ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

[イタリアのワイン] カテゴリの記事

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  手頃なブルネロ、カナリッキオ・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ2003

  品名：カナリッキオ・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ2003産地：イタリア、トスカーナ品種：ブルネロ生産者：パチェンティ・フランコ・エ・ロシルトガーネット色いエッジ、やや濃いめの色調です。粘性は中程度適度に熟成したワインをイメージします。ブルーベリー、ベジタブル的な香べ、松ヤニ、ヨード的な香りを感じます。また鉄てつっ、鉱物的こ香り、生肉な香も感じます。ソフトな口当やさしく、熟したチェリじ、ブラックベリぶ、ブルーベリー、ぶるrbなどやや酸味さんみがあり黒っぽい果実の果実味を適度に凝縮間てきど程ほど柔やわらかいなしっかりとしたタンニンで適度てボディがあります。紅茶っぽいニュアンスにありますが適度なボディ、深みを感じながら味わい深あ、美味しいワインです。アルコール度数 ：13.5PH：3.5★★・☆☆　深みあり、デキャンタして超ご額た漢字で美味しいです。イメージはストレートな細めの感じですがフ神もmちろん、複雑さアリで美味しいです。この価格でこれはありでしょう。オーソブッコ、ミラノカツレツ、牛肉のトマト煮込み最安値【スペシャルセール】名高いカナリッキオのブルネッロ2005年。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ［2005］カナリッキオ(パチェンティ・フランコ・エ・ロシルド)【赤】

  2012/04/30

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  手頃なブルネロ、プラチド・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ2005

  品名：プラチド・ブルネロ・ディ・モンタルチーノ2005産地：トスカーナ品種：ブルネロ生産者：パンフィ社ガーネット色のエッジ、艶やか輝きがあり、濃いめの色調です。粘性は中程度から弱め、どんよりと深い色ではなく光を通すような色、しっかり、ながら、キリッとしたワインをイメージします。動物的な香り、生肉、腐葉土、ロースト香、気の香り、クローブやキャトルエピスのような香り、ミネラルも感じます。アタックは優しく、カシスやブラックベリーなどのやや乾燥した黒い果実の果実味、ロースト香、インクっぽい感じ、乾いた木の感じ、凝縮感ありますがキリッとした酸でしまった感じ、 まろやかながら甘やかさを感じないストレートな深み、適度な凝縮感でとても味わいがあります。アルコール度数：13.5★★／☆ 　2980円くらいで購入しました。らしさあり、好きな人にはオススメ。2時間前に抜栓、ちょうどよく開きました。やや香り高いですが、意外と地味な感じ。好みによると思います。クラシックなスタイル。ミラノカツレツ、串カツ、チーズのせのデミハンバーグ、オーソブッコブルネロ最安値【スペシャルセール】名高いカナリッキオのブルネッロ2005年。ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ［2005］カナリッキオ(パチェンティ・フランコ・エ・ロシルド)【赤】

  2012/04/20

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  1000円を切る価格がウレシイワイン、ラボッソ・デルヴェネト2009

  品名：ラボッソ・デルヴェネト2009産地：イタリア、ヴェネト品種：ラボッソ、メルロー生産者：チェスコン明るいルビー色のエッジ、やや濃い目の色調、中央部分が透けない程度、粘性は中程度。適度なボディをイメージします。乾燥したような黒い果実、ブルーベリーやブラックベリー、プルーンなどの果実味、フラワー的すみれの感じ、茎っぽい青い感じ微かに感じられます。プルーンのコンポート、やや甘やかな香り、紅茶的な感じもあり、華やかな感じです。アタックは優しく黒っぽい果実、ブラックベリーやカシスの果実味、ドライのプルーンも感じます。ミネラル感、タンニンきれいに溶けこんで、きちんとした酸味と果実味でしっかりと骨格を感じます。やや青い感じもありますが、キリッと締まった感じ。アフターフレーバーも果実味しっかりで青い感じありますが、余韻も適度に長くお値段を考えれば美味しいワインです。アルコール度数：12.5PH：37.6★★／☆☆　重すぎず、軽すぎず、適度なボディのクラシック的な味わい。価格を考えれば美味しいです。サーロインステーキ、ビーフシチュー、バーベキュー。最安値ラボッソ・デル・ヴェネト／チェスコン

  2012/03/15

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  ファルネーゼがつくるどっしりふくよか、味わいあり。ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ2005

  品名：ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ2005産地：イタリア、バジリカータ品種：アリアーニコ100％生産者：ファルネーゼかすかにオレンジ色が混ざったようなルビー色のエッジにとても深く、黒に近いような濃い色調です。年でいはしっかりあり、凝縮感のあるワインをイメージします。熟したブラックベリー、カシス、熟した黒っぽい果実の香りを感じ、グラスを回すとロースト香、ナツメグ、クローヴなどわりとしっかり思い感じのスパイス香を感じます。みねらルも感じ微かに青さも感じます。時間の経過でバニラやシナモンなどスパイスの香りが一面に出てきます。口当たりとても滑らかよく熟したベリーやカシス。ブルーベリージャム、プルーンのコンポート、ロースト香も感じ紅茶のようなニュアンス、やや青い感じ、茎のような感じもあります。深さも感じ、濃縮感があり、しっかりとしたボディがありますがなシルキーな感じ。タンニンこなれて優しく深く味わいあり。飲みごたえのあるワインです。アルコール度数：14.5％PH：3.8★★／☆　いいです！味わいあります。どっしりタイプ。ちょっと甘さも感じますがこれが飲みやすさにつながるような気も。数も高くこれでもかっ！て言う感じ。これいいね！濃くていいね！って感じです。濃い系好きな人に受ける！？瓶も重くて高級感あります。トマトたっぷりのビーフシチュー、すき焼き、焼肉【受注発注商品】ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ　アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ　［現行品］　イタリア/バジリカータ/

  2012/02/03

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  ファルネーゼがつくるどっしりふくよか、味わいあり。ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ2005

  品名：ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ2005産地：イタリア、バジリカータ品種：アリアーニコ100％生産者：ファルネーゼかすかにオレンジ色が混ざったようなルビー色のエッジにとても深く、黒に近いような濃い色調です。年でいはしっかりあり、凝縮感のあるワインをイメージします。熟したブラックベリー、カシス、熟した黒っぽい果実の香りを感じ、グラスを回すとロースト香、ナツメグ、クローヴなどわりとしっかり思い感じのスパイス香を感じます。みねらルも感じ微かに青さも感じます。時間の経過でバニラやシナモンなどスパイスの香りが一面に出てきます。口当たりとても滑らかよく熟したベリーやカシス。ブルーベリージャム、プルーンのコンポート、ロースト香も感じ紅茶のようなニュアンス、やや青い感じ、茎のような感じもあります。深さも感じ、濃縮感があり、しっかりとしたボディがありますがなシルキーな感じ。タンニンこなれて優しく深く味わいあり。飲みごたえのあるワインです。アルコール度数：14.5％PH：3.8★★／☆　いいです！味わいあります。どっしりタイプ。ちょっと甘さも感じますがこれが飲みやすさにつながるような気も。数も高くこれでもかっ！て言う感じ。これいいね！濃くていいね！って感じです。濃い系好きな人に受ける！？瓶も重くて高級感あります。トマトたっぷりのビーフシチュー、すき焼き、焼肉【受注発注商品】ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ　アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ　［現行品］　イタリア/バジリカータ/

  2012/02/03

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  ファルネーゼがつくるどっしりふくよか、味わいあり。ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ2005

  品名：ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ・アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ2005産地：イタリア、バジリカータ品種：アリアーニコ100％生産者：ファルネーゼかすかにオレンジ色が混ざったようなルビー色のエッジにとても深く、黒に近いような濃い色調です。年でいはしっかりあり、凝縮感のあるワインをイメージします。熟したブラックベリー、カシス、熟した黒っぽい果実の香りを感じ、グラスを回すとロースト香、ナツメグ、クローヴなどわりとしっかり思い感じのスパイス香を感じます。みねらルも感じ微かに青さも感じます。時間の経過でバニラやシナモンなどスパイスの香りが一面に出てきます。口当たりとても滑らかよく熟したベリーやカシス。ブルーベリージャム、プルーンのコンポート、ロースト香も感じ紅茶のようなニュアンス、やや青い感じ、茎のような感じもあります。深さも感じ、濃縮感があり、しっかりとしたボディがありますがなシルキーな感じ。タンニンこなれて優しく深く味わいあり。飲みごたえのあるワインです。アルコール度数：14.5％PH：3.8★★／☆　いいです！味わいあります。どっしりタイプ。ちょっと甘さも感じますがこれが飲みやすさにつながるような気も。数も高くこれでもかっ！て言う感じ。これいいね！濃くていいね！って感じです。濃い系好きな人に受ける！？瓶も重くて高級感あります。トマトたっぷりのビーフシチュー、すき焼き、焼肉【受注発注商品】ヴィニエティ・デル・ヴルトゥーレ　アリアニコ・デル・ヴルトゥレ・リゼルヴァ・ピアーノ・デル・チェッロ　［現行品］　イタリア/バジリカータ/

  2012/02/03

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  手頃価格、正統派的バローロ、オルディネ・ディ・ジュセッペ・バローロ2007

  品名：オルディネ・ディ・ジュセッペ・バローロ2007産地：ピエモンテ、バローロ品種：ネッビオーロ生産者：ノッヴェロ・ダ・コント・ロンヴァルディーナ鮮やかなルビー色のエッジ、適度にある程度の濃さを感じます。粘性は中程度からやや弱め。よく熟した黒い果実、ブラックベリーやカシスなどの果実の香り、ロースト香、スパイスも感じます。なかなか開かず香りもシンプル。しっかりとした果実味、ベリーやカシスなどの凝縮感のある味わいロースト香、ナツメグやオールスパイスも感じます。ミネラル感も感じながら適度に凝縮感、複雑さもあり、適度なボディながら味わいあり・しなやかなワインです。アルコール度数：13度残糖度；７★★・☆　ちょっと甘い評価ですがこの価格でそこそこしっかりとしたバローロ。ちょっと硬くなかなか開かず残念でしたが、開けは良い感じだったのでは・・・。硬かったけどしっかりとバランスよく飲みごたえあり。ミラノ風カツレツ、カチャトーラ、オーソブッコ同じ価格帯のよさそうなバローロリヴァータ・バローロ 2006nt color="#FF0033">最安値

  2011/10/29

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  テッレ・デル・バローロ2006

  品名：テッレ・デル・バローロ2006産地：イタリア・ピエモンテ品種：ネッビオーロ生産者：テッレ・デル・バローロ鮮やかなルビー色、ややオレンジがかった感じもあり。全体的には明るめ。さほど濃厚ではないと思われます。粘性は中程度。やさしい赤い果実、ベリーやカシス、ブラックカラントの果実味を感じます。徐々に仄かなスパイス香、ナツメグやシナモンの香りも出てきます。赤いイメージの果実味が主体、レッドカラント、カシス、熟したラズベリーなどの果実味。樽由来の香りもありますが果実味が主体。仄かに木の香り在り、樽熟はしていますが、新樽の比率は低いものとと思われます。軽やかな酸味もあり、線が細く閉まった感じ。繊細ながら適度にストラクチャーあり。適度なボディで全体的にバランス良くエレガントなワインです。残糖度・4度、アルコール度数・14％、価格4000円前後軽やかな酸味があり、繊細さを感じるので、味わいある熟成豚のステーキ、熟成したパルマの生ハムなどに合います。この価格としてはいいでしょう。ただしデキャンタージュをして十分開かせて楽しむといいと思います。今回はデキャンタージュして1時間ほどたったときの評価です。★★／☆☆最安値テッレ・デル・バローロ　バローロ　［2006］

  2011/09/11

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  手頃なオーガニックのピノ・グリとシャルドネのブレンドワイン、ブリッコ・アル・ソル・ピノ・グリージョ・シャルドネ・オーガニック2010

  今日のワインはイタリアのワイン、ブリッコ・アル・ソル・ピノ・グリージョ・シャルドネ・オーガニック2010です。先日見つけた1000円を切る手頃価格のオーガニック、のイタリアワイン、プリミティーヴォ、このシリーズの白のシリーズ、ピノ・グリ・シャルドネです。ちょっと期待しながら飲んでみました。つくり手の説明は同様です。ブリッコ・アル・ソーレのワインはいずれもICEAの認定を受けています。ICEAは有機（オーガニック）栽培、及び有機栽培で造られた農作物を含む商品の認定を行なうイタリアでは最も権威のある登録認定機関の1つです。バックラベルには、認定機関ICEAの名前と、ICEAから認定された個々の商品に与えられるシリアル番号が記載されています。今日のワインは、ヴェネト州でオーガニックで収穫されたぶどうから。使用のワインのぶどう品種ピノ・グリージョ70％、シャルドネ30％綺麗なイエローで、グレープフルーツの香、青りんご、白い花の香りを感じます。香り同様、グレープフルーツ、ライムのグリーンがかった感じ、文旦、和梨などを思わせる果実味を感じ、爽やかさも感じますが味わいに深み、しっかりとボディを感じます。豊かなボディで飲みごたえあり、余韻にグレープフルーツの苦味ご感じ、この価格としてはしっかり味わいがあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価】☆☆ この値段でこの味は良いです。美味しです。抹茶塩の天ぷら、サーモンのキッシュ、鯛のカルパッチョ、など。ブリッコ・アル・ソーレ ピノ・グリージョ・シャルドネ［2008］

  2011/06/01

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  果実味豊かでやさしいバローロ、ソリア・バローロ2006

  今日のワインは、イタリア、ピエモンテのワイン、ソリア・バローロ2006です。先日とあるワインフェアのファクスオーダーで見つけたワイン、バローロですが価格がビックリするほど安くて・・・どうなｓ？と、気になって気になっての購入です。どうでしょう？早速飲んでみました。m硬いかも？とデキャンタージュしてです。このワイン、ソリアのバローロは北イタリアのピエモンテ州で収穫される質の高いネッビオーロから、3年以上熟成されて出荷されているとのことです。使用のぶどう品種：ネッビオーロ100％　エッジはややレンガがかった赤、さほど深くはない色調です。ブラックチェリー、熟したブラックベリーの果実香、ロースト香、シナモンやナツメグオールスパイス的な香りも感じます。優しい口当たり、黒っぽい果実の瑞々しさを感じる果実味と共にロースト香、スパイス香を感じます。色調からも感じられるように、やや軽やか。それなりに骨格も適度に感じます。鉱物的なミネラル感あり、サラリとした中にやや果実味の凝縮感も感じます。果実味豊かでバローロとしては軽やか。時間の経過で、しっかりとした果実味、ボディも出てきます。時間の経過でじっくりと深さを感じるワイン、お値段考えれば美味しワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。（2000円で購入したので。）リンク先は高いです！！【思い入れ度評価】☆後半分☆購入価格が2000円だったのでこの価格ならいいです。思い入れは余り無いのでこの評価です。カチャトーラ、オーソブッコ、チキンのトマト煮込み、ムサカワイン6本以上混載で送料無料！ ソリア・バローロ

  2011/05/27

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  ラベルのデザインがカワイイ、お手頃イタリアワイン、カザマッタ2009

  今日のワインは、イタリアトスカーナのワイン、カザマッタ2009です。リリースされた頃は2000円を超えていたような・・・・安くなった～！と久しぶりに購入してきました。前のヴィンテージ、08は飲んで良かった印象。09も美味しいでしょうか。このワイン、カザマッタをつくるのは、2000年に、トスカーナ州フィレンツェの近郊に、ビービー・グラーツ氏がに設立した比較的新しいワイナリーです。ビービー・クラーツ氏は、古い農家の人に100年前のぶどうの栽培方法を聞き、それを再現、1ヘクタール当たり2万本という密度の高い植え方、50センチおきに、1メートル間隔で植えるというトスカーナの伝統的な栽培方法を知り、収量も減らし畑の管理を徹底して葡萄栽培を行ったのだそうです。そしてできた、ファーストヴィンテージ、テスタマッタ2000では、初登場でヴェロネリ、ガンベロ・ロッソ、ロバート・パーカー氏やワイナート等から並外れた高い評価を獲得、このテスタマッタの醸造はすべて、現在ボルドーでも話題になっている新樽にブドウを直接入れ醗酵させる方法を採用、新樽内で6時間のマセラシオン醗酵、その後樽熟成16～18ヶ月、瓶内熟成6ヶ月で仕上げるとのこと。小樽を使用するためワイナリー内は樽だらけなのだとか。このテスタマッタは元アンティノーリ醸造担当のアルベルト・アントニーニ氏が醸造に当たっているのだそうです。今日のワイン、カザマッタは、イタリアでもニューワールドに負けない安くておいしいワインがつくれるはず、というビービー・クラーツ氏の新プロジェクトワイン、2003年に初リリースされたもの。普段、ビールを飲むように気軽に飲めるようにと、なじみのあるサンジョベーゼ100％でつくられ、醸造もテスタマッタと同じアルベルト・アントニーニ氏が担当、大きなステンレスタンクで熟成、注文がきてからその本数分ボトル詰めを行って出荷するそうです。ビービー・クラーツ氏は、彫刻家の父をもつ芸術家でもあり、テスタマッタのラベルも彼の絵画です。ちなみにカザマッタのラベルはぶどうの木にワインが生っているというもの、彼のお姉さんがデザインしたものなのだそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：サンジョベーゼ100％鮮やかなルビー色のエッジで、やや濃い目の色調です。ベリー、ブルーベリー、カシスの果実の香、スモーキーさ、スパイスも感じます。。熟したブラックベリー、ドライのカシスやプルーンを思わせる果実味を感じます。ドライフルーツを感じさせる果実味のわりにサラリとしたきれいな口当たりです。やさしい果実味はどこかミネラル的な感じもあり、優しく滑らか。サラリときれい、軽やかな中に時間の経過で深みも感じ、適度なボリューム感で気取らず飲みやすいワインです。カチャトーラ、ミラノカツレツ、オーソブッコ神の雫登場！お洒落なトスカーナはいかが？カザマッタ・ロッソ

  2011/05/24

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  手頃ながらバランスの良いワイン、ファレスコ・ブロ・ラツィオ・ロッソ2009

  今日のワインはイタリアのワイン、ファレスコ・ブロ・ラツィオ・ロッソ2009です。先日、よく行く酒屋さんで見つけたワイン、知り合いの友人が試飲のサービスをしていたのでちょっといただいて見ていい！とピンと来たので即購入してきました。というわけで、早速ゆっくり家で飲んでみました。このワインをつくる、ファレスコ社はイタリアはもちろん世界で活躍する醸造家、リッカルド・コタレッラ氏が経営するワイナリーです。リッカルド・コタレッラ氏は、個々のブドウとその土地が持つ個性を引き出すことで評価されており、「天才」「魔術師」と称賛。郷土のテロワール（土壌）にこだわり抜いて造ったのだそうです。今日のワインは、植密度の高い畑のぶどうから。最新の栽培技術で個性を最大限に引き出したぶどうを使い、品種の違うぶどうをそれぞれ2週間のマセラシオン発酵を行い、ブレンドしてバリックで熟成して仕上げているそうです。使用のぶどう品種：メルロー、サンジョベーゼ鮮やかなルビー色のエッジでやや濃い目の色調です。熟したブラックベリー、ブルーベリーの果実の香、ドライのプルーン、シナモンやナツメグなどのスパイス香も感じます。口当たりやさしく、よく熟した黒っぽい果実の果実味、香り同様のシナモンやナツメグのスパイス香、紅茶っぽいニュアンス、やや青い感じのベジタブル香も感じますが、タンニンやさしく、果実味豊かながら適度な酸あり、きりっとしたボディを感じます。バランス良く価格を考えればおいしいワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価】☆後半分☆ 価格を考えればおいしいワイン、適度に凝縮感もありますし。ただ、ラベルもいまいちさっぱりな感じ、ちょっと魅力的には・・・というところで今この評価、でも価格を考えれば気楽に飲めて良いです。ミートソースのパスタ、ミラノカツブロ・ロッソ［2009］ ファレスコ

  2011/05/23

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  イタリアではめずらしいゲヴェルツトラミネールから作られるワイン、コンティ・ダルコ・トラミネール・アロマティコ・デッレ・ヴェネツィエ2010

  今日のワインはイタリア、トレンティーノ・アルトアディジェ州のワイン、コンティ・ダルコ・トラミネール・アロマティコ・デッレ・ヴェネツィエ2010です。先日、知り合いがサービスする試飲販売会に参加、試飲させていただいておいしいと思って購入したワインです。イタリアのゲヴェルツは初めて。アルザスのものよりシャープな感じ仄かな甘さもいい感じなので購入してきました。熱くなりましたし、きりりと冷やして飲んでみました。このワインをつくるのはエミリアロマーニャ州でトップを誇る生産者組合のコンティ・ダルコ、イタリア最大のワイングループなのだそうです。コンティダルコはイタリア最大のワイングループ、グルッポ イタリアーニ ヴィーニ（G.I.V.）のトレンティーノのブランドです。「コンティ ダルコ」という名前は、アルコ岸壁に居城を構えていた中世の貴族に由来し、。彼らが所有していたガルダ湖とドロミテ峡谷にある畑でとれたブドウから、質の高いワインが造られているそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：ゲヴェルツトラミネール淡いレモンイエロー、グリーンがかったような草を思わせる香り、グレープフルーツなど柑橘系の香り、白い花、白桃やメロン、ライチなどちょっぴり甘いジューシーなフルーツの香りがあります。爽快さ、エストラゴンのほのかに甘い香りも感じます。味わいは香りよりさらに甘くフルーティ、缶詰の白桃、缶詰のライチなど白い果肉の果実味豊か。ゲヴェルツトラミネールとしては綺麗な酸があり、きれいな印象。時間の経過や温度上昇で厚みも出てきます。青みがかった感じあり、優しく味わいのあるワインです。【コスパ評価】★★　価格以上のパフォーマンスはあります。十分納得できます。【思い入れ度評価】☆☆ ゲヴェルツトラミネールとしては安い！華やかで味わいあり。お料理に合わせて楽しみたいワインです、生ハムとオレンジのサラダ、ホタテのマリネ、抹茶塩で頂く天ぷら、穴子の白焼き、オレンジのタルト（さほど冷やさないで甘さを楽しむなら）【6本～送料無料】トラミネール　アロマティコ　デッレ　ヴェネツィエ2010コンティ　ダルコ［イタリアワイン］【a_2sp0523】

  2011/05/21

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  手頃でいい感じのオーガニック、サレント・プリミティーボ2008

  今日のウィンはイタリア、ブリッコ・アル・ソーレ・サレント・プリミティーボ2008先日、友人にスーパーで売られているけど美味しいよ！なんて教えてもらって購入してきたものです。1000円しないワインなんだけどどうなの？？半信半疑で飲んでみました。飲んで見ると・・・。オーガニックですから・・・。このワインは、プーリア州、サレント地区から収穫されたぶどうから。収穫したぶどうをソフトプレス、その後、約8～10日間ステンレスタンク内でマセレーション。温度管理されたステンレスタンクでマロラクティック発酵を行い、その後6～8ヶ月ステンレスタンクで熟成、数ヶ月の瓶内熟成を行って仕上げられているそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：プリミティーヴォ100％鮮やかなルビー色のエッジ、さほど濃いという感じはないですがやや深めの色調、ベリーやカシスの果実の香り、茎のような、緑の野菜を思わせるベジタブル的な香りがあります。ベジタブルな感じと、ベリーっぽい果実がからみあってドライな感じの香りです。味わいは、口当たりやさしく、黒っぽい果実味、ブラックベリーやカラント、よく熟した感じの凝縮感を感じます。その割にはドライで甘い印象はなく、程よいボディと凝縮感、優しくまろやかにタンニン溶け込み、全体的にバランスが良いです。華やかというより、深み強く、地味ながら味わいある手頃でおいしいワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価】☆☆ 気に入りました。開け閉てはビオの香りが強く感じましたが徐々にまろやかに。イタリアの地の品種で華やかではないですが、バランスよく味わいありで美味しいです。なんといってもデイリー価格が嬉しいです。トントロステーキ、オーソブッコ、トマトと黒オリーブとパンチェッタのパスタ★ビターなタンニンとコクの、オーガニック生まれのプリミティーヴォ！ブリッコ・アル・ソーレ プリミティーヴォ ［2008］ 【あす楽対応_関東】

  2011/04/23

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  花のスケッチ的な絵のラベルが印象的、わりと手頃な地の品種のワイン、カンティーネ・コローシ・ネロ・ダーヴォラ2009

  k今日のワインはイタリアのシチリアのワイン、カンティーネ・コローシ・ネロ・ダーヴォラ2009です。花のラベルに惹かれて手にとったワイン、ネロ・ダーヴォラ、地の品種ですが結構しっかりボディのある品種、わりと手頃な価格なので購入してきました。さて味の方は？？このワインをつくるカンティーネ・コローシは、シチリア、メッシーナに位置、３世代にわたってワインづくりに関わってきたそうです。現オーナーであるピエロ・コローシ氏は、栽培・醸造全てにおいて責任を持って管理し、ワイナリーを運営しているそうです。ワインづくりにおいては、ピエロ氏は、ぶどうの収穫後は正確に注意深く選別し、近代的な施設で丁寧に醸造を行い、ラベルやボトルに至まで注意を払い、「品質と価格のバランス」を大切に考えてワインづくりを行っているそうです。今日のワイン、ネロ・ダーヴォラは所有する畑の中で最高のぶどうを使い、ステンレスタンクで熟成を行って仕上げられているそうです。使用のぶどう品種：ネロ・ダーヴォラ100％紫がかったエッジ、やや濃い目の色調です。熟りた黒っぽい果実の香、スパイシーな感じがあります。優しい口当たり、やさしいながらしっかりと熟した黒っぽい果実味を感じます。かすかに青い感じがあるものの、ソフトでまろやか、優しい感じです。09ヴィンテージですが、硬さはなく深みも感じ、ほのかに甘いニュアンス。滑らかで飲みやすいワインです。【コスパ評価】★後半分★ コストパフォーマンスいいです。十分満足できます。（リンク先の価格なら★★）【思い入れ度評価】☆ やや軽い感じもありますがまやわらかくボディあり。思い入れはさほどないのでこの評価ですが悪くはないです。セールがあれば購入します。トマト味のラグー、オーソブッコ、ミラノカツレツ。ワイン王国（No、60）にて5ツ星獲得！【パーカーP：89点】ネロ・ダーヴォラ/ カンティーネ・コローシ2009〔750ml〕

  2011/04/20

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  1000円でお釣りが来るイタリアオーガニックワイン、ブリッコ・アル・ソール・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2009

  今日のワインは、イタリア、アブルッツォ州のワイン、ブリッコ・アル・ソール・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2009です。先日、とあるスーパーでオーガニックワインを見つけました。800円台これアリ？と2品種モンテプルチアーノとプリミティーヴォを購入してきました。地の品種ながらいがいと知られている方のモンテプルチアーノの方をまず飲んでみました。このワインは、アブルッツォ州、キエーティのオーガニック機関に認定で栽培された、モンテプルチアーノからつくられているとのことです。ワインの名のブリッコとは「丘の頂上」と言う意味の方言なのだそうです。。日当たりの良い丘の上の畑から収穫されたぶどうからつくられるので、この名前が付けられたそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：モンテプルチアーノ100％鮮やかなルビー色のエッジでさほど深くはない色調、甘酸っぱいベリーの香。カシス、ブラックベリーなどの香もあります。口当たりやさしく香り同様ブラックベリーやカラントの果実味、果実味豊かでやや甘い印象、ミネラルっぽさもやや感じますが、全体的に果実味豊かでタンニン溶けこみ、まろやか。軽やかな酸味もありますが、適度な凝縮感で優しく飲みやすいワインです。【コスパ評価】★後半分★この価格ならコストパフォーマンスいいいです。十分満足できます。【思い入れ度評価】☆ オーガニックで安いですがちょっとイマイチかなぁ。パンチェッタとトマトのパスタ、メンチカツ★繊細な印象の、オーガニック生まれのモンテプルチアーノ！ブリッコ・アル・ソーレ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ ［2008］ 【あす楽対応_関東】

  2011/04/18

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  びっくりしちゃうほど手頃価格のバローロ、リヴァータ・バローロ2006

  今日のワインは、イタリア、ピエモンテのワイン、リヴァータ・バローロ2006です。先日ネットで見つけたワイン、バローロなのですが2000円をきるお値段！これはありなの？と購入してきました。興味深々。バローロもピンきりですから・・・。ただ開かないまま飲んで印象が良くないのは・・・なので用意周到、3時間前の抜栓、デキャンタもして飲んでみました。このワインをつくるのは、リーズナブルな価格で提供してくれるリヴァータ社、100年以上の歴史を誇る老舗ワイナリーなのだそうです。このリヴァータ社では伝統的なワイン造りに近代的な技術を取り入れ、高品質なワインを世界に送り出しているそうです。今日のワインの、バローロは、樹齢20～25年のぶどう樹からの手摘みで収穫を行って、オーク樽で熟成させ手仕上げているそうです。使用のぶどう品種：ネッビオーロ100%鮮やかなルビー色のエッジでさほど濃くはない色調です。ブラックベリーやカシスの香りがあります。グラスを回すと木の香り、スパイシーさを感じます。時間の経過でシナモン、ナツメグの香りをふわり、生肉的な複雑な感じの香りも感じます。優しい口当たりですが香り同様のブラックベリー、カシスなどのしっかりとした果実味があり、優しくミネラリー。タンニンしっかりで骨格を感じ、紅茶のニュアンスもありますが、ベリー的な果実味強く、軽やかな酸味でキリっとしていながら深みボリューム感のあるワイン、味わいあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価 】☆後半分☆　3時間前の抜栓、デキャンタージュして飲んだので十分開いて味わえました。これなら満足です。ただ思い入れはないのでこの評価ですが価格を考えれば美味しいです。早めの抜栓、及びデキャンタージュはした方がいいと思います。ミラノカツレツ、、オーソブッコ、豚トロステーキ。【今ならポイント最大10倍！】（～4月18日12:59迄）バローロ［2006］リヴァータ（赤ワイン）［Y］

  2011/04/17

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  イタリアではめずらしい手頃なピノ・ノワール、イゾラ・ヴェネツィエ・ピノ・ノワール2009

  今日のワインはイタリア、ヴェネトでつくるワイン、イゾラ・ヴェネツィエ・ピノ・ノワール2009です。イタリアワインとしてはピノ・ノワールはめずらしいですね。進められて購入してきました。手頃価格が魅力的、というわけで早速飲んでみました。このワインをつくるイゾラは、ピエール・ジョルジオ氏と仲間の2人が絶滅しかけている在来品種を維持しようと1994年に始めたプロジェクトチームなのだそうです。イタリアは世界一の在来ぶどう品種の保持国で政府未認可のものを合わせると3000種を越えるのだとか。彼らは個人が家庭用にワインを作っていたり、食用にするのを分けてもらい研究栽培場存続させ、ワイン醸造用として政府に登録するという活動を行ってきたそうです。ワイン醸造用として使用されるには検査をして政府に登録される必要があり、それらの品種がワイン用として使われるのは10年以上先ですが、彼らが地元品種を選んで始めたブランドがイゾラなのだそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：ピノ・ノワール100％紫色がかったルビー色のエッジ、やや深めの色調です。赤い果実が熟したような果実の香り、優しく甘やかな香り、キャンディのような香りもあります。優しく滑らかな口当たり、レッドカラント、ブラックチェリーなど、ほのかな酸味のある果実を感じます。スミレの花を思わせるニュアンスもあり、優しくまろやか。軽やかな酸味と適度な果実味、ほのかな優しい甘さ、程よいボディで全体的にバランスよく、まろやかで優しい味わい。優しく飲みやすいワインです。【コスパ評価】★★　価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価】☆☆ 良いのではないでしょうか。1000円ちょっとなら購入したいですね。オーソブッコ、カチャトーラ、カツレツイタリアのお値打ちピノ・ノワールイゾラ・ピノ・ノワール ［2009］ Isora Pinot Noir

  2011/04/09

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  まろやかで優しい味わいのデイリーワイン、コペルチーノ・リゼルヴァ2006

  今日のワインは、南イタリアコのワイン、ペルチーノ・リゼルヴァ2006です。仕事先で見つけたワイン、はじめはこのワインの名前、コペルチーノ、なんて品種があるのかな？なんて気になっていました。ずっと気になっていたのでやっと購入してきました。さて味の方は？このワインをつくる、ボッター社は、北イタリアのヴェネト州に本拠を置く、1928年より家族経営の伝統を守りながら、 良質でコスト・パフォーマンスの優れたワインを造り続けるワイナリーです。 近年では、自社の畑以外にイタリアの各名産地の優良生産者と栽培契約をして、彼らの蓄積された経験を生かしながら、醸造から熟成、ボトリング、販売まで行う ネゴシアンとしても活躍、誰もが気軽に買える価格のワインを！ その価格から期待を絶対に裏切らない品質パフォーマンスを！ をモットーに低価格で品質の高いワインづくりを行っているそうです。こうした徹底した品質管理のもとボッター社は、1999年にISO 9001（品質）と14001（環境）の国際基準の認証を取得したとのこと。 早くから保守的な国内マーケットよりも輸出に力を注いでおり、ボッター社の造るワインはヨーロッパはもちろん、アメリカ市場では爆発的な人気を誇るそうです。 今日のワインは、南イタリアのプーリア州で作られたワイン、２年以上の熟成を経て仕上げられたものです。今日のワインの使用のぶどう品種：ネグロアマーロ、マルヴァージア、モンテプルチアーノ鮮やかなルビー色のエッジ、やや濃い目の色調です。よく熟したラズベリー、レッドカラントの果実の香、まろやかながら甘やかな 感じの豊かな果実香味を感じます。ほのかな甘さの香を感じます。味わいも香り同様まろやかで優しいながらやや深みもあります。深みあり、優しく適度なボディで滑らかでまろやか、味わいあるワイン。気軽に飲みやすいワインです。【コスパ評価】★後半分★ コストパフォーマンスはいいです。十分満足できます。【思い入れ度評価】★後半分★ まろやかで味わいあるワイン。この価格ならいいのではないでしょうか。カチャトーラ、カルボナーラ。DOCプーリア　コペルチーノ ・リゼルヴァ［2006］　ボッター・カルロあす楽対応

  2011/04/04

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  手頃なビオワイン、ビオビオ・シャルドネ・ガルガーネガ2009

  今日のワインは、イタリアのビオワイン、ビオビオ・シャルドネ、ガーネガーネガ2009です。少し前にも飲みましたが、かわいいラベルが印象的でちょっとお気に入り。女同士で飲みたい感じ？なんだか親しみもてる感じのラベルのビオワインです。というわけでまた購入してきました。爽やかな感じのビオ、今流行ですね。このワインをつくるのは、チェロ・デ・テッラ社がヴェネツィアでつくるワインです。今日のワインはオーガニック認定機関であるAgricoltura Biologica（自然派有機農産物認定ワインビオロジック）の基準をクリアしたAB公式認定ワイン、ビオで栽培したメルローでつくられているそうです。ラベルのひよこ（？）はビオ、ビオ、ビオ（オーガニックの意）と鳴いているそうです。使用のぶどう品種：シャルドネ、ガーネガーネガ白い花、トロピカルフルーツの香り、果実味 芳香豊か。やさしい口当たり、ライムの青くてしっかりと酸味、やや個性的な感じ。香り同様、白い花を思わせるニュアンス、しっかりとじ味わいあり、深みも感じます。余韻にグレープフルーツの苦味。ボディしっかりあり、やや独特。価格を考えればおいしいです。個性的な感じもあり味わいあるワインです。【コスパ評価】★★　価格以上のパフォーマンスがあります。十分美味しいです。【思い入れ度評価】☆☆　デイリーにはいいですね。独特な感じが味わいあります。てんぷらや鯵フライ、ホタテの刺身、鯛の刺身など。オーガニックワインなのにリーズナブル★　ビオ・ビオ・ビオ・ガルガーネガ・シャルドネIGT2009　（オーガニック）750ml【ワイン混載6本で送料無料】【あす楽対応】【通常在庫3～6本】

  2011/02/23

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  手頃で親しみやすいワイン、ラベルもカワイイ！カザマッタ2008

  今日のワインはイタリア、トスカーナのワイン、カザマッタ2008です。だいぶ前に見つけて購入、気に入って定期的に購入して飲んでいます。08ヴィンテージは初めて。久しぶりに飲んでみました。意外と親しみの持てるワインの印象でした。さて08ヴィンテージは？このワイン、カザマッタをつくるのは、2000年に、トスカーナ州フィレンツェの近郊に、ビービー・グラーツ氏がに設立した比較的新しいワイナリーです。ビービー・クラーツ氏は、古い農家の人に100年前のぶどうの栽培方法を聞き、それを再現、1ヘクタール当たり2万本という密度の高い植え方、50センチおきに、1メートル間隔で植えるという、トスカーナの伝統的な栽培方法をり、収量も減らし畑の管理を徹底したとのこと。そしてできた、ファーストヴィンテージ、テスタマッタ2000で、初登場でヴェロネリ、ガンベロ・ロッソ、ロバート・パーカー、ワイナート等から並外れた高い評価を獲得。このテスタマッタの醸造はすべて、現在ボルドーでも話題になっている、“新樽にブドウを直接入れ醗酵させる”方法を採用、新樽内で6時間のマセラシオン醗酵、その後、樽熟成１６～18ヶ月、瓶内熟成6ヶ月だそうです。小樽を使用するためワイナリーは樽だらけなのだそうです。このテスタマッタは元アンティノーリ醸造担当のアルベルト・アントニーニ氏が醸造に当たっているそうです。今日のワイン、カザマッタは、イタリアでもニューワールドに負けない安くておいしいワインがつくれるはず、という考えから、２００３年に初リリースされた、ビービー・クラーツ氏の新プロジェクトでワインだそうです。普段、ビールを飲むように気軽に飲めるようにと、なじみのあるサンジョベーゼ100％でつくられ、醸造もテスタマッタと同じアルベルト・アントニーニ氏が担当、大きなステンレスタンクで熟成、注文がきてからその本数分ボトル詰めをするそうです。また、ビービー・クラーツ氏は彫刻家の父をもつ芸術家でもあり、テスタマッタのラベルも彼の絵画です。ちなみにカザマッタのラベルはぶどうの木にワインが生っているというもの、彼のお姉さんがデザインしたものなのだそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：サンジョベーゼやや紫がかったエッジ。やや濃い目の色調です。熟したベリー、カシス、ドライのプルーンなどの深い果実香、生肉っぽい香り、鉄、はアーブのミントのような感じもあります。香り同様、熟したブラックベリー、熟したカシス、ドライプルーンの果実味、香りからくる凝縮感より、サラッとしていて果実味と酸がとても微妙に良いバランスです。適度な深み、ボディあり、重すぎず軽くなく、味わいありながらサラリと飲みやすいワインです。お料理にも合わせやすい、親しみの持てるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【想い入れ度評価】☆☆ 定期的に飲みますが安定安心して飲める手頃なワイン。価格次第で常備したいですね。トンカツ、スペアリブのグリル、くし揚げ【6本以上or15000円以上送料無料】世界最大のワイン見本市でNo.1カンティーナ マッタ【18時までのご注文は当日発送できます】【 カザマッタ ・ ロッソ 2009 】人気ワイン漫画【神の雫】に登場!CASAMATTA ROSSOイタリア トスカーナ 赤ワイン　カザマッタ　【10SHI-QSHU】【05P26Jan11】【あす楽対応_】

  2011/01/27

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  評価の高いつくりてのワイン、ファルネーゼ・サンジョベーゼ・テッレ・ディ・キエティ2009

  今日のワインは、イタリアのワイン、ファルネーゼ・サンジョベーゼ・テッレ・ディ・キエティ2009ですだいぶお馴染みになった？ファルネーゼのワイン、1000円切ればお買い得！！なんて感じでチェックしてしまいます。ちょうどヴィンテージが変わって納得価格！手頃だったので購入してきました。安定安心！？早速飲んでみました。つくり手の説明は以前と同様です。この、ファルネーゼはアブルッツオ州オルトナで1582年からワインづくりを行っている、とても歴史のある作り手です。その昔、ファルネーゼ家の王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、そのすばらしい風景と気候に心を奪われ、この地で生活することを決心、この土地で質の高いワインづくりに身を捧げたそうです。そして、まもなくそのワインはヨーロッパの王室のテーブルに現れることとなった話もあるそうです。現在ファルネーゼは80ヘクタールの畑を所有、収量を抑え、最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせてコストパフォーマンスの優れたワインをつくり出しています。このファルネーゼは、数々のコンクールでの受賞、することで近年注目されているそうです。イタリアのワインガイド、ルカ・マローニにおいて2006年度版で最優秀生産者に選ばれ、2005年度では19、648本の中でファルネーゼのワインがベスト10の中に3種類が入ったそうです。アカデミー賞の受賞記とにかく評判の作り手で、あのパーカー氏いわく「貨車買いすべきワイン！」だったそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：サンジョベーゼかすかに紫がかった感じもありますが、鮮やかなルビーのエッジ。やや濃い目の色調です。ベリーなど黒っぽい果実の熟した香り、ミントの清涼感があります。味わいはベリー、ブラックベリー、カシスなどのしっかりとした果実味。煙草の葉、紅茶のニュアンスがあります。しっかり凝縮感のある果実味を感じますが、あとから感じる軽やかな酸味で適度なボディを感じますがキリっとした感じもあり、ボディもありますが飲みやすいワインです。【コスパ評価】★★　価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価 】☆後半分☆　微妙な感じ。いいですが酸味があり軽やかさも感じますが時間の経過でまろやか。悪くないです。あまり思い入れがないのでこの評価。チキンのトマト煮込み、ミラノカツやトンカツ、豚肉の生姜焼きなどに合います。ファルネーゼ　サンジョヴェーゼ　テッレ・ディ・キエティ　イタリア　アブルツォ

  2011/01/17

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  ラベルもかわいい、手頃価格が嬉しいビオのワイン、ビオビオ・メルロー2009

  今日のワインは、イタリアのワイン、ビオビオ・メルロー2009です。先日、まとめてこのビオワイン白、赤両方購入。先日、白を飲んで、この価格にしてはとても良かった印象でした。じゃ、赤はどう？と赤も早速飲んでみました。さてお味は？つくり手の説明は同様です。このワインをつくるのは、チェロ・デ・テッラ社がヴェネツィアでつくるワインです。今日のワインはオーガニック認定機関であるAgricoltura Biologica（自然派有機農産物認定ワインビオロジック）の基準をクリアしたAB公式認定ワイン、ビオで栽培したメルローでつくられているそうです。ラベルのひよこ（？）はビオ、ビオ、ビオ（オーガニックの意）と鳴いているそうです。使用のぶどう品種：メルロー鮮やかなルビー色のエッジ、さほど濃くはない色調です。香りはラズベリーベやグースベリー、瑞々しさの感じる赤い果実の果実香があります。グラスを回すとハーブの香、プロヴァンスのハーブ、ローズマリーやオレガノのハーブような香りを感じます。味わいはよく熟したラズベリー、カラントの果実味、オレンジっぽいニュアンスも感じます。エストラゴンやタバコの甘い感じ。ほのかに甘さを感じます。さほど凝縮感はないですが果実味豊かで優しく飲みやすいワイン。ビオながらビオっぽさを感じず飲みやすく、軽やか。瑞々しさも感じ、魚のフライ、チキンの唐揚げまでお料理にも合わせやすい。価格を考えれば十分おいしいワインです。【コスパ評価】★★　コストパフォーマンスがあります。十分納得ができます。【思い入れ度評価】☆あと半分☆　 悪く無いですが 、個人的にはちょっと甘い印象。でも価格ならいいです。鴨のオレンジソテー、ローストポーク、鰈のフライのあんかけ、チキンの唐揚げ。【2500円以上で送料無料】チェロビォビォビォメルロービオワイン赤750ml

  2011/01/12

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  印象変わる、深く味わいあるソアヴェ、エロパン・ソアヴェ・クラシコ2009

  今日のワインはイタリアのワイン、ピエロパン・ソアヴェ・クラシコ2009です。ソアヴェはうすくて、夏に水がわりに飲むワインのイメージで、あえて買おうなんて思わないのですがこのワイン、評判よさ気？で気になって購入してきました。ちょっと華やかさを感じるラベルが魅力的です。というわけで早速飲んでみました。このワインをつくる、ピエロパンは1860年にレオニルド・ピエロパン氏によって、ソアーヴェの町の北東部のソアーヴェ・クラッシコ地域に設立された伝統ある造り手です。ワイナリー創設者の祖父は、この地の有名なデザートワイン「レチョート・ディ・ソアーヴェ」を発明したという人物で、現オーナーのレオニルド・ピエロパン（祖父と同名）は、天才的な醸造技術と優れた発想で現在の地位を築いたのだそうです。ピエロパンでは現当主に至るまで、家族経営でワイナリーを運営、ブドウの収穫量を抑えて、凝縮感のある、ソアーヴェの特徴も備えたワインづくりで行っているそうです。 所有する畑の面積は全体で30ヘクタールで、ソアヴェ・クラッシコの他に、カルヴァリーノとラ・ロッカという２つのクリュワインを持ち、カルヴァリーノはミネラルも豊富で繊細なタイプで、ラ・ロッカはスパイシーで複雑な味わいを持っていルトのことです。そのなかでもスタンダードなこの「ソアヴェ・クラシコ」は、多くのレストランでもオンリストされているとのことです。今日のワインのショウのぶどう品種：カルガーネガ　85%、トレッビアーノ・ディ・ソアヴェ　15%　淡いイエロー、爽やかでスイーティや20世紀なしの果実香、キンモクセイの花、オイリーな感じのミネラル、アカシアのハチミツなどの香りを感じます。味わいはライムを思わせる青さのあるきれいな酸味、ナッティーさ、洋なしの果実味を感じ、ミネラル感も豊かです。芳香豊かで華やか。きれいでしっかりとした酸味が印象的です。さわやかでエレガント、繊細で複雑、味わいのあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります【思い入れ度評価】☆☆ ソアヴェと思えないくらい味わいあり美味しいです。ソアヴェの印象が変わりました。チキンのソテーのレモンクリームソースかけ、ホタテのソテーバジルソースピエロパン　ソアーヴェ・クラッシコ　［2009］年（現行）イタリア　ヴェネト

  2010/12/19

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  元詰を初めて高く評価されたつくり手のワイン、ボデガス・カスターニョ・イエクラ2008

  今日のワインは、スペインのワイン、ボデガス・カスターニョ・イエクラ2008です。実はこのワイン数年前にP市の評価で突然流行った？人気のでた？ワイン。私もその話題で購入した記憶がありますがもう忘れてしまいました。久しぶりに見つけて購入、早速購入してきました。ボデガス・カスターニョは、もともとバルクワインの生産者でしたが1985年にワインを元詰して設立したワイナリーです。実はこのボデガス・カスターニョのあるスペインの「イエクラ」という町は、今でもバルクワインの生産者が多いのですが、このカスターニョ社は高い品質のワインを生産しようという意気込みを持った会社なのだそうです。瓶詰めを始めた後、2001年にはボデガス・カスターニョが世界に知られ、2001年にTHE WINE ADOVOCATE誌＃136にてヘクラ1999が90点を獲得したそうです。ロバート・パーカーJr.が「今年テイスティングしたすべてのワインの中で、最もお買い得な赤ワインの強力な候補の１つである。」と評価したのが始まりとのこと。今日のワインは、平均樹齢４０年のモナストレル100％を使用 （一部、樹齢100年近いものも含まれているそうです。）鮮やかなルビー色、レッドカラント、ブラックベリー、ブルーンの香り、ユーカリや、やや青い感じの清涼感のある香りがあります。口あたり滑らか、ブラックベリーやカラント黒っぽい果実味が豊かです。凝縮感ある果実味はバランスよくしっかりと深さを感じます。まろやかながら濃厚、しっかりとしたワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。【思い入れ度評価】☆後半分☆ とても濃縮感があり、それでいてなめらか。この価格としてはいいですね。ちょっと香りが物足りないかな。でもこの価格で十分美味しいです。ステーキ、デミグラ・ハンバーグ［2005］ボデガス・カスターニョ　ヘクラ

  2010/12/15

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  凝縮感、バランスの良いワイン、ウマニ・ロンキ・ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2007

  今日のワインは、イタリアのワイン、ウマニ・ロンキ・ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2007です。少し前に、例の漫画で話題になったワイン？少し安かったので購入して来ました。どうなの？と、やっぱり個人的にも気になっていたのでちょっとワクワク。早速飲んでみました。このワインのつくり手、ウマニ・ロンキ社は、イタリア中部の東海岸　マルケ州に位置、農業を営み、ワイン生産業者でもあった「ジーノ・ウマニ・ロンキ博士」によって1955年に設立されたそうです。会社は1960年にビアンキ・ベルネッティ家によって買収されましたが、新しい経営者はこのワイナリーの設立当初の成功を活かし、オジモ・スカロにワインを瓶詰め保管するセラーと、ヴェルディッキオ・クラッシコだけを生産するカステルベッリーノのセラーを建設、積極的に畑の 管理やブドウ栽培、ワイン醸造に超近代的な設備や手法を取り入れ、高品質なワインをつくることで知られるようになったそうです。 2002年から新たにガンベロロッソで醸造家としての 最高評価ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを獲得している ジュゼッペ･カヴィオラ氏をコンサルタントに迎え、優れたワインを多数生み出していいるそうです。今日のワインは、12日間果皮とともにアルコール発酵後、ステンレスタンクでマロラクティック醗酵、スロヴァニアンオーク樽で1年間熟成させて仕上げているそうです。使用ぶどう品種：モンテプルチアーノ鮮やかなルビー色鮮やかなルビー色のエッジ、色調は濃いめです。凝縮したベリーの香り、ハーブのエストラゴンのほのかな甘さも感じます。優しい口当たり、凝縮感のあるよく熟したブラックベリー、黒っぽい果実の果実味、ドライのプルーン、茎の青さも感じます。全体的にはバランスよく、厚み、凝縮感のある豊かな果実味、骨格もあり、しっかり飲みごたのあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【想い入れ度評価】☆☆ 凝縮感がいいですね。気に入りました。また購入します。ミラノ風カツ、カチャトーレ、チキンのトマト煮込み。ウマニ・ロンキ　ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ　2007【YDKG-t】

  2010/12/11

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  手頃なバルバレスコでちょっといいかも！テッレ・ダ・ヴィーノ・バルバレスコ200

  今日のワインは、イタリア、トスカーナのワイン、テッレ・ダ・ヴィーノ・バルバレスコ2006です。何の気なしに安いな、と思って購入してきました。ネットはもっと安くてビックリ。正統派バルバレスコ？というイメージ？このワインをつくる、テッレ・ディ・ボーはバローロの中心アルバの近くに位置、3世代に渡りワインづくり行う家族経営ワイナリーです。現当主であるジョルジョ・ソルド氏とその妻エマヌエラさんが経営を行っています。先代のジョバンニ氏がバローロのソーリで最良の場所を探して数多くのブドウ畑を購入、拡張し、生産量を増やしていったとのことです。現在では、セッラルンガダルバ、モンフォルテ、バローロ、ラ モッラ、ノヴェッロ、カスティリオーネ ファレット、グリンザーネ カブール、ヴェッツァダルバなどの40の区画に52ヘクタールの畑を所有していルそうです。長期熟成に向く、厳選されたぶどうのみを使用、醗酵においては、29度～30度で2,3週間行って仕上げているそうです。今日のワインはフレンチ・オーク樽で12ヶ月の熟成、瓶詰め後12ヶ月の熟成を行って仕上げられているそうです。使用のぶどう品種：ネッビオーロ100％鮮やかなルビー色のエッジ、さほど濃くない程度の濃さの色調です。レッドカシスやブラックベリーのフレッシュな果実の香、茎を思わせる青い香りもあります。味わいはレッドカラントやカシス赤いフルーツの果実味があります。鉄っぽさ、柔らかながら凝縮感あり、滑らかながら味わいあり、とてもしっかりとした果実味、骨格あり美味しいです。を感じます。【コスパ評価】★★　コストパフォーマンスがあります。十分満足できます。【思い入れ度評価】☆後半分☆　美味しいです、。思い入れは少ないですが十分いいと思います。機会があれば購入します。カチャトーラ、ローストチキン、トマト味のパスタ【爆弾SALE】バルバレスコ ［2006］ テッレ・ディ・ボー

  2010/12/05

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  デイリー価格ながら凝縮感、しっかりとした味わいのワインファルネーゼ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2008

  今日のワインは、イタリアのワイン、ファルネーゼ・モンテプルチアーノ・ダブルッツオ2008です。このつくり手のワイン葉以前にも飲んだことがありますが、このスタンダードのシリーズはどれも安定して良い印象。手頃価格なのでまた購入してきました。つくり手の説明は同様です。この、ファルネーゼはアブルッツオ州オルトナで1582年からワインづくりを行っている、とても歴史のある作り手です。その昔、ファルネーゼ家の王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、そのすばらしい風景と気候に心を奪われ、この地で生活することを決心、この土地で質の高いワインづくりに身を捧げたそうです。そして、まもなくそのワインはヨーロッパの王室のテーブルに現れることとなった話もあるそうです。現在ファルネーゼは80ヘクタールの畑を所有、収量を抑え、最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせてコストパフォーマンスの優れたワインをつくり出しています。このファルネーゼは、数々のコンクールでの受賞、することで近年注目されているそうです。イタリアのワインガイド、ルカ・マローニにおいて2006年度版で最優秀生産者に選ばれ、2005年度では19、648本の中でファルネーゼのワインがベスト10の中に3種類が入ったそうです。アカデミー賞の受賞記とにかく評判の作り手で、あのパーカー氏いわく「貨車買いすべきワイン！」だったそうです。やや紫がかったエッジで濃い目の色調です。ドライのブルーベリーやプルーンなどの凝縮感ある果実の香り。煙草の香りやハーブのエストラゴンの香もあります。優しい口当たりで熟したブラックベリーやカシス、ドライのブルーベリーなどの黒い果実の果実味、凝縮感があり、わりとまろやかですがタンニンも感じ、しっかりとした骨格を感じます。凝縮した深い味ながら酸もありシャープな感じ。華やかではないですがしっかりとした味わい、深みのあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。【思い入れ度評価】☆☆ クラシカルな感じ。個人的には好きです。ただ万人うけするかは別かもしれません。でも価格を考えれば十分おいしいワインです。飲み慣れた人におすすめしたいです。時間の経過で開く感じあり。ドライでしたが甘さも感じ、もっと良くなります。デキャンタして飲むといいと思います。牛肉のトマト煮込み、ブルガリアのヨーグルト入りビーフシチュー、ステーキ［ファルネーゼ］　モンテプルチアーノ・ダブルッツォ ［750ml］［赤ワイン］［イタリア］

  2010/11/21

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  デイリー価格が嬉しい、バランスの良いワイン、ファルネーゼ・サンジョベーゼ・テッレ・ディ・キエティ2008

  今日のワインは、イタリアのワイン、ファルネーゼ・サンジョベーゼ・テッレ・ディ・キエティ2008です。〇〇さんが飲んだとかで知られたファルネーゼのワイン、デイリー価格のものあり、結構気に入っています。いろいろ飲みたいところでなかなかリピートができないのですが今回のワインは以前にも飲んで気に入り、リピート・・・久しぶりにこのファルネーゼのサンジョベーゼです。この、ファルネーゼはアブルッツオ州オルトナで1582年からワインづくりを行っている、とても歴史のある作り手です。その昔、ファルネーゼ家の王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、そのすばらしい風景と気候に心を奪われ、この地で生活することを決心、この土地で質の高いワインづくりに身を捧げたそうです。そして、まもなくそのワインはヨーロッパの王室のテーブルに現れることとなった話もあるそうです。現在ファルネーゼは80ヘクタールの畑を所有、収量を抑え、最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせてコストパフォーマンスの優れたワインをつくり出しています。このファルネーゼは、数々のコンクールでの受賞、することで近年注目されているそうです。イタリアのワインガイド、ルカ・マローニにおいて2006年度版で最優秀生産者に選ばれ、2005年度では19、648本の中でファルネーゼのワインがベスト10の中に3種類が入ったそうです。アカデミー賞の受賞記とにかく評判の作り手で、あのパーカー氏いわく「貨車買いすべきワイン！」だったそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：サンジョベーゼやや紫がかったエッジでやや濃い目の色調です。ブラックベリーやブルーベリーの香、ロースト香、シナモンやナツメグなどスパイス香も感じます。まろやかで優しく、香り同様、ブラックベリー、ブルーベリーの香実味があります。ミネラルの感じ、適度に骨格あり、酸味と果実味、全体的なバランスがとてもいいです。タンニンきれいにこなれて溶けこみ優しくしっかり飲みごたえあり、手頃でおいしいワインです、【コスパ評価】★★　価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思い入れ度評価】☆☆　この価格にしてこの味なら文句ありません。デイリー用に購入します。カチャトーラ、鶏肉のトマト煮込みファルネーゼ サンジョベーゼ［赤・イタリア］［新ヴィンテージに変更］［6万本の中から1位に選ばれたイタリアンNo.1お買い得ワイン］

  2010/11/16

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  まだまだしっかりとしたバローロ、手頃な価格が魅力のワイン、テッレ・ディ・ボー・バローロ2005

  今日のワインは、イタリアのワイン、テッレ・ディ・ボー・バローロ2005です。個人的にはフランスワインが好き、ついフランスワイン・・・と見てしまいますがセンチつ近くの酒屋さんで見つけたワイン、バローロなのにこの価格！？と購入してきました。良い酒屋としてよく購入する酒屋さんだから・・・バローロははずしもあると聞きますが、信用して購入、外したかなぁ、ちょっとドキドキ不安ながら飲んでみました。このワインをつくる、テッレ・ディ・ボーはバローロの中心アルバの近くに位置、3世代に渡りワインづくり行う家族経営ワイナリーです。現当主であるジョルジョ・ソルド氏とその妻エマヌエラさんが経営を行っています。先代のジョバンニ氏がバローロのソーリで最良の場所を探して数多くのブドウ畑を購入、拡張し、生産量を増やしていったとのことです。現在では、セッラルンガダルバ、モンフォルテ、バローロ、ラ モッラ、ノヴェッロ、カスティリオーネ ファレット、グリンザーネ カブール、ヴェッツァダルバなどの40の区画に52ヘクタールの畑を所有していルそうです。長期熟成に向く、厳選されたぶどうのみを使用、醗酵においては、29度～30度で2,3週間行って仕上げているそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：ネッビオーロ鮮やかなルビー色のエッジ、さほど濃くない色調、スパイス香、オールスパイスやクローブなどの香り、ロースト香、奥の方からなめし革の香り、たばこ、ハーブのオレガノなどの香りがあります。グースベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、などの果実味を感じます。茎のような青さを感じまだまだ若い感じがあります。やや軽やかですがタンニンしっかり、骨格を感じます。時間の経過でバランスよくなり、強いロースト香で硬い感じもまだありますが、しっかりとして飲みごたえあるワインです。デキャンタなどをして飲むと良いです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。納得できます。 【思入れ度評価】☆あと半分☆ しっかりとした味わい、骨格あり飲みごたえありますがちょっと好みが違う感じなのでこの評価ですが美味しい手頃なバローロです。カチャトーラ、ローストチキン。バローロ ［2005］ テッレ・ディ・ボー 【あす楽対応_関東】

  2010/11/12

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  ひよこ豆とレンコン、ベーコンのサラダ【Salade Pois chiche et Lotus,Lard fume】

  最近ひよこ豆、ガルバンソの缶詰をよく見かけます。形がかわいいですしぽくぽくして美味しいのでうちではみんなお気に入り。よく見かけるようになって身近になった？ひよこの豆の缶詰は常備です。今回このひよこ豆を使った簡単なサラダです。レンコンとベーコン、身近な素材でシンプルに作ってみました。素材の味が生きるような感じ。レンコンのシャキシャキ感、豆のポクポク感がいい感じ、なんだか妙に美味しいサラダです。つくり方レンコンは皮を剥いて輪切りにして蒸し、細かめに切ります。ベーコンは細かく切ってフライパンで炒めておきます。ボールに缶詰のひよこ豆、レンコン、ベーコンを入れ、ニンニクの本の一懸を隠し味にみじん切りにして入れ、塩、コショウを入れて混ぜて出来上がり。器によそっていただきます。爽やかな白ワイン、スパークリングに合います。おすすめスパークリング【横浜シャル店店長天沼おすすめワイン】カンティーネ・レジェプロセッコ・エクストラ・ドライ

  2010/10/25

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  世界で5番目に小さいイタリアノ隣に位置するサンマリノのワイン、コンソルツィオ・サンマリノ2008

  今日のワインはイタリア、エミリア・ロマーニャ州とマルケ州に挟まれた場所、サンマリノのワイン、ブルニェート・サンマリノ・コンソルツィオ・サンマリノ2008です。サンマリノのワイン？？イタリアっぽい？ちょっと興味深々で購入してきました。やっぱりイタリアワインらしいのかな？なんて思いながら飲んでみました。このワインをつくるのは、世界で5番目に小さい国家で最も古い共和国、サンマリノ共和国のエミリア・ロマーニャ州とマルケ州に挟まれた場所に位置する、丘陵地の国、唯一のI.O（Identificazione di Origin原産地指定呼称）認定の1979年設立のブルニェート・サンマリノです。所有するぶどう畑は標高100から450mに位置し、アドリア海とアペニン山脈両方の恵みを受けた、粘土質の土壌なのだそうです。何世紀にもわたるサンマリノ共和国のワインづくりの伝統、経験、情熱を持ち続けながら、ワインの更なる品質向上を目指して、畑の手入れ、製造設備の改良にも力を入れているとのことです。今日のワインはぶどうの出来が良い年のみ造られる限定ワインなのだそうです。やや濃い目の色調、ブラックベリー、やドライのプルーンの果実香り、ハーブ、ベジタブル香、ロースト香スパイスの香も感じます。香り同様、黒っぽい果実の熟した果実味しっかりと感じ、ミネラルっぽさも感じます凝縮感があります。タンニン滑らかで優しいながらしっかりとしたボディで飲みごたえがあります。余韻にも複雑さ骨格を感じ、味わいあるワイン、美味しいワインです。【コスパ評価】★あと半分★ コストパフォーマンスはあります。満足できます。2500円でした。【思入れ度評価】☆　良いです。イタリアの地の品種を思わせる感じ。ネグロアマーロみたいな。悪く無いです。思い入れはあまりないのでこの評価。けれどセールがあったら購入します。ミラノカツレツ、オーソブッコ、カチャトーラ、キノコポルチーニのパイ包焼き同じつくり手の白ワインロンカーレ・サンマリノ/コンソルツィオ・サンマリノ【10P23oct10】【10P25oct10】

  2010/10/19

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  ちょうど飲みごろ、キャンティとしてはしっかりとした深い味わいのワイン、セルストーリ・キャンティ・クラシコ・レゼルバ2004

  今日のワインはイタリアのワイン、セルストーリ・キャンティ・クラシコ・レゼルバ2004です先日、このつくり手のワインのスタンダードクラスを飲んでみました。悪くない感じだったので上のクラス、レゼルヴを見つけたので購入してきました。普通心はできないので、大体の想像での購入なので自信ないですが、多分悪くないかも、と確信を持って購入してきました。さて、どうでしょう？このワインをつくる、コンティ・セリストーリ社はキャンティ・クラシコに代表されるトスカーナ州のワインメーカーとして広く知られており、伝統を重んじ、ぶとうの厳選からはじまる品質第一主義を貫き、名声を守り続け、質の高いワインをつくり続けているそうです。鮮やかなルビー色、ブラックベリー、フルーベリーの果実の香り、木の香り、シナモンやナツメグなどのスパイスの香りがあります。味わいはブラックベリー、カシスのよく熟した果実味、ドライのプルーン、ミネラル、青い感じもあり、04のヴィンテージながらまだまだ若い感じ。柔らかな感じですがしっかりとしたボディ、骨格感じます。全体的なバランス良く調度飲みごろ、深さもあり、味わいあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆あと半分☆ どうかなと思いましたが 思ったより良かったです。良いつくり手だと思います。個人的な思い入れはないのでセールがあれば購入したいですね。ミラノカツレツ、オーソブッコ、豚肉の生姜焼きコンティ・セリストーリ　キャンティ・クラシコ・リゼルバ　D.O.C.G.

  2010/10/17

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  凝縮感有野キャンティ、コンティ・セリストーリ・キャンティ・クラシコ2007

  今日のワインは、イタリアのワイン、コンティ・セリストーリ・キャンティ・クラシコ2007です。馬に乗った貴族が乞食の男の人の頭を叩いているラベルが妙に気になり、目に止まったワイン。コンティ、という名がつくつくり手、貴族系の代々続くつくり手？なら美味しいかも！？と購入してきました1500円くらいでした。さて味の方は？このワインをつくる、コンティ・セリストーリ社はキャンティ・クラシコに代表されるトスカーナ州のワインメーカーとして広く知られており、伝統を重んじ、ぶとうの厳選からはじまる品質第一主義を貫き、名声を守り続け、質の高いワインをつくり続けているそうです。鮮やかなルビー色濃い目の色調です。ベリーやカラントの果実の香り、生肉的な香りミネラルも感じます。香り同様ブラックベリーやカシスなどの黒い果実の果実味、ミネラルも感じます。凝縮感も感じ、しっかりとしたボディ、果実味豊か、バランスよく深みのあるワインです。【コスパ評価】★あと半分★ コスパ良いです。満足できます。【思入れ度評価】☆あと半分☆ 　凝縮感あり、まあいいのではないでしょうか。チキンのソテートマトのソース、トンカツ、カチャトーラなど。こちらは上のキュベコンティ・セリストーリ　キャンティ・クラシコ・リゼルバ　D.O.C.G.

  2010/09/24

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  今頃調度良いのみごろ！？ガロフォリ・ヴィ・ノヴォ2009

  今日のワインはイタリアのワイン、去年11月過ぎにに発売されたワイン、ガロフォリ・ヴィ・ノヴォ2009です。このワインは去年のヌーヴォーとして発売されたワイン、今頃倉庫の奥から出てきてしまいました。どうしよう！？と言ってセール。ついでに購入してきました。イタリアのヌーヴォーはサッパリめ！？だから瓶熟10ヶ月あまりで飲み頃かも、と飲んでみました。このワインをつくるガロフォリは、1871年から4 代続くマルケ州の名門ワイナリーです。その歴史と伝統を守りながらも、魚型のボトルが定番だったこの地のヴェルディッキオのワインに初めてボルドータイプのボトルを採用したのだそうです。また、初めて小樽での熟成を施すなど、ヴェルディッキオの品質と地位の向上に大きく貢献してきた先駆者とのことです。造り手のガロフォリのオーナー、カルロ・ガロフォリ氏はヴェルディッキオ研究の第一人者、ミスター・ヴェルディッキオと呼ばれ、トレビッキエリを獲得したポディウムやマクリーナなど、ヴェルディッキオの魅力あるワインをマルケ州にて造っています。今日のワインはマルケ州イエージ村周辺の青い海と澄んだ空のもと、緑豊かなブドウ園で健康的に育ったブドウのみを早めに収穫してワインにしたそうです。ヴェルディッキオならではの華やかで力強いアロマとトレッビアーノの爽やかさが交じり合い、フレッシュなワインとなって見事にこの地の個性を表現しています。今日のワインの使用のぶどう品種：ヴェルデッキオ、トレッビアーノ淡いややグリーンがかったイエロー、スイカを思わせる清涼感ある香り、20世紀なし、清涼感のあるかおりがあります。ピーチやメロンのほのかに甘い果実味、ハーブっぽさも感じます。サラリと飲みやすく適度なボリューム感、サラリと飲みやすく、暑い日にキリット冷やして飲むのに良いです。余韻にトロピカルフルーツっぽさが残り、飲みやすいだけじゃない、味わいあるワインです。【コスパ評価】★ 値段と味のバランスがとれてます。まあお値段相応と言えばそれまでですが。【思入れ度評価】☆　個人的に購入した価格は680円、これなら☆☆。悪くないけどリンク先の価格はちょっと高いかも！お祭りとしてならいいです。あさりのパスタやアサリのワイン蒸し、白身魚のお刺身、にぎり寿司、カルパッチョ。【11/6解禁！ノヴェッロ2010ご予約受付中】【ノヴェッロ】ヴィ・ノーヴォ・マルケ［2010］ガロフォリVi Novo Marche 2010 Garofoli

  2010/09/13

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  シンプルなラベル、重厚なボトルで高品質差を感じるワイン？プリミス・シャルドネ2008

  今日のワインはイタリア、プーリアのワイン、プリミス・シャルドネ2008です。シンプルなラベル、高級感のあるボトルでちょっと気になり購入してきました。毎日暑いですから白ワインがやっぱり！というわけで早速飲んでみました。このワインのつくり手、アジィエンダ・アグリコーレ・プリミスは南イタリア、イタリア半島ふくらはぎにあたるプーリアの北にある町、ストルナレッラに2003年に出来たワイナリーです。まだ20代のジャンニ・マウリエッロ氏とニコラ・セラーノ氏は幼馴染、自分達が生まれ育ったこの地で、「最高のワインを造る」という夢を実現するべく設立したそうです。この北プーリアでは古代からぶどう栽培を行っており、その伝統と経験は親から子へ、幾世代にわたって受け継がれ、ジャンニ氏とニコラ氏の家も同様、元はぶどう栽培農家でしたので、お互いの家族から引き継いだ畑をもとに、幼き頃からの夢を現実。現在自分達で全て管理する22ヘクタールの畑はニコラ氏が管理、国際・土着品種を問わずを栽培していルそうです。品質の高いワインをつくるため、この土地に適した個性のあるぶどう栽培に、日々心血を注いでいるとのことです。醸造においては、醸造学校を卒業し、最新の醸造知識を備えたジャンニ氏が醸造を担当、大切に育てられ、収穫されたぶどうは、それぞれの品種、その個性を最大限に引き伸ばすべく丁寧に醸造しているそうです。今日のワインはステンレスタンクで醗酵・熟成、フレッシュ感あるぶどうの生き生きとした果実味を活かしてつくられているそうです。使用のぶどう品種：シャルドネ100％きれいな麦わら色、シトラスを思わせる青みがかったい香り、洋なしや桃などのフルーツの香りがあり、ミネラルがとても豊かに香ります。味わいは洋梨やパイナップル、トロピカルフルーツ、蜂蜜など感じる果実味、凝縮感がありとても豊か、しっかりとしたボディがあります。大体の感じはわかりましたが残念ながら少しコルク由来のブショネでしたので繊細な感じはよくわかりませんでした。でも大体こんな感じ？【コスパ評価】★あと半分★ コスパは良いです。満足できます。【思入れ度評価】☆ 果実味の凝縮感、綺麗なミネラル感はいいのですが、お値段を考えれば物足りないかな。キス、稚鮎の天ぷら、ローストチキン、鶏の唐揚げアジィエンダ・アグリコーレ・プリミス シャルドネ ［2008］ 4997678510589

  2010/07/18

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  イタリア、地の品種、独特で地元のお料理にあわせたいワイン、ファルネーゼ・プリミティーボ・プーリア・2008

  今日のワインはイタリア、プーリアのワイン、ファルネーゼ・プリミティーボ・プーリア・2008です。先日まとめて購入したファルネーゼのワインです。昨日はモンテプルチアーノですが、今日は地の品種のプリミティーボです。地の品種は地元の料理にあうといいます。そのまま飲むよりお料理に合わせたら引き立つ！？パスタなんかに合わせたらいい？なんて飲んでみました。この、ファルネーゼはアブルッツオ州オルトナで1582年からワインづくりを行っている、とても歴史のある作り手です。その昔、ファルネーゼ家の王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、そのすばらしい風景と気候に心を奪われ、この地で生活することを決心、この土地で質の高いワインづくりに身を捧げたそうです。そして、まもなくそのワインはヨーロッパの王室のテーブルに現れることとなった話もあるそうです。現在ファルネーゼは80ヘクタールの畑を所有、収量を抑え、最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせてコストパフォーマンスの優れたワインをつくり出しています。このファルネーゼは、数々のコンクールでの受賞、することで近年注目されているそうです。イタリアのワインガイド、ルカ・マローニにおいて2006年度版で最優秀生産者に選ばれ、2005年度では19、648本の中でファルネーゼのワインがベスト10の中に3種類が入ったそうです。アカデミー賞の受賞記とにかく評判の作り手で、あのパーカー氏いわく「貨車買いすべきワイン！」だったそうです。使用のぶどう品種：プリミティーボよく熟したカシス、ブラックベリーの果実味の香り、やさしく親しみやすい、そこまでみずみずしいとはいかないまでも少し酸味のある 赤い果実が入った感じ味わいも果実味同様、やさしくラズベリーとブラックベリーの果実味、優しくやや軽やかさもありながらまろやかでしっかりとした果実味があり、豊かで飲みごたえのあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆ 少々個性的、華やかさはあまり感じられませんが、果実味しっかり、ボディもあり美味しいワインです。手頃ですし、料理に合わせて購入したいですね。パスタ・パーティにいいかも！トンカツ、トマトと牛ラグーのパスタ、トマトとチキン煮込みファルネーゼ　プリミティーヴォ

  2010/07/14

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  デイリー価格が嬉しいワイン、ファルネーゼ・ロッソ・アーレ2008

  今日のワインはイタリアのワイン、ファルネーゼ・ロッソ・アーレ2008です。シンプル、デイリー価格ながら、ボトルも親しみやすい感じ！？気軽に飲みたい感じがいい？以前に飲んで気に入り、かな～り久しぶりに購入、難しく考えないでさらりと飲んでみました。つくり手の説明は同様です。この、ファルネーゼはアブルッツオ州オルトナで1582年からワインづくりを行っている、とても歴史のある作り手です。その昔、ファルネーゼ家の王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、そのすばらしい風景と気候に心を奪われ、この地で生活することを決心、この土地で質の高いワインづくりに身を捧げたそうです。そして、まもなくそのワインはヨーロッパの王室のテーブルに現れることとなった話もあるそうです。現在ファルネーゼは80ヘクタールの畑を所有、収量を抑え、最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせてコストパフォーマンスの優れたワインをつくり出しています。このファルネーゼは、数々のコンクールでの受賞、することで近年注目されているそうです。イタリアのワインガイド、ルカ・マローニにおいて2006年度版で最優秀生産者に選ばれ、2005年度では19、648本の中でファルネーゼのワインがベスト10の中に3種類が入ったそうです。アカデミー賞の受賞記とにかく評判の作り手で、あのパーカー氏いわく「貨車買いすべきワイン！」だったそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：サンジョベーゼ鮮やかなルビー色、やや濃い目の色調です。熟したベリー、ブラックカラントの果実の香、豊かな果実香があります。熟したラズベリーやカラントなど ややみずみずしい果実味もあり、軽やかさもありますが全体的にはバランスよく優しく飲みやすい、親しみやすいワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆ 手頃で飲みやすいワイントマトとなすのパスタ、トマトを使ったパスタやピッツァにあいます。ファルネーゼ　ロッソ　レアーレ　2008　ファルネーゼのアイテムの中で最も安価なアイテムフレッシュな果実味が楽しめるバランス良い味わい

  2010/07/09

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  デイリー価格ながら味わいもしっかり、重厚感あるボトルのワイン、ラリナム・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2008

  今日のワインは、イタリア、アブルッツオ周のワイン、ラリナム・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ2008です。どっしりとした高級感のあるボトル、これでデイリー、1000ちょっとの価格！？（リンク先は1000円以下ですが購入価格は1080円！）とちょっと中身が気になって購入してきました。凝縮感のあるどっしりとしたワイン？？をイメージ早速飲んでみました。このワインをつくる、カルドーラ社は、イタリアはちょうどブーツの(ふくらはぎのあたりに位置するアブルッツォ州にある 1994年に設立の比較的若いワイナリーです。低価格ながらも高品質のワインをつくり続け、質の良さにも高く評価されているそうです。今日のワインはステンレスタンク、一部オーク樽（15％）にて6ヶ月間熟成を行って仕上げられているそうです。使用のぶどう品種：モンテプルチアーノ100％ベリーやプラムなど熟した果実の香りを豊かに感じます。しっかりながらやさしい口当たり、香り同様ベリーやプラムの熟した果実味が豊かでハーブっぽさも感じます。全体的にバランスよく深みも感じます。全体的にはバランス良く、凝縮感あり、しっかりとしたボディでのみごたえのあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆ この価格としては十分満足できるワイン、個性があるともっといいですが手軽なお値段、十分美味しいワインです。スペアリブのトマト煮込みラリナム　モンテプルチアーノ　ダブルッツォ赤　750ml

  2010/07/08

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  デイリーワンランク上のファルネーゼ、ファルネーゼ・カサーレ・ベッキオ2008

  今日のワインはイタリアのワイン、ファルネーゼ・カサーレ・ベッキオ2008です。 ファルネーゼのワインはかなり前から安定美味しい、特にこのクラスはワンランク上と認識、久しぶりに安心して購入してきました。いつもながら思いますが肩張のしっかりしたボトル、高級感さえ感じます。お味の方も高級感ある！？というわけでつくり手の説明は以前と同様です。この、ファルネーゼはアブルッツオ州オルトナで1582年からワインづくりを行っている、とても歴史のある作り手です。その昔、ファルネーゼ家の王子と結婚したオーストリアの王女マルゲリータがこの地を訪れた時、そのすばらしい風景と気候に心を奪われ、この地で生活することを決心、この土地で質の高いワインづくりに身を捧げたそうです。そして、まもなくそのワインはヨーロッパの王室のテーブルに現れることとなった話もあるそうです。現在ファルネーゼは80ヘクタールの畑を所有、収量を抑え、最新のテクノロジーと伝統的な手法をうまく組み合わせてコストパフォーマンスの優れたワインをつくり出しています。このファルネーゼは、数々のコンクールでの受賞、することで近年注目されているそうです。イタリアのワインガイド、ルカ・マローニにおいて2006年度版で最優秀生産者に選ばれ、2005年度では19、648本の中でファルネーゼのワインがベスト10の中に3種類が入ったそうです。アカデミー賞の受賞記とにかく評判の作り手で、あのパーカー氏いわく「貨車買いすべきワイン！」だったそうです。使用のぶどう品種：モンテプルチアーノベリー、ドライのプルーンなど深みのある果実の香り、シナモン、ナツメグなどのロースト香も感じます。優しい口あたりベリーやプルーン、よく熟した黒っぽい果実味がしっかり、とても豊かで凝縮感を感じます。滑らかでタンニンは綺麗に溶けこみ、ふくよかさを感じます。滑らかでふくよか、のみごたえのあるワインです、【コスパ評価】★あと半分★　コストパフォーマンスはいいです。凝縮感といい満足できます。【思い入れ評価】☆　とても深い凝縮感といい悪く無いですが香りが少ないかな。ここまでバランス良くしっかりボデイなのですがちょっと残念。心地よい香りというものがないと・・・スペアリブのラグー、『神の雫』に登場！楽天最安値に挑戦！【オープン記念セール】カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ［2007］750ml

  2010/07/04

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  真鴨の飛ぶラベルが地味ながら印象的なワイン、テレザ・ライツ、マルスーレ・ピノ・グリージョ2007

  今日のワインはイタリア、フリウリのワイン、テレザ・ライツ・マルスーレ・ピノ・グリージョ2007です。 普通、白はたいてい、シャルドネやソービニヨン・ブラン・・・など選ぶことが多いですね。ピノ・グリなんてわざわざ選ばないと思いますが、鮎など、山菜や春先の旬の野菜など、苦味のあるもの、その苦味に合わせるのはソービニヨン・ブランやピノ・グリだと思うのです。というわけでピノ・グリ（イタリアではピノ・グリージョ）だいぶ前に1度飲んでよかった印象、先日また見つけて購入してきました。つくり手の説明は同様です。このワインをつくるテレザ・ライツは、もともとはヨーロッパ中で高い評価を得ている「アクアヴィーテ」という高級グラッパの専門メーカーでしたが、社長のトゾリーニ氏が大のワイン好きということで、自分の理想とするワインを完成させようと、ワインづくりおづくりをスタートさせたワイナリーです。2004年に母体であったアクアヴィーテのメーカーから完全に独立、この年よりエノロゴにフイウリの銘譲「ジローラモ・ドリゴ」を手がける地元の醸造家アレッシオ・ドリゴ氏とコンサルタント契約を結び、又、同時に大規模な投資を行い設備面を充実させたのだそうです。 トゾリーニ氏のは、高級ワインの「RAIZ（ライツ）」ラインとは別に日常用ワインの「MARSULE（マルスーレ）」ラインをつくり出し、マルスーレラインは様々なぶどう品種で構成、特にフリウリを代表する白ワイン品種「ピノ・グリージョ」は高く評価されているそうです。また、白ワインの産地として知られるフリウリでもすばらしい赤ワインが出来ると、代々この地で栽培されてきた、カベルネ品種から「デカノ・ロッソ」もつくり出しています。トリゾーニ氏は、「情熱・努力・投資の3つの要素が揃ってこそ初めて素晴らしいワインができる」と、理想のワインづくりを行っているとのことです。使用のぶどう品種：ピノ・グリージョやや濃いめのイエロー、花の蜜やアカシアの蜂蜜の香りを感じ、グラスを回すとミネラルが香りたちます。洋梨や花の蜜、果実味を感じます。ミネラル豊かでふくよか、濃厚な蜂蜜の感じも出てきます。余韻にグレープフルーツの苦味が心地よく、ゆったりとしていてフィニッシュまでしっかりとした味わい、深さもあり美味しいです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。☆☆　【思入れ度評価】☆☆　バランス良く合わせやすいです。この価格でこの味はいいですね。またリピートする予定です。硬質チーズを使ったチーズのリゾット、グリーンオリーブと魚貝のサラダ。テレザ・ライツ　レ・マルスーレ　ピノグリージョ　イタリア　フリウリ

  2010/06/24

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  見た目も赤ワインみたい！？ロゼと思えないしっかり味わいのワイン、ネモリーノ・ロザート・IGT・トスカーナ2007

  今日のワインはイタリア、トスカーナのロゼワイン、ネモリーノ・ロザート・IGT・トスカーナ2007です。 このワイン、実は以前から気になっており、偶然見つけて購入しましたが、このつくり手、しっかりとつくるのか、赤、ロッソを購入したつもりがロゼを購入してきてしまいました。外見、全くロゼとは分かりません！！ちょっとがっくりしながら飲んでみ巻いたが・・・？このワインのつくり手、イジュスティ・エザンツァは1996年にエンジニアのパレオ・ジュスティ氏と電気技師の友人、ファビオ・ザンツァ氏が共同で設立した、14ヘクタールという小さなワイナリーです。ワイナリーと畑を購入した２人が最初に取りかかったのは畑の整備、1ヘクタールあたり１万本というぶどうの木の密植を行い、畑には除草剤など化学薬品は極力使用しないというこだわりでぶどう栽培を行ってきたそうです。指導書としてのワイン醸造のエキスパートといわれる、ステファノ・キオッチョリ氏を迎え入れてワインづくりを行い、近年ではトスカーナの一流レストランにオンリストするほどになったそうです。今日のワインの名、ネモリーノと言う名前はドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』に登場する主人公だとか。ステンレスで３ヶ月間、旧樽で5ヶ月熟成して仕上げられているそうです。使用のぶどう品種：： シラー100％ 鮮やかながらやや濃いめの赤、うっかり、色だけで判断したら軽めのブルゴーニュ・ピノ・ノワールと間違えそうなほどロゼとしては濃いめの赤です。チェリーやハスカップ、ローズヒップ、甘酸っぱさを思わせる香りがあります。ラズベリー、アメリカンチェリーなど酸味のある赤い果実を思わせる果実味でボディをしっかり感じますが、キリッとした酸でサラリと軽やか。ほのかに甘さも感じますが飲みごたえアリのロゼ。余韻も長くしっかりとした味わいが良いです。【コスパ評価】★ 値段と味のバランスがとれてます。まあお値段相応と言えばそれまでですが。【思入れ度評価】☆　お手頃感は微妙ですが幅広くお料理に合わせられるのが良いです。魚料理から肉料理まで。そういう意味では面白いワイン、肉料理も軽めだったらこれでコース料理に通せちゃうかも！？なんて・・・。エスカベッシュ、鶏の唐揚げ、カレイの甘酢あんかけ、酢豚、エビチリなど。プレゼントにピッタリ！ラベル、色とともにオシャレなイタリア産ロゼワイン！！ネモリーノ　トスカーナ　ロザート ［2007］ イ・ジュスティ・エ・ザンツァ

  2010/06/07

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  コストパフォーマンス、料理との相性を考え単一品種でワインづくりを行う、フェウド・アランチョのつくるワイン、ネロ・ダーヴォラ2008

  今日のワインは、イタリア、シチリアのワイン、フェウド・アランチョ・ネロ・ダーヴォラ2008です。きれいで重厚なラベル、1000円ちょっとには見えないワイン、なんだか良さそう？と、購入してきました。個人的にはシチリアのワインはバランス良い印象で親しみがあります。さてこのワインはどうでしょう？このワインをつくるフェウド・アランチョは、最高のコストパフォーマンスのワインの提供、.料理との相性の良いワインをつくる、の2つのコンセプトをもとに発足した一大プロジェクト、シチリアで、およそ1000ヘクタールという広大な2つのエステイトからなる、2001年設立のワイナリーです。ちなみに前身のワイナリーは1904年から在りましたが、「シチリアの恵まれたテロワールから生まれた、単一品種からなるリッチで上品なワイン」をつくりたいと、新しいプロジェクトの下に生まれ変わったのだそうです。シチリアのラグーザ地区とサンブーカ地区の異なる2ヵ所に畑を所有、広大な敷地だからこそ可能となる、異なる区画の異なる土質にごとに適した品種を栽培、広い敷地から、それぞれのぶどう品種の栽培に適した場所を選択し、自社で栽培を管理することで、品質の高いぶどうを収穫できるなどのメリットがあるとのことです。 フェウド・アランチョのプロジェクトは「ワインは自然の産物」という概念を持ち、自然を犠牲にして利益を追求するものではなく、「自然との共存」をもとに考えられたものです。そのため、EMASの認証も取り、ブドウ栽培・醸造方法・施設運用も自然に沿った方法を取り入れているそうです。今日のワインは、ステン レス・タンク、オーク樽（50％ずつ半々）で発酵を行った後、フレンチ オークのバリック樽にて6ヶ月の熟成を行ってし上げています。使用のぶどう品種：ネロ・ダーヴォラ100％やや紫がかったエッジのルビー色で濃いめの色調です。スミレの香り、ドライのナツメの香、ユーカリやエストラゴンのほのかに甘い香りがあります。甘いけど茎のような青さを感じるような独特な香りがあります。とても優しい口当たり、ドライのブルーベリーを思わせる果実味、香同様、ドライのナツメやスミレの感じ、青い茎の感じ、アールグレイの紅茶を思わせるようなニュアンスも感じます。果実味豊かでしっかりとボディを感じ、余韻も優しく長く、ややドライさを感じますが、味わいあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆　深みもあり、この価格ならいいのではないでしょうか。料理で味わいは変わるかもカチャトーラ、ミラノカツ、ラグー、トマト系のお料理に合います。【エントリーで全品ポイント5倍！】フェウド・アランチョ　ネロ・ダーヴォラ　イタリア　シチリア

  2010/06/03

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  ぶどうの小枝がくくりつけられた、畑のぶどうを思い起こさせるイタリアワイン、ザッカニーニ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ07

  今日のワインは、イタリア、アブルッツオ州のワイン、ザッカニーニ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ07です。 ぶどうの小枝を瓶につけたちょっと手間もかかったおしゃれなワイン、ラベルの手描きの文字でなんだかつくり手のこもった気持ちが伝わる！？なんとなく良さそう！と購入してきました。さて、中身の方はどうでしょう？このワインのつくり手、ザッカニーニは、イタリア中部アブルッツォのアドリア海岸から40キロ内陸の町、ボロニャーノに位置します。畑は、海抜250メートル丘にあり、収穫、選果は手作業で、醸造においてはイタリアに数台しかないという最新の醸造設備で製造管理を行い、コストパフォーマンスの高いワインをつくっているとのことです。今日のワインの使用のぶどう品種：モンテプルチアーノ100％鮮やかなルビー色のエッジ、濃いめの色調です。よく熟したブラックベリーやドライのブルーベリーの果実の香り、青い草香りがあります。口当たり優しく、カシスやプルーンの果実味、熟した黒い果実の味わいがあります。青い香り、複雑さ、凝縮感あり、バランスよく美味しいワインです。複雑で深い味わい【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆　青っぽい感じもあり、独特美味しいワインです。ちょっとイタリアっぽくないかな？でも美味しいです。気に入りました。お買い得感のあるポイント10倍なんて時に購入予定。ミラノカツレツ、カスレ（いんげん豆とソーセージのトマト煮込み）実力派イタリアワイン!可愛い小枝付きで贈り物にもピッタリ！カンティーナ・ザッカニーニ・モンテプルチャーノ　ダブルッツオ　DOC［2007］（赤）　750ml

  2010/05/27

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  設立後すぐに高評価、キャンティを広めたルフィーの社のワイン、ルフィーノ・アツィアーノ・キャンティ・クラシコ2007

  今日のワインはイタリア、トスカーナのワイン、ルフィーノ・アツィアーノ・キャンティ・クラシコ2007です。ルフィーノはキャンティでもよく見る銘柄、キャンティもピンきりですよね。たまたまルフィーノのアツィアーノを見つけ、これはどうかな、と購入してみました。 このワインのつくり手、ルフィーノ社は、1877年に名門ルフィーノ男爵家の二人、イラリオ氏とレオポルド氏により設立されました。設立後すぐに全世界特にヨーロッパ各地で高い評価を受け、1895年にはボルドーコンクールで金賞を受賞、キャンティの名を世界中に知らしめたそうです。ルフィーノはキャンティの名を世界に広めた最大の功績者としてキャンティを語る上では外せない歴史あるワイナリーと言わているそうです。設立当時は学者であったイラリオ氏が技術面を担当、レオポルト氏が経営面を担当、数年にしてルフィーノ社の名を世界に轟かせさらに1913年からはイタリアの超名門フォロナーリ家に経営が移り、創設者の哲学を継承しながら新しい活力を注ぎ込み、今でもキャンティ・クラッシコ地区における最大のワイナリーとして地元の尊敬を集め、またそのリーダー的な存在として、イタリアワインの代名詞とも言うべきキャンティを130年あまりの伝統と革新をもって、常に高品質のキャンティを造り続けているそうです。今日のワイン、アツィアーノはルフィーノが所有するキャンティ・クラ シコ地区の中でも、中心に位置、伝統的なぶどうを使い、 その中でも質の高いものを厳選、最新の設備と技術で醸造した古きモノと 新しきモノが完全に一体となったワインダそうです。サーモ管理されたステンレスタンクに て27度にキープし2週間かけて醗酵後、マロラクティック 醗酵、その後大樽とステンレスタンクにて 8ヶ月の熟成を行い、瓶詰めをして仕上げられているそうです。使用のぶどう品種： サンジョベ－ゼ主体、メルロー鮮やかなルビー色、でやや濃いめの色調、よく熟したベリーの香り、カシスなどしっかり熟した黒っぽい果実の香りがあります。カルダモンやナツメグのスパイス香を感じます。口当たり優しく、香り同様、熟した黒っぽい果実、ベリーの果実味、スミレを思わせる感じがあります。とても優しくまろやか。ドライさが良いです。濃厚すぎず適度な深み優しく味わいあるワインです。【コスパ評価】★あと半分★　コスパは良いです。満足できます。【思入れ度評価】☆あと半分☆　まあ美味しいキャンティです。セールが合ったら購入します。チキンとトマト、トマトときのこのパスタ、　ラグールフィーノ・アツィアーノ・キャンティ・クラシコ 2006

  2010/05/18

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  コスパいい！？濃縮感のあるワイン、トスカーナ、ボルゲリで国産品種のワインをつくるレオポルド・プリモ・ディ・トスカーナ・デコ2007

  今日のワインは、イタリア、トスカーナのワイン、レオポルド・プリモ・ディ・トスカーナ・デコ2007 です。先日なんとなく、見つけて購入したワイン、コスパはどうかな。個人的には凝縮感のあるワインが好み。購入して早速飲んでみました。このワインのつくり手、レオポルド・プリモは、トスカーナ沿岸、ボルゲリから程近いビッボーナという土地に2004年に設立された家族経営のワイナリーです。オーナー であるニコラ・ダリア氏は、以前から兄弟と共に果樹苗 木販売業を経営していましたが、ダリア氏自身のワイナリーを持つ ことが夢で、1996年に31ヘクタールの土地を購入、その後、世界的に有名でイタリアの数々の最高峰ワイン を造り上げてきた醸造家であるステファノ・キオッチョ リ氏をコンサルタントに迎え、ワイナリー開設に至ったのだそうです。現在では、すべて自社畑で収穫したぶどうのみ使用し、品質の高いワインをつくっているそうです。栽培する葡萄は、イタリアの地ぶどうではなく、国際品種のみを用いたトスカーナＩＧＴとしてつくっているのだそうです。今日のワインは、醗酵 はオーク樽、まろラティック醗酵もそのまま行い、フレンチオーク樽熟成で6ヶ月（新樽比率80％）行い、3ヶ月の瓶熟成を行って仕上げられているそうです。使用のぶどう品種： カベルネ・ソーヴィニヨン70％、メルロー30％鮮やかなルビー色のエッジ、濃いめの色調、熟した黒い果実、カシスやプルーンなどの果実香が豊か。口当たり優しく、熟したブラックベリー、プルーンなど凝縮感のある果実味、チョコレートのニュアンス、凝縮感sりますが、やさしくなめらかながらしっかりと深くボディ感じ、深みあり、飲みごたえのあるワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆　　この凝縮感、バランスの良さは評価します。リピ予定のワインです。オーソ・ブッコ、ラグー、ビーフシチュー【10P11may10】レオポルド・プリモ・ディ・トスカーナ　デコ　［2007］年（現行）　イタリア　トスカーナ　ボルゲリ

  2010/05/15

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  気軽に飲みたいカザマッタ・ロッソ2006

  今日のワインはイタリア、トスカーナのワイン、カザマッタ・ロッソ2006です。 少し前に購入したワイン、すぐ飲んでちょっと納得しませんでしたがちょっと落ち着いたかな、という感じで飲んでみました。このワイン、カザマッタをつくるのは、2000年に、トスカーナ州フィレンツェの近郊に、ビービー・グラーツ氏がに設立した比較的新しいワイナリーです。ビービー・クラーツ氏は、古い農家の人に100年前のぶどうの栽培方法を聞き、それを再現、1ヘクタール当たり2万本という密度の高い植え方、50センチおきに、1メートル間隔で植えるという、トスカーナの伝統的な栽培方法をり、収量も減らし畑の管理を徹底したとのこと。そしてできた、ファーストヴィンテージ、テスタマッタ2000で、初登場でヴェロネリ、ガンベロ・ロッソ、ロバート・パーカー、ワイナート等から並外れた高い評価を獲得。このテスタマッタの醸造はすべて、現在ボルドーでも話題になっている、“新樽にブドウを直接入れ醗酵させる”方法を採用、新樽内で6時間のマセラシオン醗酵、その後、樽熟成１６～18ヶ月、瓶内熟成6ヶ月だそうです。小樽を使用するためワイナリーは樽だらけなのだそうです。このテスタマッタは元アンティノーリ醸造担当のアルベルト・アントニーニ氏が醸造に当たっているそうです。今日のワイン、カザマッタは、イタリアでもニューワールドに負けない安くておいしいワインがつくれるはず、という考えから、２００３年に初リリースされた、ビービー・クラーツ氏の新プロジェクトでワインだそうです。普段、ビールを飲むように気軽に飲めるようにと、なじみのあるサンジョベーゼ100％でつくられ、醸造もテスタマッタと同じアルベルト・アントニーニ氏が担当、大きなステンレスタンクで熟成、注文がきてからその本数分ボトル詰めをするそうです。また、ビービー・クラーツ氏は彫刻家の父をもつ芸術家でもあり、テスタマッタのラベルも彼の絵画です。ちなみにカザマッタのラベルはぶどうの木にワインが生っているというもの、彼のお姉さんがデザインしたものなのだそうです。鮮やかなルビー色、やや濃いめの色調です。カシスやプルーンの果実の香り、ミネラル的な香りもあります。ブラックベリー、ブルーベリーやカシスの果実味、黒い実を思わせる果実味、ほのかに甘く優しく豊かです。スミレの香りも感じ、優しくとても滑らか。やや軽やかながら余韻にゆったりと長い果実味を感じます。全体的にバランスよく、とても飲みやすい、優しく親しみの持てるワイン、気軽にお飲みたいワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆　　　ボディはさほど重すぎず、でもばらんすがいいのでこの評価。約1年前に飲んだ時より美味しい！飲み頃です。気張らず飲みたい、まさにつくり手の言葉通り！楽しくやりましょう！！のワインです。アスパラのオイルソースかけ、ミラノカツ、キノコと鶏肉のトマトのパスタ、豚ヒレ肉のベーコン巻きソテーカザマッタ・ロッソ［2007］

  2010/05/05

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  手頃で質の高いワインづくりを行うフェウド・モナチのワイン、コリバンテ2008

  今日のワインはイタリアのサレンティーノのワイン、フェウド・モナチ・コリバンテ2008です。 フェウド・モナチのワインは手頃な価格で何度か飲んだことがあります。先日、近所の酒屋で見つけたあまりみないシリーズ、コリバンテです。どうやら飲食店で扱いのあるワイン？？1280円という価格、よさそうだったので購入してきました。このワインのつくり手、フェウド・モナチは、1975年の設立のとまだ若いワイナリーで、ワインづくりは1804年に遡るサレンティーノでワインづくりを行っています。ワイナリーの総敷地面積は220ヘクタールで、そのうち65ヘクタールがブドウ畑で、近く100ヘクタールに拡大される予定です。このブドウ畑で栽培されているブドウ品種は、ネグロアマーロやプリミティーヴォに加え、シャルドネ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ネロのような国際品種も栽培されています。主に赤ワイン用のブドウを生産しており、その中でもプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、マルヴァジーア・ネーラをもっとも多く生産しています。つくられるワインはその安定した品質とコストパフォーマンスの良さでレストランやエノテカなどに支持されてるとのことです。鮮やかなルビー色、熟したベリー、プルーンなどの果実の香優しい口当たり熟したブラックベリー、ドライのプルーン、ドライのナツメのような凝縮感のある果実味があります。ミネラルっぽさも感じますが、しっかりとした果実味は濃厚、骨格もあり、余韻もしっかりあり、バランスが良いです。優しいながらのみごたえがあり、手頃ながら深く、美味しいワインです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆　思い入れはないけれど素直に美味しいと思えるワイン、人に勧められるワインです。ミラノカツレツ、バラ肉の煮込み、ラグーのパスタ、豚肉との相性いいです。手頃な定番シリーズフェウド・モナチ　サリチェ　サレンティーノ　2007

  2010/04/20

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  鮮やかなオレンジ色のラベルが印象的なワイン、ピッチー二・キャンティ2008

  今日のワインは、イタリアのワイン、ピッチー二・キャンティ2008です。鮮やかなオレンジ色のラベルが印象的ちょっと目に付くワインです。そしてこのキャンティ、ボックスの大容量のものもあるというからびっくり！エコな感じですね。瓶を使わず容器を捨てるのも楽！時代としてはこうでなくっちゃ！ですね。というわけで気になっていたこのワイン、とりあえず普通のフルボトルを購入してきました。このワイン、キャンティは、1976年にトスカーナの男爵コジモ２世が、世界で初めて生産地域を指定したワインの法律作成、シエナ、フィレンツェ、アレッツォ、ピサ、ピストイアの５地域が指定されました。これらのエリアはワイン生産に最も適しており「トスカーナのハート」と呼ばれているのだそうです。このワインのつくり手、ピッチーニは、1882年に設立、以来、キャンティワインの生産に貢献、刷新された畑、厳選されたサンジョヴェーゼ種、そして細心の注意が払われる収穫により、常に量だけでなく「質」を重視してきたそうです。そしてトスカーナの伝統的なワイン産地・キャンティで、テロワールとクオリティーにこだわって、伝統的かつモダンなワインづくりを行っているそうです。今日のワインの使用のぶどう品種：サンジョベーゼ鮮やかなルビー色、やや深めの色調です。熟したベリーやドライのブルーベリー、熟した感じのフルーツ項があります。味わいは果実味豊か、香り同様、ベリーやカシス黒っぽい果実を思わせる果実豊か。軽やかながらバランス良く果実味豊か。価格を考えれば美味しいワインです。【コスパ評価】★あと半分★　　コストパフォーマンスはイイです。この価格なら納得です。【思入れ度評価】☆　まあいいのではないでしょうか。焼き鳥、トマトのパスタ　キャンティ 赤（ピッチーニ）

  2010/04/15

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  地の品種のインソリア、品良い感じでデイリー価格のシチリア白ワイン、コルディッチ・インソリア2008

  今日のワインは、イタリア、シチリアのワイン、コルディッチ・インソリア2008 です。数日前に、このコルディッチのネロ・ダ・タヴォラを紹介しました。まあいい印象。地の品種のインソリアも購入してみました。このワイン、コルディッチは、ドイツのトップ・サプライヤーとして知られるラングート社が地中海最大の面積、イタリア最大のワイン生産量を誇るシチリア島に所有するワイナリーです。 コルディッチでは、ワイン醸造においても、その歴史と文化が受継がれており、特質な土壌と気候環境のもと、独特な味わい、品種のワインが多くつくられているそうです。ラングート社では自社所有のぶどう畑において、長期間の研究を重ね、シチリアワインの中でも、一際、優れた最高品質のスタンダードワインづくりを目指しているとのことです。今日のワインの使用のぶどう品種：インソリア100％きれいなイエロー、やや甘さのある白い花の香。白桃などのフルーツを思わせます。爽やかで優しく、ピーチやメロン、マンゴー、ちょっぴり甘くて優しい果実味があります。フルーティできれいな酸味ありでバランスよくやさしくきれいな味わい。適度にボディも感じ、フルーティで価格を考えれば美味しいワインです。デイリーに丁度いいです。【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります！十分納得できます。【思入れ度評価】☆☆　バランスが良くてイイです。控えめな芳香ですが全体的に良くきれい。お値段次第でリピります。魚貝のパスタ、チキンのロースト塩キャラメル風味。コルディッチ シチリア インソリア

  2010/04/09

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