170度で20分、焼き色がついたら出来上がり！みじん切りのパセリをかけるときれい！白ワイン、ロゼ、泡と合わせてください。

  2007/10/08

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  簡単！たまねぎとジャガイモのチーズ焼き

  今日のワインのつまみはたまねぎ、ジャガイモにチーズをのせてただ焼いたものです。これ、シンプルながらなかなかいけます。のせて焼くチーズもいろいろ、今回はカマンベールを使いましたが、ブリーなどもいいですが、ウォッシュ・チーズ、ポンレベックや、マンステール、マロワール、エポワス、リヴァロなどでも。おいしいと思います。つくり方は、ジャガイモは洗って皮がついたままラップにくるみ、1個当たり2分電子レンジにかけます。食べやすい大きさに切り、チーズをのせます。たまねぎも同様に食べやすい大きさに切り、チーズをのせ、オーブンでこんがり焼いて出来上がり！泡でも白でも、少し冷やした軽い赤のワインでもいけますね。

  2007/10/06

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• アボカドとトマトのヨーグルトサラダ

  大好きなアボカドを使って、またサラダを作ってみました。アボカドは多少固めのものでもおいしいと思います。トマトとあわせてサラダにしました。とても簡単です。切って混ぜただけのサラダ。体にも良さそうです！アボカド（皮を剥いて種を取り除いて）とトマトをだいたい同じくらいの大きさに切ります。ヨーグルトに塩、コショウをかけて味を調え、アボカドとトマトをにかけて合えます。お皿に盛って出来上がり。好みでわさびしょう油をかけてもおいしいです。きりっとした白ワインとあわせてくださいね。

  2007/06/27

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• エンダイブのコニャック・サラダ

  今回は、以前ギリシャ人の友人に教えてもらったサラダです。コニャックを香り付けに使います。大人の味のサラダでしょうか・・・。結構気に入っています。エンダイブを洗って細かくちぎります。そして、卵黄1個、コニャック（だいたい大さじ1杯くらいがいいです。）フレンチマスタード（適量）、ビネガー（好みで加減してください）、オリーブオイル、エストラゴン、塩、胡椒を混ぜてソースを作ります。それをエンダイブにかけてよく混ぜ、あえてできあがり！とても簡単です。家ではエンダイブが手に入ったら必ず作ります。

  2007/06/24

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• トマトのバジルソースかけ

  簡単でおいしい、試したらおいしかった！おススメです。トマトを食べやすい大きさに切ってソースをかけるだけ。甘みと酸味のバランスのよい、ミニトマトやミディ・トマトなど小さいトマトでつくってください。ももたろうトマトはおススメしません。ソースは市販のバジルソースにレモン汁をいれてゆるくのばしてください。カットしたトマトをお皿に盛り、ソースをかけて、塩をぱらぱらとかけて出来上がり。塩は出来るだけおいしい、ミネラルを含んだ岩塩のようなものがいいです。ソースのオイル分が少ないのでヘルシーです。

  2007/06/16

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• 野菜たくさんヘルシーでおいしい！ポトフ

  少し前にフランスに行ったとき、フランスの雑誌に載っていた質問、もし、これから、1種類のメニューしか食べられないとしたら、何たべる？という質問に対して、一番多かったのがポトフだそうです。野菜もたくさん食べられるし、お肉もほろほろでおいしいですよね。今のフランスは昔と違ってヘルシー志向のようです。以前滞在したときに思いましたが、確かに田舎のほうが、太っている（かなり、すごくといっていいほど）人が多かったです。都会の人ほど体に気を使っているように感じました。ちなみに2番はクスクスでした。タブエというサラダのようなもの。今度作って紹介しますね。さてさて、ポトフですが作るのはほんとに手間がかからず、全部お鍋に入れて煮込むだけ。お肉はなんでもいいのです。豚肉ならバラ肉でもいいですし、肩ブロック、スペアリブ。チキンなら手羽元でも、もも肉でも、（ちなみに私は豚の肩ブロックを用意しました）食べたいだけ用意してください。そしてベーコン。塊のベーコンがいいですが、なければ薄切りで。後は野菜、じゃがいも、にんじん、キャベツ、セロリなど食べたいだけ入れ、コンソメを１つ、塩、胡椒を適当に入れ、蓋をして弱火で2時間煮込みます。肉も野菜も柔らかくなったら出来上がり。はずしなく誰でも出来ます。ぜひ、おためしあれ！

  2007/06/06

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• 前回よりもパワー・アップ！野菜のグリル

  前回も同じようなもの、ズッキーニのグリルでしたが、今回はズッキーニ、なす、エリンギなどの夏野菜をグリルしました。グリルパンにオリーブオイルを吹きかけ（うちではよりヘルシーにしたいので）じっくり焼きました。オリーブオイル、アンチョビソース、レモン汁、エルブ・ド・プロバンスのソースをつけて。野菜好きの私にはたまらない1品です。

  2007/06/01

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  すごーく簡単でおいしい！ズッキーニのグリル。野菜を食べよう！

  暑くなってきましたね。夏野菜のズッキーニを使ってみました。大好きなのですが、お値段を考えるなかなか購入できないです。先日１本68円と破格！だったのでたくさん買ってきました。さっそく、お一番シンプルな料理を作ってみました。料理とはいえないかもしれませんが・・・。ズッキーニのグリルです。実はネーミングはいいですが、ただ焼いただけ。グリルプレートを持っていればしましまの焼き目がきれいに入ります。グリルプレートがなければ普通のフライパンで大丈夫です。ズッキーニをへたの部分を切り、たてに半分、さらに半分に切り、オリーブオイルをグリルパンにかけてズッキーニを並べます。じっくり焼いてください。多少焦げ目がつくとおいしいです。アンチョビのソースをつけて食べてください。アンチョビソース、オリーブオイルとレモン汁を1：2：1（好みで調節してください)で合わせてハーブのエルブ・ド・プロバンスを入れて混ぜだけのソースです。さわやかな白ワインと一緒にどうぞ。

  2007/05/27

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• 野菜とチキンのグリル

  今回のつまみも、かんた～んなものです。グリルパンさえもっていれば。鉄製のグリルパン（焼き目が入るように斜めに筋の入ったフライパン）は熱の入り方が均等なのでじっくりゆっくり加熱ができます。野菜はじっくり焼くので甘味が出ておいしくいただけます。炒めるのと違って油もほとんどつかわないし、とにかくヘルシーです。今回は、野菜は、なす、アスパラ、しいたけ、そして一緒に皮をはずして塩、コショウしたチキンのもも肉を焼きました。もも肉は焼き色も美しく、中はピンク色に焼けてジューシーでふわふわ。野菜はしょうゆでいただきました。アスパラは甘いのでマスタードやオランンデーソースでも。火にかけて待つだけなのでのんびり作ってくださいね。

  2007/05/19

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