ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

[野菜たっぷりのヘルシーつまみ] カテゴリの記事

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  フキとクリームチーズの和え物、バジル風味【Petasite et Fromage frais a la Bacile】

  旬？のフキ、ちょっと独特な感じですが季節感のある野菜なので購入してきました。この和風っぽい野菜、皮を取り除いて斜めに切ると、パスタのペンネみたい！視点を変えて洋風？サラダやパスタをイメージ、面白くクリームチーズ、バジルペーストで和えてみました。フキ独特の香りとバジルが絶妙に合い、いい感じ、サラダ風？こんなのあり！といったおつまみです。つくり方フキは筋を取り、斜めにペンネのように切り茹でておきます。ボウルにニンニクのみじん切り、ほぐしたクリームチーズ、バジルペースト、レモン汁、塩を入れて混ぜ、ゆでたフキを入れて和えます。器によそっていただきます。ロワールのワインに合います。おすすめワインクレマン・ド・ロワール　ブリュット　ラングロワ・シャトー　375ml

  2011/06/29

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  ホワイトアスパラのミモザ風【Asperge blanche et Oeuf dur】

  フレッシュのホワイトアスパラは、見つけたら速攻買いだよね！と話が合う友人が先日、ホワイトアスパラを見つけて買ってきてくれました。北海道産のような太いアスパラです。かなーりうれしい！！早速どんなふうに食べよう？なんて思案。少し前に飛行機の中で読んだ機内誌に、ホワイトアスパラにつぶした茹で卵にオリーブオイルかけて食べる、というのが載っていたのを思い出し、つくってみることに。シンプルでアスパラの香り引き立ち、はずしなく美味しい。卵とアスパラは、よく合って美味しいです。つくり方ホワイトアスパラは真ん中くらいから根元の部分をピーラーでむいて、たっぷりのお湯で茹で、さっとオリーブオイルで和えておきます。（そのままの長さのアスパラを茹でるならレンジ用パスタの茹で用容器を使うといいです）卵を固ゆでにしてつぶします。お皿にアスパラをのせ、卵を散らします。さらにレモン汁、オリーブオイル、塩をかけ、刻んだパセリを散らしていただきます。ドイツワイン、シルヴァーナなどに合います。おすすめワイン2007年ヴィンテージがdanchu 2008 12月号 ワイン大賞にて「オーストリア＆ドイツ大賞」金賞受賞！！　クロスター・ヴォルフシルヴァーナ・クラシック ［2009］

  2011/04/29

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  春野菜とアサリのワイン蒸し【Braise d'Legumes et Clam】

  寒い日が続きますが、梅の花や早咲の桜の花を見かけます。寒くても植物は春を感じているのですね。先日の災震で暗い雰囲気漂う中、心を浮き立ててくれるような気がします。今回はそんな春をイメージ、春っぽい野菜を集めてアサリのワイン蒸しにしてみました。芽キャベツや子蕪、可愛い小さなジャガイモなども一緒に。思ったとおり野菜の味が引き立つ美味しいおつまみになりました。つくり方ルクルーゼの鍋に適当な大きさに切ったニンジン、芽キャベツ、子株、コロコロした小さいジャガイモを並べ入れます。あさりを入れて白ワイン、塩を入れて蓋をして15分程度煮込みます。味を整えて出来上がりです。爽やかな白ワインい合います。おすすめデイリー【フランスワイン】バロン ド レスタックボルドーブラン750mlワイン余談ですが、私も取得したフードアナリスト、食のスペシャリスト？でしょうか。食に関しての知識が深まります。興味のある方は説明会に参加しませんか？http://www.foodanalyst.jp/briefing.php?i=00000000004ぜひアクセスしてみてください。

  2011/03/26

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  白菜とベーコンのグリル【Grille Chou chinois et Lard fume】

  先日、旅行中に有機野菜を使う和食のお店で焼き白菜をいただきました。ソースはごま油ベースの中華風。この白菜、甘さが引き立ってとても美味しかったので気になっていました。今回はそれを思い出しての白菜料理。自分ながらのアレンジでおいしい白菜のグリルです。ベーコン巻きにしてグリルでじんわり焼いてみました。白菜こんがり焼けて香ばしく甘く、シンプルながらベーコンでじんわり美味しいです。野菜好きの人にはお気に入りのおつまみです。つくり方白菜はざっくり切り、軽くオイルを塗り、塩をしておきます。上からベーコンを巻きつけ、そのままグリルでじっくり焦げがつくまで焼きます。取り出してパセリを散らしていただきます。アルザスのワインに合います。おすすめワインNo.62210ヒューゲル　リースリング　375ml

  2011/02/16

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  うずら卵のマリネサラダ【Salade Oeuf de caille】

  うずら卵って安売りすることもなく、卵売り場にそっと並んでいますよね。見落としがち。でもこれ、小さい子供のお弁当にいいんです。普通の卵じゃ大きいし。子供も大好き。という訳で良く購入しますが、たまたまピクルスを食べていたときに、ふと、茹でたうずら卵をピクルスに、酢漬けにしたら美味しいんじゃない？と思い、ピクルス液、スパイスもちゃんと入ったものを見つけて購入し、うずら卵のピクルスを作ってみました。ちょっといい感じの酸味が卵の黄身白身にも合い、これだけでも美味しい！これはサラダで食べたいと、見た目綺麗なサラダにしてみました。いろいろな野菜、生ハムともよく合いうずら卵の味が引き立つ美味しい爽やかサラダです。つくり方うずらを茹でて市販のピックル液でマリネします。ニンジン、カブは食べやすい大きさに切って柔かく茹でて冷ましておきます。冷凍のスナップエンドウはレンジで解凍加熱して冷ましておきます。ボールにベビリーフ、半分に切ったプチトマト、スナップエンドウ、輪切りのグリーンオリーブ、薄切りのピクルスを入れてレモン汁、オリーブオイル塩、コショウでさっとマリネします。お皿に盛り付けうずら卵のピクルスを半分に切ってのせ、生ハムを添えていただきます。爽やかな白ワインに合います。おすすめデイリーワインバロン ド レスタックボルドーブラン750ml

  2010/11/30

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  柿と人参のサラダ【Salade Plaquemine et Crarrote】

  先日に引き続き、頂いた柿を使った料理です。今回はフルーツサラダをイメージ、同じような色の人参と一緒に千切りにしてサラダにしてみました。くるみやレーズン、レモン汁を加えてほんのり甘くてさわやか。ちらしたタイムの香りがふんわり、くるみの食感の良いサラダになりました。柿はビタミンCが豊富。超簡単、美容に良いサラダです！つくり方柿、、人参は同じくらいの細い千切りにします。ボールに柿、人参を入れ、砕いたくるみ、レーズンを入れ、レモン汁、塩、コショウ、オリーブオイルを入れてマリネします。冷蔵庫で数時間置いておきます。取り出してお皿に盛りつけ、タイムを散らしていただきます。ドイツワイン、リースリングのカビネットに合います。おすすめワイントラベナー・ヴュルツガルテン・リースリング・カビネットモーゼル＝ザール＝ルーヴァー【smtb-k】【ky】【YDKG-k】【ky】

  2010/11/15

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  秋野菜のラタトイユ、マリネのポーチドエッグ【Ratatouille d'Automme avec Oeuf poche】

  カボチャやサツマイモ、カブなどが美味しい時期ですね。夏はズッキーニや茄子、パプリカでルクレーゼの鍋でラタトイユをつくっていましたが、秋野菜のカボチャやカブ、サツマイモ、レンコンなども加えたラタトイユもありなんじゃないかと、同じようにトマトも加えて煮こんでみました。夏のラタとイユとはちょっとホックリした感じ！？さらに一工夫、ポーチドエッグをつくってマリネ液でマリネしてお皿に盛りつけたラタトイユにのせます！黄身を割ってとろーり。まろやかで美味しいラタとイユになりました。つくり方カボチャは薄切り、レンコンは皮を剥いて薄切り、サツマイモは輪切り、カブは薄切り、茄子、ズッキーニは輪切りにます。ルクレーゼの深なべに切った野菜を入れ、缶詰のカットトマト、塩を入れ、蓋をして火にかけて煮込みます。ポーチドエッグをつくります。鍋にお湯を沸かし、グラグラしたら火を弱めて少量の塩、酢を入れます。小鉢皿に卵を割りいれそのままそっとお湯に流し入れ、2分たったら引き上げます。レモン汁に市販のマリネ用のスパイスを入れた液で1時間くらいマリネします。煮込んだラタトイユは塩、コショウで味を整えてお皿に盛り付けます。その上にマリネしたポーチドエッグをのせ黄身を割っていただきます。プロヴァンスのワインに合います。おすすめワインロマネコンティとデュジャックがプロバンスに築いたワイナリードメーヌ・ド・トリエンヌ・グリ2001（ロゼ）

  2010/11/11

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  コリンキーのサラダ【Salade Courge cru】

  有機の野菜を多く扱う八百屋さんでコリンキーという生で食べるというカボチャを見つけて購入してきました。見た目は普通にカボチャ、ハロウィンで出てくるオレンジのかぼちゃです。切ってみると普通にかぼちゃですがかじってみるとしゃきっとした感じ、きゅうりやニンジン、水分を多く含んでいてでんぷん質が少ない感じです。というわけで、にんじんサラダ風にサラダにしてみました。レーズン、ハチミツを加えてシャキシャキしたほんのり甘い美味しいサラダになりました。つくり方　コリンキーは種を取り除いて皮を剥いて薄切り、細く千切りにします。ボールに移し、レーズン、レモン汁、ハチミツ、オリーブオイル、刻んだくるみ、塩、コショウを入れて混ぜます。お皿に盛りつけ、細かく切ったローズマリー、シナモンをかけていただきます。アルザスののミュスカや樽香のきいた白ワインに合います。おすすめデイリーワインバロン ド レスタックボルドーブラン750ml

  2010/09/06

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  アーティチョークとフェタのサラダ【Salade Artichaut et Feta】

  今回の旅行ばかりは、いつも日本で買うことのできない食材をつかおうと意気込んできましたが、まずはじめにサラダ用に買い込んだ食材がアーティチョーク。いわゆるアザミの仲間で、つぼみの元のところの太くなったところをしごいて食べるのが一般的ですが、こちらでは手軽に缶詰が購入できます。今日はそのアーティチョークの缶詰とフェタチーズ、フェンネル、トマト、オリーブをつかいお手軽サラダにしてみました。ほんのり爽やかなフェンネルの香りとヤギのチーズフェタがいい感じ。アンティチョークが美味しいサラダです。つくり方ボールに細かめのキューブ状に切ったフェタ、適当な大きさに切ったアンティチョーク、適当な大きさに切ったトマト、刻んだフェンネル、オリーブを入れて混ぜ、オリーブオイル、レモン汁、塩、コショウを入れて混ぜて出来上がりです。お皿に盛りつけ、粒コショウをかけていただきます。爽やかな白ワインに合います。

  2010/08/10

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  鶏ハツの簡単ソーセージのフォアグラ添え鶏ハツの簡単ソーセージのフォアグラ添え【Saucisson Coeur de volaille avec Foie gras】

  鶏の心臓、いわゆるハツを大量に購入したのでなにをつくろうか考えたのですが、この食感ってあらびきソーセージにしたら美味しそう！というわけで、早速軽くミンチにしてみました。本当ならここで羊腸などをつかって本格的にソーセージにしたいところですが、今日は手近にあった生春巻きの皮で包み簡易ソーセージにしてみました。鉄鍋風に焼いてみるといい感じに仕上がったのですが、鶏ハツって脂身のない部位ですので、ちょっとそれを補うためにカリっと焼いたフォアグラを添えてみました。荒挽きの鶏ハツまるであらびきソーセージのよう！でもフォアグラで繊細な味、なんだか美味しいおつまみになりました。つくり方タマネギをフードプロセッサーにかけます。鶏ハツもさっとフードプロセッサーにかけ荒挽きにします。ボールにタマネギ、荒挽きの鶏の心臓を入れ、多めのナツメグ、塩、コショウを入れてよく混ぜます。生春巻きの皮を水でよく濡らして柔らかくして包み、油を敷いたフライパンでカリッと焼きます。フォアグラは粉をはたいてカリッと焼きます。お皿に春巻き、フォアグラを盛りつけていただきます。南仏、ラングドックの、力強いながら繊細なワインに合います。おすすめワイン南仏自然派の旗手【ドメーヌ・ゴビー】レ・カルシネール　コート・デュ・ルーション　ヴィラージュ・ルージュ　［2005］ 【お中元・ギフト】 10P26jul10

  2010/07/31

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  生ハムとコールラビのマリネ【Marine Jambon cru et Cho-rave】

  コールラビ、なかなか見つけられない野菜、でたまたま無農薬の野菜を扱う八百屋さんで見つけたので速攻購入してきました。コールラビは、アブラナ科の越年草、カブのように見えますが、実はキャベツの仲間なのだとか。コールラビはドイツ語で、コールは「キャベツ」、ラビは「カブ」を意味するそうです。せっかく見つけたのでなにか美味しく食べる方法！と、シンプルにマリネ、最後に生ハムを添えてちょっと豪華っぽくしてみました。さわやかで冷たい夏のマリネ、さっぱりで生ハムとよく合い美味しいです。つくり方コールラビとタマネギは適当な大きさに切り、ラップにくるんで加熱（ルクエなどの容器を使ってもいいです）します。熱いうちにボールに移しアンチョビソース、レモン汁、オリーブオイル、塩、コショウでマリネし、冷ましてから冷蔵庫に入れて一晩置いておきます。お皿に盛りつけ、生ハムを添えます。爽やかな白ワインに合います。おすすめデイリー　ドメーヌ・デュ・タリケ　クラシック　2008　　【ポイント10倍！】＜7/26 10:00～7/29 9:59＞　【10P26jul10】

  2010/07/27

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  カボッコリーのアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ【Kabottkori　a la Spagehetti de Pimet rouge】

  さて昨日はカボッコリーをつかったスペイン風にバーニャカウダをご紹介しましたが、今日はイタリアン、ありがちといえば、ありがちですがアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。なんで、これをあえて、つくろうかとしたかというと、いつも料理のつけあわせにズッキーニをつかってつくるのですが、火の通し加減がむずかしく、加熱しすぎると結構フニャフニャになってしまい、食感がよくないので、ズッキーニより身のしまったカボッコリーでためしてみようとつくってみました。シャキッとした食感、結構満足度高いです。ズッキーニより色鮮やかですし、食材としては結構ありかもしれません。今回は応募でいただいたものですが、ズッキーニよりちょっと高いぐらいのお値段だったらいいかもしれません。つくり方カボッコリーは、薄く長く、平パスタのように薄く長～く切ります。フライパンにオリーブオイル、鷹の爪、ニンニクをを入れて熱し、香りを出します。香ってきたらさっとカボッコリーを入れ手早くなじませます。塩をしてすぐに取り出してお皿に盛りつけます。粒こしょうをミルで挽いてふりかけていただきます。イタリアの白ワインに合います。おすすめデイリーNo.86488コンティ・ゼッカ　ドンナ・マルツィア・マルヴァジーア・ビアンカ

  2010/07/07

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  カボッコリーのガスパチョ【Gaspacho】

  今回はカボッコリーというあたらしい新種の野菜を使用してみました。このカボッコリー葉は、とどいたのは、15センチぐらいの”おもちゃカボチャ”のような野菜。カボッコリー＝カボチャ＋ブロッコリーをイメージしていたところ、見た目はカボチャそのものだったので、想像とは大違い。なんでも種がないので中心部までぎっしり身が入っていて、かつ、生のまま食べられるとのこと。試しにかじってみると、なんか丸くなったズッキーニみたいな感じです。というわけで、このシャキシャキ感を生かすには、千切りがよさげ…というわけで、これから夏に向け暑い時期にはぴったりのガスパチョの上に盛りつけていただくことにしてみました。あえてシンプルなカボッコリーの味を活かすためにニンニクやタマネギなどピリっとしたものは使っていません。シャキシャキした食感が良く、トマトたっぷり、フレッシュな美味しいガスパチョです。つくり方トマト、きゅうりをフードプロセッサーにかけてピュレ状にします。レモン汁、塩、コショウで味を整えます。器によそい、オリーブオイルをたらし、細く刻んだカボッコリー、プチトマトを盛り付けていただきます。爽やかな白ワインに合います。おすすめデイリーワインエストラテゴ・レアル・ティント　白

  2010/07/05

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  焼き豆腐とそら豆のスープ【Soupe de feve au Grillee fromage de soja】

  聞くところによると、最近パリにも豆腐料理店があるそうで、そこには焼き豆腐の入ったスープがあるそう。まあ日本人でいえば豆腐の味噌汁みたいなもの？！というわけで、豆乳とアサリ、そら豆でつくったスープに焼き豆腐を浮かべてみました。二日酔いの朝なんかに良さそう？とも思いましたが、でもこれが前菜としてでてきたら、それはそれでワインがすすみそう！と、ほんわか、じんわり・まったりした一皿になりました。つくり方そら豆を茹でて皮を向いておきます。浮かべるためのマメを数個残して、そら豆はフードプロセッサーにかけます。ニンジンを適当な大きさに切って茹でておきます。ピュレ状にしたそら豆、浮かべるそら豆、ニンジン、ボイルしたアサリ、コンソメスープ、豆乳を鍋に入れて火にかけ、塩、白コショウを入れます。焼き豆腐を適当な大きさに切っていれ、一煮立ちしたら味を整えてとろみを付けます。器に盛りつけ、タイムを散らしていただきます。爽やかな白ワイン、甲州などに合います。おすすめワイン大人気で品切れになってしまう甲州シリーズグレイス・ヴィンテージ甲州2009年　720ml

  2010/05/18

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  ヤングコーンと新タマネギのグリル【Grille Mais Jeune et Oignon nouveau】

  『沖縄食材編3』さて一昨日ご紹介しましたフレッシュなヤングコーン、ほかの野菜とグリルにしても、それだけで立派な一皿になるかも！？というわけで、新タマネギとアボカドと一緒にグリルにしてみました。タマネギはグリルして焦げ目がついたらアクセントにバルサミコをつけてさらに焼きます。ヤングコーンとアボカドは、アンチョビとレモン、オリーブオイルだけのシンプルなドレッシングでいただきます。春っぽい野菜、ヤングコーン、新たまねぎが甘く美味しいくなる、シンプルな野菜のグリルです。つくり方グリルパンにオリーブオイルを刷毛で塗り、加熱します。新タマネギは厚めの輪切り、アボカドは適当な大きさに切り、ヤングコーンはそのままグリルします。新たまねぎは適度に焼けたら一度バルサミコをかけて再び焼きます。おさらに盛り付け、ヤングコーン、アボカドにはレモンとオリーブオイル、塩を混ぜたものをかけ、新タマネギには煮詰めたバルサミコをかけ、ローズマリー、フェンネルを添えていただきます。白ワインに合います。おすすめデイリーワインパリのミシュラン3ッ星「ル・ムーリス」が採用！「世界で一番お買得」なバランス最高白ワイン!!★3ッ星採用！★ドメーヌ・デュ・タリケコート・ド・ガスコーニュ・ユニブラン・コロンバール［2007］

  2010/04/21

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  焼きヤングコーンのスープ【Soup Mais jeune grille】

  『沖縄食材編１』さて、先日子供の春休みを利用して沖縄にいってきました。沖縄料理といえば本土のものとはちがった独特な食材をつかうものが多いですが、何とか持ち帰って料理したくて、観光地らしいところにはほとんどよらず、スーパーマーケットや、道の駅、市場をうろうろ…そんななかで恩納村の道の駅でみつけたのが、これ！フレッシュなヤングコーンです。正直ヤングコーンって缶詰ではみかけますが、フレッシュのものはスーパーで見かけたとしても、あえて買おうってものではありませんよね。暖かい沖縄では、ちょうど間引きの時期だったのか、パックにぎっしりはいって100円ほどと超お買い得、即ゲットとなりました。生のものを一口かじってみると甘み十分でしたので、家に帰ってからグリルで焼いてもっと甘みを引き出し、シンプルにスープにしてみました。グリルして浮かべたヤングコーンが香ばしく甘くておいしいです。コーンスープならぬヤングコーンスープです。つくり方ヤングコーンはさっと茹でます。数本ヤングコーンをグリルパンでこんがり焼きます。ジャガイモも柔らかく茹で、ヤングコーン、ジャガイモ、コンソメスープ、牛乳を入れてミキサーにかけます。塩、コショウで味を整え、小鍋に移して温めます。スープを器によそい、焼いたヤングコーンを浮かべていただきます。白ワイン、アルザスのワインに合います。おすすめワイン［2007］　リースリング　 ハーフ　375ml　（ヒューゲル）白【フルーティーな辛口】【楽ギフ_のし宛書】

  2010/04/19

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  ふきのとうとキノコのガーリックマリネ【Marinee Fukinoto et Champignon 】

  ふきのとうといえば春の風物詩、独特の苦みがいいですね。とはいえ、どうやって料理したらいいのだろう…と買うのに躊躇してしまう食材の一つではないでしょうか。というわけで、買ってはみたものの…とりあえず茹でてみたところ、この苦みはガーリックとかに合うのでは？と思い、キッチンにあった、キノコ、春キャベツ、ネギなどどレモンとオリーブオイルでマリネにしてみました。仕上げはゴマジャム！これがふきのとうの苦みとマッチします。ふきのとうって和風の食材と思っていましたが、ガーリックにもあうなんて、意外！苦味が絶妙でニガウマ、春の香りのする一皿になりました。つくり方ふきのとうはさっと茹でて冷水で冷まし、水を切ってからはちみつでをかけておきます。キャベツも茹でて2センチ角くらい切り、しめじもさっと茹でて適当な大きさに切ります。ボールにふきのとう、キャベツ、シメジを入れ、黒ごまのクリーム（ゴマジャム）、ニンニクのみじん切り、ピーナツオイル、、レモン汁、塩でマリネします。器によそって出来上がりです。爽快なソービニョン・ブランに合います。おすすめワイン【3月20日より出荷】ジャンルヴェルディエフィス　サンセール　ヴィニュブル・レンヌ・ブランシュ　2006　ハーフ

  2010/03/16

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  名前通り奥深い山の出雲で作られるワイン。奥出雲ワイナリー　シャルドネ2008

  今日のワインは、日本のワイン、山陰にある、奥出雲ワイナリー　シャルドネ2008です。 先日、実家のある出雲に行ってきました。寒く雪の日が続きましたが、前から気になっていた奥出雲ワイナリーに行くことができました。とはいえ、ネーミング通りかなり奥の山の中、里の方は雨でもこちらはあたり一面の雪景色。雪には慣れていないせいか、やっとの思いで到着。雪の降りしきる中、ショップに入ると、暖炉は暖かくいい雰囲気。そしての店員さんの対応は丁寧…じゃあせっかくここまで来たんだし、帰りの荷物が重くなるのは覚悟ですが、印象の良いワインは買って帰ろうかなんて気分に。2000円クラスのワインの試飲は有料ですが、その他のものは無料。どれも印象は良いですが、今日のシャルドネは評判の良いと聞いていたので試飲なしに即購入しました。ラベル全体に描かれている、ウィリアム・モリスを思わせる、自然（ぶどうの木）の中にいる二羽の鳥のモチーフは奥出雲葡萄園の「有機農業」というポリシーから生き物たちと自然にやさしい、生態系を乱さない農業そして、自然との共生を表しています。 向かい合う鳥は、人と自然、奥出雲葡萄園とお客様、また奥出雲ワインを通したお客さま同士のコミュニケーションを表しています。奥出雲ワイナリーは、ヤマタノオロチとスサノオノミコトの神話の地でもある島根県の雲南市あり、自然に囲まれた場所で、良いワインをつくるための良い葡萄づくりを有機的に実践しているそうです。栽培されているぶどうはシャルドネ種を主体に、カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、ヤマブドウである小公子、ブラック・ペガールなど多岐にわたります。無農薬を目指したアプローチも行い、国産ワインのコンクールでは常に高い評価を受けています。また食の安全や健康的な農業のあり方に熱心に取り組み、年間生産量４万本で地域に根ざした「日本のワイン」づくりに励んでいる人のことです。今日のワインの使用のぶどう品種：シャルドネ輝きのあるイエロー、青りんご、麦わらの香り、ミネラル、ほのかにロースト香も香ります。グリーンのグレープフルーツのようなスイーティ、青りんごのような王林、20世紀梨などの果実味を柑橘系の酸味とともに感じます。ベジタブルっぽい青い香り、ミネラルも感じますが、しっかりとしたボディも有り、複雑さもあり、時間の経過で甲州っぽい、まったりしした感じも出てきますが、骨格あり、味わいあり、余韻も長く、個性的で美味しいワインです。コスパ評価】★あと半分★　コストパフォーマンスは良いです納得できます。【思い入れ度評価】☆☆　すぐまた購入するかは別として、美味しいワインだと思います。日本独特の味？日本らしい味わいのワインように思います。これが日本のワインの紹介できます。ヒラメや鯛のお刺身、茹で蟹、抹茶塩で食べる天ぷら、白焼きの穴子、シナモンの効いた焼きリンゴなど。奥出雲ワイン・シャルドネ　［2007］ 750mlhttp://www.okuizumo.com/

  2010/03/04

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  春のラタトゥイユ【Ratatouuille au Printemps】

  ラタトゥユといえばプロバンス地方の郷土料理。個人的には大好きな料理なのですが、トマト、ズッキーニ、ナスといった夏の野菜がメインなので冬場はなかなか食卓にはのぼりません。先日八百屋で手頃なズッキーニを発見。久しぶりにラタトゥイユでもつくろうかということで、春っぽく菜の花と、貝2種類、グリーンオリーブでアレンジしてみました。トマトとグリーンオリーブ、菜の花がいい感じです。まだまだ寒い日がつづきますが、先日は春一番が吹くなど、日に日に暖かくなってきています。ロゼワインなど片手に一足先に春を感じてみてはいかがでしょうか。つくり方菜の花はさっと茹でて冷水で冷やし、水を切って適当な大きさに切っておきます。ルクレーゼの鍋にオリーブオイル、ガーリックを入れて香りを出します。適当な大きさに切ったナス、ズッキーニを入れて炒めます。トマトの水煮、白ワインを入れて15分くらい軽く煮込み味を調えます。さらにグリーンオリーブ、あさり、ホタテを入れてさっと一煮立ちさせて塩、コショウで味を整えて出来上がりです。プロバンスのロゼに合います。おすすめロゼプロヴァンスの高品質ワインコート・ド・プロヴァンス・ロゼ バロン・ガシェ

  2010/03/04

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  ハチミツ風味のアナゴのポトフ【Pot-au-feu Congre a la Miel】

  うなぎより淡白なアナゴ、先日安かったので購入してきました。お寿司のアナゴといえば、やはり甘いタレをつけていただくののが普通ですね。と、それなら甘いハチミツで煮込んでも美味しいんじゃないの？っていうわけでアナゴをハチミツでマリネしてみました。このままエピス（シナモンやナツメグ）などを振りかけて炭火焼き風でいただいても美味しいのはわかっていますが、今日はさらに一工夫、一緒に焼いた焼きネギと、ジャガイモ・ニンジンなどと一緒に圧力鍋で煮込んでポトフ風にしてみました。焼いただけだと硬いわりには小さくなっただけって感じのアナゴですが、圧力鍋で煮込むとふんわりになりました。ふっくら、ほろりとしたアナゴが美味しい、あえて焼いた焼きネギ、ジャガイモもスープも美味しい身体温まるポトフです。つくり方アナゴは適当な大きさに切ってオリーブオイルを刷毛で塗り、グリルでこんがり焼いて、はちみつ、クミン、レモン汁でマリネします。ネギはグリルで焼いて適当な長さに切っておきます。圧力鍋にアナゴ、皮を向いたジャガイモ、適当な大きさに切ったニンジン、焼いたネギ、白ワイン、コンソメスープを入れて10分間加圧しテ出来上がりです。アルザスのリースリングに合います。おすすめワイントリンバック/リースリング［2006］

  2010/02/24

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  冬野菜の酒粕＆リースリング煮、マーマレード風味【Legume d'hiver au Sakekasu et Risling a la Marmalade】

  ★★さて、いままで煮物というと、結構大きなスタウブを使っていたのですが、先日アウトレットで小振りで使いがってが良さそうなルクレーゼを購入してからというもの、冬野菜の煮込みがプチマイブームです。今日は、またレンコンやニンジン、ごぼうなどの冬野菜の煮込みですが、コクを出すのに酒粕を入れ生クリーム、ママレードを入れてほんのり甘く白い煮込みに仕上げ、たまたま購入しておいたこごみをさっと茹でてそえてみました。野菜の甘さとママレードの甘さが優しくよく合い、体の心から暖まる一品です。つくり方レンコン、ニンジンは皮をむいて切ります。ごぼうはたわしで皮をおとりて水にさらしてから適当な大きさに切ります。ルクレーゼの鍋に野菜を入れリースリング、コンソメスープ、酒粕を入れて1時間くらい煮込みます。生クリームを入れ、ママレードを入れ、さっと茹でたこごみを入れて一煮立ちさせ、ゆずのピールを散らして出来上がりです。アルザスのワインに合います。おすすめワインアルザス5種ブレンド☆（ピエール・スパー）アルザス・ワン［2006］白（スクリューキャップ）

  2010/01/24

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  ロマネスク・赤カブ・キャベツのマリネ【Marinade Romanesque et Navet rouge et Chou】

  ロマネスクって野菜ご存じでしょうか？ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせた野菜だそうですが、普通ブロッコリーとかカリフラワーって全体的に丸いこんもりした感じですよね。でもロマネスクは全部先が尖っているんです。ちょうどヤドカリみたいに！おまけにその尖った一つ一つが、みーんな同じ形、見れば見るほど不思議な野菜です。でも、このロマネスク、フランスでは普通に八百屋やスーパーにならんでいて、別に特別な野菜ではないようで、おもしろ半分で買い込んでは食べるのですが、日本で見かけることは希ですよね。先日近くのスーパーに買い物にいったら並んでいてびっくり、つい、「あったー！」と叫んでしまって、店員さんに不思議そうな顔をされてしまいました。と、言う訳で購入した、このロマネスクですが、ちょうどあった季節の野菜の赤カブと、キャベツをシャキシャキ感が残るぐらいに茹でたものと一緒に軽くマリネして、温野菜サラダに仕立ててみました。まあ、日本風に言うなら、軽い一夜漬けといったところなのですが、一緒にいれたクミンシードがアクセントになって、お漬け物と一緒でついつい手が伸びてしまいます。つくり方ロマネスクは茹でて食べやすい大きさに切ります。キャベツはザクザクに切って1～2分レンジで温かくなるくらい加熱します。赤カブは薄切りにします。ロマネスク、キャベツ、赤カブをボールに入れてアップルビネガー、オリーブオイル、クミンシード、ローズマリー、塩、コショウを入れて和えます。30分～1時間程度冷蔵庫でなじませて出来上がりです。ソービニョン・ブラン、ピノ・グリなど白ワインに合います。おすすめデイリーワイン△レ・マルスーレ　ピノ・グリージョ/テレザ・ライツ・ソチェタ・センプリーチェ・アグリコーラ　750ml (白ワイン)

  2010/01/13

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  焼かぶとフェンネルのロックフォール和え【Grille Navet et Fenouil et Roquefort】

  先日、有機野菜を扱っている、やおやさんでセロリの芯のような株付きのフェンネルを見つけました。フェンネルの葉はハーブとしてよく売られていますが株つきのは紀ノ国屋など輸入食材を扱うお店などでしか見たことがありません！即購入！早速この清涼感のある独特な香りを生かしたおつまみをつくってみました。かぶを焼いてマッシュルーム、フェンネルを砕いたくるみとロックフォールチーズで和えてみました。かぶとフェンネルの清涼感、とロックフォールが絶妙に合い、爽やかながらロックフォールのコクで旨味あり、美味しいおつまみです。つくり方かぶは適当な大きさに切ってグリルで焼きます。フェンネルのかぶの部分は薄切り、マッシュルームも薄切りにします。ボールに、かぶ、フェンネル、マッシュルームを入れ、レモン汁、砕いたくるみ、ちぎったロックフォール、ウォールナッツオイル、塩を混ぜて入れ、さっと和えます。お皿に盛り付け、フェンネルの葉を散らしていただきます。カオールなどマルベックの独特な味のワインに合います。おすすめデイリーあのハリウッドスターも自家用ジェットで買いに来る！三ッ星レストランでも採用実績多数！フィガロ誌で、ここ十年で最も優れたワイン生産者第1位に選ばれた実績！更に円高還元特価！数量限定！今だけ円高還元979円！楽天最安値に挑戦！アラン・ブリュモン　VDP　ガスコーニュ　ルージュ　赤ワイン　750ml【あす楽対応_関東】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東北】

  2009/12/08

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  松茸入り、焼き秋野菜のクスクス合え

  輸入食材のお店にしか売っていないクスクス、うちではクスクスを使った料理はよくつくるので常備しています。クスクスは、北アフリカ、モロッコで食べられているデュラム小麦、この粗挽粉に水を含ませ、調理後の大きさが約1mm大の小さな粒になるように丸めてそぼろ状にしたものだそう。フランスのパリなどにはクスクス料理のレストランとても多いです。クスクス専門のお店で食事をしたことはないのですが、煮込みの肉、野菜に添えたりして食べるようです。個人的に初めて食べて以来かなりお気に入り、機会があれば食べたいです。以前はタブエ、クスクスのサラダ（フランスでは惣菜として必ず売っていました）が定番でしたが、ラム肉と一緒に煮込んだ野菜の煮込みなどで食べるのも美味しくて気に入っています。今回は、たまたま松茸が安かったので、松茸も一緒にいろいろな秋野菜と一緒にクスクスで合えてみました。温サラダ風？です。松茸の繊細な味わいが引き立ち、ほかのグリルした野菜もそれぞれ味わいがあって彩りきれい、おいしい一品となりました。つくり方トマト、茄子、椎茸、松茸は4つ切りにしてグリルでよく焼いておきます。オクラはさっと茹で、冷水で冷ましておきます。クスクスは同量より多めの沸騰水を入れてふやかしておきます。グリルで焼いた野菜、へたを取って2つ切りにしたオクラをボールに入れ、オリーブオイル、ニンニクのみじん切り少々、レモン汁、塩、コショウを入れてマリネします。さらにクスクスを入れて合えます。お皿に盛り、セロリの柔らかい葉を刻んで散らしていただきます。やや軽やかな赤ワインに合います。北イタリアの赤ワインなどが良いです。おすすめワインビービー・グラーツ カザマッタ ロッソ　カンティーナ マッタ［2007］

  2009/11/21

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  かぶと洋梨のアンチョビのマリネサラダ

  最近、洋梨の種類が増えたように思います。赤っぽいもの、黄色いもの、以前からあるラ・フランスなどグリーンっぽい色のもの、皮を剥けばみな同じですが・・・。うちでは洋梨は手頃価格の時に購入し、生ハムをのせのおつまみで食べます。先日、送られて来た洋梨はちょっとつぶれていて柔らかく、どうしよう？という感じでした。これは生ハムをのせてもねぇ～、という感じだったので何かおつまみに！と、たまたま購入してあったかぶと合わせ、とてもシンプルなマリネサラダをつくってみました。かぶはグリルしてから洋梨と一緒に、アンチョビ、ビネガー、ガーリック、フレッシュのタイムでマリネ、柿の千切りをのせて飾リ、秋を思わせるおつまみにしました。もちろん柔らかい洋梨はかなりつぶれてどこにいるかわかりませんが、かぶの味、ハーブの香りが引き立ちおいしいマリネサラダになりました。ちょっとしたおつまみという感じ。ヘルシーなおつまみ、つくり置が出来るのがいいです。つくり方かぶは4つ切りにして軽くオリーブオイルを塗ってグリルします。かぶを冷まし、食べごろの洋梨を皮を剥いて適度な大きさに切り、かぶと一緒にオリーブオイル、ビネガー、みじん切りのニンニク、アンチョビペースト、ハーブのタイム、塩、コショウでマリネします。30分程度冷蔵庫でにおいてから、器に盛り、千切りにした柿、ローズマリーを添えていただきます。甲州、ボジョレー、軽やかな赤ワインに合います。おすすめワイングレイス甲州・茅ケ岳［2008］

  2009/11/02

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  グリル茄子のマリネ、ドライトマト、ミント風味

  この時期、茄子は、とても美味しいです、焼いたり煮たり、毎日食べているかもしれませんがちっとも飽きません。安い必ず購入します。あまり買いこみすぎると、マリネに。あれば、パプリカやズッキーニと一緒にマリネです。さわやかなマリネはとても美味しい！うちでは漬け物的な存在！？今回はこのマリネをちょっとアレンジ、グリルした茄子をドライトマト、ミント、オレンジのエッセンスを使ってマリネしてみました。つくり置きが出来るのが良いです。ドライトマトで、深い味わい。茄子と思えないしっかりとした味のおいしい一品です。つくり方茄子はへたを取り除いて縦に厚めに切り両面をグリルパンで焼いておきます。マリネ液をつくります。みじん切りくらい細かく切ったドライトマト、みじん切りのニンニク、細かく切ったミント、アップルビネガー、オリーブオイル、オレンジエッセンス、塩を混ぜ、グリルした茄子を数時間マリネします。きれいにお皿に盛りつけてミントを添えていただきます。プロバンスやイタリアの軽やかな赤ワインに合います。おすすめデイリーワインファルネーゼ サンジョヴェーゼ テッレ ディ キエティ

  2009/10/09

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  焼きネギと鶏もも肉のグリル、コアントローとバルサミコのソースかけ

  最近、業務用の食品を扱うスーパーに通っています。肉や魚の冷凍食品、1キロや2キロ入りのもの、冷凍野菜は500g、1キロのもの。かなり安いので多め、大きめと思いながらつい購入してしまいます。そしてついに先日、冷蔵庫の買い替えをしてしまいました。今ならエコポイントもつくし、最新機能付きだし、たくさんストック出来て大満足。ちなみにパナソノニック製品、省エネ対応でもしかしたら電気代安くなったかも！なんて訳でその某業務用のスーパーでまとめ買いばかり！以前同様入れ過ぎ！？そのスーパーでは、鶏もも肉が2キログラム548円！数ヶ月前までは６９８円だったのに！？以来常備は怠りません！このもも肉、計算すると100グラムあたり27円くらい！？という訳で今回は鶏もも肉です。鶏もも肉をグリルして、カラメル、コアントロー、バルサミコのソースをかけ、長いままグリルした焼きネギを添えました。鶏肉と、繊細な酸味と、深さもある甘みが絶妙、甘いたれでも香り豊かな酸味があると、とても味わい深いです。焼きネギ、香ばしい鶏もも肉とたれがよく合いとても美味しい一品です。つくり方長ねぎは、洗ってそのままグリルして焦げがつくまで焼きます。鶏もも肉はあらかじめ塩、コショウをしてからグリルでこんがり焼きます。小鍋にバルサミコ、カラメル、コアントローを入れ、煮詰めて味を整え、ソースにします。お皿に焼いたネギを適当な長さに切って並べ、その上に焼いた鶏もも肉を切って盛ります。上からソースをかけ、タイムを散らしていただきます。ラングドックの赤ワインい合います。おすすめデイリーワイン　イル・ラ・フォルジュ　メルロ ［2008］ ★飲んで納得！南仏スーパーデイリー！　 【あす楽対応_関東】ちなみに購入した冷蔵庫、フレンチドア（まん中で別れて右、左に開くドアのタイプはちょっと高め）収納力の高い普通が良いかも！と購入したもの。よく冷えていいいです。でんすけ⇒ 冷蔵庫（ノンフロンガスPANASONIC NR-E433T 【冷蔵庫】

  2009/09/23

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  カニの足のサラダ仕立て

  先日魚屋さんに行くと、茹でたて？のカニの足がパックに詰められて売っていました。このカニの足、食べやすく殻が半分はずしてあり、そのままパクリと食べられる状態。食べやすくていい感じ。このカニの足のパック、陳列されると多くの人が手に取り、あれよあれよとなくなっていきました。なくなる前に慌ててゲット！なんとか手に入れたこの足、たくさん入っていたので数本ぱくりと食べてみましたが、彩りきれい、何かおいしいおつまみを・・・と考えサラダを作ってみました。カニの足と、パプリカや玉ねぎ、プチトマト、グリーンカール、バジル、オリーブを使って彩りよくシンプルにさっとマリネしてみました。野菜がおいしく、いくらでも食べられるサラダです。カニと野菜がよく合い、カニも野菜もおいしい彩りきれいな一品です。カニのおいしい食べ方？かも知れません。つくり方パプリカピーマンは適当な大きさに切り、玉ねぎは細切りにしてレンジで加熱し、冷水につけて冷まし、水分を切っておきます。ボールに洗ってちぎったグリーンカール、二つに切ったプチトマト、パプリカ、玉ねぎ、バジル、輪切りのオリーブ、カニを入れてオリーブオイル、レモン汁、塩、コショウを混ぜて入れ、よく合えます。お皿に盛りつけ、ローズマリーを添えていただきます。白ワイン、すっきりとしたシャブリでも合いますし、アルザスの白ワインにも合います。おすすめワインウィリアム フェーブルシャブリ ［2007］［白・ブルゴーニュ］新ヴィンテージ入荷！『求めていたシャブリ！！』

  2009/09/18

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  焼き野菜と松茸のマリネ

  松茸にはまっています。また、国産の松茸をかごに並べて売っている八百屋の前を通りました。また、とふわ～っと良い香りにクラクラ！松茸大好き。国産の松茸の香りの良さ、質の良さを感じます。でもマリネするなら安い中国産でも大丈夫。焼いてマリネをすれば香りが引き立ちます。今回もこのマリネを使っての一品。カボチャやサツマイモ、きぬさや、オクラ、スナップエンドウなど、いろいろな野菜を焼いて味を凝縮、あらかじめマリネしておいた松茸と一緒に、さっと瞬間マリネしてみました。松茸の香りがふんわり香り、野菜の味が引き立ち、さらに美味しくなりました。野菜好きにはたまらない、ついすすんでしまうおつまみです。つくり方松茸のマリネをつくります。あらかじめ、松茸は石づきを取り除いてきれいにしてグリルします。熱いうちに1本を4当分に裂きます。オリーブオイル、白ワイン、ビネガー、おろしにんにく、塩を混ぜてマリネ液をつくり松茸をマリネして1晩冷蔵庫に入れておきます。カボチャ、サツマイモは適当な大きさに切り、あらかじめ茹でてからグリルで焼いておきます。アスパラガス、スナップエンドウ、オクラはさっと茹でて冷水で冷まし、水を切っておきます。ボールに、マリネした松茸、カボチャ、サツマイモ、アスパラガス、スナップエンドウ、オクラを入れ、ビネガー、オリーブオイル、塩、コショウでさっとマリネし、お皿に盛りつけて出来上がりです。アルザスの白ワインに合います。おすすめワイン◆まさに大地の味わい！サヴール・プランタニエールSaveurs Printanieres［2006］ドメーヌ・クリスチャン・ビネール

  2009/09/06

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  にんじんとパイナップルの芯のサラダ

  にんじんのサラダはフランスでは定番、どこに行っても、惣菜として売られています。旅行中にはよく購入して食べますが、意外とまったり味。結構好きなので、家でつくりますが、レモン汁をたっぷりかけてさわやかに食べます。今回は、その、にんじんサラダのアレンジ版です。先日たまたま知人から、パイナップルをいただきました。このパイナップルの芯、さほど硬くなく、細かく切れば食べられそう！と、思いついたおつまみです。にんじんは細い千切り、パイナップルの芯も細い千切りにして合え、塩、こしょう、オリーブオイルとレモン汁をかけるだけの簡単なものです。甘酸っぱくて美味しいサラダ、個人的に結構お気に入り。シャキシャキとして食感もよく、食物繊維たっぷり！パイナップルを購入したら必ず作りたいサラダです。つくり方にんじんは細く千切りにします。パイナップルの芯も細く千切りにします。ボールににんじん、パイナップルを入れ、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルを入れて合えます。お皿に盛り、ローズマリーをちぎって散らしていただきます。さわやかな白ワインに合います。おすすめデイリーワイン【ラベル変更により訳アリ特価売り尽くし！】ドメーヌ・デュ・タリケ　シュナンブラン・シャルドネ　2007【訳あり特価】

  2009/08/17

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  焼きなす、そうめんかぼちゃ入りの野菜のテリーヌ

  先日購入した、そうめんかぼちゃ、おもしろいのでかなり気に入って、また、このそうめんかぼちゃを使ったおつまみをつくってみました。そうめんかぼちゃとヤングコーン、にんじん、焼きなす、キャベツを使った彩りよいテリーヌです。野菜を茹でてゼリー寄せをした簡単なもの、野菜がたくさん食べられるし、ヘルシーなのが良いですね。あっさり野菜、とろりとした焼きなすが良い感じ、アンチョビペースト、オリーブオイルを使ったソースをかけて見ためもきれい、野菜の甘さが引き立つ美味しい一品、ヘルシーでお気に入りです。つくり方そうめんかぼちゃは茹でてほぐしておきます。キャベツ、にんじんは柔らかく茹でておきます。なすは焼いて皮をむいておきます。ヤングコーンは缶詰のものを用意します。キューブのコンソメにお湯、ゼラチンを入れて溶かしておきます。型に、キャベツをしきヤングコーン、にんじん、そうめんかぼちゃ、やきなすを並べていれ、溶いたコンソメ液を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。型から取り出し、厚めに切ってお皿に盛り、オリーブオイル、アンチョビペースト、だし汁、レモン汁を混ぜてソースをつくってかけ、ねぎをかけていただきます。さわやかな白ワインに合います。おすすめデイリードンナ・マルツィア・マルヴァージア・ビアンカ・アジィエンダ・アグリコーラ・コンティ・ゼッカ

  2009/08/11

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  なすのエピス焼き

  なす好きにはうれしいなすの季節、最近はなすもいろいろ種類があるのが目につきます。有機野菜を扱う八百屋さんでは長さ30センチ近くもある長いなす、なんて見つけました。1本100円、安いんだか高いんだか？わからないけど購入してしまいました。うちの普段の定番は焼きなす、マリネ。今回は、何かワインに合うつまみをつくってみようと思いついたもの、エピス焼きです。なすは普通に丸いものを使用、肉厚のもので。なすにオリーブオイルを塗ってこんがり焼き、さらに五香粉、ジンジャーを混ぜ込んだはちみつを塗って焦げ目がつくまで焼いたものです。塗って焼くだけ、簡単おつまみ、こんがり、やや甘く、エピスの香りがとても良い、シンプルでなんだか妙においしい一品です。つくり方なすは二つ切りにし、切れ目を入れてオリーブオイルを塗り、グリルで焼きます。こんがり焼いて、1度取り出し、五香粉とジンジャーパウダーをはちみつに混ぜ、焼いたなすに塗り、さらに、しっかり焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。ACボルドーのワイン、軽めの赤ワインに合います。おすすめデイリーワイン『一個人』フランス・ボルドー(赤)9位('08.12月号"極旨ワイングランプリ")カステル　バロン　ド　レスタック　ボルドー　ルージュ

  2009/08/05

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  そうめんかぼちゃと生ハムとメロンの生春巻き

  先日、有機野菜を販売する八百屋さんで、薄い黄色のいびつな、楕円形のうり？のようなものを見つけました。なんだろう？？そうめんかぼちゃ、と表示されていました。ちょっと重かったのですが、おもしろそうなので即購入！家に帰ってさっそく茹でてみると、細い繊維がたくさん！まさにそうめんのようにほぐれていきます。このそうめんかぼちゃ、かぼちゃの中ではとてもカロリーが低いとか。味も淡白、清涼感あるような、とうがんのよう？そのままそうめんのように食べても良いのですが、たまたまあったメロン、生ハム、レタス、キュウリを入れて生春巻きをつくってみました。生ハムとほんのり甘いメロンと野菜のおいしい春巻き、さっぱりしていていくらでも食べられてしまうおつまみです。つくり方そうめんかぼちゃは半切り、茹でやすい大きさに切り、茹でてほぐし、冷水で冷まし、水を切ります。メロンは細長く切っておきます。キュウリは薄く長く短冊切りにします。生春巻きを濡らして柔らかくし、レタスを敷き、そうめんかぼちゃ、メロン、キュウリ、生ハムをのせて空気を抜くようにきゅっと巻きます。食べやすい長さに切ってお皿に盛リ、粒コショウをミルで挽き、岩塩をひとふりしたエキストラバージンオリーブオイルをかけていただきます。さわやかな白ワインに合います。おすすめデイリー【新ヴィンテージ入荷！】《12A》マージュ・ブラン［2008］ドメーヌ・デュ・マージュ（白ワイン）10P27July09

  2009/08/04

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  ミディトマトのグリル

  路地販売のような八百屋さんで、美味しそうな房についたままのミディトマトを購入しました。フルーツトマトのように甘そうで、そのまま食べても美味しいと思いましたが、オーブンで焼いたら一層味が凝縮して美味しく食べられるかも！と、オーブンでじっくり焼いてみました。想像通り、トマトの味がしっかり、甘みも酸味も凝縮した感じ、オリーブオイルをたらしてさらに深い味のおつまみになりました。かなりシンプルですが、結構気に入っているおつまみです。つくり方トマトをそのままオーブンでじっくり20分くらい焼きます。取り出し、オリーブオイルをたらし、軽く塩をかけていただきます。さわやかな白ワインに合います。おすすめデイリー【日本初上陸！期待の新作！】　ポール・ジャブレ・エネ　ル・プティ・ジャブレ　白　750ml(74)

  2009/07/13

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  冷やしトマト、プロバンス風

  トマトは大好き、そのまま冷やしトマトで食べる時は香りの良いエキストラバージン・オリーブオイル、塩で食べます。先日、酒屋さんでトマトのリキュールを見つけました。このリキュール赤いトマト色でなく、透き通った色で香りが良く、結構気に入ってしまいました。以来、冷やしトマトには必ずひとかけ。今回は、このお酒を使ったもので、ハーブの香りの良いトマトのサラダ、プロバンス風の冷やしトマト。トマトを湯剥きしてハーブやお酒でマリネしただけの簡単なものです。ローズマリーなどのハーブや、オリーブオイルの香りで、プロバンスを思い起こさせる味、トマトを丸１個、豪華に盛りつけてごちそうトマト！？よく冷やして美味しい一品です。つくり方鍋にお湯を沸かし沸騰したら、お湯の中にトマトを1～2分間沈めて取り出しトマトの皮をむきます。ボウルに、刻んだパプリカ、刻んだハーブのミント、ほぐしたハーブのローズマリー、レモン汁、オリーブオイル（香りの良いもの）、トマトのリキュール、塩を入れて混ぜ、トマトが浸るような容器に入れ冷蔵庫で3時間程度マリネしてします。お皿に盛り、マリネ液をかけ、細く切ったシブレットやチャービルで飾っていただきます。白ワイン、さわやかな酸味の白ワインに合います。おすすめワイン【48％OFF】E・ギガル・コート・デュ・ローヌ・ブラン［2006］ハーフ　375ml今回使用のトマトのリキュールラ・トマト 500ml

  2009/06/16

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  アスパラのレモンメレンゲのグリル

  今回は、アスパラガスです。最近はほぼ１年中で回っていますが旬は春、最近とても太めのアスパラが多く目につくようですが？少し前にエクアドル産なんて見つけてビックリ！いろいろな国から輸入されているんだなぁ・・・。という訳でおいしそうなアスパラを購入したのでオーブン焼き風に、アスパラは茹でてから、穂先にちょっとバターを落とし、レモン風味のメレンゲをかけて焼いてみました。バターのコクと、さわやかなメレンゲで、しっとり、うまみの詰まったアスパラのオーブン焼きが出来ました。外しのない一品、グリーンの彩りのきれいなおつまみです。つくり方アスパラはピーラーで根元の固そうな皮をむいておきます。パスタを茹でる細長い容器を使って電子レンジで茹で、よく冷やして水を切っておきます。卵白を１個を泡立て器で角が立つまで固く泡立て、塩、レモン汁をかけて混ぜ、オーブン皿にのせたアスパラガスにかけます。穂先にバターをのせてグリルでこんがり焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。アルザスの白ワインに合います。おすすめワインアルザス・キンテット［2004］年・ポール・キュブラー家元詰・AOCアルザス・自然派リュットレゾネ Paul Kubler Alsace Kintet ［2004］ AOC Alsace アルザスワインファン注目!!コルマールの南、スルツマットにあるドメーヌから選りすぐりの5つのセパージュで造られた珍しい究極ア

  2009/04/28

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  ホワイトアスパラのエストラゴンバター風味

  アスパラガスは普通によく売っていますが、ホワイトアスパラガスはあまりないので見つけるとつい購入してしまいます。このホワイトアスパラガスは、ドイツでは春の食べ物、日本で言う、春はタケノコが旬、というのと同じようです。今回はこのホワイトアスパラガスをさっと茹でて、エストラゴンバター、フレンチマスタードのソースをかけてみました。エストラゴンの香り、ほんのりピリッとマスタードがきいて美味しいです。贅沢にまるごとアスパラガス。さほど手間もかからず豪華に見える、春のごちそうといった感じの一品です。つくり方アスパラは、ピーラーを使って根元の固そうな皮を剥いて、細長いままで茹でます。（パスタを電子レンジで茹でる容器でアスパラを茹でると良いです）エストラゴンバター（フレッシュのエストラゴンを刻んでバターに封じたもの）、生クリーム、フレンチマスタードを入れて塩、コショウで味を整え、とろみをつけます。お皿にアスパラガスを盛ってソースをかけ、刻んだパセリを散らしていただきます。アルザス、ドイツの白ワインに合います。おすすめワインワイン王国4つ星獲得歴あり！　JHゼルバッハリースリング・クラシック

  2009/04/16

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  つくしに見立てたホワイト、グリーンアスパラガスのバラ肉巻きオーブン焼き

  まだまだ寒い日が続きます。最近、たまたまなのかわかりませんが近くの八百屋さんでホワイトアスパラガスを時々見かけます。見つけると、つい購入してしまうのですが、今回はホワイト、グリーンのアスパラガスを両方購入、ホワイト、グリーンを取り混ぜておもしろいつまみをつくってみました。土筆のように立てて、バラ肉でまいてオーブン焼きにしたもの。見ためがカワイイです。でもかわいいだけでなく、アスパラガスの味があり、バラ肉ともちょうどいい感じ。土台に茹でたじゃがいもが入っていますが、アスパラ、バラ肉、じゃがいもが絶妙。アスパラの食感もよく、シンプルながら美味しい一品です。つくり方ホワイトアスパラガス、グリーンアスパラガスはあらかじめ蒸しておきます。さっと茹でてもOK!じゃがいもを茹でて輪切りにし、厚さ2センチくらいに積み上げ、まん中はアスパラをさすためにくり抜いておきます。くり抜いたじゃがいもにアスパラを立ててまわりにバラ肉を巻きます。全体にオリーブオイルをハケで塗って、オーブンの過熱水蒸気の機能でこんがり焼き色がつくまで焼きます。（オーブン皿にお湯を入れて高温で蒸し焼き状態もOKです）そのままお皿に盛り、ハーブのチャービル散して塩、コショウをふり、ビネガー、バルサミコ、オリーブオイルを混ぜたソースをかけていただきます。リースリングなど、きれいな酸味、ミネラルを感じるワインに合います。デイリーワインならJ＆Hゼルバッハ/リースリング・クラシック750ml白【ドイツ】クラシック

  2009/04/02

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  春野菜、こごみ、、たらの芽、ふきのとうとモツッアレラチーズのごまとクルミのソース和え

  今回は、最近八百屋さんで目につく野菜、ほんのり苦味のある春の野菜を使ったおつまみです。こごみ、たらの芽、ふきのとうをさっと茹で、モツァレラチーズと一緒にすり鉢ですったクルミとごまで和えてみました。ほろ苦い春野菜とごまとクルミがよく合っておいしいです。とくにモツァレラチーズとたらの芽が絶妙、この季節にしか食べられない、香りの良い一品です。つくり方こごみ、たらの芽、ふきのとうはさっと茹でて、すぐに冷水につけてよく冷まし、水分を切り、オリーブオイル、塩、レモン汁でマリネします。モツァレラチーズを適当な大きさに切ります。すり鉢にくるみとごまを入れてすります。茹でた春野菜、切ったモツァレラチーズをすり鉢に入れ、合えて出来上がりです。アルザスのワインに合います。おすすめワインヒューゲル リースリング 【2007】（アルザス 白 辛口）Hugel Riesling 【2007】

  2009/03/09

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  焼きかぼちゃと焼き芋のサラダ

  ホクホクしたかぼちゃ、さつまいもは大好きです。スーパーの入り口や、コンビニで焼たての焼き芋が売られているのが目についてしまいます。うちでは少し前に、購入したオーブンで焼き芋が焼けるので（焼き芋を焼く機能つき）よく焼き芋をつくります。このオーブンの機能は結構重宝もの。オーブンに入れてセットしておくとある程度時間はかかりますがおいしく焼けます。説明書によると、最高約400℃の過熱水蒸気をだしながらじっくり焼き上げるのだそう。できた焼き芋は、じんわり甘くてホクホク。最近は同じ機能で焼きかぼちゃもつくります。同じようにホクホクで美味しいです。今回はこの機能を使って焼いた、焼きかぼちゃ、焼き芋でサラダをつくってみました。甘いかぼちゃ、さつまいもにレーズン、クルミを混ぜ、ヨーグルトを合えたサラダです。ルッコラで味にもアクセント、甘さがあって美味しいサラダです。つくり方焼きかぼちゃ、焼き芋をあらかじめつくっておきます。ボールに、適度な大きさの角切りにした焼きかぼちゃ、焼き芋、レーズン、砕いたクルミを入れて混ぜます。塩こしょうで味を整えで出来上がり。お皿に盛り、ロケットを添えていただきます。さわやかな白ワインに合います。おすすめワイン『一個人』イタリア(白)5位('08.12月号"極旨ワイングランプリ")セッテソリ マンドラ ロッサ シャルドネ焼き芋が焼ける機能付きオーブンレンジ日立 33L 過熱水蒸気オーブンレンジ（プラチナ） MRO-DV100-S　ヘルシーシェフ 【送料無料】【あす楽対応_関東】

  2009/02/23

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  春野菜と紫キャベツのサラダ、アンチョビとレモンのソースかけ

  最近は八百屋さんのキャベツがおいしそうです。鮮やかな黄緑がかったグリーン色、大きく広がった葉でくるまれている、柔らかくてみずみずしい春キャベツ、食べたくなります。この春キャベツは、内部まで黄緑色を帯びて、生食用として味は最高なのだとか。でも、茹でたり蒸して食べるのが好み。たいていは蒸しキャベツでサラダにしています。先日、そのキャベツ売り場の横に紫キャベツを見つけ購入。菜の花、キャベツのグリーン色、紫キャベツの紫色が鮮やかなサラダをつくってみました。ごぼうとにんにくのペーストが隠し味、やさしい甘さの野菜にピリッと効いて立体感のある味に。さらにアンチョビとレモンのソースをかけてさわやかながら深みもあるサラダ、彩りきれいでおいしい一品です。つくり方菜の花、キャベツ、紫キャベツはさっと茹でて、よく冷水にさらしてから水を切って適当な大きさに切っておきます。ごぼうはたわしでよく洗い、水にさらしてあくを取ってから柔らかく茹でます。冷ましてから、フードプロセッサーでかなり細かくピュレ状（水分が足りなければ牛乳を少々入れます）にし、おろしにんにくを入れてよく混ぜておきます。茹でた野菜にごぼうとにんにくのピュレをかけて合えます。お皿に野菜を盛り、アンチョビペースト、レモン汁、マール、オリーブオイル、塩、こしょうを混ぜたものをかけていただきます。白ワインに合います。おすすめワイン、ハーフなら手頃ヒューゲル　リースリング［2006］ 375ml

  2009/02/20

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  チコリのエスプレッソがけ

  フランスやベルギーで胃腸の弱い人が、よくお医者さんに勧めるコーヒーの代用品シコレ。シコレ（日本でいうチコリ、またはベルギー・チコリ）は、以前、戦時中コーヒーが手に入らなかった頃、フランスではよく飲まれていた飲み物なのだそうです。フレンチ・コーヒーとも呼ばれ、シコレの根は小さく切って乾燥させ、これを焙煎して顆粒状にし微粒子化して濃縮化するのだそう。以前、フランスに行った時もスーパーのコーヒーの棚に並んでいたのを見つけ、実際にあるんだと、実感したものです。今回はこの、コーヒーの香りのする（？）チコリを使ってコーヒー風味、エスプレッソのソースがけをつくってみました。チコリのほろ苦さとエスプレッソがよく合い絶妙な一品になりました。つくり方チコリは2つに縦に切り、グリルパンにバターを入れてチコリを焼きます。焼き色がつく程度焼いたところで、取り出し、ビネガー、塩、コショウで軽くマリネします。エスプレッソをつくりはちみつを入れてとろみもつけます。お皿に盛ったチコリにかけ、ピーラーで削ったレモンピールをかけ、黒、赤、緑の粒胡椒を挽いてかけていただきます。南仏のカベルネソーヴィニョンに合います。デイリーワインなら△レ・タンヌ　トラディション　カベルネ・ソーヴィニヨン/ジャン・クロード・マス　750ml (赤ワイン)

  2009/02/08

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  焼きコーンのコーンポタージュ

  トウモロコシは、とても親しみのある食べ物、夏のお祭りでは、焼きとうもろこしとして屋台で売られているし、旬の時期は、甘くて美味しい、がぶっとかじって食べた経験は誰でもありますよね。最近はバイオエタノールの原料としても注目され、飼料用のコーンの値段高騰、そこから一時、食品の高騰が始まった・・・なんてこともありましたが。缶詰のトウモロコシは一年中、出回っているし、価格も安いので、たいていのうちに、買い置きがあると思います。もちろん、ウチでもたくさん買い置きがあります。ちょこっとサラダに、彩りに、いろいろ使える優等生、でも主役になることはあまりないかな？・・・そう、コーンスープがありました。というわけで（？）今回はこのコーンの缶詰を一工夫、コーンを焼いて、甘みを引き立たせてからコーンポタージュスープをつくってみました。コーンの甘さが引き立ち、焼いた香ばしさも加わっておいしいポタージュです。つくり方コーンの缶詰はザルを使ってコーンと、汁とに分け、コーンは水分を切っておきます。バットに移し、グリルでこんがり色がつくまで焼きます。焼いたコーンを飾り用に少し残して、ミキサーにいれ、缶詰の汁も入れてミキサーにかけます。鍋に全部移し牛乳（コクがある方がいい人は生クリームも入れます）、コンソメ、をいれて温め、塩、コショウで味を整え、とろみをつけて沸騰する前に火を止めます。スープ皿に注ぎ、飾り用のコーンをのせて出来上がります。さわやかな白ワインに合います。デイリーワインならエストラテゴ・レアル　ブランコパーカー100点生産者が造る白ワイン

  2009/02/03

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  金時人参のグラッセ、タイム風味

  今回は簡単、金時人参のグラッセです。金時人参は東洋種のにんじん、鮮やかな赤い色で長いのが特徴です。京人参は、京都でつくった金時人参のこと。よく見かける普通のオレンジ色のにんじんは西洋種だとか。金時人参だけが東洋種でほかはみんな西洋種、余談ですが沖縄で黄色い、島にんじんを初めて見た時はびっくりしました。今回は、この金時人参を使ってタイムの香りのするグラッセをつくってみました。そもそもグラッセって何だろう？と調べてみると、フランス料理の調理法で、煮汁を煮つめるなどして、材料に照りやつやをつけることだそう。にんじんのほか、かぼちゃ、さつまいもなどでもつくるそうで、そうそう、マロングラッセなんてお菓子もありましたね～。というわけで金時人参でつくったグラッセは赤くてきれい。やさしい甘さのにんじんにタイムがほんのり香ります。簡単で、さっとつくれるちょっとしたおつまみです。つくり方にんじんは皮をむいて輪切りにし、面取りをして鍋に入れます。中程度のにんじん２本分に対し、バター10g、砂糖20gを入れ、水を浸る程度入れ、火にかけます。柔らかくなったら、水分がなくなるまで煮、フレッシュのタイムをかけて出来上がりです。フルーティな白ワインに合います。デイリーワインなら《マァジ（イタリア）》マァジ・モデッロ・ヴィアンコ・デッレ・ヴァネツィエ（白）【750ml】京人参でつくって、京都のワインと合わせるなら京都の一流料亭でも飲まれている、丹波ワインを代表する逸品。～モンドセレクション金賞受賞ワイン～丹波ワイン　鳥居野　白

  2009/02/02

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  にんじんのガレット

  最近、野菜の蒸し料理にはまっています。ブロッコリーやにんじん、キャベツ、ほうれん草、かぶなど、柔らかくなるまでよく蒸すとほんのりやさしい甘さを感じます。ほかに、じゃがいもや、山芋、里芋なども蒸すとおいしいです。味付けは塩だけ。うちでは、岩塩や、ハーブの入った塩、海水塩など。いつの間にか種類が増えてしまいました。最近は「やさしお」という減塩の塩もあるので使っています。（テーブルには常に塩が数種類）この食べ方、柔らかく蒸すので野菜がたくさん食べられるし、野菜の素材の味が楽しめていいです。という訳で今回は、人参のやさしい甘さを生かしたおつまみです。人参に、セモリナ粉を付けて焼いただけ。じっくり焼くので、水分が抜けて、にんじんの甘さがじんわりとおいしいです。味付けは特になしで、好みで塩などをかけていただきます。ただ、焦げ付きやすいのでホットプレートを使って焼くのがおすすめ。うちにはホットプレートがないのでフライパンで焼きました。じっくり焼いてにんじんのおいしさが味わえる、おいしいおつまみです。つくり方ボールにとても細く切ったにんじんを入れ、オリーブオイルをたらして合えます。さらにセモリナ粉を適度に振りかけて混ぜ、オイルを敷いたフライパンで焼きます。時々おさえながら両面じっくり焼きます。お皿に盛って塩をふりかけていただきます。フルーティな白ワインに合います。デイリーワインなら☆エストラテゴ・レアル　ブランコパーカー100点生産者が手懸ける白

  2009/01/19

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  エンダイブの温泉卵サラダ、コニャック風味、トリュフのせ

  ちりめんレタス？のようなエンダイブ、ほろ苦いレタス、個人的に好きで見つけると購入し、いつもサラダに。このエンダイブ、フランスではシコレといい、チコリのことをアンデーブ（エンダイブのフランス読み）といい，日本と逆。なぜでしょうか・・・。調べてみると学名はCichorium endivia、和名はキクヂシャなのだそう。今回は、このエンダイブと温泉卵をつかってまろやかサラダ、仕上げにトリュフをどどーんとのせて香りのいい一品をつくってみました。混ぜるだけでさほど手間のかからず，シンプルながら濃厚な香りで豪華、満足サラダです。つくり方エンダイブは洗って水を切り，細かくちぎっておきます。温泉卵は泡立て器でよく混ぜ，塩，コショウ、マスタード、オリーブオイル、レモン汁、マール、刻んだトリュフを入れてよく混ぜ、ちぎったレタスにかけてよく合えます。ブルゴーニュの香り高い白ワインに合います。

  2009/01/07

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  柿、かぶ、パプリカ、野菜のマリネ

  今回は、つくり置きのできる野菜のマリネです。季節の野菜のかぶと果物の柿を使ったもの。かぶの白と、柿のオレンジ、赤いパプリカと緑のズッキーニを入れた彩りきれいなマリネです。もちろん柿も野菜もあらかじめ焼いてからマリネします。焼くことで、余計な水分はなくなるので、うまみの詰まった野菜になります。野菜がたくさん食べられるのがいいですね。つくり方かぶ、ズッキーニ、柿は食べやすい大きさに切り、オリーブオイルをしいたグリルパン（フライパンでも）で焼いておきます。パプリカは表面が真っ黒になるほど焼いて皮をむき、適度な大きさに切ります。焼いた野菜と柿を容器に入れ、ワインビネガー、オリーブオイル、ローリエ、塩、コショウでマリネし、1日冷蔵庫に入れておきます。お皿に盛って出来上がりです。南西地区のドライな白ワイン、ブルゴーニュのアリゴテなど、甘みは少なめ、酸味のあるドライなワインに合います。

  2008/12/09

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  小茄子の焦がし砂糖としょうがの赤ワイン煮

  今日は茄子です。かわいい小さな小茄子をちょっと甘く、砂糖を焦がしてしょうがとワインで煮込んでみました。ワインの味になじむように、あえて鉄なべを使用しました。なすとは思えない満足度、赤ワインで味に深みが増したよう。深まる秋のしみじみとした味わい深いおつまみです。つくり方鉄なべに砂糖を入れ、火にかけて焦がします。少し煙が出るようになったら、水を入れて砂糖をきれいに溶かし、おろししょうが、顆粒の和だしをいれ、小茄子を入れます。さらに浸るように赤ワインを入れて4～50分ほど煮込みます。五香粉を入れて味を調え、煮汁を煮詰め、片栗粉を使ってとろみをつけます。お皿に盛り、青ねぎの細切り、みょうがの細切りでをのせていただきます。赤ワインに合わせて下さい。

  2008/10/08

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  麦とひよこまめ、にんじんのサラダ

  今回は押し麦、にんじん、ひよこまめを使ったサラダです。個別に味付けをして盛り、素材の食感、混ぜてまた違った味が楽しめます。にんじんはさわやかにヨーグルト味、ひよこまめはカレー粉でスパイシーに。押し麦はゆでて塩、胡椒、オリーブオイルで味付けします。まぜてほんわか、噛みしめておいしいサラダ、あらかじめ下ごしらえできるのがいいですね。つくり方押し麦は多めのお湯でやわらかくなるまで茹でて水をきり、ワインビネガー、塩、胡椒であじを付け、バジルのみじん切りをまぜておきます。にんじんは細かく切ってやわらかく茹で水をきり、ヨーグルト、タイム、塩、胡椒で味をつけます。ひよこまめ（缶詰のもの）は水をきり、オリーブオイルをかけ、カレー粉をまぶします。3種をきれいにお皿に盛り、エキストラバージン・オリーブオイルを一回ししていただきます。ゲヴェルツトラミネール、ピノ・グリ、など個性的な品種の白ワインに合います。

  2008/10/06

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  いちじく、さつまいも、りんごのオーブン焼き、ブイヨン風味

  今日から10月、涼しくなって煮込みの料理がしたくなります。今回は、野菜とフルーツの組み合わせのオーブン焼きです。ブイヨンをかけて焼きグラタン風に仕上げてみました。つくり方も簡単、いちじくとさつまいも、りんごを薄切りにしてグラタン皿に並べ、スープをかけて焼いただけです。こってり系が好きな人は焼く直前にバターを散らして焼くといいです。素材の味が合って素朴な味、ヘルシーでなかなかいけるつまみ、おやつ？です。つくり方いちじくは皮をむいて輪切りにします。さつまいもはラップを巻いて電子レンジにかけてやわらかくしてから薄切りに。りんごは皮をむいて薄切りにします。グラタン皿に、いちじく、さつまいも、りんご、の順に並べて敷き詰め、ブイヨン（コンソメを溶いたもの）をかけて、180度のオーブンで30分くらい、こんがりとなるまで焼きます。ドライラズベリー、クランベリー、レーズンを散らし、ハーブのセージをかけて出来上がりです。フルーティな白、ドイツのやや甘口のワイン、スパークリングにも合います。

  2008/10/01

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